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登録日:2020/11/21 19:27最終更新日:2020/11/21 19:27 |
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12. ロウブリ | |
2020/12/03 10:24 |
ブラッドスクアッドが出てきたので、彼らについての情報を二人が知ってる範囲で解禁。 ブラッドスクアッドの組織図は外部にほとんど知られていません。 わかっているのは4つの武力担当チームがいることと、それぞれがトップランナーチーム並みの実力を持つこと。幹部は「無名」を意味するコードネームが付いていることだけです。 武力担当チームの名前は血球に基づいています。 レッドセル ホワイトセル プラズマ プラテレット
10. ロウブリ | |
2020/11/29 21:31 |
ジョナサン・スミス トロール ロンドンチルドレンの創設者で、初代リーダーだった人物です。 平凡なロンドン生まれの会社員でしたが、ロンドンの治安悪化に心を痛めた彼は、友人たちとともにロンドンチルドレンを創設しました。 もともと高齢であり、肉体に問題のあった彼ですが、統率力は本物で、ユリシーズにリーダーを譲り、組織が大きくなった後もよくまとめていました。 しかし、対立していたソフィードの兄弟たちによる暗殺によって命を落とします。 報復としてアイナは首謀者とされたソフィードの兄弟たちの幹部を殺害しましたが、反アイナ派は却って対立を激化させたと考えています。(もともとソフィードの兄弟たちの暗殺がアイナ派の過激な行動によるためといわれていたため) ユリシーズ・ホフマン ヒューマン ロンドンチルドレン創設メンバーの一人で、武力によってロンドンを守ることを主張した人物です。元シャドウランナーであったともいわれています。 メンバーの訓練によって、単なる自警団を本物の武力組織に作り変えました。 多くの人々を救い、町の人々には尊敬されていました。 ウイリアムを助けたのも彼です。 しかし、何者かにより殺害されてしまいます(アイナ派はソフィードの兄弟たちによるものと主張していますが、反アイナ派は否定気味、中には生前ユリシーズが反移民に苦言を呈していたため、アイナ派による犯行では?と疑うものもいます) ジョナサンとユリシーズの喪失によって、アイナ派が勢力を持つようになりました。
9. ロウブリ | |
2020/11/30 00:31 |
リーダー アイナ・エーカー「破壊者」 アイナ派 移民を憎むメンバーが多く、彼らを排斥しようというアイナに協力的 マック・スミス ジョナサンの甥、叔父の仇を討ったアイナを尊敬している。 ルヴィー・ニコール・フリップ 割と最近幹部になった、サイバーリムで強化している。 トレヴァー・コフリン 反移民主義の急先鋒で過激なアデプト、完全にイカれてるがかなり強い。 反アイナ派 古くからロンドンチルドレンにいるメンバーが多いが、目立つリーダーがいないため統率がないのでアイナ派に対抗できてない。 チャド・レルフ ロンドンチルドレン創設メンバー最後の一人、他はジョナサンやユリシーズとともに殺されるか、アイナ派に嫌気がさして脱退してしまった。 ウイリアム ロンドンチルドレン武力担当の一人。 リオン ロンドンチルドレンの魔法担当のアドバイザー的な立ち位置。
8. ロウブリ | |
2020/11/29 20:55 |
ロンドンチルドレンの歴史と、現在の組織図。 ロンドンチルドレンが結成されたのは30年ほど前、結成者はロンドン生まれの男性、ジョナサン・スミス。 もともとは地元を守るための自警団として組織された。 当初は夜回りなどをする簡単な自警団だったが、二代目リーダーとなった、ユリシーズにより方針を転換、当時、民間警察との対立で弱体化していたスコットランドヤードに頼らず、武力によってロンドンを守ろうという方向にシフトする。武器の購入や、メンバーの戦闘訓練が積極的に行われるようになった。 そして、NIRAやソフィードの兄弟たちによってユリシーズとジョナサンが殺されると、報復を叫ぶアイナが主導権を握るようになった。彼女の手によってロンドンチルドレンは過激な移民排斥主義のギャング的な行動が目立つようになる。 なわばりにある店からのみかじめ料の徴収、移民相手の恐喝、いやがらせが目立つようになった。 その流れに反発するメンバーももちろん多くいる。 しかし、彼女により、組織が大きくなり、なわばりでの治安が多少改善していることも事実であり、板挟みに苦しむメンバーもいる。
7. ロウブリ | |
2020/11/29 19:03 |
イギリス王室について、 ある一点において、現在のイギリス王室と変わるところはない。 唯一おかしな点といえば。第六世界においては、エリザベス女王が崩御せず、永遠の命を手に入れている。 今は彼女はほとんど表に出てくることはないが。未だ在位にあり、第六世界への移行によって手に入れた魔法の力によって、ロンドンを様々な怪異、ドラゴンや覚醒生物、精霊などから守っているとされる。
6. ロウブリ | |
2020/11/30 08:05 |
所属組織がロンドンチルドレンに確定したのでアイナ・エーカーについて アイナ・エーカーの追加情報。 カリスマと凶暴性を両立しており、彼女の手によりロンドンチルドレンは単なる自警団から暴力装置へと変わっていった。 リーダーの座についたのは6年ほど前、当時は反発するメンバーも多かったが、今ではすっかり彼女に丸め込まれている。 右腕を大型の工業用サイバーアームに置換しており、車すら薙ぎ倒すほどである。
5. ロウブリ | |
2020/11/21 23:51 |
ブラッドスクアッド 幹部 「NEMO」本名不明、種族不明、年齢不明 「契約完了、ではこれで」 数少ない表に出てくるブラッドスクアッドの幹部です。 他勢力との交渉などを担当しています。 身長からして、ヒューマン、エルフ、ぎりぎりオークのいずれかと言われていますが、謎めいたマスクとフード、ジャケットで身を包んでいるため不明です。
4. ロウブリ | |
2020/11/22 10:14 |
NIRAリーダー「クー・ホリン」ジャック・マッケンロー、エルフ・男・24歳 「俺たちは、まだあきらめねえぞ」 北アイルランドの英雄の名をストリートネームとして持つリガーであり、精霊使いです。「クラウ・ソラス」というドローンを操り、「ゲイ・ボルガ」という精霊と契約しています。 数々の爆破テロや、誘拐を成功させています。 アイルランド独立をいまだに信じており、諦めていません。 懇艇会組長「刀象」タツミ・ユウゾウ ヒューマン・男・57歳 「なんじゃいわれぇ……頭がたけぇぞ」 もともとは下っ端の鉄砲玉でしたが、日本でさまざまな功績をあげ、日本のヤクザから事業拡大としてロンドンに派遣されました。 性格はヤクザらしく仲間には義理堅いが、それ以外はゴミだと思っている冷血漢です、一般市民相手でも躊躇しません。 ロンドン・チルドレン団長「破壊者」アイナ・エーカー・オーク・女、37歳 「移民どもはたたき潰せ!」 ロンドン・チルドレンが今のようなギャングになった原因の一つ。 移民によって職を失い、父親を殺された彼女は、移民を強く憎むようになり「Mi-24」「ソフィードの兄弟たち」は特に強く憎んでいる。移民なら子供でも迷わず殴り倒し、家に放火する。一方で工場を多く作って地域産業に貢献した日系人には友好的だ。 ソフィードの兄弟たち、大兄、ザイード、トロール・男・97歳 「兄弟たちの御心のままに」 ソフィードの兄弟たちを取りまとめる立場の人物で、謎めいた魔法使いです。 もとは第五世界でもテロリストをやっていたイスラム過激派の幹部だといわれ。現在でもその思想は衰えておらず、中東の過激派組織にパイプがあるといわれています。 Mi-24ボス「カラシニコフ」ヴェロニーカ・ジューコヴァ・ドワーフ・女21歳 「私たちは、私たちの思う通りにする。」 Mi-24の若きリーダーです、機械いじりが得意で、ストリートレースを主催することもあります。 また、貧しい女性たちの保護にも熱心で、”そういう”職業の女性などをたちの悪い客から守ったりしています。
3. ロウブリ | |
2020/11/21 20:00 |
二大秘密結社 ロンドンでは謎めいた二つの秘密結社がうごめき、敵対している。ほとんど気にしなくていいが、ロンドンで成り上がるなら、かかわることもあるかもな? 「GSGKS」 スコットランドヤードと、イギリスの政界に食い込んでいる秘密結社だ。 名前は何かの略称らしいが、一部のメンバー以外知らない。 「NKRT」 一部のギャングのバックにいる、謎めいた秘密結社だ。ロンドン・チルドレンとブラッドスクアッドはこいつらがバックにいる。 こちらの略称も、一部のメンバーしか知らないらしい。
2. ロウブリ | |
2020/11/21 19:52 |
スコットランドヤード ナイト・エラントが警察業を席巻する第六世界において、世界的にも珍しく、公的な警察として残っている。 最新テクノロジーにも、魔術にも通じた。厄介な連中だ。 六大ギャング この街には六つのギャングがある、裏の稼業でこのロンドンで稼いでいくなら。こいつらを避けて通ることはできない。 NIRA IRAが前身となったテロ組織が母体で、武器売買、人身取引で稼いでいる過激な集団だ。リガーが多く、少数でもかなり危険な集団だ。 懇艇会 日本から出張ってきたヤクザだ。裏ではシアワセやレンラクといった日系企業とべったりだ。そういった企業の戦力として、地位を得ているほか。車の密輸なんかも主なしのぎだ。 ロンドン・チルドレン 第六世界になってからの急速な治安の悪化によって結成された自警団がもとだが、今ではただのギャングに成り下がっている。恐喝やみかじめ料の収集なんかが主なしのぎだ。 ソフィードの兄弟たち 第六世界になって以降、中東で大きな戦争が起きた。その時の難民たちの子孫が主な構成員だ。麻薬、密輸入なんかで稼いでいる。 ミー・ドヴァーッツァチ・チトゥィーリェ(Mi-24) 第五世界で有名な戦闘ヘリの名をとっている通り、危険なロシア人どもだ。 ロシア分裂紛争の時の難民が母体で、ストリートファイトやストリートレースの掛け金のほか、みためのいかつさを活かしてバウンサーや用心棒、恐喝なんかで稼いでいる。 ブラッドスクアッド 六大ギャングで最も謎めいていて、最も危険な連中がこいつらだ。ボスどころか幹部さえわかってないことが多い。主な稼ぎは強盗で、どんな組織よりも狂暴だ。
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