【シノビガミ】ちょっとそこの妖魔！お戯れが過ぎましてよ！の内容

【レギュレーション】
シナリオ作者：ゆいこ（@yui_k_trpg）様
タイプ：協力型
階級：中忍（新規推奨）
リミット：４
レギュレーション：現代退魔編
シーン表：女学院シーン表（オリジナル）
プレイヤー人数：３人
使用ルールブック：基本
使用可能サプリ：忍秘伝　正忍記　流派ブック鞍馬、隠忍、ハグレモノ、比良坂、御斎（斜歯はＧＭ未所持のため使用不可）
使用ルール：下位流派　背景　奥義開発　妖魔化　ペルソナ　エニグマ　
その他のルールを使いたい方は事前に相談してください


【シナリオの概要】
お嬢様の中のお嬢様が通う、国内屈指のお嬢様私立高校「聖ルアーナ女学院」。
平穏の極みのようなその学院で、ここ数ヶ月ほどの間に連続して生徒が失踪する事件が発生していた。
偶然学院に通っていた忍者・PC2の手によって、どうやらこれは妖魔の力によるものらしい、というところまでは突き止めることができた。
だが、たった一人の力ではそれ以上の調査は難しく、膠着状態が続いていた。
これ以上はさらに忍者を送り込み、調査するほかあるまい…そう考えた捜査本部は、各流派から潜入調査への参加者を募った。

ただし、聖ルアーナ女学院は真のお嬢様のみが通うことのできる学校。付け焼き刃の立ち振舞いでは転入試験に受かることすら難しいだろう。
そのため、この忍務へ参加することができるのは根っからの「お嬢様忍者」に限定された。そして、最終的にその難関を突破できたのはPC1とPC3のわずか2名。
こうして、PC2を加えた3人のお嬢様忍者たちは潜入調査を始めるのであった。

 PC1
あなたは聖ルアーナ女学院への潜入忍務に参加することとなったお嬢様忍者だ。
忍者界のクイーン・オブ・お嬢様であることを自負しており、お上品な振る舞いに関しては誰にも負けないと思っている。
あなたの【使命】は、聖ルアーナ女学院で起こっている失踪事件をお上品に解決することだ。

 PC2
あなたは聖ルアーナ女学院の生徒であり、今回の潜入忍務に協力することとなったお嬢様忍者だ。
お嬢様として、そして忍者としての英才教育を受けて育ったあなたは、善良でか弱い学友たちを狙う妖魔を許せないと思っている。
あなたの【使命】は、これ以上失踪する生徒が出ないよう、聖ルアーナ女学院のお嬢様たちを護ることだ。

 PC3
あなたは聖ルアーナ女学院への潜入忍務に参加することとなったお嬢様忍者だ。
もちろん良家育ちのお嬢様であるが、最近は忍者としての忍務や修行に明け暮れていたため、きちんとお上品な振る舞いができるかどうか若干不安に思っている。
あなたの【使命】は、失踪事件の原因とされる妖魔を華麗に退治することだ。

・注意事項
15〜18歳の女性PC限定。
「聖ルアーナ女学院」は一般人の通う学校だが、校則で「いかなる時も淑女らしい振る舞いを行うこと」が義務付けられているため、お上品なお嬢様ロールを推奨している。
ドラマシーン中にお嬢様らしからぬお下品な言動を行った場合、ただちに「罰則表」を振り、PCはペナルティを受けることとなる。
シナリオ中の季節は9月、夏休み明け。
また、聖ルアーナ女学院は日本国内のとある山奥にある全寮制の私立女子高等学校である。少なくとも忍務の間は、PCたちも寮で暮らすことになる。


【応募時のお願い】
ココフォリアを使用します。
6月28日開始、以降は毎週金曜日に定期的にセッションを開催する予定です。
好きな妖魔忍法を添えて挨拶コメントをお願いします。
日記等を確認し、遅刻欠席が多い方、その他問題がありそうだとこちらで判断した場合は参加をお断りさせていただく可能性があります。
版権キャラクターはご遠慮ください。


【備考】
あまりにもバランスの崩れるような忍法構成の場合、修正していただく可能性があります。（悪食＋肉風船など）
回避や奥義破り等のマイナス修正、ファンブル値の上昇は3点までとさせていただきます。
忍法の解釈が分かれそうな使い方をする場合は事前に相談してください。
流派ブックや忍秘伝、正忍記のデータを使用する場合は事前に申請してください。流派ブックや忍秘伝、正忍記のデータを使用する場合、ボスがパワーアップします。

作者様曰くネタシの皮をかぶった真面目なシナリオだそうです。
お嬢様RPをしたい方参加申請お待ちしています。

いいね！ 2

このセッションをXでつぶやく