【ベルファール魔法学園】オリジナルシナリオ「聖なる魔法使いのお手伝い」【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。
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本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。
※会話の前後をわかりやすくするために、一部セリフを入れ替えたりしております。
※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。
【参加PCデータ】
ミナ・ポーランさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=152508109472ruri5&s=ruri5
ユイさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154302590917aa2ja3&s=aa2ja3
コーディ=タグワイヤーさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154313566100MchTrpg000&s=MchTrpg000
【本編】
GM:みなさんが通うベルファール魔法学園にも冬がやってまいりました。一面、白銀の雪に埋まっています。授業が終わり、さぁ帰ろうかってところで先生に呼び止められました
ミナ・ポーラン:「はい、何でしょう」
ユイ:「寒い」
コーディ=タグワイヤー:「 はい、先生 」 振り返って
先生:「ここの卒業生の老魔法使いのマクートさんが、ぎっくり腰で動けなくて困っているんですよ。彼の手伝いをしてもらえませんか?」
コーディ=タグワイヤー:「 お手伝いですか? どんなことをするんでしょう? 」
ミナ・ポーラン:「まあ、大変」
ユイ:「お手伝い?」
先生:「マクートさんは毎年12月になると家々を回って子どもたちにプレゼントを配っているんですよ。ぎっくり腰で配るのが辛いとのことでね」
先生:「その手伝いをしてもらえないかとお願いされたんですよ」
コーディ=タグワイヤー:「 ぎっくり腰…、 動けないほど痛いって言いますからね 」 心配そうに
ミナ・ポーラン:「分かりました。私はかまいません」
コーディ=タグワイヤー:「 はい、僕も…、 」 こくん、と頷いて
先生:「ふつうに生活するのもお辛いようだからね」先生はマクートさんの年齢も考えて心配そう
ミナ・ポーラン:寒いと言ってるユイの手ぎゅっとしつつ
ユイ:「私も、手伝いましょうか!」ありがとうってミナさんに伝えます
先生:「ありがとう。そういってもらえるとマクートさんも喜びますよ。さっそくですが、今からマクートさんの家へ向かってもらえますか」場所を教えてくれます
ミナ・ポーラン:「どういたしまして」場所を教えてもらった。ここで方向オンチを発揮する人は・・・
コーディ=タグワイヤー:「 はい 」 頷いて 「 じゃあ ミナ、ユイ 行こうか 」
ユイ:「はーい」
ミナ・ポーラン:「ええ。では、失礼します」と先生に
GM:特に迷子になることもなく、マクートさんの家につきました。家につくと、ドアの前に這いずるようにマクートさんとおぼしい老人がいます
コーディ=タグワイヤー:「 大変! 」 急いで駆け寄って膝を付き 「 大丈夫ですか? 」触るだけでも痛いって聞いたことがあるので 下手に触れず、おろおろ…、
マクート:「ああ、なんとか…。きみたちはもしや、ベルファール魔法学園の子たちかね」制服を見てたずねてきました
ミナ・ポーラン:「あっ、大丈夫ですか」
ユイ:「先生に頼まれて来ました」
マクート:「天馬のいななきが聞こえたように思えて出てきたのはいいが…、こんなありさまでね…」
ミナ・ポーラン:「はい、1年A組、ミナ・ポーランです」
コーディ=タグワイヤー:「 コーディ=タグワイヤーです 天馬は僕の友達でラーク 」
マクート:「おお、天馬が相棒なのかね、それは話があいそうだ」めっちゃうれしそうに笑ってる
ユイ:「私は。ゾグラフユイっていいます」
マクート:「ふむふむ。わしの名はマクートという。ベルファール魔法学園はずいぶん昔に卒業したよ」にこにこ笑顔です。ちょっと痛そうだけど。
ミナ・ポーラン:「あの、ベッドにでもお運びしましょうか」対応これでいいのかしらうーん
マクート:「ベッドまではこんでくれるのなら、そこに長い棒と布で作った担架があるから、ふたりで運んでもらえるかね?」ぎっくり腰になったのを知った近所の人が作ってくれたものです
コーディ=タグワイヤー:「 あ、その前に…、気休めかもしれませんが 」 癒やしの手 使えますでしょうか?
ユイ:とりあえず、運びますよ
マクート:癒しの手を使えば、少しはやわらぎます
コーディ=タグワイヤー:ぎっくりに効くかどうかは PLも首を捻ってる (笑
ミナ・ポーラン:運ぶのです。女子の方が体力あるの図
マクート:「おお、ありがたい。助かるよ」にこにこ笑顔で感謝してくれる
ユイ:「これぞ女子力かな?」
ミナ・ポーラン:女子力(物理)「何か違うような」
コーディ=タグワイヤー:「 ご、ごめん…、 」 めそ…、
ミナ・ポーラン:「えぇ。泣かないの」
(コーディ=タグワイヤーさんが「癒やしの手」をマクートさんにかける。)
ユイ:「なんで泣いているの?」
マクート:「これこれ、男の子が泣くでない」手が届けば頭をなでてそうな優しい口調で
コーディ=タグワイヤー:ちょっと涙ぐみながらも つっかえずに詠唱できました。「 僕、いつも守られてばかりで…、 そんな自分を変えたくて魔法学園に入ったんだけど…、 」
マクート:「おお、少し痛みがひたよ」癒しの手の魔法がかかって、痛みが少しひいたようです
コーディ=タグワイヤー:「 良かった 」 嬉しそうに ニコッと < 痛みがひいた
ミナ・ポーラン:「(これは)そんな大げさな」
マクート:「うんうん、学園に入って少しずつ変わっていけばいいのだよ」
ユイ:「何事も修行修行!」
コーディ=タグワイヤー:「 はい 」 こくん 「 ユイも、ありがとう 」
マクート:ベッドまではこばれて上に横になって、三人に向かってあらためてたずねてきます「もしかして、きみたちはプレゼント配りのお手伝いにきてくれたのかね?」
ユイ:「どういたしまして」ニコ
ミナ・ポーラン:「はい。先生に頼まれまして」動物と人間は違うけれど、まあそれなりに看護・・・を本格的にはじめてはいけない
コーディ=タグワイヤー:「 はい お手伝いさせて下さい 」 にこっ
マクート:「おお、ありがとう! 天馬は馬小屋で、空飛ぶソリは家の隣の倉庫にあるんだがね。ぎっくり腰になってから整備してないから、動くかどうか確認しなくちゃならないんだが…」
コーディ=タグワイヤー:「 確認って何をすれば良いんですか? 指示して下さい 」
マクート:「ここに、図面があるのでね、それを見て点検してくれればいいんだが。わかるかね?」みなさん、知力判定してくださいー
(三人がダイスを振る)
マクート:ユイさんと、ミナさんはわかりました。が、コーディさんはちょっとだけわからないところがあります
コーディ=タグワイヤー:「 うーん…、 」 困った顔
ユイ:「私は分かりましたよ」
ミナ・ポーラン:「だいたい・・・」
マクート:「おお、わかるのかね! コーディくんは難しい顔をしてるが…、わからないことは教えてもらえばいいのじゃよ?」にこにこ
コーディ=タグワイヤー:「 ねぇ、ユイ ここ教えて欲しいんだけど 」自信がありそうなユイに教えを請おう
ユイ:「じゃ…」分かった範囲を教えます
ミナ・ポーラン:さりげなくフォロー
コーディ=タグワイヤー:「 ミナも、ありがとう 」
マクート:「それでは点検なども任せたよ。それと、この紙に配る家の住所が書いてあるから、よろしく頼むよ」空飛ぶソリのところで三人が点検をすると、どうやらきちんと動きそうだとわかります
ミナ・ポーラン:「はい。まかせてください」
コーディ=タグワイヤー:「 マクートさんは安静にしておいて下さいね 」
マクート:「ああ、おとなしくしておくよ。じきに町医者が来てくれるはずだ」三人を見送ります
ユイ:「空飛ぶソリーなんて初めて見たわ」
GM:空飛ぶソリを外に出すことになりますが、軽くなる魔法もかかってるので三人で軽々とはこべます
ユイ:あ、念力で少し浮かせれることって出来ますか?
コーディ=タグワイヤー:「 すごいね これ1つに、どれだけの魔法が使われているんだろう 」
ミナ・ポーラン:「これで飛ぶのね。わくわくするわ」
ユイ:「頑丈そうに見えるのにね」
GM:念力では無理ですね。なんだかんだでソリの重さ10kg以上あるので…
コーディ=タグワイヤー:「 じゃあ、僕とラークでナビゲートするね 」 地図を持って。そのそばに天馬が寄り添って ブルルルル…、 と
ユイ:思っていたよりも重いだと…
GM:では、外に出る前に、どなたかひとりに1D6を振ってもらいます
ユイ:私が降ります(ダイスを振る)
ミナ・ポーラン:何のダイスかしら。よしなに
GM:曇り空になってますね。ちょっと視界が悪そう
ミナ・ポーラン:天候ダイスだった
コーディ=タグワイヤー:なるほど天候
GM:ちょいちょい振ることになりますので、よろしく
ユイ:雨降らなきゃ良いな…
GM:今の季節だと雨じゃなくて雪ですね
コーディ=タグワイヤー:「 雪が降ると良いのにね 」真逆の意見。
ミナ・ポーラン:ソリの天馬はと・・・
GM:では、今度はユイさん以外のどなたか、1D6を振ってくださいー
ユイ:「雪はもう、つもっているしこれ以上降らなきゃいいな」
コーディ=タグワイヤー:「 でも、子供たちは喜ぶよ 」
ミナ・ポーラン:ではふります(ダイスを振る)
GM:最初の配達先は、足が悪くて車椅子の9歳の男の子が待っていました
ユイ:「でも風邪ひくよー」
コーディ=タグワイヤー:「 あ、あったかくしていこう 」 (汗
ミナ・ポーラン:マクートさんふたたび
GM/男の子:「わー、空飛ぶソリが来てる! 今年はおじいちゃんじゃないんだー」驚いてるけど、うれしそう
ミナ・ポーラン:ソリの天馬ぽんぽんして「よろしくね」とか言ってー、る間についた!
GM:展開早くてすみません…
ユイ:男の子に「メリークリスマスですよ」っていっとこ
コーディ=タグワイヤー:「 今晩は 『 聖なる夜に乾杯 』 」 にこっ
ミナ・ポーラン:いえいえ。「聖なる夜に乾杯。今年は私たちがお手伝いです」
GM/男の子:「メリークリスマス? なんの呪文? 面白いね! 聖なる夜に乾杯!」
ベルファール魔法学園の世界観では、神様への信仰は薄めなので、雑談で相談した結果「メリークリスマス」のかわりに「聖なる夜に乾杯」もしくは「聖なる夜に祝福を」になりました。
ユイ:「おおっと、聖なる夜に乾杯」
GM/男の子:「なんのプレゼントくれるのかな~?」わくわくした目で見つめてきます。では、コーディさん、1D6を振ってください―
ミナ・ポーラン:っと、プレゼントを渡す・・・中身は一体。ランダムだ!
(コーディ=タグワイヤーさんがダイスを振る)
GM/男の子:プレゼントの袋の中から出たものを見てぼそっと。「オカリナ? うまく吹けるかなぁ…」
コーディ=タグワイヤー:「 大丈夫 練習すればきっと 」
GM/男の子:「ありがとう、お兄ちゃん! ぼく、がんばるよ!」
コーディ=タグワイヤー:「 うん 来年は、またおじいちゃんかもしれないけれど その時に聞かせてね 。 きっと喜ぶよ 」
ミナ・ポーラン:「吹けるようになったら、きっと楽しいわよ」
GM/男の子:「え、そうなんだ…おじいちゃんに戻っちゃうの?」ちょっと残念そう。「お兄ちゃん、またね! どこかで会ったらいっしょに遊ぼうね!」期待に満ちた目で見てくる
ユイ:「かわいい」
コーディ=タグワイヤー:にこっと笑って バイバイしよう
GM:男の子もぶんぶんと窓越しに手を振ってくれてる
ミナ・ポーラン:「それじゃね」ばいばい、と手をふる
ユイ:バイバイって手を振ります
GM:では、次に行く前に、どなたかひとり1D6を振ってください―
コーディ=タグワイヤー:「 良かったね 喜んでたみたい 」
(ユイさんがダイスを振る)
GM:突風が吹いてます。かなり荒れた感じで
コーディ=タグワイヤー:「 うわっ! ラーク、がんばって! 」 帽子を飛ばされないように押さえつつ
ユイ:「魔法の力で何とか飛ばされないように出来ないかな?」
GM:御者のコーディさんはうまくソリを操れるか器用度判定を。他ふたりはソリから振り落とされないようにしがみつくため、体力判定で振ってくださいー
コーディ=タグワイヤー:あ 御者はミナさんで
ミナ・ポーラン:私私
(ユイさんがダイスを振る)
コーディ=タグワイヤー:コーディは 自分の天馬でソリとは別に飛んでいる感じです
ミナ・ポーラン:私器用低いな!? 獣の声とかでフォローできないものか
GM:ミナさん、獣の声で成功したら、目標値下げますよー。どうぞ~
ミナ・ポーラン:獣の声を使います
GM:あと、御者の件、すみません…。そうか、コーディさんは並走(?)してたんですね…
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM:成功したので、目標値下げます。器用度判定をどうぞー
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM:ユイさんはソリにしっかりとしがみついてます
(コーディ=タグワイヤーさんがダイスを振る)
ミナ・ポーラン:天馬に話しかけている。
(コーディ=タグワイヤーさんがダイスを振る)
GM:ミナさんもなんとかぎりぎり手綱を操れました~~
ミナ・ポーラン:「わわ、お願い」
ユイ:「みんな大丈夫?」
ミナ・ポーラン:MP16>15
コーディ=タグワイヤー:「 うん、なんとか…、 」
ミナ・ポーラン:「ごめんね、危なっかしくて」
GM:コーディさんも無事です
ユイ:「いや、みんな無事で良かった…プレゼントも飛ばされてないよね?」
GM:プレゼントはユイさんが持ってるので、彼女が大丈夫な限りは飛ばされませんよー。…プレゼント係りですよね…たしか…
ユイ:私はプレゼント管理でした
GM:次はミナさんが1D6を振ってくださいー
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM:次の配達先の窓には、目の見えない6歳の女の子が待っています。ソリの音が聞こえてきて、わくわくした顔になってます
ミナ・ポーラン:「聖なる夜に祝福を」
GM:こういう子たちのために、鈴の音が鳴るようにしているんです
GM/女の子:「聖なる夜に祝福を!」にこにこ笑顔でソリのほうに向いてる
ユイ:「聖なる夜に祝福をですよ」
ミナ・ポーラン:「お待ちかねのプレゼントです」
コーディ=タグワイヤー:「 聖なる夜に乾杯 」 手袋を脱いで、握手をしよう
ユイ:「プレゼントはどれでしょうか?」
GM/女の子:「あれ? おじいちゃんじゃないんだ…。お兄ちゃんとお姉ちゃんがふたり? おじいちゃんはどうしたの?」きょとんとしてる
ミナ・ポーラン:「ええ。おじいちゃんはぎっくり腰でお休みなの」
ユイ:「おじいちゃんじゃなくってゴメンね」
GM/女の子:「ぎっくり腰? たいへんなのね? おだいじに、っていうといいのかな。ううん、お姉ちゃんたちがきてくれてうれしいよ!」にこにこ笑ってる
コーディ=タグワイヤー:「 あ…、 」 なんか、嘘を付いて誤魔化そうとしたけど うまい嘘を思い付く前に 先に本当の事を言われてしまった
ミナ・ポーラン:「ええ。ありがとう」撫で。
ユイ:「かわいい」ニコニコ笑ってる
GM/女の子:では、プレゼントを~。1D6を振ってくださいー
ミナ・ポーラン:どうぞ
(ユイさんがダイスを振る)
GM/女の子:プレゼントの袋から出たものは、懐中時計。手渡されて、女の子はきょとんとしてる
ミナ・ポーラン:(審議中)いつか時計を読めるようになると・・・
GM/女の子:首から下げられるもので、金色で1時間ごとに音が鳴ります
ミナ・ポーラン:時報機能が!
ユイ:目って女の子見えていないんですよね?
GM/女の子:手に何を持ってるのかさっぱりわかってません
コーディ=タグワイヤー:あ、俺 目が見えない人用の腕時計 見た事ありますよ
ミナ・ポーラン:「あ・・・」
コーディ=タグワイヤー:指で触れば 今、何時か分かるの
ミナ・ポーラン:ほう
GM/女の子:使い方を教えれば、納得してくれそう
ユイ:ぬいぐるみだったら良かったのにな… この懐中時計触れると分かる懐中時計ならいいけど
ミナ・ポーラン:「これは」「音で時間を教えてくれる時計よ。ほら、こうやって」時計をいったんとりあげて、首からかけさせましょうか
GM/女の子:「うわぁ、すごいね! こうやって使うのね!」首からかけてもらってうれしそうに、「ありがとう!」
ユイ:「気に入ってますか?」
コーディ=タグワイヤー:「 明日ママに 『 3時だから おやつ頂戴 』 って言ってごらん 」
GM/女の子:「うん、きにいってます!」
コーディ=タグワイヤー:「 きっと、ママ驚くよ 」 なでなで
GM/女の子:「あした、ママに、『3時だから おやつちょうだい』っていうといいのね。わかった~」こくりとうなづく
ミナ・ポーラン:「ふふ。よかった」
ユイ:「賢いね」なでなでしてます
GM/女の子:「えへへー。ありがとう~」てれてる
コーディ=タグワイヤー:「 はい、じゃあ一緒に 『 聖なる夜に 』 」 その後の続きを言ってもらおうと
GM/女の子:「乾杯!」
コーディ=タグワイヤー:「 乾杯! 」 タイミングを合わせ
ユイ:「可愛いよ。癒されるよ」
ミナ・ポーラン:「(ユイは疲れているのかしら)」
ユイ:(しまった、つい)
GM/女の子:「お姉ちゃんたち、ばいばい~~!見えないけども、手を振って見送ってくれる
ユイ:バイバイ
GM:それでは、どなたか1D6を振っていただけますかー
ミナ・ポーラン:「ええ、それでは」てをふる。えー・・・さっきとばした人?
GM:コーディさんどうぞー、かな?
コーディ=タグワイヤー:では まず 1d3で誰が振るかを私が
(コーディ=タグワイヤーさんがダイスを振る)
コーディ=タグワイヤー:では ミナさんからという事で
ミナ・ポーラン:はい
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM:今のところ、晴れてます
コーディ=タグワイヤー:「 晴れて来たね 今日は白い聖夜は無理かな 」
ミナ・ポーラン:「天気かわらいやすいから、どうかしら」
GM:さっきも突風ふいてましたしね
ユイ:「このまま晴れてると、いいんだけど」
ミナ・ポーラン:かわりやすい
GM:どなたか1D6振ってくださいまし
コーディ=タグワイヤー:では 私が
(コーディ=タグワイヤーさんがダイスを振る)
GM:魔法のホウキに乗ったお姉さんが飛んできた。かなり運転が急激な方ですれ違うときにぶつかりそう。回避のために、御者の方は敏捷度判定をお願いします
ミナ・ポーラン:わぁ
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM:ソリに乗ってるユイさんはとっさのことにしがみつけるか、同じく敏捷度判定で
ミナ・ポーラン:「皆、つかまってて!」
GM:ミナさんはうまく回避できました
(ユイさんがダイスを振る)
GM:ユイさんもしっかりとしがみつけました。落ちてません
ユイ:「危ないな」
GM/お姉さん:「きゃー、ごめんねー!」去りながら謝罪の声を上げてる
コーディ=タグワイヤー:「 だ、大丈夫? あんなに急いで、どこに行くんだろ? 」
ユイ:「気を付けないとダメだよ」って言っておきます
GM:お姉さんの姿はもう見えません
ミナ・ポーラン:「気をつけてくださいっ」
GM:猛スピードで去ってった…
ミナ・ポーラン:「ユイ大丈夫?」
ユイ:「大丈夫だよ、プレゼントも何とか」
ミナ・ポーラン:「よかった」天馬もなだめー。
GM/ソリの天馬:「ふぬーーー」鼻息荒かったけど落ち着いた感じ
GM:では、次の配達先ですが、1D6を振ってください~
コーディ=タグワイヤー:あ、ここをユイさん お願いします
(ユイさんがダイスを振る)
GM:窓から空を眺めるのが好きな7歳の女の子が、空飛ぶソリを見つけて手を振ってる
GM/女の子:「うわー、今年はおじいちゃんじゃなくて、お兄ちゃんとお姉ちゃんたちなんだー!」はしゃいだようによろこんでます
ミナ・ポーラン:何事もなかったように降下していく
コーディ=タグワイヤー:おぉ可愛い じゃあ手を振りつつ 「 聖なる夜に乾杯 」 と近づいて行こう
ユイ:「聖なる夜に祝福を」(やっぱり小さい子可愛い)
GM/女の子:「プレゼントはなにかなー?」わくわくしたようすです。「あ、忘れてた! 聖なる夜に祝福を!」
ミナ・ポーラン:「聖なる夜に祝福を。はーい、いい子にしてたかしら?」
GM/女の子:「いい子にしてたよー! だから、プレゼントー!」せがんできます
ユイ:よしよしって女の子を撫でる
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
GM/女の子:ミナさんありがと。(プレゼントロールの)1D6言う前だったけど
コーディ=タグワイヤー:すみません 私が先に言っちゃった
GM/女の子:プレゼントの袋からは人形が出てきました。可愛い女の子のです「うわー、ありがとう~~! 可愛いお人形さんだー!」
ミナ・ポーラン:ハッ。「あなたへのプレゼントは・・・」「はいっ」
コーディ=タグワイヤー:「 良かったね 」 にっこり
ユイ:「可愛い人形だな」
GM/女の子:「うん、ありがとう~」にこにこ笑顔だけど、少しだけ顔が陰る。「空飛ぶソリ、いいなぁ…。飛んでお月様まで行けそうで…」うらやましそうに見てる
ユイ:「空飛びたいの?」
ミナ・ポーラン:「お月様は・・・」みあげ
GM/女の子:「うん! 空飛べるときもちよさそうなんだもの!」きらきらした目で語る
ユイ:「どうする?2人とも」空飛びたそうだよ
コーディ=タグワイヤー:「 どっちが良い? 」 ソリと、自分の天馬と
GM/女の子:「え、乗せてくれるの!?」ものすごくうれしそうな顔になる
ミナ・ポーラン:月は無理なんじゃないかしらっておもってる系
コーディ=タグワイヤー:「 お月様は無理だけどね 」 微笑み
ミナ・ポーラン:「んー、少しだけね?」
GM/女の子:「えとね、ソリがいいなぁ!」毎年見てるせいかもしれない
ユイ:「行こうよ」
GM/女の子:「お月様は無理なの…ううん、それでも空を飛べるだけでもうれしいよ!」
ミナ・ポーラン:スペース的にも・・・(ソリ)
ユイ:席を詰めれば何とか行けれそうかな?
ミナ・ポーラン:「じゃ、おいで」って手をさしのべ
GM/女の子:小さい女の子なのでギリギリ乗れるはず。「うん!」ミナさんの手をとり、ソリにおそるおそる乗る
ユイ:最後あたりで乗り込みます
GM/女の子:「うわぁ、高いー!」見下ろしてる
コーディ=タグワイヤー:女の子の視界に入るように飛んで 手を振ってあげる
ミナ・ポーラン:「ふふ。あまり乗り出さないでね」
GM/女の子:「うん! きもちいいねえ~~~~」満天の星空の下、三人の女の子たちを乗せてソリは飛ぶ
ユイ:「プレゼントって後どれくらい残っているんだろう」
GM/女の子:ぐるりと家の周りを飛ぶだけでもうれしそう。もう夜になってしまってるので、本日分はこの子の分で終わりですよ。あとは明日以降になりそうです
ミナ・ポーラン:夜だー。私は寮か。地元が別だから多分寮
ユイ:私も寮だとおもう
GM/女の子:あまり遅いと家から通学してる人はご家族が心配するし、寮の場合は門限破りになるので。今回は先生のはからいで門限オーバーも大目に見てもらえます
コーディ=タグワイヤー:なるほど
ミナ・ポーラン:門限破りというか正式に許可してください先生
ユイ:門限って何時までだろう
GM/女の子:「お姉ちゃんたち、ありがとう! 家に帰らないとお父さんとお母さんが心配するから、もう帰るよ~」満足そうな顔で
GM:門限破りは今回に限り先生が許可してますよ>ミナさん
ミナ・ポーラン:おおめにみるとかいうから、正式な許可ではないのかと・・・
GM:門限…公式だと何も書いてないのですが、21時くらいかな
コーディ=タグワイヤー:とある 中高一貫校の寮だと 中学生19時 高校生20時
GM:本来なら許されないことですからね。いち教師ひとりで決めていいことじゃないし。だから、おおめにってことになる
ユイ:21時までって、結構時間ありそう
コーディ=タグワイヤー:部活がある場合は+1時間
ミナ・ポーラン:「ん、喜んでもらえてよかった」
コーディ=タグワイヤー:だそうです
GM:思ったより早いですね。高校生で20時って…
ユイ:「さって、もうそろそろ帰らなきゃ」
コーディ=タグワイヤー:その代わり 起床も6時だ
GM:あまり遅いと、マクートさんが心配します…
ミナ・ポーラン:「そうね。今日は帰りましょう」
GM/女の子:「ほんとに、お姉ちゃんたちありがとう。楽しかったよ!」人形を大切そうにかかえながら、手を振って見送ってくれます
GM/女の子:「ばいばい~~~」
コーディ=タグワイヤー:「 帰ったらマクートさんに、ご飯作ってあげようかな 」 趣味:料理
ミナ・ポーラン:「ふふ。どういたしまして」ばいばい、と手をふって
ユイ:「小さい子はやっぱり天使だなー」バイバイ
GM:マクートさんの家につくと、お医者さんが出てきました
ミナ・ポーラン:と中学生が言っている
コーディ=タグワイヤー:「 ユイは 弟か妹は、いるの? 」
ユイ:「いないかな」「だから余計に、可愛く見えてきたのかな?」
GM:マクートさんが聞いたら喜びそうです、ごはん作ってもらえるの…
コーディ=タグワイヤー:「 そうなんだ 僕のところもいないんだ お姉さんばかり3人 」 と困ったような笑い。「 あ、今晩は マクートさんの様子はいかがですか? 」
ミナ・ポーラン:ミナは・・・それらしい記述がないから多分一人っ子かな・・・
ユイ:「弟なのねコーディさんは、かわいい…」
ミナ・ポーラン:「弟ってワードならなんでもいいのかしら・・・」
GM/マクート:「こんばんは。お疲れ様。プレゼントの配達をありがとう。調子はだいぶよくなったよ」医者のおかげかぎっくり腰も良くなったようです
ミナ・ポーラン:「あ、お疲れ様です」ぺこり
GM/マクート:「立つのはまだ辛いが…」ベッドの上を移動して座るくらいはできるようになってる。明日にはさらに回復してそうな感じです
コーディ=タグワイヤー:「 あの…、 迷惑じゃなかったら、ご飯作らせてもらっても良いですか? 」 おずおずと
GM/マクート:「おお、ありがたい。ぜひ、コーディくんのごはんをご相伴にあずかりたい」うれしそうに
ユイ:「かわいい、いい子ちゃんばっかりでしたよ今回の」年下って弄りやすそう
ミナ・ポーラン:「それはよかったです」で、配達状況を報告するのです
コーディ=タグワイヤー:「 それじゃあ早速! 」 と楽しそうに台所に行こう
GM/マクート:「ふむ、3件も行ってくれたのか…、大変じゃなかったかね? この時期は空を飛んでるといろいろ起きるからのぅ」
ユイ:「あ、なんか急いでたひといたな」
GM/マクート:「急いでる人? たまに、慣れない魔法のホウキで暴走するやつがおるからなぁ」何かを思い出しつつ苦笑い
ミナ・ポーラン:「あ、うん、ちょっとぶつかりそうになった人いましたけれど、大丈夫でした」
GM/マクート:「ぶつかりそうになったのか! ケガなどはしてないだろうね? わしには治すすべはないが…。魔法の治療薬くらいなら…」さきほどお医者さんからもらったのをさし出そうとしてくる
ユイ:「いや、大丈夫でしたよ」
ミナ・ポーラン:「ぶつかってませんからっ」
GM/マクート:「そうか…」ほっとしたようす
ユイ:「プレゼントも無事ですし」
GM/マクート:「お礼に何かをあげたいんだが…、欲しいものがあれば、高額でなければ言ってくれ」
ミナ・ポーラン:「マクートさんは心配しないで大丈夫ですから」怪我人。怪我とはちがうかもしれない
GM/マクート:お金をもらうのは学園側からしてNGなので、物になります。文具などなら喜んでプレゼントしてくれます~
コーディ=タグワイヤー:「 はい 簡単なものですけど 」 とクリームシチューを運んで戻って来よう
GM/マクート:「無事ならいいのだよ」
コーディ=タグワイヤー:「 サンドイッチは 明日の朝にでも食べて下さいね 」
GM/マクート:「おお、ありがとう」クリームシチューを眺めてにこにこ笑顔。「なんと、朝の分まで! ほんとうにありがとう! 感謝したりんよ」うれし涙出てきた
ミナ・ポーラン:「・・・ちょっと女子としては微妙な光景」
コーディ=タグワイヤー:「 そ、そんな 本当に大したものじゃないですから 」 両手を胸の前で振って慌てて
ユイ:時間操りな時計とか欲しいけど…高額かな?
GM/マクート:おじいちゃんに孝行する孫の図、みたいな感じでしょうか…
ユイ:「平和だな」
GM/マクート:「時間繰りの時計は…、それは難しいのぅ…。魔法の瓶詰に1度だけ時間を繰ることができる魔法を封じ込めるのはできるが…」
ミナ・ポーラン:つまるところ、聖なる夜のプレゼント程度のもの。うーん。もともと動物病院?な暮らしなのでなんかあまり思いつかない
GM/マクート:「あれはかなり精神力を消耗してしまうからのぅ」
ユイ:「そんな魔法があるなんて聞いたことがない」
コーディ=タグワイヤー:「 えっと…、 僕たち学生ですし、できれば毎日使えるものの方が…、 思い出になるかな? 」
ミナ・ポーラン:「うーん、それじゃ、私にも聖なる夜のプレゼント」どうしてもクリスマスプレゼントとタイプしかける
GM/マクート:「高レベルの魔法になるからのう。まだ習えないはずじゃ」
ユイ:「高レベルの魔法早く覚えたいよー」
GM/マクート:「学生で普段使いというとペンとか紙とかはさみなどになるが…」
コーディ=タグワイヤー:「 はい 元々、お礼なんて期待してなかったので 」
ミナ・ポーラン:ではランダム。
(ミナ・ポーランさんがダイスを振る)
コーディ=タグワイヤー:「 そういうもので充分です 」
GM/マクート:「そうかね…。せっかくの聖なる夜なのに…無欲じゃのう」ミナさんは、オカリナですね。
ミナ・ポーラン:動物系魔法使いでオカリナ。悪くない
GM/マクート:動物たち相手にオカリナを吹くミナさん。絵になる。「コーディくんは…、この羽ペンなどどうかな」綺麗な羽ペンをさし出してくれる
コーディ=タグワイヤー:「 わぁ…、 有り難う御座います 」 と、光に空かしたり反射させたり マジマジと
GM/マクート:「気に入ってもらえたようでうれしいよ」にこにこ笑顔
ミナ・ポーラン:「わぁ、ありがとうございます。私も練習しなくちゃ」
コーディ=タグワイヤー:「 あの子と合奏する? 」 と、ミナに
GM/マクート:「あの子とは?」不思議そうに見てくる
コーディ=タグワイヤー:かくしか と最初に会った子の事を
「なるほど、それは楽しそうじゃのう。オカリナの合奏か、聞いてみたいものだ」ほほえましげにうなづいてる。
ミナ・ポーラン:「それもいいかしら」「期待がかかる」
GM/マクート:「ユイさんにはイヤリングをプレゼントしよう。どうかな?」
ユイ:「あ、欲しいです」
GM/マクート:「先生のほうにはわしのほうから伝えておくから、そろそろ帰りなさい。もう夜も更けてきた。遅くなるとご家族の方やお友達が心配するよ」
ミナ・ポーラン: 「はい。それでは、お大事に」
コーディ=タグワイヤー:「 はい それじゃあ、2人とも…、 帰ろう? 」
GM/マクート:「気遣いありがとう。では、おやすみなさい」笑顔のままで手を振って見送ってくれる
ミナ・ポーラン:「ん、二人ともお疲れ様ね。二人と二頭だわ」
コーディ=タグワイヤー:「 お休みなさい 」 マクートさんに手を振って
ユイ:「門限過ぎてるかなー」
GM:門限までまだあと1時間はありそうです。
コーディ=タグワイヤー:ブルルルル…、 ラーク(コーディの天馬)がミナに顔を擦りつけ
ミナ・ポーラン:動物扱いなでなで
GM:しんしんと雪が降り始めました。寒い中、三人と一頭は雪の街中を歩いていくのでした。それでは、お疲れさまでした。ここで終わりますー。
ミナ・ポーラン:お疲れ様
ユイ:お疲れ様です
コーディ=タグワイヤー:お疲れ様でしたー
≪おわり≫