【ソード・ワールド2.5】オリジナルシナリオ「モフット遺跡の謎【後編】」【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
※前編がR15+指定だったので、こちらもついでにその指定のままにしております。センシティブな内容になっていますしね。
※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。
【PCデータ】
ソラさん https://charasheet.vampire-blood.net/m5f410ef54aedc396966092ee96fc3e9f
マウジーノ・ガラシャさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154068485460UnihornMagic1&s=UnihornMagic1
ゴルギアスさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154056649213yajiba03&s=yajiba03
【本編】
マウジーノ・ガラシャ:では、とりあえずミルミの案内で村にレッツGo
GM:戦闘終了後、即移動しますか? レンジャー技能+器用度ボーナスで救命草を使うこともできますが
ゴルギアス:「まだ暖かいスープがあるというのに、住民が1人もいないなんて!?」あ、草焚きますか
ソラ:ですね
GM:だから、大丈夫、生きてます。というか、フルル村に無事着きました
ゴルギアス:ソラさんも、自然回復範囲内だからだいじょぶかな
ソラ:まあ朝になれば
ゴルギアス:3時間で10%回復するから、朝になれば満タン
ソラ:いや自然回復は
GM:ソラさん、メリアだから寝て回復が使えないんですものね…一日に自動回復…ん? 3時間で満タン? ルルブ?には最大値の2割回復ってあるんだけど
ゴルギアス:ちなみに、さっきの戦闘の2d6平均値は5ぴったりでした。
ソラ:1日の始まりに2割回復するだけです
ゴルギアス:ああ、6時間寝た扱いになるので、6時に全快ですね
ソラ:正直若干不便かもしれない
GM:戦闘続きでさえなければ別に大丈夫な気もしますが
ゴルギアス:ソラさんはHP31だから、10%で3点。6時間寝た扱いだから20%で6点回復します
ソラ:まあ次の朝までは戦闘もないと思いましょう
マウジーノ・ガラシャ:HPの方は一日寐れば大丈夫か
GM:村に着いたのですが、何をしますかー? 寝て回復したいならそれでもいいですよー
マウジーノ・ガラシャ:MPも一緒だっけ?
GM/ミルミ:「私の家で休みますか?」
ゴルギアス:MPは3時間で50%、6時間寝れば全快なので、ソラさんは一晩中遊び歩いても6時に全快する
マウジーノ・ガラシャ:「泊めて貰えるなら嬉しいうさ~♪」>ミルミ
ゴルギアス:「頼む。色々あって、疲れているんだ……」
マウジーノ・ガラシャ:ミルミ姉さんも結構MP削れてるし休んだ方が良さそう
ゴルギアス:戦闘中、一度も攻撃を当てられなかったので、落ち込んでいるゴルギアス
ソラ:うん
GM:ミルミの家につくと、家の中は本の山。書類があちこちにある。片付けて寝るのならどうぞー
ソラ:じゃあ寝ないでいいし。一晩片付けとこう
GM:ソラさんいい人!
マウジーノ・ガラシャ:マウジは「ゴル兄さんはできる男だと、僕は信じてるうさぁ~!」とか言って励まし(?)てるんだろう
GM/ミルミ:「そっちにこれを、あっちにあれを」
ゴルギアス:ソラは、ゴルギアスの寝床から鼻を啜る音を聴く……
ソラ:男として。布団だけかけて聞かなかったことにしよう
GM:ソラさん、優しいなぁ
マウジーノ・ガラシャ:良い人だ
ゴルギアス:ダイスが良い仕事をするなあ(笑)
ソラ:ソラもそこそこ外すんだよなあ
GM:新しい朝がきましたー。出発しますか?
ソラ:ういー
ゴルギアス:「さあ、仕事だ。2人とも、準備はいいな?」
GM:たしかに、今回、出目が荒ぶってた…
ゴルギアス:目が赤いのは、兎だからだ
GM:HPとMP回復しておいてくださいねー
ソラ:ぜんかーい
GM:村で遺跡の聞き込みなどなさいますか?
ふつうここでこんなことGMは聞くものではないのでは、とあとで思いましたが初心者なので以下略。
ソラ:もちろん。事前情報大事
マウジーノ・ガラシャ:「今日も頑張るぅさ~」
GM:ミルミに聞いても教えてくれるけど…、彼女本人の情報は得られません
ゴルギアス:ミルミが昨日言ってた、蛮族について聞いてみよう
GM/ミルミ:「遺跡の中の蛮族たちは…なんていいますか、私たちには優しいのです」
ソラ:「優しい?」
マウジーノ・ガラシャ:「優しい蛮族って、下心があるからぅさ?」
GM/ミルミ:「はい、耳をつついたり、毛皮をもふもふしたり…、優しい眼差しで見てたり…。どうなんでしょう。そこがわからなくて、調べたいのはそこらへんもなんです」
ゴルギアス:「蛮族め……なにか企んでいるな?」
マウジーノ・ガラシャ:「もしかして、タビットをペットに販売してるのはヤツラ蛮族うさ!?」
GM:外に出て他の人たちにも聞いてみます? ほぼ、タビットたちだけですが、ちらほら他の種族の冒険者たちも来てるようです
ソラ:「人身売買!?」
マウジーノ・ガラシャ:他の村人にも聞いてみましょうか
ソラ:だね
ゴルギアス:最近、遺跡に行ってた人が捕まれば、はなしを聞きたい
GM/ミルミ:「いえ、どちらかというと、蛮族たちは遺跡を恐れているようなんですけどね」
ゴルギアス:恐れる……
ソラ:「遺跡を?」
GM/ミルミ:「汎用蛮族語がわかるので聞いたことがあるんですが、蛮族があそこに入ると出てこれないって」
ゴルギアス:蛮族の特徴は? フードをかぶってるとか、ガチムチとか
マウジーノ・ガラシャ:「遺跡を恐れているぅさ……確かに遺跡に秘密がありそうぅさね~」
ゴルギアス:都合のいいことに、汎用蛮族語の会話が出来るゴルギアス
マウジーノ・ガラシャ:「もしかして、蛮族をタビットに生まれ変わらせる装置があるぅさ?」
GM/ミルミ:「ゴブリンやウルフも見かけます。コボルト、フッドは見かけますが、がちむちは見たことないです」
ゴルギアス:「な、なんだってー」
GM/ミルミ:「どうなんでしょう。そのへんがわからないので…、だから調査をみんなしてるんです」
ゴルギアス:「コボルドはともかく、フッドが友好的なことはあり得ない……。遺跡になにがある?」
マウジーノ・ガラシャ:「やっぱり調べる必要があるぅさね~」
GM/ミルミ:「なにがあるのか調べるために、みなさんに依頼を受けていただいたんですけど」
ソラ:「ほかの人達にも話だけ聞こう」
マウジーノ・ガラシャ:「そうぅさね、みんなにも聞いてみるぅさ」
GM:では、村の人たちからも情報が寄せられる。「モフット遺跡の一番奥の部屋に入れない」「なんらかの魔法の仕掛けがあるようだ」
ゴルギアス:「遺跡の名前が出たな」
ソラ:「?かぎが掛かってるとか?」
GM:「タビット以外の人族が入ると、タビットをさわりたがったり、見つめたりして、行動が妙なことになる」
ゴルギアス:蘇るゴルギアスのトラウマ
GM:「ミルミはみょうなことをしようとしている」
ゴルギアス:きゃー! かわいい!! 触らせてー!!
ソラ:そしてタビット以外の私
マウジーノ・ガラシャ:こちらも、少々嫌な思い出が……
GM:などの情報が得られます
ゴルギアス:「ミルミが? もう少し詳しく聞かせてもらえるか?」
マウジーノ・ガラシャ:今度はこの服が良いよね~いや、こっちも着せてみようよ~……という飼い主の会話が思い出される
GM:村人「うーん、みょうちきりんなことを試そうとしてるんだよなぁ…それって意味あるの?って感じの」
ソラ:「ほうほう」
マウジーノ・ガラシャ:「もしかして、ミルミ姉さんはゴブリンを懐柔してゴブリン王を目指してるうさ?」
GM:村人「タビットを賛美するような言葉の羅列? そんなものなんの意味があるんだ」
ゴルギアス:「ミルミがタビットを賛美する言葉を羅列していた?」「『毛並みがかわいいミルミちゃん~♪』とか、鏡の前でやっていた訳ではないんだな?」
GM:村人「なにかの文献かで見たらしいけど…ほんと意味あるの?って思ったよ」
マウジーノ・ガラシャ:「やっぱり賛美の言葉を集めて、王様になろうとしてるぅさ?」
ソラ:「その文献はどこに?」
ゴルギアス:「ええい、我々タビットの人生は短い! 本人に直接聞きに行くぞ!」
GM:村人「文献はミルミが持ってるよ」
ゴルギアス:「ミルミ殿! 文献を見せていただきたい!(どーん)」
マウジーノ・ガラシャ:「え、ちょっとゴル兄さん、デリケートな問題だし……って行っちゃったぅさ」
GM/ミルミ:「直球ですね。何があったんですか…って、あ、みんなに聞いたんですね」
ソラ:「すまない、でも手掛かりになると思ってな」
GM/ミルミ:「いいんですよ…。あのですね、聞いても笑わないでくださいね?」
ゴルギアス:「隠し立てをすると、ためにならんぞ?」
マウジーノ・ガラシャ:「大丈夫ぅさ」>ミルミ
ゴルギアス:昨日のエネルギーボルトがフラッシュバックして、少し脚が震えるゴルギアス
GM/ミルミ:「ある文献というか、日記のようなものに書いてあったんです。<タビット大好き、タビットはすてき、タビットは仲間、タビットは大切な人、タビットは神の友>って」
ソラ:「タビット賛美だな」
ゴルギアス:「んな言葉、お姉ちゃんに毎日言われておったぞ?」
GM/ミルミ:「ええ、で、なんだか気になってて。遺跡の中の蛮族たちに関わることなんじゃないかって」
マウジーノ・ガラシャ:「うん、昔飼い主がよく言ってた……ぅさ」
GM/ミルミ:「まるで遺跡内の蛮族たちがその言葉に洗脳されてるようで…」
ソラ:「洗脳とは」
マウジーノ・ガラシャ:「タビットを賛美するように洗脳する装置があるぅさ?」
ゴルギアス:「まさか、俺が育った屋敷の主もそれで操られていた……!?」
GM/ミルミ:「その可能性はないとは言いきれません。もしかしたら、あるのかもしれませんし…それを調べたいんですが、一番奥にある部屋に入れないからわからずじまいで」
マウジーノ・ガラシャ:「もしかして、あたしの……僕の飼い主もぅさ!?」
ゴルギアス:「こうしてはおれん。そんな危険な装置、即刻破壊せねば……」
マウジーノ・ガラシャ:「そうぅさね!」
ソラ:ノリノリで合った
GM/ミルミ:「でも、遺跡内の蛮族たち…ほんとに優しいんですけどね…」
ソラ:「でも俺には厳しい可能性が高いな」
ゴルギアスそんな、洗脳による偽りの優しさなど、なんの価値もない
マウジーノ・ガラシャ:「愛情が暴走すると……こわいぅさ……」(ガクブル)
GM/ミルミ:「では、行きますか?」
マウジーノ・ガラシャ:「うん!」
ゴルギアス:(……お姉ちゃんたちのあの態度が洗脳だった可能性があるだと?)
ゴルギアス:「許せん! いくぞ!!」
ソラ:「あ、ああ」勢いに圧倒されながら
マウジーノ・ガラシャ:「ソラ兄さんはどうする? なんか洗脳されるかもしれない危険があるぅさよ?」
ゴルギアス:「精神抵抗に自信はあるか?」
ソラ:「とはいっても、別にもともとお前たちに危害を加えるつもりとかないし、そんなに変わらんだろ?」
ゴルギアス:「そう言えば、ミルミ殿は、遺跡で洗脳を受けたことはないのか?」
マウジーノ・ガラシャ:「じゃぁ宜しくぅさ!」>ソラ
ソラ:「任せてくれ」
GM/ミルミ:「わたしたちタビットは影響を受けません…周りの人族が受けるだけのようです」
ゴルギアス:「ふーむ。我々タビットの先人が、ここにタビットの楽土を築こうと、タビットに対して愛好心を抱く魔法装置を作ったのかもしれんな」
GM:それでは、遺跡の前に来ました。中に入りますか
マウジーノ・ガラシャ:「ご先祖様達がそんなことを……」
ソラ:もち
マウジーノ・ガラシャ:感慨に浸ってる間に遺跡前に到着! さぁ入りましょうか。
ゴルギアス:ウルフ、ゴブリン、フッド、コボルドか。特に前準備要らなそうだから、遺跡前でOKかな
GM:かなり規模の大きな遺跡です。ただ、内部は5つほどしか部屋がないです。他のタビットたちは4つの部屋を調べ尽くしています
ゴルギアス:そして、5つ目の部屋の扉が開かない
マウジーノ・ガラシャ:最後の部屋か……
ソラ:ふむふむ
ゴルギアス:踏み込んでみるが……。マウジーノの挙動に注意しておこう
GM:中に入りますと、タビットが7~8人と、ゴブリン20体、コボルト10体くらいがわきあいあいと楽しそうに調査してます。宝箱を大切そうに抱えたゴブリンがこっちを見ました
ゴルギアス:「これはっ!? ティダン神官が居たら、面倒くさいことになっていたな……」
ソラ:「おい!その宝箱怪しすぎるぞ!」
マウジーノ・ガラシャ:「何、この人達ぅさ!」
GM:「ミルミ~~~」って呼びながら駆け寄ってきた。ソラさんは、精神抵抗判定してくださいー
ゴルギアス:前に立ち塞がります。挙動に注意するのはソラさんだったw
GM:ゴブリンはゴルギアスを見てきょとんとして、ちと判定しますね
ソラ:よし(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:カンタマしても3分じゃ持たないな
ソラ:どうだ!
(シークレットダイスでGMがダイスころころ)
GM:宝箱を抱えたゴブリンが宝箱を放り投げて、ゴルギアスの毛並をさわりにきました
マウジーノ・ガラシャ:うわっと
ゴルギアス:回避を試みます
マウジーノ・ガラシャ:ゴル兄さんの鍛えた肉体をもふもふと……
GM:ソラさんはなんだか違和感を感じたけど、何事もなかったです
ソラ:よっしゃ
マウジーノ・ガラシャ:では、ゴル兄さんが追いかけられてる間に、ゴブが放り出した宝箱を調べてみましょうか
ソラ:宝箱拾いに居たいけど
GM:ふつうの戦闘と同じルールでいいよー、回避
(ゴルギアスさんがダイスころころ)
GM:うん、見事に避けましたね
ゴルギアス:「もふる前に手を洗うのが礼儀だろうが!!」
GM:手を洗えばいいのか!
マウジーノ・ガラシャ:おぉ!
GM:ゴブリンが叱られてしゅんとしてる
ゴルギアス:「えっ!?」
ゴルギアス:「ええい、さっさと手を洗ってこい!」
GM:言われてゴブリンが手を洗いに行った
ゴルギアス:って、共通交易語伝わってるんですかね
GM:ほんとーにさわりたいみたいだね
ソラ:草
GM:いや、ゴルギアスさん、汎用蛮族語しゃべれるから…
ゴルギアス:じゃあ、汎用蛮族語でそう叫んでいたていでw では、宝箱をマウジーノさんが調べている?
マウジーノ・ガラシャ:では、その間に宝箱を調べられる?
GM:宝箱を調べますかー? なら罠解除判定でどうぞー
(マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
GM:うん、罠はない
マウジーノ・ガラシャ:開かないかも
GM:あれ、罠があるかないかじゃなかった?
マウジーノ・ガラシャ:では鍵開けを試みよう
GM:そのあとに開けるのだと思ってたんだけど
ゴルギアス:罠は無い(出目4)どーん
ソラ:平気なのだろうk…
GM:罠はない、と思ったのほうが良かったか
ゴルギアス:「マウジーノが大丈夫と言うんだ、大丈夫だ」
ソラ:「ああ、きっと大丈夫だ」
ゴルギアス:そうですね。こういうときの定番文句は「罠は無いと思った」ですね
マウジーノ・ガラシャ:「多分開けられると思ぅさよ」
GM:では、開ける判定どうぞー
マウジーノ・ガラシャ:では、開けてみよう(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:宝箱開くかな~?
GM:がちゃりと開いた。中には1点魔晶石×3個が入ってた
マウジーノ・ガラシャ:おぉ☆
GM:どうやら、ゴブリンの宝物らしい。手を洗って帰ってきたゴブリンが驚いてるけど、どうぞどうぞってしてる
ゴルギアス:やや嬉しい
ソラ:よっしゃ
マウジーノ・ガラシャ:「貰っちゃって良いぅさ?」
GM:「いいよー。あげるー」と汎用蛮族語でゴブリンが言ってる。遠慮なくどうぞ
マウジーノ・ガラシャ:言葉は判らないけど、良いらしいことは何となく分った(笑)
GM/ミルミ:「もらってもいいそうですよ。遠慮なくもらえばいいと思います」
ソラ:「優しいのはホントだな」
マウジーノ・ガラシャ:では、戦利品として貰っておきましょう
ゴルギアス:「(もふられながら)いったい、ここで何をしている?」
GM:それで、ゴルギアスさんの毛並をさわりにきてる…。ゴブリン「調査の手伝い」
ソラ:ゴルさん撫でられてる間に
GM:ぶっちゃけ、雑用係をしてるんだけど、タビットたちの役に立ててうれしそうにしてるゴブリンたち
ソラ:最後の部屋の扉開けようとしてもいいですか?
GM:そこまで行く間に、もう一度ソラさん精神抵抗判定をどうぞー
ソラ:よっし(ダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:が、がんば~
ソラ:まあまあ
GM:抵抗に失敗しました…。それでは、1d6振ってください。出目は次の通り。 1.タビットの毛並をさわりつづける 2.タビットの肉球をぷにぷにとさわる 3.タビットの耳をぴょこぴょことさわる 4.タビットに頬ずりする 5.タビットを褒めちぎる 6.タビットを餌付けする
マウジーノ・ガラシャ:おぉぅ
ソラ:くっそおおおお
(ソラさんがダイスころころ)
GM:さらに1d6振って、もふる対象を選んでください。1~2ゴルギアス 3~4マウジーノ 5~6ミルミ
(ソラさんがダイスころころ)
ソラ:「う、うぐっ」
マウジーノ・ガラシャ:スリスリされる~
GM:はい、マウジーノさんがソラさんに頬ずりされます…
ソラ:「はあ、はあ、マウジーノぉ」
マウジーノ・ガラシャ:「ソラ兄さん何するぅさ~!?」
ソラ:がばっと捕まえてすりすりする
ゴルギアス:(汚物を見る目)
ソラ:「おお!この柔らかさよ!」好感度が…
マウジーノ・ガラシャ:「あたしをそんな目で見ていたなんてぅさ~!?や、やめてぅさ~」と、翻弄されてます(笑)
ゴルギアス:では、ソラを取り押さえて、「待て、正気に戻れ」とがっくんがっくん
ソラ:「う、ぐうう」
GM:このもふもふ行動をやめたい場合は、サニティ、ディスペル・マジック、ワード・ブレイクで判定ですー
ゴルギアス:精神効果・強かな。駄目そうなので、2人を放って、聞き込みを始めようかな
マウジーノ・ガラシャ:ミルミに頼るしか無いか
GM:ミルミがあわあわしてる。彼女にディスペル・マジックあるんですけど(フェローデータにも)
ソラ:ミルミー、助けてええええ
GM:ダイス振ってみてください
マウジーノ・ガラシャ:「ミルミ姉さん、これじゃ調査できないぅさ~」
ソラ:じゃあ、行使(ダイスころころ)
ゴルギアス:面白そうだから放置したいけど、洗脳装置が気になるので、ミルミを促す
マウジーノ・ガラシャ:期待値だけど解除されるかな?
GM:うん、解除された
ゴルギアス:GMが準備したNPCで期待値出して解除されなかったら、それはそれですごいw
ソラ:よし
マウジーノ・ガラシャ:「ソラ兄さん、ほらほら離れてぅさ~」
ソラ:「………」
ゴルギアス:覚えているようだ……
ソラ:「はっ、おれは何を!?」離れる
GM:もふもふした記憶は忘れません。残ってますので
ソラ:「ご、ごめんな?」
マウジーノ・ガラシャ:なんというBL展開……?
ソラ:なんという………
マウジーノ・ガラシャ:「……ぅ、うん。もぅやめて……ぅさ……ね」(息も絶え絶え)
GM:BL…? あ、そか、マウジーノさん、男の娘…
ソラ:はっ、と離れる。しょくぶつとうさぎの
GM:それでは、奥へと行きますか?
マウジーノ・ガラシャ:新ジャンルだな(笑)
ゴルギアス:「それだ。その、身体的特徴のみを見て人を見ない。そういうのが嫌で、俺は家を出たのだ。この魔法装置か分からんが、なんとしても破壊してやる」
ソラ:はい
マウジーノ・ガラシャ:「さっさと装置を解除したいぅさ」
GM:間にある部屋を通ると、ウルフが番犬よろしく寝そべってたりする
ゴルギアス:解除と同時に襲われそうな気もするから、排除したいところではあるが……
GM:タビットが近づくと尻尾振って駆けてきたりする
マウジーノ・ガラシャ:「でも、装置破壊したら、ここのゴブとか狼とか襲ってくるぅさ?」
ソラ:これは…
GM/ミルミ:「装置を破壊したらどうなるか…それはわかりません…」めっちゃうれしそうにウルフがすり寄ってくる。ウルフをもふれます
ゴルギアス:「狼はともかく、ゴブリンとフッドはダメだな……。」
マウジーノ・ガラシャ:「まずは、いう事を聞いてくれる間にお願いして牢屋とかに入っておいてもらぅさ?」
GM:この遺跡に牢屋はありませんよ
ソラ:4つの部屋に、扉とカギとかは
ゴルギアス:同じ哺乳類。お前の弱点など分かっている、と急所を中心にウルフをもふる
マウジーノ・ガラシャ:どこか閉じ込めて置ける部屋はあるかな?
GM:扉と鍵は全部、フルル村のタビットたちが外しちゃってます。つけなおすこともできるけど時間かかりますよ
ゴルギアス:じゃあ、部屋を改めて調査しますか。便宜上、A~Dでいいかな
マウジーノ・ガラシャ:狼は適当にぺしぺしと蹴って遊んであげよう(笑)まずは観れる部屋から再チェックですね。
GM:基本的に、A~Dは素通りできます。扉の鍵がとっぱらわれてるからですが。タビットたちもですが、ゴブリンたちも自由に行き来してる
ソラ:ふむふむ
GM:AからBへ行って、Bの右手にCがあり、左手にDがあるって感じで、Dから最後の奥の部屋に続いてる。とじこめるならCが無難かもです。タビットが言えば全員言うことを聞いてくれますよ
ゴルギアス:まあ、扉を開ける算段がついてからでいいかな
ソラ:じゃあCだね
マウジーノ・ガラシャ:んじゃ、とりあえずタビット以外全員Cに入ってもらって、扉の前に荷物とか積んで出てこれないようしましょうか。
GM:それでは、Cの部屋に閉じ込めました。と。
ゴルギアス:まずは先に調査だ。スカウトさん
GM:どこの調査ですか?
マウジーノ・ガラシャ:後で良い事するから入っててね~みたいなお願いですね
ゴルギアス:えー。Cが調べられない
マウジーノ・ガラシャ:とりあえずCに抜け穴とかないかチェックしておきますか
GM:先に調べるのならそうしましょうー。とじこめるのはあとで。では、スカウト技能+知力ボーナスでどうぞ
マウジーノ・ガラシャ:閉じ込めても逃げ出されたら困るし(笑)
ゴルギアス:GMがその辺をスルーしていたと言うことは、Cにはなにもないということ!
ソラ:さあ
GM:うん、ただ単に時間が押してるから、先進めたかったの(をい)
(マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
GM:何も見つからなかった
マウジーノ・ガラシャ:「Cの部屋には何も無いぅさ、すでに調べつくされたみたいぅさ」
ゴルギアス:では、危険人物を押し込めて、他の調査ですな
GM:奥の部屋の前にきましたー
ソラ:よっし、じゃあ扉を開けようと
マウジーノ・ガラシャ:最後の部屋に入る前には扉を開けないとダメなんだったかな
ゴルギアス:まずは、扉の匂いを嗅ぐ
GM:ミルミにあのタビット賛美の言葉を言わせる?
マウジーノ・ガラシャ:日記の合言葉?を言って貰いましょう
ソラ:あれか、賛美の
ゴルギアス:彼女が試してるところをみられて、「奇矯な」って影口を言われてたんじゃなかったっけ
GM:扉は石造りです。匂いを嗅いでも特に異常は感じない。いや、試してはいないです。試すことを人に話して、バカにされただけです
マウジーノ・ガラシャ:彼女は中に入ったことがあるって事か<賛美を唱える。まだ入って無かったか。では、まずは扉を調べてみますか、一応スカウトらしく(笑)
GM:落ち込んだけども、なんとか立ち直って、冒険者の人たちに頼んでついてきてもらった、と
ゴルギアス:では、祝詞を
ソラ:ほほう
GM:鍵開け判定をどうぞ
(マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:「きっと、これは祝詞を読むしか無いぅさね」<適当
GM:それでは開きませんね
マウジーノ・ガラシャ:開かないか……(^^;
GM:ソーサラーの魔法にアンロックがあるけど…、うん、ミルミはまだ使えない
マウジーノ・ガラシャ:魔法の鍵だとスカウト技能では開けられないか
GM:できる限りのことは全部してみる派なんです(PLとしては)
ソラ:ちょっと5分だけ抜けます…。宅配便っぽいのが…
GM/ミルミ:はい、了解しましたー
マウジーノ・ガラシャ:いてら~
GM/ミルミ:ミルミの祝詞はソラさんが帰ってきてからにしますー
マウジーノ・ガラシャ:は~い
ソラ:戻りました!
ゴルギアス:おかえりー
GM/ミルミ:おかえりなさいー
GM/ミルミ:それでは、ミルミの祝詞いきます「タビット大好き、タビットはすてき、タビットは仲間、タビットは大切な人、タビットは神の友」
ソラ:タビット賛美
GM:唱えた瞬間、扉がゴゴゴゴゴゴって鳴って動き開く
マウジーノ・ガラシャ:おぉ
ゴルギアス:「神の存在を感じれないタビットが「神の友」ねえ……」って、おおお!?
マウジーノ・ガラシャ:神と同等の存在(友)だから力を借りれない?
ソラ:おおおおおお
ゴルギアス:そしてぇ、我々もふっと探検隊がその扉の奥に見たものわぁ
マウジーノ・ガラシャ:「中には一体何があるぅさ!?」
GM:部屋の中は神殿様式で、祭壇の前にはドレイクがひとりいる
ゴルギアス:cv若本規夫
ソラ:え、ドドドドドレイク
GM:LV6だけど、魔剣は持ってません
ゴルギアス:ドレイク「ありがとう!!! 出れなかったのぉぉぉ!!」
マウジーノ・ガラシャ:ドレイクの居る教会?
ソラ:そうであれええええ
ゴルギアス:ゴブリンにも「ぺっ」てされる、ブロークンのドレイクか……
マウジーノ・ガラシャ:閉じ込められてるだけとは思えないが……(笑)
GM:ただ、能力的には変身できないだけで、ふつうに戦うと今のままだと無理ですね
ゴルギアス:「何者だ。ここで何をしている?」
マウジーノ・ガラシャ:一応身構えますが、相手の出方を伺います。
ゴルギアス:脚がぶれて見えるほど震えている
GM:ガーディ「我が名はガーディ。ここの守護を任されている。おまえたちこそなぜ来た」
マウジーノ・ガラシャ:(うわ~ゴル兄さんの武者震い恰好良いぅさ~!)
ソラ:「ここは一体?」(めっちゃ震えとる
ゴルギアス:「悪しき魔法装置を止めるためだ」魔法装置かどうかもわかってないけど
GM:「ここは小さき神を奉った祭壇がある。タビットを愛した人々が信仰していた神の神殿だ」
マウジーノ・ガラシャ:「心を操る怪しい装置を破壊するためぅさ!」<ゴルの後ろに隠れながら宣言
ゴルギアス:「ガーディ。お前に守護を任せたのは、誰ですか?」語尾に威圧された彼の気弱さが香る
GM:ガーディ「なに、そんなことになっていたのか? この祭壇はタビットを愛する気持ちを増幅させるだけだ。もとからない気持ちを増幅はできまい」
ソラ:(よく考えたらタビットが話した方がいいのでは…)だまっとこう
マウジーノ・ガラシャ:「タビットを愛する……ゴブリンやコボルトも愛する気持ちを持っているぅさ?」
GM:ガーディ「我に守護を任せたのは、この神殿を守りし人々。我が魔剣を折り、我が膝を折るにふさわしき人々だ」
ゴルギアス:(「牛が好きです」っていう人間は、普通牛肉が好きなんだよなあ……)
GM:ソラさんが話しかけても気分を害したふうではないですよ
ソラ:いいのか
マウジーノ・ガラシャ:新たな信者獲得のためとか(笑)
GM:ゴルギアスさんの危惧はわかるけど、そこらへんの好きのベクトルを変更できる機能を持ってる
ソラ:「というかあなたは、ずっとここにいたのか?」
ゴルギアス:(ご飯とトイレどうしてたんだろう……)
GM:ガーディ「ゴブリンやコボルトにもタビットを愛する気持ちがあったかどうかは我にはわからぬが、悪感情をニュートラルな感情に変える程度のことはできるようだな」
マウジーノ・ガラシャ:(蛮族にも愛があるなんて……考えもしなかったぅさ……)
ゴルギアス:「……ミルミ殿。調査は済んだと考えて宜しいか?」
ソラ:「これ超技術だよなあ」
GM:ガーディ「たまには、外に出ている」扉を中から開けるのは簡単で、魔法の扉は合言葉があれば中からも閉じれる仕様。そういうふうに仕掛けたのが小さき神だったと
マウジーノ・ガラシャ:「魔導期時代の装置ぅさか……それとも、もっと昔の超技術ぅさか……精神支配って凄いぅさ」
GM:ガーディ「この神殿の外に出ると、装置の影響は受けないだろう。ここだけが平穏なのだ…ここだけが…」
マウジーノ・ガラシャ:ドレイクもちゃんと生きるために外に出て食べたりしてるのね(笑)
ゴルギアス:「なん・・・だと?」
ソラ:「これ、ほっとおいてもいいんじゃね?」
GM:かくいうガーディも竜化できたころ、ここに突撃して返り討ちにあい、祭壇のもつ力に屈した
マウジーノ・ガラシャ:おぉぅ
ゴルギアス:「中のゴブリン達の食糧事情が問題ないならいいんだろうが……」
GM:長年居続けるうちに、ほんとにタビットを愛しく思うようになった…と
マウジーノ・ガラシャ:神心のないタビットですが、なんかマイナーゴッドの凄い力を感じる(笑)
GM:タビットへの愛が強すぎたんですねー
ゴルギアス:すごい力を感じるけど、今、ゴルギアスが感じているのは脱力感の方が大きい
GM/ミルミ:「ゴブリンさんたちの食糧はわたしたちが提供しています。調査依頼分がわりに」
マウジーノ・ガラシャ:「ミルミ姉さん、この遺跡の謎は解けたけど、どうするぅさ?」
ソラ:「これ、もはやサイクルが回ってそうな」
GM/ミルミ:祭壇を壊してもいいけど、ゴブリンたちが野に放たれるだけですね
ソラ:放置!
GM/ミルミ:「まさか、こんなことって…、信じられない…。神様なんていないと思ってたのに…」
ゴルギアス:調査終わったら、ゴブリン達は用済み……
マウジーノ・ガラシャ:「愛情がこじれて、自欲の押し付けにならないようなら、あた……僕は放っておいても良いうさよ?」
ソラ:「まあその時に考えたらいいな」
GM/ミルミ:「祭壇のもつ力の解明はどうなるか、とかあるので、すぐには調査は終わらないと思いますけどね」
マウジーノ・ガラシャ:「どちらかというと、愛情が変な方向に捻じ曲がらないよう監視はして欲しいぅさ」>ミルミ
ゴルギアス:「街に戻ったら、しかるべきところに通報するだけして、あとは知らんふりするのが良い気がするな。食べちゃいたいくらいかわいい!」
GM/ミルミ:「蛮族たちの更生施設として存続、とかダメでしょうか…」
マウジーノ・ガラシャ:食べるほどの愛情……怖い!
ソラ:「更生、出来てるんかなあ?」
GM:ガーディ「祭壇の機能がほころびてる可能性はあるが。魔法使いたちがいれば解決できる問題かもしれない」
ゴルギアス:「この神殿の外に出ると、装置の影響は受けない」と言っているので、更生できないんじゃないかな
マウジーノ・ガラシャ:「もふられるタビットが良いなら、そういう施設があっても良いと思ぅさ」>ミルミ
ゴルギアス:「需要と供給が成り立つなら、それはそれでいいだろう」
ソラ:ある意味あれだな。愛情は注がれるから、
マウジーノ・ガラシャ:「遺跡に収容する数がどんどん増えて拡張工事が必要になると思ぅさけど……」
GM/ミルミ:ゴブリンたちに情が移っちゃってて何とも言えないミルミ
ソラ:「まあそこまでは俺たちが言うことじゃないさあ」
GM:ガーディ「祭壇(魔法装置)が過剰反応してるのをどうにかすれば、もふられることもなくなるだろう」
マウジーノ・ガラシャ:「あ……僕はもふられるのは、もぅ遠慮したいけどぅさね」
ゴルギアス:「ミルミを説得することや、ゴブリンの退治は依頼に含まれていない。現状、遺跡の中でもふられているだけなら、特に手を出さなくてもいいだろう」
マウジーノ・ガラシャ:そこら辺の調整はミルミとガラシャとの調整次第か<祭壇の影響範囲。
ソラ:「謎は分かったしね」
ゴルギアス:「そして、それはミルミ殿が喜んでやってくれることだろう」
マウジーノ・ガラシャ:さて、依頼人たるミルミの反応はどうかな?
GM:魔法使い系のスキルで祭壇の反応を抑えられるんだけど…、ふつうに好感程度に変えられるんだけど
マウジーノ・ガラシャ:ほぅ
ソラ:万能
GM/ミルミ:「調査は…そうですね、祭壇のほうも調べてみたいです…」
ゴルギアス:もふられ度は、ミルミ自体が被害者でもあるし、自分で丁度良いところに調整してもらえばいいんじゃないかな!
ゴルギアス:では、祭壇調査をお手伝い
ソラ:だね
GM/ミルミ:魔法系技能+知力ボーナスでどうぞ(※こういう判定はほぼないオリジナルでございます)
マウジーノ・ガラシャ:被験者はソラ?<もふり度判定
GM/ミルミ:もふり判定としてはソラさんだけど、もふられは…うん、タビットみんなですね
(マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
ソラ:全員被害者説
マウジーノ・ガラシャ:ソラが加害者で、後は全員被害者か(笑)
GM/ミルミ:いや、ゴブリンにもふられてる人いたじゃないですか…
マウジーノ・ガラシャ:ミルミも祭壇の判定する?
GM/ミルミ:してみてくださいー
ソラ:俺はわるくねぇ!
GM/ミルミ:話し方が悪かったです、すみません>全員被害者説
マウジーノ・ガラシャ:ソラ兄さんミルミの分の判定ヨロ~
ソラ:ういー
(ソラさんがダイスころころ)
GM/ミルミ:ふたりとも成功ー。では、魔法系技能+器用度ボーナスで(珍しいなコレ)
マウジーノ・ガラシャ:珍しい(笑)
(マウジーノ・ガラシャさんがダイスころころ)
GM/ミルミ:祭壇の様子がわかったので修理箇所もわかったということですー
ゴルギアス:埃が詰まって、ショートしてたのかな
GM/ミルミ:そんな感じかも>埃が詰まってショート。ソラさん、ミルミの分をよろしくおねがいしますー
(ソラさんがダイスころころ)
マウジーノ・ガラシャ:ミルミの分の判定はソラ兄さんにお願い☆
ソラ:ひっくい
GM:マウジーノさんが的確に修理して、ソラさんが助っ人してた感じですね。違った、ソラさんじゃなくてミルミがです。なんとなく、雰囲気が変わった気がする
マウジーノ・ガラシャ:タビットが二人で祭壇の裏でごそごそと……何かして、ピキ~ンと治った模様(笑)
ソラ:ぴきーん
ゴルギアス:「ふむ。これで、蛮族共が暴れ出さなければいいのだが……」
マウジーノ・ガラシャ:とりあえずソラ兄さんの様子を観察してみよう。
ソラ:精神抵抗とか必要です?
GM:ガーディ「そこは大丈夫だろう。以前の状態に戻っただけで、好感度が最上から中くらいになったくらいだろう」
GM:ソラさんは何事もなく平静でいられますよ
ソラ:おお「すごい、平気だ!」
マウジーノ・ガラシャ:(良かったぅさ、もぅホッペぷにぷには遠慮したいぅさ……)
GM:ガーディ「我はここで死す時までこの祭壇を守り続ける」
ゴルギアス:「まあ、汝の為したいように為すがいい」
GM:ガーディ「外のものたちに話すのなら好きにすればいい」
マウジーノ・ガラシャ:「それじゃ、あた……僕たちは扉前に置いた荷物を取り払って、帰るぅさね」
ゴルギアス:「ミルミ殿。やり残したことはないか?」
GM/ミルミ:「ありがとうございました。ナゾが解けて…うれしいやらさみしいやら…」
GM/ミルミ:「…ゴブリンたちはどうなるんでしょう…」
ソラ:「また新しい謎が生まれたような気がしないでもないが」
マウジーノ・ガラシャ:「危害が無いなら、ミルミ姉さんたちが面倒みるでも、いいかもぅさ?」
GM:コボルトは他国で生活してるところもあるので、大丈夫とは思うのですが、ゴブリンはむずかしいか…とこっそり思ってる
ゴルギアス:「生態的に人族とは相容れないものだが、まあ、ここで成り立っているなら、ここではいいのではないか?」
ゴルギアス:通報はするけど
ソラ:「まあもうそこそこ長い間ここにいるようだしね」
GM/ミルミ:「ここが珍しい場所になりそうですが…。そうですね、通報はしていただいてかまいません。まさかこんな…って思ってますから」
ゴルギアス:通報云々は、みるみちゃんには言わないよー
GM:長時間いると影響を受けるけども、短時間だとどうかなーというのがあります…。あ、ごめんなさい、セリフと心の中の区別がまだついてない…
マウジーノ・ガラシャ:「それもまた研究ぅさね」>短期間の影響度調査
ソラ:うむ
GM:まだまだ調べることがあるってわかり、ミルミはうれしそうにしてる
ゴルギアス:「では、約束の報酬をいただこうか」
ソラ:「おっかねおっかね」
報酬と経験値をもらい、解散~。
<後日談>
その後、ミルミが村に帰って話しをすると、ドレイク討伐するか否かで会議が紛糾。
当のガーディがひきこもり発言してるので、今のところ監視することで手を打ちました。
ゴブリンたちをここに放り込めば、悪さをしないだろうってことで放り込む人たちがあとを絶たなくなったら、今度こそ討伐するしかないか、とも。
この周辺にくるゴブリンが「あそこ怖い、出られない」って噂が流れて近寄らなくなれば御の字、とミルミが申しております。
そうやって噂をばらまいて、近寄るものは中に入れ、そうでなく村を襲うものは退治する、という形の冒険が待ち受けてる。
研究していたタビットたちも、気楽にできるようになってほっとしてます。
離れていくものもあれば、残って研究するものもいる。
冒険者たちの活躍の余地は残されたまま、遺跡の謎は解かれました。
≪おわり≫