Fate/unfair
窟竜サルドその他[web全体で公開] 4 | |
登録日:2017/07/28 17:19最終更新日:2017/10/01 21:37 |
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コメント一覧
5. June | |
2017/10/01 22:25 |
ルール拝見させていただきました。 システムとしても軽く、流れがより原作の聖杯戦争に近いものになっていると感じました。 加えてルールに関する質問ですが、マスターの作成について、レベルはPLが10〜60から決定できるということでよろしいのでしょうか? 私が見落としているだけであれば申し訳ありません。
4. 窟竜サルド | |
2017/10/01 21:37 |
一通りルールが完成しました! まだ漏れがあったりするかもしれませんが、ルールwikiを公開させていただきます。 質問やルールに不明な点がある方はコメントいただければ幸いです。 https://www65.atwiki.jp/fateunfair/
3. 窟竜サルド | |
2017/09/30 17:44 |
進捗状況の報告です。 宝具作成ルールは一応完成しました。効果が少ない(プラス効果が18、マイナス効果が7種類)ですが、追々増やしていきます。 宝具はキャラクター作成時に宝具ステータスにポイントを割り振って、その分だけプラス効果とマイナスを組み合わせて作成するルールです。 また、宝具使用時に宝具ランク分のMPが消費されます。 サーヴァントはクラススキルと3つの固有スキル、攻撃属性スキル、サーヴァント属性スキルの組み合わせで作成します。 スキルはベーススキルというスキルを用意し、2つまでのベーススキルと合計3つまでのプラススキル、マイナススキルの組み合わせで作成できます。現在のスキルの種類はベーススキルが64種類、プラススキルが24種類、マイナススキルが14種類です。 攻撃属性スキルは攻撃時に同時使用することでその攻撃に追加効果を与えるスキルです。ただし、対応する○○避けの加護によって無効化されます。現在8種類です。 サーヴァント属性スキルはいわゆる秩序・善、天地人属性、竜種などのことです。 マスター作成ルールはまだ未作成です。 マスター作成ルールとサンプルサーヴァント6騎ができたらテストプレイを開かせて頂く予定です。 なお、サーヴァントごとに性格を用意し、性格と噛み合わない行動を指示したら裏切るルールはオミットします(扱いが面倒臭すぎる!)。
2. 窟竜サルド | |
2017/09/29 18:28 |
2ヶ月ほど更新をサボっていましたが、一応現状の進捗を報告します。 戦闘関係:多分100%。後はテストプレイのみ。 戦闘以外の聖杯戦争パート:多分100%。後はテストプレイのみ。 サーヴァント作成関係:70%。後は宝具のみ。 サーヴァントスキル:100%。後はテストプレイのみですが、数が多いのでプレイを重ねながら調整します(スキル数60超えてます……)。 宝具:0%。全く手を付けていません…… マスター作成関係:30%。頭のなかではある程度できていますが、まだ文章の形にはできていません。 マスタースキル:70%。サーヴァントスキルに加え、マスター専用スキルを追加する形で対応します。 何か質問等があれば書き込んでください。
1. 窟竜サルド | |
2017/07/28 17:31 |
まだまだ人に見せられる状態ではないので、草案だけ投稿します。 ベースはエイワス ◆ovWgAQvoZA氏の読者参加型作品「彼女は『8番目』として戦うようです」及び「彼らは月の聖杯を求めるようです」のルールです。 プレイヤーはマスターのデータだけを作成し、サーヴァントはGMが用意した聖遺物を選択して召喚する形となります。 本ルールではレベル制とMP制を導入しており、召喚されるサーヴァントのレベルはGMによって決められることが不平等となる所以です。 サーヴァントには霊格レベルと知名度レベルが存在し、その合計が実レベルとなります。 霊格レベルは40~60、知名度レベルは10~40で霊格レベルが高いほどMPの消費が激しくなります。 また、サーヴァントには性格が3つまで設定されており、その性格に反発するような行動を行うと(例えば魂喰いを嫌うサーヴァントに魂喰いをさせる、戦闘好きなサーヴァントに戦闘を避けさせるなど)サーヴァントに設定された寛容値が減少し、寛容値が0になるとサーヴァントが裏切ります。この時令呪を1画消費することで裏切りを防ぎ、寛容値を1まで回復することができます。 サーヴァントの性格は実レベルが高いほど扱いにくくなる傾向にあります(といいなあ!) 魔術師にもレベルが存在し、レベルが高ければステータスポイントが、低ければスキルポイントが高くなる傾向にあります。魔術師レベルは10~60までです。魔術師レベルのイメージは 10は一般人、岸波白野 20は駆け出し魔術師、衛宮士郎や遠野志貴(志貴は魔術師じゃないですね!) 30は一般的な魔術師、イリヤ 40は優秀な魔術師、遠坂凛、衛宮切嗣 50は天才魔術師、ケイネス 60は人外、バゼット、シエル といった想定をしています マスター、サーヴァントともに宝具ステータスにポイントを振ることで宝具が獲得可能です。宝具ステータス、MPはステータスポイント、スキルポイント両方使えます(魔力とMPは無関係です!)。 HPはありません。勝敗判定に負けたら敗北ですが、令呪で逃走可能です。ただし、戦闘続行系スキルがあれば振り直しが可能です。また、仕切り直しは勝敗判定を行う直前に手番一つを決め直す事ができます。 令呪逃走とは別に手番を消費することでも逃走可能です。 逃走率は30%を基準にスキルで変化します。敏捷、幸運は無関係です。