ルールに関する質問・議論スレ~100
sharpルール相談用[web全体で公開] 2 | |
登録日:2017/10/27 01:57最終更新日:2017/10/27 12:23 |
コメントを書く
このスレッドはコメントがいっぱいになりました。
新たに書き込みを行う場合は新しいスレッドを立ててください。
コメント一覧
9. sharp | |
2017/11/18 01:49 |
>サユタさん どうも、その辺を書いた者なので、個人的な見解を挙げます。 コピペとなる部分がありますが、一応議論のためのスレなので、同じものを書かせていただきます。 >1について ある忍法を「(キャラメイク・リスペック時に)本来修得できない」ということは、「修得している状態でいられない(所持できない)」ということと同義ではありません。 本来習得できない忍法を習得するという点で、教導や貪狼なんかが良い例ですね。 特別教室は「(特別教室自体を習得したタイミング=滅苦適用中に)自分の習得できる忍法を選んでおき、後に選んだ忍法を習得する」という効果です。 おっしゃる通り、実際に習得する際に既に滅苦がなくとも、特別教室は「選んでいた忍法」を習得させる効果を持つ、つまり、上記の忍法と同じ処理を行うはずだ、ということですね。 >2について 書き方的に2ステップで処理が行われているように捉えられますが、一連の効果として(同時に)処理されるものと考えています。 特別教室は装備忍法ですがアクティブ効果です。 よって発生タイミングは1つですので、効果の処理中に忍法が失われたからといって処理がぶつ切りになる、というのは不自然ではないかと考えています。
8. サユタ | |
2017/11/17 22:30 |
忍法構成辞典 1冊目の10,11あたりで疑問に思った裁定をいくつか質問させてください。 1、滅苦、特別教室(指定:装備忍法A、装備忍法B)でA,Bが滅苦の効果でしか習得できない忍法の場合、 滅苦にA,Bを上書きできるか。 滅苦に上書きをかける場合、滅苦が消えた時点で本来A,Bは習得不能になりますが、 特別教室の効果が「この忍法を習得したとき、自分の習得できる忍法を二つ選ぶ」 「選んだ忍法から一つを習得する」なので特別教室を習得したときに習得可能ならば 滅苦が消えても習得可能ということでいいのでしょうか。 2,特別教室を特別教室の効果で上書きは可能か。 特別教室の効果は「1、習得している忍法の未習得化」→「2,選んだ忍法の習得」なので 1で特別教室を指定した場合、2の習得前に特別教室が消えます。 仮に忍法の効果が残ったとしても「特別教室を習得したときに選んだ忍法のどちらか1つ」 という参照先が消滅しているので立ち消えになるのではないでしょうか。
7. Rokuryoku | |
2017/11/16 18:42 |
そのペルソナを公開した人ですね 秘密を抜く時にランダムで秘密かペルソナが公開され、魔仞等のペルソナが公開されれると、公開した人が「契約者」となります。これで契約成立です 特例でクライマックスで回想シーンを使い、魔仞を公開した場合は自身が「契約者」となります
5. sharp | |
2017/11/13 01:57 |
コストに関する考察をひとつ。 ちょっと長いので、お暇な方はどうぞ。 ご存じの通り、すべての忍法には、なし、または1~6のコストが設定されています。 忍法などの効果により、時にこの値は増減します。 コストが増加する際、元がなしのものに関しては、なし→1→2...と繋がるよう、都度注意書きがされています。 ただし、爪紅や大統一忍法等の効果によってコストが1から減少する際、コストはなしにはならず、0になるよう想定されています。 つまり、コストなしは0と区別され、数直線上から独立して定義されているわけです。 では、コストなしと0の間には違いはあるのでしょうか? 例えば、影法師を使用した際、対象がプロット1を選択したとします。 自分がそのラウンドに使用できるコストを超過しているので、そのラウンドではコストのある忍法は使えません。 このとき、コスト0は、「コストが0ある」として考えることができ、使用できない、という処理となるはずです。 コスト1の壁を越える手段は、実はこれらの忍法だけではありません。 追加忍法の奥義開発である減らしは、選んだ忍法のコストを2下げるというものです。 下限が設定されていないため、コスト1の忍法を選んだ際、数直線上で考えると、コストは-1となります。 この場合も、「-1のコストがある」と考えられます。 また、コストなしは数直線上から独立していることを考えると、なしの忍法に適用したとしてもコストは-2にはなりません。 1ラウンドで使うコストの合計は、基本的に自分のプロット値以下になるようにします。 コスト-1の忍法を使用した場合、実質そのラウンドに使用できるコストが1増える、と取れるでしょう。 ただし、「自分のプロット値以下のコストの忍法のみ使用できる」という前提があるため、プロット5でコスト-1の忍法→鏡地獄、といったことはできません。 また、ドラマシーンの場合、忍法のコスト分だけ判定のファンブル値は上昇します。 コスト-1の忍法の場合、ファンブル値が-1上昇し、その値は1となります。2D6で出る値ではありませんね。 以上、小ネタでした。 ここの考え方おかしくない?とか、さらに踏み込んだ考察とか、応用案とか、その他ありましたら、ぜひ教えてください。
4. sharp | |
2017/10/28 21:47 |
>marieさん ご意見、ありがとうございます。 やっぱりそうですよね。 従者はルールとしてどうしても危ういところがありますから、GMとしては難しいところです。 従者の従者についてですが、愛弟子でできた従者に対して教導を行い、愛弟子を修得させることで、 主人が持っている攻撃/サポート忍法をひとつ所持する従者が、最大でサイクル数だけ追加されることになります。 一応、そのシーンに登場するキャラクターはシーンの演出前に決定するようなので、 愛弟子の効果によって教導を修得させても、新しい従者はすぐにはシーンに登場せず、無限ループには陥らないようです。 ちなみに、教導は教導によって修得させることはできませんが、 開祖で名前を変えた教導に関してはすでに教導ではありませんので、どうやら教導することができるようです。 さらに、配下で得られる草は彷徨を修得しています。 つまり、従者に配下を教導した時点で発生する新たな草は、その瞬間からシーンに登場できるわけです。 開祖+教導+教導´+愛弟子+配下 といった構成を行った場合、数サイクル後には従者の数がとんでもないことになりますね... 言わずもがな実際にやったらマンチです。 あくまでルール上ありえる、という話に留めましょう。
3. marie | |
2017/10/28 15:16 |
>sharpさん 私もやはり「主人の直下の従者とほぼ同じ扱いができ、主人の状態に関わらずPLが扱える」が一番しっくりきます。 ルール的にもそうですし、上司が戦闘不能だから任務放棄する従者ってのもなかなかいないでしょうからRP的にも自然だと思います。。
2. sharp | |
2017/10/27 02:23 |
ではさっそく、ひとつ目の議題を私から。 従者の処理についてのお話です。 ルルブによると、従者とは「本来のキャラクターに従属する配下のキャラクター」です。 では、その従者(Aとします)に、さらに従者(B)ができた場合、どのように処理すべきなのでしょうか? 具体的には、Aが死亡した際などに、主人はBを扱えるのか?といった問題です。 主人にAの「操作権」があるとし、AにもBに対する「操作権」があると考えると、仲介であるAが使えなくなった時点で主人とBの関係はなくなり、扱えなくなると考えるのが自然かなと思います。 ただし、この「操作権」という考え方をすると、主人の生命力が0になった際や、操り人形をくらった際などに、従者はどのような処理をするべきか、という問題も生じます。 しかし、ルルブには「従者を持つプレイヤーは、~」という記述があり、その「操作権」は主人のキャラクターのPLにある、と取ることもできそうです。 こうなると、AもBも、主人の直下の従者とほぼ同じ扱いができ、主人の状態に関わらずPLが扱えると考えられます。 この方が単純に処理が楽ですし、自然な印象を受けます。 みなさんがGMの場合、どういった処理を行いますか? ぜひぜひ意見をお聞かせください。 ちなみに私は、そもそも従者の従者は発生しない、といったハウスルールを使ってます。 色々理由はありますが、何より楽ですからね。
1. sharp | |
2017/11/19 18:14 |
最近、質問等も多く出ているので、専用のスレを建ててみました。 小さなことや基本的なことでも気軽に質問でき、答えられる人が答えてあげたり、複雑なものは処理をみんなで議論できる場、というのを考えています。 他にも、こんな場合にはこんな変わった処理が起こるのでは?といった小ネタなどの情報提供もお待ちしております。 どうぞお気軽にご利用ください。 ――― >双桜さん スレッドの種別の変更、ありがとうございました。