用語解説
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登録日:2016/12/22 12:21最終更新日:2019/08/29 12:26 |
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コメント一覧
22. BEN | |
2019/08/04 12:06 |
【フィールド】(システム・一般) シーンそのものを取り巻く環境をフィールドと呼びます。 METAL_AGEでは、システム上、フィールドも一つのキャラクターとして扱います。 実際、能力値が設定されており、場合によっては人格を持っていることもます。 記憶を持っているため、情報収集する場合など、フィールドにアクセスするというのは常套手段の一つです。 例えば遺跡の扉を開けた瞬間に殺人ビームが飛んできたとします。 これは「フィールドの物理行動によって攻撃を受けている」と扱います。
21. BEN | |
2019/08/22 16:07 |
【ダイブ】(一般) 論理空間に侵入することを言います。 精神を論理信号に変換し、中に入るため、肉体は現実に眠ったような状態で置き去りになります。 そのため、論理空間にはマテリアルのデバイスを持ち込めません。 また、仮に肉体が消滅しても閉じ込められることはなく、肉体を再構築して同じところから出られます。 これは、キャラクターの本質が精神に在るからです。
20. BEN | |
2019/08/03 06:29 |
【論理空間】(一般) 論理的に構築された疑似空間です。 突き詰めれば機械言語の集合体なのですが、メタルエイジの住人はこれを”空間”として認識することができます。 論理空間は、フィールドや、生物の精神の中など、世界中のいたるところにあり、自由にアクセスすることができます。 (抵抗されることはあります)
19. BEN | |
2019/08/03 06:23 |
【PC】(システム) 一般にいうプレイヤーキャラクターの意味ですが、METAL_AGEでは「パーソナルコンソール」の略語です。 パーソナル(個人的な)コンソール(制御端末)。つまり、メタルエイジという世界にアクセスする、プレイヤー個々の端末という意味を持っています。
18. BEN | |
2019/08/03 06:19 |
【メソッド】(システム) 戦闘中に行える行動を定義したもの。 「物理行動」「論理行動」「移動」 「物理防御」「論理防御」「封鎖」 などがあり、それぞれのメソッドに、どのメソッドでリアクションできるのか?といった設定がまとめられています。 デバイスを組み合わせることで、この設定を一部変えることができます。 (射程を+3するといった具合) 《参考》 「わわわIT用語辞典」様 https://wa3.i-3-i.info/word1906.html デバイスはメソッドに渡す”引数”というイメージなんですよね。 「なんのこっちゃ」な話ですね。
17. BEN | |
2019/08/03 05:55 |
【論理】(システム・一般) 機械言語(ゼロと1で構成された2進数言語)を意味する単語で、広く修飾詞として使われます。 メタルエイジの生物は、思念を論理信号に変えて発することができ、テレパシーのように活用できます。
16. BEN | |
2019/08/03 05:49 |
【亜人】(学術) 現実の人間とは違い、動物のような背格好をした人間を指す言葉です。 学術用語であり、通常は「犬の人」などと呼ぶのが一般的です。 いわゆる人間との比率は5:5であり、ごくありふれた人々で、差別はありません。
15. BEN | |
2019/08/03 05:46 |
【プラグイン】(システム・学術) 物理的な実体を持たないデバイスです。 いわゆるアプリケーションプログラムで、精神に直接組み込まれています。 論理デバイスとも呼ばれます。
14. BEN | |
2019/08/03 05:43 |
【マテリアル】(システム・学術) 物理的な実体を持つデバイスを指していう言葉です。 通常は「デバイス」としか呼ばれませんが、 プラグインの対義語として使用されます。
13. BEN | |
2019/08/03 05:41 |
【アップ】(一般) 人間が成長してデバイスが発露することを言います。 身体組織は時間をかけて内面が変質していき、アップは唐突に、一瞬で終了します。 個人差はありますが10歳ごろからアップが始まります。