七つの怪談「牛の首」#根石碧依
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登録日:2021/07/06 07:11最終更新日:2021/07/06 07:12 |
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26. 鏑矢 | |
2021/07/27 14:06 |
>事故そのもの 彼女たちは事故現場には立ち入った事はないようですが、いくつか聞ける話があります。 旅客機のボイスレコーダーが回収されて、現在解析中だそうです。 今のところ(事故発生から3〜5日)生存者はゼロだそうです。 また、死体の回収率が異常に低いとの事です。 遺族には、死体が見つからないのは山間部だから、という説明がされていますが、まるで死体が消えたみたいだ、という噂があるそうです。 遺族の中には、事故直後、救助を求める連絡を携帯に受けた者もおり、また近くの消防署にも乗客自身から電話が入った例もあるそうです。 しかし、その乗客らの死体は見つかっていないそうです。 〈説得〉の結果によっては、もうちょっと情報が出ますw
25. 依鈴 | |
2021/07/26 22:48 |
<説得>振ります 「知ってます…とんでもないですよ。彼は芸能人として自分の仕事をしただけなのに!」 元凶扱いについては憤慨した様子を見せます。 聞きたいことかぁ…今のところ事故そのものについてどんな情報入ってるのか知りたいですね。 映像と音声に着いては許可します。 顔出しもフリージャーナリストとしては認知してもらえるチャンスにもなるので全然大丈夫です。
24. 鏑矢 | |
2021/07/26 19:12 |
では、最初こそ神妙な顔をしていたレポーターとカメラマンですが、碧依さんのふた言目辺りで、アレって顔して、半分もいかないうちに、なんかエラいの拾っちゃった、って顔になりましたw 〈言いくるめ〉か〈説得〉に成功しても、有益な情報は得られませんが、布教には成功しますw その気があるなら、どぞwww 「ああ、十八君、かっこいいですよね。 そうか、乗客名簿の中に名前ありましたね」 「十八、アレですよ、今回の事故の元凶みたいな言われ方してますよ」 レポーターさんとカメラマンさんは、そんな話をしています。 十八君の事に限らず、ローカルテレビ局のバンの中で、彼らに聞きたい事があれば、どうぞ。 特になければ、しばらくして車は御洲町に到着します。 泊まる筈の宿の前でも、それ以外でも、御洲町の中であれば、希望の場所まで送ってくれます。 先ほどの判定に成功しても失敗してもそもそも判定してなくても、ふたりは碧依さんを励ますように、十八君はきっと生きてますよ、って言ってくれますw そして、今回の映像と音声を夜か、明日の朝のニュースに使っていいか、って聞かれます。 顔出しが困るなら、隠すようにします、と言ってますが、どうしましょうか?
23. 依鈴 | |
2021/07/25 23:47 |
他に手段も無いのでお受けします。 そして、ファンとして熱く語らせていただきます!! 「大切な人とは錫森十八さんです…。あ、私はただのファンですからスキャンダルは期待しないでくださいよ?!このとおり、ファングラブにも入ってる純粋なファンです(会員証を見せる)!あの人のおかげで私はどんな時も頑張れるんです!!亡くなってしまったなんて信じられません!!」 こんな感じで
22. 鏑矢 | |
2021/07/19 15:41 |
では、女性レポーターさんは、ああ、今回は大変な事に…。私たちは、これから御洲町に向かうんですが、よかったら車の中で、お話なんか聞かせていただいてよろしいですか? …ってな感じでインタビューをされますw 了承すれば、ローカルテレビ局のバンに同乗させてもらい、御洲町まで連れて行ってもらえます。 ただ、誰が事故機に乗っていたのか、どういう関係なのか、根掘り葉掘り聞かれますw どんなテンションで答えるかはお任せしますが、基本的には、全部答える事になると思ってくださいw 聞かれるのがイヤでしたら、この提案を断っても構いませんw さて、どうしましょうか?
20. 鏑矢 | |
2021/07/18 20:27 |
>レンタカー クトゥルフ2010のp22によると〈運転:自動車〉が25%あれば、舗装された道路を自動車、あるいは軽トラックを安全運転できるそうです。 つまり、25%あれば、免許を持ってるって事ですかね。 運転の初期値って…。 20%かw 残念ながら、レンタカーは借りれません!ww
18. 鏑矢 | |
2021/07/16 18:13 |
>移動手段 ごめんなさい、言葉が足りませんでした。 JR東北の駅から私鉄を乗り継ぎ、最寄りの駅にたどり着いてからは、件の御洲町までの公共機関はありません。 レンタカーを借りるか、タクシーで行くか、という事になりますが、大手のマスコミ関係者が独占しており、なかなかつかまりません。 レンタカーを借りる(向こうでの足として自分で使える)のなら、〈幸運〉ロールの半分で振ってください。 もし、タクシーを探す(片道で、向こうでの足はまた別の方法を考える必要がある)のでしたら、からっぽのタクシー乗り場で、さてどうしたものかと悩んでた碧依さんは、声をかけられます。 「御洲町まで行かれるんですか?」 振り返ると、地元のローカルテレビ局のクルーと思しきレポーターの女性とカメラマンです。 「事故を起こした旅客機にお知り合いでも?」 さて、どうしますか?