【Lady Blackbird】リプレイ「賞金稼ぎの奇襲」【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「John Harper」が権利を有する「Lady Blackbird」の二次創作物です。
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本作は、「John Harper」が権利を有する「Lady Blackbird」の二次創作物です。
システム:ルーム「賞金稼ぎの奇襲」が作成されました。
航路はイリュシオン(Ilysium)からヘイブンまでの行程半ば。
https://cdn.makeuseof.com/wp-content/uploads/2014/05/Lady-Blackbird-RPG.jpg
オウル号を追手から逃れるカモフラなどで万全な状態にしつつ、
スカイシェパードの情報収集をすべく、
一行が寄港する舞台はヘイブン。
ヘイブン
自由世界で最も有名な場所。この地は無秩序に広がる都市中枢で、
交易連合がいがみあい争う諸氏族や自由民の諸派閥をなんとかして命令に従わせようとしている。
ここでは奴隷の所有が違法であるため、数多くの元奴隷がヘイブンを住処としている。
システム:くっきーさんのロール(5r6>3)
→ ShadowRun : (5R6[3]>3) → 1、2、3、3、5 + 3、5、6 + 2、5、5 + 3、6 + 4、6 + 2、3 + 2 → 成功数8
システム:くっきーさんのロール(5d6>3)
→ ShadowRun : (5D6>3) → 23[1、5、5、6、6] → 23 → 成功
ナオミ・ビショップ:「港に敵がいるみたいね…」「ちょっと進路を変更するわよ」
テム:「拳闘士の感って奴か……いいぜ、ケイル、進路を向けろ」
ナオミ・ビショップ:「スナーグルったら道端のおもちを拾い食いするからお腹を壊すのよ」
COBRA:1隻は重厚な戦艦
COBRA:もう一隻がキンキラキンのハリボテ
システム:テムさんのロール(3B6>=4)
→ ShadowRun : (3B6>=4) → 2、5、5 → 成功数2
ナオミ・ビショップ:「あれは・・・戦艦と・・・しゃちほこ?」
COBRA:99式W
テム:「でけぇ船と……な、なんだあの金色のはりぼてみてぇな船は……」
ナターシャ:「すごいキンキラキン……」
ケイル・アーカム/さいスケ:「目がいてぇ・・・」
ナオミ・ビショップ:「イカの事で怒ってるみたいだわ」
ナターシャ:「ああ、以前イカの脚を食べちゃったから……?」
ナオミ・ビショップ:「レディを渡せって言ってるわね」
サイラス・ヴァンス:「イカ……あのレディがぶちころしまくってたあいつか。かーー、まずったなー!!! 」
ナターシャ:「レディ・ブラックバードっていったい誰のことかしら?」(すっとぼけ)
ケイル・アーカム/さいスケ:「というか大統領府は帝国とどういう関係?」
ナターシャ:ごまかしなら、私の狡猾さが役にたつかもね
ナターシャ:スナーグルなら、いなくても何とかなるかもね
ナオミ・ビショップ:「ちょっとスナーグル、レディに変装しなさいよ」
ケイル・アーカム/さいスケ:スナーグルに小型の無線機でも忍ばせて渡そうかな
ナターシャ:「大丈夫よ。信頼はしてるわ~」
ケイル・アーカム/さいスケ:ドレスに縫い付けておくか
サイラス・ヴァンス:(レディって誰だ……? いや、だがイカをころしたのはナターシャだが……まさか?)
ケイル・アーカム/さいスケ:「骨伝導で伝えるタイプだから口の中に入れてもOKだよ」(オーパーツ
ナターシャ:「あら? 私はただのナターシャよ?」
ナオミ・ビショップ:「そうね?彼女はただのナターシャよ」
ナターシャ:「偽名が欲しいなら、もう1つくらい考えてもいいけれど…」
ナターシャ:じゃあ私が交渉しましょうか?
ナターシャ:交渉するなら、偽名を名乗らないとねえ…
ケイル・アーカム/さいスケ:「スナーグルよ、帰ってきたらうまい酒でも飲もう」
サイラス・ヴァンス:「お、お前らぁーーー! スナーーグルゥーーー!!」
ナターシャ:ってわけで、今日から私はライーザよ。よろしくね~
ケイル・アーカム/さいスケ:「まぁ俺はメカニックだし?いなくなるときついからなー(棒読み)」
ナオミ・ビショップ:「スナーグルなら心配いらないわ。多分きっと」
サイラス・ヴァンス:(ち、違う。これは信頼とかそういうのじゃねぇ! オレも体調を崩したらあぁなるのか……!?)
ナターシャ:狡猾さ、を使うのよね~
ナターシャ:魅力、かしら?
ナターシャ:魅力だと…カリスマ性、存在感、命令、貴族
ナターシャ:あとはスナーグルを召使にして
ナターシャ:召使スキルを発動すれば5つかしら
ナターシャ:スナーグルをレディに仕立てて引き渡すんですよね
ナターシャ:じゃあ、ロールプレイから入りましょうか~
ナターシャ:レディのふりをしたスナーグルを連れて来て……
ナターシャ:「私はライーザ・ヘルマーっていう旅のものよ。約束通りレディは引き渡すわ」
ケイル・アーカム/さいスケ:(操縦室から不安と好奇心の混じった眼で傍観しましょう)
ナターシャ:「渡すから、終わったらさっさと立ち去って頂戴ね~」
ナターシャ:さて、スナーグルはどうする?
ナオミ・ビショップ:(もっと注文を付けたらいいのに…さらに金銭を要求するとか)
システム:ナターシャさんの「スナーグルの運命やいかに?」ロール(7b6)
→ ShadowRun : (7B6) → 1、2、3、3、5、5、6
ナターシャ:あ、まずった…!(てへ)
ケイル・アーカム/さいスケ:(愉悦!)
サイラス・ヴァンス:「お前らぁーーー!」
ナターシャ:「さようなら~、レディ。元気でね~~~~」
ゴブリンの命が惜しければレディをこちらに渡せという環境保護団体。
ナオミ・ビショップ:「ちゃんとゴブリンも保護すればいいのに」
ナターシャ:「おっほっほ。本物はもうとっくに売り払っちゃったわ~~~」
ナターシャ:さらばスナーグル。冥福を祈るよ…
スナーグル:たすけてー
ナオミ・ビショップ:「困ったわねライ―ザ」
ナターシャ:「そうねえ。騙せるかと思ったのに」
ケイル・アーカム/さいスケ:「忍び込んで取り返してこようか?」
ナターシャ:「金目のものを手に入れてる来るとか?」
ナターシャ:いっそのこと金ぴかの船を強奪してくるのもありかも
ナオミ・ビショップ:「相手の船の操舵主を仲間にしましょ」
サイラス・ヴァンス:「ばか野郎! こんなもんで空を飛んだらイカがわさわさよってくるぞ!」
ナオミ・ビショップ:「焼きイカにしたらいいじゃない。醤油をたらっとかけて網であぶって」
ナターシャ:操舵主ごと仲間にすれば、確かに船を持って行くのも楽になるわな~
ケイル・アーカム/さいスケ:「あ、盗人だし懸賞金俺の方が高いから交換条件で何とかならねぇかね?スナーグルと交換で」
ナターシャ:「あら、イカの退治方法なら前回学んだじゃない~・もう忘れたの?」
ナオミ・ビショップ:「焼きイカより焼きとうもろこしがいいわね・・・」
ナオミ・ビショップ:(スナーグルの事を忘れている模様
ケイル・アーカム/さいスケ:スナーグルと交換⇒なわぬけして金品と人質かっさらう⇒脱出で
ケイル・アーカム/さいスケ:「ゆるく縄を巻いてくれよ」
ナオミ・ビショップ:「わかったわ。」(ぎちぎちに縛る
ケイル・アーカム/さいスケ:「ははは、そうそうわかってるじゃないかー(糸鋸を縄に仕込み)」
ナオミ・ビショップ:「この程度なら引きちぎれるでしょ」(脳筋的発想
システム:ケイル・アーカム/さいスケさんのロール(7D6>=4)
→ ShadowRun : (7D6>=4) → 29[2、3、3、4、5、6、6] → 29 → 成功
薄汚い貴族:「お、おい!そんな賞金首じゃなくてブラックバードををだな」変な取引を始めた団体をののしる
スナーグル:ありがとう・・・
ナターシャ:そっか。ケイルとスナーグルの過去にそんな間柄が…
サイラス・ヴァンス:(スポンサーの出してるかねより賞金の方が高かったなこりゃ……)
ケイル・アーカム/さいスケ:「うわーこの船のりたくねー」
ナターシャ:内部も金ぴかなイメージ…
ナオミ・ビショップ:火事のフラグが立ちました
ケイル・アーカム/さいスケ:(えー、ここ配管ないの?どうやって飛んでるの?」
ナターシャ:そうねえ……私も何かするべきかしらねえ……
ナターシャ:このへんな連中を追い払えばいいわけなのよね…
ナオミ・ビショップ:「お腹すいたわ・・・」
ナターシャ:「ケイル。遅いわねえ」
ナオミ・ビショップ:買い食いしてます
ナターシャ:「金目のものを探すのに時間がかかってるのかしら?」
システム:ケイル・アーカム/さいスケさんのロール(5B6>=4)
→ ShadowRun : (5B6>=4) → 2、3、3、5、6 → 成功数2
ケイル・アーカム/さいスケ:(ふーむ、独房の飯もなかなかうまい)
ナターシャ:「中は結構金ぴかそうだし…」
サイラス・ヴァンス:「ハリボテだと思ったが、まぁ、そこそこの警備だったみたいだな……あいつなら大丈夫だと思うが最悪は突っ込むしかねぇか」
ナターシャ:「雷の魔法で焼く? イカみたいに?」
ナオミ・ビショップ:「とりあえず旧友と連絡を取るわ」
ナオミ・ビショップ:元カレにして元戦友にしてくされ縁と連絡を取り始めます
ケイル・アーカム/さいスケ:「まぁ機を待つか。今頃大統領府だし」
サイラス・ヴァンス:「正面から戦うだけが戦いじゃねぇ。 今回はナオミを経由して交渉でいく」
ナターシャ:「あら、あたしは蚊帳の外なの? なんか寂しいわ~~~」w
サイラス・ヴァンス:「ここにきたってことは、そういう事なんだろ?」
ナオミ・ビショップ:「そういうことよ」
ナターシャ:「…あ、ちょっとあんたたち、一緒に連れていきなさいよ~~」
ナオミ・ビショップ:「あ、もしもし?わたしよわたし」
大統領(CV玄田哲章)「オレオレ詐欺みたいな事を俺にする奴はナオミしかいねえな」
ナオミ・ビショップ:「よく分かったじゃない」
ナターシャ:「ほうほう。大統領にそんな秘密がねえ~~~」(傍で立ち聞きしてる)
システム:ナオミ・ビショップさんのロール(5b6>4)
→ ShadowRun : (5B6>4) → 2、3、3、4、6 → 成功数1
ナターシャ:「ほうほう(梟)」
ナオミ・ビショップ:「昔より賢くなってるわね…」
ナターシャ:(大統領の秘密は全部聞き取っておくべさ!)
ナオミ・ビショップ:「ここにCD&Dの限定版があるのよ、欲しくないの?」チラッチラッ
ナオミ・ビショップ:この世界にもあるTRPG
システム:サイラス・ヴァンスさんのロール(10B6>=4)
→ ShadowRun : (10B6>=4) → 1、1、2、2、2、3、3、3、5、6 → 成功数2
ナターシャ:CD&Dでは釣られなかったようだ…。やっぱりこの世の中は5版かなあ…
ナオミ・ビショップ:「わかったわよ・・・」
ナオミ・ビショップ:「いつものあれね・・・」
大統領府の庭に着陸するオウル号。
庭に立つのは筋骨隆々の元カリフォルニア州知事のような男が。
システム:ナオミ・ビショップさんのロール(9b6>4)
→ ShadowRun : (9B6>4) → 1、1、2、3、4、4、5、6、6 → 成功数3
ナオミ・ビショップ:「くっ・・・やるわね・・・」
システム:ナオミ・ビショップさんのロール(9b6>4)
→ ShadowRun : (9B6>4) → 2、2、3、4、4、4、4、5、6 → 成功数2
ナオミ・ビショップ:「てりゃ!」きんてきキック
ナターシャ:「うおお。熱い戦いだった……」
サイラス・ヴァンス:「うぉおおお……(股間を抑える)」
ナターシャ:宇宙的発想、か。
ナターシャ:じゃ、今度は人質に私が行こう!
サイラス・ヴァンス:「てめぇは本人だろ」(とカマかけ)
ナターシャ:「おとなしく待ってるだけってのは性に合わないんだよね…」
ケイル・アーカム/さいスケ:(さて、ここにイカの死骸を落としとこうか。あいつら鬼畜だから誤情報ぐらい流すだろう)
ナターシャ:張ったり系ならできると思うけど…
ナオミ・ビショップ:頑張って
サイラス・ヴァンス:「ナタ……あー、ライーザ。お前は何かゆすれそうなネタはねぇのか? あの様子だと知り合いなんだろ?」
ナオミ・ビショップ:「何か知ってるのライ―ザ?」
ナターシャ:「知り合い……? ああ、まあ知ってると言えば知っているわね。」
ナターシャ:「でもあいつ、ろくでなしなのよね~。
ナターシャ:だからそのあたりをあることないこと暴いちゃえば、多分失脚は狙えると思うんだけど」
ナオミ・ビショップ:「やっちゃって」
ナターシャ:「……そうねえ。(しばし考えながら) それも面白そうだし、やっちゃおうか」
ナターシャ:まあ、大体全てあることなんだけどw
ナターシャ:じゃあ、奴らの悪事を全部暴いたビラでも作って捲きましょうか
ナターシャ:ビール瓶でひとを殴ったり、帝国の王女様に手を出してみたり…
ナターシャ:いやー、真実にちょっとばかりの嘘を混ぜてね…w
ナターシャ:どうしようか。脅してみる?
ナターシャ:手下がいなくなれば、あとは煮るなり約なり出来るでしょうw
ナターシャ:面白いからそれ採用!両党使いなんだよ!
ケイル・アーカム/さいスケ:(なんかケツに寒気が・・・)
ナターシャ:じゃあ、あれですね。帝国貴族技能を使って…
ナターシャ:ブラックバード家の噂を交えつつ
ナターシャ:過去の歴史なども交えて
ナターシャ:科学的な観点から教養溢れる文言で
ナターシャ:あと、コネも用いて
ナターシャ:裕福は使えるかなあ。貴族だし
ナターシャ:もちろんブラックバードの噂は嘘を交えておく
ナターシャ:これで交渉すればおk?
ナオミ・ビショップ:どぞん
ナターシャ:行きます
システム:ナターシャさんの「文春砲~」ロール(6b6>=3)
→ ShadowRun : (6B6>=3) → 1、2、2、2、4、4 → 成功数2
ナターシャ:あ~、イカの噂を入れそびれたわ~
ナターシャ:やり直しね…
システム:ナターシャさんの「今度こそ~~~」ロール(6b6>=3)
→ ShadowRun : (6B6>=3) → 2、3、5、5、5、6 → 成功数5
ナターシャ:そっか。イカ成分が足りなかったか
兵士:「こんな所にいられるか!俺は一人でいくぜ!」
ケイル・アーカム/さいスケ:(お、なんか騒がしいな)
ケイル・アーカム/さいスケ:「外には誰もいなくなったな・・・あとはカギを開けるだけか」
システム:ケイル・アーカム/さいスケさんのロール(4B6>=4)
→ ShadowRun : (4B6>=4) → 2、4、5、6 → 成功数3
ナターシャ:せっかくだから船ごと戴いておこうぜ(悪魔のささやき)
ナオミ・ビショップ:(売っちゃおう
システム:ケイル・アーカム/さいスケさんのロール(5B6>=4)
→ ShadowRun : (5B6>=4) → 3、3、3、4、5 → 成功数2
システム:ケイル・アーカム/さいスケさんのロール(6B6>=4)
→ ShadowRun : (6B6>=4) → 1、2、2、5、5、6 → 成功数3
ケイル・アーカム/さいスケ:奪った予備品を腕に抱えながら脱出
ケイル・アーカム/さいスケ:「これでオウル号をパワーアップできるな!」
ナターシャ:「あー。残念。高く売れそうだったのに…」w
ナオミ・ビショップ:「おそかったじゃない」もぐもぐ
サイラス・ヴァンス:「太古の昔から、ブンシュウ=ホウは恐れられているがやっぱすげぇんだな……」
ナターシャ:「まさかあそこまで効果があったとは。我ながら驚きだわ」
ナオミ・ビショップ:「これがマスメディアの力ね・・・恐ろしいわ」
ナオミ・ビショップ:「そういえばヘイブンに何しに来たの」
ケイル・アーカム/さいスケ:「あとこの船って外見われてるからカモフラ―ジュしたいよね」
ナオミ・ビショップ:「改造の時間ね」
ナオミ・ビショップ:ホワイトベースの姿に・・・
ナターシャ:ホワイトベースw
サイラス・ヴァンス:「これはあの伝説の木馬……」
ナターシャ:「おお、なんと神々しい姿…w」
ケイル・アーカム/さいスケ:「金よりよっぽどいいだろう?」
ナオミ・ビショップ:「モンキーD・Rを探すわよ」
ナターシャ:「いい。最高にいい! 木馬最高!」
ケイル・アーカム/さいスケ:「食料も積んでおきたいな!イカばっかり食ってたし」
サイラス・ヴァンス:「好きにしろ! キンピカのパーツは高く売れたからな! 今夜はオレのおごりだ!」
ナターシャ:「やったぁ! タダ飯ならたくさん食べるわよ!」
ナオミ・ビショップ:「キャビアとフォアグラとトリュフのごったにね」
かくて何処が「賞金稼ぎの奇襲」やねん!って卓が終了。
LBがノーシナリオにしろ、ここまで先が読めない展開も可能なのかと。
脱線側に盛り上がりの繰り返しなのに何故かメインルートにちゃんと戻って来れる事も証明されたW