【GURPS】GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔リプレイ【果て無き狂騒】【TRPGリプレイ】
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
コメントを書く
コメント一覧
1
まだレスポンスがありません。
1
本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。
注意: 当ページの内容の転載、複製は著作者の許可がない限り行わないでください。
まだレスポンスがありません。
本作は、「Steve Jackson Games」が権利を有する「GURPS」の二次創作物です。
当リプレイは、GURPSというシステムのサプリメント「妖魔夜行」「百鬼夜翔」に基づき、現在に生きる妖怪たちとなって様々な事件に挑むセッションの一つを記したものです。
GURPS妖魔夜行・百鬼夜翔には「人間の想い」即ち想像力が命を得て妖怪になったという基本背景があります。一般人とは比べ物にならない能力を持つ妖怪キャラクターを、(ポイントを細かく振り分けるシステム特性も相まって)自分のイメージに沿って細部にわたり作成しプレイできるのが妖魔夜行・百鬼夜翔の魅力の一つでしょう。キャラクターに付けた「特徴」通りにRPすることが重視される点もGURPSの面白いところです。
オンセンSNSのコミュニティ「【妖魔/百鬼】葉間市怪奇譚」では、このような妖怪たちが互助会のようなもの「ネットワーク」に集い、妖怪の秘密を守りながら怪事件を解決していくセッションが繰り広げられています。時々は悪の妖怪になってヒャッハーしたりしますが(笑)。
今回、ネットワーク拠点である喫茶店「フォルクローレ」にどんな事件が舞い込んだかと言うと…「ガチバトルもいいよね!死亡判定のスリルを楽しもうぜ!」をモットーにシナリオを考えてみました。さてどうなることやら。
キャラクターの自己紹介
GM/けいさん:揃いましたね。皆様準備OKでしょうか。
ルーシー:はい、よろしくお願いします
黒薙椿子:はいよろしくでーす
マッドガッサー:大丈夫デース!
GM/けいさん:ではセッション【果て無き狂騒】、始めたいと思います。
ルーシー:よろしくお願いします
マッドガッサー:イエーイ!
GM/けいさん:お初の方もいらっしゃるので、自己紹介から。キャラ一覧の順に、火乃宮さんからお願いします。
火乃宮 紫織:よろしくお願いしますー
火乃宮 紫織:八咫烏の火乃宮 紫織です。人間時は外見18歳程度の女の子、正体は三つ足のカラスです。
火乃宮 紫織:攻撃は妖術の陽天閃撃(なんちゃってレーザー)だよりです。5D6ダメージ出るのでやっていけると思います
黒薙椿子:霊鳥! 特殊合体でたしかあまてらすが(ゲーム違う
GM/けいさん:実は火乃宮さんが最後に入ったことで、ガチバトルが面白い展開になりそうなのだ。ニヤニヤ…
火乃宮 紫織:太陽ですよ太陽。敬いなさいw
マッドガッサー:まぶしい!
火乃宮 紫織:普段はお小遣い求めてアルバイトしたり、ネットワークのお仕事うけて稼いでます
黒薙椿子:あ、うちの子の天敵つまり逆らえない上司!(ははー
火乃宮 紫織:え?上司なの?・・・つまりえばっていい!エッヘンw
黒薙椿子:弱点:火なのですよねぇ・・w
火乃宮 紫織:なんちゃってレーザーは、光と熱なので炙れるかな
ルーシー:私は嫌われていそう
マッドガッサー:宗派が違うからね
GM/けいさん:ルーシーはヲタク教徒でしょ?w
ルーシー:ゆがんでますが聖書の神を信じていますよ。
火乃宮 紫織:あー・・・狭量(一神教)ありますが・・・オタク天使ってどうなんでしょうねぇw
ルーシー:これでも私は熱狂(神) がありますから……
マッドガッサー:やっぱこう喧嘩はしないがことあるごとに難癖付けるとかでは?
マッドガッサー:これで敵がイスラム系だったら、もう収拾がつかない
火乃宮 紫織:まあ、敵対ではなく狭量なので、きらいつつも関係持ってる感じでしょうか
GM/けいさん:OK。まあ今回は、やろうと思えば善悪の妖怪でも共闘できるシナリオなので大丈夫でしょ。
火乃宮 紫織:宗教戦争勃発かぁ・・・>イスラム
黒薙椿子:なるなる
ルーシー:争いながら、協力するのはそれはそれで楽しいですし
マッドガッサー:次の自己紹介は私かしら
GM/けいさん:マッドガッサー、よろしくお願いします。
マッドガッサー:1933年バージニア州、1944年イリノイ州で起きた不審者による毒ガス散布事件。
火乃宮 紫織:いきなり物騒なお話だわぁ
マッドガッサー:その犯人は捕まらず、男、男装した女、アメリカ政府の陰謀、ナチスの工作員、宇宙からの毒電波をはなつ侵略者、異次元人、超科学の銃をもった猿人まであらゆる真犯人が想像されました
マッドガッサー:マッドガッサーはそうした「犯人」像が妖怪化したものです
マッドガッサー:現在「不審な男性」「謎の美少女」のふたつの姿をもっており成長につれて「宇宙人」とか「FBI」の姿を獲得していく妖怪です!
マッドガッサー:普段のセッションでは調査のための不法侵入と、戦闘時の煙幕担当です!以上よろしくデース!
GM/けいさん:888888
ルーシー:8888
火乃宮 紫織:まだ、お若い妖怪さんですね
黒薙椿子:88888 たしかにまだお若い!
マッドガッサー:遅くとも1930年生まれですね。若い若い。
ルーシー:確かに新しい妖怪ですね
GM/けいさん:煙幕強いんだよなー。だがいつまでもそれで切り抜けられると思うなよw
マッドガッサー:煙幕と悪臭が効かないと出来ることが不法侵入だけなのデース
GM/けいさん:ではお次、ルーシーお願いします!
ルーシー:主の使いの一人、風の天使ルヒエルです。 人の時はルーシー・ラクシエルと名乗っています。
ルーシー:20歳ぐらいの金髪ロングの長身なグラマラスな女性です。
ルーシー:熱心なキリスト教徒だが日本のオタク文化に感化され「空想ならば問題ありません」と日々オタク活動に励んでいます。
ルーシー:声優としてそこそこ名前が売れてきており、美人外国人声優として一部に人気になってます。
ルーシー:できることは主の敵を吹き飛ばすことと切り裂くこと、風を操ること、オーラを感知することと、力を取り戻して閃光が使えるようになってきました
ルーシー:日本のオタク文化は素晴らしいです。え? 教義的によいのかって? 空想ならば問題ありません
ルーシー:他宗教の神は? 何を言っていますかそれは妖怪です。神は主のみです。
黒薙椿子:いいんだ
マッドガッサー:(偶像崇拝!)
ルーシー:神として崇拝していませんから、いいんです。真の神は主のみです。
マッドガッサー:ロウ勢力だ
ルーシー:よろしくお願いします。
GM/けいさん:よろしくお願いします!8888888
黒薙椿子:88888
火乃宮 紫織:うーん、やっぱりそこはかとなく、つま先をグリグリと踏みつけてやりたいとか思うわぁ
ルーシー:どうしたんですか、日本の妖怪さん?
マッドガッサー:私キリスト教圏の出身ダケドネ!
火乃宮 紫織:いえいえ、なんでもありませんよ。神の飼い犬(笑)さん
GM/けいさん:では最後、黒薙さんどうぞ!
黒薙椿子:では黒薙椿子ですー戦国時代に生まれ数多の人を斬って斬ってその血を浴びて浴びてすすった結果妖刀になりました
黒薙椿子:ところが豊臣が天下をとり刀狩りを始めたのでピンチ到来!
黒薙椿子:そこを運良く老舗の金物問屋及び刃物屋さんの若旦那に見初められて生き延びました! でっかい借りをつくりました
黒薙椿子:以降黒薙家にやっかいになっております。 刀なので動けず基本分身体をだして過ごしております
黒薙椿子:分身体は可愛い女子高生です!
黒薙椿子:なお分身体がやられても本体には影響ありません(キリ 以上ですー
火乃宮 紫織:つまり・・・ずばり!「銃刀法違反」犯人ですねw
マッドガッサーつまり・・・自爆特攻要員!
火乃宮 紫織:おお、なるほどゾンビアタック要員!<分身
黒薙椿子:ゾンビアタック・・・あ、かのうやねw
GM/けいさん:日本刀、所持しているだけなら意外と何とかなるらしい。使える形で持ち運びするとお縄。
ルーシー:警察には気を付けないと
黒薙椿子:お店では刃物もうってるからその辺は多分所得してるかなぁ あ、そんなわけで足手まといに黒凪家がおりまするー
マッドガッサー:そして時に悲惨な結果を招く特徴、方向おんち
GM/けいさん:せばすちゃんさん方向おんち好きねえ
黒薙椿子:ちょうどいいんですよぉーこのー3って あとキャラ付けにも!
火乃宮 紫織:じゃあ、手を引いて連れて行ってあげましょう。 航法(方向感覚+3)もちですw<方向おんち
GM/けいさん:それではこんなものかな。バランスが整った良い面子だ。
GM/けいさん:ではGMは、「ときどき悪いドラゴン、ときどきイケメンダンピール」のけいさんでお届けしますー。
マッドガッサー:イエーイ!
黒薙椿子:わーい~ますます逆らえないぃぃぃぃー 宜しくお願いしますー
火乃宮 紫織:88888 イケメン(笑)
ルーシー:よろしくお願いします
火乃宮 紫織:よろしくお願いしますー
導入
GM/けいさん:ではオープニングから。君たちは連れ立って、ネットワークの依頼により美術品収集家「高牧 悟」の豪邸に向かうところです。
GM/けいさん:マッドガッサーは人間体のチョイス、黒薙さんは本体を持っていくか決めといてください。
ルーシー:現地集合とかしたらたどり着けない人がいそうなんでみんなで行きましょう
マッドガッサー:他が女性陣なので、女の子モードで行こう
GM/けいさん:たどり着けない人www
火乃宮 紫織:わーい、依頼だ依頼だ。報酬~♪何に使おうかなぁ。・・・まずはデラックスパフェかなぁ
黒薙椿子:(本体)一応持って行きますか・・・で美少女同士おててつないでつれてってもらいます!
火乃宮 紫織:ハイハ~イ、椿子さん、右じゃなく左だよーとか言ってそう
黒薙椿子:「あら?次は右・・?」地図片手にもつけど
GM/けいさん:黒薙さんは地図を上下逆に持ってるんだろうなあw
マッドガッサー:たぶん戦国時代にこの道は無かった!とか思ってるんだろうな
GM/けいさん:何でも、その高牧(たかまき)氏が最近手に入れた絵から歓声や悲鳴が聞こえてくるという怪現象が…
火乃宮 紫織:よくそんな絵を買う気になったねえ、その人
マッドガッサー:ジャパニーズ・トラディショナル・幽霊な感じデース
ルーシー:「いわくありの美術品ですか」
GM/けいさん:フォルクローレのマスターによると、絵の取引自体に妖怪の気配があるとのことです。
GM/けいさん:怪現象に困った高牧氏が、伝手に解決法を探して、それが巡り巡ってネットワークに来た感じ。
黒薙椿子:ふむふむ
ルーシー:絵の由来とかはわかりますか?
マッドガッサー:怪現象の発生源がわかっているのは調査したすくてタスカリマース
GM/けいさん:>絵の由来 誰か美術系の技能や知識は持ってる?
ルーシー:知性派のメンバーがいないから厳しいね
マッドガッサー:バージニア州とイリノイ州で有名な絵ならなんとか(地域知識)
火乃宮 紫織:名案です! てっとりばやく絵を燃やしてしまいましょう!
ルーシー:アニメやゲームや演技や神学なら
黒薙椿子:ないかなぁ
GM/けいさん:マッドガッサーの知識にはヒットしないなあ。ルーシーはもちろんwww
GM/けいさん:まあ、フォルクローレのマスターからは、「その辺りも君たちの目で見極めて」とのこと。
火乃宮 紫織:医療系統は持ってるけど、美術なぁ・・・義弟を召喚しましょうか。美術(絵画)持ちですよ~<足手まとい
黒薙椿子:つまり 全員一致で燃やしてしまえと おや?こんなところにビームだせるひとが・・(ぉぃ
マッドガッサー:未使用CP使って早々に鐵宮夢さんに鑑定ヘルプをお願いする手もアリマース
火乃宮 紫織:火は浄化を司る・・・燃やせば万事解決!<脳筋ですね
GM/けいさん:足手まとい出します?ほんとに「足手まとい」になるかもよ?ニヤニヤ。
GM/けいさん:ダイスで出てくるか決めてもいいけど、ここはPL判断でもOK。
火乃宮 紫織:うー・・・悩ましい提案を・・・
GM/けいさん:ふふふ
ルーシー:有名でなければ、表面上の情報しか出ないと思うけどネットで検索してみようかな
火乃宮 紫織:ああ、それいい考えですね!<ネット
GM/けいさん:まあ、現在は君たちはどんな絵かも見たわけではないので、検索するにも調べるのもキーがない状態としておきましょう。
火乃宮 紫織:この場合、まとめちゃんがいると間違いなく戦闘では庇う行動しかとらなくなるし
火乃宮 紫織:あとは持ち主に絵の来歴とか聞いてみましょう。と、いうことでとりあえず義弟召喚はなしでw
ルーシー:現地に行って持ち主に話を聞いてからですかね
GM/けいさん:義弟召喚無し、OK。(ちっ)では持ち主に聞いてみるということで、君たちは高牧氏の豪邸に辿り着きます。
黒薙椿子:「あらまぁとても大きいどすえ~」
火乃宮 紫織:舌打ちした、舌打ち!このGMたちが悪いでーす
ルーシー:まあ、足手まといを狙いたくなるのはGMの性(さが)だし
火乃宮 紫織:ふふ、それで前に生命力判定しましたわ<義弟かばう
マッドガッサー:そもそもどういうジャンル・見た目の絵なのかしら
GM/けいさん:直接高牧氏が迎えてくれるので、聞いてみましょう。高牧氏「ようこそ、霊能者の皆様!」
火乃宮 紫織:高牧氏邸宅はやっぱりおおきいのかな
マッドガッサー:(まあ霊能者は無難な紹介ではある)
ルーシー:(霊能者扱いなんだ……)
GM/けいさん:高牧氏「貴方達があの絵を祓ってくれる方々ですね!いやあ、お待ちしていましたよ。しかもこんなに美しい方々だとは」
ルーシー:オーラ感知2LVは常時ONにしておきますよ
黒薙椿子:「あらまぁいやですわ~美人だなんて ふふふ」上機嫌です!(ちょろ
GM/けいさん:高牧氏「あの絵を手に入れたのは失敗かと思いましたが、貴方達と知り合えただけでもよい買い物でした」なれなれしく。
火乃宮 紫織:「代々火乃宮神社の神職を担ってきた由緒正しい霊能者です」
マッドガッサー:(だがキリスト教の奴がふたり混じっている)
黒薙椿子:(無宗教もいますな・・いや仏教ぐらいは?)
GM/けいさん:ちなみにルーシーのオーラ感知では人間に見える。
ルーシー:(嘘は心苦しいですが、人助けの為です)
火乃宮 紫織:高牧氏は人間。絵の異常とは無関係かな
GM/けいさん:ルーシーのオーラ感知詳細。感情:でれでれ、その下に不安。妖怪に軽く関わっている。
ルーシー:「ところで、どのような経緯でその絵を手に入れたのですか?」
火乃宮 紫織:「絵の作者や来歴はご存じなのですか?」
GM/けいさん:高牧氏「ああ、あの絵『果て無き狂騒』はある英国人の爺さんとの取引で、オマケとして手に入れたものなのですがね…」
火乃宮 紫織:(オマケの絵……厄介モノ押し付けられたんじゃないですか、この人)
マッドガッサー:呪いの絵を押し付けられたとかかな?
GM/けいさん:高牧氏「変な爺さんでしたよ。サー・ドレイクと名乗っていました」
ルーシー:あー
マッドガッサー:知ってる名前なんですけどー!偽名使わないんかいあの爺さん
GM/けいさん:はい、最近善の妖怪にも名が聞こえている悪いドラゴンです。
マッドガッサー:わかった絵を焼こう
火乃宮 紫織:ストレートに怪しすぎるわね
「サー・ドレイク」はワタクシけいさんのPCで悪い奴。名前を出しただけで「この事件はクロだ」という空気に持っていける、良い子に育ちましたw
GM/けいさん:高牧氏「絵には興味がなく、価値も分からないようでしたね。聖ソレッポイ卿の金の盃を欲しがっていたので、ちょっと代金に渋ってみたらオマケで付けてきました」
黒薙椿子:だめじゃん!?
マッドガッサー:鑑定眼がないからな悪のドラゴン。もしかして故意ではないかも。
火乃宮 紫織:絵よりも金のキラキラしたほうが好きなんじゃないかな、ドラゴンだし
ルーシー:実は悪意なく、面倒になったからおまけにつけただけでは
GM/けいさん: 高牧氏「絵自体は超一流のタッチの油絵で、これは掘り出し物と思っていましたが、あんな不気味なことが起きるとは…」
GM/けいさん:ちなみにドレイクはあるセッションの報酬で「いい感じのアンティーク」をもらったことがありまして、ソレという裏設定。
黒薙椿子:「不気味な事とはなんです?」
GM/けいさん:高牧氏「絵から歓声や悲鳴が小さく聞こえてくるのです。構図も次の日になると変わっているような…」
マッドガッサー:鑑定眼がなくて適当に厄ものも集めてしまうドラゴンは、こんなに厄介だったとは。
GM/けいさん:高牧氏「まるで絵のモチーフそのままのようで、寒気がするのですよ。闘技場の絵なのですけどね」
火乃宮 紫織:「いえ、構図が変わるなら、『ような』ではなくおかしいでしょ。完全に」
黒薙椿子:「ふむふむ 不思議な事もあるんですなぁ ひとまず見てみましょうか」
GM/けいさん:高牧氏「はい、まずは実際に見ていただくのが一番と思います。」と君たちを絵の保管してある部屋に案内する。
火乃宮 紫織:「そうですね、まずは実物を拝見させていただきましょう」
ルーシー:「元の持ち主と、絵の題名で一応調べるのは、難しそうですしね」
マッドガッサー:「呪われたコロッセオの絵。心当たりナイデース」
火乃宮 紫織:ドラゴンの持ち物だったんじゃあ、来歴とかないでしょうしねぇ
GM/けいさん:ムカつくことに保管用の大きな部屋が沢山w
マッドガッサー:これは部屋の狭さを考慮に入れず暴れろというGMのお達し
火乃宮 紫織:(・・・お金持ちねぇ~、たくさん報酬分捕っても心が痛まないのはいいわねぇ)
黒薙椿子:「色々ありますわねぇ・・でも刃物がないのは残念」
ルーシー:いいな、私はコレクションの置き場に苦労してるのね
火乃宮 紫織:そのコレクションて美少女フィギアとかですよね<ルーシーコレクション
GM/けいさん:部屋に向かいながら、高牧氏はルーシーに色々となれなれしくしてくるよ。
高牧氏は「好色」なので、容貌「美しい」のルーシーにロックオン。事後処理も気兼ねなくできるよう、味を付けてみました。
GM/けいさん:高牧氏「立派なものでしょう、ほんの一部ですがね。どうですかな?私と『親交を深めて』おけば、貴女にも役に立つかと」
GM/けいさん:とか言ってルーシーの肩に手を回そうとしてくるかな。
ルーシー:「すごいですね」と適当にあしらっておこう
火乃宮 紫織:(あらまぁ、好色オヤジ・・・いいぞ、もっとやれぇw)
マッドガッサー:(高牧氏ー)
ルーシー:(なぜ、日本文化の神髄がここにはコレクションされていないのか)
マッドガッサー:(不倫だとキリスト教的に即アウトだから気を付けて高牧氏ー)
ルーシー:「これから、仕事ですので、その話はまたで」
黒薙椿子:(大人の会話どすえ~)ちらちら
GM/けいさん:高牧氏「『また』と仰いましたね!嬉しいなあ」(下種の笑い)
マッドガッサー:タフだな高牧氏
火乃宮 紫織:(うむうむ、いいぞもっとルーシーさんを困らせてしまえ、高牧氏)
ルーシー:(営業トークは声優業で多少慣れたけど、面倒だなー)
GM/けいさん:で、そうこうしているうちに、鍵の掛けられた部屋につき、高牧氏は渋い顔でそれを開けます。
火乃宮 紫織:「さてさて、いわくつきの絵画とご対面~」
GM/けいさん:高牧氏「まあさておき、この先は皆様専門家の方々でお願いしますよ。私はアレの近くに行くのはどうも」
GM/けいさん:と言って高牧氏は君達に場を任せて退出。
ルーシー:「はい、離れたところでお待ちください」
マッドガッサー:依頼人との仲もチームの仲が悪いぞお
黒薙椿子:「ふむふむ これですかぁ」
火乃宮 紫織:ではでは、拝見いたしましょう~。闘技場というとやっぱりローマですかねぇ
GM/けいさん:さて、問題の絵は「古代ローマのコロッセオ、その中で古今東西の英雄や怪物が戦っており、それに様々な世代・時代の民衆が熱狂している」というもの。
ルーシー:オーラはどんな感じ?
GM/けいさん:オーラは普通のモノに見えるよ。
GM/けいさん:風刺画的なテーマだが、素人でも分かる超一流のタッチなので冗談気を感じさせない、寒気がする作品だね。
マッドガッサー:「さて・・・焼キマスカ?」
黒薙椿子:「色々おりますなぁ おやまぁ武蔵はんもおりますなぁ」
火乃宮 紫織:「え?武蔵って宮本武蔵?椿子ちゃん、本人と似てる?」
ルーシー:「高牧さんに妖怪がかかわっていたのは確かだけど、絵のオーラは普通だね」
黒薙椿子:「ですわねぇ 焼くのが一番簡単そうですねぇ」
火乃宮 紫織:「うーん、手っ取り早くいきたいけど。それって報酬もらえるかなぁ、お小遣い欲しいのよ私」
GM/けいさん:…と君たちが物騒な解決案を話していると、どこからともなく「強者…強者だ…」という声が聞こえる。
ルーシー:「これって、近代の作品なのかな? なんの声?」
マッドガッサー:「いったいどこから声が?」
黒薙椿子:「はて?どなたかおっしゃいまして?」
GM/けいさん:で、絵の中の、パースを付けた闘技場に至る通路のデザインがなんか歪んで見えるなあと思ったら…!
ルーシー:「なんかやばそう、離れたほうが……」
火乃宮 紫織:部屋の扉にダッシュ!
取り込まれた先は闘技場
GM/けいさん:君たちは、闘技場に至る通路に実際に立っていた。
GM/けいさん:(敢えて沈黙)
火乃宮 紫織:あ、間に合わなかった
マッドガッサー:各時代の登場人物という時点で薄々嫌な予感はしていたが・・・
黒薙椿子:「!? 刀は私は・・・あ、ありますわね」
ルーシー:「間に合わなかった」
火乃宮 紫織:「うええ、部屋の扉が、石造りの通路に変わった・・・」
ルーシー:「ここは絵の中? 絵のオーラは普通だったのに隠蔽していたのかも」
GM/けいさん:ダッシュした火乃宮さんは、宮本武蔵と衝突するwww
火乃宮 紫織:衝突するんですかぁw
黒薙椿子:いやん!?
GM/けいさん:宮本武蔵「何だ、新入りか?…これから試合なんだ、邪魔するなよ」
シナリオでは亡霊武者だったのですが、急遽宮本武蔵に変更。武器の手/分離型を二本持ってる剣豪妖怪なのでしょう。
黒薙椿子:「あらまぁまぁ武蔵はんやねぇ これは・・たぎりますわぁ」ぉぃ
マッドガッサー:黒薙よりも宮本武蔵のほうが若いのか
黒薙椿子:多分若いんじゃないかなぁ
ルーシー:刀狩りの前だからそうだろうね
GM/けいさん:そう、君達を囲むのは血と、汗と、人いきれのまさに闘技場の臭い。通路の先からは、殺気だった歓声が聞こえてくる。
黒薙椿子:「久しく嗅いでない戦場の匂いどすえぇ」
ルーシー:「火乃宮さん、大丈夫ですか?」
火乃宮 紫織:「大丈夫ですけど・・・試合?」
GM/けいさん:では君達が呆然としていると、一人の下品な男が近付き話しかけてくる。筋骨隆々、裸の上半身に鋲付きのベルトを巻いた感じのやつw
火乃宮 紫織:コロッセオで古今東西、達人英雄怪物などの強者の決闘・・・ああ、燃えますねぇ、見てるだけなら。
GM/けいさん:奴隷頭「おう、久しぶりの新入りか。今度はいつまで保つかな?まあ、駄目でも無理矢理保たせるんだがな。ひゃははは!」
火乃宮 紫織:典型的な剣闘士奴隷頭だわ
マッドガッサー:わかりやすい世界観だ
黒薙椿子:「下品な男どすえぇ 斬りましょか?」コラコラ
ルーシー:「なんて野蛮な」
GM/けいさん:あと気が付くと、君たちの両足が短い鎖で繋がれてるねえ。歩くには不便はないが走りづらそうなくらいの。
火乃宮 紫織:「いつの間に・・・(困惑)」
GM/けいさん:まあ、ゲーム的には何のペナルティもなく、屈辱なだけなんだが。足首に食い込む冷たい鎖の感覚がw
ルーシー:普通なら壊せそうな気もしますが、妖怪の能力と考えると難しいのかも
黒薙椿子:おやまぁいつのまに!
火乃宮 紫織:(冷静に冷静に・・・)
GM/けいさん:奴隷頭「まだ分かんねえか?ここは闘技場、てめえらは『あのお方』に従うしかない哀れな戦奴隷ということさ!」
GM/けいさん:あ、特徴とかでキレたくなったら自己申告してね。判定も修正も自由w
火乃宮 紫織:「・・・若い宮本武蔵がいる。でも歴史では彼は老衰で死んでいる。つまりあれは肉体を持つ本人ではない・・・」
マッドガッサー:よかった!わかりやすい「あのお方」がいた!
火乃宮 紫織:ほんとうに分かりやすいですわ<世界観、あの方
黒薙椿子:つまりボスがいると!
ルーシー:元凶が明確なのはありがたい
GM/けいさん:奴隷頭「てめえらの巡りの悪い脳みそにルールを叩きこんでやる。あれを見な!」と通路の反対側を手にした鞭で指す。
火乃宮 紫織:奴隷頭に注意しつつ、指されたほうを見てみましょう
GM/けいさん:通路の反対側には、中世の画家の絵のレリーフがあり、その横に何やら箇条書きで書かれているね。
火乃宮 紫織:闘技場のルールですかね
・ようこそ私の闘技場へ。君達はもう、ここから逃れることはできない。剣闘士として戦い、私の芸術に尽くすのみ
・君達は私のモデルであり、モチーフである。君達の闘争の美を糧として、私は究極の美を描き出そう
・もし力尽き倒れたとしても、この地で私に従うことを受け入れるなら再び蘇ることができるだろう
・決闘を重ね10勝を勝ち得た際は、その栄誉を称え、この地から解放することも検討しよう
GM/けいさん:以上でーす。
ルーシー:検討しようですか
マッドガッサー:最後だけ「検討しよう」なのが、魂胆がわかりやすくて非常によろしい
黒薙椿子:ふむふむ
火乃宮 紫織:「10勝・・・『検討しよう』だから信用成りませんわ。ここは『あのお方』とやらを叩くべきですわ」
GM/けいさん:奴隷頭「分かったか?もうお前らは、『あのお方』に従うしかないのさ。死ぬまで戦え!死んでも戦え!」
GM/けいさん:と言って奴隷頭は君たちに臭い口を近づけて嘲笑する。
火乃宮 紫織:(うるさいですわねぇ、この奴隷頭(ゴミ)・・・)
マッドガッサー:「あのお方」殴る込みルートなら、奴隷頭を生かしておく必要はないのでは?!
黒薙椿子:たしかに
火乃宮 紫織:凹って「あのお方」とやらの元に案内させましょうか
GM/けいさん:ではここで、皆様生命力判定を意志の強さ込みで行って。失敗すると少し悲惨だが面白いことになる。
ルーシー:生命力は低いから厳しい
黒薙椿子さんのロール(3d6=<12)→ 12[3、5、4] → 12 → 成功(成功度:0)
黒薙椿子:ぎりで成功
マッドガッサーさんのロール(3d6<=11)→ 8[6、1、1] → 8 → 成功(成功度:3)
ルーシーさんのロール(3D6<=11)→ 6[3、1、2] → 6 → 成功(成功度:5)
火乃宮 紫織:同じく低い・・・修正は何か入りますか?
GM/けいさん:修正は意志の強さだけだね。
火乃宮 紫織さんのロール(3D6<=10)→ 11[1、4、6] → 11 → 失敗(失敗度:-1)
GM/けいさん:ふふふふ…失敗が出たか…
火乃宮 紫織:おやw
GM/けいさん:まずルール的に言うと、この闘技場は「隠れ里」だ。
マッドガッサー:ははーん掟。
黒薙椿子:ふむふむ
火乃宮 紫織:隠れ里ですか
GM/けいさん:そう、隠れ里には掟がある。その世界で常に働く効果みたいなもの。
GM/けいさん:で、この隠れ里の掟は…順に挙げていくよん。まず妖術抵抗5L。
ルーシー:間接系にとってはきついな
GM/けいさん:それから、死亡したときのみ働く「生体修復10L」、これで蘇生できる。ただし、隠れ里の従属側になることを受け入れることが条件。
GM/けいさん:最後に、特徴「バーサーク」。これにも限定があり、とあるコマンドワードを聞いたときに働く。
黒薙椿子:ふむふむ
火乃宮 紫織:ふむふむ。攻撃妖術が射撃一択だから抵抗5Lはきつい
黒薙椿子:妖術なしなので問題なし?
ルーシー:抵抗だから攻撃妖術は問題ないのでは
GM/けいさん:では失敗した火乃宮さんにはこれらの効果、例えば妖術抵抗5Lが付加されるということ。良かったね、抵抗力上がったよ!死んでも蘇生できるよ!(ゲス敵&GM)
マッドガッサー:いやー意外と妖術抵抗Lv5くらいは貫通する(敵妖怪に妖術抵抗積んでも意外と役に立たない)
黒薙椿子:あーwそれは美味しいのか・・微妙なw
ルーシー:毒島さんとかは私とかは相手が妖術抵抗Lv5は邪魔だけど
火乃宮 紫織:えー・・・なんか微妙な気分です
マッドガッサー:バーサーク対策に耳をつぶそう(人でなしの発想)
ルーシー:でも受け入れている対象がバーサークしてゾンビされるのは厳しいな
火乃宮 紫織:ふむふむ・・・判定に失敗したけど、従属するとかはないみたいだし。やっぱり「あのお方」を凹する?
GM/けいさん:で、隠れ里のルール的な問題は、支配側が出してくれないと出れないということ。もしくは支配側を斃すか。
黒薙椿子:ふむふむ
GM/けいさん:何とかしないと、君たちは未来永劫ここで戦うことになるだろうねえ。特に、弱点「依存」持ちにはキツイ。
火乃宮 紫織:あれ?ここって絵の中だから・・・自然の太陽光ない?!生きていけない私!
マッドガッサー:「あのお方」を殴るしか手がない気がする
ルーシー:気づかれないようにいかないと、ここにいる英雄さん達と大乱戦になりそう
黒薙椿子:まぁそうなるとして・・どうやるか対戦しつつ調べるしかないかな
火乃宮 紫織:よし、やっぱり奴隷頭を凹って「あのお方」とやらの元に案内させましょう
GM/けいさん:奴隷頭「おっ、試合が終わったようだな。次はお前らのデビュー戦だ、準備しとけよ」
火乃宮 紫織:「デビュー戦とかやだ。あのお方とやらはどこにいるの」
GM/けいさん:奴隷頭「お?もうじゅんびができたってことか?」[ >はい いいえ ]
ルーシー:ゲームかな?
GM/けいさん:隠れ里には「人形」という、書き割り同然のエキストラが配されているのだ。
火乃宮 紫織:人の話、聞いてないですよ、この奴隷頭。RPGの町人ですかぁ
黒薙椿子:だめだこいつw
マッドガッサー:なら殴っても心が痛まないな
火乃宮 紫織:殴る意味もないですよー
ルーシー:ただ情報を聞き出せない気がする
ルーシー:ここから抜け出してあの方を探すのがいいのかな?
闘技場の住人たち
GM/けいさん:あと、前の試合に出たらしい不確定名:宮本武蔵さんがタンカで運ばれてくるwww
黒薙椿子:お、なんか出てくるぞ
GM/けいさん:その脇には白い着物を来た女性が付き添っている。看護班かな。
GM/けいさん:宮本武蔵「もう戦いには飽いた…伏してお願いする、介錯を…」
GM/けいさん:着物の女性「そういう訳にいかないのは貴方も知っているでしょう。逃れられないのよ」
マッドガッサー:ここで介錯しても復活するんだよなあ
ルーシー:「これはひどいな」
火乃宮 紫織:えーと、コロッセオだとローマ皇帝とか貴族とかの閲覧席とかあったはず。つまりお偉い人用。そこにいたりしないかな「「あのお方」って
GM/けいさん:>火乃宮さん まだ君達が試合で闘技場に出るタイミングじゃないけど、乱入する?自由に。
火乃宮 紫織:うーん、乱入はしないけど貴賓席とか観察はできますか?
GM/けいさん:貴賓席には誰かいるけど、逆光で顔とかは良く見えないね。
ルーシー:ここのオーラってどうなってる、全部光ってるのかな?
GM/けいさん:オーラは、壁や床、通路が光っているわけではない。あくまで生物が光る。
GM/けいさん:ちなみにその着物の女性はすれ違う時に君たちに一瞬視線を。よくある、「すれ違う瞬間だけスローになる」演出。
黒薙椿子:ううん?黒幕疑惑?
火乃宮 紫織:(私の芸術とかいってるあたり、たぶん良い場所から見てるのが「私(作者)」で「あのお方」だと思うけど・・・)
マッドガッサー:推定「あのお方」のもとにたどり着けそうでしょうか。
GM/けいさん:高いところに貴賓席はあるから、飛んでいけばOK。
ルーシー:飛べるのは私と火乃宮さんだけかな?
マッドガッサー:はい!コロッセオは建物だと思うので、「あのお方」の近くに影はありませんか!
GM/けいさん:貴賓席の近くに影はあるよー。
火乃宮 紫織:飛べるのは二人ですかね。貴賓席へ凸るのは後でもできそうだし、その着物の女性と話せないかな
GM/けいさん:で奴隷頭が我に返ってw「おう小娘、こいつらに奴隷のイロハを教えてやれ。客にウケて絵になる、お作法ってやつをなあ!」と女性になにか投げつける。
GM/けいさん:奴隷頭が投げたのは鍵束。手当をしていた女性の額に当たり、血が流れる。
火乃宮 紫織:む、やっぱりこの奴隷頭凹ってやりたいわ
ルーシー:女性に投げつけるなんて
マッドガッサー:ならふたりは飛べて、私が門ワープでふたりまで連れていけますね!
黒薙椿子:本体持ってくればこの子もいけますなw
GM/けいさん:正直、黒薙さんが本体持ってくるかどうかも分岐点だった。
ルーシー:持ってきていなかったら大変だった
黒薙椿子:悩んだけど一応持ってこさせたw
火乃宮 紫織:ああでも本体持ってなければ、あとで外からの干渉ができたかもしれないのかな
黒薙椿子:外から・・つまり焼くか斬るか(まてこら
GM/けいさん:さあ、どうしましょう。貴賓席に突撃するなり、話して情報収集するなり、奴隷頭をボコるなり。
マッドガッサー:ところで武蔵もいい加減うんざりしてそうだから「あのお方」襲撃参加してくれないかな
ルーシー:貴賓席に突撃は当然として作戦会議をするために、この奴隷頭を黙らせよう
火乃宮 紫織:中の私らまで巻き込まれてしまいますー<焼く斬る
GM/けいさん:分身消す→再度分身ONにして高牧邸へ→絵を焼く、は可能だったね。中にいるPCが問題だが。
黒薙椿子:尊い犠牲でした○(コラコラ 奴隷頭を絞めますか?
GM/けいさん:ではルーシー、相手はエキストラなので好きに演出してOK。
火乃宮 紫織:「まずは落ち着いて、ここの事を聞いてみましょう。『あのお方』とやらはその後でもいいでしょう」
火乃宮 紫織:とかいいつつ奴隷頭を殴るのに参加
ルーシー:「この人に話を聞くのでダメっていてくださいと、殴って気絶させよう」(力加減は失敗するかもだけど)
GM/けいさん:はい、奴隷頭は気絶しました。すぐデリートされて、こんどはナチス風看守のキャラが出てくるんだけどね。
黒薙椿子:即時退場させられたーw
GM/けいさん:ナチス風看守「ふはははは、データがないキャラはコロせねえんだよお!笑っちまうぜ」
火乃宮 紫織:消えるのかー。まさに使い捨てNPC
マッドガッサー:さらば奴隷頭
火乃宮 紫織:メタな発言で乙
ルーシー:次がすぐ来そうだけど、今の間に話を聞いておこう
GM/けいさん:では。女性「…貴方達も、囚われてしまったのね?」
火乃宮 紫織:白い着物の女性にお話を聞きましょう
GM/けいさん:近付くと、彼女からかすかに、雪のかおりがした。
黒薙椿子:雪女^
火乃宮 紫織:「絵画に取り込まれてしまったということならそうなるのでしょうね」
マッドガッサー:雪女?
GM/けいさん:雪女っぽいね。ただ、かなり弱い感じがする。妖力的にも、気力的にも。
火乃宮 紫織:雪ですかー、あれは腕と腰に来るんですよねー屋根から降ろすとき
ルーシー:「戦うことをいとんでいる人は結構いるの?」
火乃宮 紫織:絵に長く囚われて弱ってるのかしら?
マッドガッサー:死んでは復活、死んでは復活で気力が弱るのかしら
GM/けいさん:女性「私にはもう戦う力はないし、あの方に忠誠を誓わされてしまっているから…」
黒薙椿子:なるほど
火乃宮 紫織:ふむふむ・・・
GM/けいさん:という訳で世話役・看護役・雑用をしているのだ。「使命/闘技場」(いつでも)を入れられている。無理矢理。
黒薙椿子:おおう
ルーシー:コマンドワードを言われないようにしないといけないのか
火乃宮 紫織:そんなのいらいないわー<使命
GM/けいさん:あ、あと「義務感/あのお方」ね。ヒデエ。
火乃宮 紫織:言われるとまずいのは私かぁ<ワード
マッドガッサー:隠れ里らしい
GM/けいさん:いや、火乃宮さんは言われるとバーサーク判定が必要になるだけだよ。
火乃宮 紫織:あ、ならまだ安心かな。でも判定失敗すると味方にも攻撃するだろうし。やっぱりまずいか
ルーシー:許せないですし、何としてもやっつけないと
GM/けいさん:女性「次は貴方達の試合のようね。私が案内するわ。試合開始になったらその鎖も私が外す」
黒薙椿子:一試合はしないとあかんぽいかなこれ?それか突撃プラン実行か
火乃宮 紫織:試合無視して貴賓席に突撃?
マッドガッサー:これは突撃プランしかないのでは?
GM/けいさん:(試合は)無視してもいいですよ。
ルーシー:ですね、試合する意味がないですし。
黒薙椿子:では突撃プランかな
火乃宮 紫織じゃあ、突撃プランに1票
GM/けいさん:女性「貴方達の相手は10勝がかかったチャンピオン。あの人よ」
ここでキャラ一覧にNPC「クシャトリア」が追加。シヴァ神由来の強そうな立ち絵入りでw
火乃宮 紫織:まて、相手神様じゃないですかー
マッドガッサー:ビッグネームを吸収してるなーこの隠れ里
GM/けいさん:はい、控室の片隅で4本腕のインドの神様がアップしてますw
火乃宮 紫織:無視したら後ろから攻撃してこない、これ?
ルーシー:なんて厄介な
GM/けいさん:ふふふ、大型妖怪を従属側にできるだけのCPをプールしているのだ
火乃宮 紫織:試合無視して突撃すると、前後からの挟み撃ちの可能性が・・・
GM/けいさん:女性「え、試合を無視する相談なんて…、貴方達、あのお方への忠誠は植え付けられていないの?」
火乃宮 紫織:「ないです<忠誠」
黒薙椿子:「ないですわね、・・・・あれとやりあう気もありませんし」
火乃宮 紫織:「私の忠誠はアマテラス様に、私の(家族)愛は義弟にささげられてますから」
ルーシー:「今のところ大丈夫です。神の加護のおかげですかね」
マッドガッサー:いや「あのお方」を殴りに行ったら、忠誠のあるクシャトリアは「あのお方」を庇わせることが出来るかもしれない
火乃宮 紫織:おお。ナイスアイデア<クシャトリア
GM/けいさん:女性「そうなの!それなら…」と言いかけて女性は急にその身を引きつらせる。
火乃宮 紫織:あ、雪女さん、忠誠が引っ掛かったかな
GM/けいさん:女性「だめ…私はあの方の不利益になることはできない」
ルーシー:「いえ、無理しないでください、教えてくれてありがとうございます」
GM/けいさん:他に聞くことはある?なければ、試合開始に向けて銅鑼?ほら貝?など音ものが鳴り始めるけど。
ルーシー:2連戦するか突撃するかだけど
火乃宮 紫織:どうしましょう?突撃しますか、クシャトリアと戦いますか?
マッドガッサー:突撃に一票
黒薙椿子:同じく突撃に
ルーシー:「突撃で、あと合図したら目を閉じてね」
火乃宮 紫織:クシャトリアがかばうでダメージ勝手に受けてくれることに期待して、突撃に
火乃宮 紫織:「了解、目つぶし後に突撃ですね」
GM/けいさん:では、雪女さんが鍵束で君たちの鎖を外してくれる。「試合が始まったら、闘技場の中央に行って3mほど相手と距離を取って、観客に応えて」とか言うけど。
マッドガッサー:いえーい!
火乃宮 紫織:クシャトリアがこちらを確実に見てくれるように、最初は周りに合わせます
黒薙椿子:「あ、では私は分身消して本体を持ってもらえばよろしいかしら」
ルーシー:ですね。少し卑怯ですが不意打ちするためですし
マッドガッサー:門ワープの用意デース!
黒薙椿子:ではドロンと分身けしますー 誰かもってーーw
マッドガッサー:持ちまーす
黒薙椿子:もたれましたー
GM/けいさん:ではここで。雪女さん「私の名前は『ささめ』。もし貴方達が出ることができたら…」と言ったところで、銅鑼が鳴り響く!
試合開始!「あのお方」を探せ!
火乃宮 紫織:八咫烏になって飛ぶため、変身準備です
ルーシー:「主の加護を」天使の姿になって戦う準備です
GM/けいさん:もう君たちは、ささめが言う作法などは無視して突っ込む感じかな。
マッドガッサー:私は建物の影から移動する関係で、中央にすらいけないw
黒薙椿子:動けないので!!(キリ
火乃宮 紫織:いえいえ、クシャトリアがこちらを見てくれるように、最初は待ちます。目つぶしのためにw
火乃宮 紫織:ルーシーさん、がんばれー
ルーシー:途中までは合わせてクシャトリアがこちら見たらですかね
火乃宮 紫織:目閉じて、瞼に閃光を感じたら、貴賓席に突撃です
GM/けいさん:OK、ではある程度は合わせて闘技場中央に出る感じですね。では、出ると異様に熱狂した空気が君たちを包む。
マッドガッサー:がんばれールーシー
GM/けいさん:群衆「戦え!戦え!戦え!戦え!」
火乃宮 紫織:「カァーー!!(威嚇)」
ルーシー:なんか後で正気に戻ったクシャトリアさんに怒られそうですが、仕方がないと割り切りましょう
GM/けいさん:ローマ風の観客が寝そべってワインを片手に戦いを鑑賞していたり、現代人風の若者が「ヤバいぜこれ!」とスマホで撮ってたりする。
火乃宮 紫織:外とつながるのですかぁ<スマホ
マッドガッサー:観客のみなさんも絵に吸われたのかしら
GM/けいさん:ああ、スマホは電波が繋がっているかは関係ないなw
火乃宮 紫織:ああ、撮影だけですか。でもバッテリー切れたら終わりですよねw
ルーシー:観客は違うのではないかな、招待されてる?
火乃宮 紫織:絵を見て興味を持った人が招待されるとか<観客
クシャトリア:「恨みはないが、私は主神の元に戻らねばならない…勝たせてもらう。それが君達をここに縛り付けることになろうと…」
ルーシー:「こちらもやることがあるので、倒させてもらいます」
GM/けいさん:観客は何なんだろうね。オーラ見てみる?
ルーシー:オーラで見てみますよ、あと貴賓席も
GM/けいさん:生物としてのオーラは無い。
GM/けいさん:で、貴賓席の人物が立ち上がって、「ではここに、新たな決闘の始まりを宣言する…」とか言い始めるけど。
ルーシー:ここかな、みんながこっちを見てるなら「主の光よ」閃光を使います
GM/けいさん:OK、どうぞ!
火乃宮 紫織:目を閉じてタイミングを見計らってます
ルーシーさんのロール(3D6<=14)→ 13[5、5、3] → 13 → 成功(成功度:1)
マッドガッサー:通れー
ルーシー:クシャさんの目の前で
ルーシー:抵抗成功しても3ターン盲目だし
黒薙椿子:ぴかーー
GM/けいさん:威力レベル1だよね。百鬼に、成功しても盲目の記述はないのだけど。
火乃宮 紫織:ピカーw
ルーシー:効果範囲内は抵抗成功しても目が見えない3sとなっていますが。106ページの一覧表です
GM/けいさん:あ、表の中か。了解。
クシャトリアさんのロール(3d6<=17)→ 14[4、6、4] → 14 → 成功(成功度:3)
GM/けいさん:3秒盲目になった!
ルーシー:あとは貴賓席がどれぐらい離れているのかな
黒薙椿子:ひとます3秒もらい!
GM/けいさん:貴賓席は12mぐらい。飛べる人なら1ターン。
火乃宮 紫織:3ターンの猶予ですね
マッドガッサー:門チームも移動しまーす
GM/けいさん:んじゃここから正規に移動力で行動順決めてこう。クシャさんは8だから
火乃宮 紫織:完全接敵はせず貴賓席が丸見えになるところまで飛んでいきますか
火乃宮 紫織:飛行状態で14です
ルーシー:移動力は飛行で14でイニシア順は9です(戦術、反射神経)
マッドガッサー:移動力5.5。遅いのです。
GM/けいさん:ここの妖魔だと行動順は移動力で、反射神経は明確に書いてないけど、るーしーからでいいよ。
ルーシー:貴賓席は閃光の抵抗成功?
GM/けいさん:貴賓席は失敗扱い。
ルーシー:誰があの方かすぐにわかる? わからないのなら飛んである程度の所に近づきます
GM/けいさん:では、ルーシーがある程度近付くと、貴賓席に座っている皇帝風の人物も、木で出来た書き割りだということが分かる。
黒薙椿子:ナンダト?
ルーシー:「いない、どこにいるの」
マッドガッサー:「あのお方」を探せ!
GM/けいさん:雑に釘で打ち付けられた手のパーツが揺れて、「サイコウノタタカイヲー」などと喋っている。
GM/けいさん:群衆は大笑い&ブーイングだ。
火乃宮 紫織:ふむ・・・皇帝風の書き割りの傍とか、画家風の人いないですか?
ルーシー:オーラで探します。
GM/けいさん:皇帝風の書き割りの傍には、画家風の人はいないね。
ルーシー:試合を見てるのなら閃光を見ているはずだけど
火乃宮 紫織:じゃあ、他の視点で見ているのかな。どこですかねー
GM/けいさん:オーラも生物としてのオーラは感じられない。群衆はすべて書き割りだ。
マッドガッサー:試合が見えるところにはいると思うんだけど
GM/けいさん:これまで描写した中には出てきてるよ
ルーシー:物とかに化けてる? スマホとか
黒薙椿子:雪女の側とかにいるかなぁ スマホかぁ
火乃宮 紫織:絵の構図の視点になる場所とかでしょうか
黒薙椿子:ワイン飲んでる奴かなぁ
ルーシー:オーラ隠蔽があるのかな、それだと探すのは難しい
黒薙椿子:うーむ観客にむけて範囲攻撃・・もってないなぁ
マッドガッサー:広範囲攻撃で、いそうな場所に当たりをつけて適当に撃っていく、とか?
GM/けいさん:では、移動力8でクシャさんの番だな、ルーシーは既に飛んでるから、残った3人の誰かに見えないながらも突撃。
攻撃対象はダイスによりマッドガッサーに決定。
マッドガッサー:門ワープだめかな?
クシャトリア:「猪口才な!」と、4本の腕で両手用の槍・剣を1本ずつ持って攻撃。門ワープは自分の手番でどうぞ。
マッドガッサー:命中判定来いやー
クシャトリア:槍・剣の順で。3mから離れた状態で踏み込み、コイツは黄金の戦車に乗ってる(高速走行)から2歩踏み込めるので届く。
クシャトリアさんのロール(2 3d6<=8)
1回目: GURPS (3D6<=8) → 12[2、5、5] → 12 → 失敗(失敗度:-4)
2回目: GURPS (3D6<=8) → 9[4、2、3] → 9 → 失敗(失敗度:-1)
クシャトリア:さすがに盲目では両方失敗か。
ルーシー:3ターンは何とかなるからその間に探さないと
火乃宮 紫織:あ、レリーフ!あれ「私」って彫ってあった。あれが本体じゃない?
ルーシー:あ、そうかも
黒薙椿子:お?レリーフ!
マッドガッサー:レリーフならマッドガッサーと黒薙が近いはず(中央に出ていってない)
GM/けいさん:次は火乃宮さんだね。さあ、どうする?クシャさんと戦うなり、あのお方を探すなり。
火乃宮 紫織:では、闘技場から飛行で移動。通路に飛び込んでレリーフ前に行きます
GM/けいさん:了解。知力判定してみて。
火乃宮 紫織:クシャさんと戦うと痛そう
火乃宮 紫織さんのロール(3D6<=13)→ 10[4、5、1] → 10 → 成功(成功度:3)
黒薙椿子:あ、成功したー
火乃宮 紫織:あいあい
マッドガッサー:これはレリーフ当たりだったかな?
火乃宮 紫織:当たりだといいです。ハズレだと一手損ですから
(シークレットダイス) GM/けいさんさんのロール(s3d6<=17)→ 13[6、5、2] → 13 → 成功(成功度:4)
当たりでしたが、「あのお方」は妖力「体色変化」でここに潜んでいるので一応見破れるかどうか判定してみました。
GM/けいさん:火乃宮さんには、特に普通のレリーフのように見える。
ルーシー:ちがった
GM/けいさん:と、そこにささめが、張り詰めた声で、声をかける。
ささめ:「無理よ、貴方達に『あのお方』をどうこうできる筈がない!」
ささめ:「『あのお方』はこの世界の支配者!とても強く、偉大な芸術家…そして、『絵になるお方』よ!」
黒薙椿子:絵になる?
火乃宮 紫織:「気にしません。物は試しです!諦めたらお終いです!」
GM/けいさん:火乃宮さんにそう叫んだささめの顔は蒼白、体は震えている。
火乃宮 紫織:「うわわ、大丈夫ですか。どうしました」
マッドガッサー:絵のモチーフになる?
火乃宮 紫織:絵になる?
GM/けいさん:火乃宮さんは見ただけだからもう一行動していいよ。ココ大事
火乃宮 紫織:絵になるが大事そうですねー。レリーフをよく見てみたいです。もう一度レリーフの描写してもらってもいいですか?GM
GM/けいさん:レリーフは中世の画家のようなデザイン。
黒薙椿子:画家いたぁぁ
ルーシー:中世の画家の絵のレリーフか
火乃宮 紫織:いましたね、画家!その場所に向かって攻撃です。妖術「陽天閃撃」
GM/けいさん:判定どうぞ!
火乃宮 紫織さんのロール(3d6<=14)→ 11[3、2、6] → 11 → 成功(成功度:3)
火乃宮 紫織:発動成功しました
GM/けいさん:よけない。「器物変身」した状態だからまともに食らう。ダメージください!しかも+2Dで!
火乃宮 紫織:あ、避けないのか。わーい^^
マッドガッサー:あー絵だから熱に弱い・・・
火乃宮 紫織:よく燃えそうですね<熱に弱い
火乃宮 紫織さんのロール(7D6) → 20 (4、4、2、1、2、2、5)
黒薙椿子:もえましたーw
火乃宮 紫織:20ダメージです
GM/けいさん:20点直撃!で、熱と光のなか、レリーフが姿を変え、カンバスとイーゼルスタンドを前にした中世の画家風の老人が姿を現す。
元凶発見!
狂騒の主:「野蛮な…私は忙しいのだ、モチーフなどと同じ立ち位置にしないで欲しいな」
GM/けいさん:彼は火乃宮さんの方もロクに見ず、せっせと絵筆を走らせながら毒づく。
マッドガッサー:あんまり効いてなさそうなリアクションですね
GM/けいさん:いや弱点なので効いてる。直撃はイタイ。
黒薙椿子:「なるほどつまりあれを切ればばんばんざいですわね」
狂騒の主:「余計な口を出した、モチーフにもなれないゴミもいるようだな…、よろしい、貴様らは不要だ」
火乃宮 紫織:自由意思より、目的優先で他を見てないって態度ですねー
ルーシー:「毒島さん、黒薙さん行ってください」
狂騒の主:と言って、妖術「召喚」「瞬間移送」を使用。ささめの背後に、闘技場にはつきものの獅子が現れる!
火乃宮 紫織:「カア、周囲を感動させるのではなく巻き込むようなのは、芸術ではありませんわ」
黒薙椿子:ではドロンと分身だして本体もって駆けつけますかね
キャラ一覧に、獅子と言いつつ「キマイラ」が追加!安心してくれ、ドラゴンの頭が無いオールドギリシャスタイルな分、弱いもんだ。
黒薙椿子:そして喰われる!!
火乃宮 紫織:食われるんですかーw
マッドガッサー:自滅特攻!
GM/けいさん:はい、あのお方の行動終わり。キマイラは次ターンに行動するよ。次はマッドガッサーかな。
黒薙椿子:美味しくないので喰われませんw
マッドガッサー:ではいつもの煙幕&匂いをキマイラに向けて発射します
マッドガッサーさんのロール(3d6<=16)→ 12[6、4、2] → 12 → 成功(成功度:4)
GM/けいさん:範囲は?ささめさんも巻き沿いになるけど
マッドガッサー:ダメージはないからまとめて撃ってしまおう
GM/けいさん:OK。ささめさんは失敗するので、キマイラが「匂い」に抵抗だな。
キマイラさんのロール(3d6<=9)→ 9[3、4、2] → 9 → 成功(成功度:0)
火乃宮 紫織:あ、ぎりぎりで抵抗成功しましたね、キマイラ
GM/けいさん:成功したよ!吐き気は感じない、但し煙幕空間にいるので移動しない限り見えない。移動しても判定次第でペナルティ。なんだこの目つぶしパーティwww
黒薙椿子:恐ろしいw
マッドガッサー:絶対絶対敏捷減らすチーム
火乃宮 紫織:目つぶし有効ですよねー。成長したら取りたいですわー
ルーシー:風の天使って成長の方向で悩んで天使だから光って取ったんだよね
火乃宮 紫織:八咫烏、太陽の化身だから閃光とろうかと思ったけど、豊穣の神の雨神のイメージで天候操作とったんですよね
GM/けいさん:次は黒薙さん。
黒薙椿子:はーい ではボスの所までいって斬りますか
GM/けいさん:黒薙さんも中央に出てないから近いですね。一歩踏み込んで殴れるとしましょう。結局あまり厳密にはいかんな。
ルーシー:コマとマップを使わないと厳密は難しいですよ
火乃宮 紫織:戦闘厳密にやるには、やっぱりへクス管理が必要ですよね。むつかしい
黒薙椿子:ですねーコマ管理とかしないと難しいかも
マッドガッサー:へクス管理した戦闘も一度やってみたい
黒薙椿子:武器の手でざくざくっと
黒薙椿子さんのロール(3d6=<16)→ 7[2、2、3] → 7 → 成功(成功度:9)
黒薙椿子さんのロール(3d6=<16)→ 11[5、2、4] → 11 → 成功(成功度:5)
黒薙椿子:2発とも成功
GM/けいさん:おお、2回攻撃。両方とも「よけ」を試みる。
狂騒の主さんのロール(2 3d6<=7)
1回目: GURPS (3D6<=7) → 15[4、6、5] → 15 → 失敗(失敗度:-8)
2回目: GURPS (3D6<=7) → 9[3、1、5] → 9 → 失敗(失敗度:-2)
GM/けいさん:両方失敗!
黒薙椿子:22点の切りと16点の切りですー
黒薙椿子:「うーん紙だからでしょうか いまいちきりごたえがないですわねぇ」
GM/けいさん:結構削られた。はい、では最初に戻ってルーシーから~。
ルーシー:ここから現場へは飛んだこともあって2ターンぐらいかかりそうだな
GM/けいさん:いや、1ターンであのお方のとこまでは行けますよ。大振りになるけど。
火乃宮 紫織:大振りかぁ、修正値が厳しい
ルーシー:そうなの、射線が通っていないから攻撃妖術はなしで
GM/けいさん:最大9になりますからね
マッドガッサー:「あのお方」自身の避けは低そうなんだけどね。
ルーシー:クシャトリアをどうしようというのもあるんだけど
火乃宮 紫織:だってレリーフだもん、動かないでしょw<あのお方
黒薙椿子:うごけませんわねw
ルーシー:クシャトリアの足止めというのもありだが
GM/けいさん:いや、今は実体化して動きますよあのお方。椅子に座ったまま、カンバスに絵を描きつつ平行移動w
火乃宮 紫織:器用だなー<描きつつ
ルーシー:移動攻撃で大振りで攻撃しよう。つむじ風は他の人には邪魔だし
ルーシーさんの2回攻撃ロール(2 3D6<=9)
1回目: GURPS (3D6<=9) → 7[3、2、2] → 7 → 成功(成功度:2)
2回目: GURPS (3D6<=9) → 16[4、6、6] → 16 → 失敗(失敗度:-7)
GM/けいさん:おお、1回入った。やってみるもんだ。「よけ」る!
火乃宮 紫織:おお、一回当たった。^▽^
狂騒の主さんのロール(3d6<=7)→ 8[2、3、3] → 8 → 失敗(失敗度:-1)
GM/けいさん:惜しい!
火乃宮 紫織:妖怪1足りない出現w
ルーシー:当たった
マッドガッサー:やった!
ルーシー:第4の風(武器の手分離型:剣)を食らいなさい
ルーシーさんの切りロール(5d6+1)→ 18[4、3、2、4、5]+1 → 19
黒薙椿子:いいだめーじ!
火乃宮 紫織:切りダメージ19だー
GM/けいさん:ふむ、そろそろHPオープンにするか。
マッドガッサー:あ、マイナスになってる
火乃宮 紫織:ー4?かなり入ってますねー
狂騒の主さんのロール(3d6<=13)→ 8[4、1、3] → 8 → 成功(成功度:5)
GM/けいさん:でも気絶はしないよー。
GM/けいさん:次はクシャさんの番。ここで一波乱ある。
黒薙椿子:あれ?次で落とせるかな
火乃宮 紫織:そしてダイスの女神はそっぽを向くとかw
マッドガッサー:何が来るかなー
GM/けいさん:観客がヒートアップして、闘技場につきものの例の台詞を叫び出す。「コロせ!コロせ!コロせ!コロせ!コロせ!」
ルーシー:やばいのきた?
火乃宮 紫織:クシャさん、何か必殺技もってるのー?
GM/けいさん:それを受けてクシャトリアがバーサーク!あと、火乃宮さんも意志判定して。
マッドガッサー:それがあったか
火乃宮 紫織:それかー
黒薙椿子:あーーーやめてこないでぇw(火炎弱点
火乃宮 紫織さんのロール(3D6>=13)→ 10[3、5、2] → 10 → 失敗
GM/けいさん:失敗したか!www
ルーシー:キャー
火乃宮 紫織:あ、指定が逆だった。13以下成功を、13以上成功で降ってしまった
GM/けいさん:あ、よく見るとそうだ。再判定でお願い
火乃宮 紫織さんのロール(3D6<=13)→ 11[3、3、5] → 11 → 成功(成功度:2)
黒薙椿子:ふう
火乃宮 紫織:再判定で成功です
ルーシー:良かった
マッドガッサー:危ない所だった
火乃宮 紫織:狂化しませんでしたー
GM/けいさん:よかったねえ。ではクシャさんは全力で、あのお方に害為す者を攻撃する…自らを救える者なのに…
マッドガッサー:かかって来いやー!
火乃宮 紫織:まだ盲目だよね、誰に来るのかな
クシャトリア:「違う、これは私の求めた戦いでは…戦神の誇りが…あのお方…」血の涙を流しつつ、まずは妖術「突撃」で体当たり!
黒薙椿子:そっちはくるよねぇw
クシャトリア:もう全員あのお方の近くにいるから、1d4で決めよう。キャラ順。
クシャトリアさんのロール(1d4)→ 3
クシャトリア:ルーシーが目標。-10だけどねえ
クシャトリアさんのロール(3d6<=5)→ 7[1、3、3] → 7 → 失敗(失敗度:-2)
ルーシー:私かクシャさんまともに戦うとボスより強そうだからなー
クシャトリア:妖術は失敗。続いて全力攻撃、技能+4を選択。ルーシーに二回攻撃。見えないけど。
マッドガッサー:主力と主力の激突(当たらない)
シャトリアさんのロール(2 3d6<=12)
1回目: GURPS (3D6<=12) → 10[1、5、4] → 10 → 成功(成功度:2)
2回目: GURPS (3D6<=12) → 8[1、3、4] → 8 → 成功(成功度:4)
ルーシー:キャー
火乃宮 紫織:まあ、戦神様ですからねぇ、強いだろうねぇ。神話のクシャトリア自身じゃないだろうけど
クシャトリア:何と、両方あたった!槍、剣の順で。よける?
ルーシーさんの飛行よけロール(3D6<=10)→ 14[6、3、5] → 14 → 失敗(失敗度:-4)
黒薙椿子:おおういきてぇぇ
ルーシーさんのよけロール(3D6<=10)→ 8[3、3、2] → 8 → 成功(成功度:2)
マッドガッサー:クシャトリアさんが意地を見せたぞ
ルーシー:一回目は当たりました
クシャトリア:おお、剣は避けたか。では槍のみ、刺しダメージで
火乃宮 紫織:きゃー刺しダメージは痛いよー
クシャトリア:17てーん
ルーシー:痛い。半分近く削られた。24点くらいました
マッドガッサー:目が見えてたら全力3回攻撃だったんだろうなー怖い
クシャトリア:ではその後、移動力7のあのお方だな。妖術「群れの召喚」を使用。範囲3へクス、2人入ることにしよう。対象を決めます
ダイスにより対象は火乃宮さん、黒薙さんに決定。
火乃宮 紫織:GMー、(オンセンルームの名前が)クシャ様のままになってるよー
黒薙椿子:お、きたかな
火乃宮 紫織:来てしまったー
狂騒の主:「失礼した、モチーフ如きの名になってしまうとは不覚であった」
GM/けいさん:では君たちを見ないままあのお方が筆を一振りすると、
GM/けいさん:「俺たちも祭りに参加するぜ!」と群衆が刃物を持って押し寄せてくる。
狂騒の主さんのロール(3d6<=17)→ 10[6、3、1] → 10 → 成功(成功度:7)
火乃宮 紫織:群れって書き割りかー
マッドガッサー:面白い群れだなー
狂騒の主:範囲妖術なので避けてもくらう、ダメージ半分にはできる
マッドガッサー:妖術受け可能なのかな
黒薙椿子:よけかなー
狂騒の主:妖術受けは可能。よけたら中心から一歩踏み出せ、次の一歩で効果範囲から出れる
火乃宮 紫織:じゃあ、まず避けかー
黒薙椿子さんのロール(3d6=<10)→ 12[5、1、6] → 12 → 失敗(失敗度:-2)
黒薙椿子:むりでつね!
火乃宮 紫織さんのロール(3D6<=11)→ 7[1、4、2] → 7 → 成功(成功度:4)
火乃宮 紫織:避けましたー
狂騒の主:お、凄い!では黒薙さんにのみ、7D切りダメージの半分。
狂騒の主さんのロール(7d6)→ 26[6、5、4、2、3、1、5] → 26
狂騒の主:26点切り。
黒薙椿子:26の半分の斬り?
火乃宮 紫織:あれ?GM、避けてもダメージ半分入るんじゃなかった?私無傷?
GM/けいさん:ああそうだ、火乃宮さんが26点の半分のダメージで、黒薙さんは26点そのままだ。
火乃宮 紫織:じゃあ、13から防護7引いて6の切りで9か
マッドガッサー:この後キマイラも動くのが怖いなっと
狂騒の主:「ふん、私のターンが妖術のみと誰が言った?」
火乃宮 紫織:え?
マッドガッサー:そのキャラで肉弾戦!?
ルーシー:肉弾もありなのか
GM/けいさん:続いて通常攻撃。あのお方が振った絵筆の先が虚空を越えて犠牲者に届き、書かれた人を「修正」する!
マッドガッサー:「あのお方」武闘派だなー
GM/けいさん:「伸長」でこの世界なら長距離でも届く「武器の手」が絵筆なのです。
ダイスにより、通常攻撃の目標は火乃宮さんに!
火乃宮 紫織:また来たー
GM/けいさん:火乃宮さんに切りダメージを与える絵筆が迫る!
狂騒の主さんのロール(3d6<=14)→ 9[1、6、2] → 9 → 成功(成功度:5)
火乃宮 紫織:絵筆なのに切れるんですかー、なにそれー
狂騒の主:ここは私の世界だからな!気に入らない奴は描き直してやる!
火乃宮 紫織さんのロール(3D6<=11)→ 11[4、5、2] → 11 → 成功(成功度:0)
ルーシー:おー
火乃宮 紫織:避けたーw
GM/けいさん:「よけ」高いなオイ!
火乃宮 紫織:「ふふん、当たらないわね。へぼ画家めぇーwww」
火乃宮 紫織:ダイスがいい目を出すのよ
マッドガッサー:さすが神様!
黒薙椿子:「以外とよい太刀筋ですわねえ まだまだ甘いですが」
そして衝撃の(笑)結末へ!
GM/けいさん:ではキマイラなんだけど…こいつ暗闇空間にいるんだよねえ
マッドガッサー:ふっふっふ、目くらましチームの恐ろしさを知るがいい
GM/けいさん:知性、特徴も獣並だし…このまま攻撃かな。まず炎を吐く。命令通りささめさんに。多分ファンブる。
この安易な判断が喜劇を招いたのである。不覚。
キマイラさんのロール(3d6<=3)→ 13[1、6、6] → 13 → ファンブル(失敗度:-10)
キマイラさんのロール(YFMB)→ GURPS 妖術ファンブル表(16) → 違った目標に、意図した効果とは正反対の効果があらわれる(どこにあらわれるかはランダムに決定)。とっさに思いつかなければ”振り直す”。
ルーシー:やったー
マッドガッサー:「あのお方」に当たれー
GM/けいさん:それが一番ドラマチックだな。炎だし。視力を失ったキマイラはやみくもに炎を吐き、それが主に迫る!
狂騒の主さんのロール(3d6<=7)→ 8[2、5、1] → 8 → 失敗(失敗度:-1)
黒薙椿子:ドラマチックだなぁ
ルーシー:良し
黒薙椿子:そして回避失敗
キマイラさんのロール(7d6)→ 31[5、2、6、4、4、6、4] → 31
黒薙椿子:しかもでかいねw
ルーシー:でかい
GM/けいさん:おいおいww
火乃宮 紫織:これは、さすGM
ルーシー:「自分の絵にやられるとわ」
黒薙椿子:「因果応報とはこのことですねぇ」のほほん
そして、「ま、まあコイツの生命力判定は8割以上成功するし…妖魔/百鬼はHPの5倍まで削って滅ぼすのが常でしょ」と死亡判定してみると…
狂騒の主さんのロール(3d6<=13)→ 17[6、6、5] → 17 → ファンブル(失敗度:-4)
火乃宮 紫織:連続ファンブルーw
GM/けいさん:しかもここでファンブル!
ルーシー:ファンブルだし
火乃宮 紫織:ダイスの女神さまがあらぶっていらっしゃるwww
GM/けいさん:うわー、死亡判定失敗、超・自滅!!!!!
マッドガッサー:煙幕最強!
黒薙椿子:ひゃっはーー!
火乃宮 紫織:うわぁーーwダメだ笑っちゃうwww
GM/けいさん:キマイラ行動しなかった方がよかったんちゃう?www
ルーシー:すごいやられ方
黒薙椿子:だとおもうwそうすればもしかしたらひとりぐらいPC倒れたかもしれないのにw
火乃宮 紫織:GMの・・・GMのセッション目的の戦闘が崩壊しているw
狂騒の主:「まさか…こんな終わり方が…私は、私はまだ描けていない!究極の、闘争の美を!」
GM/けいさん:(まだ描けていない!)ホントだよ。爆笑中www
火乃宮 紫織:「カァ・・・思い返せば、哀れな奴・・・・・・ぷぷぷぅwww」
マッドガッサー:画力はあったよ。キマイラ凄い威力だもの。
GM/けいさん:と言って、しもべに焼き尽くされる中なおも筆を取ろうとするが、その筆も折れ…そして闘技場全体が崩壊していく。
GM/けいさん:隠れ里全体がまばゆい光につつまれ、君達もその光に呑み込まれていく。
火乃宮 紫織:「自らの絵で負けた・・・せめてもの慰めよ・・・」ぷぷっ(笑)www
ルーシー:「悪しき者は死ぬとき、その望みは絶え、不信心な者の望みもまた絶える。」
マッドガッサー:ここまでわかりやすい因果応報はハジメテミマシター
いやいや、GMと言えど気を抜くとこうなるという笑える見本でした…
犠牲者たちの生還、そして後始末
GM/けいさん:現在君たちは、光がまぶしい隠れ里と現実の狭間の心象世界にいると思いねえ。闘技場の犠牲者たちが、君たちに礼を言って、光に乗ってそれぞれの居場所に帰っていく。
黒薙椿子:「まぁあまりできのよい絵ではありませんしたし こんな所ですかねぇ 」
ルーシー:「あなたは努力していたのかもしれませんが、もともとの心が悪だったために望みが立たれたのです、次は真っ当な努力を」
クシャトリア:「ありがとう。これで主神のもとに戻ることができる。…戦神の誇りにもとる戦い、すまなかった…」
火乃宮 紫織:「解放された者たちに安らぎを・・・」
ルーシー:(よかった、卑怯な戦いを怒っていない)
ささめ:「ありがとう。あきらめていたのに、まさか解放される日が来るなんて…」
黒薙椿子:「あら武蔵殿もこちらに?いつか死合いをしてみたものですわねぇ」
マッドガッサー:(武蔵を介錯しなくてよかった)
火乃宮 紫織:(椿子ちゃんが物騒だわー)
GM/けいさん:武蔵もいたなw 正確には妖怪・宮本武蔵だけど「感謝するぞ。だが恩人と『死合い』はごめんこうむる。」
ルーシー:(黒薙さんは武闘派ですねー)
GM/けいさん:武蔵「かと言って手合わせというのも飽きた…後で伺わせてくれ、酒など一献」
黒薙椿子:「では試合で私も刀故貴方のような侍にはあこがれますの」にこにこ
ささめ:「私も、皆様に会いに行きます。この御恩のお礼を…」
黒薙椿子:「ええ、かまいませんわ、こちら私がお世話になっているお店とこちらねっとわーくですわ お待ちしておりますね」
火乃宮 紫織:「剣豪との宴で一献なら歓迎ですね、楽しそうですよ」
マッドガッサー:(延々と戦いを強制されていた相手に更に戦いを望むとは。妖刀怖いデース)
火乃宮 紫織:(戦いで語り合う・・・バトルジャンキーですわー)
GM/けいさん:と言ったところで光が強くなり、君たちは気が付くと元の部屋に倒れている。
黒薙椿子:「・・・あら?ここは・・」
GM/けいさん:絵は「崩れた闘技場の中央で画家が倒れ、その胸に折れた絵筆が突き刺さっている」デザインに変わっている。
火乃宮 紫織:「うう・・・ああ・・・ここは元の部屋?戻りましたのね」
ルーシー:「しかし、うまくごまかさないと誰かその手の能力ありませんか?」
GM/けいさん:ついでに獅子がその画家の死体を踏みつけていることにしようw
ルーシー:絵はともかく、結構な人数がこの場にいそうだし
火乃宮 紫織:言いくるめ系はもってないなぁ・・・
GM/けいさん:ああ、解放された妖怪たちはここには戻らなかったよ。君達だけ。
黒薙椿子:「?あらあら?」動じてない
火乃宮 紫織:あ、みんな絵に取り込まれたところに戻ったってことかしら
マッドガッサー:もうこれが正常な状態だったんです!で言い切ろう
GM/けいさん:まあこの後は好きに演出してエンディングにしてください。何とか言いくるめて絵を処分するのもあり。
ルーシー:「他の人たちは別の場所で解放されたのかな」
黒薙椿子:言いくるめはありません!
火乃宮 紫織:ルーシーさんとマッドさんは言いくるめありませんでしたか?
ルーシー:ありますけど、そんなにレベルは高くないです。
火乃宮 紫織:お二人にうまくごまかしてもらいましょうw
黒薙椿子:そうしましょう あれですルーシーさんがお酌してがあげるところりです!
GM/けいさん:高牧氏は「好色」ですから。
ルーシー:毒島さんもごまかし協力してください
マッドガッサー:綺麗な女性陣がなんとなくごまかす!これぞ言いくるめ!
ルーシー:元からこんな絵でしたよって押し通すしかないかな
黒薙椿子:二人にまかせましたw
火乃宮 紫織:いや、マッドさんも美少女で言いくるめ持ってますよねw協力しなきゃ
GM/けいさん:ではごまかされたということで!無念そうなw死に顔がものすごく良く描けてますし、こういう絵だとしても美術品としては通用します!
火乃宮 紫織う:ーん、内容はともかく絵のタッチは一級品って最初に言ってましたものね
GM/けいさん:それでは今回、目つぶし戦法が上手く効きまくってNPCを生存させることができましたので、配付CPは通常の5点にボーナス1点です!
黒薙椿子:ふむふむ
GM/けいさん:教訓・ファンブルしそうな数値で安易な判定、ダメ。ゼッタイ。
マッドガッサー:いや、絵は上手かった。特にキマイラが良かった!
火乃宮 紫織:むふーwダイスの荒ぶりが大変良かったです
ルーシー:キマイラ強かったですよね
GM/けいさん:キマイラは250CPの割りに上手く作ったと思えたのだけど、こう動くとはwww
火乃宮 紫織:ガスで目つぶししてなかったら苦戦してたでしょうね
黒薙椿子:そしてファンブル予告は危険と うんうん
GM/けいさん:主は「レーダー感覚」持ってるんで、目つぶしあっても何とかなると思ってたんだけどなあ
マッドガッサー:攻撃専門だから知力弱くていいや、はわりと事故る
ルーシー:クシャトリアもまともに戦うとやばいですし
火乃宮 紫織:キマイラの一撃が重いのは怖いけど、今回はその向いた先が爆笑でしたw
GM/けいさん:いや、あのファンブル表の文だったらああするのが「正反対」かと。ぐふう(血を吐く音)
火乃宮 紫織:いやぁ、戦神なんて名前でたときに、すぐ戦わない方向で考えてました<クシャトリア
ルーシー:漫画や映画みたいに美味しい最後でした
GM/けいさん:と、とりあえず笑っていただいたなら助かる…では伸びてしまいましたが、これにて終了しますね。
火乃宮 紫織:知性低いと敵味方区別つかなくてもしょうがないよね(笑)
GM/けいさん:知力8で「獣性」持ちのキマイラに、あの状況で「煙幕の範囲外に出よう」なんて判断はできん!
マッドガッサー:だいたい敵側のキャラを作ると「雪女の魅了」「毒ガス男の煙幕」「心を読むマッチ売り」あたりの対策をなにかいれないと詰むという。
火乃宮 紫織:ああ、参加率高いPCさん達ですねー
マッドガッサー:いい終わりでした!ありがとうございました!
火乃宮 紫織:お疲れ様でしたー
黒薙椿子:はい おつかれさまでしたー 今回も生き残れてなにより!
ルーシー:お疲れさまでした
GM/けいさん:お疲れ様でしたー。ご参加いただきありがとうございました!
と、笑える結果となりました。まあ、「隠れ里」というあまり使われないルールも活かせましたし、楽しんでいただいたなら何より。
1セッションという短い中で、PCには「生存と脱出」に加えて更に元凶と戦うモチベを持ってもらおうかと、ささめ&クシャトリアには結構ヒドイ展開も用意していたのですが、無事生還。良かったね。さて、以下NPC紹介。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162472339057keisan1680&s=keisan1680
「狂騒の主」、今回の敵役です。隠れ里の支配側として能力の大半をそれにつぎ込んでいるため、CP総計の割りには強くないものの…もうちょっと粘ると思ったんだけどなあ(笑)。隠れ里の作り方的にも参考になれば幸いです。私も拡大解釈してるところありますが。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162752708299keisan1680&s=keisan1680
インドの戦神、クシャさんこと「クシャトリア」です。立場的にまともに相手はしたくないが、無視するのはヤバいくらいの戦闘系。が、奴隷頭の方がキャラが立ってしまったかな。あのような下種はGMでプレイしてると楽しくてw。
https://trpgsession.click/character-detail.php?c=162459221941keisan1680&s=keisan1680
今回の殊勲賞!!!「狂騒の主」のしもべであるキマイラくんです。もはや語るまい。