七つの怪談「牛の首」#松竹梅雄

鏑矢
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登録日:2021/07/06 07:08最終更新日:2021/07/06 07:08

【このスレッドについて】
このスレッドは、鏑矢(かぶらや)が、新紀元社より発売されていたクトゥルフ神話TRPGのシナリオ集「七つの怪談」の中から「牛の首」を掲示板セッションで行う為のものです。

【探索者一覧】
松竹梅雄(しょうちく・うめお)(B、D)
男・31歳
フリーライター(オカルトマニア)
https://charasheet.vampire-blood.net/3972757

【正気度、HP、MPの管理について】
正気度等のステータスの増減、不定の狂気のリミット等は、基本的にプレイヤー自身で管理していただきます。
Discordのチャンネル「ステータス、成長メモ:牛の首」等をご活用ください。

【判定について】
判定は、Discordのチャンネル「ダイス:牛の首」で振っていただいて…。

1d100<=70 → ( 99 )= :x:失敗!:confounded:ファンブル!

’聞き耳’, ‘ **Failure!** ‘ ⟵ 94 <= 80 ⟵ [94] 1d100 <= 80

…例えば、こんな感じでコピペしていただければと思います。

【成長について】
技能の成長は、セッション終了後、ルール通りに行うので、判定に成功した技能は、Discordのチャンネル「ステータス、成長メモ:牛の首」等を使用し、ご自身で記録しておいてください。
(ボーナスを得て判定に成功した技能は、ボーナスがない状態でも成功した場合のみ経験チェックを得るものとします。
例えば、50%の〈図書館〉の判定に、10%のボーナスを得て判定し、58の出目で成功した場合は、経験チェックを得る事はできません)

【その他】
プレイヤー間の相談、雑談、調整等は、Discordのチャンネル「舞台裏:牛の首」でお願いいたします。
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コメント一覧

鏑矢
47. 鏑矢
2021/08/07 17:56
>秋田県の民話、昔話を集めた冊子
食べてすぐに寝ると牛になる話は、牛がらみではあひましたが、牛の首の話とは少々毛色が違うような気がします。

そして、この冊子の中には、これ以外に牛が関わってくる話はなく、「牛の首」となると掠りもしません。

「牛の首」の話は、やはりマクガフィンであり、流言飛語が飛び交うネットの中にしか存在しないのではないか、という気がしてきます。

>打国村、今日泊村の調査
目を引いたのは、打国村は落武者の集落だと伝えられているそうです。

打ち首→打国に訛ったとされています。

さて、これからどうしましょうか?
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しらたま
46. しらたま
2021/08/07 17:35
<@!図書館> 1d100<=75 → ( 49 )= :o:成功!
打国村、今日泊村の調査。

「力士つええな…」
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鏑矢
45. 鏑矢
2021/08/06 09:05
さて、これからどうしましょうか?
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鏑矢
44. 鏑矢
2021/08/06 09:03
(前のコメントから続いてます。
下のコメントからお読みください)

>郷土資料館
>牛の首
梅雄君が、郷土資料館で「牛の首」について何かないかと歩いておりますと、多少、毛色の変わったものを見つけます。

秋田の民話、昔話を集めた冊子で、地元の有志によって昭和の頃に作られたもののうちのひとつでした。

>食べてすぐ寝ると牛になる
その昔、山中に美女がひとりで住んでいた。
裏手には牛が何頭もつないであって、暮らし向きはよさそうだった。
山を越えようとする者がその小屋を見つけ、一晩の宿を乞うと、美女は快く招き入れ、肉鍋と酒をたくさん振る舞ってくれる。
「うまいうまい。しかし、一見の旅の者にこんなごちそうを…」
旅人が恐縮しながらそういうと、美女は微笑んで答える。
「人も通わぬ、この寂しい庵を訪ねてくださった方への感謝の気持ちです」
肉は裏で飼っている牛を屠殺したものらしいが、それにしても気前がよい。それにかよわい女が、どういった手際で牛一頭をさばいたのだろうか。
腹を満たした旅人はすぐに睡魔に襲われ、それを察した美女は隣室の布団へ案内する。
そして…翌朝、目を覚ましたとき、旅人は裏手につながれている自分に気づく。体は牛に変化し、もはや助けは求められない。旅人は山妖の罠にかかったのだ。
さらに時が経ち、次の旅人が庵を訪ねると、あの美女が包丁を持って牛たちの前に現れる。いや、美女だったものは恐ろしい形相の老婆と化していた。鬼婆は新しい旅人のため、かつての旅人を慣れた手つきで解体していくのである。
神通力で鬼婆ほ悪業を知った高僧・久蛮は、友人の力士比内灘に相談を持ちかけた。
比内灘は、あえて美女の庵に立ち寄り、歓待を受けた後、食べてすぐ寝てしまった。しかし、彼は関取なので、牛にならなかった。
翌朝、比内灘は久蛮に教わった経文を唱える。
「うんさば、うんさば、だたねせが!」
すると、たちまち鬼婆は正体を現した。比内灘が得意の張り手をかまして退治すると、牛にされていた旅人たちは、人間の姿に戻ったという…。

>郷土資料館
郷土資料館は、ガラガラで、利用者はほとんどいません。

また、図書館と同様にインターネットに接続パソコンがあります。
こちらも予約制のようですが、前述の通り、郷土資料館はガラガラなので、すぐ使えそうです。
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鏑矢
43. 鏑矢
2021/08/06 08:41
>郷土資料館
では、梅雄君は、教えてもらった郷土資料館に向かいます。

図書館→郷土資料館での調査は、2、3日かかったと思ってください。

郷土資料館は、小さめですが、図書館と同じで、こんな田舎のものにしてはそれなりにしっかりとした建物で、和洋折衷の外観をしており、白っぽい防火レンガを使用して建てられているそうです。

料金は300円ですw

さて、中を見学しますと、パネルや模型などを使って分かりやすく展示してあり、養蚕業で栄えたこの地方の歴史なんかがよく知れる(〈歴史〉の判定に成功した時と同様に、経験チェックを得られます)んですが、御洲町はともかく、打国村や今日泊村については、近隣の村として他の小さな集落と同じようにちょっと紹介されているだけで、あまり詳しくありません。

打国村、今日泊村の調査として〈図書館〉の判定をお願いします。

御洲町の目に付いた情報としては、隠れキリシタンの集落で、昔は土着化キリスト教の信者がいた、という事くらいでしょうか。

木製の古く小さな十字架が展示されており、荊の冠をかぶったキリストが磔にされたりしております。

続きますw
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しらたま
42. しらたま
2021/08/04 02:21
「実在したわけじゃねえのかあ…?」
「情報どうも、行ってくるかあ」
郷土資料館も見てみる
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鏑矢
41. 鏑矢
2021/08/02 06:12
「牛の首事件?」
司書のおじさんは不思議そうに首を傾げましたが、まぁ、それはそれとして、という感じで言葉を続けます。

「この辺りの事について調べるなら、郷土資料館に行ってみてはどうですか?
ここから15分ほど歩きますけど、充実してますよ?」

…と教えてくれます。

体よく追っ払われている気もしますが、さてどうしましょうか?
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しらたま
40. しらたま
2021/08/02 03:26
「打国村と今日泊村、あと両村の間で起こった牛の首事件ですかねえ?どうも要領を得ないものしかなくてねえ…困ってるんですよお…」
資料見ながら答えよう
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鏑矢
39. 鏑矢
2021/07/31 18:46
>〈図書館〉
>牛の首事件
打国村と今日泊村における牛の首事件は、事件そのものがなかった事にされた。口外したものは必ず殺されるそうです。
村には箝口令が敷かれ、警察には賄賂を握らせたといえ事でした。

記録が残ってないという事そのものが、あの噂の信憑性を増すような気も、そもそもが与太話なんだという事を意味しているような気もしますw

牛の首や、事件についてはけっこう文献を当たりましたが、ほとんどーーというか、まったくありませんね。

今から思い返すと、梅尾君が図書館で見つけた記事は、インターネットからの記事の転載だったような気がします。

>〈幸運〉
梅雄君が熱心に文献による調査をしておりますと、司書のおじさんが話しかけてきます。

優しそうな感じですが、長時間居座る怪しげな風貌な男を警戒しての事だったかも知れませんw

おじさんは、何を探されてますか?

…と尋ねて来ました。

さて、どうしましょうか?
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しらたま
38. しらたま
2021/07/31 13:04
<@!図書館> 1d100<=75 → ( 48 )= :o:成功!
<@!幸運> 1d100<=80 → ( 80 )= :o:成功!
「ここらへんはこの前見たのとかわらないなァ。牛の首のはねえんか」
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