【その他】聖杯戦争オンラインシーズン1【お試し卓】リプレイ【TRPGリプレイ】

窟竜サルド
窟竜サルドトピックリプレイ 押されたいいね! 1
登録日:2017/02/03 23:24最終更新日:2017/02/19 21:28

監督役:……SE.RA.PHの空に白衣の男性が映る。
監督役:「さて、長く続いた聖杯戦争ももうじき終結する」
監督役:「日本の冬木市を模したSE.RA.PH内にいる参加者は残り数名」
監督役:「最後の戦いを悔いなく過ごすがよい」
監督役:「それでは検討を祈る」
監督役:「……どうやら残る参加者は3人のようだ」
監督役:「これなら、2人が同盟を組んで残る1人を狙えば後は一騎打ちに持ち込めるが」
監督役:「しかし、それでは面白くない」
レレン:??「われが消し去ったのさ(他の参加者)」
監督役:「そこで私は提案しよう」
監督役:「ここで2対1の戦闘を行う場合、1人の側には助っ人のサーヴァントを提供する」
監督役:「来たまえ、セイバー」
足利義輝:「……セイバー、足利義輝だ」
足利義輝:「俺としてもあまり公平でない戦闘は見ていられないんでな」
足利義輝:「まあ、戦闘の調停は生前からよくやってたことだし」
足利義輝:「もし1人で2人を相手にすることになったら呼んでくれ、力を貸そう」
監督役:「そういうことだ。仮に同盟を組んだからといって油断はしないことだ」
監督役:「もちろん、はじめから一対一で勝負を仕掛けるならば歓迎しよう」
レレン:それってつまりバーサーカー無双防ぐために同盟組まないほうがいいな
監督役:「改めて健闘を祈る」
監督役:演出終了
監督役:今から助っ人サーヴァントのデータを共有メモに張り出します

注:参考までに、こちらがそのデータとなります
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=14859561020510pyo&s=10pyo

監督役:見えますか?
白黒:見えまーす
レレン:うわ、強い
白黒:というか、強いなこのセイバー
監督役:(前回私が使用したセイバーです)
JosL0:強い…
レレン:てかこれ前回の
レレン:あのダメージは納得だわ
監督役:(3人なら助っ人用意しないとバランスが取れないので、急遽流用しました)
白黒:これは、同盟結ぶにしても相手を選ばないとまずそう
監督役:大丈夫、今回はルール的に宝具が産廃、というか恐らく使う機会がないので
監督役:(だって、セイバー狙わなければいいだけですし)
レレン:(前回バーサーカーの死因)
監督役:……助っ人サーヴァントを使用する場合、プレイヤーもセイバー以外の前衛を必要とします
監督役:(これで大丈夫)


監督役:それでは、かにチャの方で初期位置をささやきます
白黒:はーい
監督役:初回の移動フェイズです。かにチャにてGMに移動先をささやいてください
監督役:それと、サーヴァントとマスターのロールプレイをしたい方はRPのタブにて行ってください
監督役:……遭遇フェイズは発生しませんでした。
監督役:(やっぱり参加者3人に対してマップ広すぎたかな)
監督役:2日目に移行します


監督役:2日目移動フェイズ
監督役:宝具の発動を確認しました
監督役:また、霊地にて遭遇フェイズが発生します。
レレン:なんだって!?
監督役:レレンさんと白黒さんが遭遇しました
JosL0:暇な 私
監督役:(マップ広すぎてごめんなさい)
レレン:(今から2つ進入不可にしてもええよ)
監督役:すみません、3日目から適当な2ヶ所を侵入不可にします
白黒:分かりましたー
監督役:それで、レレンさんと白黒さんの遭遇フェイズですね。
RPをしながらどうするか決めてください
白黒:えーと、RPはメインでするんですか?
監督役:メインでお願いします
白黒:分かりました
監督役:RPタブはゲーム進行にかかわらないロールプレイの際にお願いします
キャスター:立ち去れ、汝らは今我が領域に侵入している、今すぐ去れ、さもなければ命はない。
桐生 竜也:おいおい、せっかく出会えたんだから挨拶ぐらいしようぜー
キャスター:勘違いするなよ人間、今のは忠告ではない、命令だ。
翔内 蕗葉:というわけで霊地に入る相手誰だろうと戦闘意思がありますね
桐生 竜也:は!命令ねぇ、キャスターのくせに随分と偉そうなこった。
キャスター:ほう、挑んでくるのか人間、いいだろう、絶望を知れ
桐生 竜也:こっちにはセイバーがいるんだ、お前たちなんか簡単に倒せるさ!
監督役:両者とも戦闘の意思がありますね?
レレン:です
監督役:交戦フェイズに移行します
白黒:あります


監督役:まず、各陣営は前衛と後衛を宣言してください
レレン:マスター:前衛 キャスター:前衛
白黒:前衛セイバー、後衛マスター
監督役:あ、すみません
監督役:遭遇フェイズが発生していたので、サーヴァントの容姿を公開してください
レレン:その前に容姿公開だね
白黒:おっと、そうでした
翔内 蕗葉:【容姿】赤き瞳を持つ白髪の少年
キャスター:【容姿】高価そうなローブを羽織る赤き瞳を持つ骸骨
桐生 竜也:【容姿】赤い髪をした少年
セイバー:【容姿】日本刀を携えた和服の男性
監督役:申し訳ありませんでした。では改めて交戦フェイズです
キャスター:まずは先手判定だっけ
監督役:先手判定です。逃走判定もこのタイミングで行えます
監督役:前衛1人が敏捷で判定を行います
キャスター:4d6
DiceBot : (4D6) → 16[4,5,2,5] → 16
監督役:また、スキルや宝具で補正値を得る場合
監督役:宣言を行ってください
セイバー:スキル:心眼のみ使います
キャスター:一応移動フェーズで宝具発動したからここでデータ公開するね
セイバー:8d6
DiceBot : (8D6) → 36[4,5,1,6,5,6,5,4] → 36
キャスター:【宝具】スタッフ・オブ・アインズ・ウール・ゴウン 1/1
【ランク・種別】EX:固有結界
【効果】
・移動フェイズ中に現在地に陣地を作成する。エリアを離れる場合、陣地は消滅する。
・令呪1画消費することで、この宝具の使用回数を1回回復することができる。
・交戦フェイズ発生しない場合、味方陣営全員HPを1D6回復する。
・味方陣営のマスターのみ物理攻撃/防御と魔術攻撃/防御時に、キャスターの筋力か魔力の値の補正値を得る。
監督役:セイバー陣営の先手です
監督役:おっと、ありがとうございます>キャスター
キャスター:さあ、来るがいいセイバー、貴様の相手は2人だ
セイバー:ふむ、マスターまで戦に参加するとはな...
セイバー:スキル:天狗の兵法を使います
セイバー:スキル効果って宣言したほうがいいですかね?
監督役:お願いします>スキル効果
セイバー:じゃあ、さっきのも合わせて
セイバー:心眼:物理防御と魔術防御と先手判定時、補正値2を得る。
セイバー:天狗の兵法:物理攻撃と先手判定時、ダイスの面数を2増やす。
セイバー:キャスターに物理攻撃します
セイバー:3d8
DiceBot : (3D8) → 11[7,3,1] → 11
キャスター:なんだ?今のは?
キャスター:4d8
DiceBot : (4D8) → 15[2,1,5,7] → 15
キャスター:間違った
キャスター:4d6
DiceBot : (4D6) → 7[3,1,2,1] → 7
キャスター:4点食らうな
監督役:キャスターに4点ダメージですね
セイバー:くっ、骸骨のくせに硬いな
キャスター:斬撃武器耐性Ⅴだ!
キャスター:さて、次はこちら番かな
セイバー:何のことだ!?
監督役:ですね、キャスター陣営の手番です
キャスター:絶望を知るがいい、セイバーに魔術攻撃
キャスター:あ、そういやこの陣地宝具の効果で作成したけど、普通の陣地の効果は持てない感じ?
監督役:普通の陣地はまだですね。宝具効果のみです
キャスター:了解
キャスター:8d6
DiceBot : (8D6) → 29[5,3,1,5,2,6,5,2] → 29
監督役:すみません、
監督役:ルールを読み間違えました
キャスター:ひょ?
監督役:スキルによる作成の場合、最初の1箇所に限り移動フェイズ中に宣言することで作成が可能です。
2回目以降は移動フェイズ中に作成を宣言し、交戦フェイズが発生しない場合のみ作成に成功します。
監督役:これ読む限り、陣地作成を宣言していれば宝具以外にも補正値乗せることができました
監督役:ただ、宣言してませんでしたよね
キャスター:だね
監督役:では、今回は先程のダイスロールを適用します。
監督役:進行を止めてしまい申し訳ありませんでした
セイバー:いえいえー
セイバー:魔術防御します。スキルは対魔力を使います。
キャスター:ま、持ってるよな
セイバー:対魔力:キャラシート作成時、英雄点5を得る。魔術防御時、補正値5を得る。
セイバー:10d6
DiceBot : (10D6) → 39[1,5,5,6,5,1,5,4,2,5] → 39
キャスター:ほう、我が一撃を耐えるのか、ほめてやる
キャスター:だがな
翔内 蕗葉:まだ俺のバトルフェーズは終了してないぜ
翔内 蕗葉:セイバーに物理攻撃、宝具の効果で補正値+4
翔内 蕗葉:10d6
DiceBot : (10D6) → 35[6,1,6,2,3,6,2,3,4,2] → 35
セイバー:物理防御します。スキル:心眼を使用します。
セイバー:補正値+2です
セイバー:5d6
DiceBot : (5D6) → 15[5,2,2,5,1] → 15
翔内 蕗葉:強い(確信)
監督役:20点のダメージです
セイバー:あ、これは
セイバー:HP0ですね
翔内 蕗葉:マスターの一撃で英霊が倒された
セイバー:ぐぅぅ!いい、一撃だった...ぞ...
セイバー:そう言って消えていきます
翔内 蕗葉:ふん、この新調したナイフの切れ味、まあまあ悪くないな
JosL0:私の出番ですね(?)
桐生 竜也:おい...ウソだろ!?セイバー!
キャスター:絶望を知れ!
桐生 竜也:くそ!くそおお!こうなったら俺一人でも戦ってやる!
桐生 竜也:と言った感じで、敵に突っ込んでいきたいです
監督役:(戦ってもいいですけど、今回は仮想空間での戦闘なので別に死にませんよ)
監督役:(原作と違って負けても死にません)
キャスター:調度良い、貴様を蘇生魔法の実験体にしてやる
桐生 竜也:まあ、そうなんですけどね。退場するならこっちのほうがいいかな、と
監督役:RPはご自由にどうぞ
監督役:では、戦闘続行でよろしいでしょうか
キャスター:よろしい、ならば虐殺だ
桐生 竜也:あー、すみません。RPで戦って負けたことに出来ます?
監督役:可能です
桐生 竜也:じゃあそれでお願いします
桐生 竜也:あとの人も待ってますし
監督役:では、RPします? 省略します?
桐生 竜也:私は省略でも構いませんが、キャスターさんはどうでしょう?
キャスター:それでいいよ
桐生 竜也:すみません、ありがとうございます
監督役:では、戦闘終了です
キャスター:世界征服ってのも、悪くないかもしれない
監督役:2日目終了です


監督役:3日目、移動フェイズです
監督役:おっと
監督役:すみません、マップを更新します

注:3日目の時点でマップを2ヶ所進行不能にさせていただきました

キャスター:聖杯の汚染だな
監督役:黒く塗りつぶされた箇所は進行不可となります
監督役:ルール変更申し訳ありません
キャスター:しかし強いなこれ、陣地破壊できる宝具持ってない相手だと単純に2倍の火力
白黒:前衛が二人っていうのは強いですね、戦って実感しました
キャスター:陣地壊れたら間違いなくマスター即死するけど
監督役:強いと思いましたが、マスター専用バフなのでセーフかなと判断しました。
マスターが脱落すればキャスターも消滅ですし

注:うっかりしてましたが、参加者の弱点を私見とは言え口にするのはPvPのGMとして最低の行為でした。レレンさん、申し訳ありませんでした。

監督役:遭遇フェイスです
監督役:霊地にて、レレンさんとJosL0さんが遭遇しました
JosL0:マスターに攻撃すればおわり
キャスター:立ち去れ、汝らは今我が領域に侵入している、今すぐ去れ、さもなければ命はない。
八坂アン:えど こんにちは かな。 君は?
監督役:(残り2陣営なのでこちらでも通知します。霊地にて陣地と宝具の発動が確認されています)
監督役:(RP続行どうぞ)
キャスター:我は死を超越する者、アインズ・ウール・ゴウンだ、以後お見知りおきを。(真名自爆)
キャスター:2度は言わん、去れ、さもなければ命の保障はない。
八坂アン:じゃ 私は帰るか?
翔内 蕗葉:待てキャスター、どうやらこいつが最後の参加者だ
翔内 蕗葉:つまりこいつを倒せばこの戦いは終わる
キャスター:む、無論、我もそう思ったところだ、といわけで申し訳ないが、貴様はここで死んでもらおう。
キャスター:ってことで戦闘意思あり
八坂アン:そうです me and you。 私は八坂アンと申します。 バーサーカと共に君を倒す。
キャスター:来るがいい、人間!
監督役:両者戦闘の意思ありますね?
キャスター:いざ、決戦のバトルフィールドへ!
八坂アン:はい


監督役:では、交戦フェイズです。各陣営は前衛と後衛を宣言してください
キャスター:バーサーカーだろうがなんだろうが 全員前衛だ!
八坂アン:バーサーカ:前衛 マスター 後衛
監督役:先手判定です。
キャスター:4d6
DiceBot : (4D6) → 15[3,5,6,1] → 15
八坂アン:さ 頑張れ バーサーカ
監督役:おっと、すみません
監督役:JosL0さん、サーヴァントの容姿公開をお願いします
八坂アン:槍を持つ。ちょっとエロい。
キャスター:エロイ
監督役:(本当は両者接触時に公開だったのですが、忘れてしまっていました。すみません)
八坂アン:(笑う)
八坂アン:1d6
DiceBot : (1D6) → 3
キャスター:男かと思ったら、なんだ、女か
八坂アン:ちなみに可愛いです
監督役:キャスター陣営の先手ですね
キャスター:そういや交戦になったからスキルの陣地作成は不発になる?
監督役:いや、初回扱いですし、そうでなくとも移動フェイズ中に発動と書いてありますのでちゃんと発動します
キャスター:なるほど
キャスター:ではこちらから行くぞ
監督役:あ、すみません、2回目以降は戦闘があれば発動しませんね。今回は初回扱いなので発動します
キャスター:13d6
DiceBot : (13D6) → 45[2,6,2,5,1,3,4,2,4,3,3,4,6] → 45
キャスター:あ バーサーカーに魔術攻撃ね
キャスター:(忘れてた)
監督役:スキルの宣言もお願いします
八坂アン:魔術防御
キャスター:陣地作成の効果で補正値+5
八坂アン:6d6
DiceBot : (6D6) → 24[3,1,6,5,4,5] → 24
監督役:すみません、一応スキルの宣言もお願いします
キャスター:狂化かな?
八坂アン:狂化 です
]八坂アン:物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
監督役:バーサーカーに19点のダメージですね
監督役:違う
監督役:21点です
監督役:(このGM、算数できてねぇ……)
キャスター:魔力Eか、マスターも魔術ぶっぱするか
翔内 蕗葉:まだ俺のバトルフェーズは終了してないぜ!
翔内 蕗葉:バーサーカーに魔術攻撃!宝具の効果で補正値+8!
翔内 蕗葉:10d6
DiceBot : (10D6) → 38[2,6,5,2,6,2,2,4,6,3] → 38
八坂アン:ええええ
翔内 蕗葉:ぶっちゃけこのマスター陣地内並の英霊より強いな・・・
八坂アン:6d6
DiceBot : (6D6) → 23[6,4,5,4,2,2] → 23
監督役:バーサーカーに15点のダメージです
八坂アン:よし!
翔内 蕗葉:まだ生きてる!?
八坂アン:そうです
八坂アン:可愛いから生きてる!
キャスター:耐えたか、だかそれも一時凌ぎにすぎない
白黒:あれだけのダメージを受けてもまだ生きているのか...
監督役:サーヴァントですからねえ
れ・ω・そー@見学:まぁ、そんなものですよ
八坂アン:さあ! わたし。。。。いえ 私たちの攻撃だ!
八坂アン:宝具! 発動! 血を流す聖槍!
八坂アン:マスターに攻撃
八坂アン:24d6
DiceBot : (24D6) → 101[3,3,6,6,5,5,5,3,2,4,5,2,2,2,6,4,6,5,4,5,1,5,6,6] → 101
監督役:宝具効果をお願いします
八坂アン:物理攻撃時、補正値10得る。(さらに1D6回復する?)
キャスター:なんだその数字
監督役:出目いいなあ
八坂アン:死ね やろ
キャスター:ん?
キャスター:補正値ぺナルティは?
八坂アン:スキル1:狂化:キャラシート作成時、令呪を1つ失う。物理攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
スキル2:怪力: 物理攻撃時、補正値5を得る。
監督役:(スキル宣言前に振られたので指摘できません)
キャスター:補正値+20だからd4になるな
監督役:振り直しお願いします
八坂アン:24d4
DiceBot : (24D4) → 52[3,4,1,2,3,4,3,2,2,3,2,2,3,1,1,1,1,1,2,3,3,1,1,3] → 52
八坂アン:何!
翔内 蕗葉:ぬるい!ぬるいぞバーサーカー!それが全力か!
翔内 蕗葉:宝具の効果で物理防御補正値+4!
翔内 蕗葉:10d6
DiceBot : (10D6) → 23[1,3,1,3,5,1,1,1,5,2] → 23
翔内 蕗葉:あ、死んだわ
監督役:29点ですね
翔内 蕗葉:そういやさっきキャスター令呪使うの忘れたな
翔内 蕗葉:くっ、これがバーサーカーの力というのか・・・無念・・・
翔内 蕗葉:と言って死ぬ
キャスター:残念だったが、なかなか楽しかったマスターだったよ、次があったらまた会おう
監督役:マスターが死亡したので(設定的には生きてますが)
翔内 蕗葉:設定生きてるなら次は改良版使えるな(錯乱
監督役:キャスターも消滅しますね。RPどうぞ
八坂アン:あれ あれ 終わりましたか。。。?
八坂アン:えど えど いまどうする バーサーカ いいえ 
八坂アン:願うかな?
監督役:おっと、エピローグ入っていい感じでしょうか
監督役:願いはエピローグで聞きます
キャスター:願いを言え、何でも三つだけ叶えてやろう!
監督役:(ところでキャスターは消滅RPしなくてよかったのかな)
キャスター:一応さっきのセリフのあとで消滅した
監督役:OKです
監督役:JosL0さん、エピローグ入ってよろしい感じでしょうか
八坂アン:はい
監督役:了解です。エピローグ入ります


監督役:熾天の玉座より、聖杯戦争の運営である白衣の男性が現れた。
監督役:「ふむ、この戦いの結末はこのようになったか」
監督役:「喜べ、優勝者よ。ムーンセルの完全掌握はできないため、大規模な世界改変はできないが」
監督役:「大抵の願いならば叶えられるだろう」
監督役:「さて、君は何を願う?」
八坂アン:そうね
監督役:(願い言ってください。省略するなら勝手に続けますが……)
八坂アン:えっと バ バーサーカとずっと暮らしたいです! (狂化EXから清姫らしい?
キャスター:なにそれうらやま
監督役:「なるほど、それならばこのムーンセルの偽物でも叶えられるだろう」
監督役:「地球上に君のバーサーカーを受肉させた」
キャスター:受肉(意味深
監督役:「君の近くに設定させておいたので、目が覚めたら会いに行けばいいだろう」
八坂アン:うむ ありがとう
監督役:白衣の男性、トワイス・H・ピースマンはムーンセル……いや、偽ムーンセルを制御し願いを叶える
監督役:そして、トワイスは誰にも聞こえないような声で呟く。
監督役:「……一時の願いを叶えることで聖杯戦争のシミュレーションができるならば安いものだな」
監督役:「私は絶対に諦めない、本物の聖杯戦争での勝利を……!」
監督役:いつの間にか、白衣の男性の姿は消えていた。
監督役:まるで、そこには元々誰もいなかったかのように……。
監督役:演出終了です。本日は様々な不手際があったと思いますが、集まって下さりありがとうございました。



設定補足
今回の聖杯戦争の世界観、原作Fate/EXTRAに詳しい方なら違和感があったと思いますので、裏設定を追記します。

この世界線におけるトワイスの設定
原作EXTRA同様のサイバーゴースト。
ただし、この世界線ではトワイスはムーンセルの聖杯戦争にはまだ優勝しておらず
サイバーゴーストの特性を利用した無限リトライの最中である。
とある周回の中でサーヴァントにしたライダー、「マザーハーロット」の宝具「黄金の杯(アウレア・ボークラ)」によりチートを実行
ムーンセルの聖杯に加えマザーハーロットの黄金の杯、2つの願望機を用意することでSE.RA.PHにバグを発生させる。
その結果、マザーハーロットの黄金の杯を経由することでムーンセルに介入。
過去の時間軸の地球に向けて聖杯戦争オンライン用のサーバーを投下。
本物のムーンセルのルールであるデスゲーム設定は変えられないが、偽物のムーンセルを用意することでその内部で安全な聖杯戦争を主催する。
そして聖杯戦争のシミュレーションを行うことで本命の聖杯戦争で優勝できるようにデータ収集を行う。
これが今回の聖杯戦争におけるトワイスの目的である。
最後にムーンセルを使ってたのも、マザーハーロットの宝具を経由することでムーンセルによるデータ削除を免れた。

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