PCたちは執政員のアーロンから、イーサミエの繁華街と住宅街で発生していた連続失踪事件の調査を行っていた2つの冒険者ギルドの職員が立て続けに襲われ、現場に残されたエンブレムから双方が疑心暗鬼に陥っていることから、第三者の立場で事件の調査を依頼される。 一方で、失踪事件の引継ぎを依頼されたボスンハムンの二人組の冒険者のうちの1人、ルーナから「どちらが先に事件の黒幕を倒せるか」の勝負を挑まれる。 聞き込み調査の最中に、奈落教の手のものと思われる集団から妨害を受けるものの、囮調査に引っかかった一般信者たちの持ち物から、奈落教の集会の位置を特定。 敵の目的は、イーサミエの守りの剣を破壊し、そこを蛮族に襲わせることで、イーサミエの住民に蛮族に対する危機意識を改めて持たせるというものだった。 PCたちは、テロこそ完全には防げなかったものの、リーダー格の女司祭とその部下たちを追い詰め、激しい戦いの末に撃破したのであった。
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