【ファイティング・ファンタジー】ファイティング・ファンタジーってこんなゲームです

ポール・ブリッツ
ポール・ブリッツトピックリプレイ 押されたいいね! 2
登録日:2017/05/04 22:19最終更新日:2017/05/04 22:19

本作は、「Ian Livingstone、Steve Jackson、Puffin Books、Wizard Books」が権利を有する「Fighting Fantasy」の二次創作物です。

システム:ポール・ブリッツさんが、入室しました。
システム:椿さんが、入室しました。
ポール・ブリッツ:こんばんは^
椿:こんばんは~^^
椿:よろしくお願いします。
ポール・ブリッツ:まずキャラクターを作りましょう
椿:はい。とりあえずご指示通りコピペしてキャラシは作ったのですが。
ポール・ブリッツ:いちおうファンタジーなので「千草」じゃ感じが出ないかな。
ポール・ブリッツ:キャラシを見せてもらいます~
椿:はーい。本当にコピペっただけです。
ポール・ブリッツ:まずは上のタブの「キャラシート」をポチして、自分のキャラを選んでください
椿:あ、はい。これリストに追加すればいいんですか?
システム:キャラクターリストに千草が追加されました。
ポール・ブリッツ:そうです。こんな具合に
椿:これでいいのかな……?
ポール・ブリッツ:OK。まずは「技術点」を決めましょう。あなたの剣の腕その他生きるに必要な技能の総量を表わした数値です
ポール・ブリッツ:左のサイコロを振ってください。左側の数字を使います
椿:はい
ポール・ブリッツ:振りましたか?見えませんが
システム:椿さんのロール(2D6) → 9 (6、3)
椿:すみません、ダイスすぐ横にあるのに見つけるのに時間かかった(^-^;
ポール・ブリッツ:じゃあ、左側のサイコロで「6」ですね。それに6を加えた「12」を「原技術点」と「技術点」の欄に書いてください
椿:入れてきました。のろくてすみません……(汗
ポール・ブリッツ:うお、書き方がわからん!
ポール・ブリッツ:まあそれはおいおい解決するとして(笑) 次に、体力点を決めます。打たれ強さ、HPです
椿:はい。
椿:ダイスかな?
ポール・ブリッツ:今回はサイコロを二個振ります
椿:2個……といいますと?
ポール・ブリッツ:左のサイコロを振って、両方の目を足した数を使用します
椿:なるほど。
システム:椿さんのロール(2D6) → 4 (1、3)
椿:こんなん出ましたが。
ポール・ブリッツ:これに「12」を加えた「16」が、あなたの体力点です。「原体力点」と「体力点」の欄に書き込んでください
椿:これ確実に低いヤツだ……(笑)
ポール・ブリッツ:最後に運点です。 サイコロを一個振ってください。
椿:はい。そーれ!
システム:椿さんのロール(2D6) → 12 (6、6)
椿:何これヒドイ(笑)
ポール・ブリッツ:6が出ましたので、それに6を加えた「12」を原運点と運点の欄に
ポール・ブリッツ:正直に言いまして、つええよ千草さん! スーパーヒーローだよ!(笑)
椿:体力点の低さが(^-^; バランスが。
椿:やはりキャラの名前がいけなかった……
ポール・ブリッツ:いや、このゲームで作れるキャラクターは、どれも一般人に比べればムチャクチャ強いのです
椿:なるほど。
ポール・ブリッツ:ちなみに、一般人の能力は、「技術点4、体力点3」が普通です(笑)
椿:そうなんですか。それは確かに千草強い……
椿:正にビギナーズラック!!
ポール・ブリッツ:えー。戦闘システムを理解してもらうために、ここに気の毒なオークさんを3匹登場させます
椿:はい。
ポール・ブリッツ:あっと、その前に持ち物欄に「剣」と「背負い袋」と「革のよろい」を書いてください。このゲームは超初心者向けなので、「魔法を使う」のはNPCだけです
椿:はい、書いてきました。
椿:助かります……魔法まで入ると大変になると思うので。
ポール・ブリッツ:おっけー。では、道をぶらぶらしていたあなたの前に、いかにも強盗団らしいオークが三匹あらわれました。「やい、身ぐるみ脱いでおいていけ」ステロなオークさんらしいです。
椿:ひやー怖いわー(棒) ……オークしゃべれるんですね。
ポール・ブリッツ:しゃべれます。じゃあ、なんか反応してください。それに応じて、わたしが反応します。これがテーブルトークと呼ばれるゆえんです。わたしだったら「てめえら人間じゃねえ、叩ききってやる」とか(笑) 古典的ギャグ
椿:(笑) えーと、「ごめんなさい」
ポール・ブリッツ:「お、姉ちゃん、そうそう、黙って金目のものを置いてくれればそれでいいんだ」
ポール・ブリッツ:台詞だけでなくアクションもおっしゃってくれれば
椿:「ごめんなさい……からのぶん殴る!」(剣振り上げ~)
椿:こんな感じでよろしいでしょうか。
ポール・ブリッツ:おけ。戦闘が始まりました。じゃあ、それぞれの技術点と体力点をいいます。
椿:はい。お願いします。
ポール・ブリッツ:頭目のオーク 技術点7 体力点6
ポール・ブリッツ:子分のオーク1 技術点6 体力点5
ポール・ブリッツ:子分のオーク2 技術点6 体力点5
ポール・ブリッツ:どれを攻撃しますか?
椿:うーん、じゃあ頭目からいきましょう。
ポール・ブリッツ:サイコロを二個振ってください。それに技術点を加えた数字をいってください
システム:椿さんのロール(2D6) → 10 (4、6)
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 6 (4、2)
椿:2個だから、10+12で22?
ポール・ブリッツ:椿さんの攻撃力は22で、わたしの攻撃力は13です。椿さんが勝っていますから、頭目のオークは体力点を2点失います「げっ、こいつ強いぞ!」
ポール・ブリッツ:次に、戦闘時の運試しについて説明するので、サイコロを二個振ってください
椿:「ふふふ……命が惜しくなければかかってきなさい」
椿:はい。そーれ。
システム:椿さんのロール(2D6) → 7 (5、2)
ポール・ブリッツ:現在の運点以下ですから、運試し成功です。オークはさらに体力点を2点失います
椿:上回っちゃいけないんですね。覚える。
ポール・ブリッツ:運を使ったので、運点を1減らしてください。 「原運点」はそのままです
椿:はい。書き方は、上書きしちゃっていいのですか? 
椿:あ、えーと前のは完全に消しちゃっていいのかということです。
ポール・ブリッツ:かまいません。 本来は、右の青ハート欄に書くと変更しやすいのですが、まあ今回は私も慣れていないので
ポール・ブリッツ:技術体力運とも、「原点」は最大値です。回復することがあってもそれ以上は回復しません
椿:承知しましたー。11に直しました!
椿:はい。
ポール・ブリッツ:子分の攻撃です 1人目
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 2 (1、1)
ポール・ブリッツ:二人目
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 9 (6、3)
ポール・ブリッツ:かすりもしません。オークたちは青ざめています
椿:おおー。今のはどのあたりを判定されたのでしょうか。
椿:こちらの技術点に達さなかったから?
ポール・ブリッツ:あ、同じように、子分のオークの技術点に、サイコロの数字を加えたものが、さっきの椿さんの戦闘力以下だった、ということです
ポール・ブリッツ:さっきの数字「22」を越えた数字を出していたら、椿さんが体力を2点失うところでした
椿:ああ、なるほどなるほど。数字を覚えていないといけないですね……(当たり前) 解説ありがとうございます。
ポール・ブリッツ:まあ技術点がどちらも6なので、最大値を出しても当たるわけがないのですが(笑)
椿:「今ならあやまれば許してあげないこともなくってよ!」
ポール・ブリッツ:これでラウンド終了。次のラウンドです。オークはまだ向かってくるようです。どれを攻撃しますか?
椿:いかん千草にしたからロールがおかしなことに(^-^;
椿:えーともう一度頭目に行きます。(潰すならヘッドから)
ポール・ブリッツ:おけです。攻撃力を出してください
システム:椿さんのロール(2D6) → 10 (4、6)
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 11 (5、6)
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 11 (5、6)
システム:ポール・ブリッツさんのロール(2D6) → 7 (5、2)
椿:こちらは今回も22ですね。
ポール・ブリッツ:こちらの攻撃力は、18、17、13です。千草の攻撃力22にどれも届いていないので、こちらの攻撃は全てはずれです
ポール・ブリッツ:頭目のオークは一撃を食らって倒れます「ぎゃあああああああ!」
椿:運試しもする感じですか?
ポール・ブリッツ:運試しは任意です。 してもしなくてもかまいません。先ほどはルールの説明のためです
ポール・ブリッツ:それに、敵は「運点」自体を持っていません
椿:ああーなるほど。そうなんですね。じゃあ今回はやめておきます(運はとっておく)
椿:あ、そうなんですか。
ポール・ブリッツ:その前に死んでいる(笑)
ポール・ブリッツ:逃げていくオークを追いかけますか?
椿:あ、そうか。体力点6……
ポール・ブリッツ:千草さんはムチャクチャ強いんです(笑)
椿:どうしよう。「今まで旅の人から奪ったものを置いて行くなら許してあげるわよ」
ポール・ブリッツ:相手はそんなセリフ聞いてません。脱兎のごとく逃げていきます
ポール・ブリッツ:こりゃー、台詞いってる間に相当距離が離されましたねえ
椿:「しまった、いいカモだったのに取りっぱぐれたわ……」
椿:見逃しました(^-^;
ポール・ブリッツ:ひどい(笑) さて、ここにオークの死体がありますが
椿:はい。どうにかできますか?(ロールがどんどん鬼畜に)
ポール・ブリッツ:身ぐるみはぐくらいですねえ……。
椿:じゃあはぎましょう(即決)
ポール・ブリッツ:えーと、着ているよろいや服はボロボロで使い物にならず、一銭にもなりません。武器はよくある曲刀ですが、これまた二束三文というところです。後目立つのは、腰にあるなにかの革袋ですが
椿:それではさすがに服をはぐのはやめておきます。武器もきっと重くて扱いづらいと思うのでやめておきます。
ポール・ブリッツ:開いてみますか? わたしの小説では中にそういや毒蛇入れたな(笑)
椿:はい、中身確認したいですね。毒蛇ヤバい(笑) ここでこそ運試しが必要か?
ポール・ブリッツ:これは運試しよりもマスターがこっそりサイコロを振る事案です。というわけでモニタの前でこっそりサイコロを振ります(笑)
椿:なるほどー。(待つ)
ポール・ブリッツ:中に入っていたのは、オークの全財産と思われる、金貨3枚と、なにかの丸めた紙のようなものです
椿:紙気になる(笑) 金貨はもらっておきたいですね。
ポール・ブリッツ:紙はどうしますか? 調べます?
椿:調べます!
ポール・ブリッツ:金貨をゲットしたからキャラクターシートの「金貨」の欄に記入しておいてください
椿:はい!
椿:あれ、金貨:3 で良かったのだろうか……
ポール・ブリッツ:はい。そうです。いいんです。紙切れをほどくと、きったない字で「ノーキの森……金……」と書いてあります。
椿:「何だかお金のにおいがするわね。ノーキの森……情報を集めてみましょう」
ポール・ブリッツ:この近くに行けば、村があります。無一文だったのが今夜の宿代もできたことですし、さあ行きましょう、ということで、わたしのシナリオ「みどりの恐怖」へ続く、という具合にゲームを進めていくのです
椿:ありがとうございました。
椿:さっぱり分かってなくてご面倒をおかけしました(^-^; 楽しかったです、ありがとうございます。
ポール・ブリッツ:こちらこそ。いちおうセッションを5月7日の午後8時に設定しましたが、参加なされますか? いまだに誰一人来ていないのでがくがくもので(笑)
椿:あまりにも素人すぎて入らせていただいていいものかどうか(汗 他の方の迷惑にならないかしら。人が少なそうだったら入れていただいてもよろしいですか?
ポール・ブリッツ:ぜひ登録してください。人がひとりも来ていないとそれこそ閑古鳥なジャンルなんですよ、ゲームが古くて(笑)
椿:それではよろしくお願いします。登録ってどうやるのでしょう。
ポール・ブリッツ:ええと、このルームを出て、セッションを探す、というところから「みどりの恐怖」を探してクリックし、内容が面白そうだったら、その下の「登録する」のボタンを押していただければ
椿:あ、これか? (いろいろ画面いじり中)
椿:ルールブックなくてもいいんですかね……キャラクターはその場で作るというのは? キャラクターを選ばないで応募すればよろしいのでしょうか。
ポール・ブリッツ:出来てる人は持ってきてもいいですよ、もちろん。そのことを銘記するの忘れてたな(汗)
ポール・ブリッツ:ルールといっても、プレイヤーが覚えるルールは事実上あの「戦闘の仕方」だけですので(笑)
椿:なるほど。そうなのですね。
ポール・ブリッツ:あと運試し。今回はお試しですから、技術点も体力点も運点も元に戻しておいていいですよ
椿:なるほど。とりあえずキャラクターを選ばないで申込させていただきました。
椿:ごめんなさい、挨拶を書き込まないで申し込んでしまった(-_-;) よろしくお願いいたします。
ポール・ブリッツ:おけです。結構時間たつの早いな
ポール・ブリッツ:1時間で終わるかなあ……
椿:今は説明していただいていたから……
椿:初心者がいると時間かかりますよね、申し訳ないです(^-^;
ポール・ブリッツ:まあ、「戦う前に負けることを考える人間がどこにいる」とアントニオ猪木もいってますし(笑)
ポール・ブリッツ:それじゃ、日曜日によろしくお願いします
椿:魔法使いとの対決楽しみにさせていただきます。よろしくお願いします。
椿:どうもありがとうございました!
ポール・ブリッツ:こちらこそありがとうございました。おやすみなさい。
椿:おやすみなさいませー。

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