ルルブ未所持でもなんとなくわかった気になる「歯車の塔の探空士」 世界編
Mareia探空士養成学校:初心者に向けて[web全体で公開] 5 | |
登録日:2017/05/31 17:18最終更新日:2017/10/27 22:56 |
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2. Mareia | |
2017/05/31 17:47 |
Q、探空士って何?どんなやつ? 飛行艇乗り、船団に所属している、航空ギルドに所属している、これらのうちどれかに当てはまる人をまとめて 「探空士〔スカイノーツ〕」と呼んでいます。 下層(※1)の人々でも独学、あるいはギルド(※2)によって探空士になることができます。 しかも探空士はこの時代を象徴する重要かつ貴重な高度技術職であり、彼らのことは 貴族たちでさえも無碍に扱うことができないため、この世界の労働者の憧れでもあったりします。 ※1 歯車の塔では日照などの関係から上層にある町ほど裕福な人々が、下層に行くほど身分の低い 労働者階級の人々が暮らしています。PC達が暮らしているのは中層。 ※2 ここでは探空士のための「航空ギルド」を指します。 仕事の斡旋・探空士の育成・飛行艇の貸出など、いろいろとしてくれます。 でも探空士にとっては目の上のたんこぶだったりするとか、しないとか。
1. Mareia | |
2017/06/03 15:49 |
Q、なんでみんな空に住むようになったの? 科学の代わりに魔法と呼ばれる技術が発達していた世界。その強大な技術を使ううちに 人間は傲慢になり、天まで届く「機械仕掛けの塔」を人間が作り出した時、 とうとう母なる星は怒り、大地を崩してしまいます(※1)。 それ以来空に浮かぶ「歯車の塔」(※2)で人々は日々の暮らしを過ごすこととなりました。 ※1 大地が崩れたこの世界の地球は太陽のような状態(表面がない)です。 落ちれば中心部の気圧に押し潰されるとされていますが、それを確認した人はいないので真実かは分かりません。 ※2 古代文明の産物。この世界では考えられないサイズの巨大な歯車をいくつか組み合わせて作られています。 人々はこの上に街を作り暮らしています。未だに浮いている理由・作られた理由が不明ですが、 恐らく魔法と何か関係があるのではないかとされています。