【GURPS】 妖魔夜行百鬼夜翔【星辰が乱れるとき(物理)】【TRPGリプレイ】

ブリルナ
ブリルナトピックリプレイ 押されたいいね! 3
登録日:2023/01/24 21:13最終更新日:2023/01/24 21:19

オンセンSNS内のコミュニティ【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚レギュレーションに従ったPC達のセッションです。今回のシナリオは有名な「クトゥルフ神話」に登場する深き者どもという半魚人たちが邪神復活に向けて、各地で事件を起こすシナリオです。

参加いただいたプレイヤーキャラクターはハードボイルドな半吸血鬼の秋月、オタク趣味な天使のルーシー、蟷螂妖怪の拝 當郎(通称かまやん)、今回初参加の自称付喪神の妃海梨世の四名です。

プレイヤー集合


システム:KAYさんが、入室しました。
システム:キャラクターリストに拝 當郎(おがみ とうろう)が追加されました。
システム:ブリルナさんが、入室しました。
かまやん:こんばんは
GM/ブリルナ:こんばんはー
システム:キョウスケさんが、入室しました。
キョウスケ:こんばんは
GM/ブリルナ:こんばんはー
システム:キャラクターリストにルーシーが追加されました。
システム:そーまさんが、入室しました。
そーま:こんばんは
システム:キャラクターリストに妃海梨世が追加されました。
システム:けいさんさんが、入室しました。
GM/ブリルナ:こんばんはー!!
けいさん:こんばんは
システム:キャラクターリストに秋月が追加されました。
かまやん:こんばんはー
そーま:こんばんは
ルーシー:こんばんわ
秋月:久々のシリアス男である
GM/ブリルナ:みなさんお越しいただきありがとうございますー
けいさん:あけましておめでとうございます。卓はじめ―。いえーい。
かまやん:今日もよろしくお願いします
ルーシー:よろしくお願いします
妃海梨世:よろしくおねがいします。そして皆さんはじめまして。新人の妃海梨世です
GM/ブリルナ:よろしくお願いします!卓はじめはスペースシャトルハイジャック!
ルーシー:風の天使なので宇宙空間と水中では役立たずですが頑張ります。
秋月:荒唐無稽さに唖然とする準備はできてるぜ
GM/ブリルナ:新人妖怪の妃ちゃんは人払いの闇が深いのが好きです
秋月:妃ちゃんはぜひ萌姫と相対させたいね

シナリオ開始


GM/ブリルナ:では、さっそく始めてまいりましょう
GM/ブリルナ:まずはマスターシーンから


妃海梨世:クトゥルフのことなら(ゲームやアニメで)バッチリ理解しているのでお任せください!
ルーシー:お友達ですね、ゲームアニメ好き
GM/ブリルナ:誰も知らないとある廃墟に80歳ぐらいの老人ことラヴァナ・ナジャール導師が立っている。
導師はここまでのシナリオで暗躍していたクトゥルフ神話勢力の指導者NPCです。

導師の周りには長年かけて集めた、魔導書が散らばっている。
それらの魔導書には、それぞれ怪しき星の動きが書き込まれている。

曰く、水瓶座と大蠍座が結ぶ線上に火星が輝くとき邪神が復活する、とか
曰く、秘された三つの星が三角形を結ぶとき古の大陸が浮上する、とか
そうした正しい星の並びが訪れたときクトゥルフ神話の邪神は目覚めるのだ

ラヴァナ・ナジャール導師:「だが、この星座が夜空を飾る時は永遠に来ない。当然だ。フィクションを盛り上げるため作家達が考えた設定なのだから。」
神父の手元には互いに矛盾する魔導書の記述を、出来る限り忠実に再現したらしい奇怪な星図が広げられている。
ラヴァナ・ナジャール導師:「つまり、ただ待っていても我らの神が目覚める時も永遠に来ない。しかし!人間の想像力が形をなした超自然的存在の力を使えば!自然科学を超越した星座は実現しうるのだ!」
ラヴァナ・ナジャール導師:「60年間の雌伏のときは!全て今日この日のためだ!今宵こそ、フィクションの海から立ち上がり、私の神が降臨するのだ!」

持ち込まれる事件


GM/ブリルナ:このような感じで神父が気合を入れて活動を開始したのでありました
秋月:強引に何か爆発させて火星を作る、とかかな
システム:キャラクターリストにシーラと室田直樹が追加されました。
秋月:おおっ、シーラ様だ!
妃海梨世:呼び出して具体的にどうしたいんでしょう…
GM/ブリルナ:喫茶店に依頼人が来るのは珍しくありませんが、なんと今日は二組の依頼人が来ています
妃海梨世:リアルアイドルは範囲外な私。どちらかというとルーシーさんの方が気になります
ルーシー:応援ありがとうございます。
GM/ブリルナ:ひとりはアイドルとして活動している海賊でもあるシーラ・キングスコート。そしてもうひとりは黒い噂が絶えないシャイアーテックス社に仕えるサラリーマンの室田です。お二人ともみなさんに相談したい厄介ごとがあるようです
秋月:カラン、とフォルクローレのドアを開け入ったところでこの二人を見て…回れ右の体勢。
システム:秋月さんの悪夢判定忘れてたロール(3d6)
→ GURPS (3D6) → 12[2、6、4] → 12
シーラ・キングスコート:「久しぶりに会ったのに冷たい態度じゃないか」
秋月:「ミノタウロスの件以来か…あれは酷い騒ぎだった」

ミノタウロスの事件のリプレイは下記リンクです
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic162246684877

シーラ・キングスコート:「まあ、今回も似たような話でなんだが・・・舎弟が半魚人どもにさらわれちまってね」
秋月:「また厄介ごとか?カチコミか?それにしては相方が妙だが。珍しいコンビだ」
妃海梨世:私は初対面だけどリアルアイドルのオーラには中身がちょっと当てられそう
ルーシー:「2個の依頼ではなく、依頼は共通なのですか?」
GM/ブリルナ:シーラは歌唱特化のバラドルです。喧嘩っ早い海賊でもあります
シーラ・キングスコート:「あたしは半魚人どもにカチコミをかけるから声をかけに来たわけなんだが・・・」
秋月:>カチコミをかけるから声をかけに来た 手勢扱いなんかいw
室田直樹:「はじめましての方もいらっしゃいますね。私、シャイアーテックスに勤めている室田と申します」
秋月:いや中の人はシーラ様大好きなんだけどw
室田直樹:「私から皆様への依頼は、こちらのニュース報道を観ていただければ早いかと」
GM/ブリルナ:悪のサラリーマン、室田が携帯でニュース画面を開き皆さんにみせてくれます
妃海梨世:サラリーマン姿にそう言われると「あ、どうもご丁寧に…」と中身がでかけて慌てて誤魔化す
GM/ブリルナ:悲しきもとの性質!ニュース画面には大勢の半魚人に取り囲まれたスペースシャトル打ち上げ施設が映っています
秋月:は?TVで流れちゃってるの半魚人の姿?!
ニュースキャスター:「半魚人のマスクを被ったテロ組織によって種子島シャイアーテックス宇宙センターが占拠されようとしています!」
ニュースキャスター:「彼らは幻覚作用のあるガスをまいていて、警察も迂闊に近づけないとの情報が流れています!」
妃海梨世:シャイアーテックス宇宙センター!
ルーシー:「うわー、堂々とテロ行為ですか」
室田直樹:「このシャイアーテックス宇宙センターは、本当に後ろめたいことがまったくない表の事業なのです」
秋月:「ということは後ろめたいことがある裏があるということだな」
室田直樹:「いやはや、困っている善良な市民として頼りになるネットワークに助けを求めた、とそうした次第なのです」
ルーシー:「あの、それでは他の事業には後ろめたいことがいっぱいあるように聞こえるのですが」
かまやん:「これはね」
GM/ブリルナ:サラリーマンイヤーは都合が悪いことは聞こえない!

室田直樹:「しかも半魚人連中、今回は本気も本気のようです。ニュースの続きを見てください」
ニュースキャスター:「半魚人マスクのテロ組織は、同時多発的にアメリカの宇宙センター、またメキシコやロシアの古い寺院を襲ったという情報もあります」
妃海梨世:マスク扱いされてるということは、まだギリギリ言い訳できるレベルのことしかやってないと信じたい…
ニュースキャスター:「犯行声明は一切なく、また襲撃場所が最新の宇宙センターから古い文化施設までばらばらで目的は一切不明です」
室田直樹:「・・・正直、我々が自力で解決するには手が足りないのが正直なところです」
秋月:宇宙センターに一般人はいるの?危険にさらされている?
妃海梨世:ひょっとしてシャイアーテックスが裏で手を回して報道内容を修正してるんだろうか
GM/ブリルナ:職員やパイロットが人質に取られているようです
ルーシー:「この報道陣の中で解決するのはなかなか難しそうですね」
GM/ブリルナ:シャイアーテックス社が手をまわして報道を修正しています。妖怪の姿が見られたらテロ犯のまいた幻覚ガスのせい!で押し通す目論みです
妃海梨世:ここに「機械に対する透明」がない人が一人!
秋月:「何をもって解決とする?人質の救助か?半魚人達を残らず追い払うのか?」
室田直樹:「何も知らない職員や長年の訓練を重ねた宇宙飛行士はかけがえのない人材です。彼らを生きて救出していただきたいし、半魚人達にもなんらかの企みがあって宇宙センター乗っ取りを行っているはずです。彼らの企みも打ち砕きたい」
室田直樹:「そして何より!スペースシャトルは高価なので傷をつけないでほしい!」
妃海梨世:3つ目を言わなければよかったのに!
ルーシー:「半魚人たちの計画について心当たりは?」
室田直樹:「ううむ。会社に残った資料によれば彼らは80年前まで邪神復活の生贄に人間をさらっていたようです。今回もやはり邪神復活が目的だとは思うのですが・・・手段が分からない」
秋月:「こちらの歌姫(皮肉)の仲間がさらわれた件も関係しているのかな…お仲間は何か宇宙に縁でも?」とシーラ様に。
シーラ・キングスコート:「・・・?さらわれた舎弟はただのでかい蟹なんだけど?蟹を生贄にすると?邪神が復活?するのか?」
妃海梨世:クトゥルフの邪神と蟹からなにか連想できたりします? アニメ知識かゲーム知識で!
秋月:神秘学もあるよー
ルーシー:神学はあるが聖書系だから適応外だな
GM/ブリルナ:クトゥルフ神話とは直接かかわりがないので「相当難しい判定」扱いでアニメ系は「‐8」、神秘学は「‐5」して技能判定を振ってね

システム:秋月さんのロール(3d6<=7)→ 10[2、6、2] → 10 → 失敗(失敗度:-3)
ルーシー:-8を受けると目標が4だからファンブルの確率の方が高い
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=7)→ 17[6、5、6] → 17 → ファンブル(失敗度:-10)
秋月:ううむ、まったく分からん
妃海梨世:やってしまった!
秋月:初判定がファンブルかw
GM/ブリルナ:妃の脳内には邪神として動き出す蟹のイメージが・・・
妃海梨世:アニメで見た蟹の邪神について早口で語り倒します!
かまやん:蟹か...いい勝負になりそうだな。
室田直樹:「うぅーん。最近の妖怪はアニメ出身も多いからばかばかしいと言い切れないのが、悩ましい」
ルーシー:「私はクトゥルフだとニャル子さんしか思いつかなかったのですが、そんな邪神がいるんですね」
室田直樹:「他にヒントがないので蟹妖怪が邪神にならないよう注意しておきましょう」
妃海梨世:正解者がいないからツッコミが入らない……!
GM/ブリルナ:蟹は危ないかもしれない、という共通認識が生まれた・・・!
ルーシー:「宇宙で蟹さんをささげて蟹の邪神を復活させようとしてるんですかね?」
秋月:「まあ蟹はさておいて、一般人が巻き込まれているなら捨て置くわけにはいかんか」
妃海梨世:「その通りです! 人質にされている人たちを助けないと!」
室田直樹:「部署も全く違うため面識はありませんが、私の同僚をどうか助けてやってください」
ルーシー:「そうですね。宇宙飛行士さん達を助けないといけませんね」
ルーシー:なんか室田さんのセリフは棒読みのような気がしますが
秋月:「仕方ない…(フォルクローレのマスターに)彼らからの報酬は、いつもの輸血用血液の手配に回してくれ」
妃海梨世:(電気属性なのでスペースシャトルには致命的なダメージが入る可能性があるけど本人も多分気づいてない)
GM/ブリルナ:室田さんは弱点:会社に不利益を与える行動が出来ないなので本心から自社の社員を心配しているぞー
GM/ブリルナ:(いざとなればスペースシャトルが吹き飛ぶ。そんなエンディングもあるでしょう)
ルーシー:宇宙に行く前に決着をつけないと
シーラ・キングスコート:「種子島まではあたしらの船に乗ってきな!なに半魚人連中が多少数が多くたって、あたしらとあんたらが組めば楽勝さ」
秋月:「…戦争に行くわけではないぞ?人質救出が優先だ」
かまやん:最悪でも大気圏内で何とかしないとね。
ルーシー:「助けるなら発射する前に助けないといけないですね。発射できないように足止めはできないのですか?」
室田直樹:「管制塔を抑えれば普通は発射できないはずだが・・・妖怪に常識は通用しないからな」

宇宙センターに到着


GM/ブリルナ:皆さんがシーラ達の海賊船に乗って種子島に向かうと、シャイアーテックス宇宙センターが見えてきます
妃海梨世:道中巨大なタコっぽいのとか出でこなくてよかった…
GM/ブリルナ:巨大な打ち上げ施設の内外に百人くらいの半魚人がうろうろしている状態です
ルーシー:数がいるな
妃海梨世:もう施設全体占拠されてるんです?
GM/ブリルナ:半魚人から見えないあたりに、まず皆さんが降り立ち、シーラ達も後に続こうとすると、海のほうからHP300点くらいの巨大半魚人があらわれ、シーラ達と大立ち回りを始めます
秋月:展開が派手だw シーラ様には似合うけどw
シーラ・キングスコート:「このでかぶつはあたしらが何とかするから、あたしの舎弟は任せたー!!」
GM/ブリルナ:皆さんは大砲の音と巨大半魚人の叫び声が鳴り響く中、シャイアーテックス宇宙センターから人質を救出することになります

秋月:大立ち回りを囮にして施設に忍び込み、管制塔を目指しますかね。
GM/ブリルナ:施設全体は占拠されていると思ってください

ルーシー:どこを目指すべきか、管制塔かコックピットか
妃海梨世:もしかして室田さんはついてきてる?
GM/ブリルナ:室田さんはついてきてます。いざとなれば、いつもの使い捨て狼人間くんの一匹や二匹がどこからともなく出てきます
妃海梨世:頼もしい……のかな?
GM/ブリルナ:マップとしては高いタワー上になっている発射基地とスペースシャトルが繋がっています。それぞれ高さ140m(40階建てのビルくらい)です。
スペースシャトルには発射体制になってから乗り込むことをあまり想定されていないので、地上からはドアにたどり着けず発射基地からはしごで降りていかないとドアにたどり着けません。
最も空を飛べたり、壁面を登れたりする妖怪達は正規のルートを通らずともたどり着けます!!
ルーシー:報道陣がいなければ飛んで行けるんですが
秋月:捕まえられそうな単独行動の半魚人とかいないかな。人質の場所を聞き出したい。
秋月:半魚人がシャトルを操縦できるとは思えないから、コックピットまで行くことになるのだろうけど。
GM/ブリルナ:半魚人達は5人一組くらいで巡回してます。
かまやん:一応人の姿のままでも、壁登ることはできるけどね
秋月:報道陣「ああっ、何だあのクライマーは!この非常時にシャトルクライミングか!」(笑)
妃海梨世:一応フィギュア化して運ぶことはできます(室田以下シャイアーテックス組は多分拒否すると思うけど)
GM/ブリルナ:ああっクライマーがシャトルに!
GM/ブリルナ:目撃を恐れないと妖怪PCにとって高さが障害にならないことがよくわかる
ルーシー:報道陣や野次馬はどれぐらの距離にいます?
GM/ブリルナ:報道陣は数百メートル手前から望遠カメラで撮影している感じです。半魚人達も近づかなければ襲ってこない。
GM/ブリルナ:よく考えたらほとんどの報道陣は巨大半魚人と海賊船の戦いを撮影しに行くのではないだろうか
ルーシー:ごまかせない、頑張れシャイアーテックス
秋月:巨大半魚人、機械に対して透明なのかな…不安だ…
妃海梨世:望遠カメラ越しなら機械に対する透明があれば見えない?
GM/ブリルナ:あとで撮影した映像を見ると映っていない、はず。
ルーシー:機械に映らなくても100人以上が集団幻覚を見るのはやばい
ルーシー:録画できなくても、レンズを通してみることはできるからね
妃海梨世:ジャンティがいれば普通に運べたなあと思ってしまった……
ジャンティは妃さんのプレイヤーの別キャラクター。空飛ぶ透明鮫です!

GM/ブリルナ:正義の味方は人間達の目から隠れないといけないから、報道陣が敵ですね
秋月:まあ、秋月はまず管制塔に忍び込んでそこを制圧、を提案。シャトルは発進できなくなるし、管制も人質がやらされている可能性が高い。
ルーシー:両方に人質はいると考えたほうがいいですしね
ルーシー:確実に発射できないようにするならコックピットなんですが
GM/ブリルナ:どちらからアタックしてみますか
秋月:先にコックピットを止めると、管制側で何かが起こったのが分かるでしょ。人質が危険。
妃海梨世:では管制室を目指しましょう。人質の安全が最優先です!
ルーシー:そうですね管制室からですね
GM/ブリルナ:では発射基地のほうから、参りましょう

管制塔から攻略


GM/ブリルナ:発射基地の一回には見張りの半魚人たちがうろついています。妖力などを使わない場合は全員「忍び」に成功すれば見張りの眼を盗んで基地内に進入できます
GM/ブリルナ:「忍び」の代わりに、こんな妖力&妖術を使う!というのがあれば教えてください
ルーシー:隠密向きの能力はないです
かまやん:では、「忍び」
秋月:同じく。
システム:かまやんさんのロール(3d6=<14)→ 7[2、1、4] → 7 → 成功(成功度:7)

ルーシー:忍びですかね
システム:秋月さんのロール(3d6<=14)→ 7[2、1、4] → 7 → 成功(成功度:7)

システム:ルーシーさんの忍びロール(3D6<=13)→ 12[4、3、5] → 12 → 成功(成功度:1)

妃海梨世:器物変身してもっていってもらうのはありですか?
GM/ブリルナ:誰かの懐に入っていたということで大丈夫です!
妃海梨世:ならそうします。技能なし値で挑戦するのはリスキーすぎる
GM/ブリルナ:半魚人どもめ、ばさばさと翼の音がしても「あれ?気のせいかな?」で見逃しおってからに
GM/ブリルナ:発射基地の一階フロアに忍び込むと管制室直通のエレベーターと、管制室に通じる長い長い非常階段があるようです。もちろん管制室のあるフロア以外に降りることも出来ます。
秋月:エレベーターで上がるのは正直すぎるよなあ
ルーシー:報道陣がいるから目立つところは避けるべきだけど
妃海梨世:非常階段はやっぱり外です?
GM/ブリルナ:セキュリティの関係からか、非常階段は基地の内側に設置してあります。報道陣からは見えない様だ。
ルーシー:「階段を上がっていきましょうか」
秋月:頑張れ室田さん&体力低い人w
GM/ブリルナ:みなさん慎重に登っていきますか。それとも飛行使ったりしてみる?
妃海梨世:待ち構えてるだろうけど、逆に一気に行った方が安全な気がしなくもない
秋月:うーん、状況が分からないけど急ぐ必要があるかもしれないからなあ
ルーシー:どうせ階段にも警備員はいるだろうし、見つからずは難しそうだね
秋月:GM、妖術「機器操作」でエレベーターを他フロアから止められないようにはできる?
GM/ブリルナ:半魚人達は干渉していないから判定に成功すれば可能!
妃海梨世:干渉してないのか…
秋月:そういうことなら、一気に行くのも手だ。どうしようか。
妃海梨世:秋月さんとかまやんさんをフィギュア化して持って飛んで上がるという手もありますけど、どうしましょう
秋月:エレベーターで管制室まで行って、エレベーターのドアが開いた瞬間に遠距離攻撃ぶっぱ、半魚人を制圧。
ルーシー:機械操作がどこまで細かい操作ができるかだけど、可能ならエレベータが動いていないように見せて一気にエレベータで行くのもありですね
妃海梨世:人質が何人くらいいるとかの情報はありますか?
かまやん:小さくなるなら、カマキリに変身すればいいよ
GM/ブリルナ:機械操作はオンオフだから、そこまでは無理そうに思える
秋月:飛んで上がるのは、非常階段を飛んで上がるということ?それとも外?
GM/ブリルナ:スタッフは室田さん曰く7名いるはずです。
妃海梨世:上がれるなら非常階段ですけど、できそうですか?
秋月:今建物の中に入ったところだから、外はないか。すまん忘れて
GM/ブリルナ:非常階段を飛んで上がることはできそう。ただし見回りがいれば見つかる可能性が高いでしょう。
ルーシー:エレベータだと動いているのがわかるので人質を抑えて待ち構えられますね。 非常階段も見回りに見つかりそうですが
ルーシー:難しいけど非常階段を最速で上がって、連絡される前に倒すのが一番かも
秋月:非常階段を最速で上がる、それにしますか
かまやん:迅速かつ慎重にね
GM/ブリルナ:じゃあ、かまやん・秋月・妃がフィギュアしている状態でもって、ルーシーが飛んでいく、で大丈夫でしょうか

PCたちがフィギュア化


妃海梨世:かまやんさんはカマキリかな? では秋月さんにタッチします
ルーシー:室田さんはどうします?
妃海梨世:室田さんもフィギュア化を受け入れてくれるなら連れていけますけど
GM/ブリルナ:室田さんもフィギュア化してもらおう。1/30 サラリーマン
かまやん:俺はカマキリでいいや。その方が動けるから。
妃海梨世:イケメン吸血鬼はともかくくたびれたサラリーマンのフィギュアか……
秋月:訝しげに、「おい、策があるらしいがどういうことだ…?」と姫ちゃんに聞いたところで触られ、「ぽん!」とSD秋月になるw
妃海梨世:とりあえず判定を
GM/ブリルナ:SD秋月!
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=14)→ 13[3、5、5] → 13 → 成功(成功度:1)

ルーシー:では、皆さんを鞄かポーチにでも入れて連れていきましょう、力加減が苦手なのでフィギアとか好きなんですが持つのは苦手なので
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=14)→ 11[2、4、5] → 11 → 成功(成功度:3)

秋月:「これは…斬新な体験だな」とクールに言おうとするが、SDなのでどうにも決まらないw
GM/ブリルナ:ではルーシーが飛んでいく間に接触する見回りの数をダイスで決めてもらいましょう
GM/ブリルナ:ルーシーは1d6を振ってね
かまやん:背中にでもはりつこう。
システム:ルーシーさんのロール(1D6)
→ GURPS (1D6) → 2
GM/ブリルナ:半魚人の警備にやる気が感じられない!最終作戦だと言ってるのに!

ルーシー:よし
秋月:これって「抵抗を試みた妖怪は、小さくされても自分の意志で動ける」だよね。
GM/ブリルナ:ではルーシーが飛んでいく途中で見回り一人目に遭遇します。ルーシーは「忍びー3」で技能判定をしてください。成功したら相手が気がつく間もなく上の階に飛んで行ってしまう。
妃海梨世:いえ抵抗に+10なので抵抗そ試みられるとそもそもかからないんですよ
秋月:では動けませーん。ルーシーがんばれ
GM/ブリルナ:妖術に成功したうえで、抵抗したら妖怪なら小さいまま動ける、ということなのかな
ルーシー:厳しいな、気づかれたら連絡される前に倒そう
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=13-3)→ 8[4、2、2] → 8 → 成功(成功度:2)
妃海梨世:なので私がうっかり意識を失うとヤバいです!
妃海梨世:おお
GM/ブリルナ:半魚人の見張りが役に立っていない!
ルーシー:視界に入らないように飛べてますね
かまやん:視野広そうだけどね。半魚人
GM/ブリルナ:見回り人数は残りひとり!もう一回「忍びー3」で判定してください!成功したら管制塔まで誰にも見つからずに到着です!
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=13-3)→ 12[5、2、5] → 12 → 失敗(失敗度:-2)

秋月:げっ
ルーシー:無理でした。連絡される前に倒すしかない
かまやん:跳び下りて妖怪に戻る
GM/ブリルナ:深き者ども(兵士)は下の階から高速で飛んできているルーシーに気がつきました!
ルーシー:武器の手を出して切りかかろう
妃海梨世:これってこの場でフィギュア化を解除したら、秋月さんたちちゃんと足場に立てそうです?
GM/ブリルナ:フィギュア化解除したら格好良く着地はできるでしょう
かまやん:鞄の中では?
秋月:「もどせ、もどせー」とじたばたしているフィギュア秋月。性格が変わっているなあw
GM/ブリルナ:しかし、深き者ども(兵士)も戦闘向け妖怪の集団相手では一瞬でやられることを理解している・・・
システム:キャラクターリストに深き者ども(兵士)が追加されました。

かまやん:まあ、半魚人の1匹や2匹、我々に任せたまえ
半魚人は普通にプレイヤーと戦えば、何の脅威にもならないのですが…
妃海梨世:鞄は尊い犠牲ということで…
秋月:まあ間に合わないでしょう。任せた
ルーシー:鞄は仕方がないですね
妃海梨世:最初は様子を見ますか
GM/ブリルナ:「侵入者だ―」と絶叫しながら、深き者ども(兵士)が上の方の階から 落 下 してきます!
ルーシー:絶叫は止めたかったが、もっと騒がれる前に倒そう
GM/ブリルナ:一番目立っていたであろうルーシーはよけや止めなどを行ってください。直撃すると深き者どもを落下物としたダメージ。
ルーシー:後退よけ
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=8+2+3)→ 13[3、4、6] → 13 → 成功(成功度:0)

ルーシー:ギリよけた
妃海梨世:さようなら半魚人…
システム:GM/ブリルナさんのロール(16D6) → 56
ルーシー:自爆?
かまやん:落下ダメージか?
秋月:そのまま落下してシミになったんじゃないかな
ルーシー:食らうと危なかった
GM/ブリルナ:絶叫して落下しながら、非常階段の下の方でぶつかり息絶えたようだ。
かまやん:着地のすべも持たずに飛び出すから...
妃海梨世:流石に覚悟が決まってますね…
ルーシー:恐ろしい攻撃だな

GM/ブリルナ:ルーシーが管制塔にたどり着くまでに、絶叫を聞いて駆けつける深き者どもの数は「1d6-3」人だ。彼の決死の叫びは仲間に届いたのだろうか。
GM/ブリルナ:ダイスに自信がある人は1d6-3を振ってね
かまやん:カミカゼアタックほど怖いものはない
ルーシー:何度もやられたくないな
GM/ブリルナ:素手で殴りかかるより落下ダメージのほうが断然強い!
かまやん:振るよー
秋月:お願いします
ルーシー:お願いします
システム:かまやんさんのロール(1d6-3)
→ GURPS (1D6-3) → 1[1]-3 → -2

ルーシー:おー
秋月:ナイス!
かまやん:残念でした
妃海梨世:決死の叫び、届かず
GM/ブリルナ:彼の決死の絶叫は誰の耳にも届かず、君たちは安全に管制塔までたどり着いた!

管制塔到着


ルーシー:管制塔についたら閃光を使うので目閉じてくださいね
秋月:中の様子を窺う。戻してくれたらだけどw
GM/ブリルナ:非常階段と管制室が繋がっている薄い扉があって、そっと開けると管制室の中が見えるイメージです
妃海梨世:上についたら二人を戻します
かまやん:フラッシュ注意
ルーシー:そうですね、様子をみえるなら見てもらってからですね
GM/ブリルナ:半魚人の警備能力がざるだったなあ
GM/ブリルナ:管制塔の中では4名の深き者どもが、6人の人間達を脅してコンピュータを操作させています
GM/ブリルナ:人間の一人が何か叫んでいるようです
かまやん:「そこまでだ!」ビカッ、て感じだな
妃海梨世:あれ6人? 1人減ってる?
秋月:1人はパイロットでコックピットにいると予想。
所長:「亀嶋くん!何故こんなテロに参加しているんだ。君は長年真面目に働いてくれていたじゃないか」
半魚人だった亀嶋くん:「すみません所長。いつも優しくしてくれてありがとう所長。人間の生活は本当に楽しかったです。この仕事も大好きです。でも神の声が、神が僕を呼ぶんだぁぁぁぁ!いあぁぁぁ!いあぁぁぁぁ!」

ルーシー:なるほど
かまやん:すごいね、亀嶋君は宇宙センターで働けるほど賢かったんだ。
ルーシー:エリートなのにね
GM/ブリルナ:何もなければ普通の人間として生きていく道もあったんでしょうね・・・
かまやん:我々の存在意義は出生と切っても切り離せないから、仕方がない。
亀嶋くん:「所長!さあ、シャトルの発射用意をしてください!シャトルさえ発射できれば皆さんには傷ひとつつけずに解放します!」
ルーシー:情報も得られたし突入しますか
妃海梨世:電波を受信して洗脳されたようにしか見えないな…
秋月:しましょう。光った一瞬で制圧できればベスト。人質も目がくらんでいるうちに。
ルーシー:「主の光よ」 閃光を使用します
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=14)→ 10[6、1、3] → 10 → 成功(成功度:4)
ルーシー:1Lvの閃光です
半魚人達の判定×4。ただし半魚人達だけしか戦力がないので勝ち目がない

ルーシー:よし
GM/ブリルナ:抵抗に成功しようが3秒は目が見えない!これは多分勝ち目がない!
秋月:人質も同じように目がくらんでいたりしますか?
GM/ブリルナ:キャラクターデータを出したけど、皆さんが蹴散らしたことにしましょう
GM/ブリルナ:人質も同じように目がくらんでいます
秋月:あ、了解。
かまやん:ああ、終わってしまったw
GM/ブリルナ:選ぶとしたら手加減で生かしておく半魚人がいるかどうか、かな?
秋月:ルーシーと私が「畏怖すべき美」なんで、うっかり見られて恐怖判定→後遺症とかが怖かった
ルーシー:人質の目がくらんでいる間に片づけましょう
ルーシー:妖魔の恐怖症あるあるですね
妃海梨世:ちなみに、生かしておいた半魚人ってそのままでも「マスクしてる人」扱いになります?
GM/ブリルナ:敵リーダーが恐怖判定するから下手すると、それで負けるんだよなぁ
秋月:手加減はして尋問、人質あと一人の居場所と計画について吐かせたい。
GM/ブリルナ:世間的には「魚人マスク」のテロリストで通せるし、職員たちにも無理やり通せるでしょう
GM/ブリルナ:管制塔に7人いたはずの職員のひとりは、長い年月をかけて潜入していた深き者どもの亀嶋くんでした。
妃海梨世:では私は人質の皆さんたちを落ち着けていましょう。特に能力や技能はないですが!
秋月:あ、そういうことか。半魚人達の計画については聞ける?
所長:「うう、目がくらんでよくみえない。君たちは警察?なのか。何はともあれ助かった」
ルーシー:「私たちのことは内密に」
亀嶋くん:「うぅぐぅぅ。いあ!いあ!クトゥルフ!クトゥルフ様ばんざーい!」
妃海梨世:あ、一応見た目魚っぽい人がまだ混じってないかは確認しておきます
ルーシー:オーラ感知で感知しておきます
GM/ブリルナ:オーラ的にも、人相的にも残りの職員は人間のようです
妃海梨世:「はっ!生贄の蟹さんはどこに!」
かまやん:シャトルの中にはもう誰もいないのか?
秋月:「戯言を言うな、やかましい」計画を話さないようなら、亀嶋君に「暗示」をかけます。OK?
所長:「パイロットはシャトルの中にいるんだ。彼らは無理やりシャトルを発射させようとしている」
GM/ブリルナ:亀嶋くんは狂信者だけど、暗示を防げるような特徴は一切ない!暗示どうぞ
秋月さんのロール(3d6<=13)→ 4[1、1、2] → 4 → クリティカル(成功度:9)

妃海梨世:おお
ルーシー:「シャトルに何人いますか?」
秋月:5語以内での暗示「ここを 襲撃した 理由を 話せ」
所長:「パイロットは一人のはずだ。テロリストが何人いるかは・・・想像もつかない」
秋月:ちなみに暗示は人間変身時もかけられるので、一般人の精神衛生にも優しい仕様です。
GM/ブリルナ:大切な何かを失うような命令には抵抗+10なのに、クリティカルだから抵抗の余地がないぜー!
ルーシー:素晴らしい
亀嶋くん:目の焦点があわないまま「偉大なる神が復活できるよう、正しい星図を実現させるためです・・・魔導書に書いてある星図は相矛盾しているから、自然には決して実現しない・・・」
秋月:何でシャトルを発射させることが星図の実現になるんだろうね。その辺りまで話してくれるかな。
かまやん:いらない星を消そうとでもしたのか。
亀嶋くん:「我々のチームの目標は、巨蟹宮をもうひとつ天に浮かべることにある・・・」
妃海梨世:「ま、まさかそのために蟹さんを……!」
亀嶋くん:「ヘラクレスと戦った!神話の大蟹が天空に上がった伝説を再現する!ありえない二つ目の巨蟹宮が空に浮かぶのだ!」
ルーシー:「そのうえで蟹さんと邪神を融合させるのですね」
亀嶋くん:「そう!蟹と偉大なる邪神が、えっ。何それ知らない」
妃海梨世:「知らないんですか!? いいですか――」と再び早口で喋り倒します
ルーシー:「違うんですか、蟹の邪神という話でしたが」
亀嶋くん:「や、やめろーー!我らの神に新しい設定を生やそうとするなーー!影響があったらどうするーー!!」
かまやん:「なんだ知らなかったのか?」蟹こそが偉大な邪神なのだ!(嘘)
秋月:「蟹を宇宙に打ち上げて巨蟹宮扱い、何とも大雑把な話だな」
秋月:妃ちゃんのファンブル妄言が場を侵食しつつあるw
GM/ブリルナ:ああ窓に蟹が、蟹が!
妃海梨世:本当に影響がでて邪神になっちゃったらどうしよう…
亀嶋くん:「何とでもいうがいい。天空に上げられた怪物は星座になると古来より人間達は信じてきたのだ!その思いが我々の悲願を叶えるのだ!」
秋月:とりあえず所長さんに言って、管制側からシャトルの発進を止めてもらいたいけど。
秋月:もう奴らは無理やり発進させようとしてるし、どうなんだろう。
GM/ブリルナ:こうして彼らの目的が判明したあたりで、12時を回ったので次回に続くにしたいと思います

一日目終了


ルーシー:はい、了解です
秋月:次回に続く、了解です。
妃海梨世:了解しました
GM/ブリルナ:次回はこの状態でスペースシャトルを無理やり発射させるとどうなるか、というお話です。
かまやん:了解です
秋月:次回までにGMが蟹邪神のデータ組んできたりしてなw
GM/ブリルナ:悪の妖怪だったらスペースシャトルごと吹き飛ばして終わりだけど、正義の味方はパイロットを助けてくれると信じている!
GM/ブリルナ:来週金曜の同じ時間で大丈夫でしょうか!
かまやん:スペースシャトルは、さすがに切れないよなぁ。
妃海梨世:最悪蟹さんと一緒に魚人も打ち出せば、星図の完成は妨害できるか……(悪の妖怪チックな考え)
妃海梨世:大丈夫です
かまやん:承知しました
ルーシー:了解です
秋月:来襲の同じ時間で大丈夫です(ひどい変換が出たがそのままでw)
かまやん:はーい、ありがとうございました。次回もよろしく
妃海梨世:私は正義のヒロイン(のフィギュア)なのでもちろん助けます!
GM/ブリルナ:悪の蟹邪神を用意しておくか・・・

GM/ブリルナ:もうちょっと半魚人達がちくちく皆にダメージを与える予定だったのだが、見張りがざるだった!
ルーシー:こんなことをしようとしていたのなら前回の天体をつかさどる天使は邪魔ですね

前回のリプレイはこちら
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic167194982946

GM/ブリルナ:ちなみに他の同時多発テロ現場でも、同レベルの目標が進行中です。
妃海梨世:いったい全部で何体いるんだ、半魚人……
秋月:ワールドワイドだな、半魚人達。
かまやん:では落ちまーす。おやすみなさい。
ルーシー:お疲れさまでした
妃海梨世:お疲れさまでした。おやすみなさい
GM/ブリルナ:おやすみなさい。また来週遊んでください。
秋月:おやすみなさい。また来週ー。

再開&作戦相談


GM/ブリルナ:さて前回皆さんは管制塔を占拠していた半魚人達を蹴散らして、人質を解放したところです
GM/ブリルナ:残る人質はシャトルの中にいるパイロットひとり。

秋月:まずは管制側から、シャトルが発進できないように止めてもらいたいところ。
妃海梨世:問題はどうやってシャトルに近づくかでしたっけ
ルーシー:「まず発射できないように固体ロケットを切り離すとかは管制室からできないのですか?」
所長:「管制塔側から制御しなければ、シャトルを支えているアームが開かないから大丈夫のはずだ」
ルーシー:「強行するとかはないですかね?」
かまやん:絶対なんか方法があるでしょw
所長:「無理に強行したら、下手すればシャトルが爆発してしまう。テロリストたちも乗り込んでいるんだ。そんな無謀なことはしない、と思う」
秋月:「、と思う」←フラグ
ルーシー:アームが妖術で破壊されそう
妃海梨世:自爆することに躊躇はなさそうだったけど…
ルーシー:「アーム以外に発射を止める手段がないのならば、どう向こうに行くかですね」
所長:「うーむ。自爆覚悟で発射を強行する事態は想定されていないな・・・彼らはやりかねないテロリストのか・・・」
秋月:小声で「機械に強い半魚人というのは想像できんが、急ぐにこしたことはないな」と皆に。
秋月:正攻法ははしごを辿って一回降りて、ドアに入るルートですよね。
かまやん:外を飛んで下のドアまで行ったら、ギャラリーに見つかるのかな?
妃海梨世:シャトルを爆発させるかもしれないから危険だと言ってマスコミを退避させられないかな
ルーシー:外のマスコミが生中継していますし、犯人たちもスマホ等でニュースは見てる可能性があるのでもろばれですね
GM/ブリルナ:報道陣に見つかるかもしれない。目ざといカメラマンと技能勝負になるかもしれません。
秋月:スピード勝負で、固体ロケットのてっぺんまで登ってコックピットの壁を破って入るというのは?
秋月:シャトルの外壁は硬そうだけど。
かまやん:俺たちの打撃力で外壁イケるんかな?
かまやん:強度の想像がつかん
室田直樹:「わが社の財産を傷つける前提の作戦はやめてくれませんかねぇ」
ルーシー:多分1分ぐらいかければ外壁は壊せそうですが
秋月:>室田さん 「人命優先だ」
かまやん:報道陣がいる場所は決まってる(かたまってる)の?
妃海梨世:正規のルートで侵入する場合はどのくらい時間かかります?
室田直樹:「ちなみにシャトルは、想定される衝撃には強いですが、想定外の種類の衝撃には脆いと予想されます」
GM/ブリルナ:報道陣は色んな方向から何とかスクープを取ろうと見つめていることでしょう
かまやん:俺なら外壁にはりついて、外からガンガン殴ることは可能だ。
ルーシー:物理属性は厳しいね、エネルギーでも熱とかも厳しそうだけど何かある?
GM/ブリルナ:はしごによる縦の移動分も、通常の移動速度換算でお願いします。飛行なら当然早い。
かまやん:梯子ってロケットの中?外?
ルーシー:機械に対する透明があるから、目撃者が数人なら許容はできるかも
GM/ブリルナ:今回は外の非常用梯子。
GM/ブリルナ:機械に対して透明じゃない人はフィギュアになれるし、案外目立たなそうではある
秋月:かまやんにはりついてもらって壁を破るのは、妖怪RPとしては好みだけど、目立つのがネックだな。
秋月:秋月が忍ばずに梯子を下りて、報道陣の目を引き付けるか。
ルーシー:かやまんさんに蟷螂状態で先行してもらって、状況をみて飛んで強行突破もありかな?
秋月:あ、ヤバい。今は昼ですか?日光がSUNSUN(さんさん)と照ってますか?
かまやん:カマキリだと小さいから人間形態より時間がかかると思われ
ルーシー:透明が欲しいな、空気を屈折視させてできないだろうか、成長時に検討しよう
GM/ブリルナ:今回は白昼堂々の強行だ!
秋月:秋月は行動に-2ペナだー。軽業ではしごを滑り降りるのが厳しそうだ。
GM/ブリルナ:強行 → 凶行
秋月:凶行w
妃海梨世:変身したかまやんさんを激風で飛ばすとか?
かまやん:秋月は大人しく人形になって、カバンに入って板前
ルーシー:かやまんさんだけなら時間がかかっても蟷螂状態で気づかれずに扉前までは行けそうだけど
ルーシー:ごめん、かまやんさんだ
GM/ブリルナ:半魚人達の見張り能力は当てにならないと前回判明してしまったからなあ
ルーシー:他のメンバーが隠れてが難しい
かまやん:よし、外から見えないところは、超跳躍+滑空+はりつきをフル稼働で移動し、見えるところは人間形態で走る。
秋月:機械に対して透明なら案外目立たなそうとGMが言っている。カメラのファインダーを通してなら見えないということか。
かまやん:じゃあ、もう飛んでドアまで行っちゃうか。
妃海梨世:視界を遮れるアイテムをいろいろ持ち込めばよかった! ミニチュアあるんだから。要反省
ルーシー:風使いで暴風にして目を開けにくくしようか
GM/ブリルナ:クトゥルフ神話勢力にこの状態のかまやんを検知する術がない。カマキリサイズのかまやんは普通にドアまでたどりつけます。
秋月:かまやんが先行するなら、一人で行かせるのは忍びないから追うことを主張する。
かまやん:ゴメンけど、カマキリ(虫)の時は飛べません。
ルーシー:はりつきもできないです?
秋月:A案:秋月はフィギュアになって、機械透明がない妃ちゃんは器物変身して、ルーシーに忍び飛んでもらう
かまやん:はりつきはOK!
秋月:B案:普通に人間体で忍びながらはしごを降りる、の二択だと思う。
ルーシー:かまやんが先行してもらって、あとから風速24mの暴風を起こして飛んで追いつくかな?
かまやん:とりあえず、俺、カマキリになってドアにむかうわ。はりつきで一直線。
ルーシー:スマホのフィギアかと解除は任意でできます?

スペースシャトル入り口に到着


GM/ブリルナ:皆がかまやんに追いつく方法を悩んでいるところで、かまやんはドアに辿り着きます
妃海梨世:解除は私の任意ですね
ルーシー:かまやんとの通信手段の確保が必要
かまやん:ドア閉まってるよね?
妃海梨世:特に対象の限定はしてないので1ヘクスサイズ以下ならなんでもOKです
ルーシー:縮小したスマホを蟷螂に括り付けないと
GM/ブリルナ:ドアは+3修正がつく簡単な「鍵開け」(技能なし値:知力ー5)で静かに開きそうだ
妃海梨世:かまやんさんのスマホを小さくしてカマキリに背中にくくりつけておきます。中に入ったところで解除
GM/ブリルナ:フィギュア化便利だー
秋月:>かまやんに追いつく方法を悩んでいる 意見がまとまらないようならはしごを降りに行きますよ。
ルーシー:飛んでいきましょう
GM/ブリルナ:なお「鍵開け」に失敗してもぶしゅーっとカッコいい音を立ててドアは開きます。
かまやん:では人間に変身して、「鍵開け」やってみるわ
システム:かまやんさんのロール(3d6=<8) → 6[1、4、1] → 6 → 成功(成功度:2)

ルーシー:暴風を起こして、フィギアをもって飛んで開けてもらっている扉に飛び込みましょう
秋月:ああ、追いつけば機器操作できるのに!
かまやん:おおー
ルーシー:おおー
秋月:おお凄い
GM/ブリルナ:おおー
妃海梨世:すごい!
かまやん:かまやん、意外と知力も高いんよ
妃海梨世:ルーシーさんに抱えてもらって一気に突撃かな?
GM/ブリルナ:先行するかまやんがそっとドアを開けると、広い空間(本来は人工衛星とか積み込めるスペース)にバリケードが縦横無尽に設置されています。
ルーシー:マスコミや野次馬には申し訳ありませんが、風使いで風速24mの風で目を開けにくい状態にします
かまやん:バリケードなど、はりつきのある俺には無力じゃ。
システム:ルーシーさんのロール(3d6<=13)→ 8[1、3、4] → 8 → 成功(成功度:5)

GM/ブリルナ:風使いの威力Lvが高いー
ルーシー:これでも風の天使ですから
ルーシー:この状態で天使になってフィギアをもって飛んでいきます。
かまやん:再びカマキリになって「忍び」かな。
ルーシー:離れていますし、風の中ですのでゴミが飛んだとでも勘違いしてください
妃海梨世:映像が残らなければ目の錯覚でゴリ押しできるはず!
システム:かまやんさんのロール(3d6=<14)→ 9[1、5、3] → 9 → 成功(成功度:5)

ルーシー:140mだから約10sですね。
システム:カメラマンさんのロール(3d6<=6)→ 15 → 失敗(失敗度:-9)

かまやん:今日はダイスの神様がついてるね
秋月:これはごまかせたかな
ルーシー:良し
GM/ブリルナ:気合のカメラマン、暴風の前にシャッター切れず
ルーシー:シャッター切っても鞄しか飛んでないですよ
GM/ブリルナ:先行したかまやんはバリケードをものともせず、忍びも成功して次のフロア(ドアと書かれたブロックの上)に侵入しました
妃海梨世:風で鞄が飛んだだけですね!
GM/ブリルナ:暴風に守られて、残りのみなさんもかまやんが開けたドアに滑り込みます。
かまやん:敵は見当たらない?
妃海梨世:バリケードってどんなもので構成されてます? サイズ次第なら小さくしてどかしたいです
GM/ブリルナ:他のフロアにもバリケードが設置されており、ぱっと見、半魚人は見当たりませんが「忍び」に失敗したり無警戒に進むと何かが起こるかもしれません。
ルーシー:「主の加護に感謝を」風を元に戻しておきます
ルーシー:「慎重にゆっくり進むか、強硬に進むかどうします?」
GM/ブリルナ:バリケードは工事現場の「交通禁止」とか土嚢とか木の板とか鉄パイプとかをぐちゃぐちゃに組み合わせた障害物。
秋月:気付かれないように慎重に進む、だな
かまやん:GM、「忍び」はフロアごとでいいですか?
GM/ブリルナ:鮮やかに侵入されたから敵がなかなか出てこれないぞ

ルーシー:強硬策だと自分中心のつむじ風で30kg以下の物は吹き飛ばしながら進めますが
GM/ブリルナ:忍びはフロアごとです。上のフロアには何かがいて、別の判定が必要になるかもしれません
妃海梨世:とりあえず通り抜けられる程度のスペースは作れそうですか?
秋月:強硬策はないと思う、気付かれたら人質が危険だ。
かまやん:では「忍び」
システム:かまやんさんのロール(3d6=<14)→ 16[4、6、6] → 16 → 失敗(失敗度:-2)

かまやん:あ
秋月:おおっと
ルーシー:「そうですね、人命優先で慎重に忍んでいきましょう」
秋月:大丈夫、半魚人達ならそれ以上の失敗度で失敗してくれるはず!

かまやんさんはバリケード内に隠された鳴子に引っかかりました。
秋月:鳴子はしょうがないw
ルーシー:鳴子なんて古典的な
GM/ブリルナ:静かなスペースシャトル内にからーーんという、いい音が鳴り響くと上の方が騒ぎになっていきます
妃海梨世:仲間の叫びは聞こえなかったのに!
GM/ブリルナ:バリケードは下手に吹き飛ばしたり、フィギュア化してバランスが崩れると鳴子がなってしまうのですが、もう気にせず鳴らせばいいと思う。
かまやん:みんなゴメンよ。
かまやん:こうなったら、開き直ってダッシュだ!
秋月:しょうがないよ。忍びがフロアごとなら、何回かやるうちにどこかで失敗しそう。
ルーシー:鳴子>仲間の叫び
かまやん:もう姿を隠すことのあるまい
ルーシー:そういうこともあります、急いで進みましょう
妃海梨世:こうなったらつむじ風で吹き飛ばしてもらったほうが良さそうですね

半魚人出現


秋月:うおー何かいっぱい発生した!かまやん、しばらく単騎でがんばれ
※マップ上に半魚人複数体が出現しました

GM/ブリルナ:かまやんさんの次のフロアに慌てて上から降りてきた敵が4体ほど集合しています。
かまやん:みんなが来る前に終わらせたるぜ!変身!!
ルーシー:かまやんさんの所に急いで飛んでいきましょう
GM/ブリルナ:行動順は思いっきりかまやんが先!みんなの合流は次ターンです
かまやん:一番手近な奴に、鎌切
システム:かまやんさんのロール(3d6=<18)→ 13[1、6、6] → 13 → 成功(成功度:5)

システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=5)
→→ 6 → 失敗(失敗度:-1)

GM/ブリルナ:いい線いったけど避け失敗!ダメージどうぞ
かまやん:その目で成功じゃないんだ
システム:かまやんさんのロール(4d6+12)→ 20[5、5、4、6]+12 → 32

かまやん:切りね。
秋月:恐らく即死やな
妃海梨世:殺意高い!
かまやん:あ、消えた
※マップ上から敵一体が即削除されました

GM/ブリルナ:一匹の首がぽーんと飛んでいく
ルーシー:首ちょんぱ
深き者ども(戦士):「うおお!中村の仇!くらえかまきり」
かまやん:な、なかむら
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=14)→ 12 → 成功(成功度:2)
妃海梨世:もしや全員ネームド!
深き者ども(戦士):殴り攻撃!
かまやん:「受け」ます
システム:かまやんさんのロール(3d6=<10)→ 7[1、4、2] → 7 → 成功(成功度:3)

GM/ブリルナ:昆虫の群れを攻撃が超えられません
かまやん:あ、今のは武器の手の受けです
GM/ブリルナ:失礼!
深き者ども(戦士):「二番手いきまーす!うおお!」
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=14)→ 9 → 成功(成功度:5)

深き者ども(戦士):殴りかかる
かまやん:もう一回「受け」
システム:かまやんさんのロール(3d6=<10)→ 8 → 成功(成功度:2)

秋月:調子いいね
深き者ども(戦士):三番手「くそおお!中村!俺に力を貸してくれー!」
かまやん:今日は絶好調
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=14)→ 11 → 成功(成功度:3)

深き者ども(戦士):殴り!
かまやん:後退避け
システム:かまやんさんのロール(3d6=<12)→ 16 → 失敗(失敗度:-4)
かまやん:あーれー
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6+4)
→ GURPS (3D6+4) → 7[1、5、1]+4 → 11
深き者ども(戦士):11点の打撃!
かまやん:叩きなら、5点いただきます
GM/ブリルナ:三人がかりなのにまったく歯が立たないぜ
かまやん:なかなかやるじゃねーか
GM/ブリルナ:そして次のターンになったので他の皆さんも合流しました
妃海梨世:「大丈夫ですか、かまやんさん!」
かまやん:「心配すんな、かすり傷だ」
ルーシー:「お待たせしました」
秋月:了解。「すまん、遅くなった」>かまやん

スペースシャトル発射!


GM/ブリルナ:しかし、そのとき、シャトル全体が不吉な振動を始めます
かまやん:「なんだ?!」
ルーシー:「まさか」
深き者ども(戦士):「侵入された以上しかたない!一か八かでエンジンに点火したのだ!」
深き者ども(戦士):「管制塔がアームを開かなければ、全員死ぬかもしれないが・・・我らは死を恐れない!」
妃海梨世:「一か八かに人を巻き込まないでください!」
秋月:まじかよ!GM、エンジンの場所って分かります?
深き者ども(戦士):スペースシャトルの初期点火って外にある個体ロケットが火を噴くのです
ルーシー:「さすがに爆破したらただではすみませんよ」
かまやん:メインエンジンは、切り離し後か
深き者ども(戦士):「この距離でシャトルが爆発したら管制塔もただではすまん。命が惜しければアームを開くはずだ」
秋月:最初は外の方か!これは止めようがあるかな…
ルーシー:「飛び立つ前に止めないと」
ルーシー:「足止めは無視して進みましょう」
GM/ブリルナ:半魚人達は賭けに勝ったらしく、不吉な振動とともにみなさんの身体に重力がかかり始めます

妃海梨世:固体ロケットって攻撃して破壊できそうです?
秋月:飛んだー!w
かまやん:壁の外だしなー
GM/ブリルナ:個体ロケットは要するに飛び立つための燃料の塊なので、破壊すれば諸共全て吹き飛びます
ルーシー:暴風のままにしておけば抑止力になったかも、逆に事故率も上がりそうだけど
妃海梨世:無理か…
深き者ども(戦士):「ふはははは。このまま成層圏まで楽しい宇宙旅行としゃれ込もうではないか!ともに神の降臨を祝おう!」
かまやん:パイロットを抱えて、飛び出して逃げるしかないか?
秋月:ルーシーの言う通り、足止めは無視して進もう。攻撃せず進み、よける感じ?
ルーシー:コックピットを急いで制圧しましょう
かまやん:敵がスルーできるなら上に登るけど
GM/ブリルナ:ちなみにスペースシャトルはマッハ30で飛ぶらしく、調べたところによると3Gがかかります。
かまやん:動けるのか、俺たち?
秋月:珍しく体力高めな面子だけど、妃ちゃんが厳しそうだな

GM/ブリルナ:「重力増加」の妖術説明によると、3G環境では敏捷に‐3です!
GM/ブリルナ:妃ちゃんは自重が軽いから極端に不利ではないのではないか
かまやん:そのくらいなら、動けないこともなさそうだな。現実的には本当か?って感じだけど。
妃海梨世:-3はきついなあ
妃海梨世:プラスチックの体なので見た目より重いんですよね
ルーシー:-3はきついけど、通常は進むことさえできないからな
GM/ブリルナ:そして敵を無視して進もうとする皆さんにとってはありがたいことに、フロア間の隔壁のようなものが開き始めました
GM/ブリルナ:マップ上で斜めの線が入れてある部分が開いたと思ってください。

システム:キャラクターリストにズデンクが追加されました。
システム:キャラクターリストに大蟹カルキノスが追加されました。
ルーシー:「先のフロアに向かいましょう」
妃海梨世:蟹さん!
かまやん:「そこの蟹!助けに来たぞ」
GM/ブリルナ:皆さんから見て30~40メートル上のフロアには、半魚人の援軍と
GM/ブリルナ:神父と、でかい蟹と、蟹人間がいます!
ルーシー:数が多い
かまやん:あれ、シド・デイビスもいるんだ
ズデンク:「愚かな陸の妖怪どもめ!」
ズデンク:「余は大きく平らかなる海の彼方より来たる、ズデンクなり。昔々、余は、パラプ族の海の神だった」
ズデンク:「海底の邪神たちと共に再び神に返り咲く!そのために深き者どもと手を組んだなり」
※PCのファンブルから蟹邪神の話が盛り上がったので、急遽用意された悪の蟹妖怪です!

妃海梨世:「いや貴方絶対スペアの生贄ですよ! 蟹だし! 騙されてますよ!」
ルーシー:「蟹の邪神の生贄薬では」
GM/ブリルナ:というわけで今回のゲスト敵妖怪、古代インカ帝国のカニの戦神、登場です
秋月:「この半魚人達の計画は、蟹を宇宙に打ち上げて星座を崩すことだぞ?貴様も星になりたいのか?」>ズデンク
かまやん:なんか、キャラ被ってる気がする。ハサミだし、多足だし。
ズデンク:「ふん!生贄の蟹はちゃんと別に確保しているなり!不意を打っても、余を倒すことなど半魚人どもには出来ぬ!」
秋月:多分この人、自信過剰持ちだw
GM/ブリルナ:見た目は蟹と人間の融合体です。全身が硬そうな甲羅で覆われていますが、どうも関節には甲羅がなさそうです
妃海梨世:「貴方絶対飛べないでしょう! 仮に計画がうまく行っても生還できないじゃないですか! よく考えましょう!」
かまやん:「お前は脱出方法があるんだな?」
ズデンク:神父の方をふりむいて「脱出はどうするなり?」
かまやん:始めて疑問もった感じだがw
ルーシー:考えてなかったんだ
秋月:www
妃海梨世:だ、駄目だこいつ…
ラヴァナ・ナジャール導師:「ご安心ください。半魚人のリーダーたる私も同乗しているのです。脱出方法は万全ですよ」
かまやん:確かに、こいつがそのままくたばる気はしないけどな。
ルーシー:「彼は狂信者ですよ、信じていいんですか?」
ズデンク:「少なくともこいつが脱出する分の手はあるなり。いざとなれば力で奪えばいい。問題ないなり」
かまやん:やるしかないってことか。
秋月:では配下を叩きのめしてこの導師を締め上げ、脱出方法を聞き出しますか。人質と蟹質はどうにかせんと。
大蟹カルキノス:「俺は普通に助けてほしいカニ――!」
妃海梨世:蟹さんはどういうふうに捕まってます?
GM/ブリルナ:蟹さんはロープでぐるぐる巻きになって、やばそうな魔方陣の上に転がされている
ルーシー:コックピットへの扉は締まってるのかな?
GM/ブリルナ:コックピットへの扉は閉まっています
秋月:蟹って縛られ方次第では手も足も出なさそうだもんなw
ルーシー:人質の恐怖判定はしなくて済みそう
ルーシー:妖術等で縛っているものは切れそうですか?
妃海梨世:蟹さんにどんな能力があるかとか聞いてません?

GM/ブリルナ:蟹さんは友達のヒドラがピンチの時に駆けつけて、ヘラクレスの足を突っつく程度の能力!
GM/ブリルナ:ロープは見た目では切れそうに見える
ルーシー:相手が悪すぎるけど、強さが全く分からない
GM/ブリルナ:行動順はかまやん>秋月=ルーシー=妃>ズデンク>半魚人ども>神父かな。
かまやん:じゃあ、可能ならロープを切るということで。蟹だからからは堅そうだし、HPも多いから、多少傷ついても大丈夫でしょ。
GM/ブリルナ:丈夫な人質はPCの行動の邪魔にならない
ルーシー:多人数と戦うならつむじ風は便利だけど共闘するなら見方を阻害するから、どうしよう

バトルスタート


かまやん:とりあえず、手近な奴を鎌切。
システム:かまやんさんのロール(3d6=<15)→ 14 → 成功(成功度:1)

秋月:ズデンクを何とかしないと、パイロットがいると思われるコックピットへは進めない感じかな。
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=4)→ 9 → 失敗(失敗度:-5)
GM/ブリルナ:敏捷ー3環境下なので避けられる気がしない
システム:かまやんさんのロール(4d6+12)→ 30

ルーシー:ダメージダイス高いな
かまやん:きてます、きてます
GM/ブリルナ:半魚人のひとり、角田くんの首がぽーんと
秋月:また名前が付いてんのかw
かまやん:中村、角田、ね
ルーシー:私がズデンクの相手している間に、蟹とパイロットを助けに行ってもらうべきかな
妃海梨世:おバカそうだから搦手が使えれば楽そうだけど
秋月:なら人間変身のままでも戦闘力がある秋月がパイロットを助けに行くよ?行ければだけど。
ルーシー:妖術発動も-3があるのか

システム:ルーシーさんのつむじ風ロール(3D6<=11)
→ GURPS (3D6<=11) → 11[4、4、3] → 11 → 成功(成功度:0)

ルーシー:よし成功
ルーシー:つむじ風をまとってズデンクに移動攻撃
GM/ブリルナ:ぎゃーー密閉空間でつむじ風を
ルーシー:大振りなので目標値9で2回攻撃、代わりに私のまわりは転倒判定と敏捷ペナです
ズデンク:転倒判定 3d6<=25
システム:ズデンクさんのロール(3d6<=25)→ 13[5、3、5] → 13 → 成功(成功度:12)

ルーシー:体力35か高いな

システム:ルーシーさんのロール(3D6<=9)→ 15 → 失敗(失敗度:-6)
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=9)→ 11 → 失敗(失敗度:-2)

ルーシー:両方外しました
秋月:でも威力レベル分の修正があらゆる敏捷力判定に付くという、このヤバさ
GM/ブリルナ:もうズデンク動いたら即ファンブルだよ
秋月:踏みこんでつむじ風の目に入ってしまえばいいのだけど
GM/ブリルナ:秋月か妃ちゃんのターンだ
秋月:秋月はズデンクの脇をすり抜けてコックピットに行ける?
GM/ブリルナ:すり抜けて前までいけます。ただしドアにはロックがかかっているようです
かまやん:これって、ルーシーのどの辺まで近づいていいの?
ルーシー:自分の周囲1へクス以外は大丈夫です
秋月:では次のターンで「機器操作」でロックを開けるのにトライ。瞬間付けとけばよかった。
秋月:秋月終わりです。
GM/ブリルナ:業風荒れ狂う飛行中のスペースシャトルで決戦。すごい状態だ。
妃海梨世:秋月さんたちの近くにいる半魚人へ妖術撃てます?
GM/ブリルナ:ルーシーの周囲1へクスの外側だと思うので、大丈夫だと思う
妃海梨世:ならとりあえず妖術で攻撃します。「(ポーズを決めて)ライトニングブラスター!」
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=11)→ 7 → 成功(成功度:4)

GM/ブリルナ:もう下手に避けないほうがいい。ダメージどうぞ!

システム:妃海梨世さんのロール(6D)→ 24

妃海梨世:電気属性叩きダメージです
ルーシー:つむじ風ですが味方を巻き込みそうなときは妖術を切ります、基本はズデンクへの足止めです
GM/ブリルナ:深き者どもに19点ダメージ
妃海梨世:命中した相手のところまでいって大振りで攻撃します
GM/ブリルナ:判定どうぞ!
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=9)→ 12 → 失敗(失敗度:-3)

妃海梨世:当たらない!
GM/ブリルナ:3G環境の恐怖!
GM/ブリルナ:さてスペースシャトルが飛ぶ轟音と、つむじ風の轟音が重なる中敵が動き始めます。
システム:ズデンクさんのロール(3d6<=25)→ 7 → 成功(成功度:18)
ズデンク:転倒しなかったのでつむじ風を避けて、ぐるっと回って妃海梨世を攻撃!
システム:ズデンクさんのロール(3d6<=14)
→ GURPS (3D6<=14) → 12[5、3、4] → 12 → 成功(成功度:2)
システム:ズデンクさんのロール(3d6<=14)
→ GURPS (3D6<=14) → 11[3、3、5] → 11 → 成功(成功度:3)

ルーシー:大振りになりません?
ズデンク:大振りになるわ
※移動攻撃なので大振りになり判定基準値が9になるので、両方とも失敗

妃海梨世:助かったけど、攻撃回数増加持ちか…
ルーシー:ズデンクさん強いな
ズデンク:「重力さえなければ当たるはずなりー」
秋月:左右のハサミか
ズデンク:「半魚人ども!生きていても足止めにもならないのだから死んでくるなり!」
ルーシー:体力35の切り? 怖いな
GM/ブリルナ:半魚人の行動は、かまやんに近い連中は上に上がる。
GM/ブリルナ:そしてもともと、かまやんよりも高い位置にいる連中は、重力に身を任せる!
ルーシー:え!
妃海梨世:ま、まさか…!
秋月:セッション前半でやった飛び降り体当たりか!
ルーシー:3G加速付き?
GM/ブリルナ:ひとりめが飛んできました。避け等を振ってください。
かまやん:後退は可能ですか?
GM/ブリルナ:後退可能です
かまやん:じゃあ、1匹目後退避け
システム:かまやんさんのロール(3d6=<11)→ 10 → 成功(成功度:1)

システム:GM/ブリルナさんのロール(16d6)→ 58
ルーシー:ダメージがやばい
GM/ブリルナ:ひとりめ壁の染み!
妃海梨世:怖っ!

GM/ブリルナ:ふたりめ突撃っ!
秋月:目標は誰?
かまやん:アクロバット避け 軽業
システム:かまやんさんのロール(3d6=<11)→ 失敗(失敗度:-3)
秋月:あ、かまやんね
妃海梨世:流石に3G下でアクロバットは無理だったか…
秋月:やっぱ敏捷-3はキツイな
GM/ブリルナ:位置的に下にいるのはかまやんなので。
ルーシー:2回当たるとやばいな
GM/ブリルナ:では、 落 下 ダ メ ー ジ です
システム:GM/ブリルナさんのロール(16d6)→ 54
かまやん:あ、まだよけの判定してないよ。
システム:かまやんさんのロール(3d6=<6)→ 3 → クリティカル(成功度:3)
ルーシー:おー
妃海梨世:おお!
GM/ブリルナ:おお!
秋月:アクロバットよけ失敗-1をくらってもクリティカル成功、すごい。
かまやん:今日は俺に神がついている
GM/ブリルナ:今日のかまやんはダイスに守られている
かまやん:マイナス2です
秋月:そうか-2か。
かまやん:でも、もう1匹いるの?

GM/ブリルナ:方針変更。神に守られているかまやん以外を狙おう。
GM/ブリルナ:最後のひとりは秋月に組みつき(次ターンで高所で押し倒して諸共転落を狙う)
GM/ブリルナ:敏捷対決なので敏捷を振ってください
妃海梨世:一番鬱陶しい行動だ…
ルーシー:雑魚はほっといていいと思ったけど早めに倒さないとやばいね
秋月:お互い-3でね。厳しいな
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=13)
→ GURPS (3D6<=13) → 12[2、6、4] → 12 → 成功(成功度:1)
ルーシー:敏捷高いな
システム:秋月さんのロール(3D6<=11)
→ GURPS (3D6<=11) → 11[1、6、4] → 11 → 成功(成功度:0)
深き者ども(戦士):組みつく側なので+3ボーナスがあるのだ
秋月:うわ負けた!
ルーシー:あ、そうだった
かまやん:秋月、振りほどくんだ
妃海梨世:組み付いたのって私が妖術で撃ったやつです?
秋月:組み付かれた。妖怪化しておけばよかったー。そうすれば敏捷15だったのに。
GM/ブリルナ:妃が妖術で打った奴は、このターン位置エネルギーを稼いでおわり

ラヴァナ・ナジャール導師:「超自然的存在が邪魔をしに来ることは予想してイマシタ。偉大なる魔導書の力をくらいなさい!」
システム:ラヴァナ・ナジャール導師さんのロール(3d6<=11)→ 6 → 成功(成功度:5)

GM/ブリルナ:神父は常に持っている本を高く掲げて、呪文を唱えました。ルーシーは生命力を振ってください。
ルーシー:生命力苦手なところが
妃海梨世:この人どんなことができるんだっけ
秋月:妖術でなくて、ガープスマジック的な呪文!?
GM/ブリルナ:呪文→あたり!
システム:ルーシーさんの意志の強さつきロール(3D6<=11)→ 11 → 成功(成功度:0)
ルーシー:成功
かまやん:呪文は搦手の方が厄介だな
ルーシー:やっかいだ
ルーシー:しかも知識がないから呪文はわかるけど何の呪文かわからない

GM/ブリルナ:成功度で勝っているので呪文効果が発動する
GM/ブリルナ:神父が持っている魔術書が怪しく光ると、ルーシーの身体が徐々にほぐれていき・・・
GM/ブリルナ:ルーシーの肉体は「気体化」しました
ルーシー:高度な呪文を即時に
秋月:ガープスマジックが手元にないから影響が分からん
秋月:とりあえずヤバそう
かまやん:つむじ風やばくない?ルーシーは目にいるからいいとしても、周りが。
GM/ブリルナ:気体化中のルーシーは肉体的行動ができず、暴風下にいると2d6ダメージを喰らう状態が1分間続くのです
GM/ブリルナ:言うならば「つむじ風やめてくださいの呪い」
ルーシー:レベルめちゃくちゃ高い
GM/ブリルナ:邪魔するものあれば倒す!の覚悟で精神統一しながら待っていた神父さんです。
※ほとんどの呪文は精神集中する時間が必要で、呪文の即時発動にはかなり高い技術レベルが必要です。今回は敵が来るのを予想して精神集中して待っていた状態です。

ルーシー:周りにかけられるとシャレにならないな
秋月:厳しいな、すり抜けて先に人質解放どころの話じゃない。
妃海梨世:妖力の気体の体と違って妖術も使えない?
ラヴァナ・ナジャール導師:「ふぅ、はぁ!これが我が秘儀!魔術の神髄!」
ルーシー:物を持てないだけで妖術は使えると思う
GM/ブリルナ:妖術は使えます。殴ったり蹴ったりができない。移動は可能。
かまやん:こいつもう打ち止めかな?
GM/ブリルナ:即時発動の呪文だって多少はある
GM/ブリルナ:敵ターンは終了です!

2ターン目


ルーシー:つむじ風をキャンセルします。
ルーシー:深き者どもをこかして回ろうかと思ったのに
かまやん:GM、全力攻撃で移動力の半分移動するとしたら、俺はどもまで行ける?現在移動力8
GM/ブリルナ:ズデンクのあたりまで行けます
ルーシー:秋月さんのところまでは行けるはずですね。
かまやん:そこまでか...じゃあ、移動攻撃で導師のところまで行って、大振り
秋月:ズデンク攻撃でいいんじゃない?ルーシーのつむじ風足止めが通じるなら突破も考えたけど、この状況だと殲滅しないとかえって危険。
秋月:導師か、それもいいか
GM/ブリルナ:移動力の半分だと秋月まで行けるかな?
ルーシー:半分を見落としていました、GM判断が正しいです
システム:かまやんさんのロール(3d6=<9)→ 9 → 成功(成功度:0)

かまやん:当たるねー
秋月:この辺り、ファジーな位置関係と高度な戦闘オプションが入り乱れて難しいよねー
GM/ブリルナ:通常移動で導師を殴る、ですね
かまやん:そうです
GM/ブリルナ:うむ、重力環境下なので避けない!
ルーシー:マナが疎でペナルティがあっても魔法は厄介ですから早めに黙らすのはいいと思います
GM/ブリルナ:ダメージどうぞ!
システム:かまやんさんのロール(4d6+12)→ 29

妃海梨世:これは死んだ?
かまやん:切りですが、手加減するの忘れた
GM/ブリルナ:かまやんの刃は一瞬だけ、神父の着込んでいた防弾ジャケットに止められましたが
GM/ブリルナ:妖怪の腕力の前には防弾ジャケットなぞ、命を守る役には立たなかった
ラヴァナ・ナジャール導師:「・・!私の、夢、が・・・」
かまやん:「恨んでもらっていいぜ」
GM/ブリルナ:身体を引き裂かれた導師の死体が残ります
妃海梨世:今は状況が状況だから仕方ないけど、善良だから後で凹みそう
GM/ブリルナ:また、導師の持っていた魔術書も残っています
ルーシー:「邪教の教徒とはいえ、主の憐れみを」
秋月:首領が死んだわけだけど、半魚人達とズデンクの反応はどうなのかな。
秋月:戦意喪失?

ズデンク:「ふん!人間の分際にしてはよくやっていたが・・・こと作戦がここまでくれば、人間なぞ不要なり!」
秋月:いやアンタ導師から脱出方法聞いてないだろ!
かまやん:本当だw
妃海梨世:「このままだと貴方も確実に死にますよ!」
深き者ども(戦士):「導師!導師の遺志を継ぐんだ!クトゥルフ様万歳!」
ズデンク:「・・・?・・・!なり!」
秋月:なら戦闘続行ですかねー(呆れ)
GM/ブリルナ:さあ、敵がちょっと阿保なので戦意が落ちないぞ!
ルーシー:それはそうと、この呪文の効果本当に切れるのかな?(呪文を知らないので)
かまやん:多分、どのみち殲滅するしかないと思う
秋月:GM、私は両手で組み付かれてますか?
GM/ブリルナ:導師が呪文維持に必要なエネルギー(疲労点)を維持できなくなったので呪文が解けます
GM/ブリルナ:秋月は両手で組みつかれています
ルーシー:ほ
かまやん:体力勝負で相手に+5だとなかなか
秋月:これは倒してしまった方が早いか。
ルーシー:牙でかみつけるけど半魚人相手だよ
秋月:とりあえずここで人間変身を解きます。深き者どもは+2で恐怖判定してください
システム:深き者ども(戦士)さんのロール(3d6<=13)→ 13 → 成功(成功度:0)

妃海梨世:惜しい
GM/ブリルナ:あぶない
秋月:成功したか。ではここは倒しにいこう。打撃のみ妖術を発動。
システム:秋月さんのロール(3D6<=11) → 7 → 成功(成功度:4)

秋月:で、右手の牙で攻撃。-3込みで。
GM/ブリルナ:下手に避けるとファンブルするのでダメージどうぞ!
システム:秋月さんのロール(3D6<=14)→ 8 → 成功(成功度:6)

システム:秋月さんの妖術の叩きダメージロール(5d6)→ 16
システム:秋月さんの牙の刺しダメージロール(5d6)→ 26

かまやん:おおおー
秋月:「やかましい、邪魔をするな」と牙で噛みちぎり血をすすります。
GM/ブリルナ:折角組みついたのにミイラになって崩れてしまった
妃海梨世:やられ役モブとしては完璧なムーブだ
秋月:終わり―。
ルーシー:人間爆弾から片付けよう
かまやん:いや、この場合「魚雷」だ
ルーシー:風激を深き者どもへ
GM/ブリルナ:グワーッ
妃海梨世:削れてるやつかな?
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=12)<→ 14 → 失敗(失敗度:-2)

ルーシー:外した
GM/ブリルナ:魚雷一回くらい成功させたいのだ
ルーシー:武器の手で攻撃
システム:ルーシーさんのロール(3D6<=13)→ 10 → 成功(成功度:3)
システム:ルーシーさんのロール(5d6+1→ 27

ルーシー:切り
かまやん:いてー
GM/ブリルナ:気体化さえ解けていなければ
妃海梨世:皆必死だからかダメージがでかい

ルーシー:攻撃回数増加でもう一回
GM/ブリルナ:グワーッ
システム:ルーシーさんのロール(3d6<=13) → 10 → 成功(成功度:3)

GM/ブリルナ:ダメージどうぞ!
かまやん:攻撃回数増加は、2レベルにつき目標1体増加じゃないか?
システム:ルーシーさんの切りロール(5D6+1)→ 19

ルーシー:すみません、間違いです
GM/ブリルナ:お、本当だ。首の皮一枚つながった
ルーシー:2レベルごとだった
GM/ブリルナ:あとは妃ちゃんが見逃してくれれば
妃海梨世:後残ってるのは電撃当てた1体だけです?
GM/ブリルナ:です。残りHP12点
妃海梨世:では止めの「ライトニングブラスター!」
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=11)→ 8 → 成功(成功度:3)

GM/ブリルナ:ダメージどうぞ!
システム:妃海梨世さんのロール(6D)→ 17

妃海梨世:これは倒せた?
GM/ブリルナ:防護点5なのでジャスト死亡!
妃海梨世:ぎりぎりだった!
ルーシー:あとはズデンク
ズデンク:「ぬうううう!余は貴様らごときには負けん!負けんのだ」
秋月:妃ちゃんの通常攻撃は?
妃海梨世:「いい加減に状況を理解してください!」と言いながら攻撃
GM/ブリルナ:どうぞ!
システム:妃海梨世さんのロール(3d6<=13)→ 12 → 成功(成功度:1)

GM/ブリルナ:余裕ぶって受ける
妃海梨世:防御しないってことです?
GM/ブリルナ:そんなへなちょろ攻撃効かないぜって感じでそのままダメージを受けます
妃海梨世:見た目通り硬いのか…
システム:妃海梨世さんのロール(5D+5)→ 16

妃海梨世:ショボい! 刺しです
GM/ブリルナ:2点!通りました!
ルーシー:固い
かまやん:かった!
ズデンク:「はーはっはっは!余は偉大なる神!貴様らには勝ち目はない!」
ズデンク:「だが、寛大なる余は条件を飲むなら貴様らを見逃してやってもいい!」
かまやん:みんな、関節を狙うんだ!
秋月:何か弱音はいてるぞw
妃海梨世:おや、流石に状況を理解してくれた?
ルーシー:放置でもいい気がする、パイロットと蟹さんを助けて早くだ出しましょう
ズデンク:「そこの飛べそうな奴!余を地上まで運んでくれるなら、停戦に応じてやろう!」

戦闘終了


ルーシー:飛べないんだね
かまやん:!いいだろう。俺が抱えてやる。
妃海梨世:「運ぶにはフィギュア化しないといけないですけど、受け入れますか?」
ルーシー:「あなたは重そうだから彼女のフィギア化を受け入れないと厳しいかな」
妃海梨世:一度受け入れたら私が解除しない限り戻れませんが!
ズデンク:「人形化だと!土器ならまだしも人形なんぞになれるか!断る!」
秋月:生殺与奪の権を握られているw
かまやん:お前、体重いくつだ
ルーシー:「じゃあ、一人で頑張ってください」
GM/ブリルナ:ざっくり160kgくらいじゃなかろうか
妃海梨世:かまやんさんの体力でも流石に無理では
ルーシー:体力22でも厳しい
GM/ブリルナ:時間を大幅にオーバーしてしまったので巻いていくと、皆さんは無事パイロットと蟹さんを救出し、ドアから脱出しようとするところです

ズデンク:「貴様ら!余を運ばぬか!余は神なのだぞ!」
かまやん:「じゃあな、蟹野郎。達者でやれよ」
妃海梨世:「だから物理的にそのままでは無理なんですって!」
秋月:一応、導師を蘇生させて脱出に協力させる、という手はあるけど…
ルーシー:「何を言ってるんですかあなたは妖怪です、神は主ただおひとりです」
ルーシー:「妖怪としてフィギアになって地上に戻るか、宇宙をさまようかどちらかですよ」
ズデンク:「ふん!もういい!貴様らには頼らん!この飛び船を操って地上におりればいいのだろう!人間如きに操縦できるものを余が操縦できぬ道理はない!」
妃海梨世:生命力低いし望み薄そう…>導師蘇生
GM/ブリルナ:そういってズデンクは、皆さんに背を向けてパイロットルームに向かいます
秋月:>望み薄そう ですねー。妃ちゃんが善良ゆえに、ぜひと頼んだらやるぐらいかな
妃海梨世:それはもう、頑張ってとしか言えませんね…
妃海梨世:導師の遺体をフィギュア化したら蘇生までの猶予時間伸びたりしないかな?
ルーシー:「まったく、神を名乗る妖怪が多すぎですよ」
かまやん:では、蟹ちゃんは俺が抱えて、パイロットはルーシーに抱えてもらおう。二人はフィギュア化かな。
かまやん:あ、みんなフィギュア化すればいいのか。
ルーシー:途中で目を覚ますと発狂しそうなのでパイロットもフィギュア化してほしいです
GM/ブリルナ:では飛べる妖怪達が、フィギュア化した皆を抱えてスペースシャトルから脱出し、
妃海梨世:問題は受け入れてくれないとかからないってことなんですよね
秋月:フィギュアだらけだw

スペースシャトルの最期


GM/ブリルナ:ぐんぐん空に飛んでいくスペースシャトルを見ていると
かまやん:「助けるから、言うとおりにしてね」ってとこでしょ
ルーシー:シャイアーテックスはシャトルをなくしてひどい目にあってますね
GM/ブリルナ:途中でバランスを崩し、悪い角度で大気にぶつかったことで全体が赤く燃え、
妃海梨世:受け入れてくれたなら大事に運びます
かまやん:...ズデンク降ろさなきゃまずかったかな?
GM/ブリルナ:綺麗な花火になったところを皆さんは目撃しました
秋月:スペースシャトル操縦の技能なし値挑戦には失敗したようだ
秋月:宇宙にまで上がらなかったからズデンクが星座になることはないでしょう

GM/ブリルナ:ちなみに手がはさみなので、手先を使う技能には‐6ペナルティだ
ルーシー:蟹で邪神が復活しなければいいけど
妃海梨世:導師がいなければきっと大丈夫です!
かまやん:そうだね、俺もだ。だから、扉は開けられなかったかも
秋月:3Gで-3ペナ、武器の手で-6ペナ。ファンブったな
ルーシー:ですね、武器の手はみんな手先が不器用になるからね
妃海梨世:高度どれくらいから脱出したんだろう…
GM/ブリルナ:大気圏で燃え尽きてるから高度500?くらいだと思う

GM/ブリルナ:皆さんは無事全ての人質(蟹含む)を確保して地上に降り立ちましたが
GM/ブリルナ:どうやら他の場所での同時多発半魚人テロは成功してしまったようだ
秋月:他の場所のテロは仕方ないね、手が出ないね…どう今後に影響していくんだろう。
GM/ブリルナ:果たして半魚人たちの最後の作戦は成功したのだろうか?というところでシナリオ終了です!ありがとうございました!
かまやん:ありがとうございましたー
妃海梨世:他の場所では果たして何が起こったのか…
秋月:ありがとうございました!
妃海梨世:ありがとうございました!
ルーシー:ありがとうございました

シナリオ終了


GM/ブリルナ:魚雷攻撃が決まらなかったのが心残りです!
かまやん:あれは1発くらい当たってもおかしくなかったね
ルーシー:一撃で危険域に行くからくらったらやばかった
秋月:出目が良かった。特にかまやん。
ルーシー:あそこで3を出すのはすごかった
GM/ブリルナ:かまやんは神に守られていた
妃海梨世:半魚人も諦めるレベル
かまやん:もう、軽業失敗したときは、一撃だけなら耐えられるかと、腹をくくったけどね
ルーシー:1回はあたる、もう一回あるけど何とかする方法はないかとし考えてた
秋月:あ、しまった…導師の魔導書を回収する宣言してなかった。見るからに怪しい
かまやん:まあ、燃え尽きたから、各様はされないでしょう
GM/ブリルナ:次回からは邪神そのものが出現予定。被害も世界規模に。どんどんインフレしていくのだ。
妃海梨世:そうだ。導師の遺体は回収できたでよかったですか?
かまやん:各様>悪用
GM/ブリルナ:導師の遺体は燃えたことにしといてください
ルーシー:ひょっこり同じ顔のキャラが出てきそうな
かまやん:双子の弟が
妃海梨世:ちょっと高度が足りないけど、宇宙葬ってことにしておきます
GM/ブリルナ:半魚人に「邪神が復活したら、おれ結婚するんだ」って言わせるの忘れてた
秋月:www
かまやん:フラグ立てに行く感じ
GM/ブリルナ:それでは、また次回も遊んでくださいませ。
ルーシー:はい、お疲れさまでした
かまやん:お疲れ様でしたー、おやすみなさい。
妃海梨世:お疲れさまでした。おやすみなさい
秋月:またよろしくー。おやすみなさい。
ルーシー:おやすみなさい
GM/ブリルナ:おやすみなさーい
システム:KAYさんが、退室しました。


今回GMが作成したキャラクターは「ラヴァナ・ナジャール導師」と「ズデンク」。

ラヴァナ・ナジャール導師は、クトゥルフ神話勢力を率いる謎の老人です。
リーダーの割には、今回あっさり倒れてしまいましたが・・・。
人間のキャラクターのため戦闘力はほとんどありません。
データ上は持っている妖具「ルルイエ異本」がほとんど本体です。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=166395295398briluna2&s=briluna2

もうひとりは急遽作成したゲスト悪役ズデンク。
元は戦の神である蟹の魔神です。
甲羅の防護点が最大の武器なのですが、スペースシャトルからの脱出手段がなく空の星になりました。
小説版妖魔夜行「闇より帰り来て」に登場した悪の妖怪です。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=167387899546briluna2&s=briluna2

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本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。