【SW2.5】ルールに関する質問・相談 Part8
アーリング質問・相談など[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/02 16:43最終更新日:2020/10/02 16:43 |
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コメント一覧
50. d | |
2020/10/17 22:05 |
ありがとうございます。呼応石はETで記載されたのですね。 指示については問題になる場面も少ないと思うので、その時に決めるでも十分そうですね。 今回の場合は効果を考えるとそうなると思いますが、2.0からの変更点が色々とあるため、一応確認してみました。 もっとも、別システムで裁定次第で戦法が死ぬ事態を多く見てきたため、気にし過ぎているだけかもしれません。
49. Undo | |
2020/10/17 21:46 |
> 47. dさん 2.5のルールブックでは〈呼応石〉の詳細説明はありませんが、エピックトレジャリーにて2.0と同様の詳細説明が記載されています。 よって〈呼応石〉にて【コマンド】の魔法と同様に支配権を奪ったり、遠距離から命令書き換えは行えません。 指示方法は2.0の頃から発声や手振りが必要とは書かれていなかったように思います。 常識的に考えると、魔法文明語/妖精語による口頭指示か、製作者/召喚者と使役対象間にて限定的にテレパシーが存在するとかでしょうか。 2.5ルールブックは、2.0に比べて洗練されてはいるのですが、以前もバードの奏者の呪歌効果除外可否の説明が抜けているなど、ところどころ説明が抜け落ちてしまっている部分が見つかってしまうことがあります(どれだけあるかは把握していませんが)。 ページ数のやりくりに非常に苦慮したと制作側が吐露されているのも見覚えがあったような気がしますし、問題を見つけてしまった場合は有利に解釈し過ぎないことを個人的にはおすすめします。 >追記 呪歌【コーラス】による発声阻害にて「ゴーレムなどへの命令や指示」も行えなくなることから、逆説的に指示に発生が必要であるとすべきなようです。
47. d | |
2020/10/17 20:28 |
2.5にて呼応石の使用方法ってどこかに記載があるものでしょうか。 2.0の頃は射程接触、かつ自分のゴーレムのみと明記されていましたが、少なくとも2.5基本ルルブの範囲にはなさそうに見えたもので。 コマンドと同列に記載されていることからも、他人のゴーレムに使用可能なのでは、という解釈が立ちうる気がします。 また、ゴーレムや妖精への指示方法は言語や動作は不要で、術者ごとに自由に方法を決めて構わないものでしょうか。
44. サラナリ | |
2020/10/17 19:02 |
質問です。 魔法で鍵をかける場合真語魔法で「ロック」とあるのですが、これは鍵を開ける場合普通の施錠として扱うらしくて・・・ 魔法で閉ざされていることになって、達成値の比べあいになるような方法はあるのでしょうか?(変な文章ですみません)
43. どんなぁ | |
2020/10/13 09:00 |
>しゃんはいさん、かもらいふさん 回答ありがとうございます。 《マリオネット》は逐次指示に焦点を当てれば確かに使用不可になりそうですね。後は卓毎にGM確認することにします。
42. かもらいふ | |
2020/10/12 21:03 |
>>40. どんなぁさん 1. 【遠隔指示】の効果欄に可否の記載が無く、また、当該行動に関する記述にも【遠隔指示】への言及が無く、かつ、明示的に「騎乗」を条件にしている行動や判定に関しては、厳密には「不可」とするのが妥当と思います。(逆の例としては「【遠隔指示】により騎乗していない場合、騎獣が転倒しても騎手は落馬(転倒)しない」ということですね) ……まあ、面倒くさいので、私がGMやるときは「【遠隔指示】+【探索指令】で、危険感知に失敗してもダメージ受けるの騎獣だけ!」みたいなマンチ技を使おうとでもしない限り許可しますけど。 2.【探索指令】によるライダー観察判定パッケージの各種判定は、効果欄の記載の通り、あくまで騎獣が行うものです。騎手自身が騎獣とは別にそれらの判定を行えるかどうかはGMに裁定を仰いでください。(※騎手が行う場合は、ライダー技能ではできない点に注意!) 裁定の際は、乗り手と騎獣の「一体性」に関する注釈(⇒『Ⅲ』110頁)が参考になるかと思います。 3.騎獣はゴーレムや妖精とは手番関連の処理が異なるので〈マリオネット〉は適用できません。その代わり、騎手と騎獣が別々に手番を迎える場合はその前後に制限はありません。
41. しゃんはい | |
2020/10/12 21:10 |
>40. どんなぁ さん 1、【遠隔指示】は有効かと思われます。 【遠隔指示】側で「適用:コア部位orすべて」の騎芸が対象と書かれており、【探索指令】はその指定に含まれます。 では【探索指令】側はというと、同騎芸の制約文には「原則(≒例外を除き)」という言葉が使われており【遠隔指示】により条件を覆す事ができると読み取れます。 また、もし不可であれば隣のページにある【以心伝心】のように「【遠隔指示】は無効」の旨が書かれるものと思いますので、「遠隔指示による探索指令」は有効かと思われます。 2、処理内容を確定できそうな文言が見当たらないため、GM裁定に依存する部分が大きそうです。 もしもわたしがGMであれば、【探索指令】による探索が「ライダー観察パッケージに追記することができる」とある事を理由に、「ライダー自身も、騎獣に指示をして探索をさせるために【探索指令】の行動に集中する必要がある」として「探索指令による探索と自身による探索判定の両立は不可」と裁定しそうです。 ※「原則として騎乗するか手綱を引く必要がある」という制約文も、「騎手と騎獣が共同で行う作業」というイメージが強いですね。 3、騎獣には適用できないものと思われます。 該当の戦闘特技に記載されている「逐次指示」とは、単にPCが命令している状況、というわけではなく「ルルブⅡ,105p《逐次指示に従え》」のルールを差しているものと思われます。 そしてこのルールにより行動しているキャラクター(妖精とゴーレム)を、命令者の直後の手番から独立した手番にさせられる効果が、この戦闘特技の効果かと思います。 そして「ルルブⅢ、89p《騎乗時の手番》」という項目を見ていただくと、「騎獣と騎手の手番はどちらが先でも良い」とう旨の記載があります。 そのため騎獣は《逐次指示に従え》のルールを用いらずに行動しており、このルールにより行動しているキャラクターに影響を与える《マリオネット》は効果が無いものとなります。 ライダー技能は複雑なので間違いがあるかも(特に[2]のご質問)しれませんが、お役に立てれば幸いです。