ハウスルールの部屋
ポール・ブリッツルールについて[web全体で公開] 0 | |
登録日:2017/05/16 22:01最終更新日:2017/05/16 23:33 |
コメントを書く
コメント一覧
1
3. ポール・ブリッツ | |
2018/05/09 20:22 |
射撃ルール AFF第二版で、シンプルかつわかりやすく盛り上がる射撃ルールがあったので、FFでもこれを踏襲することにします(むろん、採用は任意で、別なルールでも構いません) 弓などの射撃武器も、通常の近接武器を使った戦闘と同じく、射るほうと射られるほうの攻撃力をそれぞれ(技術点+2d6)で算出し、射るほうの攻撃力が高かったら、命中したものとします。同値だったらぎりぎりかわしたものとします。これには、距離や条件によって(GMが判断してください)マイナスの修正がつきます。(-1~-6くらいが適当でしょう) ただし、エルフなど、モンスター事典の説明に、射撃の命中確率が書いてある相手は、その説明の命中率を優先して採用することにします。 投擲武器も、特に命中率の指定がなければ、同様の解釈です。 射撃武器のダメージについては、通常の剣と同様、「2点」とし、運試しで倍化ないし減少することも同様とします。 相手の接近戦武器が届く距離に来たら、射撃武器は使用不能となります。こちらも接近戦武器で戦ってください。
2. イズミ | |
2018/01/02 14:19 |
ハウスルールでは無いのですが、RPGamer Vol7号の付録に ついていたゲームブック「凶兆の九星座」に面白い追加ルールがあったので、抜粋します。 ゲームブック向けのルールではありますが… ○複数の敵との戦い 複数の敵と戦う時も、同じ手順で従って順番に一対一で闘うことになる。 ただし、同時に複数を相手にしている不利な状況とみなし、 敵の人数分だけ己の技術点を減らした状態で闘わねばならない。 例えば三人の敵と闘っているなら、 一人目と闘っているあいだは自分の技術点を3減らした状態で闘う。 敵の数が減れば、当然修正も小さくなり、 残り一人になれば修正はなくなる。 この修正はそのつど指示さてているが、 複数の敵と同時に闘うことがいかに危険かは覚悟しておいたほうがよい。 七人のドワーフが一斉に襲いかかってきたら、 剣の達人といえども死は免れないー雪のように白い肌をした美貌の持ち主で無い限り。 というルールで、技術点が重要なFFシリーズの特徴を上手く使っていると思います。 「凶兆の九星座」は、RPGamerの背表紙の紹介によると、 原作者のスティーブ・ジャクソンの許可のもと、 「ファイティング・ファンタジー」のシステムと世界観を用いて新たに書き下ろされた オリジナル・ゲームブックだそうです。 項目数は400で、普通のゲームブックと同じくらいの長さがありそう。 まだ、未プレイですが…
1. ポール・ブリッツ | |
2017/06/01 20:40 |
ボクシング 武器なし戦闘は基本ルールでは一律に「技術点ー4」で通常の戦闘となっているが、「ボクシング」の技術をなにかの事情で身に着けたプレイヤーは、以下の能力を得ることとする。 武器を使わない戦闘において、「技術点ー3」で通常戦闘。もし自分も相手も鎧を着ていなければ、「技術点ー2」で通常戦闘。 戦っている双方が武器を持っていなかった場合はボクシング技能の有無を問わずさらに以下のルールを適用する。 攻撃時に「6のぞろ目」を振ったキャラクターは相手をダウンさせることができる。ダウンしたキャラクターは運試しで吉と出ないと気絶して2d6分後目を覚ます。 キャラクターはインファイトを選ぶこともできる。インファイトの間は通常のダメージに加え、毎ターン両者とも体力点ー1。インファイトから逃れるには運試しで「吉」を出さなくてはならない。これはダメージを増加させるための運試しとは別である。インファイトを始めるためには2d6で技術点(修正後)以下を出さねばならず、それに失敗したら、カウンターによりダメージ3点を受ける。
1