神サマに関して
nal大雑把な世界[web全体で公開] 1 | |
登録日:2021/09/18 08:28最終更新日:2021/09/18 08:28 |
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1. nal | |
2021/09/18 08:29 |
●大雑把な神様の枠組み 世界は善と悪の二柱の大神と、中立の無数の小神がいます。 大神は世界のどこでも(長年の崇拝により)クレリックに力を与えますが、小神は自分を崇拝する地方でのみ、クレリックに力を与えられます。 小神の信者は、崇拝する地方を広げるため、布教を惜しまない、あるいは大神の使いとなることもあります。 善なる者の信仰対象。 『白き光の女神』 昼の世界を作った女神です。名は知られていません。 また、生命の領域を司ります。 この女神の教えは、欲望と絆です。 何かを欲しいと思う事、それは当然である。何も欲しくないというより、ヒトとしてあって欲しい姿だ。 だが、自分と他者の絆を踏みにじってまで、やるべきことではない。 聖印は丸い輪です。 悪なる者の信仰対象。 『夜をもたらすもの』 夜の世界を作った存在です。性別は不明です。 なお、領域はここでは扱わないので、割愛します。 この存在の教えは、無欲と嫉妬です。 何も欲さず、ただ我を崇めよ。全てを放棄せよ。 しかし、己より幸せなやつは全て排除せよ──我が許す。 聖印は八方に向かう矢じりです。 中立な者の信仰対象 沢山います。力の領域も様々です。 教えが大神とかぶることは珍しくありません。 自分の支配地域を広めるため、信者を集めることにやっきになります。 守ることにおいても同様です。 聖印に関しても多様なので、ここでは触れません。
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