【ソード・ワールド2.0】リプレイ「ナジャ身内卓」

神主
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登録日:2018/04/16 13:37最終更新日:2018/04/18 09:19

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

システム:ザキ風呂さんが、入室しました。
システム:キャラクターリストにギルスが追加されました。
システム:燕さんが、入室しました。
システム:キャラクターリストにシャルが追加されました。
システム:神主さんが、入室しました。
システム:キャラクターリストにレナスが追加されました。
神主:チェックよろしく
神主:地味にミラクル起きた
ザキ風呂:ミラクル?
神主:非常にリアリティに満ちた持ち物になってしまった
ザキ風呂:食べ物持ってねぇ
神主:な?リアル
神主:ちゃんと導入も思い付いたし大丈夫大丈夫
ザキ風呂:わかった
神主:あ、やべ
ザキ風呂:ロングソードは3参照の武器?
神主:馬代忘れてた
ザキ風呂:教会の贈り物ってことにしよう
神主:ロングソードは1
神主:残念ながら教会から逃げて来るからなぁ
ザキ風呂:ダメだ、手元に3ないから馬の価格が分からない
神主:ナジャ次第かも
神主:騎獣契約証買うだけでいいし……
ザキ風呂:それはおいくらで?
神主:あ、教会から盗めばいいのか
ザキ風呂:やっぱり似てる
ザキ風呂:そういえばナジャさんは?
神主:見てくる
システム:神主さんが、退室しました。
ザキ風呂:さてと……
ザキ風呂:ナジャさん寝落ちの可能性あり
シャル:まさかの
ザキ風呂:燕さん、キャラシのチェックしとこ
シャル:はいよー
ザキ風呂:所持金があってるかどうかだけでも見ておこう
ザキ風呂:レナスのチェックしとくからギルスのお願い
シャル:スカウト用ツールは要らないのかい?
シャル:見落として無ければ後は問題ないと思う
ザキ風呂:お金がねー・・・
ザキ風呂:ちょっち所持品見直してみるわ
システム:神主さんが、入室しました。
神主:金足りぬ
シャル:いくらだ
ザキ風呂:おかえり
ザキ風呂:レナスは0だよ
神主:所持金か?0だ
シャル:いや、欲しい金額
ザキ風呂:ついでに食い物ももってねぇ!
神主:リアリティに溢れてるしこのままでいいけどさ
ザキ風呂:今は渡さない方がいいんじゃないかな?導入崩れない?
シャル:そのままで良いなら問題ない
ザキ風呂:ナジャに反応あるかは定期的に見ておく
ザキ風呂:しかし、私から神主さんか燕さんに直接連絡する手段がないのが心許ない
ザキ風呂:寝てたそうだ
神主:ツィッター?
シャル:お疲れのようだ
ザキ風呂:ツイッターでいいならわたしもやってるよ
シャル:やっとらん
ザキ風呂:ユーザー名は?こっちからフォローかけておく
神主:神主
ザキ風呂:神主だけ?
神主:せやで
神主:あ、ちょいまち
システム:ナジャさんが、入室しました。
ザキ風呂:ほい
神主:出た?
ザキ風呂:でたって?何が?
ナジャ:ガチ寝してました…おはよう。
神主:アカウント
ザキ風呂:神主って名前付けてる人多い
ザキ風呂:画像つけてる?
神主:ない
神主:じゃあここのつけとくわ
ザキ風呂:ありがとう
ザキ風呂:フォローしてる人の人数は?
ザキ風呂:もういいや、検索かければでて来るよ
ザキ風呂:ナジャ、始められる?
ナジャ:シナリオどうするか考え中。あと気になるのが時系列。
ザキ風呂:時系列?
ナジャ:場合によっちゃNPCの過去でも使おうかと思ったが、レナス出てきてるからねぇ。下手に時期設定すると矛盾が起きそうで怖い。
ザキ風呂:ふむ…
神主:フォローしといた
ザキ風呂:おけ
神主:ナジャ、気にすることはない
神主:最悪パラレルワールドでどうとでもなる
ナジャ:つーか今気付いたが、レナス若いっつーか、成人もしてないのか。
神主:アルエの妹だからね
ナジャ:まー、それでいいか。導入が少々固定され、冒険者の店?ねえよそんなもん状態でも構わんか。報酬とかはちゃんと出す。
ザキ風呂:フォロー承認出しておいた
神主:代入は思い付いてるよ
ナジャ:というか、冒険者の店がある街へ行く途中の出来事と言った感じ。
ザキ風呂:導入のはじめはどう考えてもレナス
神主:逃げ込もうかと
シャル:何処にだ…
神主:店
ナジャ:逃げ込んでも構わんよ?店じゃなく一般家屋かもしれんがな。
シャル:あぁ、そこに居合わせろと
ギルス:そこにギルスかシャルが居ると
神主:が、楽かなぁって
ナジャ:あー、そういう感じ?ならちょっと導入考えた方がいいかもしれんな………。
神主:どうする?
シャル:此方は問題ないが
ギルス:依頼内容はみんなのシナリオセットからでもとってくればいい
神主:あ、GM
神主:馬、どうしよう
ナジャ:シナリオはね、実は考えた。NPCの裏設定使う気だから丁度良いの。
ギルス:ほう
ナジャ:馬?レンタル?でいいよ?
神主:レナスの所持金がやべー
ギルス:レンタルのお値段いくら?
神主:最悪、教会から盗んで逃げようかと
ナジャ:その代わり、下手に失敗すると死にはせずとも心の傷は大きくなります♪がんばれ♪
神主:金がないんじゃ金が
ナジャ:盗んだとしても、それで許可出すと初期の所持金がなんのための物かわからんのでな………。設定は構わんが、消費はして貰いたい。
神主:ぴったり0ゾ
ナジャ:それは、レンタルの許可証買ったら?
神主:まぁいいや、任せた。最悪の場合、泣き落としで仲間に出させる
ギルス:その証とやらの値段書いたルルブがない
ナジャ:やってること姉貴と同じかい!?
神主:結果そうなってるだけ
ナジャ:レンタルなら250Gかな?
シャル:貸せるが、どうする?
ギルス:それで何日借りられる?
神主:貸してください
シャル:了解貸す
ギルス:わかった
ナジャ:契約証があればいつでも借りられる。
神主:ではナジャ、導入どうぞ
ギルス:わたしも出すわ
シャル:余裕なくない?
シャル:530あるから出せるよ
ギルス:そのために所持品見直したのに・・・
シャル:取っておいてくれ
ギルス:はいよ
ナジャ:導入前に、ちょっと確認。今回の舞台、ザルツ地方のどこぞの村って設定なのよ。レナスは転がり込んでくる形でいいとして、シャルとギルスはどうしたい?主要街道からそこまで離れてないから、中継地点として使えなくはない立地。その関係上、冒険者の店はないけど、宿はある。
ナジャ:あ、中継地点ってのは、大きな街へ行くためのってことね
ギルス:首都に行く中継でよった感じで
レナス:レナスは逃げてきた、でいいんだよな?
シャル:神官繋がりで知り合いでも良いと思ってたが…
ナジャ:知り合いかどうかは任せます。
シャル:どうする、神主
ギルス:知り合いの方がくっつき易いんじゃない?
レナス:任せる
シャル:んじゃ知り合いで良いか、楽だし
レナス:よし、よいぞ
ギルス:俺はどうすっかな
ナジャ:あー、ちょい待ち。レナス以外のお二人、もしかして経験点500追加で作った?それそのものはいいんだが、レナスだけ追加入ってない気がする。
レナス:あれ?
レナス:計算間違えたかな……
ギルス:初期技能なに?
ギルス:2000だったんじゃないの?
ナジャ:つーか、足してなくてもファイタープリーストライダー全部1なら500点余るよ。
レナス:何か追加したろ(外道)
ギルス:1000あるぞ
レナス:どれ足す?
シャル:お任せ
ギルス:ファイター伸ばす?
レナス:ファイターにするかぁ
ギルス:よし、これでいい
ナジャ:うぃっす。今度こそ平気かな?
レナス:やってくるから導入書いてて
ギルス:おけ
ギルス:導入どうぞ
ナジャ:誰から、どう始めたい?
ギルス:そいじゃ、宿に寄るかな
シャル:宿にいる…かな
レナス:任せる
ギルス:「店主、部屋は空いて居るか?」
宿の店主:空いてるよ。1人部屋かい?
ギルス:「あぁ、いくらだ?」
ギルス:「食事付きで頼む」
宿の店主:部屋なら、一番安くて20Gだね。食事付きなら30Gで三食出せるよ。
レナス:ちょい飯、やってて
ギルス:はいはい
ギルス:「わかった、一部屋食事付きで頼む」
宿の店主:まいどあり。これが鍵だ、なくすなよ。
ギルス:「ありがとう」部屋に移動で
ギルス:どこでシャルに絡もう…
シャル:レナス来てからじゃない?
ギルス:それでいいか
ギルス:シャルはなにかやっとく?
GM/ナジャ:はい。部屋はそこまで広くないですが、掃除はキチンとされているようで、埃っぽさは感じません。調度品も安物ですが、ボロいわけではなく品質は保たれています。
シャル:シャルもシャルで読書しかしてないだろうからやらなくて良いや。
ギルス:「悪くない」
ギルス:今はお昼か?
GM/ナジャ:別に部屋間違えてガチャガチャやってもええんやで。
ギルス:鍵掛けてるだろ
シャル:掛け忘れてるかも知れない
GM/ナジャ:鍵かかってるからガチャガチャ音が鳴るだけで止まるのだが………
GM/ナジャ:え?入りたかったの?
ギルス:ふーん……歩き続けて疲れてるし、仕方ないね
ギルス:一個隣の部屋の扉に手をかけます
GM/ナジャ:一度自室に入って、出てすぐ部屋を間違えるというパワープレイ。仕方ないね。
シャル:シャルは読書に夢中です
ギルス:扉を開けて中に入ります
シャル:声かけられるまで気づかんよ
ギルス:「えっ、あんた誰だ!?」驚いて一歩後ずさり
シャル:「…え、アンタこそ誰?此処私の部屋だけど…」
ギルス:「へ・・・?」
シャル:「…何?変質者?」
ギルス:「ほ、ほんとだ…鍵の番号が1つ違う・・・」
ギルス:「すまん・・・間違えたみたいだ……」
シャル:「…それなら部屋から出てくれない?本読んでたんだけど…」
ギルス:「あ、あぁ……ほんとすまなかった」そそくさと退散
シャル:「変な奴…」読書に戻る
ギルス:廊下で「鍵掛けておけよ・・・」と小声で呟いて部屋に今度こそ戻る
GM/ナジャ:まあ顔合わせとしてはこんな物よね。………w
シャル:「…え?あ、ごめん忘れてた」
ギルス:聞こえた!?
シャル:小声を見逃したぜ…
シャル:すまんな
ギルス:ちょっとびっくりしたぜ
レナス:じゃあおじやができるまでの間に一言くらいやるか
GM/ナジャ:あい。どこにいたい?
ギルス:鍋食ってるのか…
レナス:どこでも大丈夫
シャル:レナス来る頃にはその近くにいる事にしてくだされ
GM/ナジャ:ふーん?じゃあ、その宿は村の入り口から近いってことにしときましょうか。入り口から村に入った辺りです。どぞ。
レナス:レナスはこれどういう状況がええんや?逃げればいい?
GM/ナジャ:でたらめに逃げまくってたらここに辿り着いたとか、そんなんでいくない?追っ手はなんとか振り切れたということで。
レナス:「はぁ、はぁ、はぁ……ど、どうしよう……とりあえず隠れなきゃ…」時折後ろを振り返りながら走っています。目に付いた建物、つまりは宿に向かって走ります
シャル:宿の中で入り口が見える所にいます
宿の店主:いらっしゃい………どうした、そんなに慌てて。
ギルス:店主に食事でる時間聞くためにちょうど降りて来る
GM/ナジャ:スムーズに全員集合してくれてありがたい。
レナス:「ごめんなさい匿って下さい!追われてるんです!!」フードを被った女の子が息を切らせて叫びます
シャル:「(?聞き覚えのある声が…)」
ギルス:「なんだ?騒がしいな…」
宿の店主:お、追われてる!?嬢ちゃん、何があったんだ!?襲撃でも受けたか!?
レナス:「後で話します!本当にごめんなさい!!」かなり焦っている様子です、頭を下げて下げて下げています
ギルス:「追われてるだと?」レナスに近づく
シャル:「あれ…もしかしてレナス?」近づいて確認
ギルス:「おいあんた、もしかして無一文か?」
宿の店主:と、とりあえず部屋を………うん?アンタ、知り合いなのか?
レナス:「シ、シャルさん!?よかった、」
レナス:途中送信や
レナス:「ごめんなさい助けて下さい!!」
シャル:「何があったの?」
シャル:「取り敢えず私の部屋に来る?」
ギルス:「ん?あ、あんたはさっきの・・・」
シャル:「あ…さっきの…」
ギルス:「知り合い、なのか?」
レナス:「そうさせてもらえると助かります!」
宿の店主:そういうことならとりあえず部屋に行け、誰か来ても追い払ってやるから!!
ギルス:「訳ありみたいだな、店主」
ギルス:「俺に出す食事、全部彼女にやってくれ」
宿の店主:…わかった、そうしよう。あとで部屋まで運んでいってやろう。
シャル:すまねぇ、電子レンジ使われて回線が酷い事になってた
GM/ナジャ:oh…へーいへーき。
ギルス:電波妨害か
ギルス:「あんた、彼女の知り合いみたいだな」
シャル:「じゃあレナス、私の部屋へ」
GM/ナジャ:部屋に行く途中かね?
シャル:「えぇ、知り合い」
レナス:「ごめんなさい、失礼します」
ギルス:「何があったのかは聞かないでおくが、ほっとけないんでな、せめて名前ぐらい聞かせてくれ」
シャル:「私はシャルよこの子は…」
レナス:「レナス、と申します」
ギルス:「俺はギルスだ、これでも冒険者やってる。力になれる事があったら言ってくれ」
シャル:「よろしく、その時はがあったら言うわ」
シャル:その時はではなくその時がじゃ
レナス:「はい、ありがとうございます」
ギルス:「あぁ、今日はゆっくり休め」
ギルス:別れて部屋に戻るぞ
GM/ナジャ:ふむ、今日は終わりでよさそうね。一応、シャルの部屋に店主が食事持って訪れます。ちゃんとノックするよ。
宿の店主:(コンコン)入っていいか?食事を持ってきた。
ギルス:こっちは保存食食べてペナルティ回避で
レナス:「はい、ありがとうございます」落ち着いたようで
レナス:フードを外して長い銀髪の一部を晒しています
宿の店主:あ、これ導入だから深く気にすることはないよ。まだ消費は考えなくていい。
シャル:またすまねぇ飯に呼ばれた。急いで食ってくる
GM/ナジャ:………店主もメタいな、おい。
GM/ナジャ:あいっす、行ってらっしゃい。
ギルス:みんな地獄耳よのぉ
レナス:店主は事情を聞くのかな?
宿の店主:今のところ嬢ちゃんのあとは誰も来ていないから、安心していい。それで、誰に追われてるんだ?
GM/ナジャ:まあ、流石にねぇ。心配だし。
レナス:「詳しくは分かりません……ですが、ライフォス神殿の手の者です」ほんの少し表情を曇らせて答えます
宿の店主:ライフォス神殿!?…まさかと思うが、蛮族の一派じゃないよな?
GM/ナジャ:流石にね、事情も知らずライフォス神殿に追われてると聞いたら考えるよね。
レナス:「いえ違います!証拠だってお見せできます!!」手を振って慌てて否定します
宿の店主:そうか……しかし、ならなぜ追い回されているんだ?
レナス:「私は、ライフォス様に仕えるプリーストです。けど、お世話になっている教会の司祭様と揉めてしまって……」
宿の店主:それで、逃げてきたのか?それにしても、追っ手を出すなんていくらなんでも……。言いたくなければ構わんが、…例えば、貴族出身……だったりするのか?
レナス:「森の中にあるエルフの里で産まれました。ですが……その………。秘密を、守れますか?」
ギルス:ちなみにだが、この会話の内容はこっちに聞こえる?
シャル:戻った
ギルス:おかえり
シャル:話してないけどシャルもレナスと同じ部屋にいる
GM/ナジャ:聞き耳立てて、成功すれば聞こえますよ。所々大声出してるところは聞こえると思いますが。
ギルス:そいじゃ1発目行くか
システム:ギルスさんのロール(2D6) → 9 (4、5)
ギルス:達成値は13だ
GM/ナジャ:決して薄いとは言えないものの、大して厚くない壁一枚挟んでるだけだし、それだけあれば聞こえるでしょう。
宿の店主:口は固い方だ。だが言いたくなければ言わなくていい、追い払うべき相手はわかった。ここまで来ていなければいいんだがな。
GM/ナジャ:失礼、ちょっと席を外す。
レナス:「いえ、これだけよくしてもらったのです。私が身分を明かさないのは不義理というものでしょう」彼女のそう言うと、靴を脱いでくるぶしを晒します
レナス:てら
ギルス:いてら
シャル:「…追手の理由は見ての通りよ」話してないから言うだけ言っとく
ギルス:今のうちに焼肉食べよ
ギルス:3日連続の焼き肉は胸焼けする
GM/ナジャ:そりゃあ、ねぇ………。一時帰還、飯になったらまた離脱するけど。
ギルス:おかえり
宿の店主:ヴァルキリーか…!なるほど、そりゃあ神殿のお偉いさん方が手放したくないわけだ。
レナス:「ごめんなさい、巻き込んでしまって……。タイミングを見計らって去りますので、少しだけ置いてください」
シャル:「…ま、追手が来ないって事は無いでしょうしね…」
宿の店主:ああ、大丈夫、誰にも口外しないし、怪しい連中が来たら適当に追い払うことにする。
宿の店主:むしろ、これから先どうするんだ?もし追い回されながら旅をするつもりなら、並大抵のことじゃないぞ。
レナス:「……とにかく逃げるしかありません。きっと彼らも大々的にヴァルキリーが出て行った、とは言わないでしょう。信仰に関わりますから」
シャル:「私はこの子に付いて行くわ…ずっとは無理かもだけど…」
宿の店主:そうか……頑張れよ。こんなことしか言えなくてすまんな。
レナス:「感謝します。ライフォス様、身勝手な私と暴力に訴える彼らをお許しください……」首から提げた聖印を握って祈りを捧げます
GM/ナジャ:ここまで横暴なライフォス神殿って……今更ながら闇が深いなぁ。
ギルス:「……なるほどな・・・」部屋で1人呟く
レナス:実はレナスがとんでもない場所つついただけ
レナス:とりあえず一日目終了?
ギルス:せやな
シャル:わし今日続けられても21時までやで、明日早いから早めに寝たい
ギルス:了解
レナス:GM、時間経過よろしく
GM/ナジャ:そうね、翌朝でいいでしょう。追っ手も今のところありません。そして飯食ってきます。
ギルス:いてらー
レナス:てら
シャル:いってらっしゃい
ギルス:そいじゃ、GMいない間に接触しておくか
レナス:意外と面白いぞこの卓……
ギルス:「レナス…シャル、起きているか?」ノックしながら
レナス:「はい、起きています」鎧を着込み、剣を腰に。早くも旅立つ準備をしているようです
シャル:「えぇ、起きてるわ」同じく準備中
ギルス:「よく眠れたか」
レナス:「えぇ、平和な朝をライフォス様に感謝致します」
シャル:「私も十分睡眠を取ったわ」
ギルス:「……それで、当てはあるのか」
シャル:「正直無いわ、大変だけれど逃亡生活かしらね…」
レナス:「シャルさんが付き合う必要はありませんよ。私一人でも大丈夫ですから……」
ギルス:「レナス、あんたは戻る気がないんだな?」
シャル:「一人じゃ限界があるわ、だから私も付いて行く。ほっとけないしね。」
レナス:「えぇ。……今の神殿の教えは間違っていますから」
ギルス:「逃げるのはいい、だがお金はどうする?」
レナス:「……最後は、この身を売ります」
ギルス:「本気で言っているのか?」
シャル:「…レナス…それはさせないからね」
シャル:「簡単な依頼ならどうにか繋げるでしょう。贅沢はできないけどね」
レナス:「ライフォス様の正しき教えを広め、貫くためには……いかなる犠牲も覚悟の上です」
シャル:「その正しさを広める子が犠牲になってどうするのよ…」
ギルス:「そうだ、それでは意味がない」
レナス:「ですが……」
ギルス:「綺麗事言うようだが、俺は誰かが犠牲になって誰かが助かるとかそう言うのが大嫌いでな」
ギルス:「あんたはあんたで教えを貫く、その言葉は本当だな?」
レナス:「当然です。生まれ落ち、神殿に預けられた時より、この身はライフォス様の教えを貫くためにあります。この身は、ライフォス様の正しき教えのためだけにあるのです」
ギルス:「乗った」
レナス:「……はい?」
シャル:「え?」
ギルス:「乗ったと言ったんだ。あんたらについてく」
レナス:「い、いけません!私は追われる身です!!」
シャル:「えっと…それに相手は人族よ?蛮族退治とは違う」
ギルス:「人だろうが蛮族だろうが元は同じだ。それに、己が利己のためにあんたを利用しようとする神殿が許せない」
レナス:「違うんです!悪いのは私なんです!!」
ギルス:「それはどう言うことだ?」
レナス:「私、聞いたんです。本来のライフォス様の教えは、蛮族とも融和することだと。そして、それを司祭様に尋ねたんです」
ギルス:「それで、司祭はなんと?」
レナス:「過去に何度も裏切られたからだ、と。でも私は、裏切られたからと教えを歪めることが信じられなくて……」
ギルス:「蛮族との融和ね……」
ギルス:「尚のこと
シャル:「私は不可能ではないと思うわ、現にコボルド達は人族と暮らす事もある」
ギルス:ライフォスの本来の教えとやらを広めたくなったな」
ギルス:「確かに俺たちは裏切られた、だがだからと言ったそこで歩みよる事を諦めたのなら、そこで終わりだ」
ギルス:「レナスの考えは間違ってない、少なくとも俺はそう思う」
レナス:「ギルスさん……」
ギルス:「だから俺にも手伝わせてくれ、俺に出来ることがあるんなら手を貸すって昨日言っただろ?」
シャル:「…レナス、力を借りよう?」
レナス:「分かりました、ありがとうございます。この小さく未熟な私に、どうか力を貸してください」
ギルス:「未熟なのは俺も同じさ、これからよろしくな!レナス、シャル」
シャル:「…よろしく頼むわね」
ギルス:「3人なら受られる依頼の幅も広くなるだろう」
ギルス:「さて、そうと決まればまずはお金をどうにかしよう」
シャル:「何か依頼があると良いわね」
ギルス:「シャルは今どれくらいある?」
シャル:「530Gあるわ」
ギルス:「俺は今260Gだ、レナスは?」
シャル:「そういえばレナス、馬は?」
ギルス:「馬?レナスは馬を使っていたのか?」
レナス:「アルルは連れて来られませんでした……頑張ったんですけど、厩はすぐに固められてしまって……」
シャル:「えぇ、でも見当たらないから…」
シャル:「なら250Gあげるから契約してきたら?」
レナス:「そ、そんな…!私が使うものは私が払います!」
シャル:「でもお金ないでしょ?いつか返してくれれば良いわ」
レナス:「あうぅ……ごめんなさい、すぐに返します……」
ギルス:「借りておくといい、馬があればなにかと君も不便しないだろう」
シャル:「気長に待つから大丈夫よー」
レナス:「じゃあお借りします……ライダーズギルドってどこですか?」
ギルス:「確かこの村から少し離れた街にあったはずだ」
ギルス:「ここに来る途中に通ったが、冒険者の店もあった」
レナス:「分かりました、まずはその街を目指しましょう」
シャル:「そうね」
ギルス:「わかった、しかしレナスが手配されてるとなると、名前を呼ぶのは危険だな」
レナス:「いえ、問題ないと思います」
ギルス:「ほう、それはまたなぜ?」
レナス:「恐らく、私が逃げ出した事は限界まで内密にされます。ヴァルキリーが逃げ出した教会、のレッテルはあまりにも重いですから」
ギルス:「なるほどな、あくまでも秘密裏に捜索すると言うわけか」
レナス:「はい、ですのでしばらくは問題ないと思います。一応、私以外のプリーストには注意する必要はあるかもしれませんが」
ギルス:「わかった、プリーストには気をつけていこう」
シャル:「まぁ、怪しかったら私がディテクトフェイスで探るわ」
シャル:「抵抗したら怪しい人物って注意できるしね」
ギルス:「よし、それじゃあ街に向かおう」
レナス:「お願いします。二人とも、忘れ物はありませんか?」
シャル:「えぇ、大丈夫忘れ物は無いわ」
ギルス:「問題ない。街はここから大体4時間ぐらい歩いたところだ」
レナス:「分かりました、参りましょう」
レナス:GM待ちかな?
ギルス:GMなしで進められるのはここまでかな
シャル:せやなー
ギルス:1時間経過ってことは、風呂にでも入ってるのかな
シャル:意外と途中から見てたりして
レナス:部屋にいない
ギルス:ちょうどアズレンに1時間前にアズレンにログインしてるっぽいから恐らくルームエラーで退出してる
レナス:この卓、面白い……!
GM/ナジャ:ちょいちょい見てるけど、今ちょっとパソコン使ってるのよ。
レナス:GM、イベントはよ
ギルス:あ、いた
ギルス:街に向かうまで話は勝手に進めさせてもらった
レナス:まともな旅じゃなくて逃避行な感じ楽しい……
GM/ナジャ:安心しなさい、この村に少し滞在することになる。
ギルス:ろう
GM/ナジャ:つーても、長くて数日だけどね。
ギルス:ほう
レナス:思いつきだったけどこの卓いいわぁ……
ギルス:背徳感があって緊張する
ギルス:イベントはよノシノシバンバン
シャル:つか馬の名前よ
レナス:たまたまです
ギルス:つっこんだら負けだ
シャル:偶然にも程があるがな
レナス:サンソンと悩んだけどサンソンは演技が悪すぎるからやめた
レナス:縁起や
ギルス:どんな展開を迎えるのやら
レナス:継続しそうな雰囲気になってきた
ギルス:構わんよ?
シャル:風渡りの裏番かな?
シャル:一方その頃的な
ギルス:面白い
レナス:レナスは家族の名前すら知らないから聞いても気付かんだろうなぁ
ギルス:というか、勝手にライダーギルド村にないことにしちゃったけど
レナス:まぁ、乗らんでも戦えなくはないし……
ギルス:レナス今回は馬なしで戦う感じになるのな
GM/ナジャ:1年ほど前設定な件。今回、皆知ってるあのNPCが登場するで。
ギルス:はよはよ
レナス:高所攻撃の分の打点下がるのが気になるなぁ
ギルス:全力攻撃してどうぞ
レナス:まてぇ!
レナス:アルエと同い年になるぅ!!
レナス:まぁいいわ、各々の頭の中で1引いて
レナス:イベントはよはよ……
GM/ナジャ:別に半年でもいいよ。
レナス:一年で
ギルス:はいよ
レナス:ナジャ、一年で進めるんだ
GM/ナジャ:ウィッス。
ギルス:イベントこいこい
GM/ナジャ:じゃあ翌朝のことです。皆さんが旅立つ準備をして、さあ宿を出ようという場面です。
ギルス:お?
宿の店主:もう行くのか?
ギルス:「あぁ、世話になった」
レナス:「長居してご迷惑をおかけする訳にもいきません」
シャル:「追手がくるかも知れないしね」
宿の店主:そうか……気をつけてな。
ギルス:「行こうか、レナス、シャル」
GM/ナジャ:などと宿を出ようとした矢先にですね。
レナス:「ありがとうございます。あなたにもライフォス様の御加護がありますように」
レナス:まさか……
ギルス:来やがったか
シャル:追手カナー
村長:(ギィ)すまぬ、今この宿に冒険者志望の者はおらんか!
レナス:ビビった……
ギルス:「……冒険者志望というか、俺は冒険者だが?」
レナス:「何かお困りなのですか?」
ギルス:依頼か
宿の店主:村長?どうしたんですか、こんな朝から。
村長:冒険者の方か!これはありがたい、頼みたいことがあるんじゃ!!
ギルス:「話を聞きましょう、何があったんだ?」
レナス:「伺いましょう、落ち着いてお話下さい」
GM/ナジャ:話を要約すると、『娘が悪質なストーカー被害に遭っている』のだそうです。最初はただの手紙だったのに、少しずつ歪んだ内容になり、不気味な贈り物が贈られるようになり、極めつけに脅迫文が届きました。
シャル:「…犯人に目星は?」
ギルス:「脅迫ですか……最悪、被害を及ぼす。対処させてもらおう」
村長:狭い村故、一応それらしき者はおるのじゃが……証拠がないのじゃ。
シャル:「証拠…その人物とは?」
村長:最近村に越してきた男がいる……最初、儂は奴が怪しいと思ったんじゃ。しかし、先日そやつは襲われたらしい。
レナス:「……その人の話を伺いましょう」
ギルス:「襲われた……何か見たかもしれない、話を聞きに行こう」
シャル:「襲われた?一体何に…」
ギルス:「その男は今どこに?」
村長:わからん、暗くて相手の顔は見えなかったらしい。娘は本が大好きで、そやつに本を借りては読みふけっていた。おそらくそれで妬まれたのじゃろう。
村長:今も村にいる。一人暮らしだが、生活はできているようだから、傷はそう深くないらしい。
ギルス:「………ならば、1つ試して見たいことがあります」
レナス:「身辺警護もしなければいけませんね……」
村長:何か、妙案があるのですか?
ギルス:「犯人が妬みで動いたのであれば、他の男性に興味があると言う噂を流せば食いつくかもしれません」
レナス:「いけません!ストーカーを刺激するなんて危険すぎます!!」
シャル:「…もしかして囮になるつもり?」
ギルス:「確かに危険すぎるか……」
村長:それと、その脅迫文がこちらですじゃ………
ギルス:「拝見します」
シャル:「私も」
レナス:「失礼致します」
GM/ナジャ:そう言って羊皮紙を差し出します。内容は、『明後日の夜、村はずれの大木の下に来い。来なければ、私を裏切った報いを受けることになる』みたいな感じ。これが今朝届いていたそうです。
ギルス:「これは……」
レナス:「卑劣な……!」
シャル:「行かせるのは危険ね…そして対処もしないと更に危険…」
レナス:「彼女の身辺警護をしましょう、ギルスさんは調査をお願いします」
ギルス:「わかった、任せてくれ」
シャル:「私はレナスに付いて行くわ」
村長:それと、もう1人………ないと思いたいが、可能性のある者がいる………
ギルス:「お聞かせ願えますか?」
レナス:「伺います」
村長:…………娘の、幼馴染みじゃ。まず無いと思いたい。しかし、件の襲われた男と言い争っているのを目撃した者がいるらしい。噂のように広まって、最早どこから始まったかわからない状況じゃが………
レナス:「何にせよ、証拠がなければ始まりませんね……」
ギルス:「幼馴染みですか…今日一日、その幼馴染みの行動を監視してみます」
シャル:「そうね…」
ギルス:「娘さんの警護は任せた、その幼馴染みが普段何をしているか分かりますか?」
村長:今、引っ越しの準備をしておるよ。とてもこんな小さな村で育ったとは思えないほど優秀でな、帝都の職を見つけることができたらしい。
レナス:「村長さん、彼女はどこに?」
村長:娘は今儂の家におる。下手に目を離すわけにいかんのでな、できるだけ誰かと一緒にいさせておるよ。今は儂の弟夫婦と一緒じゃ。
レナス:「分かりました。シャルさん、参りましょう」
シャル:そろそろ落ちるから切の良い所で終了してくれると助かる
シャル:「えぇ、わかったわ」
GM/ナジャ:ぶっちゃけ大分切りがいい。ここから捜索パートに入る感じだから。
レナス:楽しいなぁこれ……
レナス:渡り風とは全然違うこの感じ
GM/ナジャ:大体の流れを説明します。探索なり聞き込みなりして、真犯人を見つけてください。そいつを確保すれば任務達成となります。
ギルス:幼馴染みの調査はぶっちゃけ俺1人でも進行出来るね
GM/ナジャ:現状怪しい人物は2人、最近越してきた男と、近々引っ越す予定の幼馴染みの男。
レナス:シャルはどうやってもギルスかレナスと一緒じゃないと危ないね
シャル:体力は一番多いが如何せん戦えぬ
GM/ナジャ:謎解きとまで言いませんが、手に入れた情報から判断する必要があるので、メモをとった方がいいかもしれません。
レナス:レナスの仕事はメンタルケアだから大丈夫大丈夫……
シャル:共有メモあるし活用しますかね
ギルス:便利な事に共有できるメモ欄と個人メモあるからヘーキ
GM/ナジャ:ああ、せっかくだから村長の最後の一言だけ。
村長:どうか、娘を……シラエを助けてやってください、お願い致します…!!
レナス:……は?
ギルス:「分かりました、その期待に応えさせて頂きます」
シャル:ん?司書だっけ?
レナス:お前……司書かよぉ!?
レナス:「全力でお守り致します」
ギルス:ここでかぁ
GM/ナジャ:言ったでしょ?『皆が知ってるNPCの過去を使う』って。大丈夫、最悪パラレルワールドで何とかなるさ!!
レナス:これはアルエちゃんもびっくり
レナス:卓の名前決めよう
レナス:この卓……いい!
シャル:随分気に入ったようで
GM/ナジャ:単発の予定だった件……。しかも1年前の事件から始まっている件……。ま、パラレルワールドでいいか。
レナス:ナジャ好みの展開もできそうだし
ギルス:渡り風によせる?
GM/ナジャ:私好み?例えば?
レナス:レナスの立場は利用しやすいじゃん?
レナス:なんせ世にも珍しい神の子だし
ギルス:しかしこのキャラたちは知名度上がると不便じゃないか?
レナス:冒険者として知名度上がれば教会も手出ししにくい
ギルス:あー、そういう
ギルス:卓の名前……
レナス:知名度が低いうちはヴァルキリーが逃げたってのも広まりにくいけど、レナスが逃げたで通じるようになるとまずい
GM/ナジャ:それはそうねー。知名度上がれば、そう簡単に手は出せんよ。だからこそ、渡り風卓ではダグニア、特にセフィリアを後回しにしたいわけだし。
レナス:レナスの思想的にはセフィリアはやっぱり鬼門だけどな
ギルス:アルエも鬼門
レナス:やっぱ姉妹だわこいつら
GM/ナジャ:こっちもこっちで転々と移動する感じやな。なんか、所々村の困り事やら、異変やら、解決しながら逃げ回るキャンペーンになりそう。
ギルス:そのうち神殿の刺客とも戦うだろう
GM/ナジャ:………あれ?こっちの方が定住しない感じ?
ギルス:投げるからな
レナス:卓の名前は……宗教絡みだし……
ギルス:逃げるだ
シャル:逃亡生活だとそうなるねぇ
ギルス:野宿は基本見たいな?
GM/ナジャ:すまんが風呂入ってくる。
ギルス:いてらー
ギルス:名前なぁ……
シャル:俺はそろそろ落ちるで、卓の名前は任せる。なんかあったらコミュニティのスレにでも書いててくれ。
ギルス:おう、お疲れ様
ギルス:おやすみ
シャル:お疲れさん、じゃあの
レナス:おつかれさん
レナス:真実の教えを追い求める旅やし……
ギルス:真実の探求……
レナス:キルヒア神官もいるしな
ギルス:探求、英語ではクエスト
レナス:クエスチョンクエスト?
ギルス:あるいは、トゥルークエスト
レナス:クエスチョンクエストだと韻を踏めるんよ
ギルス:クエスチョンクエストがいいか
レナス:まぁいいや、GMよろしく
ギルス:GM今風呂だからなぁ
レナス:丸投げ
ギルス:ギルスの調査パートは行える
レナス:レナスの戦闘性能はいかほどか……
ギルス:GMがまだ時間余裕あるなら
システム:ギルスさんのロール(2D6) → 4 (1、3)
ギルス:不安になる出目だなぁ
システム:ギルスさんのロール(2D6) → 7 (2、5)
レナス:馬が欲しい
ギルス:このセッション中は難しいかと
レナス:レッサードラゴンとかに乗れれば強い
レナス:まぁまずはホースや
ギルス:ドラゴンライダーかよぉ…
レナス:目指すは……ねぇ?
ギルス:ドラゴン手懐けるとか……
レナス:借りれるぞ?
レナス:滅多に無いけど借りれる場所もある
ギルス:高そう
ギルス:ちょっとまた鼻血出てきた
レナス:野生のドラゴンに認められるとな、とある国では王位継承権が貰える
レナス:どうしたレナスに興奮したか
ギルス:分からん、ただ止まんない
GM/ナジャ:馬、使えるよ?
レナス:なんだと
ギルス:お帰り
レナス:馬、あるのか?
GM/ナジャ:正確には、村長が依頼を受けてくれたということで村の馬を一時的に貸してくれる。
レナス:でも屋内だからなぁ
GM/ナジャ:そこはまあ、うん。
ギルス:ギルスの調査パートやっとく?
GM/ナジャ:できればハード周回とイベ周回に行きたい…あと、ぶっちゃけ大筋は作ったけど細かい台詞回しや目標値はまだ設定してないの………
GM/ナジャ:ちなみに、今のところコイツが怪しい、って目星はつけてたりする?
ギルス:今とりあえず怪しいのは幼馴染みだけど
レナス:襲われたのが自作自演ってのを疑ってるけど
ギルス:シラエって身長どれくらい?
ギルス:最悪、変装して大木の元へ突撃するという手が
レナス:本当に幼馴染がストーカーなら手紙の裏切った報いってのが分からん
GM/ナジャ:一般的な人間女性よりちょっと背が高め、ぐらいかな?レナスよりは低いけど、160後半ありそう。
GM/ナジャ:いや、レナスとほぼ変わらんな。
ギルス:さてギルスの身長どれくらいにしようかなー
GM/ナジャ:そりゃ、愛し合っていて()呼び出したのに来なければ、裏切ったな()ってなりますよ。
レナス:呼び出した?
ギルス:あ、平均身長ほぼ一緒だわ
レナス:あぁでもちょいまち
レナス:対象の周辺に危害を及ぼすタイプのストーカーが本人に手出すか?
ギルス:つまり……
ギルス:罠?
レナス:ただのブラフか、他の目的があるか
ギルス:しかしストーカーするほどの男が帝都で職に就くのも可笑しな話
ギルス:そんなに好きならわざわざ距離が遠くなるような仕事に就くか?
レナス:そこは自称だから証拠出されない限り信じてはいけない
GM/ナジャ:色々考えてるねぇ。
ギルス:ともあれ、両方観察する必要がある
レナス:何なら拉致って一緒に帝都ってのもありうる
ギルス:でも優しいストーカーだな。1人で来いとは書かなかったぞ
GM/ナジャ:だって指定する理由無いもの。向こうからすれば、『僕たちは愛し合ってるんだよ?他人の介入なんていらないだろう?』状態なんだから。
ギルス:木の上でずっと現れるまで待機してやろうか
GM/ナジャ:………あれ、もしかして流れで情報出しそびれた?例の手紙、大分簡略化してあるけど、実際は妄想や狂気で彩られたSANチェック入りそうなラブレター()よ。
ギルス:つまり相手は赤城か
レナス:なら本人に手を出すタイプじゃないな
レナス:……ああああああ!!!!!!!!
レナス:ま、さかァ……!
GM/ナジャ:神主さんどしたの?
レナス:どちらも……黒…?
ギルス:グルか
レナス:手紙を出した人物と襲撃犯が同じとは限らない……ッ!
ギルス:共犯者いても何ら不思議がない
GM/ナジャ:面白い発想するねぇ………♪
レナス:違う!どっちもKITIGAIだ!!
レナス:ナジャ!手紙が届いたのは?
ギルス:やってる事がクトゥルフ地味てきた
GM/ナジャ:うん?時間ってこと?今回の手紙は村長曰く、今朝気付いたらドアの隙間から入れられてたらしいね。
レナス:襲撃があったのは?
GM/ナジャ:数日前。詳しいことは調査パートにて本人からどうぞ。
ギルス:今やるかえ?
レナス:やばいやばい……
GM/ナジャ:神主さんが大分深く考えてらっしゃる……いいなぁ、こういうの……♪
ギルス:様子を観察する前に話を聞きに行くのもアリだろう
レナス:幼馴染が周りに被害を出すタイプで新入りが本人に危害を加えるタイプなら繋がる……
GM/ナジャ:うふふふふ………♪私ね、人の悪意とか、マイナス方面の感情や性質を描くシナリオ作る時ね…凄く筆が進むの……♪
レナス:対象に関係ない場所なら普通に振る舞えるから帝都の仕事が取れても不思議じゃない!!
GM/ナジャ:愛情も、行き過ぎて狂気に変わったり、時には憎悪に変わったり………いいよねぇ……
GM/ナジャ:あ、今から調査パートは勘弁で………寝る前にハード周回ぐらいはこなさないと。
ギルス:次はいつにする?
レナス:ノーリが来れない時でええんちゃう?
GM/ナジャ:次の日曜は朝から平気、のはず。土曜は午前中潰れて17時頃かなぁ。
ギルス:土曜は渡り風だろ?
ギルス:平日キツくないないならやれるけど
GM/ナジャ:平日かー……開始が8時9時になる上、終わりも11時とかでないと厳しいのよねぇ………
ギルス:むしろ調査パートは2時間くらいで終わるかな?
GM/ナジャ:さあ?思いのほかさっさと真犯人に辿り着くかもしれないし、逆に上手いこと証拠が掴めないかもしれない。
ギルス:燕さん来れなくてもギルスの方なら進められるし
GM/ナジャ:ただまあ、そんな簡単に証拠出してくれるような真犯人なら、とっくにバレてると思うけどね。
ギルス:相手は相当頭がいい
レナス:そうかぁ?
レナス:事態が勝手に複雑になってるだけな気がする
ギルス:まぁ、深読みは苦手なほう
レナス:なんとなく見えてきた気がする……
レナス:じゃなきゃもう一つの着眼点から見るか……
GM/ナジャ:うーん、神主さんの読みが気になる。というか、大分早い段階で目星つけてるなぁ。
レナス:目的別に考えてる
レナス:対象の周りを排除したいのか対象を害したいのか
ギルス:もし襲われたほうも調査するにしても犯人探ししてるっていうのは言わない方がいい感じ?
レナス:……または、怯えさせて得をするのか
GM/ナジャ:怖がらせて楽しむタイプね。あとは、何が何でも自分の物にしたい、ってタイプもいるねぇ。
レナス:対象が引きこもる事で、結果として対象を独占できる人物が数人いる
ギルス:村長…?
GM/ナジャ:1人にしておけないから今は弟夫婦が一緒、って言ってたねぇ、村長。
ギルス:村から出したくない…?
レナス:ザキ、メモしといて
ギルス:ほいほい
ギルス:メモ2に書いとく
レナス:できればここじゃなくて紙媒体かキャラシのメモに
ギルス:了解
レナス:村長の場合、行動が非論理的なのが気になる
ギルス:わざわざ犯人探しをさせに来たこと?
レナス:そう
ギルス:それらしい理由を挙げていけば犯人確定させるのは無理でも犯人かのように扱うことは出来そうなもんだが
レナス:ポイントは手紙
ギルス:手紙……
レナス:誰が書いてどう届けたか
レナス:襲撃もそうだね
レナス:幼馴染か、村長か、自作自演か
ギルス:弟夫婦なら村長が家を出ずとも手紙を届けられる…?
レナス:もちろん、しかも不審でも何でもない
GM/ナジャ:……………あ゙゛
レナス:弟なら手紙を届けるために村長の家にいっても不審には見えない!
ギルス:どうした?ナジャ
GM/ナジャ:……………どーしよ、これ。ルルブⅢないと考えてたことが破綻しちまう。
ギルス:ちょっとまだ無理
システム:ギルスさんのロール(k10+5@10) → 9 (6、2)
システム:ギルスさんのロール(k10+5@10) → 9 (5、3)
GM/ナジャ:…………まあ、まだ何とかなる範囲か…………。多分。ごめん、気にしないで。
ギルス:いいように疑惑の矛先を向けられただけの可能性
ギルス:とりあえずは次で手がかりを得られればいいが
ギルス:出来るのなら明日にでも
GM/ナジャ:調査に何回分の権限与えるかも考えておかないとな、これは。
レナス:妻帯の事実と村長の弟の立場からも疑惑が向く可能性も低い……
GM/ナジャ:明日………不可能ではない、かなぁ?
ギルス:燕さんは最悪来れなくても何とかなるし
GM/ナジャ:できれば全員いてくれた方がいいんだけどね………。
ギルス:リプレイ見てもらうのもありではある
ギルス:明日は休みで一日中暇するからな
レナス:よし、寝る
GM/ナジャ:いやさ、レナスとシャルの方で何かわかったときに、行動変えたりとかできないじゃない。
GM/ナジャ:お休みなさい。
ギルス:おやすみ
ギルス:ふむ……
システム:神主さんが、入室しました。
GM/ナジャ:私も離れるかね。ちょっと周回したら寝よう。またね。
ギルス:おやすみ
システム:ナジャさんが、入室しました。
システム:ナジャさんが、退室しました。
システム:神主さんが、入室しました。
システム:神主さんが、入室しました。
システム:神主さんが、退室しました。

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