登場した村・街・構造物など
てるみっとシナリオ関連[web全体で公開] 3 | |
登録日:2020/10/11 11:02最終更新日:2020/10/11 11:02 |
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コメント一覧
7. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:41 |
『裏オークション会場』 ルミットの表から消えた物の8割が最終的に辿り着くといわれているオークション。ザックの家宝の盾も一度はここに流れ着いたらしい。 参加者の正体はマスクで伏せられ、出品者もあらかじめ商品を納めるという方法で素性を隠すことを徹底されている。 運営は盗賊ギルドが関与しているが単独で運営している訳ではなく他にも元締めが存在している。 盗品やいわくつきの品ばかりが出回っている訳ではなく、不良在庫や家族にバレたくない趣味の品をここに流したりする人も居るようだ。
6. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:35 |
『遺跡ギルド/盗賊ギルド』 第五話に登場してはいないが、表向き遺跡ギルドとして堂々と構えている店は別で存在している。 盗賊ギルドとしての入り口は画材屋に偽装されており、そこの店長だという老人が入り口を管理している。 裏面が平らになった硬貨が盗賊ギルドに通して貰う為の割り符変わり、その向こうにある教会の懺悔室のような部屋で取引を行うが、向こう側の人物は盗賊ギルドの人間ということ以外は一切不明である。
5. 黄金糖 | |
2020/12/16 23:28 |
『ガーデン商会』 ルミットでも5本の指に入る商会、商業区のメインストリートに全ての事業を統括する本店を構えている。 扱う商品は食品から日用品、冒険者向けのアイテムにスフバールの正規軍の為の物資と幅広く手を伸ばしている。ルミットの住人達にとっては生活に寄り添った身近な商店という印象が強い。 武器の類を取り扱う部門の長としてアルスが居る。 トップが厳格なことで有名で商会内では末端に至るまで不正が無いように統率されている、また徹底した実力主義で競争も激しく上層部に行けば行くほど多忙を極めており面会することは難しい。
4. たびがらす | |
2020/12/10 22:56 |
『泡沫の竜宮亭』 ルミットの街の目抜き通りに一角に建つ3階建ての高級料理店。店主はグリドル・オーヴェン。 外観も非常に煌びやかで、大通りを歩けばすぐに目に入るインパクトを持つ。 ここで食事をすることは一つのステータスと言われるほどの人気店で、ルミットの上流階級層にはファンも多い。 高級食材を取り扱うことも多く値段は相応に高いが、一般市民でも少し背伸びすれば記念日などに利用できる比較的コストパフォーマンスの良いコースもいくつか用意されていることもあり、幅広い層の利用者がいる。予約は概ね3か月程度先まで埋まっている。
3. たびがらす | |
2020/12/10 22:47 |
『陽気なヤドカリ亭』 工業区の外れにある大衆食堂。店主はコンロ・オーヴェン。 10年ほど前にコンロが1階建ての古家屋を買い取り、食堂に改装して開店した。 見た目に華美さはないが、丁寧に補修されており、店内は古いが清潔感も感じられる装いになっている。 メニューは比較的安価で、栄養バランスも考慮された定食系のレパートリーが多く、低収入の日雇い労働者の手頃な食事処として賑わっている。
2. てるみっと | |
2020/11/15 16:36 |
『黒鉄の蹄亭』 店主バレルが切り盛りする、所謂”冒険者の宿”。 外観はボロい酒場のような建物。中は意外と広く造りはしっかりしているが、全体的に古びている。 ルミットの街の西門(スフバール聖鉄鎖公国側)寄り、工業区の近くに居を構えている。工業区は日雇い労働の需要が高く、この街に流れ着いた労働者が日銭を稼ぐ場となっている。そのためスラム街(街と言うほど大きくはないが)も近く、比較的治安は良くない。 ルミットの街にある普通の冒険者の宿は、育成機関を卒業した冒険者を受け入れ依頼をこなすことが多いが、この宿にはそう言った人が長らく所属していなかったらしい。そのため冒険者の宿と言うよりは、専ら工業区で働く労働者たちの酒場として認知されている。 一応冒険者の宿としてギルドに登録はされているが、大体忘れられている。
1. てるみっと | |
2020/11/15 16:20 |
『ルミットの街』 スフバール聖鉄鎖公国従属の宿場街。人口は約5000人ほどと言われている。 エユトルゴ騎兵国との国境に位置し、往来する人が多く玄関口として賑わっている。 昔からある小さな町であったが、<大破局>期にルセア王国滅亡とともに対魔神戦線の本拠地が公都ウルガに移った際、エユトルゴ騎兵国との連携強化のため街道が整備され、その際街道沿いの宿場街としてスフバール聖鉄鎖公国と従属関係となる。 スフバール聖鉄鎖公国とエユトルゴ騎兵国の中間地点にあることもあり、優秀な軍人や冒険者育成のための機関が存在し、両国に人材を輩出している。