オリジナル神話生物&神格の紹介
あいやま#あおやま種別A[web全体で公開] 1 | |
登録日:2018/10/28 19:17最終更新日:2018/10/28 19:17 |
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コメント一覧
42. 十六茶555ml | |
2019/08/12 19:32 |
唐突にTRPGプレイヤーさんと談義かセッションしたくなったのでディスコードかスカイプ仲間いたらフレになりたいっす コミュニティの方針に沿ってないコメントなので怒られたら消します クトゥルフか今勉強中のSW2.5でもやれたらうれしいです
41. 十六茶555ml | |
2019/03/07 22:36 |
久々に投稿。たまには下級ネタを投下。 【名前】 ギョロ 【ランク】 下級神話生物 【特徴、行動など】 6つの足をもつ、黒い虫のような何か。小さい。昆虫のような動きをするかと思えば、 背中にぎょろりとした目玉が1つある。 1匹見かけたら、30匹いるくらいには昆虫と近い数存在している様子。人間の言葉を使う知性があって しゃべることもできるものの、彼らにはいたずらと神性への忠誠以外にはほとんど関心がない。 食事もしないようで、生態は分からない。暗いところが好き。神性に仕えてるならば、探索者を見つけると すぐに神性に報告しに行くかもしれないし、いたずらごころが働いて、付きまとうかもしれない。 どのような神性とかかわりがあっても、彼らは物を動かせないし、人間に危害を加える手段もない。 昆虫と同様に踏みつぶせば影のように消えてなくなってしまう。 這うばかりで飛ぶことはできない。 ギョロりとした目玉は暗闇でも見えるほどに強烈な白と黒い瞳だが、まぶたを閉じると 影と混ざって区別するのは難しい。見た目はただ不快だがSANチェックは失敗で1減少程。 たくさんのギョロが目を開けていたら、もっと…… ちなみに人間と神性以外の生き物とはコンタクトを一切取らない。 【生息地】 人間には及びもつかないが、宇宙を渡れる神性ならば、その辺の宇宙空間から収集できる模様。 神性のMPをちょっとだけ与えるだけで簡単に手下になってくれるようだ。 【役割】 神性に見たことを伝える。人間の言葉以外にも神性とコンタクトを取れるようだが、 とりあえず何かをしゃべって伝えているようだ。
40. シリウス・アウター | |
2019/03/03 20:14 |
続き ④界理遵守体 降り立つ世界に過度な負荷を与えないようにその世界の「理」に沿って己の「理」を弱めた姿を創りだしその姿で顕現する。 このときの姿はその世界における人間に当たる種族の雄と非常に似通った姿と本来の姿にと同一の黒い竜の姿の2つがある。 界理遵守体では自身の「理」を強く出力することができないため、無理に強く出力しようとすると己の界理遵守体を破壊し本来の姿で顕現してしまい世界に多大なる負荷を与えることとなってしまう。 【追加説明】 厳密には神格でも「クトゥルフ神話TRPG」の存在ですらない「外なるもの」と呼称される存在群の一体。 彼は他の上位の外なるものたちと同じように人間たちに紛れ込み世界を楽しんでおり世界が崩壊することを良しとしていないが、己より上位の外なるものの命や己が怒りのあまり我を忘れたときには「消却」してしまうだろう。 ただし、怒りに我を忘れていなければ何とか説き伏せてその「破壊」を一時の間止めることができるかもしれない 【追記2】 「燐光呪文」について 燐光呪文とは「外なるもの」たちが稀に与える「現想燐光」という彼らの「理」の欠片を媒介に世界に事象を出力する呪文である。 呪文とあるが詠唱があるものは極めてまれであり意思や動作を発動の引き金とするものばかりである。 外なるもの達が気に入ったりなど気まぐれでその「現想燐光」を持つ人間に教えてやることもある。 長々と失礼いたしました。
39. シリウス・アウター | |
2019/03/03 20:13 |
【名称】 エナーステラ 正式な名称は「消却の極光のエナーステラ」 【姿】 本来は黒い鱗を纏い虹色の瞳を持つ竜の姿 界理遵守体では人間の成人男性と本来の姿と同一の姿 本来の姿及びそれと同一の姿では己が世界から掻き消される悍ましい気配によって1d100/1d10*5+50の正気度喪失を引き起こしてしまう。 【生態】 通常は人間と似た姿で人間社会に溶け込んでおりこの存在もそれを望んでいる。 しかし己より上位の「外なるもの」から命令を受けることが多く駆け回っている。 【性格】 外なるものに共通することだが非常に人間と似通った精神性を持つ。 エナーステラの場合は例えるならおちゃらけたお兄さんに近い感じである。 【呪文】 基本的になし、理を上書きし呪文と同じ事象を引き起こすことが可能であるため。 ただし「燐光呪文(※)」という特質的な呪文を覚えている。 【能力】 ①外なるもの共通の力 己を含む「外なるもの」由来の自身より上の位階の「外なるもの」由来の力以外からの一切の干渉を受けられない能力。 能力の簒奪や消去、果ては設定の無視などといったメタ的なものさえも干渉に含まれるため本当に「外なるもの」に由来する力でしか干渉できないのである。 ②己の「理」である「消却」 外なるものは己の「理」を持っておりエナーステラはそのうちの「消却」の理を持つ。 「消却」とは創造の前にある破壊、すべてを白く塗りつぶし消し去ることである。 「外なるもの」という「理」の中においてそれを担う者であり、彼の前では全ては破却され砕け燃え焼け散り無に帰す。 自身より上位の位階の「外なるもの」に由来しないモノであればそれが持つ全てを破壊し消却する。全て消し去られ復活や修復が不可能となるのである。 ③「極光」 己の理である「消却」を外へ出力したモノ。 彼の意思によって放出されるほか物体に似通った形状で留まることもある。
38. あいやま#あおやま | |
2019/03/03 12:31 |
名前:ブルー&グリーン 性格(ブルー):探索者や周りの人間にとてもやさしくシナリオクリアに貢献しようと頑張ってくれる 性格(グリーン):シナリオクリアにしか興味がない。バットENDでもクリアできればどんな犠牲を払ってもいいと思ってる。 容姿:140cmぐらいの小柄の少女 関係:同一人物 技能:(ブルー) 《戦闘技能》 回避 40% キック 40% 投擲 25% こぶし 50% 頭突き 10% サブマシンガン 50% 組み付き 25% 拳銃50% ライフル 50% ショットガン 50% 《探索技能》 目星 64% 聞き耳 60% 応急手当 70% 追跡 10% 隠れる 74% 忍び歩き 10% 隠す 15% 写真術 10% 図書館 75% 登攀 40% 鍵開け 1% 精神分析 70% 《行動技能》 水泳 25% 電気修理 10% 跳躍 67% 機械修理 40% ナビゲート 20% 製作: 5% 変装 1% 重機械操作 30% 乗馬 5% 《交渉技能》 信用 60% 説得 60% 言いくるめ 5% 値切り 5% 《知識技能》 歴史 20% オカルト 5% コンピューター 1% 経理 10% 電子工学 28% 天文学 1% 物理学 1% 化学 1% 考古学 1% 心理学 5% 法律 5% 人類学 1% 生物学 30% 薬学 1% 地質学 1% 博物学 15% 医学 33% 芸術: 5% 技能:(グリーン) 全戦闘技能99% その他初期値
37. あいやま#あおやま | |
2019/03/03 12:31 |
ステータス:(ブルー) 【STR】 12 【APP】 16 【SAN】 50 【CON】 12 【SIZ】 10 【幸運】 50 【POW】 10 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 3 【EDU】 19 【知識】 95 【H P】 11 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0 ステータス:(グリーン) 【STR】 20 【APP】 16 【SAN】 90 【CON】 18 【SIZ】 10 【幸運】 90 【POW】 18 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 17 【EDU】 19 【知識】 95 【H P】 14 【M P】 18 【ダメージボーナス】 +1D6+1 能力:(ブルー) 無し 能力:(グリーン) 『決意』 決意を胸に抱くことで人間ではできないことができる(HPが2以下になっても気絶しないなど……) 『リセット』 シナリオ中好きな場面でセーブをすることができ、自身が死んだときその場から復活できる。 説明 昔、とある集落に棲んでいたブルーとグリーン。(双子の姉妹です) ある日村で謎の病が発症。感染した人々が次々に死亡。(インフルエンザです) そこで村長は双子の姉妹のブルーとグリーンが原因だと思いブルーとグリーンを火あぶりにして殺した (その集落では双子が産まれたことがなく邪悪な子だと思い村長は殺しました) 死んだブルーとグリーンの前に自由気ままなニャル様が現れ、体を一つあげました。 どちらか一人だけ生き返らせようとニャル様は思ったが二人は一つの体を二人で使うことにしました。 普段はブルーの人格が表に出ているが。 狂気に帯びたときはグリーンの人格が出る様になりました。 シナリオに出る理由 PCのみじゃキツイと思った時のNPC。 場を狂わせたいときのNPC (メイン武装はナイフです。ダメージ値は1D6+2+DB
35. 十六茶555ml | |
2019/01/20 09:19 |
(続き) SCP-2662は自身の異能をまったくコントロールできず、しかも「冒涜的な儀式」などは「超苦手」なので 崇拝者がSCP-2662の前にたどり着いて儀式が始まると、SCP-2662のSAN値はゴリゴリ削られることになります。 なので、その救済措置と、崇拝者の襲撃までの退屈しのぎ、神の力が制御できなかった時の保険をかねて、 Hはこの実験をするに際して、個人的なつながりがある数少ない神性【ディアン・ケヒト】を呼びかけ、 施設内のSCP-2662付近あるいは同室に常駐させています。 要するに、Hとディアン・ケヒトがサポートするから(神の力を持った)探索者さんは襲撃をどうにかしてください! って感じになるシナリオです(迫真)
34. 十六茶555ml | |
2019/01/20 09:14 |
ありがとうございます~ 登場予定なのは青山氏作製の【H】(シナリオに探索者を手引きする重要NPC)と はーべ氏作製の【ディアン・ケヒト】です。 超ざっくりにシナリオを申しますと…… 【H】はシステムに干渉する力を用いて「神になれる力」を発見します。 あまりにも強大な力なので、Hはこれについて研究する必要があると考え、自分以外の誰かをターゲットにして 実験あるいは観察して、神の力の一部を測ろうとするでしょう。選ばれたターゲットは探索者です。 神のごく一部の力を探索者に与えて、今度はそれを同じく大きな力にぶつける実験も試みられます。 Hは持ち前の異能とカリスマを用いて、秘密裏に築いた、とても大きな実験施設を所有しており、 そこに絶好の力を持つ存在【SCP-2662】(名称:くとぅるふ ふ「ざけんな!」)が最近収容されたことを利用し、 SCP-2662の異能とぶつけて神の力を推し測ろうという試みが行われるだろう。 SCP-2662は全長4mサイズのクトゥルフにそっくり(本物の大いなるクトゥルフは全長30m程)で、 人間の言葉を理解、発声し 争いごとを好まず 常識人のように落ち着いた行動が特徴的な神性です。 人間とも、非常に友好的。SCP-2662は自分の異能をコントロールできずに苦しんでいて、 今回その制御できない異能を探索者にぶつけるのがシナリオの修羅場となる。 SCP-2662の異能は2つあり、1つ目は「信奉させるちから」。対象を無意識的に自分を信奉するように訴えかける。 2つ目は「月に1度、崇拝者が会いに来る」というもの。 文字通り、月に1度の頻度で宗教的な崇拝者がSCP-2662の前に現れ冒涜的な儀式を行ったりするというもの。 月に1度の崇拝者は、先月の人たちと全く無関係であるにも関わらず「前回の失敗を共有」しており、 (少なくとも人間では)前回と同じ方法での制圧、対処が極めて難しい。 なので、神の力を測るにふさわしいとHが判断し、これと対峙することになる。