【ジェームズボンド007】ドクター・ノオの島

ポール・ブリッツリプレイ  7
登録日:2017/08/21 11:13最終更新日:2017/08/21 12:46
197×年。リビアでMI6の女性現地駐在員パメラ・ホルクが消息を絶った。彼女は最後の連絡で、現地の石油企業が最新の電子機器を密輸で手に入れていたことを報告していた。事態を重く見たMI6は、泥棒上がりの超美形エージェント、イノセント・パーシーを送り込み、調査に当たらせたのであるが、これが『M』の経歴でも最大の人選ミスになろうとは。なんと、このパーシー君、情報部員なのに素手での格闘訓練を一切受けていなかったのである。

その後の展開はゲームの付属シナリオのため……いやいやMI6のトップシークレットだから省略するが、悪の黒幕と相対したパーシー君は、銃を取り上げられてしまったためなにもできず、用心棒との格闘を、あろうことか救出したヒロインのパメラ嬢に任せてしまい、銃を手に入れた後は、出会う者を片端から血まみれの肉塊に変えるというMI6部員にあるまじき行いを。

かくして事件は無事解決したが、パーシー君は、英国紳士らしからぬトリガーハッピーぶりに愛想をつかしたパメラ嬢からは肘鉄を食らい、ロンドンでは『M』から「わたしは君に殺人許可証を出した覚えはない!」ときつい叱責を受け、格闘技能を習得するために地獄の戦闘訓練キャンプに放り込まれてしまったとさ。めでたしめでたし。(笑)
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