【新CoC】惑ふ諸島‐3
ぶいしむセッション[web全体で公開] 0 | |
登録日:2024/02/21 00:09最終更新日:2024/02/21 00:09 |
コメントを書く
コメント一覧
45. ぶいしむ | |
2024/04/04 18:15 |
なるほど。分かりました。 まず、マリアナ諸島に出向いての聞き込みですが、これは望月の支援がなくとも可能だと思います。マリアナ諸島とは、グァム、サイパンを含む近隣諸島の総称です。日本から比較的近い著名な観光地であり、直行便も飛んでいます。金さえ払えば、通訳を雇うこともできるでしょう。 ただ、現地に拠点を借りて、ボランティア活動を展開するとなると、割とハードルは高いです。ビザの問題、不動産賃借契約の問題、ボランティア受け入れ先の問題、資金調達の問題等、様々な問題があり、一朝一夕でできることではありません。そして、望月も流石にそこまではサポートできませんね。 もし、それでもやるということであれば、準備を始めることはできるでしょう。ただ、現地に施設を借りられるまでの間、石像をどうするか決める必要はあります。 さて、どうしましょうか?
44. こりな | |
2024/04/04 03:30 |
そうですね‥望月さんが協力してくれるならですが、勝間さんが昔儀式をやってたマリアナ諸島辺りに時々出向いてアイダァや勝間さんの持ってたウロコについて知ってる人が居ないか聞き込みをしたいです。 調べてみたら東南アジアだと教育支援のボランティア活動とかもある(?)みたいなのでそういった活動をしながらならやりたいです。 その活動を望月さんに支援して貰えたら良いのですが‥(関係ないのに頼り切りになっちゃうのでそれを了承してくれるならですが) 石像は活動をする施設の人の出入りがない所に保管します(あまり近くに置いておきたくなしアイダァ様にとっても元いた場所の方が居心地が良いかもなので)
43. ぶいしむ | |
2024/04/03 16:30 |
みさ吉は自分では立ち上がれないようです。あなたに背負われて、やっと車に乗り込みますね。 こうして、あなた方は恐るべき「偉大なる祖先」との邂逅を終え、帰路につきます。何とか1人の犠牲者も出さずに済ますことが出来ましたが、司祭探しという課題を与えられてしまいました。猫屋敷さんはこの課題に対して、何らかのアクションをとる必要があるでしょう(無論、無視するのが一番いいと思うのなら、そうしても良いですが)。 チャモロ人の子孫探しはするということですが、具体的にどんな方法で探しますか?また、アイダァの力を授かった石像ですが、今後、どのように保管していきますか? この2点が決まったら、内容に応じて、エピローグの描写をしていきます。
42. こりな | |
2024/04/02 20:56 |
「これで何とかならずに私が死んでしまってもそれは私の計算が甘かった、という事なので望月くんは気にしないで下さいね」 「みさ吉さん、大丈夫ですか?立てなさそうなら背負いますよ」 みさ吉さんを送って帰れればあとは大丈夫です!
41. ぶいしむ | |
2024/04/02 16:52 |
「なるほど!確かに、この日本で、チャモロ人の子孫がそう簡単に見つかるわきゃないっすね。そこまで計算してたとは、流石っす!」 望月は少し安心した様子を見せます。 「……じゃあ、そろそろこっちも退散しますか。何かの間違いで、アレが戻ってきても嫌ですし」 「……ほら!みさ吉ちゃん!立って立って。そろそろ帰ろう」 望月は未だへたり込んだままのみさ吉を促して、車に乗せようとします。 何かやっておきたいことがなければ、この場面はここで終了となりますが、それで大丈夫でしょうか?
40. こりな | |
2024/03/31 18:42 |
「そうですね、どうなるかは取り敢えず様子見しましょうか。もう呼び出す事なんて出来ればやりたく無いですし」 「司祭探しは‥監視もついてますしチャモロ人の子孫を探す、という程はとりたいです。 これならあちらに説明した通りの行動をしてる上に子孫が見つかる確率は低いので世の中への影響は少ないと思うのですが」
39. ぶいしむ | |
2024/03/29 00:07 |
「う~ん、どうっすかねぇ。話を聞く限り、アイダァは店長のことを信者と認めたっぽいし、課題も与えたワケですから、無駄に死なすようなことはしないような気もしますけど……」 「まぁ、とりあえず様子見じゃないっすか?」 夢の件は、今の時点では、どうなったか分かりませんね。望月の言うとおり、様子を見てみるしかないでしょう。 「……しかし、司祭探し、でしたっけ。マジでやるんですか?これで、司祭が見つかっちゃったら、いよいよ後戻り出来なくなる気がするんですが……」
38. こりな | |
2024/03/28 21:31 |
「いいえ、こちらが頼んだ事なので気にしないで下さい。むしろ巻き込んでしまって申し訳なかったというか…」 「一応こういう風な事を話したのですが…(起こった事を粗方したいです)。 信仰を広める事を約束したら夢の事はなんとか解決するのだと思い込んでましたがちょっと不安になってきました。大丈夫なんですかね…」 信仰を広める方になれば生贄(?)にならないのだと勝手に思ってたのですが、これってアイダァにお願いしなきゃいけなかったのですかね?
37. ぶいしむ | |
2024/03/28 16:28 |
「黒猫さん……」 声をかけられて、みさ吉はあなたの方を向きます。 「全部……全部本当のことだったんですね。『大いなる祖先』は……アイダァは本当にいた。正国はほら吹きなんかじゃなかった。ありのままを書いていただけだった……」 相当ショックを受けているようで、その声は震えています。 「……2人とも、大丈夫っすか?」 そこへ、いつの間にか戻ってきた望月が声をかけます。 「何か、オレだけ逃げちまって、すいませんでした。まさかあんな物凄いヤツが現れるなんて思ってなくて」 「……行っちまったみたいですね。店長、何か話してましたけど、夢の件は、どうにかしてもらえたんですか?」