【CD&D】リプレイ「『陰謀の街スペキュラルム』2【TRPGリプレイ】
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本作は、「Wizards of the Coast」が権利を有する「Dungeons & Dragons」の二次創作物です。
DUNGEONS & DRAGONS, D&D, Wizards of the Coast, Forgotten Realms, the dragon ampersand, Player’s Handbook, Monster Manual, Dungeon Master’s Guide, all other Wizards of the Coast product names, and their respective logos are trademarks of Wizards of the Coast in the USA and other countries. All characters and their distinctive likenesses are property of Wizards of the Coast. This material is protected under the copyright laws of the United States of America. Any reproduction or unauthorized use of the material or artwork contained herein is prohibited without the express written permission of Wizards of the Coast. Japanese edition: Hobby Japan (2-15-8 Yoyogi, Shibuya-ku, Tokyo 151-0053, JAPAN) Japanese Translation (c) Wizards of the Coast LLC
パルランド:扇動か。
セルゲイ:30人!
パルランド:うは。
ラース・ローマイン:穏やかでないですね
エリー:「うっわぁ…きな臭くなってきたわね」
パルランド:これ放っておいたら大変なことに。でも止める術も
パルランド:どうにかしようもない……隠れようかなw
セルゲイ:(とばっちりをくらっちゃあまずいな。ちょいと離れたところから傍観しておく……ように見せかけて、不用心な旦那が置きっぱなしにしているお釣りの小銭とかをこっそりいただきましょう。
パルランド:巻き込まれて死んでもつまらんw
セルゲイ:ただし、絶対に無理はしません。
エリー:「影から群衆に向けて…スリープでも打っとく?」
ラース・ローマイン:これについては直接関係ないのだから離れられないでしょうかね
セルゲイ:うわあ!
エリー:あー、なるほど当日ですね。了解です
パルランド:それにこれだけいるとダイス目にもよるけど一部を眠らせる効果にかならなさそう
セルゲイ:えーと、エリーさんが呪文を使おうという仕草をしたら止めますよ!
エリー:とめられちゃうw了解です
セルゲイ:阿鼻叫喚や……。
ラース・ローマイン:「離れましょうよ」セルゲイやエリーに
エリー:うっわぁ…泥沼じゃないですかぁ…
ラース・ローマイン:もしかして、他の人離れてる?
システム:エリーさんのロール(1d100) → 83 (83)
システム:ラース・ローマインさんのロール(1d100) → 12 (12)
セルゲイ:「町の中じゃあな、呪文ってのは剣振り回すのと同じ、いやそれ以上の罪をおっかぶせられちまうと思うぜ」
パルランド:この場も問題だけど、この結果はそのあと禍根になって街の治安他もやばい
エリー:あ、はなれたということになっているんですね、よかった
ラース・ローマイン:うーん
システム:セルゲイさんのロール(1d100) → 59 (59)
システム:パルランドさんのロール(1d100) → 35 (35)
エリー:「そうなのね。人間の町ってまだ不慣れで。セルゲイありがとう。気を付けるわぁ」
システム:COBRAさんのロール(1D20) → 10 (10)
ラース・ローマイン:「おお危ない!」
ラース・ローマイン:逃げろ逃げろ
パルランド:そりゃそうかw
エリー:oh...
セルゲイ:「ん? なんだあいつ」
エリー:とらえちゃいます…?
パルランド:追いかける
パルランド:無理はしないが、こんなことを引き起こしたのはちょっと見過ごせない
エリー:「あからさまに怪しいわね、あいつ…」
パルランド:公爵の兵隊?
ラース・ローマイン:またとばっちりが…
セルゲイ:つまり、その兵隊の向こう側へ逃げ込んだ? それともたまたま同じような方向から?
エリー:私たち巻き込まれちゃいそうですか?相手からは見えてない?
パルランド:ではあばら家の方に向かおう。
エリー:あ、じゃあ告発できそうってことですかね?
セルゲイ:「えーい、迷ってる場合じゃねえ!」
ラース・ローマイン:家に入るしかないか
エリー:あ、そうかすみません。入っちゃいます!
セルゲイ:そいつに続いてあばら家に入っちまえ!
パルランド:ですね。話している間にも裏口とか狩ら逃げる可能性もあるし
パルランド:やはりか
パルランド:ノックはない。まだレべり足りないし
ラース・ローマイン:そりゃそうですよね。
エリー:お、押します~!
ラース・ローマイン:押しましょう
パルランド:力持ちお願いw
システム:エリーさんのロール(1D20) → 13 (13)
システム:ラース・ローマインさんのロール(1D20) → 7 (7)
ラース・ローマイン:珍しい。ひ弱な私が
エリー:開けちゃいませんか!
セルゲイ:「なんだなんだ……いやそうじゃない」といって扉をまずは閉じます。
ラース・ローマイン:もう一度閂はかけれない?
ラース・ローマイン:そうかぁ
セルゲイ:「蝶番が壊れなかっただけ御の字だぜ」
ラース・ローマイン:ドアを閉じますか
エリー:閉じましょう!
ラース・ローマイン:「早くいかないとまずそうですね」
パルランド:まあ閉じても押し開けられるかもしれないし、奥の様子をさっさとみよう
セルゲイ:「そうだな……」
エリー:上げぶた、やっぱり開けましょうよ~!
エリー:(わくわく
ラース・ローマイン:上蓋の奥にいくしかなさそうですよね…
パルランド:ですね。
パルランド:他にあいつの行けそうな場所ないみたいだし
ラース・ローマイン:とりあえず上蓋に近づきます
セルゲイ:ここで、まてよトラップとかあるかもしれないだろ、というべきなんでしょうけど、セルゲイくんも慌てているので言いません。
ラース・ローマイン:言わないなら、扉を開けてみるかなぁ
パルランド:それにPL意見を言えば低レベルシーフの盗賊能力には全く信頼がおけな(殴)
ラース・ローマイン:開いた
エリー:聞き耳くらい振ってみます?
システム:エリーさんのロール(1D6) → 3 (3)
セルゲイ:(そうか、誰か足りないと思ったら、聖騎士になりたいと言ってたあいつ、さっきの騒動ではぐれたんだな)
セルゲイ:メッセージ見ました^^
パルランド:まああいつも逃げているし何かしかける時間はなさそう。それにちょっとした仕掛けじゃ15人の兵士を相手に時間稼ぎにもならないし。
ラース・ローマイン:幸運ですね
パルランド:素直に追いかけますかね
ラース・ローマイン:先に進むのが良いかも
セルゲイ:聞こえてますよ
ラース・ローマイン:聞こえてます
パルランド:あいつにとっては私達は眼中にないはずw
パルランド:行こう
ラース・ローマイン:「でも、追手に対して罠を仕掛けているかも」
セルゲイ:中は暗いですよね。照明が必要でしょうか?
パルランド:エルフさんの出番かな
パルランド:インフラで偵察してもらえば
セルゲイ:エリーに向かって「そうなの? あんた便利だなー」
ラース・ローマイン:「確かに、ひかりを灯すより見つかりにくそうですね」
ジル:あ、いけるかな?
ジル:ごめんなさい、チャットができなくなってましたー!!!><
セルゲイ:あらあら。
ジル:あと、まだスリープしかとってないのです!
ジル:あ、自前の!そうでした。
セルゲイ:インフラビジョン……赤外線感知みたいなもんですね。
ジル:「任せておきなさい!」って言って見渡します~!
ジル:ん?ランタンとかライトとかって感じですかね?
ジル:「あっちにいるわ!追いかけましょう!」
パルランド:1レベルで考えるとエルフは反則レベル。戦士波に戦えて魔法使い並みに魔法も使えて特殊能力もある。まあ成長が遅いけどねw
パルランド:では追いかけますか。
ラース・ローマイン:「先にはいかないといけなですよね」先に行きましょう
ジル:ダッシュ!で追いつきたいです~!
セルゲイ:「お、走るとあぶねえぞ~」
ラース・ローマイン:ダッシュするなら追いかけないとなぁ
パルランド:あああ
パルランド:早く開けよう
ジル:「そうそうこけないわよ…あ、急いで開けなきゃ!」
パルランド:蓋をされる
ラース・ローマイン:ダッシュ正解だったね
ジル:(やったぜ!
パルランド:ですな。兵は拙速を尊ぶということでw
ジル:拘束したいです~!できませんか?
セルゲイ:想像すると何とも間抜けなシーンだ……。
セルゲイ:相手の風体を教えてください。
セルゲイ:ふむふむ。
ラース・ローマイン:うう、私はあまり組み付きとかは得意そうでないなぁ
パルランド:「あんな騒ぎを起こして自分だけはのうのうと逃げるとはね。正義を振りかざす気はさらさらないが気に食わんな」
パルランド:ありますね
パルランド:<WR
ジル:お!頼りになりますね!
パルランド:STRとDEXとなんだっけ
パルランド:久しぶりで忘れてる
パルランド:ならエルフさんあたり得意?
セルゲイ:ですね。あとACの分がボーナス数値となる。
ラース・ローマイン:みなさんすごい。
パルランド:まあそうなるとなぁ
ジル:???
セルゲイ:CD&Dローガイズ(Law guy’s)≒老害ズです。
ジル:Lv4、筋力16、敏捷12だとどうなりますか…
パルランド:MUはAC9なんで能力ボーナスないから10か<WR
セルゲイ:誰かが代表で一発ぶりですかね。
ジル:すみませんありがとうございます…!
パルランド:セルゲイあたりが得意かな?
セルゲイ:セルゲイは11でした(笑)。
パルランド:ですね。それでシーフだからw
ラース・ローマイン:さすが
ジル:おー!
セルゲイ:「おとなしくしねえなら、こっちにも考えがあるぜ」
パルランド:ですな
ジル:「ひゅーひゅー!やっつけちゃってセルゲイ!」
システム:COBRAさんのロール(1D6) → 1 (1)
システム:セルゲイさんのロール(1D6) → 2 (2)
パルランド:勝ちは勝ちw
セルゲイ:低レベルの戦い……。
ジル:ww
パルランド:セルゲイGO
セルゲイ:1d20でしたっけ?
パルランド:です
システム:セルゲイさんのロール(1D20) → 5 (5)
システム:COBRAさんのロール(1D20) → 2 (2)
セルゲイ:16
パルランド:16か
パルランド:ふ
ジル:ww
ラース・ローマイン:より低かった
パルランド:ローブあるしとりあえず縛ろう
セルゲイ:「よっしゃ!……で、どーすんだ?」 (笑)
パルランド:最終的にはつきだすのでいいとは思うけど。
パルランド:ペラペラとw
セルゲイ:(ブルーウォーターミードホール……?)
ジル:「お、なかなか素直じゃない」
ラース・ローマイン:話しちゃったよ「結社の名前は?」
ジル:ww
ラース・ローマイン:おお
ラース・ローマイン:わかりやすい
セルゲイ:「それを言っちゃあお仕舞いよ」
ジル:「見張りの情報とか、本当にほかには知らないのぉ?」
セルゲイ:船大工のアカリオスと……?
COBRA:ザカリア・ボエステス
ラース・ローマイン:「なるほど。そいつらを捕まえると解決、かな?」
パルランド:「そう単純だといいのだが」
ジル:「そうね…とりあえずは!かしら?」
セルゲイ:ふむふむ。
ラース・ローマイン:「何か手がかりくらいにはなるでしょう」
ジル:「リーダー格のやつがいて、メンバーが少ないときに乗り込みたいわね。都合よくいくと良いけど」
ラース・ローマイン:そもそも結社は何のための結社なのだろう
セルゲイ:「でもまあ、俺たちボーロイさんところから手付金貰ってるだろう」と小声で。
ジル:(あ、たしかに
ラース・ローマイン:「もらっている限りは働かないとですね」
ジル:「足の生えた金貨に会いに行くと考えれば、気分も上がらないこともないわね」
セルゲイ:「お嬢さんを殺した下手人を見つけ出してやらにゃあ死んだお嬢さんも浮かばれないだろうよ」
パルランド:兵士に突き出すのでいいと思うけども。ただ兵士にもペラペラしゃべると兵士たちが乗り込みに行くかもしれないなぁ
セルゲイ:「ま、こいつはほら……ボーロイさんとこに渡しちまえ」
ジル:(あ、そうか。ボーロイさんに投げちゃえばいいのかぁ
ラース・ローマイン:「別に、扇動自体は私達には関係ないのですが、自由にして結社に報告されても困りますしね…」
ラース・ローマイン:ボーロイさんにわたすのに賛成かな
ラース・ローマイン:そういえばそうでした
ジル:地下のですか。ふーむ。
セルゲイ:「ローマインさん、あんたも殺されたお嬢さんが成仏してくれなくちゃ、と思ってんだな」
ラース・ローマイン:「こんななりでも神に仕えるものですから」
セルゲイ:「日中の明るい時間では目立つ。少し暗くなってから動こうぜ」
ジル:「たしかに。町中もまだ騒がしいし」
パルランド:なるほど
ラース・ローマイン:そういえばここには他になにかあるんでしたっけ?
ラース・ローマイン:箱?
セルゲイ:「ん? なんかあまりにごく自然にいたので言いそびれてたけど、ローブ着てる(?)あんた。えーと……」とパルランドに向いて
セルゲイ:「あんたもボーロイ家にゆかりがあるんだろ?」
ラース・ローマイン:チェストかぁ
ジル:(wwそういえばクラスとか性格とかお聞きしないままでしたw
ラース・ローマイン:そうだ
パルランド:「いや、行きがかりというかなんというか」
パルランド:「まあ、トラブルなんてそんなものだが、退屈だけはしないな」
セルゲイ:「ははーん(混乱に乗じて飯にありつこうとしているタマだな。要するに俺らと同じってわけだ)」
セルゲイ:ニヤニヤしています。
ジル:「よろしくねぇ!」(取り分は確保するようにしなくっちゃ)
セルゲイ:で、チェストがあるんでしたっけ。
パルランド:「俺の名はパルハンド。よろしくな」
セルゲイ:かんたんに開けられそうなものでしょうか?
セルゲイ:どうせ時間はあるでしょうし、見てみます。
パルランド:パルランドだったw
ラース・ローマイン:「ラースです。よろしく。」>バルランドに
パルランド:おおっと。毒針がw
ジル:ww信頼されていないwwパルランドさんよろしくです
セルゲイ:やはり古式ゆかしく「ふぁいんどとらっぷの儀」を行いましょう。
システム:セルゲイさんのロール(1d100) → 78 (78)
セルゲイ:「ん、たぶん大丈夫だ」 (笑)
ジル:「ん、じゃあ大丈夫ね!」
セルゲイ:はい、開けます。
セルゲイ:「おっと、言い忘れたが、おれはセルゲイ。よろしくな」
パルランド:集会用のローブもいくつか?
パルランド:あら
エリー:底の方に何かないですか?
ラース・ローマイン:捕まえたやつを着替えさせておけば、連れて歩くときに少しは安全か?
セルゲイ:「ふーん。あんまり金目のものってわけでもなさそうだな。そりやそうか」といいつつ、底の方まで確認はしておきます。
セルゲイ:出口などはないのでしょうか。たぶんありますよね。
ラース・ローマイン:あとは、外が落ち着くまで待つしかないですかね
セルゲイ:ああ、了解。ではそーっと開けてみましょう。
エリー:「ふぅむ。服は先導者のままの恰好じゃあ誰か気付くかもしれないってわけね。地味な上着でもかけて出る?」
セルゲイ:ふむふむ。じゃあ日が暮れるまでのんびり待ちます。……他の皆さんがそれで良ければ。
エリー:あ、ですね
ラース・ローマイン:着替えさせたら、あとはもう少し待てば動けるかな?
ラース・ローマイン:待つで良いかと
セルゲイ:まーこれだけの時間居るわけですから、何でここに来たかとか、身の上話はお互いにしているでしょうか。
パルランド:ですね
ラース・ローマイン:縛ったままでは着替えさせるのは難しいか
エリー:おお…お疲れ様です…。着替え中、私は邪魔かしら?外で何か買ってくる?食事とか。
セルゲイ:セルゲイに関してはこの国の田舎の町の出身のようです。貧しい家庭だったみたいで、カネにはうるさそうです。
パルランド:まねーいずぱわー
ラース・ローマイン:セルゲイに「こいつを着替えさせておいたほうがいいかと思うのだけど手伝ってもらえないでしょうか」と
セルゲイ:「とは言わんがね。だが、カネがあれば助かった命があるってことも事実さ」とだけ。
エリー:あ、持っていました、携帯食料
セルゲイ:「携帯食料はまずいから、俺いらねえ」
エリー:www
セルゲイ:そのかわり、今晩はガッツリうめえもん食ってやるんだ
パルランド:お金なかった割に食事にはうるさいのかw
ラース・ローマイン:食料もってはいるのだけど、もち歩いていただろうか、とか
セルゲイ:失礼、見落としてました。
セルゲイ:「ああ、いいぜ」
エリー:「じゃあしょんぼりしてるから好きなもん買ってきてあげるわよ。その間に済ませといて」
ラース・ローマイン:「すまない」着替えさせましょう
セルゲイ:「おい、変な動きをしたら、わかってんだろうな」と後ろからツンツンしておきます。
パルランド:金持ちめw
セルゲイ:ツンツンって、指でするだけなんですが、彼には見えないから充分でしょう。
エリー:wwこれは無くなっても誰も困らないお金では…?
セルゲイ:「おい、この金はどうしたんだよ。え/ たいそうな額じゃねえか」
パルランド:まあ予想の範疇ですが
ラース・ローマイン:あと、武器とかもっていたら取りあげないと
セルゲイ:で、着替えさせたと。
ラース・ローマイン:「これは預からせてもらいますよ」ダガーを取りつつ
セルゲイ:「よーしねじゃあそろそろ移動するか」
エリー:ふむふむ。(質問なのですがCD&Dって食事取らないとマイナス補正かかったりは大丈夫です?
パルランド:「ついていくよ」
セルゲイ:そんなところまで断食するつもりはありませんのでご安心ください。
エリー:(あ、そうなんですね!了解です!
ラース・ローマイン:ボーロイさんところへ
セルゲイ:じゃあ、夜陰に乗じてボーロイ家へ。
セルゲイ:で、時は夕刻大禍時。周囲からは肉の焼ける匂いやらするわけだ。「腹減ったなあ……」
エリー:「こんばんは。喪中に申し訳ないけれど、貴家を害する不届き物が現れたので連れてきたわぁ」とか言っちゃって大丈夫ですかね?
セルゲイ:「あー、執事さんいるかい?」と呼んでもらいます。
ラース・ローマイン:まわりの様子でも見ていましょう。
セルゲイ:「今朝、街中でアジテートしてた奴と仲良く親睦を温めていたら、なんか楽しそうなことをしゃべり始めてね」
パルランド:では有難くご相伴にあずかろう。ついでに細かい話もするだろうから聞いておくか
セルゲイ:「興味あるでしょ」
セルゲイ:「ほほう? さすがボーロイさんだ」
エリー:「何々?情報交換といきましょうよ」
セルゲイ:あったあった。
エリー:(もっている…わたし…
ラース・ローマイン:ありましたね
ラース・ローマイン:公爵家?
ラース・ローマイン:ほう
ラース・ローマイン:大公
エリー:え、やばいやつでは…?
ラース・ローマイン:ステファノスの指輪なの?
エリー:あれ、ガードと同じというのは…?違う指輪です…?
セルゲイ:「ふーん。誰に盗まれたっていうんだろうね」
パルランド:どこかで聞いたことがあると思えば地元の豪商の1つだっけ。そいつらを落とし入れて得をするものとなればまあ幾らもあるけど大手では同じく地元のラデュとジアティスのヴォーロイか。で、ヴォーロイの依頼というわけ
エリー:(あ、なるほど。家紋ではないということですね。了解です
パルランド:ですか
セルゲイ:「たまたま、さ」
ラース・ローマイン:海運を取り仕切っているのがボーロイなのか
パルランド:なるほどなぁ。まあろくでもない話にしかならないか。陰謀と銘打っている時点で覚悟の上だけどw
セルゲイ:単純に斬った張っただけでは終わらんでしょうね。
ラース・ローマイン:船大工はむしろボーロイに縁がありそうだけど、そのことも話したんだっけ?
セルゲイ:いや、まだだと思います。聞いてみますか?
セルゲイ:ですねえ。
パルランド:まあ潰し合わせて台頭しようとしている別勢力の可能性もなくはないが。
セルゲイ:今のところどちらの家が正しいかなんてわかりませんし。
ラース・ローマイン:どうだろう。話しすぎるのも気をつけたほうがよいのかも?
エリー:あー、結社に踏み込んだらちょっとはわかるかしら
パルランド:まあお金くれる家の見方をしていればいい。何かそれを覆す情報が出ない限りはw
セルゲイ:乗り掛かった舟だ。しばらくはボーロイ側の走狗として動くしかないんじゃないでしょうか。
エリー:(あ、情報の出し方も考えないとなのか。ふむふむ
セルゲイ:そう言えば南側がそうでしたね。
セルゲイ:話を整理しましょう。
セルゲイ:今ここで船大工組合の話を持ち出してみるか、やめておくか。
セルゲイ:それと、個々を去ってからの話ですが、前回未踏破だった地下室南側の探索をするかどうか。
パルランド:今のところは特に伏せる要因もないかな、とは思う。ただ私はまだよくわかってない部分も多いのでお任せかな
セルゲイ:今のところこの二つですかね。
ラース・ローマイン:まあ、伏せるのは考え過ぎの気もしてきました。
セルゲイ:まあでも、この男をここに連れてきている時点で、言ったも同じですね。
ラース・ローマイン:全くですw
パルランド:引き渡した後に言われる可能性は高いしね
セルゲイ:あれだけぺらぺら話しているわけですから、同じようにボーロイの執事にも言うでしょう。
エリー:たしかにww
パルランド:ならこっちから言っておいたほうがいい。し辻に疑われることになる
パルランド:執事
ラース・ローマイン:あの男が言った話として伝えればいいのか
セルゲイ:ちゅうわけで、「あー、この男から聞いた話ですがね……」と、船大工組みたいの話やら、
セルゲイ:下手人?と思われる男たちの話をしておきましょう。
エリー:ふーむ。結社の方は、特に今夜踏み込まないといけない理由はないのですよね?執事さんは今夜指定の感じですか?
セルゲイ:「ところで、そのBWMHってのは、どんなところなんだい?」
セルゲイ:ああいえ、執事さんに聞いてみます。
セルゲイ:ふむふむ。
セルゲイ:よし、ちょっくら繰り出してみますか?
エリー:(個人的には、死体遺棄が行われていた地下にまだ院とがありそうな!予感
セルゲイ:結社への踏み込みはまだまだ早計でしょう。
エリー:(ヒントです
セルゲイ:そこを調べてみるのも手です。
ラース・ローマイン:地下の方を探索もいいか
ラース・ローマイン:おばあさんのためにも
エリー:酒場の親父にも依頼料もらっちゃったしね
セルゲイ:地下の探索からしますか。
パルランド:了解。
ラース・ローマイン:しましょう
セルゲイ:(意外とセルゲイとエリーが義理堅い!!)
エリー:(金の絆は本物!)
ラース・ローマイン:確かに!
セルゲイ:要するに、寝覚めの悪いことはしたくないんですよね。
ラース・ローマイン:象の時間
セルゲイ:前回同様、私が持ちましょう。
パルランド:私ランタン持っているし。私でもいいですが
セルゲイ:はは、今日は戦士がいないんですね。
ラース・ローマイン:ですね
パルランド:エルフも戦士みたいなものですよw
ラース・ローマイン:先頭いきますか
セルゲイ:特にヒアノイズはしません。前回同様でしょうから。
エリー:あー…私先頭行きます??
パルランド:うはぁ。
エリー:おお…
パルランド:まあかがんで一列で行くしかないか
ラース・ローマイン:そうだったっけ
セルゲイ:ですね。
ラース・ローマイン:先頭行きますよ?
エリー:「ネズミ退治ってこと?壁埋めは左官の仕事じゃない…」とか言いながら先頭で…(よければ
エリー:あ、ではお任せします
エリー:2番手いきます~
セルゲイ:そんなもんでしょう。
セルゲイ:「なんだ?」
パルランド:SANチェックが必要かと一瞬思ったなぁw
エリー:「悪魔好きのパラディン様が不在な時に、間が悪いわね」
ラース・ローマイン:「亡者か?」
セルゲイ:「婆さんが言ってたのはこっちか!!」
ラース・ローマイン:「まだ解決してませんでしたね?!」
パルランド:壁を調べてみるとか。エルフ得意ですしw
セルゲイ:「ローマインさんよ、こいつはあんたの領分じゃないのかね」
パルランド:まあ所詮3分の1だけどw
エリー:お、シークレットきちゃう?w振ります!
システム:エリーさんのロール(1D6) → 3 (3)
エリー:(かぶっちゃってごめんなさい。そして失敗…
ラース・ローマイン:「確かに、あれは私が相手をするべき存在かもしれませんね」
ラース・ローマイン:?
エリー:あ、はいー!
セルゲイ:一緒に移動しています。
ラース・ローマイン:地面から!?
エリー:(地面から!?つかまれた?!
セルゲイ:「うおー!」
ラース・ローマイン:「しまった!」
ラース・ローマイン:転がりながらターンアンデッドはできる?
セルゲイ:最近Walking Deadを見ているので、怖さ倍増(笑)
エリー:ww
ラース・ローマイン:ターンアンデッドしてしまいましょう
パルランド:まあ絵面通りなら3レベルクレなら楽勝だけどw
ラース・ローマイン:「亡者どもめ退散せよ!」
エリー:「ラース、頼んだわよ!」
ラース・ローマイン:いくら振ったら?
システム:ラース・ローマインさんのロール(1D6) → 6 (6)
エリー:(つよい!!!!!
パルランド:3レベルあればゾンビまではどれだけの数がターンされるか、ですねw
エリー:この部屋には何もないのですか?
パルランド:でもデストロイじゃなければそのうち戻ってくる
セルゲイ:「すげえな、坊さん。ご利益あるわ(俺はお布施してないけど)」
セルゲイ:そっか。デストロイじゃないですもんね。
エリー:調べたいです~
ラース・ローマイン:ほっておくと戻ってくるんですよね
ラース・ローマイン:おお
エリー:「さっすがラース!頼りになるわねぇ…うへぇ、この光るやつもどうにか頼めない?」
セルゲイ:なんかさっさと移動した方がよさそうですね。
ラース・ローマイン:光るやつは何者?
ラース・ローマイン:わからないか?
パルランド:何か伝えたいことでもあるかも
パルランド:でも意思疎通できないか
ラース・ローマイン:「いや、こいつらはとりあえずほっておきましょう。私にどうこうできる相手ではないようです」
エリー:(ふむふむ。では先に進むに賛成いたします~
ラース・ローマイン:「先に進みませんか?」
セルゲイ:先に行きましょう。
パルランド:ですね
セルゲイ:むむ?
ラース・ローマイン:ご対面!?
エリー:お!
ラース・ローマイン:「あ」
エリー:「」
セルゲイ:開いている方の片手でダガーをいつでも投げられるようにしています。
ラース・ローマイン:戦闘態勢
システム:COBRAさんのロール(1D6) → 4 (4)
ラース・ローマイン:はい
システム:ラース・ローマインさんのロール(1D6) → 5 (5)
ラース・ローマイン:おお
セルゲイ:移動して投擲したいです。
ラース・ローマイン:移動して殴れます?
パルランド:ほい。
エリー:あ、はーい!
パルランド:ただ私には見えないしなぁ
パルランド:魔法は無理か。
システム:セルゲイさんのロール(1D20) → 13 (13)
パルランド:がんば
セルゲイ:AC2ですね。
システム:セルゲイさんのロール(1D4) → 2 (2)
セルゲイ:2ポイントダメージです。
システム:エリーさんのロール(1D20) → 6 (6)
システム:ラース・ローマインさんのロール(1D20) → 6 (6)
セルゲイ:ぼちぼちいい時間です……!
パルランド:移動はしておこう。
ラース・ローマイン:低い
パルランド:ほい
セルゲイ:先生お願いします!
パルランド:ではマジックミサイル
エリー:お願いしますー!
システム:パルランドさんのロール(1d6+1) → 3 (2)
パルランド:でも低い
エリー:んんん!
システム:COBRAさんのロール(1D20) → 11 (11)
システム:エリーさんのロール(1D20) → 19 (19)
セルゲイ:じゃあ、もう一本のダガーを投げます。
システム:エリーさんのロール(1D6) → 6 (6)
エリー:(あ、ごめんなさい剣で大丈夫です?
システム:エリーさんのロール(1D8) → 1 (1)
エリー:あ…
セルゲイ:う、うーん。
エリー:ごめんなさい…
システム:セルゲイさんのロール(1D20) → 10 (10)
セルゲイ:AC5か。
システム:セルゲイさんのロール(1D4) → 1 (1)
パルランド:私もダガー投げるか
ラース・ローマイン:殴りましょう
セルゲイ:しょぼ……。
システム:パルランドさんのロール(1d20) → 14 (14)
パルランド:AC5
システム:パルランドさんのロール(1d4) → 1 (1)
パルランド:ふ
システム:ラース・ローマインさんのロール(1D20) → 1 (1)
エリー:硬い…
システム:COBRAさんのロール(1D20) → 4 (4)
ラース・ローマイン:これではいかんなぁ
システム:エリーさんのロール(1D20) → 20 (20)
セルゲイ:おおー。
システム:エリーさんのロール(1D8) → 4 (4)
パルランド:とどめさして
ラース・ローマイン:命中はいい
エリー:やったー…!
ラース・ローマイン:すばらしい
パルランド:「流石ですね」
エリー:ちゃっちゃと身ぐるみはぎますか。ロープもあるし。
パルランド:では上がってみますか
ラース・ローマイン:上が気になりますね
パルランド:というあたりで切ります?
セルゲイ:その間に、はしごに上ってその先の様子を見ておきます。
パルランド:空きやかぁ
エリー:ふむふむ。
セルゲイ:良し、とりあえずの安全が確保できれば、今日はそこまででどうです? 倉庫とか離れみたいなもんか。門番小屋とか。
セルゲイ:「お……もしかしてこのワインは?」
エリー:(あー、殺人現場にあったやつ…
セルゲイ:スラブ系のワインですから、クヴェウリ(土の壺)で貯蔵したタイプのワインだな。だから褐色なんだ。
エリー:(へぇ~!(’ω’)
セルゲイ:すんせんね仕事柄気になってしまうので(笑)。
パルランド:包帯か。
セルゲイ:ふむふむ。マーキングされた地図。
セルゲイ:これはよく吟味する必要がありそうだ
ラース・ローマイン:確かに
ラース・ローマイン:身ぐるみ剥いでいたとき倒したやつはどんなやつでした?
ラース・ローマイン:鎧も来ていたんでしたっけ
ラース・ローマイン:了解です
エリー:あからさまに怪しいものがたくさん!(というところで次回のお楽しみだったりしますか?
セルゲイ:ですね。