【ソード・ワールド2.5】光る花を探して【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。
※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。
※会話をわかりやすくするために、セリフが前後してるところがあります。
【PCデータ】
ヨノ=シルヴェストルさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154955341440kisaragi6528&s=kisaragi6528
ローラン・ダリューさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155254897567shining3&s=shining3
リナリオさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155326558737yam0ri0wl&s=yam0ri0wl
ロデリックさん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=155283723442shiroan1&s=shiroan1
【本編】
アルフレイム大陸のブルライト地方、ハーヴィス王国の都市ハーヴェスの冒険者ギルド【麗しの都亭】にみなさんはいます
すでにいくつかの冒険をクリアし、駆け出しではないものの、ベテランというほどでもないくらいです
所持金が心もとなくなってきたので、新しい冒険はないかと探しているとき
ギルドマスターから声をかけられます
GM/ギルドマスター:「ここ最近、近隣の森でオーロラが見られるようになってるから、仕事を受けるときは気をつけるんだぞ」会う人に繰り返し言っています
ヨノ:「オーロラ…?ああ、魔域かあ……アタシは行ったことねえけど、最強目指すならいっぺんは行ってみたいなあ……てか、どうだ?」
GM/ギルドマスター:「それでだな。そのくだんのオーロラが見られる場所の依頼があるんだが、どうだ、受けるか?」ぴらりと一枚の依頼用の紙を示す
ヨノ:「行ってみないか!?奈落の魔域を潰すのは冒険者の義務だし依頼なくたって突っ込んでみるのは悪くな……え!?依頼まであんの!?よっしゃ受けたー!!!!」(勝手に
リナリオ:「ほほう。オーロラか・・・。イーヴ様に仕える者として気になるところではあるが・・・その依頼はどんな内容だ?」
ロデリック:「……仕事ならば引き受ける」
ローラン・ダリュー:今は暇ですけれど...
GM/ギルドマスター:「花屋の看板娘リリアス(人間/16歳/女)が依頼したものでな。リリアスといっしょにヒカリソウって珍しい花の採集のため森の中に入ることになるんだと」護衛兼花採集依頼だと告げてくれる
ヨノ:「そうだなロデリック!仕事なら受けるべきだ!ローランも暇なら付き合え!!よっしゃ受けよ……え?内容の確認?……そういや必要か。(今気づいた顔でリナリオを見る。)」
リナリオ:「ふむ。薬草採取の際の護衛か。分かった。引き受けよう。魔域がある可能性がある場所に婦女子一人で立ち入らせたくもないしな」
ロデリック:「花……」森によく入るため雰囲気が心なしかほんわ~としている
ヨノ:「ん、アタシも確認―!OK、胡散臭い感じでもないし、繰り返すけど当然受ける!!……あ、でも護衛だと魔域に突っ込むのは無しか…?……ま、それはそれで仕方ないか。」
ローラン・ダリュー:「あぁ、花屋の...。散策中にあった事があります。」
GM/ギルドマスター:「ハーヴェスから森までは半日で行ける距離だ。森はそこそこ広いからな。端から端まで1日半はかかる」
リナリオ:「ヒカリソウの特徴については依頼人から直接聞くとしようか」
GM/ギルドマスター:「魔域に入るか入らないかは依頼人の希望次第だろう。あの娘なら、魔域で珍しい花が咲いてるって聞きゃ突撃していくがなー」
ロデリック:「……尚更護衛が必要というわけか」
ヨノ:「OK、じゃあ往復で…まあ一週間程度は考えとくべきかなあ。手持ちの保存食は…ギリギリ足りそうか。」
リナリオ:「なかなか危なっかしい娘なのだな・・・。まあ、この私が護衛するからには魔物に指一本触れさせる気はないが」
ローラン・ダリュー:軽く話しただけでしたが、アグレッシブな子でしたね。確かに。
GM/ギルドマスター:「危なっかしい娘だから、花屋の店主が心配して、冒険者を募ったってところだな」本人しぶしぶだったという話
GM:花屋に行けばリリアスが待っていますよ
ヨノ:「ま、どっちにしろ…魔域に行くにしろ行かないにしろ、森の中は安全ってわけじゃないしな。よっしゃ、じゃあ冒険稼業頑張ろうぜ!」
ヨノ:「てことで花屋行こう花屋ー!!!」なお、こう言っているが実際は後ろから援護魔法を撃つだけで実際に護衛っぽいことはほぼしない女である
ローラン・ダリュー:「あ、じゃあちょっと散歩着から着替えてきますね。」
リナリオ:「ああ。ご婦人を待たせるのは紳士淑女の風上にも置けないしな。行こう」
ロデリック:「ん……」皆の言葉にコクコク頷く
GM:ローランさん、着替えが終わり次第、花屋で合流
リナリオ:「はじめまして。君がリリアス嬢か?護衛の依頼を受けた冒険者のリナリオだ。イーヴ神官をやっている。よろしく頼む」
ヨノ:「アタシもはじめまして!同じく冒険者のヨノ!最強目指してる魔術師(ソーサラー)だぜ!よろしく頼むな!!」
GM/リリアス:「はーい、はじめまして。護衛の依頼って…、ああ、ヒカリソウの採集につきあってくれるんですねー! 助かりますー!」
ロデリック:花屋には時折来てることにするので、リリアスとは面識あるってことで軽く身振り手振りで挨拶します
ヨノ:「そうそう。アタシもまあ多少の知識はあるから、採集の方も出来そうなら手伝うぜ!」(セージ技能で可能そうな範囲限定で…
GM/リリアス:「マスター、森に行ってきますねー」さっそく店内にいる店主に声をかける
GM:店主は冒険者たちの姿を認めて、ああ、とうなづいた
GM/リリアス:「ロデリックさん、こんにちはー。元気に散歩してます~?」にこにこ笑顔でたずねてくるスタイル
リナリオ:「店主殿。彼女のことは安心して任せてくれ。イーヴ様の名にかけて必ず守り通してみせる」
ローラン・ダリュー:後ろの方で下手な鼻歌でも歌いながら目礼ですね。
ロデリック:「ん。……君も相変わらずだな」頷きつつ元気そうなリリアスの様子を見て
ヨノ:「そうそう、大船に乗ったつもりでな!!」なお、実際は後ろから(略
GM/店主:「無茶しないか見張っ…見守ってくれると助かるよ」心配そうにリリアスを見て
GM/リリアス:「だいじょうぶですよー。みなさん強いし」根拠なく信じ切るスタイル。準備をしながらふんふん歌う
GM/店主:「これ、だからなー。みなさん、よろしくお願いします」ふかぶかと頭を下げる
ローラン・ダリュー:「あまり離れないでくださいね。熊とか出たら大変ですし。」
ロデリック:頭を下げる店主に無言で頷き返す
ローラン・ダリュー:無表情でサムズアップ
GM/リリアス:「はい。わかりました、離れません」にこにこ笑顔のまま答える。ほんとにわかってるかどうか怪しい笑顔
ヨノ:「はっはっは!そうそう、リナリオは言動の通り頼りになるし何より固い!連れてるダウレスもめっちゃ強いぞ!こっちも固い!ロデリックは斧と剣の二刀流が超カッコよくて強い!ローランは確実に弓を当てるナイスなやつだ!!めっちゃ強いぞー!!!」
GM/リリアス:「そ、そうなんですか」ヨノさんのフォロー力に驚いてる。
リナリオ:「ふふっ・・・。褒めても何もでないぞ?全く・・・」と照れくさそうにしてます。
GM/リリアス:「では、行きましょうか。日が暮れると蛮族が活発になるかもですし」背負い袋をしょって出かける
ヨノ:「ん?いや褒めてるっつかただの感想……とと、そうだな、行こう行こう!!みんな強くて頼りになるけど、探索なら安全であるに越したことはない!!」
ロデリック:「……蛮族が出たら全て倒す」
GM:森への道中は徒歩になります。ハーヴェスから少し離れたところでオーロラが輝いているのが目撃できます。
ローラン・ダリュー:「むぅ。やっぱりアビスが活発だねぇ。」
GM:道中、なにごともなく森の中へ入れました。森の中は不気味なくらいシーンとしています
ヨノ:「……しっかり見えてんなあ。あんなはっきりしてるなら、とりあえず潰して来ようって考えてる同業も多そうだ。先を越されないか心配だぜ。」
リナリオ:「あのオーロラ、やはり魔域が・・・。あまりいい気分ではないな・・・」
GM/リリアス:「えーと、たしか、こっちのほうにヒカリソウがあるんですよねー。前にも何度か来たことがあるんですけど」きょろきょろと森の中を眺めつつ
リナリオ:「しかし静かだな・・・。小鳥のさえずりや虫のさざめきくらいは聞こえてきてもいいと思うのだが・・・」
ロデリック:無言で周囲を警戒してます
ヨノ:「あ、ちなみにどういう花だー?名前の通りに輝いてんのかなー?……ん、リナリオの言う通り、なんか妙だし、あんま離れるなよ。」
ローラン・ダリュー:「隊列はどうしましょうかね?」
GM/リリアス:「あ、こっちこっち! 指さした方向には、大きな木があり、それを飲み込むように漆黒の球体があります
リナリオ:「では、リリアス嬢。道案内を頼む。私は前に出よう」
ヨノ:「グラランが居れば、木とか虫から様子をなんとなく聞いてくれるんだろうけどなあ。ま、無いものねだりしても仕方ないか。あ、それとアタシは後ろで、出来ればリリアスも後ろに……って」
ローラン・ダリュー:「おぉっと」
GM/リリアス:「そうなんですよ、ヨノさん、名前のとおり光るんですよ」
ヨノ:「………うわあ、奈落の魔域だあ。」
リナリオ:「予想はできていたが、これは・・・。どうする?」
ヨノ:「そっかあ、魔域の中かあ。じゃあしょうがないなあ、入るしかないよなあ。しょうがないなあ、危険かもだけどしょうがないなあ。」(入りたくて仕方にない顔の人
GM/リリアス:「前はこんなのなかった。この木の根元になる花がヒカリソウなんですけど…。これが奈落の魔域なんですか」きょとんとしている
ローラン・ダリュー:「一旦リリアスさんには帰ってもらった方がいいと思いますが...」
ロデリック:「……そうだな」ローランの言葉に同意
GM/リリアス:「入りますよー。もしかしたら、珍しい花が見つかるかもだし」好奇心で目がらんらんと輝いている
リナリオ:「しかし、根元までが全て飲み込まれているのか、これは・・・?だとしたら採取どころではない気もするが・・・」
ヨノ:「……あ、そうだな。まあ護衛任務だもんな。うん、リリアス、ヒカリソウはアタシらが取って来るから…あ、もちょっと詳しく見た目とか教えてもらえると助かるけど。そんで、いったん街に帰って、こっちの帰りを待って………」
ロデリック:リリアスの目を見てこりゃ止まらんだろうなあ、と内心思い始める
ヨノ:「って、言っても聞きそうにない顔をしているなリリアス…!アタシは好きだけどそういうの!!」
リナリオ:「まあ、予想はできていたが・・・。リリアス嬢、入るならば私たちから離れないでくれ。君に何かあれば店主に顔向け出来ないし、何よりも君の事が心配だからな」
ローラン・ダリュー:「むぅ...じゃあ魔法使いは真ん中にいてもらえますか。その杖、あなたコンジャラーでしょう?」
リナリオ:とリナリオは魔域に入る心算でいますね。
GM/リリアス:「操霊魔術が使えるのでみなさんのサポートができるのと、香草茶で能力の底上げができるので…それでもだめですか?」子首傾げつつ
ヨノ:「さあて、じゃあ新調した杖の具合も確かめるか―!よっしゃ、まあ何が出ても全部蹴散らせばOKOKってことで……香草茶?」
ロデリック:「……それなら」力があるならいいか、となるので拒否しない
GM/リリアス:「あ、前渡し報酬忘れてましたー。ごめんなさい」PCひとりにつき、7日分の保存食とヒーリングポーション×1個、アウェイクポーション×1個、救命草1個、魔香草1個をもらえる
ローラン・ダリュー:では魔域突入前におもむろにスルメを取り出します。
GM/リリアス:香草茶はハーブティーみたいなもので、香のついたお茶です。能力値を底上げできるのですが、彼女独自の品なので手に入りにくいのです。
GM/リリアス:香草茶が6種あるので、その中からひとつを選べる。
ヨノ:「あ、サンキューな。助かるぜ。」
GM/リリアス: カルミーアティー(命中力+1)
GM/リリアス:イルスボティー(回避+1)
ロデリック:リリアスから前報酬受け取って、おもむろにスルメ取り出してるローランを見て首を傾げる
リナリオ:「ああ、どうもありがとう。まあ、薬草を採取しなければ君の商売も成り立たないだろうし魔域に入る事自体は賛成だな。出来る事ならこの魔域自体も排除しておきたい」
GM/リリアス:ヒーズロップティー(防護点+1)
GM/リリアス:ミーペトパンティー(クリティカル値-1)
GM/リリアス:ススハカイビティー(魔法ダメージ+1)
ローラン・ダリュー:「逸れたらこの臭いを目印にしてください。」モグモグ
GM/リリアス:ダーベンラティー(物理ダメージ+1)
ロデリック:「うまいのか」もぐもぐしてるローランを見て
ローラン・ダリュー:「何か噛んでる方が集中できるんですよ。魔域は危険ですからね。」
GM/リリアス:「6種類あるので、おひとりにつきどれかひとつをどうぞ」飲みすぎると、あまりよくないらしい
ヨノ:「言ってることはわかるけどスルメでいいのか…?……まあいいのか、何噛んでもいいなら自由だもんな。」勝手に納得する
GM/リリアス:「スルメ…噛みごたえありますよね」じーっと物欲しそうに見ている
リナリオ:「香草茶か・・・。こちらは必要になったらいただくとしよう。では、みんな。中に入る準備はいいか?」
GM/リリアス:スルメに目を向けつつも、「さあ、中に入りましょう!」さっさと入ろうとする
ヨノ:「応!アタシはいつでも準備OKだぜ!」
ロデリック:「あぁ。……リリアス、待て、先行するな」頷くもリリアスを見て止めようとする
ローラン・ダリュー:弓を構えつつ「斥候役の務めを果たしますかね」
GM:先頭はどなたが行きますか?
ヨノ:「リリアス、とりあえず探索はひと固まりが基本だから離れるなよー!と、基本的な役割一緒だから一緒に行動するために捕まえておきましょう。いや捕まえるっていうか……この場合なんだ、手を繋ぐ…?」
リナリオ:「では私が先行しよう。行くぞ」
リナリオ:と、リナリオが先行しましょうか。
ローラン・ダリュー:「ではその後ろに僕が」スカウトですしね。
ヨノ:「んじゃ、その次アタシとリリアスだな!」
GM:奈落の魔域の中に入ると、霧で前が見えません
ロデリック:ロデリックは敵と遭遇したら前に出るつもりでいますが殿みたいな感じで後ろにいます
リナリオ:「霧が濃いな・・・。みんな、足元には気をつけるんだ」
ヨノ:「……前が見えねえ。これは離れたらマジでヤバいな。みんな、隣がちゃんといるかは常に意識しとこうぜ!」とりあえずリリアスの手は離さないよう頑張ろう
GM/リリアス:「たいまつに火をつけてみたらどうかな~~」ごそごそと背負い袋からたいまつを取り出して火をつける
GM:半径2mほどしか見えなかったのが、たいまつのおかげで10m先まで見えるようになりました。暗視持ってる人は他の人よりも少しだけ先が見えます。
ヨノ:「あ、待てリリアス。依頼人のたいまつは使わせられねえ。」
ロデリック:「ランタンならあるぞ」スッと取り出す
ヨノ:「ロデリックのカッツバルゲルにライトかけるって手もある。鞘への出し入れで光も調整出来て便利だ。まあ1時間しかもたねえけどかけなおせばいいし。」
リナリオ:「ああ、どうもありがとう。この通り私は両手がふさがっているのでな。とても助かる」と盾と手綱でふさがった両手を見せます。
GM/リリアス:「もうつけちゃった…。2時間しかもたないから、次はお願いしますねー」へにょへにょと笑いながら
ローラン・ダリュー:ざわざわと毛が生えてきて熊になります。
ロデリック:「魔力がもつならば、それもいいかもしれん……状況次第だな」ヨノに対して
ヨノ:「とりあえずロデリックの視界は開けてた方がいいだろ。そんなに疲れる魔法でもないし、一日がかりの探索になったら逆に休んで回復するんだから今やっとこう。」
GM/リリアス:「え、クマ~~~~。毛並ふかふかしてそう!」わきわきと指を動かし触りたそうにしている
リナリオ:「ひとまず、たいまつの火が続いているならばすぐにライトの魔法は使わなくてもいいのではないか?では、先に進もうか」
ロデリック:「ならば頼む」ヨノの言葉に頷き
ヨノ:「ま、どっちにしても、ロデリックの手元に明かりがあればいざというときに役立つと思うから…とりあえず一発かけとくぞ。」
ヨノ:(「ライト行使」ロールで6ゾロ)「……おおっと?」調子が、調子が良すぎる…!!!
ロデリック:「……眩しい」徐に右目を覆う
GM:先に進むと、通路があります。足場が悪いので冒険者レベル+敏捷度判定をしてください~
ヨノ:「な、なんか上手くいきすぎた感があるが……」とりあえずロデリックのカッツバルゲルが光り
GM:みなさん、無事に渡れました。リナリオさんが通る時すこしだけぐらついたかもです
リナリオ:「おっと・・・危うく落馬してしまうところだったな」
リナリオ:「みんな、怪我はないか?」
ロデリック:「洒落にならん……」
ロデリック:怪我については問題ないと頷きます
ヨノ:「リナリオが落ちたら引き上げるのは手間だからなー…っと、アタシも問題なし―!」
GM/リリアス:さらに先に進むと、広い部屋に出ます。色違いのタイルがある部屋です。罠感知どうぞー
ローラン・ダリュー:あ、今のうちに獣変貌時の声を皆に聞かせておきます。他の獣と間違えられても困るし。
ロデリック:ローランの鳴き声を覚えたロデリック
ヨノ:(まったく何にも気付いていない顔)
GM:リナリオさん、ローランさんは、色違いのタイルの中に、落とし穴が設置されてることに気づけた。避けて通れますよ
リナリオ:「ダウレス、よく気付いてくれた。いい子だな。偉いぞ」とダウレスの頭を撫でてあげます。
GM:ロデリックさんも罠に気づけました
ロデリック:サッと避けて通ります
ヨノ:「……え?なんかあったか……?…わっぷ。」(ダウレスに摘み上げられて落とし穴の上を素通りするやつ
ローラン・ダリュー:静かに飛び越えます
リナリオ:「ヨノ!待て!その床は・・・!」
ヨノ:「待て、待つんだ、とりあえず降ろせー!降ろせー!!」とりあえずこのままダウレスに連れていかれるロールでここは通すのじゃ…
GM/リリアス:「みなさんだいじょうぶですかー? わたしはだいじょうぶですー
ロデリック:「問題ない」ヨノのほうを見つつも大丈夫だと判断して返答
リナリオ:「ダウレス。この部屋を通り過ぎるまでヨノはそのままにしておいてくれ」とダウレスがヨノさんを尻尾でひょいと抱えて連れて行きましょう。
ロデリック:面白い光景だなあと思ってみている
GM/リリアス:「みなさん無事でよかった」ちょっと心配そうにヨノさん見ながら
ヨノ:「待て、待つんだダウレス。まずは話し合いをだな……待て!待てって!!!」(わめきながら進んだ
GM:にぎやかに先を進むと、通路があり、その先の部屋につくと、剣が木の床に刺さっています
リナリオ:「さて、ここまでくれば一安心か。ダウレス、ヨノをおろしてやれ」と部屋の出口付近でヨノさんをおろしましょう。
ヨノ:「……ぜえ…ぜえ……」
ヨノ:「ええい、よくわかんないが、とりあえずよし!問題は起きてないっぽいから良し!……で、なんだあれ、魔剣?いやでも魔剣の迷宮じゃないしな…」
リナリオ:「あの剣は何だ・・・?見え透いた罠としか思えないが・・・」
ロデリック:木の床に刺さる魔剣ってどうなんだ、って内心思いつつ剣を見てる
GM:魔剣というほどのオーラは感じられない、錆びた剣です
GM:リナリオさん、何に対してロールしたのか明記をー
リナリオ:部屋に対して探索判定ですね>GM
GM:リナリオさん、部屋に罠はないと思った
リナリオ:「ふむ。この部屋には罠はなさそうだな」
GM:ローランさんは剣を調べる判定ですね。剣に霧が吸い込まれているのに気づけます
GM:ローランさん、剣じゃなくて部屋探索だったんですね。すみません
GM:剣に関しては、危険ではないと判断できました
ローラン・ダリュー:まずリナリオさんが部屋に探索判定して私もそれに追従、私の判定が剣への判定と間違えられたので改めて剣に探索判定したって感じですね。
GM:ヨノさん、なんの判定でしょうか。教えてください
ヨノ:あ、見識OKだということと思ったので見識判定なのです。
GM:ローランさんまとめありがとうございます
GM:剣への見識ですが、ふつうのどこにでもあるロングソードで錆びている。ただ、霧を吸い込んでいるように見える
ヨノ:「んんと、見た感じただのロングソード…?いやでも、霧吸い込んでるし、ただのってわけじゃあないよなあ…」
ローラン・ダリュー:「ガルゥ(ふむぅ)。」
GM:価値は100Gくらいに見える
GM/リリアス:「この剣抜いたら、霧全部吸い込んでくれたりしませんかね?」抜きたそうな顔で
ヨノ:「……錆てるにしちゃあ、価値はありそうな感じだが…」おっと、値段まで出たということは宝物鑑定はせずともOKだな。
リナリオ:「霧を吸い込んでいるのであれば、持っていくのはどうだ?おそらくこの先にも霧は立ち込めているだろう。視界が晴れるかもしれないぞ」
ロデリック:しゃがんで不思議そうに剣をじーっと見てる
ヨノ:「まあ、そうだな。じゃあ……えと、誰が持つ?」誰も手が空いていないという不具合
ローラン・ダリュー:意思疎通ができないのが思いのほか面倒なので一旦戻ります。獣変貌解除
GM/リリアス:「持てないのなら、背負い袋に入れちゃうとか? 鞘がないから布でぐるぐる巻きにして」興味深々な感じで
ロデリック:「……ここに下げておくならばできると思うが」普段武器を持ち運ぶ時に腰あたりに下げてるだろうからそこを指さしつつ
ヨノ:「よし、まあでもとりあえず抜くかー!!」抜く。
GM/リリアス:「ロデリックさん、ナイスアイデア」
ローラン・ダリュー:離れてみてる。
GM/リリアス:どきどきわくわくした顔でヨノさんを見ているリリアス
ヨノ:「行くぞー!」そしてわくわく見られながら相談もせず抜く。抜いたー。もう抜いたぞー!
リナリオ:「ローラン。必要なら君の言葉は私が通訳しよう。ティエンスは言葉を使わなくても何を言いたいのか理解できるからな」
GM/リリアス:抜いたら、部屋中の霧が剣に吸い込まれ晴れていく。目の前がはっきりしてるけども、ゴゴゴゴゴという音とともに、先ほど歩いてきた通路がかき消える。
ロデリック:咄嗟に警戒します
ローラン・ダリュー:また熊になります。
GM/リリアス:マップのDにみなさんいます。Aから順に歩いてきました。Eが最終地点だとわかります。部屋だと思っていたけども、視界が張れると各部屋の間は断崖絶壁になっています
ヨノ:「……んん、ようやく真の姿ってことか?霧の意味がよくわからんが…この先に行けばわかるかな。」
GM/リリアス:晴れたからこそわかりますが、最終地点には数匹のモンスターがいます。
リナリオ:「これは・・・落ちてしまったらどうなる事やら・・・。みんな、慎重に歩みを進めていこう」
ロデリック:「……何かいる」臨戦態勢
ヨノ:私も戻りましたー!
ローラン・ダリュー:よろしく
ローラン・ダリュー:「部屋ABCはしらべなくてだいじょうぶですかね」
ロデリック:戦闘前に香草茶、ミーペトパンティー(クリティカル値-1)を飲みます
ローラン・ダリュー:こちらはカルミーアティーを飲みます
リナリオ:「戻る道は崩れてしまったようだな・・・。先に進むしかなさそうだ」
GM/リリアス:「みなさん、香草茶をどうぞー。怖い魔物がいるから飲んでたほうがいいかもです」希望を聞きながらカップに注ぎながら
ロデリック:「有難う」注がれた香草茶をグイーッと一気にあおる
ヨノ:「さて、んじゃあ行くか!とりあえずアレ倒して…それでアビスコアが見つからなかったら見つからなかった時にその先は考えようぜ!」
ローラン・ダリュー:「魔物が動いていますし、準備して行きましょう」ミルクティーでスルメを食う。
ロデリック:ローランを横目で見てその組み合わせは美味いのか?と純粋に疑問に思う
リナリオ:「ああ。どうもありがとう。とてもいい香りだな。・・・隣からスルメの臭いがするのはさすがに解せないが」
GM:前衛は、後衛はきまってるでしょうかー
リナリオ:「さて。私が先陣を切ろう」とリナリオは前に出る気ですね。
ロデリック:無言で前に出ます
ロデリック:例の錆びた剣は腰にひっさげて両手に普段使ってるカッツバルゲルとハンドアックス
GM:では、ヨノさんの隣でリリアスは待機しています
GM:先制判定どうぞー
ローラン・ダリュー:「オォォォォォォォォッ!
GM:ローランさんのおかげでなんとか先制とれました
ローラン・ダリュー:誤爆しました
ローラン・ダリュー:「オォォォォォォォッ」って感じで威嚇
GM:ローランさん誤爆?
ローラン・ダリュー:あぁいや台詞が、ですね
リナリオ:「いくぞ、ダウレス!魔物など蹴散らしてやろう!」
GM:あ、良かった、ロールがかと思いました。えと、先制はとれてます
GM:近寄っていくと、魔物は4体いますね
GM:1体をのぞいてあとの3体は同じ魔物です
ヨノ:「さて…と。出来る限りはやる…どんくらい止められるかな…!」
GM:てことで、魔物知識判定を2回どうぞ
ヨノ:よし、今日はもう仕事した!
GM:1体いるほうが先、3体いるほうが後の判定とみまします
GM:ローランさんとヨノさんは1体いるのはわかります。ヨノさんは弱点も抜いてます。オオワシ(ⅢP357のリザードフライの改造NPC)
GM:ローランさん、ヨノさん、リナリオさんは3体いるのがわかりました。ヨノさんは弱点もついてます。スチームポッド(Ⅰ454)
GM:オオワシの弱点は魔法ダメージ+2点。スチームポッドの弱点は雷属性+3点
ローラン・ダリュー:「そこまで強くないな。親玉は別にいるのか?」
ロデリック:「……首の落とし甲斐はなさそうだ」蛮族ではないので通常テンション
ヨノ:「そうだな。魔域だから魔神の一体も居るかと思ったけど…単に巻き込まれた野生動物の類かな…?」
GM:ヨノさんにはわかるんだけど、あのオオワシ、剣のかけらで強化されてるなって
リナリオ:「スチームポッドか・・・。なかなか厄介ない相手だな」
GM:オオワシがふつうの強さじゃなさそうに見える
ヨノ:「んん、能力は厄介でもスチームポッド自体はそう強力な相手じゃない。あの鳥も、そこまで苦戦する相手じゃなさそうだな。よし、一気に畳んじまおう。」
リナリオ:「ふむ。ならば手早く始末してしまおう」
GM:では、攻撃どうぞ
GM:リリアスが動きますねー
GM:ファイア・ウェポン発動! 誰にしましょう。前衛3人?
ヨノ:「よっしゃ!じゃあ早速だけど頼むぜリリアス!!」わあい、ファイアウェポンだー!
ヨノ:「アタシとリナリオ以外全員で頼む!」うちのPTは基本的に物理アタッカーだ!
ローラン・ダリュー:「私ももらえますか?」
リナリオ:「リリアス!こちらにも援護を頼む!」とダウレスにもくださいな。リナリオは物理攻撃をしないので不要です
GM/リリアス:「がんばってください!」ローランさん、ロデリックさん、ダウレスにファイア・ウェポン!
ヨノ:「そんで続くぞ!止めるより倒す方が速そうだし、ここは一気に、エネルギー・ボルトだ…!!!」
GM/リリアス:オオワシは抵抗成功。ポッド三体は抵抗失敗。ダメージください
ヨノ:「こいつでどうだ!」オオワシは半減してからの弱点込みで8点、スチームポッド3体は数字通り!
ヨノ:「そしてアタシガス欠だから次ちょっと休むな……」MPが1になっている人
リナリオ:「一気に攻めるぞ!私に続け!」と次リナリオが動きます。
GM/リリアス:オオワシは余裕でたたずんでいる。ポッド3体はHP半分もってかれた~~。でも、まだ元気
ヨノ:「応!頼んだリナリオ!ダウレス!」と、後ろから応援なのです。
ロデリック:「あぁ」リナリオの後動けるようにしておきます
リナリオ:「さあ、手加減はせんぞ!」と、リナリオはダウレスと共に前線エリアに移動して、補助動作で通じ合う意識を使いダウレスの命中回避を6ラウンドの間+1、主動作でヴォーパルウェポンをダウレス、ロデリックさん、ローランさんに使用します。
リナリオ:「ダウレス!薙ぎ払え!」 続けてダウレスの行動。テイルスイープ宣言で最大5体まで尻尾攻撃。対象は前線エリアにいる四体の魔物全員。
ヨノ:「よっしゃダウレス!いい動きだ!!!」
GM/リリアス:オオワシ、スチームポッド全部に当たりましたー
GM/リリアス:ダメージください
リナリオ:あ、ヴォーパルウェポンBを忘れていたのでさらに+1です。
ヨノ:「ダウレス!行け!燃やせ!」ファイアウェポン分のプラスが乗っていないぞの意
リナリオ:ダウレス「シャアアアアアアア」と雄たけびを上げてダメージは14、20、13、17ですね。ここから防護点マイナスになります。
GM/リリアス:オオワシはまだまだ元気にたたずんでいる。スチームポッド三体は消し炭になりはじきとばされた
ロデリック:続いて前に出てオオワシに両手利きで攻撃、補助でキャッツアイ
ロデリック:命中は1つ目がカッツバルゲル、二つ目がハンドアックス 振ります
ロデリック:あ、失礼必殺入れます
GM/リリアス:はい、どうぞ
ロデリック:必殺は斧のほうに入れますが当たってない気がする……
ローラン・ダリュー:ローランはオオワシを対象に狙撃宣言
GM/リリアス:ロデリックさん、攻撃当たってますよー
GM/リリアス:ダメージください
システム:日向少年さんが、入室しました。
ロデリック:顔には出さないけど悔しい
GM/リリアス:すみません、回避成功してるのでダメージはなしです。
日向少年:では、改めてオオワシを対象に狙撃宣言
ヨノ:「ようし、あとはもう避けて殴って終わらせようぜ!!」完全に応援モードと化す後衛
ローラン・ダリュー:おおっと(世界樹並感)
ヨノ:さあ、というわけで敵の手番なのですー!!!さあ殴って来い!!!(殴られない人
GM/リリアス:オオワシですが、補助動作で飛行します。命中、回避に+1になります
GM/リリアス:ロデリックさんに攻撃。命中14(固定値+1)
ロデリック:回避、必殺後なのでマイナスつきで
ヨノ:「よっしゃ!さすがだぜロデリック…!!!!」
ロデリック:「……この鳥」避けつつオオワシを睨む
GM:「きしゃー!」くやしそうな咆哮を上げているオオワシ
リナリオ:「さすがはロデリックだな。さて・・・ローラン!時間稼ぎは終った!今がチャンスだ!」
ヨノ:「応!だな、ぶち抜けローラン!!いけそうなら一気に決めちまえ!!」
ヨノ:「アタシは休んでおくから!」あ、そしてヨノは地味にHP変換。HPを倒れかけレベルにしながらMPをフル回復しておきます。念のため
GM:ヨノさんの行動後、リリアスでアース・ヒールします?
ヨノ:「さあ、狙撃だ!ぶち抜けローラン…!!!!!」と大いなる期待を寄せておこう
ローラン・ダリュー:では 「ラァァァァァァァァァツ!」オオワシに徹甲矢で攻撃宣言
ローラン・ダリュー:限界まで引き絞られた弓から矢が放たれる
ローラン・ダリュー:その前に補助動作でキャッツアイ
GM:判定どうぞー
ローラン・ダリュー:これにバフを足します
GM:オオワシ回避失敗、ダメージください
ローラン・ダリュー:カルミーアとキャッツアイで合計達成値16ですね
ローラン・ダリュー:で、またバフを足します
GM:「ぎゃぁぁぁぁ!」かなりダメージきました。ばさばさと翼をはためかせています
ヨノ:「あはははっ!!!よっしゃ決まったー!!!」
ヨノ:「いや、こいつで終わりだ!」GM、狙撃発動により、これにバフで+3された23ダメージが2倍になります。つまり46
ローラン・ダリュー:足して25.2倍で50!
ロデリック:「相変わらず凄まじいな……」
GM:ゆるゆると墜落していくときに、みなさん気づきます。オオワシが雛を守ろうとしていたことに
リナリオ:「元気に飛び回っていたあいつの胴体に風穴を開けてしまうとは・・・やはり頼もしいな。素晴らしいぞ、ローラン」
ヨノ:「ふう……ローランもリナリオもロデリックもやっぱ頼りになる!!ありがたいなあほんとに!」
リナリオ:「あれは・・・あいつの巣・・・?雛がいる・・・?まさか、あいつは・・・」
ロデリック:雛を見て居たたまれなくなる
リナリオ:「これはどうしたものか・・・」とリナリオはダウレスに乗ったまま雛の方に近づきましょう。
GM:鳴いてる雛の口の中にアビスコアがはみでてます
GM:呑み込もうとして失敗した感じ
ローラン・ダリュー:「取ろうか」
ヨノ:「……あちゃあ。色んな意味で間抜けな魔域だなおい。」
ロデリック:「あぁ」
リナリオ:「これでは窒息してしまう・・・いや、もうしているのか・・・?」と応急手当判定で吐き出させたり出来ますか?
リナリオ:>アビスコア
GM/リリアス:応急手当判定でどうぞー
GM/リリアス:「この雛、どうしましょう。私が育ててもいいかなぁ」おそるおそる近づいてる
ヨノ:「え?いやでもこいつ、さっき見たあいつレベルのサイズの猛禽になるぞ?飼えないとは言わないけど大変だぞ?大丈夫か?」手当見守りつつ
ローラン・ダリュー:「倒しておいてなんだが、頼めるか。親がいなくては雛は死んでしまう」
リナリオ:「・・・ここは私が世話になっているライダーギルドに相談してみるのも手ではあるな」
GM/リリアス:リナリオさんの手当はうまくいきました。雛はほっとしたように大きな声でひと鳴き
リナリオ:「ああ、良かった・・・。何とか吐き出させられたようだ」
ローラン・ダリュー:「アビスコアは私が砕こうか?」
GM/リリアス:「リナリオさんのおっしゃるライダーギルドに相談っていいかもしれませんね」育てることの難しさを考えたようです
ロデリック:オオワシもファミリアに使えたりするのだろうか、とふと考えている
リナリオ:「ああ。そうだな。ローラン、アビスコアを壊してくれ」
ヨノ:「よし、コアが砕けたらどうなるかわからないし、なるべく固まっておくか」
GM/リリアス:雛は一羽しかいません。他の子たちは巣立ってるようで割れた卵がいくつか見受けられます
ロデリック:「ん……」ススッと距離を詰めるそこそこ巨体の男
リナリオ:「リリアス嬢。命を育てるという事には責任が伴うものだ。もし本気でこの仔を育てるというのであれば相応の覚悟で向き合うつもりでいて欲しい。無論、私も力になるつもりではあるが」
ヨノ:「だな、アタシもまあある程度知識的には手伝えるけど…冒険者やりながらヒナは育てられないし、リリアスがどうしたいかによるな。」
リナリオ:「この仔の親はきちんと弔ってやらなければな・・・」とリナリオはオオワシの親を持って行きますね。
ローラン・ダリュー:「私が剥ぎましょうか」
ロデリック:「俺も手伝おう」ポッドのほうをガッと掴む
ローラン・ダリュー:「ではオオワシは僕が」
GM:戦利品判定どうぞー。誰がどれにするか決めてくださいね
リナリオ:「そうだな。私も使えそうなものがないか見繕うか」とスチームポッドに剥ぎ取りします。
ヨノ:「じゃあアタシもこの草…?壺…?まあ植物を」
ロデリック:ポッドCに対して剥ぎ取り
ローラン・ダリュー:オオワシを対象に剥ぎ取り
GM:スチームポッド3体、自動で蒸気嚢3つゲット。ほかなし…
ローラン・ダリュー:戦利品もリザードフライのままですか?
GM:そうですね、オオワシは自動の戦利品は羽になるかな。値段はリザードフライと同じで
ロデリック:「……植物の魔物は少々加減が難しいな」自動入手以外はブチブチにぶっちぎっちゃった感じで手元を見る
ヨノ:「こっちも、なんか残骸になっちまったぜ。なかなか難しいなロデリック。リナリオも。」と笑っていましょう。
リナリオ:「ああ、待て!ダウレス!それは餌じゃないぞ!待て!待てったら!」と草食のダウレス君ご満悦です。
GM/リリアス:「この雛を育てることはあきらめます。私は草花のほうが育てるのが得意だから…動物は…やめておきます」残念そうな表情で
リナリオ:「リリアス嬢。ならばその雛は私に任せてくれないか?先ほども言ったようにライダーギルドに頼ってみようと思う」
ヨノ:「おお食え食えダウレス。こっちも食っちまえ!」と促しておこう。
ロデリック:「ん……」ポッドの残骸をダウレスに与える
GM/リリアス:そっと雛を持ち上げ、リナリオさんに手渡す。「お願いします」ぺこりと頭を下げる
ローラン・ダリュー:「育ったら教えてくれ。仇だからな。1発啄まれよう。」
リナリオ:「ああ。任せておいてくれ」
リナリオ:「ローラン・・・。まあ、いいだろう。私にそういう趣味はないがそれを君が望むのであれば・・・」
ヨノ:「とりあえず、アタシは様子見に顔出すだけにしておくかなあ。」
リナリオ:「全く・・・。このダウレスは食いしん坊と聞いていたが、まさかここまでとはな・・・。だから太ってしまうのだ・・・」
GM/リリアス:「ダウレスを見ているとほっとしますね」にこにこ笑顔に戻って
リナリオ:「では、ローラン。アビスコアの破壊を頼む」
ヨノ:「さあて、じゃあ、そろそろこの場ともおさらばするか!アビスコア、砕いてしまおう!」
ロデリック:「ん」ローランのほうを見つつ念のため皆と距離を詰めておく
ローラン・ダリュー:「じゃあ行くよ?」筋力32相当の握力で砕く。
GM/リリアス:ぱきぃんと砕かれた瞬間、みなさんは魔域から出られます。消滅した魔域のあった場所には、大きな木があり、その根元には光り輝く花が咲き誇っています。
GM/リリアス:周囲を見回すと、もうすでに夜です
GM/リリアス:「ヒカリソウ! あった。これです!」
ヨノ:「おお、これが…!確かに、名前の通り光ってるな!」
ロデリック:「……これが」しゃがんでじーっと物珍しそうにヒカリソウを見つめる
リナリオ:「もう夜か・・・。初めて見たがとても綺麗だな。ヒカリソウというものは・・・」
ローラン・ダリュー:一応周りを警戒しておきます。
GM/リリアス:「根元から掘り起こして、鉢植えに植えないと! 手伝ってもらえますか?」みなさんのほうを見て頼み込んできます
ヨノ:「OK、任せろ!」と、即座に手伝い体勢になるやつ
リナリオ:「すまない。この仔の親を弔ったら私も手伝う。少し時間が欲しい」
GM/リリアス:「全部じゃなくて、鉢植え3つですけどね。根こそぎもっていくのはよくないので」嬉々とした顔で作業開始
ロデリック:ヒカリソウに夢中になっていたがハッとして「俺も警戒しておこう」とローランと一緒に周囲警戒のほうにまわります
GM/リリアス:「冒険者の方たちはほんと便りになるなぁ」みんなを見回してぽつり
ローラン・ダリュー:「俺は弔いはいい。思い出はかさばらない。」
GM/リリアス:「冒険者の方たちってほんと頼りになるなあ」みんなを見回してぽつり(変換ミスったのでもう一度)
リナリオ:「魂は巡り、輪に戻り、いずれ生まれ変わる・・・。どうか来世では幸福となれる事を願っている・・・」と少し離れた場所に簡易的な墓標を作ります。
GM/リリアス:ヨノさんとリリアスのふたりで3つの鉢植えに植え終えました。
ヨノ:「よいしょ、じゃあこっちの鉢植えは任せろー!あ、手際がおかしかったりしたら言ってくれな―!」(一番冒険者っぽくない人
リナリオ:「・・・さて。早く私も手伝わなければ・・・っと、もう終ったのか。すまない。手伝えなくて・・・」
GM/リリアス:夜になりましたが、今のところ何も気配は感じられません。大きな木にはオオワシの巣があるからかもしれません
リナリオ:「では、帰ろうか。だいぶ遅い時間になってしまった。店主殿もきっと心配しているだろう」
ヨノ:「よし、と。いいや、OKOK、弔いも警戒も大事からな!さあて、それじゃあ、なんかもと厄介なものが出る前に帰ろうぜ!」
ローラン・ダリュー:では下手くそな鼻歌を歌いながら帰ります。
GM/リリアス:「作業も終わったので、帰りましょうか」ヨノさんにうなづきつつ
ロデリック:「ん。……そういえば、これはどうする」帰りつつ例のさび付いた剣について皆に話題を振る
ヨノ:「…そういや、こいつは…なんだ?魔域が作った単なる剣なのか?霧が出た意味もこいつが吸ってた意味も正直わけわからんかったが…」
リナリオ:「何かしらの魔法がかかってる可能性もあるし、持ち帰ってみよう。最悪、鉄くずくらいの値段で売れるだろうしな」
ヨノ:「ま、とりあえずただのロングソードみたいだし売っちまおう。錆びてるけど…まあ鉄くず程度には売れるよな。」
ヨノ:「ん、リナリオも言ってる通り。」
ロデリック:「分かった」二人の言葉に頷いてさび付いた剣を腰に下げたままカッツバルゲルは片手に持っておく
GM:道中、蛮族に出くわすこともなく、ハーヴェスに無事戻れました
ローラン・ダリュー:「こんな時間だし店は閉まっちゃってるか。」
GM/リリアス:「みなさん、ここまでありがとうございます。おかげでヒカリソウを採集できました。報酬をお渡ししますね」
ヨノ:「どっちにしても家まで送らないと。夜だしな!…と、いや、こっちこそ、魔域に潜れて楽しかったしありがとうって感じだ!」
GM/リリアス:「以前に作ったヒカリソウのポプリをさしあげますね」
GM/リリアス:売れば300Gにはなる。持っていると光るうえに、いい香りがする。空中にばらまくと2~3ラウンドだけライトの効果がある。
ロデリック:「ポプリか……」
ローラン・ダリュー:「ありがとう。それと家までは送っていくよ。家に帰るまでが冒険だしね。」
リナリオ:「ありがとう。とてもいい香りだな」
ロデリック:「有り難く使わせてもらう。……あぁ、送っていこう」受け取ったあとでローランの言葉に同意し
GM/リリアス:でもって、ひとり2000ガメルを手渡される
ロデリック:実はポプリなども好ましく思ってるので受け取って無表情ながら空気がまたほんわ~とし始める
GM/リリアス:「送ってくださるんですか。ありがとうございます」ぺこり
ヨノ:「ん、いいもの貰って……貰って…」(貰ってけどこれどうしよう?ポプリ…?どう使うの……?って顔。)
リナリオ:「そうだな。私も家まで送っていこう」とダウレスを彫像化しますね。さすがに街中で騎獣に乗るのはまずいので。
GM/リリアス:ポプリはひとり1つずつもらえます。あと、ライトの効果があるので戦闘時に使うといいかもです。あとラウンド数間違えました、すみません
GM/リリアス:「あ、ポプリの使い方ですけども、こうやって袋から取り出して」ひらひらと空にとばすと、周辺が明るく光り出す
リナリオ:「ほほう。そうやって使うのか。便利なものなんだな」
ヨノ:「よし、じゃあリリアス送って、このチビワシをライダーギルドに送って、あとは冒険者ギルドに戻って宴会でもやって今日は終わりかな!」(ポプリはとりあえず手でころころ遊んでる
GM/リリアス:「はい、では。いきましょう~」店へと向かいはじめる
ロデリック:「あぁ。…………ふあ」おそらく夜通し歩いてただろうから眠気が今になってきて歩きつつあくびをする
ヨノ:「腹も減ってきたな……」
GM/リリアス:無事に花屋にたどり着いて、リリアスはみんなのほうを見ます。
GM/リリアス:「では、みなさん、ありがとうございました。また何かあればよろしくお願いしますね」にこにこ笑顔で会釈して、くるりときびすを返す
ローラン・ダリュー:「ではね。」
ロデリック:眠そうな様子でもしっかり手を振る
ヨノ:「応!いつでも相談してくれよな!依頼とかじゃなくても聞くぜ!聞ける範囲でだけどな!!」
リナリオ:「ああ。また何かあったら遠慮なく頼ってくれ。おやすみ」
ローラン・ダリュー:「あぁそれと」別れ際にスルメをリリアスに。興味ありげだったし。
GM/リリアス:みんなのほうを振り返り、「はい!また!」スルメを受け取り「ありがとうございます。大切にいただきますね」そのまま店の中に入っていく
GM/リリアス:その足取りは軽いが、ちょっとふらついていた。眠気を押し殺していたようだ
リナリオ:「ふぅ・・・やれやれ」と眠気覚ましにアウェイクンの魔法を使いたいです。
ヨノ:「いや、そこはもう家なんだから寝かせてやれよ!」と後ろからツッコミをですね
リナリオ:「そうか?倒れたら店主殿が心配を・・・いや、それもそうか。無粋だったな」
リナリオ:「では、私たちも帰るとしよう」
ロデリック:「ん……」頷いたと思った瞬間立ったまま睡眠に入ってしまう
ローラン・ダリュー:ではお米様抱っこで連れて帰ります。
GM:なんとかふらつきつつも、リリアスは無事に店に入りました
ヨノ:「よっしゃ、じゃあ宴会……と、ロデリック限界だったか。ま、じゃあアタシらも寝るかー!」
ロデリック:起きる気配もなくローランの肩の上でスヤスヤ
ローラン・ダリュー:「また朝にでもしようか。」
GM:みなさんが寝て、翌日起きたら、朝もはよからリリアスが元気よく、強くてかっこいい冒険者の話をしております。
GM:かなり誇張されてはいるものの、好意に満ちた冒険譚になっています。
これにて閉幕。