【新CoC】惑ふ諸島‐3

ぶいしむ
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登録日:2024/02/21 00:09最終更新日:2024/02/21 00:09

【シナリオの概要】
舞台となるのは、現代日本のとある町。探索者は、友人の大学生、望月長通から、大正時代に出版された奇書の解読を依頼される。本を読み解いていくうち、探索者の身に奇妙なことが起こり始め……。

【キャラクター】
猫屋敷隆(こりなさん)
https://iachara.com/char/view/7139854

【ダイス】
ココフォリアで専用の部屋を作りました。ダイスロールはこちらでお願いします。
https://ccfolia.com/rooms/Z05OOYFiy

【ハウスルール・セッションの進め方】
参加者の方はご一読ください。
https://trpgsession.click/comment-detail.php?c=vsimaginater2020&i=vsimaginater2020_169548585467
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コメント一覧

こりな
26. こりな
2024/03/18 17:39
「…儀式に応じて下さりありがとうございます。確かにこの儀式を主導したのは私です」
「ですが司祭になる事は…申し訳ありませんが出来ません。私には分不相応な役割です」

「その代わりにですが、アイダァ様への進行をお手伝いさせて頂く事は出来ます。既に準備は進めてあります。(証拠の像とか)今回はその事を報告したくて儀式をさせて頂きました。」

「この日本ではアイダァ様の事を知っている者は…殆どいないと思います。ですからまずはこの地の者に知ってもらう所から始める必要があると思うのですが…如何でしょうか?」

アイダァと対面して恐怖で吐きそうにはなっていますが、司祭になるのは流石にマズイと思うのでそう交渉してみますが納得して貰えますかね…?
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ぶいしむ
25. ぶいしむ
2024/03/17 10:47
「ひぃ~!ヤバい、ヤバいよ!」

望月は、偉大なる祖先が姿を表した途端、悲鳴を上げて逃げ出します。車の方へ向かったようですね。

「あ……あああ……」

一方、みさ吉はその場を動きません。偉大なる祖先を凝視しながら、小刻みに震えています。どうやら、恐怖のあまり、体が固まっているようです。

今、正気を保っているのは、あなただけ。この事実を認識するとほぼ同時に、あなたの頭の中に冷たく、重々しい声が響きます。

「この儀式が再び執り行われたということは、お前がカツマの遺志を継ぐ新たな司祭というわけだな?」

声なき声。あなたは、この声が目の前の怪物から発せられていることを確信します。

さて、この呼びかけに対して、どう反応しましょうか?
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こりな
24. こりな
2024/03/16 22:58
CC<=54 【SAN値チェック】 (1D100<=54) ボーナス・ペナルティダイス[0] > 4 > 4 > イクストリーム成功
SAN : 54 → 53に変更してます。
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「……まさか、本当に…」
そうは言いつつこうなる事はある程度予想していたせいか衝撃は少なくなんとか冷静を保っています。
みさ吉さんと望月さんは大丈夫でしょうか?
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ぶいしむ
23. ぶいしむ
2024/03/15 12:34
石を投げ込んだ後、あなた方はしばらく浜辺で待機することになるでしょう。行きに仕入れた弁当を食べつつ、偉大なる祖先が現れるのを待ちます。

「そろそろ2時間か。一体どんなヤツが現れるのか……」

望月は期待と不安の入り混じった表情で海の彼方を見つめています。

「……何も来ないと思いますけどね。儀式の最中も特に変わったことは起こりませんでしたし」

みさ吉は相変わらず儀式の効能を信じていないようで、海の方を見ず、撮り溜めた写真の整理等をしています。

「いや、だからさー…………あっ!」

みさ吉に反論しようとしていた望月が短い叫び声を上げます。彼が見ている先にあなたが視線を向けると、海水が何か巨大なものにかき分けられ、泡立っているのが分かりますね。そして、その巨大な何かは着実にこちらへと近づいています。

「来たっ!来た来た!」

「嘘でしょ!?」

ソレは、水深の浅い場所にたどり着くと、激しい水しぶきを上げながら立ち上がります。その姿はあなたが夢で見た怪物に似ていますが、体長は6メートルをゆうに超えており、体のラインはどことなく女性的な曲線を描いています。

突き出し、淀んだ両眼はギョロギョロと動き、自分を呼び出したものを探しているかのようです。分厚い唇を持つ幅広い口はかすかに開き、低く重々しい唸り声を漏らしています。

想像を絶する海の驚異が、今、あなたの前に現れ、まとわりつく水滴をふるい落としながら、その大きな足でゆっくりと陸へ歩を進めてきます。

偉大なる祖先の恐るべき姿を目撃したあなたは、1/1D10の正気度を失います。
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こりな
22. こりな
2024/03/14 22:57
石の件了解しました、良かったです!
MP、SAN共に減らしました。
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(手順に間違いは無いはずですが…これで本当に成功するのでしょうか)
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ぶいしむ
21. ぶいしむ
2024/03/14 21:19
>石
このスレの2レス目で用意する旨を宣言してくださっているので、手元にあることにして大丈夫ですよ。

では、太陽が西の空に沈む頃、準備が整います。篝火に照らされた砂浜で、あなたは複雑な儀式を「惑ふ諸島」に書かれた手順に沿って実行していきます。傍らでは、望月とみさ吉がチャモロ人の伝統的な歌と踊りで、サポート。ちょっと恥ずかしそうですが、中々様になっています。

そして、儀式のクライマックス。あなたは奇妙な呪文を呟きながら、夢から持ち帰った石を海の中へと投げ入れます。

本来ならば、ここで儀式が成功したかどうかPOWで判定するところなのですが、チャモロ人の歌と踊りのサポートがあり、夢から持ち帰った特別な石を使っているので、判定は免除とさせていただきます。

儀式を実行するのにかかったコスト(3マジックポイント、1D3正気度)を減らしておいてください。
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こりな
20. こりな
2024/03/13 10:53
遅くなりました!すいません

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「良い場所だと思いますよ。場所まで探して頂いてありがとうございます」
お礼を言いつつ今日の手順を確認していますね。

今更ですけど特別な語句が刻まれた石を準備したつもりになっていたのですが準備出来てましたっけ…?
準備出来ているなら取り出しておきます。
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ぶいしむ
19. ぶいしむ
2024/03/11 16:51
では、あなたが適宜仲裁に入ったおかげで、それほど険悪なムードにならずに済みます。

途中、渋滞に巻き込まれて、予定より時間がかかりましたが、ドライブは無事に終わり、あなた方は人気のない浜辺へとたどり着きます。

車を降りると、冷たい風がびゅうと吹きつけ、思わず、体を縮こませることになるでしょう。望月から依頼を受けたのは、夏の暑い盛りでしたが、今はもう、すっかり秋になっています。

「ここ、結構穴場なんすよ。夏もそんなに人多くないんで、泳ぐにはいい場所です。もちろん、今の季節に来るヤツはほとんどいません」

望月が場所の説明をしてくれます。岩場に囲まれた小さな砂浜で、メインの道路からは少し外れたところにありますね。

「……ここなら、民家からも遠いし、住民の方の迷惑にもならなさそうですね。悪くない場所だと思います」

「日も傾いてきましたし、明るいうちにささっと準備してしまいましょうか」

みさ吉は早くもやる気です。

先にやっておきたいことがなければ、ここからは儀式の準備をすることになります。篝火を焚いたり、歌と踊りの予行演習をしたりといった感じですね。それから、望月は酒と石像を、みさ吉は勝間大佐の軍帽をそれぞれ自分の荷物から取り出して、砂浜に置きます。

猫屋敷さんの方で、儀式の前にやっておきたいことがあれば、申告してください。
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ぶいしむ
18. ぶいしむ
2024/03/11 00:31
すいません、ちょっと書き込みが遅れます。
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こりな
17. こりな
2024/03/09 00:03
「お二人とも今日は来てくれてありがとうございます」
「ですが食べてくれなんてお互い言ってはいけませんよ。本当にそうなったら大変ですから…」
2人の仲が険悪にならないよう、やんわりと仲裁を入れておきますね
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