基本ルールの確認
ミッドルール周り[web全体で公開] 4 | |
登録日:2019/03/26 01:56最終更新日:2019/03/26 01:58 |
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78. 駄菓子 | |
2024/03/06 22:59 |
色々見てたのですが、公式の「ひきがねコートとゾンビクイーンの製品版FAQその2」の項目より引用で 「【せぼね】でコストを軽減して【せぼね】、さらに普通に【せぼね】を使えば…… 次はコストを-2できます。これはコスト-1を2回ということですわ。 さらに次のカウントでは、別々のマニューバを軽減してもかまいません」 とゾンビクイーンが仰せなので、2個目の例の【せぼね】で4だけ行動値貯めた場合は2回目の行動はできそうです。 最初のコスト2消費、腕の1コストを消費した場合、-3で行動値はまだ-1残っているので、2回目のアクションは可能。 けれど3回目のアクションは不可、が正しいですね。失礼いたしました。
77. 駄菓子 | |
2024/02/28 23:57 |
しかし損傷予約と【肉の宴】での回復予約があって、【肉の宴】不死身問題が出てくる場合には、以前のスレッドの【全てのパーツが「損傷予約」されたとき、そのキャラクターは「完全解体」状態になる】でいいと思います・・・。 回復予約より、損傷予約による「全パーツ損傷」という事が優先された方がいいと思いますが、それも基本ルールとは言い難いですね・・・。 もう大分日にちが空いてしまいましたが、考えてみました。 それでもあまり参考にならずすみません💦
76. 駄菓子 | |
2024/02/28 15:05 |
>メガネさん 私の浅い見識で申し訳ないのですが、考えてみました。 ・p104 同時に発生するため、「ダメージ」「ジャッジ」「ラピッド」タイミングでマニューバを使用し、行動値が減少したとしても、そのカウントにおいて「アクション」タイミングのマニューバを使用できます。 ただし、現行動値が0以下となってしまったなら、通常と同じくあらゆるマニューバが使用できません。 から導かれる、不可解な裁定についての確認です。 →まず「0以下」は「0を含む」ため、最初の例の地点でジャッジをして0のカウントへ移行してしまうと2回目のアクション【単分子繊維】使用できない、となると思われます。 さらに「【単分子繊維】白兵攻撃1+切断+連撃1」の連撃1はもともとある効果なので、攻撃判定に成功すれば、連撃分の行動は可能、しかしカウントは0のため、ジャッジ・ダメージのマニューバは使用不可の対応になるのではないかと思います。 ------------------------------------------- ・アクションによる損傷の予約は予約”数”ですか、それとも予約”パーツ”ですか? 予約数の方が、>>8であった【肉の宴】不死身問題も大体解決できたりと、何かと都合が良いのですが。 →基本ルールブックのダメージの項目(p107)を確認してみましたが、明確に”数”か”パーツ”を指定するような記載はなかったため、ハウスルールになるのではないかと思います。 ※NCや姉妹の処理的にダメージ発生の際にパーツ指定して予約しておいた方が情報の開示やダメージ管理はしやすいかなとは思います。(処理忘れが発生しにくい的な意味で) 後、「修復予約したパーツを損傷予約できるのか」についてはそもそも修復予約したパーツは元々損傷しているパーツのため、損傷しているパーツを損傷予約はできないかと・・・ もしも予約”数”で行っている場合は適用可能な可能性もあるため、ハウスルールになるかと思います。
75. メガネ | |
2023/11/22 17:52 |
改めて考えたところ、ルルブの文章から伺える設計思想的に、損傷予約パーツが正しそうです。 【肉の宴】不死身問題に対しては、全てのパーツが「損傷予約」されたとき、そのキャラクターは「完全解体」状態になるというのが、このスレッドでの結論であったと理解しています。 もう少し拡大解釈をして、「修復予約」を「損傷予約」の対になる処理だと考えると、全てのパーツが「損傷予約」したキャラクターの、既に損傷していたパーツを修復した場合には、「完全解体」状態は解除されると考えられます(「完全解体」状態になったらスキルが使用不可になるのであれば、自身以外を修復する手段が無いので後から修復はできませんが)。 そこで気になるのが、修復予約したパーツを損傷予約できるのか、損傷予約したパーツを修復予約できるのかです。流石にこの辺りは未定義だと思うのですが、上から被せられることにしなければ、修復予約をした手駒をドールは傷つけられないので、永遠にその手駒を立たせることが可能になってしまいます。
74. メガネ | |
2023/11/20 19:20 |
>>73損傷予約”数”解釈についての補足 損傷予約は例えば{脚:-2,胴:-4+爆発,腕:-3+切断,頭:-1,頭:+1}のような配列として記録します。このとき、損傷を負の数、修復を正の数で表現します。 そして、損傷の適用タイミングに「同時に」適用します。まずは残りパーツ数を(頭,腕,胴,脚)=(3,-2,0,2)のようにします。「同時」なので、ドールはPLが、手駒はNCがそれぞれ順番を決めれば良いでしょう。ただし、超過分は一旦負の数で記録します。そうしなければ不死身が成立してしまうからです。 その後、残存パーツはどうするかについて決めます。同じ箇所の別のパーツを損傷させて損傷していたパーツを修復することは、この順序で処理しようとするとできませんが、そこは個々に対処できる範囲だと思います。 p.107には 攻撃などによって発生したダメージは、頭・腕・胴・脚のいずれかの箇所に与えられます。ダメージを受けた箇所のパーツを、ダメージと同じ数だけ損傷させてください。 (中略) 命中した箇所のパーツがすべて損傷しているなら、攻撃者は残された中から任意の箇所を選ぶことができます。 全ての箇所、全てのパーツが損傷してしまったドールは、修復されるまで戦闘中にできることはありません。 とあります。ここでの「ダメージ」というのは、損傷の適用タイミングがカウント終了時であることを考えれば「損傷予約」の間違いであると考えられます。そのためルールブックの少なくともこの範囲とは矛盾しないと思います。
73. メガネ | |
2023/11/20 18:42 |
アクションによる損傷の予約は予約”数”ですか、それとも予約”パーツ”ですか? 予約数の方が、>>8であった【肉の宴】不死身問題も大体解決できたりと、何かと都合が良いのですが。
72. メガネ | |
2023/11/17 23:00 |
p104 同時に発生するため、「ダメージ」「ジャッジ」「ラピッド」タイミングでマニューバを使用し、行動値が減少したとしても、そのカウントにおいて「アクション」タイミングのマニューバを使用できます。 ただし、現行動値が0以下となってしまったなら、通常と同じくあらゆるマニューバが使用できません。 から導かれる、不可解な裁定についての確認です。 せぼね戦術ではなく、単に【殺劇】をいい感じに乗せるために【せぼね】を使ったドールについて考えます。(カウント>1) 【せぼね】で2だけ行動値を貯めて、【単分子繊維】のようなコスト2の攻撃アクションマニューバを2回使おうとしています。 1回目の【単分子繊維】を【せぼね】の貯金でを使用して宣言します。これによって貯金=0、行動値=カウント>1です。 そのドールは【腕】を行動値を消費して使用したとします。これによって、行動値=カウント-1>0です。 p104によると、この状況下で、そのドールはもう一度【単分子繊維】を使うことができます。 少しだけ設定を変えます。 【せぼね】で4だけ行動値を貯めて、【単分子繊維】のようなコスト2の攻撃アクションマニューバを3回使おうとしています。 1回目の【単分子繊維】を【せぼね】の貯金でを使用して宣言します。これによって貯金=2、行動値=カウント>1です。 そのドールは【腕】を行動値を消費して使用したとします。これによって、貯金=2、行動値=カウント-1>0です。 p104によると、この状況下で、そのドールはあと2回【単分子繊維】を使うことができます。 この解釈で間違いはないでしょうか?
71. メガネ | |
2023/11/15 16:03 |
>>あおのはさん 回答ありがとうございます。 ラピッドタイミングの項目をよく読んだら「アクションタイミングとして自身のカウント時に使用してもよい」というのを見落としていました。
70. あおのは | |
2023/11/13 22:21 |
>メガネ さん 「ラピッド」のマニューバは、 ・その「ラピッド」マニューバが未使用である ・そのドール(手駒)の現行動値が0以下でない ・盤上の存在が「アクション」マニューバを宣言した の3つを満たしている時に宣言し、使用する事ができます。(限定的な物もある) なのでメガネさんの仰る通り、ラピッドマニューバは姉妹の「アクション」に限らず、手駒の「アクション」に割り込む事が可能です。 実に極端なお話ですが、100カウントで「アクション」マニューバを宣言した存在がいるのであれば、その100カウント目の中でラピッドを使う事も理論上はできるでしょう。 ___ただ、それはゲームバランスやシステム的にあり得る状況ではありませんし、実際の盤上では最大行動値が13以上の存在ですら珍しい部類なのです。
69. メガネ | |
2023/10/22 13:13 |
アクションタイミングに使用するラピッドマニューバは、使用者が現カウントを持っているかどうかの制限を受けますか? 受けないならば、味方の誰も現カウントでないために、アクションマニューバを使用できないにもかかわらず、ラピッドマニューバを使用できたり、極論を言えば、100カウントの時にラピッド宣言ということができてしまう気がします。