【ベルファール魔法学園】「海に行こう!」リプレイ【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。
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本作は、「ヴァンガード、KADOKAWA」が権利を有する「ベルファール魔法学園」の二次創作物です。
※このリプレイは水無月彦丸が自作したオリジナルシナリオを使用しております。
【参加PCデータ】
ダンカン・エアロックくん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=159452165101grandtrine0&s=grandtrine0
エレナ・セレニティちゃん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154970088169ruri5&s=ruri5
コーディ=タグワイヤーくん https://trpgsession.click/character-detail.php?c=154313566100MchTrpg000&s=MchTrpg000
【本編】
GM:ベルファール魔法学園オリジナルシナリオ「海に行こう!」はじめます
今日から一泊二日の宿泊学習がはじまります。
常夏の国へと旅立ちます。
今回は旅の道中は描かず、着いた先での出来事をメインにまいります
ダンカン・エアロック:さて、どうなることやら
GM/先生:「生徒のみなさんに先に言っておきますが、宿泊学習では現地の方々に迷惑をかけないようにお願いしますね」
コーディ&ラーク:「 はい 」 「 がぅ 」
GM/先生:先生が旅のしおりを握りしめ、現地の人たちに頭を下げます
GM/先生:「どうか、生徒たちによき道しるべを」
ダンカン・エアロック:「わかってるって」
コーディ&ラーク:きちんと返事をし、ラークも唱和する
GM/先生:先生はうれしそうに微笑んでます
GM/先生:「宿泊学習を終えたら、そのときにあったことをレポートにして提出してくださいね」
GM/先生:あくまで勉強の一環であると念押ししてきます
エレナ・セレニティ:えー
コーディ&ラーク:「 …、 」 こくん、と頷き
ダンカン・エアロック:「書けることがあればいいけど…」
GM/先生:「そこ、えー、じゃないです。レポート提出は必須科目ですからね」
GM:あ、内心にツッコミいれてしまった…すみません
エレナ・セレニティ:テレパシーに抵抗しなくちゃ・・・
GM/先生:「何をしたか、を書くだけでもいいのですよ」
GM/先生:ハードルを下げてくれました
エレナ・セレニティ:なにをかんがえているかわからないかお
GM:そう伝えると、先生は先生ですることがあるらしく、常夏の国の街中へと去っていきました
GM/女子生徒:「ねえ、あなたたちは何をするつもりなの?」
エレナ・セレニティ:「思いついたこと全部」むちゃぶり
GM:できることの候補
1.砂の城作り
2.ビーチバレー
3.花火
4.スイカ割り
5.肝試し
6.ヨット乗り
7.バーベキューの代わりに鉄板焼き
ダンカン・エアロック:「洞窟があれば見に行きたい!」
GM/女子生徒:「洞窟…それも楽しそうね」
コーディ&ラーク:「 なにしようか 」 にこっと微笑み
エレナ・セレニティ:「ダンジョンといえばドラゴン・・・」
GM/女子生徒:「わたしはねー、ビーチバレーしたいなって」
コーディ&ラーク:「 いいね ビーチバレー 」 「 ガゥ 」 「 ラークも参加したいって 」
エレナ・セレニティ:「いいね!」
ダンカン・エアロック:「ビーチバレーか。軽い運動にはなるかな?」
GM/女子生徒:「え? その子も?」ラークを見つめつつ
エレナ・セレニティ:「あわれなビーチボールはその一生を・・・」爪見つつ
GM/女子生徒:「それなら、わたしは審判するねー」
ダンカン・エアロック:「なんだ。言い出しっぺのあんたはやらないのか?」
GM/女子生徒:「わたしはいいよー。参加するのも好きだけど、見ているのも好きだもの」
GM/女子生徒:「参加するのは、コーディくん、ダンカンくん、ラークくん、エレナさん、の4人で。2人対2人の対決になるね」
エレナ・セレニティ:「ふにゅ」
ダンカン・エアロック:「俺はエレナとペアか」
コーディ&ラーク:「 よし、頑張ろうね ラーク 」 ぺろ、とラークがコーディの頬を舐め
GM/女子生徒:「面白いビーチバレーになりそう~」
GM:では、ルールを説明しますー
攻撃側は器用さで判定。
受動側は敏捷度で判定。
同値なら攻撃側の勝ち。
攻撃側がフェイントする場合、防御側は-1で敏捷度判定する。
防御側がブロックする場合、攻撃側は感知力判定で相手の達成値よりも上なら成功。
それより下の場合は、失敗。
GM:基本はこんな感じです。サーブとかもふつうに攻撃ととらえます。
GM:共通メモにも書きました
エレナ・セレニティ:「よーっし」水着
ダンカン・エアロック:「おお、いいじゃん!」
GM:エレナさんの水着姿かわいいなぁ。おもいのほかきょにゅう…
GM:正式なビーチバレーのルールだと、21点で1セットですが、そこまでするとものすごく時間がかかるので、3点に変更します
GM:でもって、3点1セットで3セットする、と
エレナ・セレニティ:「いぇい」
エレナ・セレニティ:ダイジェストでお送りします。
ダンカン・エアロック:3セットもするのか…
GM:3点でも時間かかりそうかな…。1点でいいかもしれない?
GM:セット数少なくしたほうがいいか…。うん、セット数を減らします。点数減らすのもなんかアレですし
GM:なにぶん、作り立てほやほやのシナリオなのでいたらないところもありますが、よろしくです
コーディ&ラーク:とりあえず 1回やってみて決めても良いかも
GM:そうですね、それでもいいかも
ダンカン・エアロック:うん、まずは3点先取で
GM:では、そのように
エレナ・セレニティ:はい
GM:どちらが先攻するかをダイスを振って決めましょう。1D6振って大きい数を出したほうが先攻ということで
コーディ&ラーク:1d6 先攻後攻
DiceBot : (1D6) → 5
GM:ダンカンさんとエレナさんはどちらが振るか決めてくださいねー
ダンカン・エアロック:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
エレナ・セレニティ:サーブするとら。
GM:では、コーディさん側からどうぞ
GM:サーブするとら…それはまた見たことのない風景
コーディ&ラーク:1d6 器用で攻撃
DiceBot : (1D6) → 1
GM:器用で攻撃するときは、2D6ですー
エレナ・セレニティ:これがとらの前足の限界・・・
コーディ&ラーク:おっと 振り直します
GM:それに器用足してください
コーディ&ラーク:2d6+4 器用で攻撃
DiceBot : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10
エレナ・セレニティ:ぶろーっく
GM:コーディくんがサーブしてるのかな(ラークくんのは器用3だから)
エレナ・セレニティ:ブロックというか防御
ダンカン・エアロック:「俺もブロックする!」(敏捷低い)
ダンカン・エアロック:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 5[2,3]+4 → 9
GM:では、どうぞ
GM:あと2足りない…
ダンカン・エアロック:「防げない!エレナ!」
GM:エレナさんも受動側なのでとりに行けます
エレナ・セレニティ:なん・・・だと・・・
エレナ・セレニティ:2d6+5
DiceBot : (2D6+5) → 10[6,4]+5 → 15
GM:2D6+敏捷度で(※GMの発言より早い判定。お見事)
エレナ・セレニティ:「とーす」
ダンカン・エアロック:「よし!よくやった!」
GM:おおー、見事!
GM:では、ダンカンさん、今度は攻撃です
エレナ・セレニティ:演劇は全身を使うのです
ダンカン・エアロック:「攻撃は任せろ!」
ダンカン・エアロック:2d6+5
DiceBot : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
ダンカン・エアロック:「こいつは取れるかな?」
GM:次は、コーディくん&ラークくん。通常防御なら2D6+敏捷度で。ブロックする場合は2D6+感知力で
コーディ&ラーク:2d6+4 では ラークが感知でブロック
DiceBot : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
GM:惜しい。2足りない…ってさっきもだった気が
GM:コーディくん通常防御どうぞ
コーディ&ラーク:2d6+4 ブロック失敗して コーディがレシーブ
DiceBot : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7
コーディ&ラーク:失敗
ダンカン・エアロック:「よし!1点!」
コーディ&ラーク:「 うわっ やられちゃった 」
エレナ・セレニティ:「わたしが猫になればバランス取れるのでは?」余計なことを思いつくあれ
GM/女子生徒:「ダンカン&エレナ組、1点先取!」
ラーク:グルル…、
エレナ・セレニティ:「いぇーい」
GM/女子生徒:「おめでとう! でも、まだまだ戦いは終わらないからね~」
ダンカン・エアロック:「サーブはどっちからだっけ?」
エレナ・セレニティ:「えいえんはたまにあるよ」
GM/女子生徒:「サーブはダンカン&エレナ組からどうぞ!」点を取ったほうがします
コーディ:「 よーし 今度こそ 」
エレナ・セレニティ:「ってきこえた」
ダンカン・エアロック:それじゃあフェイント使います。いたずらってことで得意技の効果のりますか?
GM:はい、使っていいことにします。器用の判定に+2
ダンカン・エアロック:「いくぞ!コーディ!」(と言いつつ変化サーブでラークを狙う!)
ダンカン・エアロック:2d6+7
DiceBot : (2D6+7) → 7[3,4]+7 → 14
コーディ:こちらは知力で判定 ですか?
コーディ:あ 敏捷?1
コーディ:えーと ブロックは出来ない感じ?
GM:防御側は-1の敏捷度判定です。目標値は14より上。つまり15以上で成功
GM:あ、違った、目標値は15。16以上で成功ってなかなか難易度高いなぁ…
GM:-1すればいいのだから…目標値は15でいいのか
GM:すみません、わたわたしてて
ここらへん、結構頭の中がわちゃっとなってました。すみません。
作り立てほやほやの特殊ルールは使用がなかなか難しかった。
コーディ:4+2d6-1 クリティカル以外は無理ですね
DiceBot : (4+2D6-1) → 4+5[1,4]-1 → 8
ダンカン・エアロック:「さらに1点と!」
GM:あ、そか、ブロック!反応遅くてすみません
ダンカン・エアロック:あ、まだもう一人いたな
ダンカン・エアロック:さっきの判定はコーディ?ラーク?
コーディ:一応コーディ
エレナ・セレニティ:「とらをビーチボールの人数に数えるのは無理があったのでは」
GM:どちらがダイス振ったんでしょう。コーディくん? ラークくん? ひとりが取り損ねてもほかの一人がとれるかもなので
GM:ならば、ラークくん、2D6+敏捷度でどうぞ
GM:能力値的にはあまり変わりないんですけどねー>ビーチボールするにしても
コーディ:2d6+4 ラークの敏捷
DiceBot : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13
GM/女子生徒:「ああー、もうちょっと、あと少しでとれたのに! ダンカン&エレナ組1点追加!」
ダンカン・エアロック:「ふぅ、あぶないあぶない」
GM:コーディくん…魔法の精神集中で行為判定+1できるので次回使うのはいかがでしょうか(テコ入れはじめたGM)
コーディ:なるほど
エレナ・セレニティ:「わたしサーブするー」
ダンカン・エアロック:「どうぞどうぞ」
GM:では、2D6+器用度で
エレナ・セレニティ:存在自体がフェイントみたいなものですがフェイント。
エレナ・セレニティ:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 3[2,1]+2 → 5
GM:ファンブル寸前…
コーディ:それでフェイントにはブロックは
エレナ・セレニティ:「あれ」
コーディ:できないんですか?
GM:ブロックできますよー(ルールの見直しが必要だなって痛感した)
エレナ・セレニティ:高くあげてー
エレナ・セレニティ:ジャンプしてー
GM:2D6+感知力でどうぞ
エレナ・セレニティ:高くあげすぎてー
ダンカン・エアロック:「いや、あのへなちょこボールは逆に取りづらいんじゃないか?」
GM/女子生徒:「なんかめっちゃ変な方向にボールが…」
エレナ・セレニティ:「これぞフェイント・・・敵を欺く時はまず自分から・・・」
GM/女子生徒:「自分を欺いちゃいけない気がします…」
エレナ・セレニティ:「役に入るんだ・・・」
コーディ:では ラークがブロック
ラーク:2d6+4 「 ガウ! 」
DiceBot : (2D6+4) → 8[3,5]+4 → 12
ダンカン・エアロック:「やっぱそうなるか…」
GM/女子生徒:「おおー、見事にブロックしました!」
エレナ・セレニティ:「自分しか欺けなかった」
GM:ブロックされたボールをとれるかどうか、ダンカン&エレナ組は防御どうぞ
ラーク:ブロックの達成値が 攻撃の達成値になるのかな? これ
GM:はい、そうです
ラーク:あぁ なるほど
ラーク:ジャンプして 猫パンチならぬ虎パンチ
GM:ラリーが続くとなかなかすごい展開になりますね~
ダンカン・エアロック:2d6+3 「このくらいなら…届け!」
DiceBot : (2D6+3) → 3[1,2]+3 → 6
エレナ・セレニティ:2d6+5 防御?
DiceBot : (2D6+5) → 8[6,2]+5 → 13
エレナ・セレニティ:ダンカンをふみだ・・・なんでもない
ダンカン・エアロック:「エレナ!お前の球だろ!自分で…取ったな!」
GM/女子生徒:「ダンカンくんがとれなかったボールをエレナさんが!」
GM:エレナさんがとったので、ダンカンくん攻撃どうぞ
エレナ・セレニティ:「そう、このボールは我が支配下に」ない。
ダンカン・エアロック:「こいつ、俺を踏み台に…」(でもこのポジションは役得かな?)
ダンカン・エアロック:2d6+5 「よし、さっきのお返しだ!」
DiceBot : (2D6+5) → 7[1,6]+5 → 12
ラーク:2d6+4 ラークブロック
DiceBot : (2D6+4) → 9[5,4]+4 → 13
エレナ・セレニティ:体重を感じさせない絶妙な
GM/女子生徒:「ラークくん、すごい! きれいにとってる!」
ラーク:そういや 空飛べるんだよな ラーク
GM:天馬データですからね、もとは(虎だけど)
ダンカン・エアロック:「また、あの虎か!」
エレナ・セレニティ:異能バトル・・・
GM:コーディくん攻撃どうぞ
コーディ:「 ラークすごいや 」
コーディ:おっと攻撃か
コーディ:では 得意ワザ:武術 は使用可能でしょうか
エレナ・セレニティ:「とらでもハンデはいらないようね・・・」
ダンカン・エアロック:「あいつ、何する気だ?」
GM:器用が上がるわけではないので、武術は可能ではないです。先ほど言った精神集中のほうでどうぞ
GM:あれなら、どの判定でも使えますので(つまり、攻撃防御双方)
コーディ:では精神集中で
ここの部分、判定をひとつすっ飛ばしてます。
本来、魔法を使う場合は、知力判定が必要なんですが…。
これより後はきちんと知力判定して成否を見ています。
コーディ:2d6+4+1 攻撃
DiceBot : (2D6+4+1) → 11[6,5]+4+1 → 16
コーディ:よっしゃ
GM:魔法Lvより上なら成功。ってことで、成功です。
GM:呪文と同じだけの精神力を使います。よってLV1なので1減るだけです
コーディ:MP1消費
GM:では、攻撃どうぞ
ダンカン・エアロック:2d6+4 「この距離から仕掛けてきただと!ブロックだ!」
DiceBot : (2D6+4) → 6[5,1]+4 → 10
ダンカン・エアロック:「やっぱり防げないな!エレナ!」
エレナ・セレニティ:「攻撃と思ったのがフェイント」今のは攻撃ではない・・・
コーディ:魔法により精神を集中させ 絶妙のタイミングで2人の手の届かないところへ落とす
エレナ・セレニティ:魔法がオート成功してた
コーディ:まぁ 特殊ルールだし
エレナ・セレニティ:2d6+5 防御
DiceBot : (2D6+5) → 9[6,3]+5 → 14
GM:本来なら知力判定で魔法使えるか、をしてからなんですが…すみません…
GM:流れぶった切る勇気はないのでそのままいきます
コーディ&ラーク:「 やったね ♪ 」 「 ガウ 」
コーディ&ラーク:コーディがグーにした手を出すと ラークが鼻先でそれにタッチ
ダンカン・エアロック:「魔法強化…その手があったか…」
エレナ・セレニティ:「なん・・・だと・・・」
コーディ:「 えへ ♪ 」 と微笑み
GM/女子生徒:「コーディ&ラーク組に1点!」
コーディ:「 じゃあ、こっちのサーブだね 」
GM/女子生徒:「はい、どうぞ」
コーディ:2d6+4 「 それ! 」 攻撃
DiceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11
ダンカン・エアロック:2d6+4 「今度こそ防ぐぞ!」
DiceBot : (2D6+4) → 7[2,5]+4 → 11
ダンカン・エアロック:「隙間を抜けやがった!」
エレナ・セレニティ:2d6+5 アグレッシブにブロック。
DiceBot : (2D6+5) → 4[3,1]+5 → 9
GM:11と同値なので攻撃側の成功で。
GM/女子生徒:「エレナさん、アグレッシブすぎて変な方向に走っちゃってるー」
エレナ・セレニティ:「ふ・・・」
ダンカン・エアロック:「おいおい、どこいってんだよ」
コーディ&ラーク:「 よーし 調子出て来たね 」 鼻先グータッチ
GM/女子生徒:「コーディ&ラーク組に1点追加!」
GM:3点先取したほうが勝ち、のほうがいいかなと。どうでしょう
ダンカン・エアロック:うん、そうしよう
GM:次で決着がつくことになりますが
エレナ・セレニティ:「未来へ」
コーディ&ラーク:それで良いかと あと時間もかかってるし 1セットにした方が良さそう
GM:では、3点先取で勝利。ということで、コーディくんたちのセーブです
ここで3点先に取ったほうが勝ちと決まりました。
セッションしてみないとわからなかったのですよね…。
時間配分も。
コーディ:「 行くよ! 」 今度はフェイントで
コーディ:2d6+4 器用
DiceBot : (2D6+4) → 7[5,2]+4 → 11
GM:防御側は-1で敏捷度判定どうぞ。それかブロックで感知力でも可
ダンカン・エアロック:念力で勢い下げるってことはできますかね?
GM:まずはブロック>ふつうに防御、がセオリーかな
エレナ・セレニティ:ブロックする方も感知だったのか・・・
GM:間違えた、感知力じゃないです>ブロック
エレナ・セレニティ:げんそうだった。
GM:念力は動いてないもの対象な気がするけど、今回は可とします
GM:そこらへん書かれてないもの…どうとでもとれる
GM:今度は魔法使えるかどうかの知力判定お願いします(忘れてたら問題あるので一応)
コーディ:動かせる速さが1R5mなので どれだけ遅く出来るか
GM:ファンブル以外は成功になると思いますし(Lv1魔法の場合)
コーディ:その辺が個人的に気になりました
ダンカン・エアロック:2d6+2 「そっちが魔法ならこっちだって…」
DiceBot : (2D6+2) → 10[4,6]+2 → 12
コーディ:素で成功された
ダンカン・エアロック:発動成功!
コーディ:あぁ まず発動判定だったか
ダンカン・エアロック:「よし、上手いこと打ち返しやすい方向に…」
GM:球速ってどれくらい出るものだろう…。うーん、判定に+2くらいかな
GM:アドリブなのでどれくらいにすればいいのか読めないけど。判定に+2でどうぞ
ここで+1にしてたら、コーディくんの精神集中と同値だったなーと後で気づいて、とほーってなったGM…。
ダンカン・エアロック:「よしよし、これなら防げる!」
ダンカン・エアロック:2d6+4-1+2
DiceBot : (2D6+4-1+2) → 6[2,4]+4-1+2 → 11
ダンカン・エアロック:フェイントかき消せてもこれか!
GM:同値なので攻撃側の勝ち。ですが、エレナさーん…防御どうぞ
エレナ・セレニティ:2d6+5 封印を解除したりはしないで防御。
DiceBot : (2D6+5) → 7[2,5]+5 → 12
GM/女子生徒:「ダンカンさんがとれなかったボールをエレナさんが!」2回目?
ダンカン・エアロック:フェイント補正-1と念力補正+2を加えてもこれは成功だろう
エレナ・セレニティ:ボールの方に作用しているから、そっか
ダンカン・エアロック:こちらもフェイントを交えてお返しする!
GM:はい、どうぞー
エレナ・セレニティ:「まだ・・・」封印を解くときではない・・・
ダンカン・エアロック:「この変化自在の球を止められるか?」(当たり前のようにイタズラを交える)
GM:2D6+器用さ
ダンカン・エアロック:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 4[3,1]+5+2 → 11
GM:出目が……
GM:コーディくん側の防御どうぞ
ラーク:2d6+4-1 ラークのディフェンス
DiceBot : (2D6+4-1) → 11[5,6]+4-1 → 14
ダンカン・エアロック:だから、なんだその出目は!
GM:出目の差がすごい…クリティカル寸前…
GM:ラークくん、もってるなぁ…なにかを…
ラーク:「 ガゥゥウウ 」 野生の本能で正確にレシーブしてボールを上げる
GM:では、コーディくん攻撃どうぞ
コーディ:「 よし! ここだ 」 精神集中を使用
GM:今度は魔法使用の知力判定をどうぞ
コーディ:2d6+3 知力
DiceBot : (2D6+3) → 8[3,5]+3 → 11
GM:発動しました。MP消費1で減らしておいてください
コーディ:2d6+4+1 そして攻撃 「 えい! 」
DiceBot : (2D6+4+1) → 10[5,5]+4+1 → 15
GM:ダンカンくんとエレナさんは防御どうぞ。ブロックも可
ダンカン・エアロック:「俺も結構な負けず嫌いでね…」念力を使用
ダンカン・エアロック:2d6+2 知力
DiceBot : (2D6+2) → 8[6,2]+2 → 10
GM:魔法の発動には知力判定どうぞ
ダンカン・エアロック:発動これで補正+2
GM:発動成功。次の判定に+2で
ダンカン・エアロック:そのままブロックする
ダンカン・エアロック:2d6+4+2
DiceBot : (2D6+4+2) → 3[1,2]+4+2 → 9
GM:出目がー!またー!
GM:エレナさん、出番です!
ダンカン・エアロック:「駄目か!エレナ頼む!」
エレナ・セレニティ:演技による一種のフェイントを入れてブロック・・・まだ封印を解くときではない
エレナ・セレニティ:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 11[5,6]+5+2 → 18
GM/女子生徒:「ダンカンくんがとれなかったボールをエレナさんが!」3回目?
GM:エレナさん出目がクリティカル寸前
ダンカン・エアロック:「よしきた!今度はこれでどうだ!」フェイント+イタズラ
GM:ダンカンくん、攻撃どうぞ
ダンカン・エアロック:2d6+5+2
DiceBot : (2D6+5+2) → 6[3,3]+5+2 → 13
ラーク:2d6+4 ラーク
DiceBot : (2D6+4) → 8[5,3]+4 → 12
GM:コーディくんたちの防御です
ラーク:2d6+4 コーディ
DiceBot : (2D6+4) → 5[1,4]+4 → 9
ラーク:残念
ダンカン・エアロック:「よし!決着っ!」
GM:ラークくんとコーディくん、フェイント分-1してないから…
ラーク:-1無くても失敗なので
GM/女子生徒:「3点先取はダンカン&エレナ組! 勝者はダンカン&エレナ組です!」
GM:そうですね…-1なくても…
コーディ:「 あー負けちゃったか でも楽しかったね 」
GM/女子生徒:「見ていて楽しかったですよ! ラリーに続くラリーで、目を離せないってこういうことなんだなって」
ダンカン・エアロック:「らしくないが、確かに熱くなっちまったな」
エレナ・セレニティ:「いぇーい」
GM/女子生徒:「そこはほら、ハイタッチして!」ダンカン&エレナ組に
エレナ・セレニティ:心眼で行間をみるんだー
ダンカン・エアロック:「ふっ!」エレナとハイタッチする
エレナ・セレニティ:した
GM/女子生徒:「うんうん」どっちがクールなんだかと思いつつ
エレナ・セレニティ:不思議ちゃんを理解したと、いつから錯覚していた・・・?
GM/女子生徒:不思議ちゃんに見えて結構アクティブな防御を見たからなあ、と思ってる
ここでいったん休憩をはさみました。
エレナ・セレニティ:なお、エレナは(まっとうに)スタイルがいい(見た目がいい)感じ
GM:なるほど
GM:ビーチバレーの結果はダンカン&エレナ組の勝利です。
GM:昼食をとり、各々の健闘をたたえつつ、その合間にお土産なんかを購入って感じでしょうか
GM:肝試しは夜に行われるので、それまでの間、のびのびと過ごせました。
GM:ってことで、肝試しにまいります。
エレナ・セレニティ:変身の物量で(雑な)巨大砂のお城ができていたり・・・
コーディ:昼食は、お弁当だろうか それとも海の家的なところで食事?
GM:昼食は海賊焼き組の獲ってきた獲物を焼いてもらったり、海の家的なところでとったり自由にできました
ダンカン・エアロック:ヨットに乗りつつ洞窟がないか、周りを見渡したり・・・
ダンカン・エアロック:色々ありました
GM:なかなか楽しめたんじゃないかと思われます
GM:肝試しは先生たちが仕込みをしています。2人一組でランプを持っていくことになります
GM/先生:「肝試しをしますが、スタート地点は砂浜のこの地点です。そして、行先は洞窟の中です」
コーディ:「 …、 」 ギュッとラークのモフモフにしがみつき < 臆病
ダンカン・エアロック:「やはりここが舞台か。楽しみだ」
GM/先生:「天馬や虎を連れている生徒は、他の人と組まないなら天馬や虎でも構いません。そこらへんは好きになさい」
コーディ:「 せっかくだから、今度は誰かと組もうかな 」
GM/先生:「洞窟の中は一本道で、出入り口は二か所。ひとつは入口に使われ、奥にあるという出口につながっています。迷子にはなりませんよ」
ダンカン・エアロック:「やっぱりつながっていたか…」
GM/先生:「ほかにも洞窟はありますが、そこらへんは場合によっては危険なので進入禁止の立て札がありますからね」
エレナ・セレニティ:高みの見物していた子(言い方)をつかまえて
GM:NPCの女子生徒のことでしょうか…高みの見物
ダンカン・エアロック:「あ、エレナのやつさっそく、あの子のところにいきやがった!ちょっと狙ってたのに…」
エレナ・セレニティ:審判の子
エレナ・セレニティ:「れっつ当事者」
ダンカン・エアロック:「まあ、いいや。俺はコーディと組むかな。あいつ怖がりだし…」
GM/女子生徒:「え? わたし? 別にいいけど…男の子と組むのがセオリーじゃないかと思うんだけどー」ちょっと驚きつつ
GM/先生:「では、そちらの虎は私たちと一足先に出口で待っていてもらいましょうか」
コーディ:どうします? ダイスででも決めます? このままでも良いけど
エレナ・セレニティ:「セオリーはおいてきた。この戦いにはついてこれそうにない」
ラーク:「 ガウ 」 先生の方へ近づいてお座り
GM:ダイスで決めるのもありですが、異論がなければこのままでいいような
GM/先生:「良い子ですね。名前は?」コーディくんへたずねる
コーディ:「 ラークです しばらく、よろしくお願いします 」 ぺこり
コーディ:こっちはOKですよ ダンカンさんは、どうします?
GM/先生:「ラークですね。ええ、この子の面倒はしっかり見ますから、気にせずお行きなさい」
ダンカン・エアロック:えっとコーディと組むってことでいいんですよね?
GM:はい、そうですね。ダンカンくん&コーディくん組とエレナさん&女子生徒組に分かれます。
エレナ・セレニティ:あるいはさらに(背景にいる)NPCをひっぱりだす手も・・・
GM:それはGMが困るのでやめてくだされ…>さらに(背景にいる)NPCを引っ張り出す手
ダンカン・エアロック:色気が欲しいが、面倒だし、そのままでいいや。コーディ便利そうだし
コーディ:便利 (笑
雑談で、女子生徒の名前がマダナイと言われ続け、つけるならマダ・ナイかなと思っていたところ、文字って「マイ・ダナン」とつけていただきました。
GM/女子生徒改めマイ・ダナン:「今頃、自己紹介って遅い気もするけど、マイ・ダナンよ、よろしくね~、エレナさん」
エレナ・セレニティ:画集の設定・・・(もご)
エレナ・セレニティ:「大丈夫、覚えてる覚えてる」
GM:そうなんだけど、まぁ、いいじゃないですか(こら)
コーディ:「 こ、今度は一緒のチームだね よろしくね 」 ちょっと、おどおどしつつ > ダンカン
ダンカン・エアロック:「まあ、洞窟には詳しいんだ、よろしく」
コーディ:「 そうなんだ 少し安心…、かな? 」 無理に笑顔を作ろうと
GM/マイ・ダナン:「肝試しって何が出るのかしら。楽しみ~」幽霊系統平気そうな子
エレナ・セレニティ:「その洞窟は、君たちが知っているものとは大きく変貌していた・・・」肝試し用に
GM:魔法使い達の使う洞窟ですから、それもありかもですが、どうかな…
GM:では、スタート地点につき、どちらの組からいきますか?
エレナ・セレニティ:「さー、何かしら」
GM:ダイスを1D6振って決めてください。小さい数のほうが先です
エレナ・セレニティ:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
ダンカン・エアロック:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
ダンカン・エアロック:「2番手だな」
GM:ダンカン&コーディ組が最初ですね。では、どうぞー
GM:ダンカンくん、小さい数が先、です…
ダンカン・エアロック:「1番手終わったな。次は俺たちだぞ」
エレナ・セレニティ:時折遠くから悲鳴が・・・
コーディ:「 う、うん 」 どきどき
GM/マイ・ダナン:「うわぁ、わくわくしてきたー」悲鳴を聞いて楽しそうな様子
エレナ・セレニティ:「その後、彼らを見たものは・・・」とか耳元で囁いている
GM/マイ・ダナン:「エレナさん、おどさないおどさない~~」
ダンカン・エアロック:「よし行くぞ!」コーディを連れて洞窟に入る
GM:ダンカン&コーディ組が洞窟の中にはいると、行き先をぼんやりと照らす灯りがともっています。
エレナ・セレニティ:「(マイをおどかすには)ギアあげなくちゃ・・・」
GM:完全な暗闇ではなく、薄明かりという感じ
コーディ:「 う、うん 」 怖いけど決意した表情で しっかりと歩く
ダンカン・エアロック:「雰囲気いいね。ワクワクしてくる」
GM:ただし、入口付近は、ですが。奥に行くにつれ、どんどん暗くなっていく
コーディ:「 そうなの? ダンカンは、すごいね 」
ダンカン・エアロック:「今のところ暗くなるだけだな…面白いものはなさそうだな」
GM:なんて言ってると、右端からスケルトン(骸骨)がぎりぎりと歩いてきます。斧を持って襲いかかるような感じです
コーディ:「 ひっ! 」
コーディ:剣を構えようとして 今は、武装してないことに気付く
ダンカン・エアロック:「お、スケルトンか!なんだやる気か?」
ダンカン・エアロック:短剣と絵師の筆の準備をする
GM:では、ここで目標値12で感知力判定をお願いします
ここの目標値が高すぎて、この後全然正体に気づいてもらえませんでした。
シークレットダイスを振って決めればよかったな、と後悔したGM。
コーディ:2d6+2 感知は低い
DiceBot : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8
GM:なぜだろ、恐怖しすぎて判定失敗?
ダンカン・エアロック:2d6+4>=12 「何だ?」
DiceBot : (2D6+4>=12) → 2[1,1]+4 → 6 → 失敗
コーディ:これはひどい
GM:うん、ふたりとも失敗ですね。これはわからない
ダンカン・エアロック:ファンブってんじゃないか!
ベルファール魔法学園のファンブルはふつうに失敗で、何も事故発生しないのがいいですよね。
GM:ダンカンくん、完全にスケルトンと戦う気になりますね、これは
GM:戦闘したいなら、どうぞ。命中判定を~
ダンカン・エアロック:「よくわからんが、絵師の筆を吹き付ける!」
ダンカン・エアロック:2d6+2 発動判定
DiceBot : (2D6+2) → 5[2,3]+2 → 7
ダンカン・エアロック:発動!七色のペンキを飛ばします!
GM:スケルトンに七色のペンキが吹き付けられました。動きは止まりません
GM:斧をゆらゆら持っていて襲うふりだけしています
コーディ:ぎゅっ と一瞬、目をつぶって
GM:そのままふたりの横を通り過ぎていきます
GM:次なる獲物を探す感じで
コーディ:そして また見開き 「 い、いまのうちに 」 と、ダンカンの服の裾を引っ張り
ダンカン・エアロック:「ちっ、行っちまったか…後の組が面白いことになるな」
GM:後の組の叫び声がこだまします…
ダンカン・エアロック:「っと、そんなに引っ張るなってコーディ」
GM:言いながら歩いていると、包帯グルグルのミイラがやってきます。ところどころ包帯に血がこびりついてます
コーディ:「 うわっ 」
GM:包帯の端で攻撃するように伸ばしてきます。
ダンカン・エアロック:「お、また来たか!」
GM:振り払うなら、敏捷度か戦闘ルールの回避でどうぞ
ダンカン・エアロック:戦闘ルールの回避って?
コーディ:戦闘Lv+敏捷+2d6 かな?
GM:たぶん、回避でしたほうがメリットあります(敏捷度+7固定なので)
コーディ:あぁ固定値か
コーディ:では回避で 固定値11
GM:普通に敏捷度が高くても2D6振ると、ファンブルの可能性もあるので
ダンカン・エアロック:俺も回避で 固定値10
GM:防具による回避修正込みですけどね、固定値とはいえ
GM:では、ふたりとも避けられました
GM:ミイラはゆらりと動きながらそのまま通り過ぎます
ダンカン・エアロック:追撃で後ろから絵師の筆を使います
ダンカン・エアロック:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 7[3,4]+2 → 9
コーディ:「 ちょっとちょっと 」 それを止めようとします
ダンカン・エアロック:今度は赤と黒に染めます
コーディ:「 さすがにまずいよ まだ後の人もいるんだし 」
ダンカン・エアロック:「ちょっとした仕返しだ」
GM:それは避けられました。ミイラは振り向きもせず言ってしまいます
GM:行ってしまいます
GM:ミイラのあとは、何も来ず。出口にまでふたりは出られました
ダンカン・エアロック:「ちぇっ、届かなかったか…まあ、意味深いしるしは残せたかな」
コーディ:「 良かった~ 出口だ 」
コーディ:出たところで へたっ と地面に座り込んで
GM/マイ・ダナン:「どうでした~?」わくわくした顔で
コーディ&ラーク:「 ガウ 」 頬をぺろっと舐めて出迎える
GM:その後、何組かが悲鳴をあげたり、楽しそうな表情だったりと出てきます。
ダンカン・エアロック:「ふー、面白い彫像とかはなかったかな。まあ、お前らの出番には少しは面白いことになるかもな」
エレナ・セレニティ:「なぜ彫像」
GM/マイ・ダナン:「ほんと、なんで彫像?」
GM:では、お次はエレナ&マイ組です
GM/マイ・ダナン:「その答えはあとで出口できくね~」
ダンカン・エアロック:「俺が彫像好きだからだよ」←彫刻家の息子
エレナ・セレニティ:「肝試しと関係ない」
GM/マイ・ダナン:「…そうなんだ…なるほどなるほど」
GM/マイ・ダナン:「じゃぁ行ってくるね!」うきうきしながら
エレナ・セレニティ:「では、参りましょうか、お姫様」マイの手をとって。(男女とかいうので王子様あるいは男装お姫様の演技を)
GM/マイ・ダナン:「はい、王子さま」ノリがいい
ダンカン・エアロック:「あー、俺もああいうのしたかったな」
GM:マイ・ダナンのNPCデータはサンプルキャラ51カーシャをモデルにしてます。能力値はそれを使いますので
エレナ・セレニティ:格好がこれ(水着)なので、本気で演技しないと実際男役には到底
GM:洞窟の中に入っていくと、赤と黒で彩られた場所に出くわします。
エレナ・セレニティ:「くっ、既に犠牲者が・・・」
GM:ゾンビが前方からやってきました
GM:感知力判定をどうぞ
エレナ・セレニティ:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 9[3,6]+2 → 11
GM:目標値は12です。何かの魔法を使うならどうぞ
エレナ・セレニティ:精神集中とかはない
GM/マイ・ダナン:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 4[1,3]+2 → 6
エレナ・セレニティ:「一刻も早く浄化せねば・・・」
GM:素で失敗☆
GM/マイ・ダナン:めげずに魔法感知してみます
GM/マイ・ダナン:2d6+4
DiceBot : (2D6+4) → 6[1,5]+4 → 10
GM:発動はしたので、魔法の力が働いてるのだけはわかりました
GM/マイ・ダナン:「なんの魔法かまでわかんないのが! くやしい!」
どんな魔法がかけられているのかまではわからないものの、本物のアレではなかったとわかっただけでもめっけものなんです。
ダンカン・エアロック:さてどうする?
GM:ゾンビは女の子ふたりを脅すだけ脅すと満足したのかそのまま去っていきます
GM/マイ・ダナン:「なんだったんだろ、あれ…」肝試しだから襲いかかってはこないのねと思いつつ
エレナ・セレニティ:「そのためにも道中の危険は避けねばな。逃げ・・・ると進まないので 設定をつくるのが間に合わなかったので付き合いで悲鳴あげておきましょうか
エレナ・セレニティ:「設定設定・・・」
GM/マイ・ダナン:「わたし、ぜんぜん怖くなかったんだけど」闘争本能を刺激されたって感じの顔で
GM/マイ・ダナン:「ここは驚いたり怖がるのがセオリーなんだろうなぁ」ぼやきつつ
エレナ・セレニティ:「その反応は何か違う」
GM/マイ・ダナン:「え? そうなの。うん、じゃあ怖がるね。きゃ~~~~~~!」
エレナ・セレニティ:「遅いわ。」
GM/マイ・ダナン:「漫才みたいになっちゃってるんだけど…」
エレナ・セレニティ:「タイミングを逃す・・・」
雑談でコーディくんPLがこのふたりは虫とか飛んできたほうが怖がりそうって言っててさもありなんってなりました。
エレナ・セレニティ:「それはそれとして。姫・・・ これ私がお姫様の方がいい?」
GM:そんなこんな緊迫感に欠けたことを言っていると、生首が飛んできました。
GM/マイ・ダナン:「うんって返事してたら、なんかきたー!」
GM:避ける前に感知力判定をどうぞ
エレナ・セレニティ:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 6[4,2]+2 → 8
エレナ・セレニティ:ではマイの腕にひしっと。
GM:目標値は12ですって言うのわすれていた
GM/マイ・ダナン:2d6+2
DiceBot : (2D6+2) → 3[1,2]+2 → 5
GM/マイ・ダナン:うわぁ、ファンブル手前!
ダンカン・エアロック:みんな出目が悪い
GM/マイ・ダナン:「きゃぁぁぁ~~~~!」エレナさんに抱き着きつつ
GM:では、回避判定どうぞ。敏捷度+防具修正+戦闘Lv0+7で
エレナ・セレニティ:逆転して王子様にしがみつくお姫様(傷害事件防止) 「あれ、役割逆にするって意味では・・・先走った
GM/マイ・ダナン:回避より、ダイス振ったほうがいいような気がするけど、7以上出せる自信ないので
GM/マイ・ダナン:9で
ダンカン・エアロック:両方姫になった(笑)
エレナ・セレニティ:5+0+0+7?
GM:うん、ですねー>両方姫になった(笑)
GM:エレナさんは12ですね
GM:それなら避けられました。マイは避けられず
GM:生首はそのままマイをすり抜けていきました。透明な何かだったようです
エレナ・セレニティ:では姫をかばわなくては・・・(役割の混乱)
GM/マイ・ダナン:「なに、なにあれ~~~~!」驚きのあまり目がまん丸
エレナ・セレニティ:すりぬけられた
ダンカン・エアロック:姫が姫を庇う(笑)
エレナ・セレニティ:びっくりするベクトル違うんだろうなーと思いつつ
エレナ・セレニティ:「ご無事で、姫」
GM/マイ・ダナン:「…う、うん…」少しだけ平静に戻れた
エレナ・セレニティ:これは一応本気で驚いているのか・・・
GM/マイ・ダナン:「ありがとう、王子さま…」
エレナ・セレニティ:ぎゅっとしとこう
GM/マイ・ダナン:「よく考えたら、先生の魔法、なんだろうなぁって…今頃ね…」
GM/マイ・ダナン:気づくの遅い
エレナ・セレニティ:「大丈夫。君を危ない目にはあわせない・・・」
GM/マイ・ダナン:「ありがとう…」にこっと笑顔
エレナ・セレニティ:「・・・うん、やっぱりそういう方向かー」
GM/マイ・ダナン:「本物だったらどうしようって思ったけど…」太刀打ちできない
エレナ・セレニティ:それなりに本気演技と素(かどうかはやっぱりわからない)が行ごとに入れ替わっているありさま
GM:それもそれでよいかと。
ダンカン・エアロック:プレイヤーとしては楽しめてる
エレナ・セレニティ:「本物だったら? 何とかするわ」
GM/マイ・ダナン:「うん、そういうところ、期待してる」頼もしそうにエレナさんを見て
GM:そうこうしているうちに、出口に出ました。
ダンカン・エアロック:「どうだ?面白かっただろ?」
エレナ・セレニティ:リアルアンデッド相手に演技で精神戦を仕掛ける気の
エレナ・セレニティ:王子とも姫ともつかない、でも確実に、自信を伴う笑みを返して
エレナ・セレニティ:「ええ(多分期待されてるのと違う意味で)」>面白かった?
GM:最終の組まで肝試しを終えて、先生たちもなんだか満足そうな顔で出口にやってきました
コーディ&ラーク:「 みんな、すごいなぁ 」 1人、びびってた人
GM/マイ・ダナン:「面白かったわ! ちょっと驚いたけど!」
GM/先生:「点呼をとります。誰一人欠けてはいけませんからね」ひとりひとりいるかどうか確認していきます
ダンカン・エアロック:(何かそっちも面白いことになってそうだな)
エレナ・セレニティ:「勉強すれば、そのうち分かるでしょ(魔法なら)」
エレナ・セレニティ:そして一人増えているとか。
ダンカン・エアロック:「俺がもう一人増えてるぞ!」
GM/先生:「…と、大丈夫のようですね。一人も欠けていないし、増えてもいない。では、宿に戻りましょう」
エレナ・セレニティ:増えなかったかー、的なジェスチャーをしている
コーディ&ラーク:「 怖いこと言わないで下さいよ 」
GM/先生:先生真顔でダンカンくん見て、ぼそり「こらこら」
ダンカン・エアロック:「スルーされたぞ、エレナ。偽りの人形も使ったのに?」
エレナ・セレニティ:「同じネタが続くとスルーされる。諸行無常」
GM:ありゃ、偽りの人形使うならそう言ってくださいよ~。その反応返せたんですが
エレナ・セレニティ:今までいたずらしすぎてネタバレしすぎてるのかと・・・
GM:(ダンカンくんの行動トレースしたけど、見つけられなかった。おおう)
コーディ&ラーク:「 僕たち程度の魔法にかかるようだったら 先生なんて、やってないと思うよ 」
ダンカン・エアロック:まあ、いつの間にか使っていたということで…展開で流されたけど(笑)
ダンカン・エアロック:「それもそうか」
GM/先生:パンパンと手をたたき。「さぁ、宿に戻って寝ましょうね。明日にはマルスランに戻るのですから」
GM:こうして、宿泊学習は終えられたのでした。
GM:マルスランへと戻り、次に学園の授業が始まるまで、レポートをみなさんは書くことになるのでした
GM/マイ・ダナン:「わたしは、ビーチバレー観戦が楽しかったことと、肝試しのことを書くわ。魔力感知だと魔法使ったことしかわかんないってくやしさを伝えたい!」
エレナ・セレニティ:「ん」撫で撫で。
コーディ&ラーク:「 僕は、みんなの色々な面が見られたのが良かったな 」
ダンカン・エアロック:「魔法も交えたビーチバレーは思った以上に試合を盛り上げた。だが、運動神経に改善の必要がある…と」
エレナ・セレニティ:「改造人間。」
ダンカン・エアロック:「ブロッキングが一度も成功しなかったのと、怪物たちに一撃返せなかったのは特に悔しかった…と」
エレナ・セレニティ:「肝試しはそういうのじゃないから。傷害事件発生するから」
コーディ&ラーク:「 先生の仕込みだろうって事は分かっているのに 実際に見ると落ち着いて行動できなかったなぁ 」
GM/マイ・ダナン:「戦闘する気なのね…ってわたしも似たようなものかなぁ…対策練ってたもの」
GM/マイ・ダナン:「うんうん」コーディくんの頭なでなで
コーディ&ラーク:しょぼん…、
GM/マイ・ダナン:可愛い弟ができた感覚になってる(コーディくん相手に)
エレナ・セレニティ:「姫役のすることでは・・・」
コーディ&ラーク:4人兄弟の末っ子長男なのです ( 姉が3人 )
ダンカン・エアロック:「まあ、あいつが一番いい反応していたしな」
GM/マイ・ダナン:「あ、そっか。王子役がすること…でも、お姫様でもしていいような気がする」
エレナ・セレニティ:「そしてそれ以前に、肝試しはそういうのじゃないから」
ダンカン・エアロック:「でも、こいつお姫様役でもいけるな…」
GM/マイ・ダナン:「それはわたしも思ったー」ダンカンくんへ。コーディくんお姫様ポジ
コーディ&ラーク:「 ひどいや…、 」 しくん
GM:それでは、そろそろ締めに入ります。
レポートに関して、生徒たちがああでもないこうでもないと書いています。
今回の宿泊学習は事件なども起きず、平穏無事に終えて、先生たちはホッとしています。
エレナ・セレニティ:「本当の怪奇現象が混ざってないと、いつから錯覚していた・・・?」ぼそっと何か言ってる
そう、どれがそれで、どれがそれでないかの区別は、みなさんではつけられませんでした。
それだけに、今回の宿泊学習は謎に包まれた部分も残されています。
また、来年、夏の宿泊学習のとき、ここへ訪れることがあれば、調べてみるのも一興かもしれません。
今回のシナリオはここで終わります。
参加してくださりありがとうございます。
以後、PLの雑談を少々。興味がなければ読み飛ばしてください。
エレナ・セレニティ:でもエレナにとっては、あまり変わらないのであった。人、あるいは心を持つもののなれのはてであるのなら、等しく対人演技。
エレナ・セレニティ:有難うございました。
コーディ&ラーク:お疲れ様でした 楽しかったです
GM:満足のいくセッションになっていたら良いのですが。
ダンカン・エアロック:こういう日常ものもなかなか楽しめるな
GM:そういっていただけるとありがたいです。私の作るシナリオはだいたい戦闘がないのですけど(苦笑)
エレナ・セレニティ:ベルファールに戦闘はなくていい・・・
GM:というご意見もあるので、戦闘なしになりがちです。魔法を使えるシナリオも増やしたいとは思っているんですが
ダンカン・エアロック:そう、戦闘なくても成立するんだよな、ベルファールって
エレナ・セレニティ:エレナは武力も魔法もなくても演技だけでわたりあう・・・(野戦なら武力も高いといえば高い)
GM:今回、エレナさんナイスレシーブ連発してたじゃないですか(敏捷度5の奇跡)
ダンカン・エアロック:こっちは得意技も魔法も(取ってつけたように)特殊アイテムも活用できたので満足
以後、シークレットダイス振ったり遊んでました☆
<END>