【ネクロニカ】パラノイア第２部第３話後編【TRPGリプレイ】
注意： 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
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本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の二次創作物です。
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本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ」が権利を有する「永い後日談のネクロニカ」の二次創作物です。
このリプレイについて
”永い後日談のネクロニカ”をプレイしてる身内卓でのオリジナルキャンペーンです。
レ
イ
傾
向
Ｄｏｌｌ’ｓ ａｎｄ Ｎｅｃｒｏｍａｎｃｅｒ
ネクロマンサー：Ｅ平：支配者
「僕らの地球が大ピンチ
無能オブ無能
さぁこい。なんかしらんけど！
お腹が減りましたわ。
前回までのあらすじ。
止まらない異星の神の侵攻。活動するローゲル＝バックザール。
ジャークの犠牲を伴う謎の召喚により現れた”調律者”。
なんとかバックザールを阻止したものの、異神の侵攻は止まらない。
一体世界はどうなってしまうのか？
登場ＮＰＣ
ＮＣロイドの造った歌うドール。姉妹に同行していたが、前回色々あって崩壊している。
旅のサヴァント。主人の為に世界の面白い事を探して放浪している。旅の途中で拾った貴重な生きた犬を連れている。「映画ってものを見に行く」と言って別れたのだが・・・
ゼンマイの街ホワイトロッジの維持管理ＡＩ。元は軍事ＡＩだったが、文明崩壊後に自我に目覚め街の発展に努めている。街の議員でもある。
文明崩壊前から残っているホワイトロッジの維持管理サイボーグ。語尾に「ベイ」とは付かない。
ホワイトロッジの屍民。技術特性上、荒事担当とされているがやや不満らしい。
金髪の少年とセットで”ルイ・サイファー”と言う存在。異能力を使う場合はこちらの姿。
ルイ・サイファーの普段？の姿。こちらも二人で１セット。過去に色々あって分裂する羽目になったらしい。
ルイの作ったサヴァント。姉妹達の姉グループにあたる。
メカリを造ったネクロマンサー。以前、倒したはずなのだが名前をバックザールと変えて登場。
アンデッド旅団、第４中隊。Ｇ２はその中隊長。元は大規模だったらしいが現在は中隊規模。しかしながら特技持ちが豊富でしぶとい。既に亡くなった”敵国”の兵器と戦闘する為に活動している。
第4中隊の技術兵。
少女
オンセン用ネクロニカ舞台見取図
https://twitter.com/leafwoodts/status/1231732151592161280
ぼくらのおやくそく
Ｒｅｐｌａｙ
at 2021-04-25 07:46:03
E平さんが、入室しました。
E平さんが、入室しました。
Dさんが、入室しました。
ＧＭ／Ｅ平 ：おっすおっす。
Ｄ ：おっす
Ｄ ：今日は一番乗りか
キャラクターリストにクラルグリムが追加されました。
ＧＭ／Ｅ平 ：キャラシートの使用チェック消しといて。
ＧＭ／Ｅ平 ：じゃあ酒飲むかあ。
Ｄ ：辛くなるぞ
ＧＭ／Ｅ平 ：呑まないとやってられねえ。まあ、控えめにするけど。
Ｄ ：そうしなされ
Ｄ ：損傷はそのまま？
Ｄ ：直したっけ
ＧＭ／Ｅ平 ：直さなかったっけ？
ＧＭ／Ｅ平 ：更夜だけが
ＧＭ／Ｅ平 ：損傷残って。
Ｄ ：よね。まあ「あし」だいだけだけど
Ｄ ：クラルが立った！
Ｄ ：ガッハッハ
ＧＭ／Ｅ平 ：ほねだけでも立ってんだろ。
finchさんが、入室しました。
Ｄ ：おはよう
ＧＭ／Ｅ平 ：おっすおっす。
E平さんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功
E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗
ｆｉｎｃｈ ：おいす
キャラクターリストに宇田川更夜が追加されました。
ＧＭ／Ｅ平 ：残り一人に不安感がある。
Ｄ ：珍しい
ＧＭ／Ｅ平 ：?メモ1、2、3はNC(マスタ)専用にしてもらい、メモ1はそのシーンの舞台や雰囲気、登場人物を、その2、3はスプシ等リンク先のアドレス、初登場NPCの画像等を書く。
ＧＭ／Ｅ平 ：?スプレッドシートへの修正は各自で行う。但し、余裕があれば他者がチェックする。既に入力されているセルに、うっかりキーボードに触ってデータが上書きされないように注意。その場合は、Ctrl+zを。念の為、バックアップは取ってある。
ＧＭ／Ｅ平 ：?バトルパートにおいては、Lの人が作った舞台見取図を背景にセットして、各々コマを決めて配置。このコマの管理も各自がする。
ＧＭ／Ｅ平 ：?ダメージの処理が終わったら損傷パーツを言った方が良いような。
ＧＭ／Ｅ平 ：?キャラ発言は「」で仕切った方がリプレイ的に良いかもしれない。
ＧＭ／Ｅ平 ：?今回は、対話判定の可否はほぼ任意。上手く姉妹と絡めたらプラス等、修正を返答するという形で運用してみる。EDパートでは対話判定は無し。その代わり、アドベンチャーパートで既定の2倍まで回復してもよい。
ＧＭ／Ｅ平 ：今回?に変更。
Ｄ ：対話宣言はするのね
ＧＭ／Ｅ平 ：宣言は後出しでいいよ。
ＧＭ／Ｅ平 ：ネタバレすると、バトルパートの後もDパートが続く。
ＧＭ／Ｅ平 ：誰かモーニングコールしてあげて。
Ｄ ：出ないなあ
ＧＭ／Ｅ平 ：TwitterのDMは見てるみたいね。
Ｄ ：ならじきに来るんじゃない
ｆｉｎｃｈ ：電話切られた
ＧＭ／Ｅ平 ：仕事かな。
ＧＭ／Ｅ平 ：いや、準備中か。
Ｄ ：目覚ましのセットミスみたいね
LeTSさんが、入室しました。
ＧＭ／Ｅ平 ：おっすおっす。
ＬｅＴＳ ：おはよう。
Ｄ ：おっは
ＬｅＴＳ ：めちゃ寝てた。
Ｄ ：知ってた
ＧＭ／Ｅ平 ：まあ、準備できたら言って。今回、いつもの注意に変更有。特に?。
キャラクターリストにメカリが追加されました。
キャラクターリストにメカリが追加されました。
ＬｅＴＳ ：もちょっとじかんくれ。５ふん。
ＧＭ／Ｅ平 ：ダブルメカリ、完成していたのか。
キャラクターリストからメカリが削除されました。
キャラクターリストに永い後日談のネクロニカのサマリちゃんが追加されました。
ＬｅＴＳ ：おっけー
ＬｅＴＳ ：これ、曲なに？
ＧＭ／Ｅ平 ：ザ・ロングダークのテーマ。
ＧＭ／Ｅ平 ：アルマおらにゃん。
キャラクターリストから永い後日談のネクロニカのサマリちゃんが削除されました。
キャラクターリストにアルマ／Lが追加されました。
キャラクターリストに永い後日談のネクロニカのサマリちゃんが追加されました。
ＧＭ／Ｅ平 ：では、
ＬｅＴＳ ：完全に失念してた。
ＧＭ／Ｅ平 ：良いんだよね？始めて。
ＬｅＴＳ ：おっけー。
ＧＭ／Ｅ平 ：他の二人も？
キャラクターリストから宇田川更夜が削除されました。
キャラクターリストに宇田川更夜が追加されました。
ｆｉｎｃｈ ：おｋ
Ｄ ：ええで
ｉｎ ＮＩＧＨＴＭＡＲＥ
プロローグ 「某所―調律者のラボ―」 数か月前
「よー、主。帰って来たぞ」
空中投影されたディスプレイにジェスチャーで操作。
「おい、今度のはスゲえぞ！前に主が言ってた、“イヌ”ってやつだ。蟲以外の生き物なんて初めてだ」
ディスプレイに文字表示。『遺伝子スキャン操作要請』
犬を設備内の作業台に押し付け、手慣れた感じで操作をするジャーク。
検査用アームが、犬からサンプルを抽出。さらに、ジャークは知る由もないが犬に栄養剤を注入する。
「お、脈ありかな？」
「・・・チッ、起きねえのかよ。仕方ねえな。じゃあホワイトロッジってとこに行ってみるか」
シーン1 「植物園」 カルマ：？？？
というわけで、スタート。
えーと。
「何という事じゃ。不死の身にもなって、こんな喪失感を味わうとはな」
耳を伏せて落ち込んだそぶりを見せるLiC。
前回、バックザール追っ払った後？
直後だね。
今は夜だけど施設内で生きている照明があるし、ディスプレイの明かりがあるので不自由は無い。
玄関部。
プロローグの内容が、過去の出来事なのか現在進行形なのかで気持ちが変わる。
LiCって誰だっけ？
ＬＩＣはなんか白い猫耳のじゃロリババア。
そんな新キャラが
いや、前回の戦闘の女神枠だったんですが。
「狗子仏性」
ボードも植物園。
第4中隊は、コールタールみたいなのに塗りこめられて破壊されたたんだけど、再生中。
調律者がサービスで直しとくって言ってたね。
Rバックザールの肉体も残ってるね。
あと、天気がさっきまで嵐だったんだけど、風も雨もピタッと止んだ。
あれ、リプレイなんか追加されてる？
セッションでなかった会話があるような
追加なんかしてないけど。
よく読んでないけど、追加のセリフは無いんでない？
そっか。目が滑ってたか
確かに発言を見逃してる事あるある。
ここをどうにかすればミューの狂気化は防げるんだっけ？
えーと、Rバックザールはミューを何か改造しようとしようとしてたみたいなことを言ってたね。
あと、ミューをG-M P.S.から引き揚げたようなことも。
研究室みたいなのってある？バイオではたいてい詳細な日記が残されてるはずだけど
「フム、だがここで時間を無駄にするわけにはいかぬ。調律者という輩の戦闘中に言った言葉、もしや・・・」
「お前達、手伝え！バックザールの活動ボディをサヴァント調整設備に繋げるぞ」
ちょうど、LiCが何かやる気出すね。
ちょっと離席。
「技術的なことはサッパリなんでお任せっすよー」
もどった。
そもそもこの施設はロイドのもので、Rバックザールもなんか作ってたら設備があるのは間違いない。
「壊れた肉体を自我が降りる程度に回復させて拘束する？」
ミューのこと？
更夜の発言ならバックザールのこと
さっきのＬＩＣの発言に対して、かな。
そういや宇宙はどうなったんだ
「そのようなものじゃ、まずは様子を調べたい」
宇宙・・・
ワイヤードが繋がってるなら、VTOLが通信できるかもね。
ホワイトロッジに。
あ、いや、
あーまあいいか。
とにかく、施設を探索するなら部位を選んで一般判定。
まぁ、ババ様がそういうならバックザールの体を運ぶけど。
探索ならねこみみ判定。
ワンダフルオオカミイヤー起動
クラルグリムさんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功
キャラが発言したら怒る。
メカリさんの行動判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功
「ムムッこれはっす」
大成功。いえー。
ちょっと待ってよー。
一般判定にも大成功ってあるんだっけ？
ないけど。
ないんかい
種類に依るんだろうけど。
更夜は？
判定の度合いで、スムーズに見つかったかが決まるので。
部位選んでるんじゃ？
今のとこ、耳が設備の稼働音をとらえたってとこか。
成功者がいるしダメージ残ってるから判定しない
沢山あるからね、耳。
けもの天国
ちなみに、白士が言っていた彗星が月に最接近するまで後3～4時間位かな。
あ、止まってないのね
それも未確認。
まあ、あっちはあっちで何とかするっしょ。機械音がする方に向かおうか
更夜生きてるの？
生きてる、とは？更夜はリスクあるから判定しないよ。って。
あー、判定のコメント見逃してた。
あ、むしろ
じゃあ、設備を見つけはしたけど隠されていて、時間がそこそこかかった。
アルマ／Lさんの行動判定 キャンサー探索ですわ。ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功
おう、いたな。
アルマがしてなかったね。
無茶しやがるぜ
じゃあ、アルマの高速移動且つ突進でちょっと早まったかな。
「情報は足で探すってやつっすね。ププッ」
「その通りでしてよ。」
施設の端末を操作し始めるLiC。同時に第4中隊も驚異的な速度で蘇生を始める。
ｶﾞﾎﾞﾎﾞ(再生中)
「自我連結体などという不安定なものを作っているとは、本当に得体のしれない奴だ」
歩けるくらいにはなった様子。
「やはりそうか。調律者とは何者なのか。」
「バックザールの自我ネットワークがバックアップ起動プロセスを停止して自閉症モードになっておる。」
「数時間程度しか保たんだろうがの」
あれ？連結体ってなんだっけ？最近どっかでみかけたような。
前回のバトルパートでいた、ホラー。
あ、ラスオリだった。
あー。
この設備ホワイトロッジで接収しとけば？
「我々がバックザールの電脳体コンピューティング機能にハッキングをしかけ続ける前提で、でしょう」
「ウム、技術者がもう一人いて助かった。おぬしはジャークの様子を見てくれ」
爆発四散したのでは＞ジャーク
溶けて調律者になったのでは？
「さて、少々落ち着いたとも言えるので状況把握じゃな」
「残骸の様子を調べてもらおう」
「それと、何かがおかしい。マスターはご健在のようだ。イヤ、喜ばしい限りなのだが、私がこの形態のままなのがおかしい」
「危険が去っていないと」
負けたのでは？ ＞ルシファー
「Rバックザールのいう事を信じるのならば、ミューはサルベージされた筈」
心の中で生きてるとかそういう
「ならば、G-M P.S.はこの世界にはおれん筈じゃ」
と、そこで、メカリの通信機の機能が復活する。
お？
なに？だれ？
ミューの接続設備の画像に、ミューの姿が無いね。
テキストデータもどばーっと文字が流れる。
「メカリちゃんどうかしたっすか？」
乗っ取られたか
これは喋って伝えないとわかんないんだっけ？
「通信機能接続」
メカリにしか見えてない。音声も。
えーと。
「なんかミューが居なくなってるっぽいよ？通信がきたけど。」
「ワイヤードの障害回復により、遠距離通信が可能になりました」
あ、あと、なんか関係ありそうな情報は喋れるなら伝えたい。
「こちら、ホワイトロッジ作戦本部。状況報告を求めます」
ＯＳＡＩはホワイトロッジ側だっけ？
そうそう、向こうも姉妹に報告するよ。
えーと
「こちらは植物園のメカリちゃんでーす」
先刻(Rバックザールや自我連結体(名もなき実験体)と遭遇直前)、ホワイトロッジでもRバックザールは(サイバー)攻撃を仕掛けており、ミューのボディがRバックザールの劣化分裂体によって持ち去られている。
「現在、捨猫の部隊がm000(ミュー)に設置したビーコンを追跡中」
「バックザールは倒したよ」
「了解。それでは、間もなく本体が別のボディで活動を始めるでしょう」
「バックザールにはまたすぐ会うことになるよ。あいつの役はまだ終わってないからね」
「また、観境の拡大は停止していません」
ミューボディ取られた？
盗られたみたいね。捨猫はなにしてたんだか。
バックザールは今活動不能中ではないの？
精神はワイヤードを渡ってるっぽいから、端末が物理的に停止しても、関係ないのでは。
「何？贄が攫われたのか？Rバックザールの手のものにか？」
ネットワークそのものは停止しているけどローカルは生きてるって感じ？
贄ってミューね。
「パソコンってむつかしいすねー」
「たわけ」
「言ってたように巨大な体に巨大な自我を収め母性の暗黒面の暴走させる気かな」
「いま私がこうして、Rバックザールの別体が起動せんようにしとるのじゃ。「調律者のおかげじゃが」
「ただ、手下がおるようならワイヤードも繋がっておるし、ミューを渡すのは良くない状況じゃな」
持っていかれた先は見当ついてたりするの？
「更夜の言う通り、自我連結体を完成させる気か？出来るのか？」
ビーコンを追ってるらしいね。
ここにいなくてもいいなら追跡に手を貸す？どんだけ離れてるか分からないけど
で、さらに、
なにこれ
これちゃんと見えてる？
すごい拡大されてる気がする
暗い・・・
ボードに出した。
（情景ボード変更）
ベジータの載ってきた宇宙船？
サイヤ人襲来。
ほんとなにこれ
ホワイトロッジ近郊にこんなんが現れて、神話生物が溢れてくる。
うわぁ
だからLiCの危機モードが解除されなかったんですね
皆既日食から、光が落ちてるような。
アンデッド同士の争いは小康状態になった矢先。
ただ、出現した神話生物群は脅威だがネットワーク通信の回復により、迅速な情報収集、戦力管理体制は整うであろうとのこと。
「私にはもう訳が分からんぞ」
ちょっと離席
「私もーっす」
この施設でバックザールハッキング＆ジャーク調査（修理？）
ミューボディ奪還協力
ホワイトロッジ防衛戦
これから選ぶ感じ？
かなぁ。出来そうなのは。
ルイはどうなったの？
ルイやられたのかな。生きてはいるみたいだけど
戻った。
ルイになんかあったらＬＩＣに影響あるのか、なんもなかったら影響あるのか・・・
バックザール何とかすれば丸く収まりそうだけども
アルマに対話「大きな体に大きな自我。 それでも自分と言えるのかなアルマ」
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗
「我が思ってれば我なんでしょう？存じませんけど」
ルイについては、ホワイトロッジの簡易天文台の観測によると、ルイとG-M P.S.の交戦地帯から何らかの質量体が彗星の衝突起動をとりつつ射出されているらしい。
あと、ルイが設置したポータルは観境に飲み込まれた事もあり機能していないとのこと。
白士ら観測チームは全滅したものと思われるが通信観境自体は生きており、そのデータからもG-M P.S.の活動は終息する傾向は見れない。
え？白士やられちゃったの？
さらば木魚マン
「神話生物が顕現できる『向こう側』の侵食が真の危機なのでは？」
「どういうことじゃ？」
「マスターが特攻されたのなら、この事態はもう収束する筈じゃ」
「通信状況から、白士の大破は確実です」
できることなんてないし、ここでハッキング続けるのでいいのでは？
結局現地行かないと詳細わからない？
何だかんだで、VTOLで行って残り1時間位かな。2時間以上かかるという事で。
向こう(ホワイトロッジ)は、神話生物の対応で白士の事とかミューの事がおろそかになっているような感じがする。
白士というか、観境方面の調査か。
どうしようね？
マルチタスクに弱いAI
人員がいないからね。
クラルに対話「ここにいてもできることなさそうだ。彗星からの質量体を迎えに行かないか」
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗
バックザール持っていく？
うーん
あれって地上から彗星に迎撃してるのかと思った。ミサイルかなんかで
「設備から離すと、わたしが面倒じゃ」
逆に、ＬＩＣがここで解析続けてくれる？
で、私達はロッジ方面
「そのつもりじゃ。騒動が収まるまで、こいつは解放できんじゃろ」
ミューを探すか、彗星を押し戻すか。
「ガンダムとサイコフレーム、もってけ」
それならミューボディ確保の方が良いのでは？
まぁ実の所、ＬＩＣが本当にルイのサヴァントかどうかの保証が無いから、バックザールの手下かもって可能性はあるんだけど・・・
そこを疑い出したら何もできないし
そっと心に仕舞っておこう
頼もしい第4中隊がいるから。
さっき全滅してましたよね
確保と言う名の殺人ふたたび
あ、そうそう。攫われる直前、ミューの自我ネットワークに活動が見られたそう。
ただ、意識が目覚めるまでには至っていない。
「シテ・・・」かもよ？
「それなら迎えに行かないとっす」
「それは、今の状況に反するデータじゃな」
じゃぁ、ＬＩＣは残って研究、私達はＶＭＡＸでホワイトロッジへ行って、ミューを探す。
かな。
パワーアップしたな。
ＶＭＡＸ「死地に至って強くなったベイ」
足があるなら逃走中のやつに先回りできない？
ビーコンがあるから、そこに直接いけばいいんじゃないの？ミューについては。
ホワイトロッジにはもういないんじゃない？
今の所、都市内。
あ、まだそんなとこか
到着に2時間以上かかるけどね。
いいんじゃない？ミューボディ確保と神話生物駆除でお得
では、出発する？
「のりこめーっす」
うん。
結局、ジャークの肉片には自我ネットワーク反応すら無くなっていたらしい。
「哀しい犠牲が出てしまったが、彼女の意思を無駄にしない為に、頼む」
ダメかー
「人が沸くと書いて佛 成仏するとはそういうもので悲しむにはあたらない」
で、
挿入シーン
評議員A「屍民の被害はともかくとして、もはや都市の半分以上が浸水している事すら取るに足らない被害だ」
評議員B「あのアンデッドでない異常生物との戦線を維持することに何の意味がある？」
評議員C「イエ、今まさに神々の戦いが繰り広げられており、この世界は新たな局面を迎えているのデスヨ」
評議員D「腹ガ減ッタ」
「・・・中心部の最終形態シークエンス実行に反対するものは居らんな？」
だれ？ ＞エリュシオン
説明が無いと魔夜峰央なんだけど、エリュシオン。
初登場ね。評議員の一人。
移動中に、報告を受けるね。
ちなみに、ボードを変えた。
窓際の席もーらい
じゃぁ反対側もーらった。
これがファーストクラスかーテンション上がるな
っていうか、ＶＴＯＬ屍民の中に乗るの？でかいの？スケール感不明だったんだけど。
肩車かもしれん
車1台くらい載せれるくらいには大きいよ。
思ったより狭かった
どさくさ紛れにプライベートジェットにできないかな
捨猫達が屍街内にて奪われたミューを見つけ出す。
Ｒバックザール－スレイブは、屍街の旧下水道施設を用いて暴徒と化した屍民の肉体を回収しており、自我連結体を培養していた。
追い詰められたＲバックザール－スレイブは、制御不能状態のままミューを自我連結体が培養された下水道に放り込む。
Ｒバックザール－スレイブは完全解体されたがミューのビーコンが途絶える。
あLicの普段の姿を聞いとくの忘れたな
巫女装束なのでは。
ミューに対抗するためにミューと似たようなのに改造される危険性があるから嫌なんだよな
で、さらに、オクシモロンの権限の一部が議会に移譲され、中心部が起動兵器に形態変化。
ザブングル？
アーマードコア？
「ええい、愚か者共め！物理的な資源はまだしも、今は計算資源が必要だというのに！」
起動兵器となったホワイトロッジ中心部は、質量兵器(格闘攻撃やマスドライバー兵器)で死街の神話生物群を薙ぎ払い、内部周辺でも戦闘行動により設備の崩壊・火災が起きる中、飛来あるいは脚部をよじ登ってきた神話生物を撃退する戦闘が行われる。
ホワイトロッジはマクロスだった？
街はもう無茶苦茶だね。
「何を想定してた秘密兵器なんだか」
「あっはっはもう何でもありっすね」
シーン2
そうして、到着する頃。
彗星にバスターホームランでもかました頃？
G-M P.S.のゲートから、旧支配者級の神話生物が出現し始める。
そして、廃墟ビルの一つから”もぞり”と影のような巨体が現れる。
「なんだ、アレは？自我連結体にしても異常だぞ！ｍ000は動作不良の筈だ。G-M P.S.の干渉で励起状態になったのか？暴走状態というものが起こり得るのか！？」
影のような巨体は身長約40メートルと、全長300メートルは優に超えるホワイトロッジ起動兵器よりも遥かに小さいが、驚異的な敏捷性を持ちその衝撃波だけで起動兵器の外装や街並みが破壊される。
飛行中のVTOL型屍民から巨大戦闘と神話生物の群れを遠巻きにして眺める。
反対側の風景には観境が数十キロの距離に迫っているのが分かる。
恐怖判定。
ここでSANチェックです
「錨は巻き上げられ炎の時代が始まる」
クラルグリムさんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功
宇田川更夜さんのロール(1D10) → 9 (9)
メカリさんの狂気判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [4] → 4[4] → 失敗
あぁん。
アルマ／Lさんの狂気判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [9] → 9[9] → 成功
「ほほほ」
メカリに対話「大丈夫だメカリ 私たちがついている」
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [8]+1 → 9[9] → 成功
「そうは言っても、一体なんなの？これ？」 ＞更夜
メカリさんの対話判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [6] → 6[6] → 成功
メカリ狂気点増やした？
たからものを１点増やす。んで、更夜の対話で１点減る。
ういっす。
誰か米軍呼んできて
白士「ベイ」
座ってろ
そんな風景を眺めていると、遠方からアンデッドの軍勢が近付いてきており神話生物の撃退に加勢する。
「“黒のビショップ”の軍勢だと？我々の敵対勢力が何故？」
それと、テキストデータで報告。
観境が近付いてきた為、捨猫をリーダーとして第2観測チームが派遣される。
神話生物やアンデッドの姿は見かけられないとのこと。
但し、第1観測チームが送信していた不可思議な現象データは継続しているとのこと。
さて、何処に行く？
っていうか、どこに行けるんだこれ。
どこ行くって
基本はミュー捜索だと思ってるけど。
選択肢は何がある？
あんまり近づくと飛行する神話生物の攻撃を受けるので、VTOLの移動は一回のみになる。
ミューは消息不明になってるね。
ミュー探す。
黒のビショップ軍勢と合流して戦闘。
捨猫と合流して調査戦闘
オクシモロンの所で戦況解析
観測隊も派遣したからそっちも別にいいよね
大きくは、起動兵器、観境、ミューがいなくなった下水道。
巨大都市ロボでロボ戦闘
起動兵器操縦できるなら興味あるけど、初志貫徹でミューかなあ
あ、あと、宇宙行って彗星砕く？
無理無理。オクシモロンがひーひー言ってる。
ビーコンなくても何とかなるだろの精神
マスドライバーぶっ放すくらいはやらせてくれるかもしれないけど。
スケールにあったところでいいんじゃないかな
観境かな。地下下水道とか絶対臭いし
ミュー２ 観境１
そういや下水道何に使うんだろう。食べたり出したりしないのに
昔の設備が残ってるってだけ。下水道というか、排水設備か。
じゃあもう臭くないかもよ
洪水とかのための。
あ、嫌な予感
嵐だったから、すごい状況になってるけどね。
スクワッターとかいるし乙女の行くとこじゃないって、満月に照らされたバトルのが映えるバズる
あ、そろそろ夜明けの頃合いだよ。
巨大兵器とか観境とかは担当者付いてるけど、ミューは誰も追ってないじゃない。
そう言うのフォローする役目では。
ちょっトイレ。
彗星はこれ以上接近しない？それともあと数時間で地球は終わる？
あと１時間で終わるっぽいよ。
終わるかどうかは別として1～2時間じゃないかな
選択肢はあれど評価する情報はないので、どれでもいいと思うよ。
クラル的感傷ならミュー探索。頼まれちゃったしね
そうだよねー。折角ミューを甦らそうとしてたんだし、ミュー探したい。
戻った。残り時間は、数十分といったところ。
少なすぎィ
僕らの地球が大ピンチ
更夜は観境なんだよね？
地下設備に行く？
まだ意見が統一されてない。
まあ怪獣大決戦見ながら死を迎えてもいいけど、地下に一票
票としては２－１だよ。
ミューでいいけどミューの精神汚染攻撃が怖いという面がね
その辺は姉妹の絆がいい感じにアレで
まだ意識が無いっぽいから大丈夫じゃない？
と言う訳で、下水に向かおう。
どこを選んでもその先が想像できないからね
ミューに会っていい感じに終わらせる絵図できてないし
ふむ。
最後に報告のあった場所に行く。
（ボードの情景変更）
こんなに明るくは無いけどね。
なにこれ（本日二回目）
ただ、思っていたよりもすっきりした感じの場所。
ここが札幌地下街かーテンション上がるなー
大雨があったのに、あまりその兆候が見られない。
で、ボロボロのアンデッドは10体くらいいる。みんな同じ見た目。
避難民かな
破壊された、Rバックザールの劣化分身。
燃やす
RBスレイブ：「わ、ワタ・・・シでは・・・・なかっ」
？
博多出身？
RBスレイブ：「ま、また・・・おまえたち・・k」
「おいこらミューはどこっす」
RBスレイブ：「は、な、び」
RBスレイブ：「で、デカいやつだ」
RBスレイブ：「 み ゅ ー 」
花火？
RBスレイブ：[
RBスレイブ：「ぶ こ ワセ」
うーむ
「狂言回しは舞台から退場だね」トドメをさす
では、挿入シーン
―オクシモロンの間―
「まだ、何か我々に隠れて作業を進めているようですな。いい加減、起動兵器の管制を強化するか、軌道上の友人との交渉に専念でもして欲しい所ですが」
「よくも抜け抜けと。そのように護衛を固めていよいよ本性を現したか。貴様が議会をかき回していたのだな」
「まあ何が沸いて出てこようとも、数日前に配下を核施設に向かわせております。」
「この一帯が破壊される前にデータは抜き出させてもらおうか。お前の保有する様々な技術データがあれば、これくらいの都市などいくらでも作り出せる」
「惚れ惚れするほどの俗物ときたものだ！あの狂人道化師、黒のビショップを唆したのもお前か」
「あの人形(アリスン)は大変貴重で勿体ないが、アレをやると言ったら喜んで交渉に応じたよ。」
「私としても、事をなす前にここを占拠されては困るからな。苦渋の選択だったよ」
「滅び去った文明の、消え去るべきところだけを持ってきたゴミそのもののお前が、よくぞ私を沸騰させてくれたものだ！ぶち壊してやろう、全てをな」
「先刻からお前に権限は規制しているぞ。自殺は出来ん。」
「もの共よ、中枢を物理遮断しろ」
「すべての協力者を出し切っていると思ったか？アポルオン、エンブリオ、時間を稼げ！」
ルイルート深度1で作業していた、マネキンのような霊象アンドロイドが物陰から現れて、エリュシオンの配下達と交戦する。
「！？何故、遺失技術のガラクタが動いている？」
で、姉妹がいるところに、奇妙な違和感を感じる。
札幌ではなく福岡...？
空間が歪み、異形の存在が現れる。
おえ？
上級の神話生物が現れ、姉妹を襲う。バトルパート
リンクをTwitterのDMに張った。
いいかな？
ＤＭのデータ見れてないんだけど。
アクセスできないんだけど、敵データ？
どう？
おっけー・・・イタカなんだが？
イタカってあなた
イタカ初期配置地獄では？
そして、メカリちゃんもアルマも攻撃効果無いから、基本的にはイタカ狙うよ。
ｏｎ ｔｈｅ ＢＡＴＴＬＥ
at 2021-04-25 10:48:51
ターン １
初
期
配
置
勝利条件
１ターン目の終了
カルマ
1ターン目終了までに、1回以上すべての敵を完全解体する。
カウント １５ イタカ ショゴス×2 メカリ
さすがにカルマ無理ゲじゃない？
敵が早いと辛いね・・・
カルマはまぁ ボーナスだし。
敵から行動かな？
ショゴスから。
ショゴスの速さに納得がいかんぞ
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → アルマ
キャラクターリストに手駒(NC敵NPC)が追加されました。
来なさい。何かは存じませんが。
あ、ショゴスのマクロ忘れてた。
テケリ・リ！
GM／E平さんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [10] → 10[10] → 成功
精神1
たからもの、へ１点。
次ショゴスB。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、クラル、メカリ]) → メカリ
さぁこい。なんかしらんけど！
GM／E平さんの押しつぶしロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗
あっぶね。
妨害かけて損傷させよう。
メカリちゃんがあしで妨害ー１
やめて。
あと、ラピッドでワイヤーリールをイタカ。地獄から煉獄へ移動ですわ。
はらわた系3つ損傷。で連撃。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [3] → 3[3] → 失敗
よしよし。
イタカ。
妨害するか
妨害する？
いたしますわ。
ちょっトイレ。
ふたりで「あし」しようか
ショゴスＢへ、あしとバードトラップで妨害－２と転倒
おっと？
この間、取得したの。
アルマちゃんなんかちょっと舌伸びた？
舌ではありません！！
味方にも神話生物がいる件について
いまさら。
まあアルマの下は伸びるよね
キャンサーもあれだっけ。足の裏にちっちゃい足が無数についてるんだっけ。ヒトデがごとく
イメージはメルトリリスなので。
戻った。
ショゴスＢにファンブルと転倒お願いします。
こけるんだ。あの不定形生物
転倒は行動値－２ね。
ダメージ減らして、しょくしゅ損傷した。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [9] → 9[9] → 成功 → 腕（なければ攻撃側任意）
くっそ。
巨体とテケリリ壊して、ダメージ減らした。
ファンブルの連撃が成功した？
今度こそイタカ。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → アルマ
なにかしら？
$怪力薙ぎ払い
手駒(NC敵NPC)さんの薙ぎ払い(白兵4+連撃2)ロール(1na+1)
→ Nechronica (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚（なければ攻撃側任意）
うそうそ
攻撃側任意。
＋１の箇所間違えている？
そういうこと。
任意なら腕で、ガントレット・サイボーグ・アーマースキンで４点軽減。
では、メカリ。
の、前にラピッドで号令。
「イケイケっすね」
「いくよー」メカリちゃん斧でイタカを攻撃。
メカリさんの斧を振り下ろす!(白兵5) ＞イタカロール(1na+1)
→ Nechronica (1R10+1[1]) → [1]+1 → 2[2] → 失敗
ではラピッドで仕込みブーツをイタカ。
メカリさんの仕込みブーツで蹴り上げた!(白兵4) ＞イタカロール(1na+1+1)
→ Nechronica (1R10+1+1[1]) → [8]+2 → 10[10] → 成功 → 頭（なければ攻撃側任意）
マニューバでダメージ無効。
え？なにそれ？
やぶれひまくとサイボーグ使った。
あーそういう？
ちょっとまってよ、よぶんなめで判定＋２ うでで＋１で追加ダメージ３ スパイクで追加ダメージ２
他の人は？
サイボーグ？
で、９点ダメージよ。
あ、名前変わってるのか
箇所はあたま。
ああ、支援してたのか。
頑丈・超巨大ね ＞クラル
防御３引いて６点食らって。
背徳の悦びでサイボーグ+頑丈で3点減らして、
パーツ3つ壊した。
ん？背徳のよろこびはマニューバ１つだけど？
超巨大を再使用、で被弾は４では？
いや、やぶれひまくもあるから、損傷2だわ。
ダメージマニューバあるからまだ終わらないでね
7点減らせる。
で、ラピッド手榴弾なげる。
メカリさんの手榴弾をスロー!(砲撃2)+爆発 ＞イタカロール(1na-1)
→ Nechronica (1R10-1[1]) → [7]-1 → 6[6] → 成功 → 防御側任意
処理を一から教えてたたもれ
なにしたいの？ ＞クラル
看破とかいろいろ
えーと
メカリちゃんアクション斧→失敗 ラピッド仕込みブーツ→成功に支援２を追加。ダメージでスパイク。
イタカは、サイボーグ、アーマースキン、やぶれひまく、背徳の悦び、やぶれひまく使ってダメージ減らした。
発生したダメージに対して、イタカが防御と言う状況、その次に手榴弾。
うでも使ったんでしょ。
うん。
じゃあ最後のやぶれ被膜に看破する
それなら、
メカリちゃんは 斧３ 仕込みブーツ２ うで１ よぶんなめ１ スパイク１ 手榴弾２ で１０消費。
にくとあご壊すに変更。
他の人は？号令かかってるけど。
わたくしは ワイヤーリール３ バードトラップ２ 号令２で７消費ですわ。
あ、そうだった
この”あいまいなからだ”って連撃も消すの？
で、看破も終わったなら手榴弾の砲撃２＋爆発をどうぞ。
イタカに対戦車ライフル
まった先ににやらせて
宇田川更夜さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗
あいまいなからだは連撃も消すよ。
あふん
よし先にやってくだされ
いやいや。
酷い。
イタカに仕込みブーツ
あ、
ん？
ダメージマニューバだから、一回だけね。一回の攻撃全てだけど。
そう言えばラピッドになってるのですから、自分のアクション待つ必要ありませんね。攻撃しますわ。
よろしい？
攻撃マニューバ一つだけよ？
ああ、そういうことか。でも連撃とか持ってるのクラルだけでは？
アルマはまだ攻撃はしてませんので。
更夜も切断爆発あるけどね。
アルマちゃんたくさん持ってたわ
あ、そう。
イタカにシザーハンズから始めますわよ。
分かりやすいのでアルマちゃんからやって？
アルマ／Lさんのシザーハンズで切りかかる。肉弾2+切断 ＞イタカロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗
更夜は攻撃した、更夜は攻撃した。
デデーン
スコープで支援で成功させたいんだけど
死の舞踏
それは待って。
スコープは射撃のみ
えぇ。死の舞踏で振り直し。
自分の射撃に対してね
アルマ／Lさんのシザーハンズで切りかかる。肉弾2+切断 ＞イタカロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗
(しかし、用意だけしていつも移動妨害忘れるな)
あぁ、さっきの対戦車ライフル４を＋２で６にして命中にする？
やったー1増えたー
待ってよ。
大失敗じゃないだけましですわ。でわ、アサシンブレードです。
アルマのをイタカが足で妨害。
腕で支援しようか？
お願いします。
では支援1
ブレードどうぞ。
アルマ／Lさんのアサシンブレードが閃く。白兵3+連撃1 ＞イタカロール(1na+1)
→ Nechronica (1R10+1[1]) → [6]+1 → 7[7] → 成功 → 脚（なければ攻撃側任意）
ダメージでスパイク＋２です。
ほねとあしとにく損傷。
被弾したなら、連撃。
アルマ／Lさんのアサシンブレードが閃く。白兵3+連撃1 ＞イタカロール(1na+1)
→ Nechronica (1R10+1[1]) → [7]+1 → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
えーと、脚全損。はらわた3損傷。
カコイイ
次の人？
コーヤちゃんの処理を先でお願い
７消費から自分の攻撃で シザー２ アサシン２ スパイク１ で１２消費に変更
それなら、
更夜のさっきの対戦車ライフル出目４をスコープ＋２で ６命中 って処理のつづき？
うん。使うのよね？
その処理で。
更夜に、凍結の風で妨害2+精神攻撃。
手駒(NC敵NPC)さんの凍結の風(精神1)ロール(1na+1)
→ Nechronica (1R10+1[1]) → [4]+1 → 5[5] → 失敗
攻撃は失敗したけど、妨害2は有効。
精神点得したから修羅使って3点支援で成功させる
むう。
ー２＋３で７命中、脚。
5点だっけ？
たからものに1点追加
はさっき全損したから、攻撃側任意。
ダメージは。
修羅が...修羅がおる
5点。胴体の方がお得かな？
頭か胴かな。どっちも点数的には同じ。
胴体で。
で、さっきのメカリちゃん手榴弾って被弾した？砲撃２点＋爆発なんだけど。
胴が巨体のみになった。
スラッシュレイ最近見ないですね
前回使ってるよ？
あ、そうだっけ
バックザールに使ってたじゃん？
手榴弾使った？
手榴弾は６の任意ね。
あ、そ。
更夜の対戦車ライフルの判定の前に使ってる。あれ、ラピッドだから。
で、クラルの行動。
同体全損で、拳がつぶれた。
以上？
まだよ。
まだまだ俺のターンだぜ！
なにいいー。
メカリとアルマは終了だった。クラルがこれからだね。
まずベルト使用でダメージ+1
まだこれカウント１５のアクションだからね。
あいまいなからだが残っているので仕込みブーツで攻撃
そう言えばこちらもホルスター消費がありましたわ。さらに１でカウント消費は１３でした。
クラルグリムさんのロール(1na+2)
→ Nechronica (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚（なければ攻撃側任意）
邪魔する？
意味無いので受ける。
あ、もうないのか
3だっけ？
妨害３で失敗にできるね。
ダメージは4だけど待ってね
凍結の風は射程1-2なので。
そういや、こいつ、移動無効だったけどまあ仕方ない。
アームバイスとボルトヘッドで支援4
え。
これで達成11。ダメージが+1。おまけにスパイクでダメージ+2
7点か。
7点を頭でいいかな？
移動妨害、毎回忘れる気がする。けど「してもよい」なんで・・・
ちょうど削り切ったかな
クラルさんの骨法が冴えわたる
頭全損。腕のみ。
これでカウント１５が終了かな。
行動値を5点消費
「菩薩掌か…」
クラル、消費して。
では、カウント移行ね。
カウント １４
カウント １３
カウント １２
カウント １１ ショゴスＡ ショゴスＢ
ショゴスがしょごしょごする。
ショゴス2体。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → 更夜
ショゴスAがテケリリ。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
精神１ダメージ。
追加した？
まだ。
じゃあアームバイスと足で無効化したい
射程が足らないのでは。
アームバイス、妨害だとレンジ足りない。
じゃたからものに1点
ＧＭ／Ｅ平 ：酒追加してくる。
Ｄ ：じゃあ途中だけど休憩しない？
ＬｅＴＳ ：お？
ＬｅＴＳ ：あぁ１２時か。
Ｄ ：お昼
Ｄ ：30分くらいでどう
ＧＭ／Ｅ平 ：戻った。
ＧＭ／Ｅ平 ：休憩ね、
ＬｅＴＳ ：１２時半から？
ＧＭ／Ｅ平 ：そういうことで。
Ｄ ：そんな感じで
ＬｅＴＳ ：にゃーん。
ＧＭ／Ｅ平 ：カウント11のショゴスBからね。
ＬｅＴＳ ：うん。
ＧＭ／Ｅ平 ：全員戻った？
Ｄ ：おっけー
ＬｅＴＳ ：どうやらまだっぽい。
ｆｉｎｃｈ ：戻った
ＧＭ／Ｅ平 ：では、
ショゴスの押しつぶし
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、クラル、メカリ]) → アルマ
きなさい。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [4] → 4[4] → 失敗
うむ。
カウント １０
カウント ９ イタカ
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → クラル
手駒(NC敵NPC)さんの暴風4(砲撃2+爆発)ロール(1na-1)
→ Nechronica (1R10-1[1]) → [2]-1 → 1[1] → 大失敗
うそーん。
愛してる
あはは。
妨害が無いのなら、うでで支援しとく。
カウント ８ クラル
あ、まって
あ、足が残ってた
妨害獲得してましたわ。イタカにスプラッシュで妨害１
そっか。
何を吹いたのかなあ
吹いたのはキラキラ輝くアルマ粒子です。
って、これ行動値０でしたけど、ジャッジできる？
コスト１。
微妙なところだけど、してもいいとした。
暴風3を使用と損傷。
では消費して－１に。妨害１でファンブルに。
クラル。
ではイタカに仕込みブーツ
クラルグリムさんのロール(1na+2)
→ Nechronica (1R10+2[1]) → [7]+2 → 9[9] → 成功 → 腕（なければ攻撃側任意）
どっちにしろ腕しかないけどね。腕に4点
残り2か所。
カウント ７ ショゴスＡＢ 更夜
ショゴスAから。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → メカリ
GM／E平さんのテケリ・リ!ロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [5] → 5[5] → 失敗
うーむ。
メカリちゃんの”鋼のメンタル術士”発動！精神攻撃を回避！！
ではショゴスB。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、クラル、メカリ]) → アルマ
GM／E平さんの押しつぶすロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
白兵3+連撃2
妨害が無いので被弾しますわ。
はらわた はらわた おとこのこ
それ を すてるなんて とんでもない
だいじなものが。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭（なければ攻撃側任意）
続いてじゃあ。
あ、エンバーミングありました。８にします。
へえ。
あしあるけど
どのみちもう、積極的に行動できないので。
南無ー
あと、さっきの被弾で”きもちいくすり”ですわ！！！
やべえやつだ。
ヒ○ポン
たからものの狂気点を１点回復。
ハッピーターンの粉とか言い張ろう
連撃１回目は８の胴体で せぼね スパイク アーマースキン
あともう一発あるんじゃい。
GM／E平さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
狙い撃ち。
サイボーグ しんぞう スプラッシュで胴全損。
初めて潰したな。
そうね。
更夜。
アルマちゃん平べったくなっちゃった
アルマの中みちゃった
「理想のウエストでしてよ」
究極のダイエットかな
イタカに対戦車ライフル
宇田川更夜さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
ふふふ、やりましたな。
ん 不滅
これって何回もできんの？
次の自分のアクション時にね。
次全損させても復活する？
ショゴス狙った方がましだったのでは。
カウント ６ イタカ クラル
イタカが蘇生する。
そしてクラル。
不滅、コスト０だと変じゃない？ここからまた行動するんでしょ？
おっと、そうそう。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → クラル
「アルマちゃんはあっちっすよー！」
手駒(NC敵NPC)さんの暴風4(砲撃2+爆発)ロール(1na-1)
→ Nechronica (1R10-1[1]) → [5]-1 → 4[4] → 失敗
クラル
カルマ狙いに切り替えていく。ショゴスBに仕込みブーツ
クラルグリムさんのロール(1na+2)
→ Nechronica (1R10+2[1]) → [7]+2 → 9[9] → 成功 → 腕（なければ攻撃側任意）
4点
4個壊れた。
カウント ５ メカリ
ショゴスA無傷だったのね
メカリさんの仕込みブーツで蹴り上げた!(白兵4) ＞ショゴスBロール(1na+1+1)
→ Nechronica (1R10+1+1[1]) → [10]+2 → 12[12] → 大成功 → 攻撃側任意(追加ダメージ2)
６点ダメージ。災禍してもいいけど・・・
やめとこ
うん。
待てよ。アルマちゃんを犠牲にすれば
１点支援もらえれば
-4になった。
ショゴスＢ倒せるんだけど。
元が取れるかな？
支援はないのだ
射程のある支援ない
ので終わり。
カウント ４ イタカ クラル 更夜
ショゴスＢの－４ってなに？：
現在行動値。
じゃ、まあイタカ。
なんかしたっけ？
ダメージで行動値減ったんでは？
パーツが壊れて最大行動値が下がったので。
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、クラル、メカリ]) → アルマ
え？最大行動値パーツ壊れても、現在行動値には影響しないでしょ。
イタカの時もしてないじゃん？
あー。
イタカは全部スキルなんだよね。
最大行動値はターンの最初に回復する値で、現在行動値に影響しないって認識だけど。
どっちだろうね。
まあ、リミッター解除の時にそんな話になった気がするから、そうしようか。
パーツ壊れて行動値減少ってルールはないくない？
そうしよう。
のでまぁショゴスＢはカウント３で。
アルマのしんぞうも壊れてるけど、現在－４のまま。次に回復する時は減ってる。と。
ではアルマにイタカの攻撃。
なにかしら？
手駒(NC敵NPC)さんの薙ぎ払い(白兵4+連撃2)ロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [6] → 6[6] → 成功 → 防御側任意
エンバーミングで－２
アルマ次の行動値いくつだろう
現状－６で６回屍の見込みだわ。
吹きすさぶ風とうでで支援する。
クラルさん？
エンバーミングあるでしょう、だしなさい。
あ、私の？
ガンカタで妨害しよう
どっち？
エンバするよ
「はーい私の美貌に注目っすー」
攻撃もできるならガンカタ？それならクラルのエンバーミングは必要ないわ。
「ガーン」
いやアーマー復活してるから1点じゃ通らない。クラルの美貌に任せる
まぁ防御も回復してるけどねー。
というわけで美肌革命
じゃあ、更夜の行動。
あー。ショゴスＢに何かでガンカタで妨害して１点与えて倒す って計画が可能かな。
ショゴスＢに二丁拳銃
行動してないし。
宇田川更夜さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [1] → 1[1] → 大失敗
ここでか。
うーん振り直し
支援ないよー。
メカリに狂気追加
宇田川更夜さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [10] → 10[10] → 成功 → 頭（なければ攻撃側任意）
完全解体。
カウント ３ ショゴスＡ メカリ
ショゴスＡね。
しょごしょご
GM／E平さんのロール(1D6) → 4 (4)
GM／E平さんのロール(choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ])
→ Nechronica (choice[アルマ、更夜、クラル、メカリ]) → クラル
GM／E平さんのテケリリ!ロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [2] → 2[2] → 失敗
足で妨害
精神だよ。
どうなんの？
どうにもならんような気がする。
精神攻撃だから妨害しても意味ないね。
そっかあ
ダメージ与える先が無い。
この辺でカンベンしたるわ
殴りなされ。
メカリさんの仕込みブーツで蹴り上げた!(白兵4) ＞ショゴスAロール(1na+1+1)
→ Nechronica (1R10+1+1[1]) → [6]+2 → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
キックキック！
アーマスキン使用と、はらわた系3つ損傷。
カウント ２ クラル 更夜
仕込みブーツをショゴスA
クラルグリムさんのロール(1na+2)
→ Nechronica (1R10+2[1]) → [5]+2 → 7[7] → 成功 → 脚（なければ攻撃側任意）
4点。今日は攻撃ミスなしだな
4つ損傷。
0になったらアクションはできないんだっけ？
アクションは明確にダメだね。
ショゴスに対戦車ライフル
宇田川更夜さんのロール(1na)
→ Nechronica (1R10[1]) → [8] → 8[8] → 成功 → 胴（なければ攻撃側任意）
「じゃああとはメカリちゃんとコーヤちゃんにお任せっす」
さっきの話だと付けるんだけど、今アーマースキン使うのはアレだよなあ。
マイナスの時は無しとしようか。
ダメージだからいいんじゃないの？ショゴスの防御でしょ？
そうすると、実質戦闘はこれで終わりでいいかな。
メカリちゃん、まだ行動できる。
いや、アーマースキンは一回の判定に1度の制限ないから、どれだけマイナスになってもいいならノーダメが出来てしまう。
違うよ。タイミングがダメージだから１回しか使えないよ。
それで「ガントレットが強い」って話を前回したよね？
説明に、何度使ってもいいって文章しかないのよ。
エンバーミングとかは、1判定に一回って文言がある。
アーマースキンでしょ？改造１の。
元々タイミングがダメージだから、１回しか使えない。
再生でした。
バロックの再生なら１つのダメージに対して１点の防御を１ターンに何度使っても良い、だね。
アーマーなしなら5点受けといて
ので、対戦車ライフル５点に対して再生１点の被弾４、でしょ。
あ、そうなの？
エンバーミングはなんで追加文章があるんだろう。
それは勘違いでしょ。
面倒臭いからエラッタ見てなかったけど、確認してみるか。
１つのマニューバはアクション以外１ターンに１回だけど、ターンに何度も使っていいマニューバもある。
複数回使用って表現だと問題があるから、１つの行動に１回だよってだけでしょ。
エンバーミングも再生も言いたい事は一緒だけど、タイミングが違ってるからそこの書き方が違うだけ。
再生単体の文章で見ると、ちょっと曖昧過ぎるかな。エンバーミングと同じ表現使えるはずだし。
行動値消費は大きいデメリットだし。
そこが変なんだけど、再生の説明に「複数回使用不可」って書いてあるよ？
同じダメージに対して複数回の使用は不可。って追加されてたわ。
そっち初版って事か。
手元のが古いものだった。
って事はさぁ、そのルールが私のじゃない？
そうだよ。
まぁもう一冊買ってるからいいけどね。
とりあえず対戦車ライフルのは受けた。再生で1点減らした。
うん。
ショゴスA残りパーツいくら？
残りパーツ9で、再生有。
ワンチャンある？
支援が無いから、ワンチャンもニャンチャンもないんだな。最大ダメージ６なので。
達成値で14出せばいけるいける
メカリちゃんが１０出して６点支援が３点ついて、再生を看破したら倒せるよ？
そっかあ。クラルがもう1回行動できればよかったんだけど
カウント １ メカリ
で、でいい？
どうぞ。
メカリさんの仕込みブーツで蹴り上げた!(白兵4) ＞ショゴスAロール(1na+1+1)
→ Nechronica (1R10+1+1[1]) → [1]+2 → 3[3] → 失敗
あぁん
ターン １ 終了
ｅｎｄ ｏｆ ｔｈｅ ＢＡＴＴＬＥ 2021-04-25 13:42:26
Ｅｎｄｉｎｇ
at 2021-04-25 13:42:32
勝利！！
（なんでかは知らない）
判定勝利ってとこかな
とりあえず処理だけ。
通常の狂気点に加えて、イタカの「狂気の造型」でさらに1点狂気点追加。
クラルと更夜に１点づつ。
こちらも、クラルと更夜へ１点。
ミューに追加
クラルも追加してね。
アルマに２点
戦闘の緊張感は、依然高まるのだけれど・・・。
―挿入シーンー オクシモロンの間
「霊象リンク開通。VF-pⅢβ001、既存ステータスに現出」
「！？あの人形(アリスン)を動かすだけか？いいだろう、それが真にデウス・エクス・マキナだとしても、今のこの事態は解決するのか？」
「もはや博打だな。必要な因子が揃っていれば運命は矯正される。そうでなくても、私は凛々しいあの子が見られるのだ・・・」
「国連の条約は生きている。あの子の中の非因果律事象再編装置(アストラルゲージ)を使うぞ。グラスコー・シェザリオ条約の承認要請」
オクシモロンの間(最重要機密格納庫)の光の中にいるアリスンが立ち上がり、光が消える。
「お久し振りです、おじ様。また壊れてしまったのね？」
「・・・国連最終事態宣言発令下による承認。プロテクトリリース実行中。目標、G-M P.S.実体周辺、世界霊変遷妨害。・・・着弾顕現まで30秒」
「カウント10秒前。・・・5秒前、3、2、1、0・・・。ゲージ振り切らず。目標事象、不適合。アラミタマ変換を観測」
「(アリスンにあらゆるデバイスで感情表現しながら)アルマ、クラル、更夜、メカリ。お願いだ、頼む」
カルマ
非因果律事象再編装置(アストラルゲージ)の目標・条件を捉えてG-M P.S.退散を成就せよ
シーン3
コマ消していい？
消して消して。
何か、頼まれてしまいましたわ。
植物園
どんなかんじ？イタカちゃん帰る？「あ、時間だわ。今日、塾だわ」って。
「何という事じゃ。不死の身にもなって、こんな喪失感を味わうとはな」
「さてミューちゃん探し再開っす」
植物園で、LiCが耳を伏せて落ち込んだそぶりを見せてるね。
そう言えばＬＩＣ何してたの？
突然、場所が移動してる。
え？
「どうしたのじゃお前ら。」
「あれ？さっきまで地下にいたのに、あれー？」
「哀しいのは分かるがの、そのように素っ頓狂な顔をされてもな」
あれ？そうか。なんで植物園に居るの？
「巻き戻された」
時計見るけど
「混乱しておるのか？戦闘の影響か」
「イザナギやオルフェウスの轍を踏むよりはマシか」
施設内の時計は、確かに巻き戻ってるね。3・4時間前に。
ホワイトロッジに戻る前？
「コーヤちゃん見て見て。ホントに巻き戻ってるっすよ。ふっしぎー」
そう。このシナリオの開始時に。
対話判定
クラルグリムさんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [3] → 3[3] → 失敗
体は壊れていないけど、シートはそのままにしておいて。
できないのでは、対話。
うーん初失敗。
まだエンディングじゃないでしょ？
「自我次元が無限の属性であるならば…過去現在未来を含めた無時間的な物ということであれば」
よくわかんないけど、
トイレ。
なんかイタカと遊んでたのは失敗だったかな？
だとすると、どこに行くべき？
「こういう時はお助けAIオクシモロンに相談っす」
回復したいから死体が欲しいのですけど？
バックザールでも取り込む?
損傷はそのまんまならLiC視点ではいきなりぶっ壊れてるというホラーに
なんだよね。
「負のベクトルの時間移動はそれ自体の忘却を伴うはずだが…」
戻った。体は壊れてないよ。ただ、シートはそのままにしておいて。
いま起きた謎の現象を説明しよう
どうなんだろうね？そもそもみんな、時間移動なんてできないでしょう？だれがしたんだろう？ ＞更夜
狂気点は適用される。
対話は？
どうぞ。
じゃぁいまので、メカリ→アルマ メカリ→更夜
どうやら、ルールが乱れて、アドベンチャーパートが続いているらしい。
メカリさんの対話判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗
メカリさんの対話判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [1] → 1[1] → 大失敗
・・・
こりゃすげえ
対話の大失敗ってなんなん？
好感度が下がる
未練の種類が変わる。
何をおかしなことを仰ってますの？ ＞メカリ
アルマ／Lさんの対話判定ロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功
メカリさんの＞アルマロール(nm)
→ Nechronica 姉妹への未練表(1) → 【嫌悪】[発狂:敵対認識]敵に命中しなかった攻撃は全て、射程内にいるなら嫌悪の対象に命中する。(防御側任意)
メカリさんの＞更夜ロール(nm)
→ Nechronica 姉妹への未練表(8) → 【保護】[発狂:常時密着]あなたが対象と別エリアにいるなら「移動以外の効果を持つマニューバ」を宣言できない。「自身と対象」以外を移動マニューバの対象にできない。
ほんとに嫌われてた
変更した。
「何かおかしいな？」
まずはLiCに状況を説明しよう。あんまり当てになりそうにないけど
なんて話すの？
そのまんま。神話生物を戦ったとに時間戻ったぽいて
アルマに返答「この世界より上位から見れば時間の流れなどないんだろうな。」
＄対話
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [3]+1 → 4[4] → 失敗
対話にことごとく失敗する姉妹達。
「いくらこんな状況とは言え、にわかには信じれぬが」
おとこのこ見せながら会話してるから
そういえば、メカリのテキストデータは未来のものが残ってるね。
んあ？
ホワイトロッジの連絡網的なのが。
でも他人には見えないのよね？コピー出せる？口から
まだ、通信は繋がってないけど。LiCが見ても分からないだろうね。
「ただ、何かがおかしいのは分かる」「いや、おぬしらには通じんか」
「ともかく！」
「このRバックザールの体を調べてみるぞ！設備を探すのじゃ」
ねこみみ判定
知ってるけどね。もう場所も入り方も。
今のうちに通信試みて、捨猫に防衛強化させたいなぁ。
クラルに対話「誰かが望んだそういうものかあればだけど。トゥルーエンドまで行けるかな、」
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [7]+1 → 8[8] → 成功
「いや…誰かじゃないな」
とりあえず、LiCはバックザールの確保をしたがってるけど。
「贅沢は言わないのでノーマルエンドでお願いしたいっす」
どうしよう？
クラルグリムさんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [7] → 7[7] → 成功
じゃ設備に行くけど ドールってコンピューター使えないし言語読めないんだっけ？
もうしばらくしたら、向こうから通信が入る筈。さっきの通りなら。
変化あるかな？
変化させないといけないね。 ＞クラル
通信機自体は、LICやトレボーも扱えるかな？とは思う。
「戻ってミューを探しに行くルートは失敗って事でしょう？誰がどうやったのかはわからないけど、私達以外巻き戻ってるんだし。」
「けど、このままずっとループする訳でも無いと思うの。精神が耐えられないから。」
じゃあ違うこと試してみる？
うん。
で、ここまでクラルへの対話。
こういった会話で無限に回復しつづければ理論上ループ可能だからもっと営業トークしよう
対話は回数上限があるんじゃよ・・・
上限あるけどね。今回2倍だけれども。
メカリさんの対話判定ロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [8] → 8[8] → 成功
回復した。
うーんゲーム脳
アルマに対話「アルマ危ないときはもっと頼ってよ」
宇田川更夜さんのロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [9]+1 → 10[10] → 成功
で、
「ここに残ってバックザールの解析をする」
「ホワイトロッジに戻ってオクシモロンと話す」
「観境へ行って状態を確かめる」
姉妹対話中。しばらくお待ちください
あら。それは自分より弱い方にはしない事でしてよ？ 対話返し。
アルマ／Lさんの対話判定ロール(1nc+1)
→ Nechronica (1R10+1[0]) → [10]+1 → 11[11] → 大成功
「そもそもローゲルがバックザールを名乗り始めた意味は何？」
なんかバージョンアップみたいな中二発言では？ ＞更夜
「頼りにならん奴じゃのう。このバックザールを名乗る男、まだここに自我ネットワークが残っておるかもしれんのだぞ？」
「アルマちゃんお腹大丈夫？」
「うおーちゃんと元に戻ってるっすね。時間遡行ってめっちゃすごいっすね」
よ…弱い。このオレが弱い・チクショー。完全体に完全体になれさえすれば
「まさか私の隠された力が？なーんて」
クラルグリムさんのロール(1nc)
→ Nechronica (1R10[0]) → [5] → 5[5] → 失敗
ワシはダメな奴なんじゃ
「ああ。もう」
「残ってないよ？」 ＞ＬｉＣ
「？ 何故そんなことが言える」
さっき残ってなかったし。
「さっき？」
「さっき話たさっき。」
「ローゲルの自我漁りますか こいつを動かした黒幕もいるし。ブラックロッジだけに」
「ウーム、クラルの言った事か」
「......」
「とりあえずこの体は調べたいの」
あれ？そう言えば、とりあえず戦闘終了になった？
たからもの回復はどうするの？
忘れてたわ。回復しといて。
ミューとクラルの回復。
たからものとミューを回復した。
じゃアルマ全快しよう
たからもの回復した
どうする？とりあえず、直ぐ戻るかここで解析するか、だけど。
でもさ、私らここに残っても解析状況は前回と変わんないよね？
「説明できないが因子の不足を感じる。ここでバックザールの背景を調べたい。」
「逆行した、と感じた原因は分からんのじゃな？」
「わかんないねぇ。」 ＞ＬｉＣ
「気が付いたらここだったし。思い当たら節はないっすねー」
強いて言えばカルマを取り忘れたくらい？
「あのまま行けば敗北してたからかもね。不滅の存在がいたし」
そうこうする内に、ホワイトロッジからの通信が入る。
どんな内容だったっけ。
「こちらホワイトロッジ」
で、ミューが攫われたというね。
ルイパパでも時間遡行は無理ぽ？
「そんな事が出来たら世話は無い」
ん？ミューの件は間に合わないのか。
下水に先回りしとけって言ってみては
それだけ言うか。
どのみち私らじゃ間に合わないしね
「ミューを攫ったのはバックザールの手駒だから、下水を封鎖して」
「」
「？」
「いいから封鎖して」
「確かに、攫ったのはRバックザールの劣化体ですが、下水とは範囲が広すぎます」
無能オブ無能
どのあたりから入ったか覚えてる？
もちろん覚えてる。
じゃぁその座標を指示して、捨猫に向かってもらおう。
「・・・。了解。オクシモロンに報告します」
これさ、オクシモロンはアリスン抱えてるから推測できるのかね？
別の出入り口を使うかもしれないけど。まあうまくいけば補足できるかも
さらに、第4中隊も動き出す。
「残念な事が起きたな」
どうしよう。今回はとりあえずバックザールの解析してみたい、かな。
こいつらに行ってもらう？数はいるし。イタカに逢ったらその時はご愁傷さまで
あ、山野田に乗れないか
ちなみに、姉妹はアリスンの事は当然見てない。ルイの超越者視点のチャンネルで何となく感じているけど。
バックザールはミューをコントロールする方法知ってたみたいだからその方向から調べたい
じゃぁ解析で。
解析しよう
第4中隊がLiCの手伝い始めるけど、施設の事が分からんのでもたもたしてるね。
手伝えることは何かある？
「まずは、Rバックザールが使用していた設備を探すかの」
「こっちだよー。」
「ぬ？」
「案内するね。」
じゃあ、隠された設備をいとも簡単に見つけ出すね。
で、覚えてる限り装置の説明もする。
「ぬぬぬ」
まさか知らなかったのか...
2つの頭脳に4つの目を持つ名探偵メカリちゃんだ
６つの耳、が抜けてるよ！
怖 なぞなぞの謎生物じゃん
つまり、答えはにんげん・・・
メカリちゃんどちからというと敵のデザイン
LiCは、トレボーに調査を任せて、姉妹に話しかけるね。
「逆行の実際の所はどうかしらんが、やはりおぬし達がカギを握っておるか」
「それはローゲルも認めてたよ。自分の物語じゃなかったと。」
「マスター、マスターの事は何か知らんか？」
どちらかと
ルイ？実家帰ってトマト作ってるよ？
何か聞いたっけ？ルイパパ
ああ、観境にいけば分かったのかもね
「そうか、迷宮に迷い込んだか。では、これはG-M P.S.の仕業なのか・・・」
先遣隊は全滅って言ってたよね
観測結果は送信されてるって言ってなかった？
訳も分からずLiCは落ち込んでいるけど、しばらくしてトレボーが報告する。
なんて？
さっきも聞いたけど、Rバックザールの自我ネットワークは言うなればこの体に閉じ込められているらしい。
「LiC殿から聞いた、調律者の仕業だろう」
「本来なら別の体に送信する筈の機能を、ハッキングしてごまかしている」
ふんふん
「そして、これが奇妙な点があるのだが、意識の自閉症モードに作動不良を感じる。」
「いや、これも調律者の力なのか？何にせよRバックザールの意識が働いていない」
ほうほう
「肉体は完全解体されているので何かしでかすことは無い筈だが、強いて言いうならば気を失っているのか」
「こんな状態を見るのは始めてだ」
「何にせよ、バックアップの起動が行われるといけないので、その妨害はこちらからもし続けなくては」
うーん。
バックザールの封印をしようとしてるけど、不完全。って認識でいいのかな？
「情報を取り出したりはできない？」
下水に居たバックザールは本人の分体だっけ？手駒だっけ？
下水にいたのはある意味本人なのかな？劣化体って言ってたし
「劣化体とは、間に合わせのコピーだ」
こっちから行動を制御できたりしない？
「自我次元に接続していないが自我ネットワークはコピーされている、低品質なAIの事だ」
パーマンのコピーロボットの劣化版みたいな。
でっかい花火も何のことか。今落ちてきてる彗星？
サイバイマンでもいいや。弱いし。
「ここまで活動的な電脳ヴァンプの封印は、理論的には難しい」
バックザールについて、ちょっとまとめよう。
こないだ倒しました。で、バックアップ起動送信しようとしたら調律者が細工をして出来てません。しかし、劣化がホワイトロッジでミューを攫いました。
で、いいかな？
そうだね。劣化は、以前？から活動してたようだけどね。
あ、そうなのか。
前回の戦闘と同時期にミューを攫った模様。
とりあえず、ホワイトロッジのミュー攫いについては連絡したよ、と。
この本体どうする？
「悪い魔法使いに呪い欠けられてクラルのキスを待ってるんのかも」
「私の靴の裏ならキスさせてあげてもいいんすけどね。いややっぱそれも嫌っす」
まぁ（性格が）悪い魔法使いだろうけど。
「ネットワークに有用な痕跡があったりは？」
「ある程度以上の時間が経てば、おそらく安全機能が働いてこれは自戒し、バックアップが起動するだろう。ただ、今この数時間は、このままを維持しておくべきだろう」
この体を調べて何か役に立つ情報とか抜けそう？
じゃぁこれは放っておいて、みんなでホワイトロッジをなんとかすべきでは？
「構造解析できるほど、時間あるいは設備のパワーが無い。」
ホワイトロッジの内紛までは知らないんだよね
そのはずだね。
今から出て、時間はほぼギリギリだね。
今度はＬｉＣも連れて行こう。
じゃロッジ行って未来を変えてみようか
通信はできるよ。
第四中隊もいける？
トレボーだけは残るけどね。Rバックザールの体の管理で。
えーと、今回のループで判ってる事は、
植物園とバックザールの遺体、
ミューが攫われて下水に流された、
観境は不明、
オクシモロンの内乱対処は知らない。
で、いいかな？
このままだと、また内乱がはじまってアリスン始動になる？かも？
しかし、エリュシオンを止めるより先に観境とかミューとかの事を知りたいかな。
どお？
ホワイトロッジのスーパーロボット大戦を見に行く感じ？
差し当たりはそうなるけど、今回もその運命になるかどうかは分からない。
と言うか、そこに行く前に真実を暴いて止めたいね。
観境に行くフラグ立ってない気もする。アリスンミサイルも止めたいからロッジかな。
感境だと新しい発見がありそうだけど。ルイパパの去就も不明だし確認できれば
少なくとも、彗星が月に最接近するであろう時間からして、出発してもどこかに直行するような感じにしないと間に合わないね。
じゃぁ観境の確認したいな。
でも、ルイの探索時間は無いね。
観境は広がってるし、中に入ると狂気点の追加があるしね。
それならロッジで
ロッジのどこ？
オクシモロンの間か、捨猫のとこくらいしか思いつかないかな。
それならオクシモロンかなぁ。
行く間に、捨猫の報告はあるだろうけど。
オクシモロンの間でいいんじゃない？
捨猫の報告は、結果が変わってくれると思ってるけど。
アリスンの顔見られそう
じゃあ、出発する？
うん。
LiCと第4中隊は？
リックだけかな。トレボーは残っちゃうし、流石にそれはちょっと。
じゃアリスンを見に行こう。最古から2番めの超AIの助力を仰ごう。
まぁそもそも、次もループするか分かんないんだけどね。
では、道中。メカリの通信機にオクシモロンが出る。
「お前達、あの娘を確保したぞ。何やら情報を掴んだようだな」
やるじゃん
今帰ってるから、ご飯用意しといてね。
「残り時間は少ないぞ、議会が私の権限をいくらか譲渡させおった」
「誰に？」
「議会の起動兵器にだ。私にはするべきことがあるというのに、腹立たしい事だ」
「いやー多分あんまり役に立たないっすよ。運動性無さすぎ」
あ、例の神話生物が沸くゲートの出現も伝えるよ。
それ、どうやって止めようかねぇ。
まぁともかく移動しないと。
「よく知ってるな。私もそう思う、が、お前達、何故起動兵器の事を知っている？」
メカリちゃんセンサーから、隠し事はできないのですよ。
「ありえた未来を見てきた。40m級の敵は撃破済み？
「何の事を言っている？まあ良い、こちらに向かっているのだな。気が付いた事があれば通信しろ」
正直言っとく？未来から出戻りしてきましたって
どこまで話したほうがいいと思う？ ＞みんな
すべてゲロしとこう。何か気づくかも
逼迫してますし、オクシモロンには全部話したほうが良いと思いますわ。
判断は向こうにまかせて別に隠すことは特にないんじゃない。
というわけで楽しい未来の話をしておく
「オクシモロンが信用できんのか？」
で、対話いいかい？メカリ→全員で！
えー。それはちょっとお。
じゃぁまぁいいや。まだ通信はできるんだよね？
できるよ。
オクシモロンにはループも含めて全部話しておく。さっきの周回の結果とか、バックザールと調律者とか。
「・・・。考えられぬこともない。いや、しかし。ならば。伝えておこう。私には切り札がある」
「この世界が…であるならば…」
１００人の村ならば？
一人のネクロマンサーと99人のアンデッドです
「ルイに協力してやった見返りに、あやつとの霊象ラインを組んだ。これも本来は朽ち果てた霊象学の技術だ。今、それにより、我らが愛しい子、アリスンを目覚めさせようとしている」
オクシモロンはルイがどうなったか観測できてる？
「こういう事態が起こり得るならアベンジャーズが存在する世界のほうがマシだったと思うな」
「ルイは特攻したようだ。これが彗星を砕くかどうかがこの物理世界でのG-M P.S.調伏のしるしだろう」
つまり、上手く行かなかったんだよね？
「もし万一、ルイの、G-M P.S.に対する瑕疵提唱がうまくいってないのなら、アリスンの非因果律事象再編装置を使うつもりだ」
「その結果を誰が観測するのかな」
「だが、事象の特定が出来なければ、アストラルゲージは暴走する」
「その非因果律再編なんとかって使うとどうなるんすか？」
「非因果律事象再編装置は、あの子(アリスン)に内蔵された、ヒトが偶然生み出した唯一無二の世界霊に干渉しうる機械だ。漠然とした目標であれば、機能しないだけならばまだしも破滅が起こり得る。理性的な私であればそんなバカな真似はしないだろうが・・・」
「（結局よく分からないっす）」
「だが、すでに起こってしまっていたとしたら・・・」
（アリスンの事をよく知らない）
「もう、残された時間は少ない。今から演算する時間も無い。敵はあの、観境にいるG-M P.S.では無いのか？何が起きているのだ・・・」
さて、次のループに備えるかな
「むっ？どうしたエリュシオン」
通信は切れるね。
始まった。知らんけど。
そうすると、ホワイトロッジに近付くけど前に見た黒い影がいる。
但し、くっきりとした人型でなく、前回戦った名もなき実験体のようなグズグズの形になってる。
ちょっと力失ってる？
前より弱そうな感じはするね。
そして、やがて、ホワイトロッジ起動兵器の中心から光の柱が上がる。
「おお、あの神々しい光はなんじゃ」
MAP兵器かな
つーわけで。
トイレ
シーン4 植物園
「何という事じゃ。ジャークよ」
巻き戻った？
「？」
じゃぁ即説得して、即ホワイトロッジに戻ろうか。
はー。
ネクロニカRTA
「なんじゃ、なんじゃ。」
即説得は「ルイが呼んでるから帰ろう、バックザールはトレボーに任せよう」かな。
「おいおい」
で、通信してミュー回収。
それでミュー確保してもらって観境へゴー
じゃあ、施設探してトレボーに任せて、出発？
「出発しますわよ？ババ様」
「フンガー」
そうなるね。有無を言わさない感じで。
「訳を話さぬか」
「ほらキリキリ観境まで飛ぶっすよー」
「移動しながら話します」
RTAメモ書いとこうか
一応、メモ１が更新されてるけど。
「時間逆行ぅ？」
「しかも2回目っす」
「アリスン殿とアストラルゲージの事は聞いたことがあるがの。お前達が知っているという事は、相当な事なのじゃろうな」
「百歩譲ってアリスン殿が再起動するとして、アストラルゲージじゃと？」
知っているのか雷電
「ウーム、考えられぬ」
「パッケージ内部の世界の時間などそれより上位の世界からは関係ないんだろう」
「いやそもそも、ミューがサルベージされれば、G-M P.S.は力を発揮できん筈じゃのに」
そんなことを話してると、オクシモロンスレイブから通信。
「こちらホワイトロッジ」
じゃぁミュー封鎖指示。
エリュシオンの事は？どう話す？
エリュシオンの事はまだ解ってないんじゃないの？姉妹的に。
エリュシオンの名前出てたっけ？
「オクシモロン アリスンの世界霊への干渉を過去ではなく未来にはできない？」
さっきオクシモロンが「エリュシオンか？」って言っただけでしょう。
そうなんだけどね。
権限を奪われている、までは聞いたけど誰かまでは
単語は知ってるよ。最後に言ってたから。
スレイブＡＩもオクシモロンと共有してる？
エリュシオンの行動に気をつけろとでも言っとく？
そうだね。 ＞クラル
何やってるのか知らないけど
なんか関係してるっぽい？位で、警告しておこうか。
更夜の発言を伝えてみる？
バンバン伝えて
伝えるよー。
今回は観境でいい？
じゃあまあ、オクシモロンが出てきて、前回の最後のようなアリスンの話をするね。
「私は今、アストラルゲージの実行の演算をしている。あくまで、あのG-M P.S.への、ありったけの存在抹消式だ」
すごそう
「どうやらそれが上手くいかない、かつ、この世界の連続体が破綻せずに何とかバランスを保っているようだ。お前達が感じている不連続性は、あくまで過程に過ぎん筈だ。いや、あるいはこれが永遠に続いてしまうのかもしれぬ」
続けたくないから頑張ってるよ。
「整理しよう。私が欲しい、つまりアストラルゲージの成就は、目標と結果の一致だ。おそらく、世界霊の変遷はあの地平線の彼方に見えるG-M P.S.ではない」
じゃぁなんだろう？
やっぱ調べに行くしか？
「ルイ、あやつと会話することが出来ればあるいは、・・・まずは、捨猫にチームを組ませよう」
ミューの確保は捨猫でなくても大丈夫？
「それと、エリュシオンという評議員は存在する」
なんかその名前を聞いた後に戻ってるから、なんかあるかもしれないので、気を付けてね
「評議員の誰も信用はしておらんが、どいつも尻尾を出さん。気を付けるが、何か失脚させる手掛かりは無いか？」
起動兵器のカギ抜いときなさい
起動兵器かなぁ？
「千景先生の影がうすいな 何かないの？」
「スパイラルは、“軌道上の友人”に似た、社交性のない輩だからな」
「データ盗まれてるけど掴めないの」
「起動兵器だけでは何ともな。議会やホワイトロッジの利益に反する行為の情報があれば良いのだが」
せっかくループしてるんだからうまく利用したいけど、情報がないしね
そうだねぇ。
俺がループ数するならこうすっけどなーみたいな知恵あれば貸して？
「巻き戻しで巻き戻した方も巻き戻した時点の体力に戻る問題ないけど 外部の時間を基準にしてるとまずい気がするね」
私らの知りうる知識では単なる選択肢の総当たりしかできない
「ルイは居らぬだろうから、白士の残骸を見つけてくれ。会話位できるかもしれぬ。そして、その情報を私にくれ」
じゃぁやっぱり観境にもいかないといけないね。
アリスンに十分な探査能力があれば全てが上手く行ってる世界に飛ばしてもらえれば手っ取り早いんだけど
「この世界が永劫に続くのならこのまま何も出来ずに繰り返され、もしも上手くいくのであれば、これらの周回はお前達の自我ネットワークを納得させるだけの夢に過ぎない」
よし探しに行くベイ
観境に向かう？
うん。
オクシモロンから、白士からのデータが発せられているポイントの指示がある。
捨猫チームも早々に向かって距離の差があるので、合流地点に着くのはそんなに時間差が無い。
但し、
「すまない、あの花畑には俺達では長く立ち入れない。ミューの事と言い、情けないぜ」
「だから、白士ももう・・・」
ルイの巨体は確認できないが、G-M P.S.の巨影は確認できる。
活動してる？
フラーと立ってるだけ。
行かないと仕方ないよね。大丈夫大丈夫。ロボットだから。マシーンだから
だだんだーん。
うーむ。やはり時間オーバーか。
「わたしは行けるぞ。今動けないでどうする！」
じゃまあ、花畑に踏み入るなら、狂気点1点追加ね、
「そっすよ捨猫ちゃん。ファイトファイト」
「えっ、オレ？」
クラルへ１点
同じくクラルへ１点
脅威を感じるわあ。ミューに1点
「世界という密室を暴くクラルの蛮勇に期待すること大」でクラルに一点
フラグも感じるわあ。「ぱっと言ってさっと帰るっすよー」
これ、ＶＴＯＬ屍民も影響受けてる？
VTOLも行けないので、近くで待機。
挿入シーン
荒れ果てた大地に、横たわる白士。原型を留めているのは、頭部と、それに繋がった脊椎のようなパーツ。
その視界すら霞んでいるが、辛うじて五感は機能している。
「(ノイズ交じりの音声)この星は救われたのか」
「まだだ。運命の選択話されたが、終わっていない」
「！！その姿、ルイ卿か！」
「その通り。特異点は蒸発し、魂が変質した残滓に過ぎないがね」
目標地点に進んでいくと、一人の青年が白いボールみたいなのを見下ろしてるね。
白士かな？
成年の姿をメモ2に張った。
木魚かも
あ、駄目だ。
ん？
まあいいや。
「どうして君達がここに？」
「どうして？って言われても困っちゃうけど、どうなったのかなー？って心配になったの。」
「そうか、だが、終わってはいないのだろう？最早抜け殻の我々にいま、かまっている余裕はあるのかな」
「運命の至る場所？ いやまだ途上か…」
それがかくかくしかじか。何度も時間を遡ってることを伝える
「そうだ、どうなったんだ？G-M P.S.は去ったのか？」
「まだだねー。」
「な、んだって」
「因果律何とかって存在を消そうとしてるんだけどダメなんすよ」
「オクシモロンは、彼はどうしている？」
「選挙戦に負けて失脚した。」
「何という事だ。少なくとも、私の術式に介入した者が二人もいたか。」
「G-M P.S.が違うとこにあるんじゃないの？って話っす」
「？」
「それは、オクシモロンが言ったのか」
gmpsとは別に他の原因がヤバイって認識だったけど違ってた？
「・・・まさか、そういう事が起こるのか」
「世界霊の変遷が何とか...不勉強なんでよくわかんないすけど」
「lead me cheat me I’m monkey」
LiCいるよねそういえば。話をしてもらおう
LiCはむせび泣いてるよ
「なんという、なんという」
「私が、G-M P.S.の贄となったあの子について、捧げられたことに対する瑕疵を提唱するといったのは覚えているかな？」
「覚えてる」
「言ってたっすね。どういう意味かは分からないっすけど」
「私が今こうしてネクロマンサーとして立っているのも、私がミューをサルベージする筈だったものが、別のものがそれを成した為その余ったリソースでこの星に起こる天変地異を抑え、更にその残りでこうやって存在している訳さ」
「それをしたのが、Rバックザール。ミューに対して何か思い入れがあったようだ」
「あとは、分からない。オクシモロンでしか検証できない。バックザールを名乗る男の式では、瑕疵を遡及しきれなかったという事なんだろうが。おぞましい話だ」
「ネクロマンサーとドールは理想的な設定でも永く続かないという独白聞いたな」
「ミューの歌は信仰されていたといったな。それもこういう結果に因るものだったのか」
調停者のことは知らないのかな？
調律者では。
似たようなもん
「調律者？彼までも絡んでいるのか！」
「・・・時間が無いぞ。早く戻った方が良いのでは？」
そろそろ62時間後が近づいてくるね。
オクシモロンは何が知りたかったんだっけ？
そうねー
「オクシモロンに伝えることってなんかあるっす？」
「私の術式だ。そしてもう一度、君達が迎えた犠牲を話してやれ」
オクシモロン、というかテキストデータで、「エリュシオンは黒のビショップと通じている」という文言が送られてくるね。
で、地平線に光の柱が見える。
シーン5
黒のビショップ。あーいたいた。これ言っとくか
黒のビショップさんも不明よね。周辺に住んでるネクロマンサーってだけだっけ？
ホワイトロッジと敵対してるんじゃなかったっけ？立派な背信行為よね
ＧＭ／Ｅ平 ：さて、休憩する？大詰めだけど。
Ｄ ：大詰めなのか。進んでる気がしてなかった
ＧＭ／Ｅ平 ：あとは解決編とエンディングみたいなもん。
Ｄ ：どっちでもいいよ。ほかの二人は？
ＬｅＴＳ ：おっけーにょろ。次はどうしようね。
ｆｉｎｃｈ ：10分くらい休憩したい
ＬｅＴＳ ：どうせすんなら
ＧＭ／Ｅ平 ：じゃあ、17：11からね。
ＬｅＴＳ ：１７３０分まで。
ＧＭ／Ｅ平 ：分かった。
ＬｅＴＳ ：にゃーん。
ＧＭ／Ｅ平 ：さてさて。
Ｄ ：そろそろか
ＧＭ／Ｅ平 ：finchは？
ＬｅＴＳ ：戻ってこないな・・・
ｆｉｎｃｈ ：おｋ
ＧＭ／Ｅ平 ：それでは。
「なんというk
戻ったねえ。
戻ってるねぇ。
じゃぁチャートに沿って進めよう。
LiCは、例によってRバックザールの体を調査したがっている。
それを、ちゃっちゃと設備見つけて確保して、LiCに事情を話しているうちに、
うんうん。
こっちからロッジに通信掛けられるんだっけ？
トレボーに言えば出来るね。若干復活に時間かかるけど。
説明している間に連絡来ちゃうなら、そこで話そうか。
「ふむふむ、アストラルゲージの無間地獄、荒魂か」
ホワイトロッジから連絡が来たね。
何て言ってオクシモロン呼び出す？LiCはとりあえず事情が分かった様子。
ミューの確保させて、追加情報とか言って呼び出して、
前回までの説明と、エリュシオンと黒のビショップについて教える。
「どうした、お前達、ミューの事を知っているようだな」
「・・・」
「それは、何処からの情報だ？エリュシオンの名前すら知っている事に驚きだな」
「どこからって言われると、オクシモロンだよってなっちゃうよね。」
なるね
「しばしの間、奴等との戦闘も収まっているが、奇襲でもあるのか」
あとルイの伝言「私の術式だ。そして、もう一度、君達が迎えた犠牲を話してやれ」
「ルイだと？お前達はロイドの施設だろう？」
ループの話をセットでしたことにして
「アストラルゲージか！」
前回までの話しに含まれてると思ってた
「そうか、無様にもルイも生き残っているか。そして、そういう事なのか。すべてを超越しながら、何とあさましく卑しい存在なのだ、G-M P.S.よ！」
「話は全て伝えた。これからどうするかはお前次第だ...っす」
「お前達からRバックザールの事を聞き、承知がいった。そして偉大なるアリスンとジャークよ。ではエリュシオンを拘束しよう。焦点が絞れれば、追及などたやすいものよ」
これでどうにかなるかな？
「そして、今すぐ、そのRバックザールの肉体をこちらまで運んできてくれ。ミューも保護する」
じゃぁ今回は持って行こうか。
「なんじゃ。ここは踏ん張りどころか。それでは私も全力を出そうか」
それ急げ
と言って、LiCが施設の機械ごとRバックザールの体を取り込み始めるね。
どうやって？
溶け込むような感じ。
引っ越しに便利そう
それは乗っ取られの前フリぽくて一抹の不安があるな
完全に潜り込むと、バキバキと設備が歩き始める。
なので、手一杯で第4中隊は例によって居残り。
「...まあいっかっす。ルイも巨大化してたし今さらっすね」
「並行作業で、術式の演算を行うがギリギリだな。移動しながら説明する」
ごーごー。
「G-M P.S.め、ルイの術式の完成直前に、依り代を変えおった」
あー。そういう事。
だれに？
「贄であるミューと、それを取り込む自我結合体、それを依り代にするつもりだ。そして、贄は強き狂気にとらわれし者Rバックザールだ。Rバックザールの心はミューを経路にできる。但し、そうはさせん。アストラルゲージの望む結果が得られるのは、ジャークの行動が最後の要因であったのだ。先だっての術式同様、Rバックザールの自我ネットワークは今、確保できておる。今度こそ、人類の神性でもってG-M P.S.に瑕疵提唱をする」
「上手く行けばいいね。」
「ミューを核とした新たなG-M P.S.の神性も阻止できておる。逆説的だが、ルイの保有する特異点、さらに世界霊を脅かし秩序を捻じ曲げるG-M P.S.の存在もあって稼働できる」
で、まあ、例によってゲートも開くね。
早くに出発したので、初めてオクシモロンの間に着く。
「やっほーお待たせっす」
ミューは元の場所に安置され、Rバックザールも同様に回収される。
後は時を待つだけ、と言いたいけれど神話生物の侵攻は激しさを増すね。
切り札的な兵団は？
「もちろん彼女だ」
「照れるなぁっす」
「お前じゃねー。座ってろ。」
「はい」
「霊象リンク開通。VF-pⅢβ001、既存ステータスに現出」
「秘匿兵器のロックを解除。制式装備を」
で、オクシモロンの間の光が消える、と。
「おじ様、鉄天使モードで出れます」
アリスンが纏う衣服が変化をはじめ、ベールを被り、薄紫色のドレスをまとった姿になる。
「諸君、最終決戦だ！」
つーても、バトルパートはしないけどね。
戦闘可能な屍民だけでなく、エリュシオン以外の議員自らも出陣し、総力戦となる。
ここから更に３時間なのでは。
アリスンはGTMのようなオーラを纏って浮遊、ソニックブレードなどのモータースキルで敵を薙ぎ払う。
「わーいプリキュアだーっす」
「がんばえー」
永野風プリキュア？
サイリウム振る
最初はG-M P.S.のレギオン数百体から千体程度だったものが、やがてホラー級の神話生物(コズミック・ホラー)が現れ始めている状況。
アリスン参戦後は、旧支配者級も出現する。
言うても、姉妹も戦闘に巻き込まれるよ。
レギオン討伐位でなんとか・・・
その傷が、最初の戦闘のダメージということで。
お腹が減りましたわ。
戦力差は完全に入れ替わり、不利な状況がどんどん増してゆく。敵はホワイトロッジ完全破壊の為に押し寄せてくる。
それに対して、アリスンを含めた全戦力がオクシモロンの中枢部が位置する最奥区画を守るために集結する。
お互いが、いくら自勢力に被害が出ようとも怯むことはなく、大小ありとあらゆる破壊が行われる。
負けてるやん
「時間が稼げればよい」
この時こそマクロスの出番では
「瑕疵提唱術式組込み完了。対象の仮想G-M P.S.構築前割り込み完了」
「・・・国連最終事態宣言発令下による承認。プロテクトリリース実行中。目標、仮想G-M P.S.構造体からの世界霊変遷妨害論述コード可能。・・・着弾顕現まで30秒」
「いや、勝った」
ほんとうに？
いっけええー！アストラルケエエジ！
「カウント10秒前。・・・5秒前、3、2、1、0・・・。定義完了。事象再編観測」
メカリの通信機能の映像には依然変化はないが、音声通信。
「自我ネットワークの表層情動反応活性化。ニューロンの輝き」
次回からネクロニカ女子学園始まります
あ、gifアニメ動くんだ。ボードでも。
さーて、では、
エンディング シーン1/(5+1)
え？６つあるの？
戦闘後の修復： 基本パーツ7、強化パーツ4
アルマちゃん完全復活には全然足らないなあ
損壊 メカリ 基本１ 強化０
損壊 アルマ 基本３ 強化７
基本パーツ3つもらうね。
2つで十分だった
強化パーツひとつ欲しいけど、今回はいいや
じゃあ、修復は後で、シーンを進めるね。並行してもいいけど。
メモ７に記録したので、後でいいよ修復は。
アストラルゲージが着弾した現象が起こると、観境と神話生物が崩壊し始める。観境は花弁が空中に散り、神話生物はアンデッドの残骸に姿を変える。
一方で、遠景のG-M P.S.の影が実体化して、無数の触手の塊が地面に激突して地震が起きる。
（音声通信）「情動に著しい振幅を観測。自我ネットワークの外殻層を解析済みなれども、弊機主人格であるオクシモロンより記憶・思考読み取りを禁じられている為、身体接続を深昏睡レベルで維持。設備環境維持に支障なし」
挿入シーン１ オクシモロンの間
姉妹は何だかんだで、オクシモロンの間の外ね
戦闘があったところで、修復作業をしてる、と。
アリスンが戻ってくる。微笑むアリスン。
「・・・・・・あの男め、大口をたたいていた割に、ここまで我々の手を煩わせるとはな」
「いやぁ大変だったすねえ。見ました？私とダゴンの一進一退の攻防」
「大おじ様の悪口はよして下さい。私だって大おじ様の力を借りたのですから」
眠たそうに眼を瞑り始めるアリスン。
「もっと話そう。・・・ワイヤードは再び閉じられ、バックザールの自我ネットワークは自己崩壊した。あやつの自我次元はどうなった？電脳体は再び活動を始めるのか？」
「(再び微笑むアリスン)本当はミューという子の事を心配してるんでしょう？どちらの魂もその強い輝きは失われていません」
「ロイドというネクロマンサーは本当に存在したのか」
「または、バックザールを名乗った男は本当に存在したのか」
「私が言うのも何だが、まさしく作られたこころしか持っていなかったおまえがここまで変わるとはな」
「魔石はこの宇宙では有限エネルギー体、本当にお別れの時が来てしまいました。永い時を経て、最後の会話が出来てよかった」
眠りにつく様に、近くの段差に横たわるアリスン。
「おやすみ、美しい子」
え？アリスン終わりなん？
そもそもアンデッドでもないしね。
挿入シーン2 ホワイトロッジ郊外
荒れ果てた大地に、横たわる白士。原型を留めているのは、頭部と、それに繋がった脊椎のようなパーツ。
その視界すら霞んでいるが、辛うじて五感は機能している。
「(ノイズ交じりの音声)この星は救われたのか」
「そうだ、運命の選択はなされた様だ。そして私も」
「！！その姿、ルイ卿か！」
「その通り.特異点は蒸発し、魂が変質した残滓に過ぎないがね。後片付けをする為に、君のホームに帰ろうか」
さっきのだよね。
ちょっと違う。
瞬く間に夜が明けて、完全に戦闘は終結する。
先史時代であれば戦勝のお祭りムードなのだろうが、今は被害状況が尋常でないので事態の後始末に大あらわ。
そもそも心を病んでいる者ばかりなのでそんな素振りを見せるはずもないが、不思議と高揚した気分を感じる。
「お前達か。噂通りの、てーかそれ以上の強さだったな。前に来てたジャークって奴以上だぜ」
捨猫はボロボロの体で、武装は刃こぼれするか高熱で変形しており、肉体は擦り切れている。
最終決戦で前線に出た様子。自分の力を出し切って満足げな表情。
「お前達のおかけでミューを守り切れた。アイツ(ミュー)、目覚めるのかな。いろいろ話したいヤツはいるのかもしれないが、一緒に行くかい？」
もちろん。
「無事で何より。」
エンディング シーン2/(5+1)
ミュー接続設備に向かう道すがらテキストレポートが追加されてゆく。
今までと違った復旧に向けての指示や要請が主だったもので、セボット通信網の終了に向けてのチーム結成の通知が主だったものになってゆく。
接続設備に到着する少し前に、貧弱な作業用ロボットのような者が設備前に現れる。
その姿に対して、「白士(応急修理状態)」の映像タグが張られる。
「マスターコマンド了承。m000の最低限管理を継続したまま、本プロジェクトを終了。お疲れ様でした」
メカリが受け取っていた映像は消える。
白士は残ったのか。よかったベイ。
「(チープな音声)やあ、我らが英雄達。再会できて何よりだ」
ふっくらパーツが無くなってる！
「いやあそれほどでもあるっすよガハハ」
「この体については、致し方ない。並行して新ボディの組み立ては行われているよ。最も時間はかかりそうだがね。その話は後だ」
で目の前には、ミューと、そしてRバックザール。
「この娘は君達が来たら目覚めさせるように、オクシモロンが指示している。自我ネットワークの接続先の自我次元がG-M P.S.に影響され、戻ってきた事例はもちろん無い」
「Rバックザールの方はもう抜け殻だ。ネットワークは自壊している」
「それで、だ」
「ただルイ卿が懸念していたような、未練や狂気を利用した自我ネットワークへの干渉は君達の手で回避された。今のあの娘の自我ネットワークに大きな異常は見られない」
「より内面的な部分については、オクシモロンがミューの解析データを封印したよ。『もう戦いは終わった。我々に個体の尊厳に干渉する権利は無い』と」
「とはいえ、錯乱して暴れる可能性はある。君達を待つのはあらゆる面で当然だ」
ミューは、武装こそないがそれ以外は解体前の状態に見える。オクシモロンが気を使ってくれたようだ。設備への接続が白士の手によって外されてゆく。
（暴れるミュー）
ミューが作業台に横たわるばかりになってしばらくすると、ミューが目覚める。
一瞬だけ、以前のおっとりした印象と違う、ハッとした表情で目覚めて、その後、見慣れたオドオドとした仕草に戻って不安そうに辺りを見回し、姉妹達と目が合う。
「・・・ここは、どこ？ホワイトロッジに着いたんですか？」
「・・・アンデッドは変わらない、変われない筈なんだ。これでいいんだろう」
そうだよ。これから街を調べに行こう。 ＞ミュー
「それと、G-M P.S.撃退時に議会が植物園へ使いを出した。ここの復興には助力が必要だ。第4中隊以上の援助は無い。」
「彼らは、新たな施設の主の為に、植物園がならず者に占拠されないように巨大昆虫群の設定をし直してから要請に応えると言っていたが、もうしばらくしたら到着するのではないかな」
キョトンとした表情で姉妹と白士とに視線を移すミュー。
「さて、ミュー君。いま我々は大変込み入った状況ではあるが、君を歓迎する。しばらくここに滞在する事を推奨するのだがね？」
「？あ・・・、私はロイドというネクロマンサーの事を・・・うたをうたいたくて・・・。えぇと(消え入る声)」
「おかえり。心配ない 心配ないよミュー」
「？」
「いや、いいんだ。時間はたっぷりとある。君の装備も返さないとね」
「あっ(自分の体に目をやるミュー)」
「君も知っているローゲルというネクロマンサーが、君に何か精神的攻撃を仕掛けたらしい。君はそれでショックを受け、最近の記憶を欠落してしまった。それは、いずれ戻るかもしれないし、戻らないかもしれない。何れにせよ、彼女(姉妹)たちは、君の為に戦ったんだよ」
姉妹達に顔を向ける白士。
「え？」
「さて、私は此処で失礼させてもらうよ」
「それとこちらの都合だが、オクシモロンが“最後に”君達と話がしたいと言っている。ミューを同席させるかは君達が選んでくれ。」
「オクシモロンの所に行かないのなら、その間に換装作業をしよう。安心してくれ。ミューを一人ぼっちにはしないよ。そんなことは第4中隊も許さないだろう」
みんなで行こうか。
そうする？
それでいいでしょ。
ミュー連れてって何か問題あるのかね？
不安定な精神状態には刺激が大きいかも
デリケートな話題も出るかもしれないからねえ。
まぁそう言えばそうだけど、まだ整備しててって言えばいいのか。
まあ被害者であり加害者でもあるしね
ミューはもちろん姉妹のいう事聞くよ。
ミューの実在どころかロイドの存在に疑問符あると聞いたらちょっとね
「ミューちゃん、オクシモロンっていうすっげぇ人間ぽいAIいるんだけで見に行くっすか？」
じゃぁ置いていこう。
どっちやねーん。
ああ、そういう。
ミューちゃんの好きな方で
「(首を振りながら)怖い」
「もうちょっと休んでてね。」
という訳で、
で、オクシモロンの所へ。
「じゃあうちらだけで行くっすー」
あ、その前に、部屋を出たところで、白士が待ってた。
「彼(オクシモロン)は彼なりの分析で自分を解体するそうだ。その件については直接聞いてくれ。私の応急修理の間も彼と議論した」
エンディング シーン3/(5+1)
もう光は無いね。
「よくぞ来たお前達！お前達に言うべき事は多々あれど、言葉は不要であろう。あの子(アリスン)が深淵の眠りに落ちた今、オクシモロンという自我ネットワークの破綻のリスクは著しく増大した。ホワイトロッジという可能性の為に、私の都市制御機能は議会に、権限の一部を白士に移譲し、奴を評議員に推薦する。そして、霊象学データ等の秘匿データベースへのアクセス権を、評議会、白士、そしてお前達に分割封印する」
む。
おっと。いや、何でもない。
責任重大だなー十代だけに
更夜さん、それはちょっと・・・
「正直いらねっす」
「お前達に義務を押し付ける気は無い。要らない騒動については、その可能性は否めないが、メリットは大きい筈だ。拒否権は無いぞ。ルイめが貴様らの自我連結機能を修正するリソースを提供する代わりに、その暗号コードも仕込ませてもらった」
あいつ娘売りやがった！？
「お前達がルイのアップデートを受けるのであれば、自動的にこれは受け入れられる。それについては、ルイと話せ。次の話題だが、こちらの方がお前達にとって重要なのだろう。ミューという娘の事だ」
ルイ、残ってるの？
「誰かがこれをやらないとね。期待の人が私たちならば」
「整備室で作業をしておる。お前達の作業が終われば旅立つ。話を戻すぞ。G-M P.S.は去った。少なくとも、現段階で妄りに個の精神構造を晒す必要は無い。古き人権問題ではなく高度な情報戦、何よりも強き精神への賞賛の意がある。惑星史上類まれな帰還者。ジャークもそれを望もう。そして、バックザールはその演算資源の大部分を使い果たした。しかし、彼奴が活動を再開する時は、我々の予想だにしていないことを仕出かすのだろう。それでも・・・」
「何か争い事が生じない限りは、我々は動かない。不死社会の流儀だろうと結論に達した。とは言っても、彼女が歌う為にMMCSを改修しよう。アリスンが昔使っていたものだ。これが最後だ。ルイとも情報共有を行ったが、21世紀、長期冷凍睡眠の実験が実施されたデータが残っている。そこに未だ何かが残っているのか、そもそも意味があるのかすら分からぬが、お前達に開示しよう。現人類が接触すると破滅する生命だ。さて、本心はと言えば名残惜しい。だがそれもアップデートされる。さらばだ、と言っておこう」
次は、ルイの所だね。何も質問無ければ。
「なんか立て板に水ってお別れって感じが全然しないっすねー」
「さようならオクシモロン 君の名を忘れない」
あー。結局、特に紹介されてないんだけど、アリスンってだれ？
誰って言うか、何って言うか。
ちらとしか聞いてないけど、先史時代の人類初のドールで、ホワイトロッジはそもそもアリスンの為の施設だった。
ロッジ到着時に眠り続けるドールとして最初にちょっと紹介されたような
ネクロマンシーに依らないドール。アンドロイド。
「そういやミューちゃんにジャークのことどう説明すりゃいいんすかね？」
「いない者はいない。隠し続けられるならそれもよかろうが」
旅に出た、でいいのでは。
さて、ルイの所に行く？
行こうか。
「言葉より雄弁なものもある」
エンディング シーン4/(5+1)
結構、重要区画で、研究施設がある。
「オクシモロンと話をしてきたか。彼(オクシモロン)はフェイズシフトしたようだね。ワタシと君達の関係もそうなるべきだろう」
ルイの傍らには、LiCと、脇に統べられたアポルオンとエンブリオがいる。
「そしてお前達もだ。特にLiCよ、お前の語り部の役目、私が引き受けよう。そして、お前達はホワイトロッジの屍民として活動しろ。白士の後押しがあればいつか評議員にもなれるだろう。」
「ヨヨヨ。自らの使命を果たされたはいえ、マスターから御役御免を言い渡されるとは・・・」
アポルオン＆エンブリオ：「(面倒臭そうな新主だな)」
「君達の運命の選択により私は生き永らえた。現代の人類、その内のネクロマンサーとしてだ。さて、何から話したものか」
「オクシモロンが話していただろうが、今この状況下において君達への単純選択、自我結合プログラムの実行をキャンセルしたい。より選択性及び発展性が有り得るオプションをとりたい。
「いわゆるギャンブルだ」
「以前の私は、“巨人”を作ろうとしたが、今は別の何かを目指そう。このネクロニカという神話世界を君達は好きに旅をするといい」
「そして私は、”以前の私”が自らに課した使命、“特異点の探索”を行う。」
「スパイラルは、カムイST☆Rの特異点を保有している。彼らは君達に、歴史改変や運命干渉といった事を提唱したのではないか？生前の記憶でスパイラルの事は推測できるがその目論見は伺い知れない」
「カムイST☆Rの特異点は“奈落”と呼ばれる制御不能の現象だ。保有、とは言ったが実際の所は誰も手を出す意味がない、ということだ」
え。そこいくのか・・・
「いや、私が求めるのはまずは汎人類史の石室と言われる特異点だ」
あ、いや、そこへ向かうじゃなくて、話がそこが絡むんだねって事。
ああ。
「固着化した局所事象変異の貴重な代表例が、“汎人類史の石室”として伝承されているが、ついに大消失までにその存在が表に出ることは無かった。その扉にして鍵である異能者は、もうこの時代では生き永らえてはいないと思われていたが、オクシモロンの提供データに一縷の望みはありそうだ」
「まあ、私の事はいいとして、彼女の事を話そうか」
彼女(ミュー)に同様の事が起きるかと言われれば、皆無だ。星の運行が関わる、それこそ天文学的な確率だ。」
「しかしロイドを探し続けるのだろう。その身が朽ち果てるまで。だがそれは、この世界では呪いではないと思う」
で、特に話が無ければ、ルイの処置を受けるか受けないか。
3(4)人セットで、
いいんじゃない？受けて。
「具体的に今とどう変わるのか知りたいっす」
「聞きたかったことがある…」
「世界が5分前にこの形で創造されたという仮定を論理的に否定できないように、この世界を作った上位の世界、更にその世界を作った世界と『現実』のレベルは無限に遡及できるはずだ」
「科学が十分に進んだ世界は必ず自らの世界をモデルにしたシミュレーターも作るだろう。そんな不確かな世界を命をかけて守り続ける理由が聞きたい」
とりあえず、クラルからね。
「自我連結体を見たかな。あれは禁忌の業だが、その一端を君達に施している。今はいいが、いずれ君達はより大きな癒合をしだす可能性が高い」
「それを抑制するものだ。勿論、メカリには何の意味も無い」
「考えてくれ、時間の猶予は今日中にね」
「はあ、まあセキュリティホールのアップデートと思うしかないっすね」
「いいすよー人格変わるとかじゃなければ」
「更夜の問いに関しては、「私も、人形だから」と答えるしかないね」
「あなたの名前から信仰告白は期待できないと思っていたけど嘘が下手だ」
ルイはフッと笑う。
エンディング シーン5/(5+1)
処置が終わり、やがてルイは旅立ち、第4中隊もホワイトロッジを去る。
「ジャークに渡した通信機を改修して、植物園の施設に組み込んだ。ミューがそこに戻る事があれば、通話できるときもあるだろう」
以前のように歌が歌えるようになったミューは、ロイドの事と合わせてジャークの事を聞き始めた。
そして(詳しくは分からないが)ジャークは消えて、そのイヌに名前を渡したと誰かが言った。すると、彼女はジャーク(生)と一緒に植物園で暮らしたいと言い出した。
「は？(マジ？)」
「(目に×映像が浮かぶ)」
姉妹がそれに同行しなかったとしても、協力者は充分いる。植物園は清浄な観境が整っており、知識があれば医学的な処置も出来る。食用に適した昆虫もいるだろうと分析される。
ジャーク(生)はどんなに長くても10年余りでいなくなるだろう。それ以前に何か破綻が生じるかもしれない。ただ、そこには安心を感じる。
生言うな
で、ラストシーンね。
ラストシーン 調律者のラボ 数年前
「ヨッ、言われた通りに研究施設うばって来たぞ」
「報告データはもう見た。ああ、もう手詰まりだ。高エネルギーを用いて、原子核が安定するのは数十万分の1秒、フェムトマシンは瞬間的に高速演算するのが限界だ。これ以上は時間の無駄だ。いや、待つのが退屈すぎる。決めたぞ、余は死ぬ。調律者の名前も次順位の誰かが名乗れば良い」
「死ぬ？体を壊すって事か？退屈だから？相変わらず訳分かんねーな」
「現代においては“死”とは、選ばれしものの特権と言えるだろう。才能と言ってもよい。それが分からぬか。貴様、余が優秀な肉体を作ってやったし、技術も付与した。しかし、お前はバカだなあ」
「なんだあ？バカってのがオレの名前か？」
「おう、そうか。所詮は戦闘用のAIなので名前を付けていなかったな。」
(高速試行中)
「よし、お前に余の最後の発明品をやろう。フェムトマシンの組み立て機構だ。およそハッキングに関する事ならあらゆる願望を叶えるだろう。お前は肉体はおろか自我ネットワークごと消費されるだろうが」
「ガハハ、分っからねー」
「それと、余のデータベースは人類の叡智なので、一応、最低限な機能だが管理AIを作っておくか。性能はイマイチだが、破綻可能性が低く長持ちしそうなやつ。スパイラルに提供してやったアルゴリズムのバリエーションを用いるか。まあ、お前はこれにデータを与えてやってくれ、ジャーク」
「お、そこは何かピーンと来たぞ。オレの名前だな」
「先史時代のフィクションからだよ。今に似た世界が描かれていて、犬を拾った主人公の名前からとった」
「観境汚染が進み、ヒトは技術でそれに適応し強靭な再生力すら手に入れ、怠惰な生活を送っている世界だ」
「イヌ？フィクション？」
「前者は古代からの生物で、後者は、そうだな、映画のようなもんだよ。後で(管理用AIに)聞け」
調律者の最後の作業が始まりいくらかの期間をかけてラボは改修され、ジャークも複数の器具とケーブルによって機材に接続されており最終段階になっている。
調律者は分解用ポッド内に収まり自我ネットワーク抹消及び肉体分解作業が始まり、この作業が終わればジャークの調整も終わる
「よし、分かった！退屈が解消するような面白い事を持ってくれば、また身体を作って動くって事だな」
「・・・まあそう思えばよい、好きにしろ。じゃあの」
「こういう時は、『お休み』とか言うんだろう？おーい・・・。何だよ、その微妙な顔は。じゃあオレ、外でイロイロ漁ってくるわ」
調律者の最後の思考
「・・・お前に備わったフェムトマシンの権能は結局は何処ぞのネクロマンサーに吸いだされるのかな。あれは退屈な対話にならんような設定にしたが、所詮AI。破綻しない限り自死は出来ぬだろうからな。」
「もし、実行したのだとしたら・・・大体わかるな。どうせラボの管理AIにアクセスしようとするだろう（ワイヤードの防壁は突破できるのだろうか？）、上手くいけば余の疑似人格を一時的に生み出すのだろう。」
「そうするとブーストアップされた管理AIはあのサヴァントの複製を作って、自らの欲望である情報収集をして・・・まあ、いくつかの希少条件を掻い潜っても、詰まらないな」
「だがもしも、そうはならないとしたら、もしも余の疑似人格が出現しながらも、そういった選択肢を取らなかったとしたら・・・」
「面白いな。余は致命的なミスをしたという事だ。そして、ああ、もしかして、ならば、ジャークは祝福されし者なのかもしれない。」
「これは、最後の思考としては悪くないものだ。せめてそう願って眠ろうか」
パラノイア第2部第3話「最終回のための最終回 ネクロニカver」終了
この時の調律者も孔明の姿？
大体そんな感じ。
最後に振り返りアルマメカリクラルと正面第4の壁に向かって独白
「だが…この世界が『現実』だ なぜならばこの愛が虚構であるような世界が真実のはずがないからね。『愛してる』」
寵愛点：15
終わり。
ＬｅＴＳ ：じゃぁ回復しようか。
ＧＭ／Ｅ平 ：っ
ＬｅＴＳ ：基本はいいけど、拡張は足りてないな。
ＬｅＴＳ ：クラルに１ アルマが３で。
ＬｅＴＳ ：さて、
ＬｅＴＳ ：このエピソードが終わり？
ＧＭ／Ｅ平 ：まあ、次を考えているようで、やる予定は無いので、成長は置いといて。
ＧＭ／Ｅ平 ：このPCは終わりかな。
ＧＭ／Ｅ平 ：少なくとも1年以上は。
ＧＭ／Ｅ平 ：次は、まったりのんびりとでもいうか、そんなのをしてみたいので。
ｆｉｎｃｈ ：やっぱり12時間コースか
ＬｅＴＳ ：みんな自分のネクロマンサー居なくなったの確認してる系になっちゃったね。
ＧＭ／Ｅ平 ：まあねえ。ホントは20話以上のキャンペーン出来てたのを
ＬｅＴＳ ：これ、トータル何回やってる？
ｆｉｎｃｈ ：親はなくとも子は育つ問いますし
ＧＭ／Ｅ平 ：終わらせたいから終わらせたしねえ。
ＧＭ／Ｅ平 ：最初から言えば10話とちょっと？
ＧＭ／Ｅ平 ：第2部で5話。
ＬｅＴＳ ：それくらいか。
ｆｉｎｃｈ ：巨大な肉体に連結自我とか言うから最後は融合してエヴァにでもなるのかと不安でいっぱいだったよ
ＬｅＴＳ ：しかし、ネクロニカは１０点以上寵愛ばらまいてたら、すぐ頭打ちになるな。
ＧＭ／Ｅ平 ：20話って、第2部だけでね。
ＧＭ／Ｅ平 ：そうそう、キャラ強すぎ問題。
ＬｅＴＳ ：次はなんか構想あんの？
ＧＭ／Ｅ平 ：もっと壊せばいいんだけどそこまで回らない。
ＬｅＴＳ ：話もそうだけど、システムも。
ｆｉｎｃｈ ：クリティカル＋支援で火力がすごいことになるからね
ＧＭ／Ｅ平 ：サタスペしたいけど、これはオンラインでする気力は無いかな。
ＧＭ／Ｅ平 ：だから、
ＬｅＴＳ ：オンセで月一ペースでなんか出来ればいいんだけどねー。
ｆｉｎｃｈ ：ルール把握のコスト的にはソードワールドとか？
ＧＭ／Ｅ平 ：盆、はむりか。年末年始で集まった時にやるとか。
ＬｅＴＳ ：サタスペはそれで。
ＬｅＴＳ ：思ったより被弾してないんだよね、全体的に。
ＧＭ／Ｅ平 ：まずは、1ヶ月位何するか考えるか。
ＬｅＴＳ ：部位損傷したの、今回のアルマが初めて？ でもないか切断はしてるか。
ＧＭ／Ｅ平 ：コンセプトから更に漠然としたものはあるのだけれど。システムが無い。
ＬｅＴＳ ：ＧＵＲＰＳに還る・・・
ＧＭ／Ｅ平 ：ま、ともかく、そういう訳で。落ちるでえ。
Ｄ ：お疲れ様
ＬｅＴＳ ：おつかれさま。
ＧＭ／Ｅ平 ：あ、
ｆｉｎｃｈ ：ガープス第４版とか地味にルール変わってたような
ＧＭ／Ｅ平 ：その前に、
ＬｅＴＳ ：なに？
ＧＭ／Ｅ平 ：次回はいつする？
ＧＭ／Ｅ平 ：ソードワールドでしょ。
Ｄ ：GWやってもいいの？
ＧＭ／Ｅ平 ：それは嫌。
ＬｅＴＳ ：ＧＷは時間足りてないでしょ。
Ｄ ：じゃあ5月中にやるってことでひとつ
ＧＭ／Ｅ平 ：3日ならいいけど。
ＬｅＴＳ ：やるなら５月の終盤のどっか。
ｆｉｎｃｈ ：３日リアルタイムで会うかオンセの２択だったような
ＧＭ／Ｅ平 ：分かった。
ＧＭ／Ｅ平 ：それでは、お疲れ様。
ＬｅＴＳ ：あいよ。おつかれ。
E平さんが、退室しました。
Ｄ ：全員分のキャラシの確認終えたので
Ｄ ：シナリオ作成中
ＬｅＴＳ ：ふむ。
ＬｅＴＳ ：まぁゲームするだけなら俺でもいいんだけど・・・
Ｄ ：流れによっては短くなるかも
ＬｅＴＳ ：こう、コンセプトとカタルシスが無いからなぁ。
ｆｉｎｃｈ ：SWのキャラ成長させといたほうがいいかな
Ｄ ：マズナもう成長してるみたいよ？
ｆｉｎｃｈ ：してたか。
Ｄ ：ソーサラー3になってる。使い魔選んどいて
ＬｅＴＳ ：ナマズ？
Ｄ ：そうともいう
ＬｅＴＳ ：金魚鉢を持ち歩いて・・・
Ｄ ：使い魔魚類は新鮮っすね
ＬｅＴＳ ：鮮魚だね。
ｆｉｎｃｈ ：王道の鳥系 タカかワシかな 精神点高いコスパいいの何だったっけ？
ＬｅＴＳ ：鼠か猫じゃなかった？
Ｄ ：ネコじゃなかったっけ
Ｄ ：マズナのイメージ的には鳥類っぽいけど
Ｄ ：それとサレなんだけど
ＬｅＴＳ ：なにかな？
Ｄ ：フレイルは何かこだわりが？
ＬｅＴＳ ：いや、べつに？
ｆｉｎｃｈ ：ネコいいね シティアドベンチャーに便利そう
Ｄ ：そうか
ＬｅＴＳ ：片手と両手で持ち替えができるって選んだだけ。
Ｄ ：フクロウも野外では便利かもね
ＬｅＴＳ ：別システム開拓してもいいけどねー。
ＬｅＴＳ ：無料のクトゥルフっぽいような、インセインの様なシステムが最近公開されてるし。
Ｄ ：全員が周知する時間がね。GURPSか
ＬｅＴＳ ：読んでないけど。
ｆｉｎｃｈ ：装備と使い魔は適当に更新しとく
Ｄ ：お願い。ではこっちも落ちる
Ｄ ：お疲れ様ー
ＬｅＴＳ ：お疲れ様。
Dさんが、退室しました。
ＬｅＴＳ ：おフィンチンもマスタリングしてもいいのよ？
ｆｉｎｃｈ ：ルールブック読み込む能力に欠けてるから無理
ＬｅＴＳ ：シナリオセット使ってちょっとずつ準備できるし。
ＬｅＴＳ ：そんなん、だれも読み込んでないと思うけど。
ｆｉｎｃｈ ：あと吟遊詩人になるのは目に見えてるから
ＬｅＴＳ ：まぁ一応そう言うのもどうかね？ってだけの話なので。
ＬｅＴＳ ：さて、まだなにかあるかい？
ｆｉｎｃｈ ：のびのびTRPGとかアドリブ性重視でルールブックに投げるようなのも面白そうだけどね
ｆｉｎｃｈ ：２８日２９日の予定ってどうなったんだっけ
ＬｅＴＳ ：４月？
ＬｅＴＳ ：２８は仕事してる。２９日は移動日。なんかしてもいいけど？って感じ。
ＬｅＴＳ ：この辺の話は、ＤＭでしてほしい。
ｆｉｎｃｈ ：未定ね。何か思いついたりしたらまたDMで。
ＬｅＴＳ ：よろしく。
ｆｉｎｃｈ ：おつかれさまー
ＬｅＴＳ ：お疲れ様。
finchさんが、退室しました。
the end of playtime at 2021-04-25 19:58:48
Ｒｅｓｕｌｔ
この世界は救われた。こんな終わってしまっている世界なのに。
人は、人とつながる事で人足り得る。
で、あれば、こんな体であろうと、こんな体すら失おうと、つながりがあればそれは人。
人類の後日譚は、未だ終わらない。
いつかこれが、人類で無いモノの前日譚となるまで。
次回、
おわりだよ。
その他
リプレイ作成
諸々の編集