【クトゥルフ神話TRPG】やってみせろよ探索者 ネタシ寄りの内容

【レギュレーション】
分類：クトゥルフ神話 TRPG 現代シナリオ（ＣｏＣ６版）

【シナリオの概要】
やってみせろよ探索者　深淵（アビス）様作

シナリオの舞台：現代日本
シナリオ難易度：★★★☆☆
推奨人数：２～４人
プレイ時間：２～３時間ほど
必須技能（重要度:高）：芸術(ダンス)などの踊るための技能。探索者の内２人は取得必須。
取得推奨技能（重要度:中）：交渉系技能、天文学、図書館、ナビゲート、ほかの言語(英語)、目星
使用の機会がある技能（重要度:低）：オカルト、芸術(歌唱系)、心理学、人類学、精神分析、歴史
大事な持ち物：何が起こっても楽しめる心
【応募時のお願い】
あらすじ
今日は一年に一度の特別な日、ハロウィン！街は若い人が歩き回り、大変賑わいを見せている。そんな中知り合いの開くハロウィンパーティに参加することになった探索者たちだったが…。恐怖というものは、思いもよらぬ過去からやってくる。例え乗り越えたつもりでも、踏み越えたつもりでも、過去は今を生きる者を蝕むのだろう。これは、過去という試練を乗り越える物語。古より来たる怪物と対峙し奔走する物語である。

共通ＨＯ
探索者たちには共通の友人、甘瓜 ジャック(あまうり ジャック)がいる。甘瓜は日本人の女性とアイルランド人の男性の間に生まれたハーフであり、日本で大成功した企業「甘瓜食品」の代表取締役社長だ。非常に気の良い人物であると同時に、ノブレス・オブリージュの信念を持つ男である。自分の地位を活かして社会に貢献したり、他国への支援金を絶やさない。真面目で友人を大切にする人物であり、探索者たちもそんな彼の人柄に惹かれて交友関係を結んでいるのかもしれない。甘瓜は多趣味であることでも有名で、スポーツや数々のダンスを好み、得意とする。更に珍品のコレクターであり、プロゲーマーであり、サブカルチャーを好む人物でもある。彼との繋がりは、KP と PL に委ねられる。探索者たちは少なくとも彼と出会ってから 3 年以上は共に過ごしており、
それなりに気の知れた仲である必要があるだろう。そんな彼が、10 月 31 日のハロウィンに探索者たちをパーティに招待したところから物語が始まる。実は同日は彼の誕生日でもあり、このハロウィンパーティは彼の誕生日パーティも兼ねている。彼は都市から外れた森に隣接する箇所にお屋敷を立てており、パーティはそこで行われる。探索者たちは大抵の場合、黒塗りの高級車によって迎えられ、甘瓜邸へ向かう事になる。

【備考】
ネタシ寄りのシナリオですがロストもあり得ます。
そのことをご了承ください。
申請の際は一言コメントを一緒にお願いします。

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