【Lady Blackbird】リプレイ「飛空船同士の交戦」【TRPGリプレイ】

COBRA
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登録日:2017/12/15 00:20最終更新日:2017/12/15 04:38

システム:ルーム「飛空船同士の交戦」が作成されました。

サイラス・ヴァンス:「今夜も、よろしく頼む」
サイラス・ヴァンス:それっぽい画像を探して用意してみた
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:うらやましい! 私も探してみたのですが。どうもイメージにあうのがなく! 
システム:キャラクターリストにダンカン・フィッシャーが追加されました。
テオドシアス:前回の影響で帝国のお尋ね者になってしまったので、偽名を名乗ろうかなーと考えてます。
テオドシアス:というわけで、本日から私はダンカン・フィッシャー。人生15個目の偽名であるw
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:多いw

(ナオミは前回脱出の際に負傷してお休みという設定になりました。)

ーーー
帝国艦ハンドオブソロウ号から小型艇を盗んで脱出した一行。
しかし、ソロウ号は90度回頭し側面を向けると一斉に艦砲射撃をおこなう!
お尋ね者たちに帝国の兵器を盗まれるよりは沈めてしまえという訳だ。

ダンカン・フィッシャー:「やべえなあ。こんなのからどうやって逃げるんだよ…」

スナーグル:「ゴブは手がふさがってるから。いや足で操縦してるけど」
システム:スナーグルさんのロール(6d6>=4)
→ ShadowRun : (6D6>=4) → 23[2、3、3、4、5、6] → 23 → 成功
スナーグル:「余裕ゴブ~♪」

レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「ナオミがあのざまじゃ追いつかれたら死ぬだけだよ! なんとかしな、船長!」
サイラス・ヴァンス:「客はちったあ黙ってろ! 今やってる!」
ダンカン・フィッシャー:「戦うにしろ、逃げるにしろ、まずは船のスペックを知らんとなあ…」
サイラス・ヴァンス:「これが帝国の船だってんなら・・・、ここいらにマニュアルがあるはずだ・・・・」
スナーグル:「帝国の船ならあの装備があるでしょ、あの装備が」
システム:サイラス・ヴァンスさんのロール(4B6>=4)
→ ShadowRun : (4B6>=4) → 4、5、5、6 → 成功数4

【新オウル号】
船の上に機関銃:1門(360度)
船の左右に機関銃:2門(各180度)
船の下部に大砲:1門(前方のみ)

ダンカン・フィッシャー:「ほう。さすがは帝国の船。旧オウル号の時より装備が振るってるじゃないか!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「いいじゃないか、気に入ったよ! やっぱり船は新品に限る!」
スナーグル:「そんな装備(豆鉄砲)で大丈夫か?」
ダンカン・フィッシャー:「ふむふむ。船長の望みは食堂の設営か。後の参考にメモしておこう」

敵の射撃を交わした新オウル号だが、このままでは武器が敵には届かない。

サイラス・ヴァンス:「おい、スナーグル! なんとかしやがれ!」
スナーグル:「面舵一杯~ゴブっ!」

ここでスナーグルが真後ろの敵艦に向かって突進。

スナーグル:「捕まってるゴブよっ!宙返りを使うゴブっ!!」
ダンカン・フィッシャー:「いつもながら、スナーグルの奴は命知らずだな……」
サイラス・ヴァンス:「操縦は任せたぞ、俺は応戦に回る!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「ちぃ、どいつもこいつも命知らずかい! ふん……いいじゃない、嫌いじゃないよそういうのはね!」
システム:スナーグルさんのロール(11B6>=4)
→ ShadowRun : (11B6>=4) → 1、2、2、3、3、3、5、5、6、6、6 → 成功数5
スナーグル:「小さな船には小さな船なりの利点があるゴブっ!」
ダンカン・フィッシャー:「いつもながらに、こいつの操縦技術には惚れ惚れするわ」
スナーグル:そこら中に装備が転がっている。いくらなんても宙返りは無茶苦茶な操縦だ
サイラス・ヴァンス:「ほげ! いってぇ・・・」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「やるねぇ! あのぼろ船ならできなかった所さ!」
ダンカン・フィッシャー:「まあ、ぼろ船なのは事実だがな」
サイラス・ヴァンス:「それ以上オウル号の悪口言うんじゃねぇ!」
ダンカン・フィッシャー:「そんなに高スペックの船が欲しいなら、いっそのことあの戦艦を乗っ取っってしまうのがいいんじゃないか?」
ダンカン・フィッシャー:「船をのっとりゃ、あのぼろ船も奪還できるぜ」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「そっちはついででいいよ」

宙返りで敵艦の腹の下についたオウル号。
上に向けてサイラスが銃撃を行う。

システム:サイラス・ヴァンスさんのロール(3B6>=4)
→ ShadowRun : (3B6>=4) → 2、3、3 → 成功数0
サイラス・ヴァンス:「やっぱダメじゃねぇか!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「はぁ、なさけないねぇ……あの人とは大違いだよ!」

ダンカン・フィッシャー:よし、じゃあ私もこの辺りで撃っておくかねえ。一応。
ダンカン・フィッシャー:で、そろそろ私からも攻撃したいんですが
ダンカン・フィッシャー:「じゃあ、大砲を撃つぞ!」
ダンカン・フィッシャー:トリッキーで行きますか。
ダンカン・フィッシャー:迅速&汚い戦い方&曲芸師かなあ…。
ダンカン・フィッシャー:修理中の砲台か。それいいねえ
ダンカン・フィッシャー:じゃあ、砲台修理中ってことでもう1個w
ダンカン・フィッシャー:で、予備の部品を使って修理すればもう1個かな?
システム:ダンカン・フィッシャーさんの「これでいいかな?」ロール(6B6>=4)
→ ShadowRun : (6B6>=4) → 2、5、5、5、6、6 → 成功数5
ダンカン・フィッシャー:よっしゃあ!!
スナーグル:「ソロウ号のエンジンが燃えたゴブっ!」
ダンカン・フィッシャー:「これでだいぶ逃走しやすくなったな」

ところがサイラスが撃った弾は敵艦の分厚い底部に阻まれて弾き返された!
跳弾がオウル号へ振って来る!

サイラス・ヴァンス:「やべやべやべ! 危ねぇ!」

ナターシャが風の力で軌道を反らそうとする
システム:レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリさんのロール(4B6>=4)
→ ShadowRun : (4B6>=4) → 2、2、5、6 → 成功数2
サイラス・ヴァンス:「ぐぉ!」
スナーグル:「ああっ!船長が穴だらけに!(大げさ」
ダンカン・フィッシャー:「ぬおお! 船長~~~~っ」

ダンカン・フィッシャー:(は! 船長が負傷している間は、副長の俺がリーダーか??)
スナーグル:(は!船長が負傷している間は、操舵手のゴブがリーダーゴブ?)
ダンカン・フィッシャー:「いや、俺は船長への兄弟愛からこうしてるんですよ?」
ダンカン・フィッシャー:「船長がいない間、俺が義弟としてしっかりやっていかない取って思って…」
ダンカン・フィッシャー:「船長、怪我は大丈夫なんですかい?」
ダンカン・フィッシャー:「俺は人間の身体の修理はできませんぜ?」
ダンカン・フィッシャー:「これも愛ですよ、船長…」
スナーグル:「ゴブは、船長のけがを治すのがいいと思うゴブ」(うるうる
サイラス・ヴァンス:「スナーグル・・・」
サイラス・ヴァンス:「ありがとよ」
ダンカン・フィッシャー:「くそ。ゴブリンに良い所を攫われた……。義弟の立場がねえじゃん!」

スナーグル:「腕をフックに改造したかったゴブ(どうってことないゴブ)」
サイラス・ヴァンス:「それじゃあ拳銃が撃てねぇだろうがよ」
ダンカン・フィッシャー:「フックを改造して、拳銃を撃てるようにしてあげますよ」
スナーグル:「腕に拳銃を付ければいいゴブ」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「いいんじゃないかい。 その見た目にも少しは箔がつくよ」

サイラス・ヴァンス:「ちくしょう・・・なんかないか?」
ダンカン・フィッシャー:「機械の構造なら何でも分かるぜ」
ダンカン・フィッシャー:「敵の弱点を探すのは任せておきな!」
スナーグル:「ほんと空中戦艦の設計からおかしいゴブ。もっと機銃のハリネズミにすればいいゴブ」
システム:サイラス・ヴァンスさんのロール(5B6>=4)
→ ShadowRun : (5B6>=4) → 1、2、5、5、5 → 成功数3
ダンカン・フィッシャー:「人は意外と上に気を払わぬもの…」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「真上は撃てない。お山の大将の帝国らしい設計だよ」
サイラス・ヴァンス:「これがサイラス流、突撃術よ!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「頭のいい奴は(伏字)の考えがわからない。なるほどね……」

スナーグル:ドシーンと大きな音を立ててソロウ号に着艦する

サイラス・ヴァンス:「おし、おめぇら! オウル号を取り返しにいくぞ!」
スナーグル:「えー・・・」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「これでいいんじゃないかと思うんだけどねえ……」
ダンカン・フィッシャー:「まあ、船長がそういうなら、俺はついていくだけですがね」

ダンカン・フィッシャー:「じゃあ、機関部を破壊しに行きますか…」
スナーグル:「ゴブはお宝を狙うゴブ!」
ダンカン・フィッシャー:「なに? お宝だと???」
スナーグル:「船長を肉壁にしつつ突破するゴブ!」
スナーグル:いまは隠れているゴブリン

サイラス・ヴァンス:「俺は操舵室を抑える!」
→ ShadowRun : (7B6>=4) → 1、2、2、3、3、4、5 → 成功数2
サイラス・ヴァンス:「くそ! 片手が言うこときかねぇ・・・」
スナーグル:「さっき治したゴブ!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「こっち見て言うじゃないよ! 悪かったとは思ってんだから!」

ダンカン・フィッシャー:「よし。俺は逆に兄弟愛で船長を援助するぞ!」
ダンカン・フィッシャー:援助っていうよりは自分も行動するスタイル
ダンカン・フィッシャー:魔法を使いますかねえ
ダンカン・フィッシャー:迅速、汚い戦い方。曲芸とか使って銃撃に参加しますか
ダンカン・フィッシャー:軽業師で、曲芸じみた動きをしながら、トリッキーな射撃(汚い戦い方)で迅速に銃を発射!
ダンカン・フィッシャー:プールは1つ使ってみますか
ダンカン・フィッシャー:これも船長のためのなんで、兄弟愛を
ダンカン・フィッシャー:支援はない?
ダンカン・フィッシャー:じゃあ、お願いします
システム:ダンカン・フィッシャーさんのロール(8B6>=4)
→ ShadowRun : (8B6>=4) → 1、1、1、2、2、3、4、6 → 成功数2
ダンカン・フィッシャー:うむ。残念…
ダンカン・フィッシャー:ダイスプールが8になった…

銃撃戦に敗れた一行は隠れていたスナーグルを除いて拘束される。

サイラス・ヴァンス:「ち、くそ野郎・・・!(大切に扱えよ!)」
ダンカン・フィッシャー:「また営倉に逆戻りかよ」
ダンカン・フィッシャー:前のシナリオに戻るwww

スナーグルは海兵に変身
システム:スナーグルさんのロール(6B6>=4)
→ ShadowRun : (6B6>=4) → 2、3、3、4、4、5 → 成功数3
皆から武器を取り上げるふりをする
スナーグル:「後で返すゴブ(小声)」

スナーグル:「ああっ!!?窓の向こうに超絶美少女が!?」とはったりをかましてトルーパーの隙を作ります
ダンカン・フィッシャー:「窓の向こうって、空だろ??」
サイラス・ヴァンス:「なん・・・だと!?」
ダンカン・フィッシャー:(船長……)
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:(アホ……)
サイラス・ヴァンス:「おい! どこだ! 美少女!」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:ゲシッ! とケツをけりあげます
スナーグル:憐みの目で船長を見ます
ダンカン・フィッシャー:悲しみの眼差しを船長に注ぎます

システム:スナーグルさんのロール(11B6>=4)
→ ShadowRun : (11B6>=4) → 1、1、1、2、2、3、3、3、3、5、6 → 成功数2

スナーグル:「み、見間違いだったゴブーっ」
ダンカン・フィッシャー:ですよねーw
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「……言ったね!」

ナターシャが風の魔法で海兵を吹き飛ばそうとする
ダンカン・フィッシャー:「その隙にとんずらするぞ」
システム:レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリさんのロール(10B6>=4)
→ ShadowRun : (10B6>=4) → 2、2、2、2、3、3、3、4、4、6 → 成功数3

サイラス・ヴァンス:「もう出し惜しみはなしだ! 切り抜けろ!」
サイラスの秘密「統率力」を使いリロール
システム:レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリさんのロール(10B6>=4)
→ ShadowRun : (10B6>=4) → 1、1、3、3、4、5、5、6、6、6 → 成功数6

6人の海兵たちは風に吹き飛ばされ、壁に体を叩きつけられて全員が気絶した。
海兵の服を奪って変装する3人。

ダンカン・フィッシャー:逃げようぜ!
ダンカン・フィッシャー:出来れば機関部に罠を仕掛けておきたいところだがなあ
ダンカン・フィッシャー:いっそのこと制圧してしまった方が楽しいかも
ダンカン・フィッシャー:支援したいが何もないんだ。ごめん

艦橋に向かって行き艦長室に潜入。
システム:レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリさんのロール(10B6>=4)
→ ShadowRun : (10B6>=4) → 2、3、3、4、4、5、5、5、5、5 → 成功数7
スナーグル:「トルーパーの暗号が1+1とか簡単すぎゴブ」
サイラス・ヴァンス:「艦長! 大変です!」
ダンカン・フィッシャー:後は艦長を捕縛して人質にすれば制圧完了!
ダンカン・フィッシャー:神経質そうな御仁かと…

ホーラス艦長はPLさんにどういう人物かを聞いて
太ってる。神経質。文官のエリート。
となった。

ダンカン・フィッシャー:支援するなら、効率性くらいしかないな
ダンカン・フィッシャー:説得は向いてないキャラなんだな…
ダンカン・フィッシャー:光の魔法で後光を刺させるとか?
システム:サイラス・ヴァンスさんのロール(11B6>=4)
→ ShadowRun : (11B6>=4) → 1、1、1、1、2、3、4、5、5、6、6 → 成功数5
ダンカン・フィッシャー:(近寄ってテレポートかな?)

この時の描写により、この卓の世界の「ワープの血脈」で転送できるのは生態1つのみとなった。

ダンカン・フィッシャー:服だけ残るw

偽ホーラス(スナーグル):「艦長になった・・・!」(きらきら
ダンカン・フィッシャー:完全なる立場逆転~w
サイラス・ヴァンス:「いいか、スナーグル。こうやって言うんだ・・・」
偽ホーラス(スナーグル):10B>=4
システム:偽ホーラス(スナーグル)さんのロール(10B6>=4)
→ ShadowRun : (10B6>=4) → 1、1、2、2、3、4、4、4、6、6 → 成功数5
ダンカン・フィッシャー:「ゴブリンの変身能力ってすごいんだな」
レディ・ブラックバード/ナターシャ・サイリ:「そこの船長より様になってるねぇ……」
偽ホーラス(スナーグル):「さっさと消火するゴb・・・するんだ」
サイラス・ヴァンス:「もういいだろ・・・俺に譲れよ」

・・・とはいえ、なりすましたまでは良かったものの、
この後はどうするんでしょうねえ?W

サイラス・ヴァンス:スナーグルには艦長の座は譲らないぞ!

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本作は、「John Harper」が権利を有する「Lady Blackbird」の二次創作物です。