ルールに関する質問・議論スレ~200
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登録日:2018/01/02 23:50最終更新日:2018/01/02 23:52 |
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コメント一覧
80. かげろう | |
2018/04/07 11:11 |
>>79 もし、処理の順が前述したとおりかつ、生命力減少前に逆凪が適用されるとしたら、 御斎魂なども発動そのタイミングでは使えなくなりますね。もうわけわからない・・・今まで通りでいいかな・・・ 回復については、同時攻撃時に処理が後回しにされるのはダメージ、逆凪、変調の三つなので、 生命力の回復は対象外で、即座に適用されるで大丈夫な気がしますが。 ところで【痛打】や【凶手】などの攻撃前に使用する忍法が逆凪してしまった場合、 そのまま攻撃不可能になる理由が分からないんですよね。 調べたところ過去の公式の回答で、それらの忍法で逆凪しても、同時攻撃のときなら続けて攻撃出来るという回答があり、なおさら理由が分からない状態です。 古い回答なのでエラッタされていてそれを自分が知らないだけという可能性大ですが。
79. 69ptyu | |
2018/04/06 12:14 |
>>78 一番わかりやすいというか処理が安定するのは 「同じプロットのキャラが一人でも複数でも、 生命力の減少、特技分野の消失、逆凪の適用は プロットの処理が全て終了してから。」 だと思います。 こう考えると いつ逆凪しようと、同じプロットでの処理ならサイコロは振れる のですが、 【痛打】や【凶手】で逆凪しても攻撃できてしまうので 難しいところ。 【不死身】や兵糧丸を回避の直前に使ったりする場合も順序ができてしまい同時処理とはいえなくなってしまいますし。 個人的にかげろうさんが挙げた例は奥義破りできるで良いと思います。
78. かげろう | |
2018/04/06 10:31 |
いままであまり深く考えていなかったのですが 同時攻撃時のダメージ、逆凪等の適用タイミングがそのプロット値のキャラクター全員が攻撃処理を終えた後なので、 絶対防御を使うタイミングもそのプロットが終えた時だとします。 そこで同じタイミングで逆凪していた場合、逆凪が適用されていて奥義破り出来ないと考えるべきでしょうか? 生命力減少→逆凪適用と順番にではなく、一気に反映されるため判断に困ります・・・ 同時攻撃ややこしい・・・
76. sharp | |
2018/03/30 13:08 |
>ガタルさん 【金剛】が使えるタイミングなら【絶対防御】も使用可能ですので、問題ありません。 ただし複数の効果が同時に発動した場合、効果の競合ルールには奥義の効果の処理順が書いてありませんので、そういった意味では厳密な解決は難しいかもしれません。 ただ今回の場合、【金剛】→【絶対防御】と処理した場合も【絶対防御】→【金剛】と処理した場合も結果は変わらないので、あまり気にする必要はないかと。 ただし上の理由から、自分と味方1人を対象にした【範囲攻撃】から、味方に対して【かばう】→自分の分とあわせてまとめて【絶対防御】で無効化というのは、少しグレーっぽいです。 そもそも、【かばう】によって自分に発生する【生命力】の減少と、自分が受ける【範囲攻撃】による減少は、同じタイミングに発生してはいない、という見方も。 GMの裁定次第ではありえる、といったところでしょうか。
74. ガタル | |
2018/03/30 07:27 |
金剛と絶対防御を同時に使用可能ですか? 断クリやかばうによる範囲攻撃の無力化などを思い付いたのですが、…金剛でダメージを減らし、絶対防御で完全に減らしきる ルールブック上では同じタイミングで使用できるように書かれていますが
73. うま骨 | |
2018/03/29 21:38 |
【岩宿】に限ったことではなく、【飛燕】や【式神】で追加の攻撃を得た時にも「攻撃の代わりの行動」が可能か? という問題はついて回るように思います。 単に”攻撃を行う権利”を増やしているとした場合、その代わりとしての行動は許されるように思いますし、 いや追加の攻撃については”効果記載の時点で攻撃に限定している”んだから駄目だよ、というのも一つの考えのように思います。(同一の攻撃忍法に限定はされないものの、【風饗】や【連撃】と似た忍法という解釈) 後者の場合、手番が来ることで当然に付与される「攻撃の処理」と、忍法等の効果で得られる「追加の攻撃」については、その扱いが厳密には同じではないということになりますが・・・・・・ 毎ラウンド【岩宿】を使用してコスト+2とダメージ軽減1点を得ながら追加された分で攻撃もできるよ~ という解釈を通してしまうよりは、後者なのかなあと個人的には考えたりします。 (1ラウンド溜めて次のラウンドに解放!というのが、恐らく【岩宿】の本来のコンセプトと思われるので)
72. sharp | |
2018/03/29 20:53 |
「攻撃を行う」ということは、「攻撃の処理」を行うということ。基本的にこれを行えるのは、自分の手番1回につき1回。と、考えてみます。 この「攻撃の処理」を行う権利を棄てて、各種効果を使用するのが「攻撃の代わりに使用できる」、ということでしょうかね。 つまり、攻撃回数が増えるということはこの「攻撃の処理」を行える権利が増えるという考え方で、「攻撃ができる数だけその代わりとなる行動が可能」と言えそうです。大抵、効果によって制約が付きますが。 ただし、「攻撃」は「攻撃の処理」とは別物とした場合、「攻撃回数が増えた場合もその攻撃の処理は一連のもの」と考えることもできそうです。 例えばこのとき、【岩宿】使用後のラウンドでは、「攻撃」を行うことにした場合は2回連続で処理を行うことになり、「攻撃の代わりとなる行動」を行うことにした場合は攻撃権を完全に捨てての発動(1回のみしか行えない)ということになります。 おそらく、ここがうま骨さんのいう「議論の余地」ではないかと。 前者の考え方の方が分かりやすく、汎用性が高そうではありますが、どちらがルールに厳密なのか、というと捉え方次第である気はします。 前者の場合は「攻撃を行うこと」=「攻撃の処理を行うこと」であるとは書いておらず、後者の場合は「攻撃の処理」ルールを少し変性してしまっているような感じがしますね。
71. 69ptyu | |
2018/03/29 15:40 |
攻撃の回数を増やす忍法には【岩宿】の他にも 【式神】や【忍法乱舞】などがありますよね。 正確には【式神】は「攻撃の後にもう一度攻撃できる」というものですが。 うま骨さんの説明でも触れられましたが、こういった忍法の効果でいう「攻撃」の定義について。 【クリティカルヒット】や【範囲攻撃】その他の「攻撃する代わりに使用できる」サポート忍法は 上のような忍法によって使用できるのか、というところですよね。 似たようなもので【土竜吼】は攻撃系奥義は使用できないと明記されているので、 「それが書かれてないから奥義の使用は可能」 ともできますが、そういった比較は表記揺れなどもあって結論がなかなかつきません。 そもそも「攻撃の代わりに行う行動」であって「攻撃」ではないから使用できない、という考えかたも。 そういえば妖魔忍法の【猟犬】も「攻撃を一回行う」なので 必要性云々は考えないとして プロット7に移動して【海原】とかもできる可能性
70. sharp | |
2018/03/29 13:10 |
>うま骨さん 分単位でうま骨さんの分かりやすい解説に先を越されてしまった...! そういえば、「【生命力】が2点以上減少するような~」の効果を失念していました。 2点の減少を0点にでき、使用できるコストが爆増するという意味では、【開祖】【岩宿】も一考の余地があるかもしれませんね。 ファンブルしないなら、ですが。
68. sharp | |
2018/03/29 13:01 |
>ふらさん 【岩宿】の効果には「そのラウンドにすでに使用した攻撃忍法をもう一度使ってもよい」とありますが、サポート忍法である【岩宿】は対象外です。 同名の忍法は基本的に同ラウンドに2度以上使用することはできないため、そういった用法はできないかと。 また、【開祖】によって【岩宿】を実質2つ修得した場合でも、その効果は「自分の手番に二回攻撃できる」というものですので、同ラウンドに両方使っても次のラウンドでの攻撃可能回数は二回のままとなるはずです。 ただし、「使用できる忍法のコストの合計が2点上昇」する効果は累積し、計4点の上昇が見込めます。 戦闘中では、自分のいるプロットの処理となったときに「自分の手番」となります。 通常、その手番の間に一度だけ「攻撃の処理」を行うことができますが、これを行う代わりに使用できる忍法のひとつが【岩宿】であり、使用した次のラウンドの手番にこの「攻撃の処理」を二回行えるようになるのもまた【岩宿】です。 自分のいるプロットの処理になると自分の手番となるので、【土竜吼】や【外法扇】、【双影】などによって【岩宿】後のラウンド中に自分の手番自体が2回発生すれば、計4回「攻撃の処理」を行うことができますね。
67. うま骨 | |
2018/03/29 12:57 |
>ふらさん 「同一ラウンドに同じ忍法を2度使用できない」という原則に対して、 【岩宿】は「そのラウンドに既に使用した”攻撃忍法”をもう一度使ってもよい」という記載になっています。 【岩宿】は攻撃の代わりに使用する忍法ですが、あくまでサポート忍法であって攻撃忍法ではないので、 そのままでは2回使用することはできないと考えられます。 【開祖】で【岩宿】をもう一つ取得し、増えた手番で両方を使用した場合は・・・・・・ 難しいですが、「同一手番で2回攻撃できる」という効果が2重になったとしても、 ”攻撃回数を追加しているわけではない”(1+1=2と1→2の違い)ので、 次のラウンドに使用できるコストが2点増えるのと、両方使用したラウンドに軽減できるダメージが2点になるだけで、 肝心の行動回数は変わらないのではないでしょうか。 (もし「追加でもう一度攻撃できる」という記載なら攻撃回数が増えたかもしれません) そもそも、2回攻撃できる=攻撃相当の行動が2回できる、なのかは議論の余地がある気もします。 攻撃の代わりに使用するサポート忍法は攻撃そのものではない(更に攻撃奥義も厳密には攻撃ではない)ので使用できない、という裁定も十分ありえるのではないでしょうか。
66. ふら | |
2018/03/29 11:48 |
【岩宿】について 使用した次のラウンドは2回攻撃できるとありますが、 岩宿を使用した次のラウンドにおいて2回攻撃を行う時に岩宿を2回使用することは可能ですかね? 「自分の手番」の範囲を教えていただきたいです また、2回使用することが可能ならさらにその後のラウンドはどうなるんでしょうか
65. sharp | |
2018/03/28 00:28 |
>もみじさん 【社会戦】適用後に【電撃作戦】が適用可能であるという裁定は、 相手の【居所】を獲得したタイミングで2つの忍法を同時に使用→効果の競合ルールに従って処理→今回は両方サポート忍法で同時に使用された、かつ使用者が同じなので任意の順での適用となる→【社会戦】処理後に【電撃作戦】を適用する といった、ルールに基づいた処理を行うことができる、というものだと私は解釈しています。 もちろんこの場合に使用者が【電撃作戦】を先に適用してしまった場合は直後に戦闘シーンとなるため、【社会戦】の適用タイミングを逃して不発となってしまうのではないでしょうか。 いやまぁ、使用はドラマシーン中で適用は【電撃作戦】後(戦闘シーン中)、という処理も可能ではあるでしょうが、それをやると【電撃作戦】と【影武者】の同時使用なんかがイカサマ臭い動きを見せ始めてしまいますし... とと、話がそれてしまいました。 上の私の解釈で今回の事例を判断するとなると、やはり ・【滅形】使用時には【防聴】が使用できるタイミングは過ぎているため、順番に【滅形】→【防聴】と使用することはできない ・【滅形】と【防聴】を同時に使用し、【電撃作戦】と【社会戦】の同時使用のように処理しようとしても、シーンに登場していない状態では【防聴】は使用できない という処理になると思います。 やはり難しそうですかねぇ...
64. 69ptyu | |
2018/03/27 14:29 |
>>63 【防諜】の効果欄を読み間違えていました。 【滅形】が「情報判定に成功し【秘密】を獲得したとき」なのに対して 【防諜】は「情報判定が行われたとき」でした。 厳密に考えると、使用可能なタイミングは【防諜】のほうが早いようなので難しいかもしれません。
63. 69ptyu | |
2018/03/27 14:25 |
古流流派、甲賀者のサポート忍法【滅形】についての相談です。 【滅形】は、「他キャラが情報判定に成功した時」に擬似【彷徨】(シーンに強制登場)する忍法ですが、 比良坂機関のサポート忍法に 【防諜】というこれまた「他キャラが情報判定に成功した時」が使用タイミングの忍法があります。 【防諜】にシーン登場の有無は記載されていませんが、 自分がシーンに登場する必要があるというGM裁定もあると思います。 そこで相談ですが、 【滅形】によりシーンに登場した後、【防諜】を使用することが出来るでしょうか。 使用のタイミングが同時なので少し怪しいと思いましたが、 似た例に 相手の【居所】を入手した時に【社会戦】を使用してから【電撃作戦】の使用が可能、という公式回答があった為 質問させて頂きました。
62. marie | |
2018/03/15 11:51 |
>sharpさん 記述が少ないですが、奥義の説明のページや【流転】には奥義は修得するものである旨が書いてあります。 難しいところではありますが 「忍法【○○】を奥義『追加忍法』として修得している」 という風に解釈できないこともない気がしないでもない様な気がする・・・。
61. sharp | |
2018/03/15 10:58 |
Q.奥義:範囲攻撃と奥義:追加忍法(沈黙)を持った上忍がいて、その奥義は両方見切られているとします。その場合、沈黙の奥義破りに-1の効果を範囲攻撃使用時に適用しようとした場合、まず最初に追加忍法の奥義破りが発生しますか? A.発生します。(2011-11-30) という過去の裁定がTwitterで話題になっているようで。 何が問題かと言いますと、上記の処理から考察すると ・【追加忍法】で選んだ忍法は修得している扱いである ・【追加忍法】でなくとも、全ての「使用できる」状態が一時的な修得状態である可能性がある ・パッシブ効果の適用も忍法の使用と見なされる といったところです。 確かにそうなると大問題なのですが、実はこれ、【追加忍法】の記述が旧版と新版で違うようでして(旧版には明確に修得している旨の記載があり、新版ではすべて使用可能といった書き方をしている)。 この裁定自体は新版発売前に出されたものなので、現在では冒頭の質問は「【内偵】を【追加忍法】で選んだところで後半の効果は適用できない」という裁定が出るのではないかと。 ただ、今でも【大統一忍法】の効果には明確に【追加忍法】で選んだ忍法は修得していることを前提とした表現があり、新旧の改定時にそれとは別の効果が見直されている(修正に目を通されている)というのがこれまた物議を醸している様子。 うーん、修得扱いであることの方の修正は見落としていただけのエラッタなのではないか、と思うんですけどね。