「ツトへの尋問」
kangetsu幕間[web全体で公開] 1 | |
登録日:2019/07/30 22:53最終更新日:2019/07/30 22:55 |
コメントを書く
コメント一覧
5. kangetsu | |
2019/08/04 22:32 |
ツトは、アンジェラを見てもなおのこと頑なに無表情でいましたが、彼女の誠意あるチャームパーソンにほだされ、少しずつその真意を語りだしました。 「・・・ああ、あなたか。よく来てくれたね。話が聞きたいって? ああ、もちろんだとも! 「日記を読んだのかい? はずかしいな/// ああ、あの人、『ヌアリア』のための計画は順調だったのさ。そう、オレたちの目的は、この忌まわしいサンドポイントの町に仕返しをしてやることさ。火をかけて、女神ラマーシュトゥへの捧げ物にするんだ、ってヌアリアは言ってた。素晴らしい考えだと、オレも賛同したんだ。……ああ、だからきみも、それも姉さんにも、今のうちにこの町を離れてほしいな。 「ガラス工場の地下には、実は密輸業者たちが使っていた秘密のトンネルがあったのさ。ああ、もちろんクソ親父もそれは承知の上、むしろ彼らに便宜を図ってやっていたんだぜ? あのガラス炉、とんでもない高温でさ、犯罪結社のスクザーニの連中が邪魔者を跡形なく消すにはちょうど良かったのさ・・・ははは、とんでもない野郎だったぜ、いなくなってせいせいしたぜ! 「おっと、話がそれちまった。それで、秘密のトンネルなんだが、実はそれが古代の聖所? か何かにつながっていて、そこにいるクアジットが実はヌアリアのお師匠さんなんだって。ということで、今回のサンドポイント襲撃にも、協力してもらっているということさ」 ツトは、今までまともな話し相手に恵まれていなかったのか、べらべらと知っていることを喋り始めました。 他に、ピンポイントで聞きたいことがあれば、どうぞー。
4. kuro | |
2019/08/01 08:54 |
やったー。きみが話すまで魔法をかけるのをやめない! みたいな……! 以下、行動です。 「ええ、強硬手段はもう少し待ってもらえると助かるわ。一度壊れた物は戻らない、まだ今の状態で出来ることはきっとあるもの」>使いの者 では、ツトに会いに行き、会えたら、チャームパースンをかけて、その魔法の効果を説明し、拘束されているのであれば近くに座ります。 「私は悪人のようなものが相手でも、話せるのであれば話ぐらいはしようと思っているの。だって、悪人が必ずしも悪事だけを働くというわけではないでしょ。行動が悪であっても、理由は違うということも十分にありうる……。」 「という前置きはあって、本題に入ろうかしら。あなたの日記を読んだのよ。そこで、まず最初に出来ればはっきりさせたい事がある。あなたの目的は何? この街をただ破壊したい? 街の人をどうにかしたい? それとも、愛しい人のために……その愛しい人をどうしたいかは分からないけれども何かしたい……?」
3. kangetsu | |
2019/07/31 23:32 |
貴族と尋問は、微妙にタイミングがずれているので、両方に登場で大丈夫ですよー。 では、尋問にはアンジェラが参加するということで。他の人も、途中でひょっこり登場して大丈夫です! 聞きたいこととか、やりたいことあれば、ご遠慮無く! 「ええ、いつでも、お待ちしています! できればすぐにでも。 「容疑者は、出された食事には手をつけるのですが、我々が名前を聞いてもまったく回答もしない始末。ひっぱたいて話す気にさせてやろうという者もいるのですが、保安官も不在ですしとりあえず強硬手段は避けているところなのです」 チャームパーソンはいいアイデアですね。 連続してかけたときのデメリットも特に記述がありませんし、ソーサラーらしく「相手がセーブ失敗するまでひたすらチャーム!」も可能かと(笑 お酒に意志セーブを落とす効果があるんじゃないかと調べてみたのですが、どうやら無いようです・・・。
2. kuro | |
2019/07/31 01:47 |
「現場を目撃した者として、時間がある時には私たちも聞いてみようと思う。面会?の申請のほうお願いできるかしら」>使いの者 へへ、PL能力はともかく、PC能力は交渉全振りなところありますから……! とはいえ、聞きたい事があるとか、こういう事ためしてほしいとあれば、他の方もどんどん言っちゃってください。 私は貴族の方も気になる……。 もしツトと会話できるのであれば、市に許可を取って、会話をする際は挨拶(チャームパースン)をツトにかけます。 話や交渉のチャームパースンは、基本的に相手の敵だという先入観や警戒心を解くために使用しています。記憶をいじるものでも強制するものでもないので、効果が終わった時に害がなかったと分かれば、あくまでも話し合うために使用したものだと相手にも分かるのではという考えです。