雑談
トクメー雑談[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/05/17 00:27最終更新日:2020/05/17 00:27 |
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コメント一覧
41. トクメー | |
2020/09/21 16:48 |
>黒乃様 参考になったのなら良かったです! 実はこのシナリオプロットは、何時か作ろうと思ってて放置していたCPアイデアの一つでして・・・w 時間的・労力的な制約から、恐らく形にならず消えていくはずだったアイデアが、私の手を離れて形を得てくれるなら、こんなに嬉しいことは御座いません。 シナリオの完成と、セッションの成功をお祈りしております!
40. 黒乃 | |
2020/09/19 02:29 |
>トクメーさん ありがとうございます!こんなに早く相談に乗ってもらえるとは思っていなかったので、感謝感激です…!!! その方も「第一部で頭角を現し、第二部の最後で騒乱を収めてゲイズヴァルト公爵となり、第三部でゲイズヴァルト公爵として真の最終決戦に挑む感じで行きたい」とおっしゃられてたので、おそらく軍記物を想定していると思われます。 なので、提案してくださった案でCPの作成を行いたいと思います! 最終決戦案としては2か3になる感じにいきたいです! 1つ目は多分第二部の最後という感じになると思うので…! 本当に丁寧な助言ありがとうございます!全然頭真っ白だったのにすごいイメージが固まりました!!
39. トクメー | |
2020/09/18 19:47 |
最終決戦に関しては、発言された方が何を想定しているのか、私には解りませんが、私から提案するなら3パターンでしょうか。 1つ目は、イオネラ公率いる”自称”ゲイズヴァルト勢力との最終決戦。 領土の大半を飲み干し、新たな公爵家として認められたPC達が、本当の意味でゲイズヴァルト領を一つのものとするため、最後にゲイズヴァルト領に残った一大勢力、堕落にも近い生き方を送るイオネラ公勢力との最終決戦に挑む!という感じの最終決戦ですね。 2つ目は、再度復活した太陽竜との最終決戦。 イオネラ公との戦いを終え、全てのゲイズヴァルトを1つにし、新たな公爵家となったPC達。新たな時代の幕開けに、再び太陽の竜は飛翔する。ゲイズヴァルトを、常夜国を護るため、最後の決戦へと挑むPC達。先陣にたなびく”ゲイズヴァルト戦旗”はかつての伝説の再来を予感させる・・・という感じの最終決戦です。 3つ目は、ゲイズヴァルト領の戦乱の黒幕との最終決戦。 旧ゲイズヴァルト領に起きていた戦乱の裏には実は黒幕が存在していた(どうにも胡散臭いローゼンブルクやダストハイム辺りが黒幕候補でしょうか)。黒幕を倒さねば、一つになったゲイズヴァルト領に、本物の平穏が訪れることは無いと悟ったPC達は、最後の戦へ向う!という感じの最終決戦案ですね。伏線をバリバリ張りたいなら良いんじゃないかと思います。 こんな所でしょうか? 非常に長くなってしまいましたが、少しでも参考に成れれば幸いです。
38. トクメー | |
2020/09/18 19:34 |
ここまでの流れを踏まえてシナリオを作るなら、軍記物とするのが良いと思います。 ”ゲイズヴァルト戦旗”に認められたディースヒルデ公の再来たるHO1、”古き剣”に認められた新世代たる一三番目の騎士のHO2。 彼・彼女を中心として、仲間達が、それぞれの信念を懐き、様々な困難を乗り越えながら、旧ゲイズヴァルト領を平定していき、最後にはゲイズヴァルトの復興を成す。 なんて、CPの流れは如何でしょう?
37. トクメー | |
2020/09/18 19:28 |
まずは”実”を得るにはどうすれば良いのか、考えてみましょう。 ”実”とは、巨大な領地と戦力・・・これをどうやって手に入れるか? なんと、ラッキーな事に、旧ゲイズヴァルト領には”自称”領主が大量に蔓延り、”誰のものでも無い”土地と、そこに住む民と騎士が大量に居るではありませんか! なら、話は簡単。”実”を得るためには、片っ端から旧ゲイズヴァルト領を併呑していけば良いんですね。 次に”名”を得るにはどうすれば良いのか考えてみましょう。 ”名”は他の騎士や民に、正統である、と思わせるだけの名分です。 これを得るためには、簒奪者では、ちと厳しいでしょう。 例えば、ドラク家を根絶やしにして領地を奪い取って「今から俺が新しい公爵な!」と宣言したとしても、恐らく誰もYesとは言わないと思います。 ですが、これもラッキーな事に、旧ゲイズヴァルト領では解決可能です。 何故なら旧ゲイズヴァルト領に支配者なんて居ないのですから。 イオネラ公が居るじゃん、と思うかも知れませんが、現状彼女は最初の方に述べた”自称”公爵の痛い子です。 実際サングトラヴェリアの旧ゲイズヴァルト領に関するページを見てみると、肯定的に旧ゲイズヴァルト領を捉えているのは、血統回復が第一義の旧ノスフェラトゥ位のもので、ヘルズガルドに至っては「あの自称ゲイズヴァルト以外の平定が必要」とまで明言しています。 更に、旧ゲイズヴァルト領を飲み込むに当たっての大義名分がサプリメントでフォローされています。 ノブレスストーリアに記載されている”ゲイズヴァルト戦旗”と”古き剣”のストーリアがこれに当たるでしょう。 かつて、太陽竜討伐の折、ディースヒルデ公が掲げ、彼女が自らの魂を遷した”ゲイズヴァルト戦旗”に認められる事は、特に領地を飲み込む名分としては強いです。サプリにも、そう明言されていますしね!
36. トクメー | |
2020/09/18 19:07 |
>黒乃さん ゲイズヴァルト公になることは可能だと、私は考えます。 まず、そもそもの公爵家の始まりは、真祖の昇天後、太陽信仰によって乱れた民達の心の拠り所となった始祖達が、自らの担当地区(支配地域)を治めるに当たり、名乗り始めたものだと理解しています。 元々が勝手に名乗り初めたものなので、極論、勝手に名乗るだけなら、誰でもなれるとすら言えるでしょう。 とはいえ”自称”公爵になることがシナリオの最終目標ではあまりにもしょっぱいですし、正統な公爵になる方法を考えてみましょう。 そもそも公爵家の始まりが、自称であったことは前述した通りです。 では、何故正統な公爵家は偉いのか? 公爵だから偉いのではありません、偉いから公爵になったのです。 公爵に至る道は”実”と”名”であると、私は考えます。 ここで言う”実”は巨大な領地と、従える強力な戦力。 ここで言う”名”は民、そして騎士から公爵として相応しいと認められる事を、それぞれ指しています。 真祖に直接連なる血統が必要では?という疑問も出てきますが、これは特に必要無いでしょう。 何故なら、ローゼンブルク家という先例があるからです。 ローゼンブルク公は、元々ドラクの血統ですが、未開の地だった大陸の東端を開墾し、巨大な領地と力を得て、それを他の公爵達が無視できなくなった故に(ゲイズヴァルトとノスフェラトゥの没落で6家が4家にまで減っていた背景もあるでしょうが)他の公爵家に認められ、正統な公爵家として迎えられた経緯を持ちます。 よって、少なくとも、現在の常夜国では、真祖に直接連なる血統は必ずしも必要が無いことが解ります。 長いので、一回切って、次からは具体的なシナリオの流れについて、考えてみます。
35. 黒乃 | |
2020/09/18 15:42 |
ドラクルージュでゲイズヴァルトの公爵(つまり当主)になって最終決戦をするCPをやりたいと言われた… しかし世界観的にゲイズヴァルトの公爵になるということは果たして可能なのか?というのとドラクルージュにおける最終決戦てなんぞや?という疑問のせいで答えられずにいる…
32. うさたーん | |
2020/05/25 00:14 |
まず「遵法」という事に関しては、絶版であっても、絶版ではなくても扱いに変わりはないと思います。 著作権法に抵触しそうな事は、どんな場合でも避けた方が良いはずです。 またルールについては 20 でトクメーさんがこれから時間を見つけて整備されると仰っていますね。 たぶん、遵法を含めて、マナー的な物も考慮されたルールを考えていらっしゃると思います。 その中で絶版物について現行のシステムとは違った裁定がされる可能性はあるのかなと思います。