【マージナルヒーローズ】オリジナルシナリオ「恋を夢見る巨大怪獣は」

水無月彦丸
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登録日:2022/05/31 09:45最終更新日:2022/05/31 09:45

本作は、「三枝チャージ、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「チェンジアクションRPG マージナルヒーローズ」の二次創作物です。

※メインでの会話のみを文字リプレイとして残しております。雑談での会話は記載しておりません。
※PCのレベルは5レベルです。


<参加PC>
PC1:末黒野茜(ベルトアーマー3/シンクロス1/オーヴァーランダー1)
PC2:地守海宙(スーパーナチュラル2/エージェント2/ヒートブラッド1)
PC3:大護諒介(プラトゥーン3/テックスーツ1/エージェント1)


<本編>

GM : 始める前に、ひとつお願いが。
GM : セリフや描写の終わりには;を入れてください。
GM : まだ続くよ、という場合はいれずに、;を記入せず発言してください。
GM : それでは、はじめます。


GM : マージナル・ヒーローズ「恋を夢見る巨大怪獣は」はじめます。
GM : 〇シーン0
GM : マスターシーン
GM : 登場判定:なし
GM : ネオンきらめく春の夜。
GM : チバシティの沿岸に巨大怪獣のその異様がそそりたち、天に向け威嚇するように、咆哮とともに火炎を吐いた。
GM : 緊急出動したGACジェットたちが巨大怪獣に攻撃を行い、そのしっぽを撃ち落とすことに成功した。
GM : しっぽを撃ち抜かれ、巨大怪獣は悲鳴を上げるように、咆哮を上げた。

巨大怪獣 : 「Gyaooooooooo!!!」

GM : 巨大怪獣は痛みに耐えきれず、海の中へと身を潜り込ませ、行方をくらませた。
GM : シーン終了です。;


GM : オープニングフェイズ
GM : 〇シーン1
GM : シーンプレイヤー:PC1末黒野茜
GM : 登場判定:なし
GM : 春のこもれびの中、写真屋「ゲイザー」に常連客がやってきた。
狩野刃シノブ : 狩野刃シノブがそっとドアを開ける。;
末黒野 茜 : 「いらっしゃいませ あ、シノブさんでしたか」と、カウンターに座って迎えます
末黒野 茜 : 「今日は、どうしました? 写真の現像でしょうか」;
狩野刃シノブ : 「こんにちは。末黒野さん。はい、写真の現像をお願いに来ました」手に持っている紙袋を手渡そうとする。
狩野刃シノブ : 「写真部のみんなの分もあるんです。よろしくお願いします」はにかんだような笑顔になる。;
末黒野 茜 : 「はい、わかりました …だとすると、ちょっと時間かかっちゃいそうですね」と、紙袋を受け取ります
末黒野 茜 : 「神崎さん、写真の現像です」と、一旦裏に持っていき
末黒野 茜 : 「数次第ですけど、1~2時間くらいはかかると思います どうします?」;
狩野刃シノブ : パッと明るいうれしそうな表情になる。「待たせてもらっていいですか?」ドキドキしている様子が見て取れます。;
末黒野 茜 : 「大丈夫ですけど…特にここなんにもないですよ?」と、ちょっと笑いながらカウンターの椅子をどうぞ指します;
狩野刃シノブ : 「はい、いいですよ。立ったままでも平気です」にこにこ笑顔で。;
末黒野 茜 : 「立ったままは私が気になるので、どうぞ座ってください」
末黒野 茜 : 「写真部の方はどうですか? この時期だと…桜の次は藤の花でしょうか?」;
狩野刃シノブ : 「はい、座らせてもらいます。写真部のほうは楽しんでますよ。今だと藤の花やつつじなどですね。キレイですよ。撮り方次第で幻想的にもなりますし」好きなもののことになると言葉数が増える。;
末黒野 茜 : 「じゃあ、奇麗な藤の花が撮れたら、見せてもらっても良いですか?」
末黒野 茜 : 「あんまり遠出するには、苦労するので」と、ちらりと自分の義足を見る;
狩野刃シノブ : 「はい! キレイに撮れたら、持ってきて、お見せしますね!」末黒野さんの見ているところに視線を向け、真顔になる。「ぼくでよければ、いつでも、どこでも…。いえ、なんでもないです」;
末黒野 茜 : 「ありがとうございます …どうかしました?」と、後半の顔が気になり、声をかける;
狩野刃シノブ : 「だいじょうぶです。なんにもないです…」曇る表情。けれど、頑として言わない、という雰囲気。
狩野刃シノブ : 「末黒野さん、好きな人はいますか?」真剣な目で。;
末黒野 茜 : 「好きな人は…居たこと無いですね」
末黒野 茜 : 「こうなっちゃう前は、打ち込んでたものがあったので、恋愛事なんてさっぱりでした」;
狩野刃シノブ : 「そうなんですか」考え込むように。;
GM : 末黒野さん、知覚判定お願いします。難易度10です。

末黒野 茜 : 知覚判定 結果 > 13 > 成功

GM : 写真屋の窓の外から何者かがのぞき込んでいることに気づきます。

GM : さらに、理知判定してみてください。難易度10です

末黒野 茜 : 理知判定 結果 > 16 > 成功

GM : 外にいるものがテラーの戦闘員だと思い出せました。
GM : そのものは、末黒野さんに気づかれたと察して、その場を去りました。;
末黒野 茜 : では、テラーの姿を見たので、急に立ち上がるが、追いかけられないかと思い顔をしかめる
末黒野 茜 : 「…なんで、ここに」と、ぽつりとこぼします;
狩野刃シノブ : 「末黒野さん? どうかしました?」心配そうにのぞきこむ。;
末黒野 茜 : 「ああ、すみません なにか居たような気がしたんですが、気のせいだったみたいです」と、椅子に座り直す
末黒野 茜 : 「小さい写真屋なので、泥棒とかには気をつけないといけないですから」と、ちょっと誤魔化します;
狩野刃シノブ : 「大変ですね。でも、無理はしないでください。言ってくれれば、ぼくが追いかけて捕まえますから」胸をドンと叩いていう。;
末黒野 茜 : 「そんな危ないこと頼めませんよ! そういうのは、ちゃんと訓練を受けた警察とかヒーローに」と、つい自分の経験から口調が強くなってしまう
末黒野 茜 : 「…すみません でも、危ないことはシノブさんには頼めませんから…」
末黒野 茜 : 「ちゃんと警察に届けておこうと思います」と、言った側なのにしょんぼりしてます;
狩野刃シノブ : 「そうですよね。ヒーローや警察に任せたほうがいいですよね…。わかってます…わかってますが…。いえ、警察に任せましょう」言いたいことがあったけど、黙り込むように。;
GM : 時間が経ち、写真の現像が終わり、狩野刃シノブは帰っていった。その後ろ姿はさみしげであった。;
GM : シーン終了します。;
GM : 末黒野茜さんには、【オース:狩野刃シノブを守る】を渡しますね。;


GM : 〇シーン2
GM : シーンプレイヤー:PC2地守海宙
GM : 登場判定:なし
GM : GACの隊長から、地守海宙さんは昨晩現れた巨大怪獣のしっぽを預かっている。
GM : 巨大存在研究所に運び、両刃野鶴来という研究者に協力をあおいでいる。;
GM : 巨大存在研究所の玄関先で、両刃野鶴来博士はうきうきとした様子で待っていた。
両刃野鶴来 : 「まだかな~、まだかな~」堅物そうな見た目と裏腹に陽気で変な空気をまとっている。;
地守 海宙 : 「お待たせしました」 研究所の前で車から降りて;
両刃野鶴来 : 「ああ、やっと来たのか。巨大怪獣のしっぽとやらは、それかね」うきうきした様子。;
地守 海宙 : 「こちらが尻尾になります」
GAC隊員 : 車の後方から降りてきた隊員がケースに入った尻尾を渡す;
GM : (注:アタッシュケースに入るサイズにカットされた巨大怪獣のしっぽの大きさは、スーパーなどで販売される鶏肉サイズの大きさである。);
両刃野鶴来 : 「おお、これか! 持ってきてくれてありがとう」にこにこ笑顔で。;
地守 海宙 : 「こちらは採取したサンプル といった所です」
地守 海宙 : 「本体の方はGACで厳重に保管してあります」;
両刃野鶴来 : 「これだけあれば、分析するのにも申し分ないだろう。結果はしっかり報告するよ」
両刃野鶴来 : 「久しぶりに腕が鳴る。怪人はともかく、巨大怪獣はしょっちゅう現れてくれないからね。わくわくするよ」
両刃野鶴来 : 不謹慎なものいいだが、目は真剣。;
地守 海宙 : 「検査に立ち会うことは可能でしょうか?」
地守 海宙 : 「どういう調査を行うのか気になるので」 笑って;
両刃野鶴来 : 「おお、興味をもってくれるのかね! うれしいが、時間がかなりかかるのだが…。とっかかりだけでも、教えてあげよう」うきうきした様子で。
両刃野鶴来 : 検査器具や機器を指さし、ひとつひとつ口頭で専門用語を並べていく。話している言葉は何語なのか、というくらい。説明下手なのがわかるタイプの御仁である。;
地守 海宙 : 「なるほど これが――」 興味津々で器具などを見る
GAC隊員 : またスイッチ入っちゃったよ みたいな表情で付き合う;
両刃野鶴来 : 話についてこれる様子に余計にうれしそうな顔で専門用語を並べ立てていく。満足そうに話すのはいいが、周囲の他の研究員たちからは、「もうちょっとわかりやすく説明しろよ」って顔をされている。;
両刃野鶴来 : 「それでだね、これで細胞を分離して、小さくなったものを検査していくのだがー」と延々と続ける。;
地守 海宙 : では 一通り解説を聞いたところで
地守 海宙 : 「この設備なら 怪獣の性質や生態がわかりますね」 博士の方に顔を向け
地守 海宙 : 「解析を改めてお願い致します」 一礼してケースを預ける;
両刃野鶴来 : 「ああ、まかせたまえ! きみのためならがんばれるよ!」うれしそうに。
両刃野鶴来 : 「解析結果を待つまでもなく、巨大怪獣を倒す方法を探るのは簡単なんだがなぁ。巨大怪獣をコントロールする方法を見つけたいものだよ」;
地守 海宙 : 「怪獣は生物です 永続的にコントロールすることは確実性に乏しく 倫理的にも危ういです――私はあまり賛成しません」 少し表情を険しくして;
両刃野鶴来 : 「なるほど…。きみみたいな子がいる限り、怪獣たちも救われるね。ぼくらみたいな研究者からすると、研究素材としてがんばってもらいたいために、コントロールしたい、ってだけだが。ふむ。気に障ったなら許してくれ」居住まいを正して。;
地守 海宙 : 「コントロールといっても方法は色々あります 習性を利用して あくまでも怪獣の外的部分から誘導したりすることは私も否定はしませんよ」 少し表情を緩めて
地守 海宙 : 「この怪獣が 侵略者の放った生物で無い限り 共存策は考え続けたいと思います――例え 上手く解決できなかったとしても 考え続けます」
地守 海宙 : 「だからこそ 博士にはこの怪獣の性質を明らかにして頂きたいです」;
両刃野鶴来 : 「なるほどね。その言葉の答えとしては、期待してもらいたいと言うよ。ぼくも共存できるものならしたいからね。巨大存在の謎を解くのはぼくらの仕事だからね。そのことを誇りに思っているし。まかせたまえ」ふふんと自信ありげに笑む。;
地守 海宙 : 「では お任せします」
地守 海宙 : 「尻尾を博士の下に届けた事を隊長に報告しなければなりませんので 私はこれで失礼致します」
地守 海宙 : 「尻尾の現物はGACが保管しておりますが――こちらのサンプルの方をエイリアンを含む敵対勢力が狙ってくる可能性もあります」
地守 海宙 : 「もし ご心配でしたら 私かもう一人の方の隊員をガードに当たらせたいと思いますが いかが致しましょう?」;
両刃野鶴来 : 「ああ、ありがとう。ぼくたちを守ろうとするその気持ちだけ受け取っておくよ。研究所には警備員もいるし、いつでもヒーローたちに救援を呼べるようにしてあるから、その点だいじょうぶだから。連絡はいつも通りGAC直通回線で送るよ」余裕の笑み。;
地守 海宙 : 「わかりました――ただ 何かあったらすぐに連絡して下さい 連絡が無理な場合は他のヒーローでもよいので 絶対ですよ」
地守 海宙 : 「では 失礼致します」 研究所から退出しつつ
地守 海宙 : 「○○(GAC隊員の名前) 研究所の近くをパトロールして頂戴」
GAC隊員 : 「博士はあのように仰いましたが……」
地守 海宙 : 「念の為よ――」
GAC隊員 : 「了解です」;
GM : GACの警戒を解かないその様子に、研究所の警備員たちは気づいてはいたが、研究員たちはまるきり気づいてはいない。
GM : 警備員たちは何かあれば、助けを呼ぼうと話しあっていた。;
GM : シーン終了します。
GM : 地守海宙さんに【オース:街の平和を守る】を渡します。;
地守 海宙 : オース受け取りました;


GM : 〇シーン3
GM : シーンプレイヤー:PC3大護涼介
GM : 登場判定:なし
GM : レスキューポリスの本部長から大護涼介さんに入電あり。
GM : 本部長「大護、きみにマークしてほしい人物がいる。漸能寺魔布衣という女性科学者なのだが」
GM : オペ―レーターが女性の写真をディスプレイに映し出す。
GM : 本部長「この女性だ。背後に何者かがついている可能性がある。それを探るのだ」;
大護 諒介 : 「 了解しました 」
大護 諒介 : 「 ターゲットに関する現状判明しているデータを送信して下さい 」
大護 諒介 : 通信装置を兼ねているシステム手帳を通じて、会話をする;
GM : 本部長「オペレーター、情報を大護に送るのだ。大護、定時連絡はするように」;
GM : 送られた情報を見ると、研究内容は秘匿されているのか、閲覧不可能になっている。危険思想につながるもの、と認定されている様だ。
GM : 女性の学歴や所属していたサークル、研究所などは開示されている。その中に、巨大存在研究所の名前もある。;
大護 諒介 : 現在の勤め先や住所から行動範囲をある程度しぼり
大護 諒介 : マークをしようと思います;
GM : 現在、所属している勤め先を調べるなら、【幸運】か【理知】で難易度12で判定どうぞ。;

大護 諒介 : 理知判定 結果 > 7

大護 諒介 : これはひどい;
GM : 現在のはわかりませんね。巨大存在研究所に勤務していたときに、研究内容で退所を余儀なくされたことはわかりました。;
大護 諒介 : では 巨大存在研究所にて、経緯を聞き込み出来ますか?;
GM : はい、できますよ。;
GM : 研究員「漸能寺って…あの?」眉をひそめる感じ。;
大護 諒介 : 「 詳細を聞かせて頂けますか? 」 と、身分を明かして聞き出そうとします;
GM : 研究員A「漸能寺の研究の内容については詳しくは言ってはいけないのだが…。とても危険なものでね。そういうことをしてはいけない、ということで、研究所にいて同士を増やされても困る、ということで放逐されたんだよ」
GM : 研究員B「あの女は自己顕示欲が強く、語気から何から強くてね、気の弱い研究員が場の空気に呑まれそうになったのも一度や二度じゃないんだ」;
GM : 研究員A「このままだと、研究所も危険視されかねない、って上が判断したらしくて…。漸能寺は放逐されたことを根に持っているとか…」;
大護 諒介 : ふむ…、 研究所の1番えらい人に面会を求めても これ以上の話は、聞けそうに無いですか?;
GM : 研究員A「上のほうに聞く気か? やめておいたほうがいいぞ。どうせ、何も知らない、聞かれても答えられない、の一点張りだろうからな」;
大護 諒介 : 「 そうですか…、 どうも、お手数を取らせました 」
大護 諒介 : と、その場を辞しましょう;
GM : 研究員はがんばれよ、と手を振ってくれます。;
大護 諒介 : あと、できることは尾行とか?;
GM : 見つけること自体は簡単です。
GM : チバシティの街中に入ると、白衣を着たひとりの女性が、声高にまくしたててます。
禅能寺魔布衣 : 「昨晩、現れたあの巨大怪獣の名前はご存じ? アビスフォーリンというのですって。すばらしい名前よね」;
大護 諒介 : ふむ しばらく遠巻きに、その論調を聞いておきましょう
大護 諒介 : ついでに可能なら それを録音もしておきます;
漸能寺魔布衣 : (観衆のひとりに答えるように)「ええ、そうよ。あの巨大怪獣は人間以上の存在よ。人間の上に君臨すべきなの」
漸能寺魔布衣 : (観衆のひとりに巨大存在研究所のことを言われ)「あんな役にも立たない研究所に意味があって? 調べた怪獣のデータはすばらしいけども。それ以外は存在意義などないわね」
漸能寺魔布衣 : 観衆たちとやりとりをしているが、巨大怪獣に対する執着の深さがわかる。;
大護 諒介 : では そのまま様子を伺い、尾行したいと思います;
漸能寺魔布衣 : 観衆たちの言葉に返し疲れたのか、ふうっと息をつくと、そのまま、足早に立ち去る。
漸能寺魔布衣 : その後ろ姿に付き従うように、黒い影がちらほらと動く。
漸能寺魔布衣 : 街中では潜んでいたそれらが、路地裏にやってくると、背後を振り返り、大護涼介のいる場所に視線を投げる。;
GM : 【理知】判定、難易度10でどうぞ。;

大護 諒介 : 理知判定 結果 > 8

GM : 黒い影の正体はわからぬままですね。
GM : 漸能寺は彼らに命じて、行方をくらませます。;
大護 諒介 : 「 くっ…、 ここまでか 」
大護 諒介 : 影を捕縛 とかできますでしょうか?;
GM : 【反射】で難易度12で成功すれば捕まえられます。;

大護 諒介 : 反射判定 結果 > 14

大護 諒介 : よし来た;
GM : 黒い影を捕まえると、フードの中からテラーの戦闘員の顔が。;
GM : 捕まった瞬間、自爆します。;
大護 諒介 : 「 なに!? 」 瞬間的に身を伏せ;
GM : 爆破に乗って、ひらひらとフードの切れ端が飛んでいく。自爆した後には何も残っていません。;
大護 諒介 : とりあえず、その切れ端を回収しておきましょう;
GM : 漸能寺魔布衣の背後にうごめくのは、テラーの影か。それとも、テラーを操りしは、漸能寺か。;
GM : シーン終了します。
GM : 大護涼介さんには、【オース:漸能寺魔布衣を追う】を渡します。;

(GM注:ここでテラー戦闘員を自爆させた結果、今後も自爆する羽目になるという…ごめん、テラー戦闘員…)


GM : ミドルフェイズ

GM : 〇シーン4
GM : シーンプレイヤー:PC1末黒野茜
GM : 登場判定:全員登場可(出たいときに出てください)
GM : 夕方の写真屋の前。狩野刃シノブが躊躇していた。
狩野刃シノブ : 「末黒野さんに、この写真を見てもらうのはうれしいけど…。あの笑顔を見られるのはうれしいけど…。守れないのは…。弱いのは…」二の足を踏んでいる。
狩野刃シノブ : キッと前を見据え、意を決したように、足を踏み出す。;
GM : ドアを開けると、いつもの場所にいつもの人が。;
末黒野 茜 : 「いらっしゃいませ シノブさんでしたか」
末黒野 茜 : 「今日はどうしました?」と、いつものように迎えます;
狩野刃シノブ : 「こんにちは。末黒野さん。いつものように写真の現像をお願いにきました」紙袋を差し出す。
狩野刃シノブ : 「藤の花の写真です。いっしょに見られるとうれしいんだけど…」はにかんだ笑顔に暗い影が差す。;
末黒野 茜 : 「ああ、約束の いいですよ」
末黒野 茜 : 「なら、待っている間にお茶でも淹れちゃいましょうか」と、紙袋を店長さんに任せて立ち上がりましょう;
末黒野 茜 : 暗い影には気が付いてません;
狩野刃シノブ : 「ありがとうございます。椅子に座らせてもらいますね」いつもと変わらない態度に、ホッとしている。;
末黒野 茜 : 「藤の花の写真、少し楽しみに待ってました」
末黒野 茜 : 「どうでした?やっぱり、人でにぎわってましたか?」;
末黒野 茜 : と、椅子に座ったシノブさんにお茶をもって戻ってきます;
狩野刃シノブ : 「楽しみに待っていてくれたんですね。うれしいなぁ」
狩野刃シノブ : 「はい、人でにぎわっていましたよ。だから、時間をずらして人の少ないときに撮りました」

狩野刃シノブ : 「きれいでしたよ…。あなたに見せたかった…いっしょに見たかった…」本音がぽろり;
末黒野 茜 : 「…そうですね 今は、ちょっと難しいですけど」
末黒野 茜 : 「この腕と足にもう少し慣れたら…そんな日が来るかもしれません」と、自分の足に視線を落とす
末黒野 茜 : 「もう少し、うまく歩けるようになったら…その時は、私からお願いしても良いですか?」;
狩野刃シノブ : 「はい! こちらこそ、よろしくお願いします!」うれしすぎて目がきらきらに輝いてる。;
末黒野 茜 : 「じゃあ、私もリハビリ頑張らないとですね」
末黒野 茜 : 「…ほんとうに、頑張らないとな」とぽつりとこぼしつつ
末黒野 茜 : 「写真待ち遠しいですね まだかな?」と、ちらりとカウンターの奥にある現像室の方を見る;
狩野刃シノブ : 「そうですね。できあがったら、いっしょに見ましょう」しあわせそうに微笑んでいる。;
GM : 写真が出来上がるまでの時間、幸せな雰囲気を満たしていた。
GM : 現像が終わり、店長がひょこっと現れる。;
店長 : 「いらっしゃい、シノブくん 写真出来たよ」と、シノブさんの方に写真を渡します
店長 : 「いつも来てくれて、茜と喋ってくれて助かるよ またよろしくね」と、すぐに後ろに引っ込んでいきます;
狩野刃シノブ : 「あ、はい。こちらこそよろしくお願いします!」あわてたように。;
末黒野 茜 : 「ははは… 相変わらずみたいですね」
末黒野 茜 : 「じゃあ、写真 早速見せてもらっても良いですか?」;
狩野刃シノブ : 「はい、どうぞ。いっしょに、見ましょう」顔をつきあわせて見る幸せ。;
狩野刃シノブ : 末黒野さんに近づきすぎないように、距離をはかりながら、しっかりと写真を見る。;
末黒野 茜 : 「へぇ」と、興味深そうに写真を見る
末黒野 茜 : 「きれいですね、藤の花 鮮やかな、紫のカーペットみたいで」と、写真に見ほれてます;
狩野刃シノブ : 「ええ、この藤棚の上からの姿なんて、ほんと可憐で…」ちらっと末黒野さんを見て。心の中であなたみたいだ。と思いながら。;
末黒野 茜 : 「…やっぱり、いつかは自分の足で行ってみたいな」と、ぽつりとこぼします;
狩野刃シノブ : 「そのときは、ぼくがお連れしますよ」にっこりと笑んで。
狩野刃シノブ : ふと店内の時計を見て、あ、とつぶやく。
狩野刃シノブ : 「そろそろ帰らないと。遅くなったみたいです。また、明日」写真を紙袋にしまい、会釈する。;
末黒野 茜 : 「はい、写真ありがとうございました」と。立ち上がって会釈する
末黒野 茜 : 「また、ここのカウンターで待ってますね」と、微笑んで見送ろうかな;
狩野刃シノブ : 写真屋のドアを開けて、外に出ようとしたところ。;
GM : 黒い影が狩野刃シノブの腕を引き寄せ、連れ去ろうとする。
GM : それは、以前、写真屋で見かけた、テラーの戦闘員だった。;
GM : では、ミドル戦闘に入る前段階終わりまして。
GM : 次回、演出を入れつつ、続きしますね。;
末黒野 茜 : はーい;

GM : ひとりの戦闘員が写真屋の中へとすれ違いで入って行こうとするのを見て、狩野刃シノブが叫ぶ。;
狩野刃シノブ : 「末黒野さんに手出しはさせない!」感情が激化したのに呼応するように、両手が硬質な鉤爪のようになる。;
末黒野 茜 : 「なっ」と、シノブの両手を見て戸惑うが
末黒野 茜 : 「…だけども、見てるわけにはいかない!」と、義手義足のリミッターを解除すると、飛び出して写真屋には入れないよう、道をふさぎましょう;
狩野刃シノブ : 「末黒野さん!逃げて!」;
末黒野 茜 : 「シノブさんを置いて行けません 逃げるなら一緒にです」と、何とかシノブさんの方に行こうとはします;
戦闘員A : 戦闘員が間に入り、狩野刃シノブの首筋に手刀をあてて、昏倒させる。;
末黒野 茜 : 「くっどいてください」と、戦闘員に阻まれて近づけず、昏倒させられたシノブの方を見る
末黒野 茜 : 「なんとかしないと…」;
エリート戦闘員 : 「こいつは連れていく!邪魔をするなら、こうだ!」戦闘態勢に入るボス格。;
末黒野 茜 : 「それはこっちのセリフです!シノブさんは連れていかせません!」と、制御装置でもあるディスラプターを剣のように構えて、見合う;

GM : では、戦闘に入ります。配置としては、下のエンゲージにPCさんたち配置していただけると助かります。;

(上下にひとつずつのエンゲージ表示していました)

末黒野 茜 : では、みんなが登場する前に変身を宣言;
GM : わかりました。どうぞ。;
末黒野 茜 : 制御ユニット・ディスラプターを前に突き出し、腰のベルトの前に構える
瞬間、ディスラプターとベルトが通信する
末黒野 茜 : ベルトと義手義足からワイヤーが伸び、身体に沿うようにラインを形成する
末黒野 茜 : 「ブレイクアップ!」
その掛け声と共にディスラプターのトリガーを引く
末黒野 茜 : するとディスラプターが分裂し、仕舞われていたアーマーが飛び出す
黒腕のギャリッグ : 瞬間、茜の体表に竜の鱗のようなものが現れる
直後、彼女に被さるようにアーマーが装着され、目に光が灯る
黒腕のギャリッグ : 機械の駆動音を轟かせ、蒸気をところどころから吹き出しながら、変身を完了と共に相手を見据える;

GM : セットアップ
GM : 宣言がある場合は、;;
GM : ない場合は;で

(セットアップの段階で使える技能などがある場合の宣言です。こういう記述しておくと、楽という)

大護 諒介 : ;;
黒腕のギャリッグ : ;;
地守 海宙 : ;;
GM : ;
GM : では、行動順から。RSP・ダイゴから特技などあればどうぞ。;
大護 諒介 : 変身状態で登場
RSP・ダイゴ : SU : フライングユニット 飛行状態になります 代償:3MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 60 → 57

RSP・ダイゴ : 警察車両のサイレンが聞こえ
RSP・ダイゴ : マシン・レトリバーが通りの角から姿を現す
RSP・ダイゴ : ドアを開け ダイゴ(赤)とパワード(黄)が降り立ち
RSP・ダイゴ : 上空にフライヤ(青)が待機する
RSP・ダイゴ : 「 レスキューポリスだ 神妙にしろ! 」;

GM : 行動順は黒腕のギャリッグです。どうぞ。;
黒腕のギャリッグ : セットアップ:ベルトリンク/3FP:物理攻撃のダメージに+4。シーン終了まで。

system : [ 黒腕のギャリッグ ] FP : 50 → 47

黒腕のギャリッグ : 「大護さん…来てくれたんですね」と、到着したRSPを見る
黒腕のギャリッグ : 「オーディナリーが連れ去られそうなんです 助力をお願いします」と、言いつつ、ベルトの前に手をかざす
黒腕のギャリッグ : すると、そこから剣が伸び、それを手に取ってエリートに見せるように構える;
RSP・ダイゴ : 「 …、 」 コクリ、と無言で頷き 特殊銃を構える;

GM : 行動順は地守海宙です。どうぞ。;
地守 海宙 : 変身状態(演出で姿は変身前)で登場します
地守 海宙 : 「モンスタースキャナーに反応があったと思ったら――何をしているの――」 人を連れ去ろうとしている戦闘員に向かって;
黒腕のギャリッグ : 「地守さん?GACがどうしてここに… とりあえず、連れ去られそうになっている人を助けるのをお願いします」;
地守 海宙 : 「わかったわ――」
地守 海宙 : 「抵抗するなら 容赦はしないわ」 戦闘員に銃を向ける;


GM : イニシアチブプロセス
GM : 順番は、RSP、黒腕のギャリッグ、地守海宙、エリート戦闘員、戦闘員×3
GM : 行動値15
GM : RSPの行動順です。;
RSP・ダイゴ : MV 戦闘移動で左のエンゲージ
RSP・ダイゴ : MN 無し
RSP・ダイゴ : MJ 集団戦闘 範囲攻撃で右のエンゲージ 代償:4MP

RSP・ダイゴ : 命中判定 結果 > 15

RSP・ダイゴ : あ +2で17です;

GM : 回避判定 結果 > 15

GM : 当たりました。ダメージどうぞ。;
黒腕のギャリッグ : 回避振るなら2回ですかね?範囲で戦闘員二人なので;
GM : すみません、イベイジョンのため、回避固定値です。両方。;

(うっかりダイス振る初GM…)

RSP・ダイゴ : DR前 : ハイライト:連撃 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 57 → 53

RSP・ダイゴ : ダメージロール <氷> 結果 > 36

GM : 戦闘員Bもエリートも一撃で倒れました。;

RSP・ダイゴ : いえ
RSP・ダイゴ : 狙ったのは 右のエンゲージです
RSP・ダイゴ : 左にエンゲージして 相手の動きを止めつつ 右の相手を遠距離攻撃しました
GM : おお?A、Bですね。それだと。;
RSP・ダイゴ : 「 行くぞ フライヤ、パワード 」 「「 イエッサー!! 」」
RSP・ダイゴ : 3人が散開する
RSP・ダイゴ : パワードが シノブを抱えた戦闘員の動きを阻害するように立ちはだかり
RSP・ダイゴ : フライヤが空から、ダイゴが地上から 抜群のコンビネーションで戦闘員を狙い打つ;

GM : 行動順13
GM : 黒腕のギャリッグの番です。;
黒腕のギャリッグ : では、メインプロセス貰います
黒腕のギャリッグ : ムーブ:敵の残っている左のエンゲージへ
黒腕のギャリッグ : マイナー:人工筋肉/3MP:あなたの白兵攻撃のダメージに+1D。《身体改造:力》を取得している場合、さらに+2(合計で1D+2)。
黒腕のギャリッグ : メジャー:ヴァリアントエッジで攻撃 対象は戦闘員B
黒腕のギャリッグ : 白兵攻撃で命中行きます

黒腕のギャリッグ : 命中判定 結果 > 19

黒腕のギャリッグ : 確定です;
GM : 戦闘員B、イベイジョンで、回避。当たりました。ダメージください。;
黒腕のギャリッグ : DR直前:フルフォース/3MP:物理攻撃のダメージロールの直前に使用。攻撃のダメージに+1D。

黒腕のギャリッグ : ダメージロール 結果 <斬> > 54

黒腕のギャリッグ : ;

system : [ 黒腕のギャリッグ ] MP : 41 → 33

黒腕のギャリッグ : 勢いよく地面を飛ぶように飛び出すと
黒腕のギャリッグ : その勢いのまま、戦闘員を通り抜けざまに武器で一撃を叩き込み
黒腕のギャリッグ : その背後に滑るように止まる
黒腕のギャリッグ : 「シノブさんから離れてください!」;
GM : 戦闘員B倒れました。;

GM : 行動順12
地守海宙の番です。;
地守 海宙 : マイナーで アームクロス
地守 海宙 : スペシャルレイで エリート戦闘員を狙います;

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 70 → 52

地守 海宙 : 心魂判定 結果 > 20

GM : エリート戦闘員、イベイジョンでの、魂魄値。避けきれずにダメージ受けます。ダメージください。;

地守 海宙 : ダメージロール <光> 結果 > 32

地守 海宙 : 「――」 銃から稲妻状のレーザー光線が発射され 攻撃対象に命中する;
GM : クリンナッププロセス
GM : 敵全滅につき、戦闘終了です。;

エリート戦闘員 : 「くっ…、このままではすまされんぞ!」と言いながら、倒れ、そのまま自爆。;
地守 海宙 : 「……自爆した!」 シノブの様子を不安そうに見つつ;
RSP・ダイゴ : 可能なら 爆発からシノブを守りたいです;
黒腕のギャリッグ : では、爆発に顔を防御してましたが、収まった瞬間にシノブの方へ駆け出しましょう
黒腕のギャリッグ : 「シノブさん!!」;
狩野刃シノブ : 気を失った状態のまま。;
黒腕のギャリッグ : では、傍にしゃがんで、お姫様抱っこで抱上げましょう
黒腕のギャリッグ : 「無事みたいですね ありがとうございます」と、かばいに行ってくれた大護さんの方にお辞儀します;
大護 諒介 : 着装を解除 「 怪我は? 」 とギャリックに訪ね;
地守 海宙 : 「大丈夫ですか?」<PC達に 銃をしまいつつ;
黒腕のギャリッグ : では、シノブさんが怪我してないか目視して確認してみます;
黒腕のギャリッグ : 「一撃、首筋に入れらて昏倒させらているので…横になれる場所の方がいいかな」;
大護 諒介 : 「 良かった…、 」 と笑みを浮かべ 「 しかし、なんの目的で彼を…、 」;
黒腕のギャリッグ : 「それは…分からないんですけど…」
地守 海宙 : 「モンスタースキャナーの反応を追ってここに来た訳だけど……ああいう戦闘員には反応出たことあったかしら?」 思案げに;
黒腕のギャリッグ : 「とりあえず、そこの写真館のベッドに寝かせて、状況を話しても良いですか?」;
大護 諒介 : 「 あぁ、よろしく頼む 」;
末黒野 茜 : じゃあ、写真屋ゲイザーに入ってから変身を解除します
末黒野 茜 : 「私の部屋で良いかな… 寝かせてきます」
末黒野 茜 : 「カウンターの方、自由に使ってください」;
大護 諒介 : 「 ( あんな少女が?! ) 」 と、正体に内心、驚きます
大護 諒介 : そして、気を取り直し 地守さんの方に向き直り
大護 諒介 : 「 GACの方ですよね? レスキューポリスの大護です 」
大護 諒介 : と身分証を見せ;
地守 海宙 : 「GACの地守海宙です――ご活躍を近くで拝見できて光栄です」 名乗る;
末黒野 茜 : では、二人のところに戻って来つつ
末黒野 茜 : 「先ほどはありがとうございました 狙われていたのは、この写真屋を利用していた常連なんです」
末黒野 茜 : 「店員の末黒野茜です …っていっても、表向きはですけど」;
大護 諒介 : 「 HAなどに登録は? 」;
地守 海宙 : 「なるほど 未黒野さんもヒーローなのね」;
末黒野 茜 : 「HAには正体を隠して登録してます えっと…ギャリッグだったかな?」
末黒野 茜 : 「はい あんまり目立ちたくなくて、隠れて活動してました」;
大護 諒介 : 「 なるほど では報告書にも、君のことは伏せて書いた方が良さそうだね 」;
末黒野 茜 : 「お願いします」と、報告書でも隠してくれることに対してお辞儀をします
末黒野 茜 : 「でも、急にテラーの戦闘員が来て連れ去ろうとしていたんですよね」
末黒野 茜 : と、うーんと唸ってます;
大護 諒介 : 「 調査の必要があるな…、 」;
地守 海宙 : 「狙われる理由を調査した方がいいかもしれないわね」;
末黒野 茜 : 「そういえば、以前ここでテラーの戦闘員がここを覗いていたことがあったんですよね」
末黒野 茜 : 「ちょうど、シノブさんも一緒に居ました 下見されてたのかな」;
大護 諒介 : 「 そのときから、尾けられていたのかもしれないな 」;
大護 諒介 : 「 そのシノブ君が 」;
地守 海宙 : 「目をつけられていたのかもしれないわ」;
末黒野 茜 : 「そうだ 地守さんは、どうしてここに?」
末黒野 茜 : 「RSPなら、事態を把握して急行してくれたんだろうと思えるんですけど」
末黒野 茜 : 「GACですよね… 巨大生物に関連してるとは思えなかったんですけど」;
地守 海宙 : 「このあたりに巨大生物の反応があったから 調査をしに来ていたんだけど」<茜
地守 海宙 : 「怪獣がいそうな感じじゃないのよねぇ」;
末黒野 茜 : 「えっ」と、巨大生物と聞いて血の気の引いた顔をする
末黒野 茜 : 「こ、この周辺ですか…? そんなの居ないと思いますけど…」;
大護 諒介 : 「 居るとしたら…、 地下? 」;
地守 海宙 : 「でも地下に潜むタイプの怪獣には見えなかったのよねぇ」<地下;
大護 諒介 : 「 シノブ君が目的ではなく 末黒野君をおびき寄せ、その隙に地下に眠る巨大生物を目覚めさせようとしたとか…、 」;
大護 諒介 : 「 そうか…、 」 考え込むように < 違う;
末黒野 茜 : 「うーん、怪獣…」
末黒野 茜 : 「…とりあえず、調べないとなんにもわからないですね 巨大生物の反応と、テラーの目的くらいは知っておかないと」;
地守 海宙 : 「情報が無い状態に近いからねぇ」;
大護 諒介 : 「 そうだな 我々も協力しよう 」;
GM : シーン終了します。;


GM : 〇シーン5
GM : シーンプレイヤー:地守海宙さん
GM : 登場判定:8
GM : GAC宛てに両刃野鶴来から、連絡がくる。
両刃野鶴来 : メッセージには「巨大怪獣のしっぽの調査も終わり、あるものを開発したので取りに来てほしい」と。
両刃野鶴来 : 「メッセージは暗号化されてはいるけども、何が起こるかわからないので、詳細は来てから」とも書かれている。;
GM : GACの隊長からも取りに行くように指示される。;
地守 海宙 : 「では 受け取りに向かいます」 連絡を受けて
地守 海宙 : 「情報を得たので これから研究所に向かうことになりました」<PC達に;
GM : たどりつくと、両刃野鶴来がアタッシュケースを抱えて玄関先に出てくる。何者かから逃げるかのようにして。
両刃野鶴来 : 「どこで情報がバレたんだ!? くっそ…内通者がいたのか?」前に視線を向け、地守さんを見て、助かった!という顔になる。
GM : テラーの戦闘員が背後に迫っている。;
地守 海宙 : 「ここにもテラーの戦闘員が!?」 博士と戦闘員の間に割り込みつつ
GAC隊員 : 「先輩――他にもテラーの戦闘員と遭遇したんですか!?」 戦闘員を押さえ込もうとしつつ;
両刃野鶴来 : 「まだ内部にいる! 重要なコレだけは持ちだせたが。話はそいつらをどうにかしてもらってからになる」;
GM : 戦闘員たちを制圧するための判定として、体力判定で難易度10です。;

地守 海宙 : 体力判定 結果 10 > 成功

GM : 制圧された戦闘員たちは例のごとく、自爆していきます。口封じのために仕込まれているかのように。;
地守 海宙 : 「こちらに情報を渡すつもりはないようね」
GAC隊員 : 「全く 何なのよこいつら」;
両刃野鶴来 : 「ほんとに…ここまでするとは…」自爆した姿を目撃してしかめ面になる。;
両刃野鶴来 : 「この酷薄さ、だれかを思い出す…ああ…あいつだ。漸能寺…」;
地守 海宙 : 「漸能寺?誰です?」 
両刃野鶴来 : 「以前、この研究所にいた問題児だ」自分のことは棚上げして述べる。;
GAC隊員 : 「何か知ってるんですか?」<博士に;
両刃野鶴来 : 「危険な研究をしていて追い出されたんだがね。上からの命令で、研究内容は言えないが。ぼくはそれに対抗するすべを、このしっぽのサンプルで見つけたが」;
GAC隊員 : 「危険な研究とは?」
地守 海宙 : 隊員の質問を制して
地守 海宙 : 「対抗するすべについて話してください――それを渡そうとする以上 GACにも知る権利はあるはずです」;
両刃野鶴来 : 「ああ、結果だけ端的に言おう。あの巨大怪獣の細胞は、もとは人間の細胞だ」
両刃野鶴来 : 「そして、ここにあるものは、怪獣から人間に戻すことのできるものだ」
両刃野鶴来 : 「怪獣化させる物質があり、中心にはコアがあるのだと推測される。それさえ破壊すればいい」
両刃野鶴来 : 「使うにしても、怪獣を弱体化させてからでないと、あの巨大な体の内部までは到達しないだろう」
両刃野鶴来 : 「2つしかないから大切に扱ってくれ」
両刃野鶴来 : そう言って、アタッシュケースの中身を見せてくれる。中には青い尖った宝石のようなものがある。;
地守 海宙 : 「なるほど 大切に預からせていただきます」 アタッシュケースを受け取って
GAC隊員 : 「それにしても――人間が怪獣化するなんて」 驚く;
両刃野鶴来 : 「…だいたい、どんな研究をしていたか、推測が立つのではないかな…」にやりと笑う。;
地守 海宙 : 「なるほど 漸能寺という研究員をマークするよう本部に伝えます」;
両刃野鶴来 : 「さて、なんのことかな?」すっとぼける。
両刃野鶴来 : 「あと、そのコアを破壊するものについての名称は”コアクラッシャー”とでも呼んでくれると助かる。報告書に書くとき統一したいのでね」;
地守 海宙 : 「わかりました――」;
両刃野鶴来 : 「では、またあとで。使用後の報告を待っているよ」;
GM : 手を振る両刃野鶴来を背に地守海宙さんはGAC本部へと戻っていった。;
GM : シーン終了します。;


GM : 〇シーン6
GM : シーンプレイヤー:大護涼介
GM : 登場判定:8
GM : 大護涼介が、漸能寺魔布衣を追跡していると。
GM : チバシティ沿岸にある廃墟のひとつにたどりついた。;
大護 諒介 : 「 …、 」 物陰から様子を伺います;
GM : 廃墟の中にあるぽつんとあるデスクの上には、機械が並び、接続された小さな装置を、漸能寺はいじっていた。;
大護 諒介 : 「 ( 何をしているんだ? ) 」 動きがあるまで、そのまま監視しようと思います;
GM : 漸能寺は不気味な笑みを浮かべたまま、ああでもないこうでもないといじり続け、ふと顔を上げる。
漸能寺魔布衣 : 「これで完成したわ。これさえあれば、あれを思いのまま動かせる。不完全な状態だと制御もできないものね…」小声でひとりつぶやく。;
漸能寺魔布衣 : 小型な装置を持ったまま、機械につながっているモニタを眺める。
GM : 【知覚】判定で難易度12で成功したら、モニタに映るものがなにかわかります。;
大護 諒介 : GM質問 これは 「 情報収集判定 」 の範疇に入りますか?
大護 諒介 : 情報判定ならアイテム等でボーナスが入ります
GM : はい、情報収集判定の範疇に入ります。;
大護 諒介 : ただの能力値判定なら入りません
GM : ボーナスいれてくださいね。
大護 諒介 : では ハイドアウト:司令室 経験値特技:組織の後援 で 計+3

大護 諒介 : 知覚判定 結果 > 13

GM : 成功したので、わかりました。
GM : モニタに映っているのは、右側に狩野刃シノブ、左側に巨大怪獣アビスフォーリンの姿です。;
大護 諒介 : 「 ( あれは…、 ) 」
大護 諒介 : その画像データと 漸能寺自身を 動画映像で司令室に送信
大護 諒介 : さらに音声マイクもONにした状態で
大護 諒介 : 「 失礼…、 」 と、落ち着いた調子で 部屋の中に入りましょう;
漸能寺魔布衣 : 驚いたふうもなく、すっと立ち位置をかえ。
漸能寺魔布衣 : 「どなたかしら。お呼びした覚えはないのだけど?」余裕の笑みを見せる。;
大護 諒介 : 「 警察です 」 と、身分証を出して
大護 諒介 : 「 パトロールの途中なのですが、こんなところで何を? 」
本部長&オペレータ : 本部長 「 すぐに彼女の顔 声紋を調査 データバンクに照合をするんだ 」
本部長&オペレータ : オペレータ 「 はい! 」 真剣な表情で機器を操作し
本部長&オペレータ : 「 フライヤとパワードは廃墟付近で待機 必要なときには、すぐに踏み込めるように 」
フライヤ&パワード : 「「 ラジャー! 」」
大護 諒介 : 大護自身は たまたまパトロールをしていたら、こんな廃墟で何かをしている人物がいたので
大護 諒介 : 職務質問をしている という感じで穏やかに話しかけています;
漸能寺魔布衣 : 「警察の方なのでしたのね。ご苦労様です。研究をしていたのですわ。それももう終わりましたの」と言いながら、モニタの映像を消す。;
大護 諒介 : 「 そうでしたか なぜ、こんな廃墟で? 」;
漸能寺魔布衣 : 「廃墟だからこそ、ですわ。安心して、研究に没頭できますの」;
GM : 本部長の指示を受けて顔 声紋を調査 データバンクに照合をしたら、調査を指示した漸能寺魔布衣本人だと断定できた。;
本部長&オペレータ : ある程度の経歴も分かりますでしょうか?;
GM : ある程度の経歴もわかります。現在の所属は不明なものの、テラーとの関わりが直近ではあるとされていることまで。;
GM : では、近づいたので、漸能寺の持っている小型装置がどんなものか見ることができます。
GM : 【理知】判定で難易度11でどうぞ。これも、情報収集判定にあたりますので、ボーナス修正つけていいですよ。;
本部長&オペレータ : ハイドアウト:司令室 経験値特技:組織の後援 で 計+3

大護 諒介 : 理知判定 結果 > 13

GM : 成功したので、わかりました。それは、何かをコントロールするための制御装置だということに。;
大護 諒介 : 「 しかし…、 建物の所有者に許可は取ってますか? 」
大護 諒介 : 「 申し訳ありませんが、任意同行して頂けませんでしょうか? 」;
GM : その言葉を聞くなり、漸能寺は後ろに下がり、腕を振り上げる。
GM : 背後からテラーの戦闘員が十数人が飛び出してくる。
漸能寺魔布衣 : 「申し訳ないけど、捕まるわけにはいかないのよ!わたくしに命令できるのは、なにものもいないのよ!」言って、そのまま去ろうとする。;
大護 諒介 : 「 テラー! やはり貴様 」 と追いかけようとするが戦闘員に阻まれ
本部長&オペレータ : 「 フライヤ、パワード 突入せよ 」
フライヤ&パワード : 「「 ラジャー! 」」;
GM : テラーの戦闘員に大護さんやパワード&フレイヤ―の相手をさせつつ、漸能寺は身をひるがえし、逃げ去っていく。;
大護 諒介 : 「 フライヤ 漸能寺を追えるか? ( 飛行して ) 」
フライヤ&パワード : パワード 「 しかし隊長 それでは、こちらの方が手が足りなくなります 」
大護 諒介 : 「 くそっ…、 」;
大護 諒介 : 大護が パワードが フライヤが 各自、背を預け 抜群のコンビネーションで戦闘員を倒して行く;
GM : 薙ぎ払われ、振り払われ、蹴り飛ばされ、吹っ飛ばされていく戦闘員たち。
GM : 戦闘員たちを蹴散らしたあとには、デスクの上に残る機械とモニタ。
GM : 漸能寺の姿はすでになく、残されたそれらが彼女のいた痕跡となる。;
大護 諒介 : 機械類を見て ふぅ と溜息1つ
大護 諒介 : 「 仕方無い これを回収して本部で調べてもらおう 」;
GM : 回収したそれらからは、狩野刃シノブの情報と、巨大怪獣アビスフォーリンの情報が残されていた。だが、漸能寺がモニタを消したときに、とある情報にはロックがかけられていた。;
大護 諒介 : 「 しかし…、 」
大護 諒介 : 「 狩野刃少年、テラー、漸能寺 そして巨大怪獣か…、 」
大護 諒介 : 「 これらに、どういう繋がりが…、 」;
大護 諒介 : では ハイドアウトによるMP回復
大護 諒介 : シーン終了時 【 FP 】 【 MP 】 2D回復

大護 諒介 : ダイスロール 結果 > 7

大護 諒介 : ぴったりMAX
system : [ 大護 諒介 ] MP : 0 → 7
system : [ 大護 諒介 ] MP : 7 → 0
system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 53 → 60
大護 諒介 : 以上です_
GM : シーン終了します。;


GM : 〇シーン7
GM : 情報収集シーン
GM : シーンプレイヤー:全員
GM : 登場判定:なし
GM : 合流して情報のすり合わせなどしていただいてもいいですが、まずは、情報について。
GM : 「巨大怪獣アビスフォーリン」【幸運】【理知】難易度10で判定可能。
GM : 「狩野刃シノブ」【理知】【知覚】難易度8で判定可能。
GM : 「コアクラッシャー」【幸運】【理知】難易度10で判定可能。
GM : 「漸能寺魔布衣」【理知】【知覚】難易度12で判定可能。
GM : 以上です。

末黒野 茜 : 項目:「狩野刃シノブ」に知覚で判定 目標値8
末黒野 茜 : 指令室で達成値に+2

末黒野 茜 : 知覚判定 結果 > 12 > 成功

末黒野 茜 : 成功です;
GM : 成功したので、情報を得られました。
GM : 狩野刃シノブはテラーの戦闘員に狙われている。なぜ狙われているのかは本人に自覚はない。
GM : 気持ちがたかぶると、手足が硬質な鉤爪のようになる。
GM : 手足が硬質な鉤爪状になったのは、テラーの戦闘員に見張られるようになってからである。;

地守 海宙 : では 巨大怪獣アビスフォーリン 判定行きます
地守 海宙 : 理知で判定したいと思います 指令室で達成値+2です

地守 海宙 : 理知判定 結果 > 14 > 成功

地守 海宙 : 成功です;
GM : 成功したので、情報を得られました。
GM : 「巨大怪獣アビスフォーリン」
GM : 大きな角を2本持ち、ぎざぎざの尖った体表で何物も寄せ付けない巨大怪獣。
GM : 手は短いため使い物にならず、しっぽや足での攻撃や、口からの咆哮による火炎攻撃が主流である。
GM : 人間の細胞を怪獣のものに変化させている。体内にコアがあり、それさえ壊せばもとの人間に戻れる。;

大護 諒介 : 「漸能寺魔布衣」【理知】【知覚】難易度12
大護 諒介 : ハイドアウト:司令室 経験値特技:組織の後援 アイテム:組織証 で 計+5

大護 諒介 : 理知判定 結果 > 18

GM : 成功したので、情報を得られました。
GM : 「漸能寺魔布衣」
GM : 自分の科学力を認めない人類に絶望し、テラーの協力者となった科学者。
GM : 独善的で自己顕示欲にあふれた人物。
GM : 巨大存在研究所にいた当時から、怪人や怪獣に傾倒し、それらが人類にとってかわることを願っていた。
GM : 上層部からは危険視され、研究所から放逐された。;

地守 海宙 : では コアクラッシャー 指令室込み 理知で判定します

地守 海宙 : 理知判定 結果 11 > 成功

地守 海宙 : 成功です;
GM : 成功したので、情報を得られます。
GM : 「コアクラッシャー」
GM : 両刃野鶴来が、巨大怪獣アビスフォーリンの細胞から作り上げた青い宝石の形をしている。
GM : 巨大怪獣を人間に戻すことができる。
GM : 2本しかなく、1本でも怪獣に打ち込むことができたら良い。
GM : ただし、怪獣を弱らせてからでないと効き目がない。(ゲーム的には、FP0、HP0にする)
GM : コアを破壊するが、体内に残骸が残る恐れがある。
GM : 【反射】難易度12の判定で成功すると、うちこむことに成功する。;

大護 諒介 : 「 2人とも、新しい事実が分かった 」
大護 諒介 : と、個別シーンで起きた事 そして、このシーンの判定で分かったことを伝えます;
大護 諒介 : 「 今は、まだ なぜテラーが狩野刃少年を狙うのか そして巨大怪獣との関わりがなんなのか そこまでは分かっていないが 」
大護 諒介 : 「 彼が危険だということは明白だな 」;
末黒野 茜 : 「そういえば、シノブさん テラーの戦闘員に襲われた時に、両腕が変化して、鉤爪になったんですよね」
末黒野 茜 : 「いつの時期からだったんだろう」と、調べて、その後情報を共有します;
地守 海宙 : 「こっちもわかったことがあったわ」
GAC隊員 : 「博士から預かった物をこちらで解析した結果 以上のことがわかりました」 本部から通信で知らせてくる;
末黒野 茜 : 「人間の細胞が怪獣に…そして、テラーの研究者に監視され、腕が変化するシノブさん…」と、悩んだようにしながら
末黒野 茜 : 「偶然とは…言い難いですよね」;
大護 諒介 : 「 本人を保護する必要がありそうだな 」;
地守 海宙 : 「私もその方が良いと思います」;
大護 諒介 : 「 問題は彼に事実を伝えるべきかどうか…、 」;
末黒野 茜 : 「そうですね 保護して、体調も調べれば何かわかるかもしれませんし」
末黒野 茜 : 「一応、テラーに襲われたという事例があります 私と一緒に保護という形にすれば、不信感も出ないかと」;
GAC隊員 : 「GACで保護致しましょうか?」;
末黒野 茜 : 「事情が分かってもらえてますし、その方がいいかなと」;
地守 海宙 : 「異論が無ければRSPではなく こちらで保護したいと思いますが よろしいですか?」<大護に;
大護 諒介 : 「 分かった では、漸能寺が使っていた機械類は そちらに搬送してもらうようにしよう 」
大護 諒介 : 「 一部、ロックがかかっていて 分かってない部分もあった 」
大護 諒介 : 「 そこが判明すれば 新たな事実が分かるかもしれない 」;
末黒野 茜 : 「何か判明したらいいんですが…シノブさんの現状も、もっと知っておこないと」;
フライヤ&パワード : ※その頃 RSPからGACに 機械類を搬送するトレーラーを 護送するフライヤ&パワード;
GM : GACの研究員たちが出迎え、機械類を受け取ると、さっそくロックの解除にとりかかる。
GM : 【理知】か【幸運】で難易度12で判定してください。全員でもいいし、ひとりずつして成功者が出たらやめる、でもいいです。;
末黒野 茜 : 理知で判定に挑戦 指令室で+2して行きます

末黒野 茜 : 理知判定 結果 > 11 > 失敗

末黒野 茜 : たりねっ 一応財産ポイントあるか;
末黒野 茜 : そのまま失敗です;

大護 諒介 : ハイドアウト:司令室 経験値特技:組織の後援 計:+3

大護 諒介 : 理知判定 結果 > 15

大護 諒介 : 成功;
GM : 成功したので、情報を得られました。
GM : 狩野刃シノブの体内に、巨大怪獣化するコアを埋め込み、アビスフォーリンとして覚醒させた。とデータが出てきました。;
本部長&オペレータ : 「 報告いたします ロックされていたデータが解析されました 」
大護 諒介 : 「 やはりか…、 」 と言葉を失い;
地守 海宙 : 「なんと言うことを……」
末黒野 茜 : 「シノブさんが…アビスフォーリン…」
末黒野 茜 : 「…とにかく、シノブさんの身柄を保護しましょう テラーに狙われる理由も判明したんですから」;
GAC隊員 : 「本当にそんなことが同じ人間に出来るんですか……」 驚愕して;
大護 諒介 : 「 今 彼は、どこに? 」;
地守 海宙 : 「早急に保護しないと」;
末黒野 茜 : 「休日なら…写真撮るために出かけてるかな」

(GM注:基本シナリオでは日曜日にしていましたが、ここではあえて2d6で決めました)

GM : 本日は休日なので、学校もなく、シノブは各地転々と写真撮影に出かけてます。;
末黒野 茜 : 「連絡取ってみます」と、連絡先知ってるか…知らなくてもお客様情報でいけるかな;
GM : 末黒野さんには、連絡先を教えてますよ。;
末黒野 茜 : では、登録されている連絡先に電話してみます;
GM : 電話をすると、通話に出たのは知らない女性。;
謎の声 : 「こんにちは。シノブさんに何か御用?」;
地守 海宙 : 「(スピーカーにして)」女性の声を感じ取って 小声で茜に指示;
末黒野 茜 : 「…ッ どちら様ですか?」
末黒野 茜 : 「シノブさんに、急用があって連絡しています 通話は変わってもらえると嬉しいのですが」と、冷静なようで、スピーカーにして通話を他の人に聞こえるようにします;
謎の声 : 「シノブさんと代わってほしいの。まぁ、いいわ。どうぞ。シノブさん」;
大護 諒介 : 司令室やサポートアンドロイドにも、その通話が聞こえるように;
狩野刃シノブ : 「…うぅ…だ…れか…ら?」言葉が切れ切れで平常心もなさそうな感じの声。;
末黒野 茜 : 「シノブさん!!私です 茜です」
末黒野 茜 : 「今どちらに居ますか? すぐに行きますから…」と、周囲の通話を聞いてる人達の方も見て、なにかできないかと顔に焦りが出ています;
GAC隊員 : 「すみません 」その様子を見つつRSPの本部長に連絡を取って
狩野刃シノブ : 「あ…かね…さん! た…たすけ…て…」;
GAC隊員 : 「電話の送信先の探知をお願いできますか?GACでやるより そちらに頼んだ方が権限などがスムーズかと思いまして」;
謎の声 : 携帯端末を奪ったのか、焦った様子で。「ふふ、変なことを言うわね。助けを求めるなんて。これから、すばらしい存在へと変わるというのに!」;
本部長&オペレータ : オペレータ 「 はい、既に処理中です 探知できれば良いのですが 」
末黒野 茜 : 「シノブさんに何をしたんですか!!」と、怒りを表して怒鳴ります;
大護 諒介 : ( 長引かせて ) と、口の動きとジェスチャーで 茜さんに伝え;
末黒野 茜 : コクリと大護さんの方に頷く;
謎の声 : 「何をって…そんなの、彼を制御するためよ。多少の苦しみは仕方がないわ。人間などという愚かな存在から変わるのだから」何かをいじるような音をさせつつ;
末黒野 茜 : 「それは、誰が望んだことですか? シノブさんですか?」
末黒野 茜 : 「それとも、あなた…いえ、漸能寺魔布衣のエゴでしょうか?」;
漸能寺魔布衣 : 「あら…わたくしのことをご存じなのね。うれしいわ。ええ、そうよ。わたくしのエゴ。そして、この子の思いの一端。望みをかなえてあげるのよ」;
末黒野 茜 : 「シノブさんを苦しめておいて、何が思いの一端ですか!」
末黒野 茜 : 「彼を返してください」;
漸能寺魔布衣 : 「スグロノさんを守りたい。その思いをかなえてあげようと思ったのに。ただ、今となってはその思いも邪魔だから。だから、わたくしが操作してあげるのよ。邪魔しないでくださる?」;
末黒野 茜 : 「…ッ あなたは…どうしてそうやって他人のことを…」と、歯ぎしりする
大護 諒介 : 漸能寺の言葉に ギリ…、 と歯ぎしりを;
末黒野 茜 : 「あなたのことは、私たちも調べが付いています 必ず、シノブさんは私たちが救出します」
末黒野 茜 : と、ちらりと逆探知の進捗を見る;
本部長&オペレータ : いかがでしょう? < 逆探知 > GM;
地守 海宙 : こちらも逆探知の様子を見ます;
GM : 逆探知結果は出ました。チバシティ沿岸の貨物倉庫などのある地点です。;
大護 諒介 : こくり と頷き ( 移動しよう ) と、ジェスチャーで伝える;
地守 海宙 : 頷きつつ 本部に チバシティ沿岸を中心に避難命令を出すよう文字通信で送ります;
末黒野 茜 : コクリと頷き、ディスラプターをもって移動する構えを取る;
フライヤ&パワード : 一足先に現地に向かう フライヤ&パワード;
末黒野 茜 : 「…待っててください シノブさん」と、拳を握りしめて、向かいます;
地守 海宙 : では 防衛施設を使用して MP回復します

地守 海宙 : 回復ロール 結果 > 9

地守 海宙 : 9点回復;

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 52 → 61

末黒野 茜 : 調理室を使って、自分のFPとMPを回復

末黒野 茜 : FPとMP回復ロール 結果 > 20

末黒野 茜 : 全快です;

system : [ 末黒野 茜 ] FP : 50 → 50

system : [ 末黒野 茜 ] MP : 41 → 41

GM : シーン終了します。;


GM : 〇シーン8
GM : マスターシーン
GM : 登場判定:登場できません
GM : チバシティ沿岸の廃墟から移動して、貨物倉庫へと身を潜めていた漸能寺魔布衣は、テラーの戦闘員を使い、狩野刃シノブを捕まえていた。
GM : 小型の装置で、彼の中にあるコアに働きかけ、コントロールしようとしている。
GM : 巨大怪獣アビスフォーリンへと変貌させるべく。
GM : だが、シノブは抵抗し続けていた。
漸能寺魔布衣 : 「ほんとにしぶとい子ね。最初のころはあんなに従順だったのに。スグロノさんのためよ、って言えば変身したというのに…。なにがそうさせるの?」
狩野刃シノブ : 「…あ…かね…さん…。あ…ん…な…すがた…み…られ…たく…な…い…。た…すけ…て…」
漸能寺魔布衣 : 「無駄な抵抗ね。さっさと意識を奪ってしまえばよかったわね。でも…人の意識のあるうちに、思い人に会いなさい。そして、街ごと、その人も破壊するのよ! 人間なんて等しく滅びればいい!」
GM : 漸能寺魔布衣の高笑いが倉庫内に響く。;
GM : シーン終了します。;


GM : 舞台裏の回復をするなどあれば、どうぞ。;
地守 海宙 : 舞台裏でMP回復したいと思います

地守 海宙 : MP回復 結果 > 22

地守 海宙 : 全快です;

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 61 → 70

system : [ RSP・ダイゴ ] HP : 17 → 17


GM : クライマックスフェイズ
〇シーン9
GM : シーンプレイヤー:全員登場
GM : 登場判定:なし
GM : チバシティ沿岸の貨物倉庫などのある地点にたどりつくと、テラーの戦闘員が現れます。
GM : 彼らの背後には倉庫を背に漸能寺魔布衣がいて、そのかたわらには狩野刃シノブがいます。
GM : 苦しそうにもがいている彼を見て、漸能寺は不気味な笑みを浮かべ、手元の制御装置をいじっています。;
漸能寺魔布衣 : 「いい加減、あきらめなさい。一度怪獣になり、恐怖を与えたものが、許されることなどないのよ」;
大護 諒介 : 「 漸能寺魔布衣! ヴィラン犯罪法により、お前を逮捕する! 」;
末黒野 茜 : 「シノブさん!」と、姿を見つけて、声をかけるが、戦闘員たちに阻まれているのでそちらを睨む
末黒野 茜 : 「これ以上、シノブさんを苦しめてどうするつもりですか!」と、自身の制御装置を剣のように構える;
地守 海宙 : 「やめなさい――!」<漸能寺の操る制御装置に向けて銃を構え;
漸能寺魔布衣 : 「やめるわけないわ。さぁ、巨大怪獣アビスフォーリンにおなり!」手元の装置をいじり終え、シノブのほうへ向き、叫ぶ。;
狩野刃シノブ : 「うあああああああああああ!」苦しそうにもがいていたシノブの体が膨張し、両手足が硬質な鉤爪になり、全身が怪獣のそれへと変貌していく。;
地守 海宙 : 「――なんてことを……」 怪獣になるシノブを見つつ;
末黒野 茜 : 「シノブさん!」と駆け寄ろうとするが、飛散する瓦礫等から逃げるのが精いっぱいになる;
漸能寺魔布衣 : 「ふふふ…あははははははは! さぁ、破壊しつくしておしまい!」手元の装置を海へと投げ捨て、漸能寺自身も変身する。
アビスローズΩ : 漸能寺は怪人アビスローズΩとなる。;
末黒野 茜 : 「くっ…あなただけは、絶対に許しません」と、変身の構えを取るが、アビスフォーリンの方が気になり、そちらを見る;
アビスローズΩ : 「ふふふ…さぁ、どうなさるの? わたくしを止める? それとも、アビスフォーリンを止める?」翻弄するように嘲笑する。;
地守 海宙 : 「決まっているわ――両方止めるわ!」 アビスローズΩに光線銃を向けつつ;
大護 諒介 : 「 地守さん、末黒野さん! あなたたちは巨大怪獣の方をお願いしたい 」
大護 諒介 : 「 任せても、よろしいですか? 」;
末黒野 茜 : 「はい 私は、シノブさんを…写真仲間を助けに行ってきます」と、アビスローズに踵を返す
地守 海宙 : 「了解しました――」
末黒野 茜 : そう言って、アビスフォーリンの方に向かって走っていきます;
GAC隊員 : 「地上戦は私の方が得意分野です 地守さんは怪獣の方を」 車両からライフルやハズーカ砲を降ろしつつ;
GM : いったん、ここでシーン終了して、戦闘にうつります。
GM : [オース:怪人アビスローズΩを倒す]と[オース:巨大怪獣アビスフォーリンを人間に戻す]をすべてのPCに渡します。
GM : では、クライマックスフェイズ、シーン10にまいります。


GM : 〇シーン10
GM : シーンプレイヤー:全員登場
GM : 登場判定:なし
GM : 巨大怪獣アビスフォーリンは街中を壊しに行くのか、と思いきや、倉庫街から海方面へと歩き出す。
GM : アビスローズΩの制御を離れたためか、自分の意志のように見える。だが、ときどき、理性を失っている様子も見受けられる。
GM : 彼も体内の怪獣因子と戦っているのだろう。獰猛な気持ちと、この世界、ひいては末黒野さんを守りたいという気持ちとが。;
末黒野 茜 : 「シノブさん!止まってください!」と、全力で走って、追いつこうとしつつ、声をかけます;
地守 海宙 : 「街に被害を出さないよう 海に入るつもりだわ」 追いかけつつ;
末黒野 茜 : 「…コアクラッシャーを打ち込めば、止められると思いますか?」;
地守 海宙 : 「GACの解析では戻るという結果が出ているわ――原理的にもちゃんと理解されている」
地守 海宙 : 「後は貴方がシノブさんを元に戻す という意志をぶつけるだけよ――あんな歪んだ邪悪な実験に負けないで」 茜さんに;
末黒野 茜 : 「わかりました なら、私行ってきます」
末黒野 茜 : 「この装置をくれた人が言ってたんです 『この無限機関に、不可能はない』って」
末黒野 茜 : 「だったら、あの場所に届くくらい、なんてことありません」と、アビスフォーリンを再び追いかけます;
地守 海宙 : 「頑張って――」 それを見送りながら 別方向から怪獣を狙いような動きをして 茜と分かれる;
GM : 一方。アビスローズΩはアビスフォーリンの動きに不満そうに舌打ちしていた。制御装置を海に投げ捨てたのは破壊されるのを避けるためだったのだが、それが裏目に出た。
GM : いまいましげに前方を見据える。;
大護 諒介 : 「 どうやら思惑が違ったようだな 」;
大護 諒介 : 「 漸能寺魔布衣 観念して、お縄に付け 」
大護 諒介 : と あえて本名で;
アビスローズΩ : 「そういうわけにもいかないわ。わたくしの目指すものは、まだまだ果たされていないのですもの。ここで立ち止まるわけにはいかないの」腕を振り上げ、戦闘員たちに戦闘態勢に入るように促す。その腕は醜く伸びる鞭のように変化している。;
戦闘員A : 「Yeeeeeeee!」
戦闘員B : 「テラーに栄光あれ!」;
大護 諒介 : 特殊警察手帳をかざし
大護 諒介 : 「 レスキューポリスは、ヴィラン犯罪と判断されたとき 独自の判断で犯人を処分することができる 」
本部長&オペレータ : 「 大護! 本件をヴィラン犯罪として判断 犯人の処分を認める 」
大護 諒介 : 「 場合によっては、殺処分も認められる! 」
フライヤ&パワード : フライヤとパワードが大護を守るように前に立ち
フライヤ&パワード : 「 隊長! 」 「 着装を! 」;
アビスローズΩ : 「殺処分ときましたか! おもしろいわ、できるものならやってごらんなさい!」自信にあふれた表情でにらみつける。;
大護 諒介 : こくり、と サポートアンドロイドに頷き ガーディアンカーへと駆け寄る
大護 諒介 : 乗り込んで バタン と、ドアを閉め
大護 諒介 : 「 着装! 」
大護 諒介 : コマンドワードと、ともに 運転席に設けられた装甲服装着用のスイッチを押す
大護 諒介 : 光の粒子が大護の身体を覆い
大護 諒介 : 実体化して装甲服となる
大護 諒介 : 各所のパーツが次々とロックされていき
大護 諒介 : 最後に内部加圧がかかって着装が完了する
大護 諒介 : これにより大護は一般の人間を遙かに超える能力を発揮するのだ
RSP・ダイゴ : 再びガーディアンカーから降りて
RSP・ダイゴ : ジャキッ と特殊銃を構え 左右にサポートアンドロイドが控える;

地守 海宙 : チバシティの倉庫街に自動操縦で怪獣攻撃用の戦闘機が降りてくる 
地守 海宙 : 搭乗し――
地守 海宙 : 「地守 海宙――これより怪獣アビスフォーリンを空より攻撃します」 離陸し――装置のスイッチを的確に操作しつつ――本部に連絡をする; 

末黒野 茜 : アビスフォーリンを追いかけ、海沿いまで駆け寄る
末黒野 茜 : そして、アビスフォーリンを見上げると
末黒野 茜 : 「あの場所まで駆けて行ける足を…今、ここに!」
末黒野 茜 : そう言うと、いつものように制御装置ディスラプターを構えるが、その握る手に力が入っている
末黒野 茜 : 「ブレイクアーップ」
末黒野 茜 : と、引き金を引くと、ディスラプターが分裂し、アーマーが飛び出すが
末黒野 茜 : 瞬間、茜の胸に埋め込まれた無限機関から高熱が発せられ、アーマーが溶けていく
末黒野 茜 : 普段身体に纏わりつくワイヤーも、意志があるように形を変え、巨大な生物の形を作り、そこに溶けたアーマーが肉をつける
末黒野 茜 : そして、巨大な竜になると、水面に勢いよく着地する
黒腕のギャリッグDM : 「…えっ こ、これじゃ私も巨大怪獣になってませんか!?」と、慌てるが、アビスフォーリンを見ると、覚悟を決め
黒腕のギャリッグDM : 「でも、これなら止められる!」と、そちらに向かって駆けていきます;


GM : では、戦闘に入ります。

GM : ・ラウンド1
GM : セットアップ(抜けてた!)
RSP・ダイゴ : セットアップで行動 お願いします;
GM : 抜けてましたね、セットアップ…
GM : 他の方もセットアップですることがあれば、;;で。
なければ、;で。
黒腕のギャリッグDM : ;;
地守 海宙 : ;
GM : アビスローズΩ ;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリン ;;
GM : 戦闘員A ;
GM : 戦闘員B ;

GM : では、RSP・ダイゴ(行動値15)からどうぞ。セットアップにすることを。;
RSP・ダイゴ : SU : フライングユニット 代償:3MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 60 → 57

RSP・ダイゴ : 飛行状態になります
RSP・ダイゴ : フライヤが空に浮かび パワードとダイゴが地上で展開し
RSP・ダイゴ : 無言の内に、いつものフォーメーションを展開する;

GM : 次は黒腕のギャリッグDM(行動値11)のセットアップ行動です。;
黒腕のギャリッグDM : セットアップ:ベルトリンク/3FP:物理攻撃のダメージに+4。シーン終了まで。;
黒腕のギャリッグDM : グオォォと咆えると、身体が赤熱し、拳が燃える
黒腕のギャリッグDM : 「いつも通り、いける!」;

GM : 巨大怪獣アビスフォーリン(行動値8)のセットアップ行動。
GM : 《スタンドインパクト》(MAG P85)を使用、通常戦闘レイヤーにいるPCは難易度12の【意思】判定を行ってください。
GM : 失敗すると、〔BS:重圧〕を受けます。;

RSP・ダイゴ : 意思判定 結果 > 14

RSP・ダイゴ : あっぶね;
GM : 重圧をはねのけた!;

GM : では、セットアップは終了します。

GM : イニシアチブプロセス
GM : 行動順は以下のとおり。
RSP・ダイゴ 15
地守海宙 12
アビスローズΩ 11
黒腕のギャリッグDM 11
巨大怪獣アビスフォーリン 8
戦闘員A、戦闘員B 7

GM : イニシアチブプロセスで行動のある方は、;;で。ない場合は、;で表明してください。;
RSP・ダイゴ : ;
地守 海宙 : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
GM : アビスローズΩ ;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリン ;;
GM : 戦闘員A ;
GM : 戦闘員B ;

GM : 巨大怪獣アビスフォーリンのイニシアチブプロセスでの行動です。
GM : 《レインボースクリュー》を使用し、もっとも高いFPのRSP・ダイゴに<神>属性の5Dダメージを。

巨大怪獣 : ダメージロール 結果 > 12

system : [ RSP・ダイゴ ] FP : 52 → 40

RSP・ダイゴ : ;

巨大怪獣アビスフォーリン : 「Gyaoooo!!!」理性を失いつつあるのか、苦しそうな咆哮。;

GM : イニシアチブプロセス終了


GM : メインプロセス
RSP・ダイゴ : はい
GM : RSP・ダイゴから。行動どうぞ。;
RSP・ダイゴ : MV MN なし
RSP・ダイゴ : MJ : 集団戦闘 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 57 → 53

RSP・ダイゴ : ウォーターカノン 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 53 → 49

RSP・ダイゴ : 対象は アビスローズのいるエンゲージに居るエネミー全員

RSP・ダイゴ : 命中判定 結果 > 22

GM : アビスローズΩは回避判定しますが、戦闘員は《イベイジョン》

GM : 2d6+6 アビスローズΩの回避ロール 結果 > 13

GM : 当たってます。
GM : 戦闘員AとBも当たってます。;
GM : ダメージをください。;

RSP・ダイゴ : DR前 : ハイライト:連撃 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 49 → 45

RSP・ダイゴ : ダメージロール 氷属性 結果 > 39

RSP・ダイゴ : ダイゴが フライヤが パワードが
RSP・ダイゴ : それぞれ、抜群のコンビネーションで 互いの死角をカバーしつつ 射撃攻撃を行う;
GM : 戦闘員AとBは倒れましたが、アビスローズΩはしぶとく立っています。でも、けっこう、ふらふらっときてる。;
RSP・ダイゴ : 「 抵抗をやめろ 漸能寺 」;
アビスローズΩ : 「なかなかやるわね。でも、退きはしないわ。このままで終わるわけにはいかないのよ!」;
本部長&オペレータ : 「 時間をかけては被害が広がる 非情な手段も、やむなしか…、 」;

GM : 次は、メテオラ・ランツァの番です。;
地守 海宙 : ムーブ無し
地守 海宙 : マイナー アームクロス 特殊攻撃のダメージに+1D

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 70 → 67

地守 海宙 : メジャー ギガスペシャルレイ 使用
地守 海宙 : 対象は巨大怪獣アビスフォーリンです;
地守 海宙 : では 判定行います;

地守 海宙 : 心魂判定 結果 > 18

GM : 巨大怪獣アビスフォーリンの魂魄判定 結果 > 15

GM : 当たったので、ダメージください。;

地守 海宙 : 光属性のダメージです ダイスロール結果 > 32

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 67 → 52

GM : (先に演出をお願いします!地守さん)
地守 海宙 : 「攻撃したくは無いけど……」 ミサイルの発射装置を押して
地守 海宙 : 旋回して 敵を正面に捕らえ 照準を合わせミサイルを撃ち込む 
地守 海宙 : 無骨で一見すると通常兵器にしか見えないが 着弾すると光エネルギーを拡散する進んだ技術が使われたミサイルだ
地守 海宙 : 「流石に皮膚が頑丈ね――」 様子を見つつ旋回する;
巨大怪獣アビスフォーリン : 「Gyaaaoooo!!!」当たったことに驚いてはいるけど、微妙にちくっときたかんじ。;

GM : 次はアビスローズΩの番です。;
アビスローズΩ : ムーブでRPS・ダイゴのいるエンゲージに移動
アビスローズΩ : マイナー なし
アビスローズΩ : メジャー 棘つき腕で白兵攻撃 《致命攻撃・白兵》でC値12から10へ変更

アビスローズΩ : 命中判定 <刺>属性 結果 > 21

RSP・ダイゴ : く、くりてぃかる

RSP・ダイゴ : 回避判定 結果 > 13

アビスローズΩ : 当たりましたね。ダメージいきます。;

アビスローズΩ : ダメージロール <刺>ダメージ 結果 > 33

アビスローズΩ : これはハイライト・防御できます。;
RSP・ダイゴ : DR後 : ハイライト:防御 代償:3MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 45 → 42

RSP・ダイゴ : ダイスロール 結果 > 30

RSP・ダイゴ : 30点軽減で 3ダメージ

system : [ RSP・ダイゴ ] FP : 40 → 37

RSP・ダイゴ : ;

RSP・ダイゴ : アビスローズの攻撃を 腕を交差して受ける
RSP・ダイゴ : ビー ビー ビー 装甲内部でアラーム音が鳴る
RSP・ダイゴ : 「 この程度で 怯むわけには、いかない! 」;

GM : 次は、黒腕のギャリッグDMの番ですね。;
黒腕のギャリッグDM : ではでは
黒腕のギャリッグDM : ムーブで移動 アビスフォーリンのエンゲージへ
黒腕のギャリッグDM : マイナー:人工筋肉/3MP:あなたの白兵攻撃のダメージに+1D。《身体改造:力》を取得している場合、さらに+2(合計で1D+2)。
黒腕のギャリッグDM : メジャーでドラゴンズクローでアビスフォーリンを攻撃

黒腕のギャリッグDM : 命中判定 結果 > 22

黒腕のギャリッグDM : 確定です;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリンの回避行います。

GM : 巨大怪獣アビスフォーリンの回避ロール 結果 > 13

黒腕のギャリッグDM : DR直前:フルフォース/3MP:物理攻撃のダメージロールの直前に使用。攻撃のダメージに+1D。
GM : 当たりました。ダメージどうぞ。;

黒腕のギャリッグDM : ダメージロール 属性:斬 結果 > 51

黒腕のギャリッグDM : うーん出目が低い;
黒腕のギャリッグDM : 両腕を構えてアビスフォーリンに接近すると
黒腕のギャリッグDM : 両手で抑えるように身体にしがみつき、爪を立てる
黒腕のギャリッグDM : 「なんとか…押さえないと…」;
巨大怪獣アビスフォーリン : 「Gyaooooon!!!」少し痛そうに身をよじる。;


GM : 次は、巨大怪獣アビスフォーリンの行動です。;
巨大怪獣アビスフォーリン : ムーブ 地守海宙のいるエンゲージに移動
黒腕のギャリッグDM : えっと、アビスフォーリンって飛行状態とかです?
黒腕のギャリッグDM : 何もなければ、私が移動を止めますが;
巨大怪獣アビスフォーリン : 飛んでませんね。あ、そか!
巨大怪獣アビスフォーリン : はい、止められます。;
巨大怪獣アビスフォーリン : マイナー なし
巨大怪獣アビスフォーリン : 目の前の黒腕のギャリッグDM対象。
巨大怪獣アビスフォーリン : メジャー ビッグレッグプレス(白兵)<殴>で攻撃

巨大怪獣アビスフォーリン : 命中判定 結果 > 15

黒腕のギャリッグDM : 回避判定行きます

黒腕のギャリッグDM : 回避判定 結果 > 17 > 成功

黒腕のギャリッグDM : 回避しました;
巨大怪獣アビスフォーリン : 攻撃をはずして、ホッとしたような、悔しいような様子を見せる。「Gyaon」;
黒腕のギャリッグDM : ギリギリで飛びのいて回避する
黒腕のギャリッグDM : 「…ッ 当たらなかったのは、良かったけど」と、アビスフォーリンの方を心配そうに見ます;
GM : 戦闘員ABは倒されているので、クリンナッププロセスです。
GM : 行動があれば、;;で。なければ、;でお願いします。;
RSP・ダイゴ : ;
地守 海宙 : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリン ;
GM : アビスローズΩ ;
GM : 以上で、ラウンド1終了。


GM : ラウンド2
GM : セットアッププロセス
GM : 行動がある方は、;;で。ない方は;で
地守 海宙 : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
RSP・ダイゴ : ;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリン ;
GM : アビスローズΩ ;
GM : セットアッププロセス終了


GM : イニシアチブプロセス
GM : RSP・ダイゴ 15
地守海宙 12
アビスローズΩ 11
黒腕のギャリッグDM 11
巨大怪獣アビスフォーリン 8

GM : 行動がある場合は、;;で。なければ、;でお願いします。;
RSP・ダイゴ : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
地守 海宙 : ;
GM : 巨大怪獣アビスフォーリン ;;
GM : アビスローズΩ ;

GM : 巨大怪獣アビスフォーリンのイニシアチブプロセスでの行動です。
GM : 《瞬発行動》(MAR P278)本来の行動とは別にメインプロセスを行える。
GM : 1ラウンド1回使用可能。
GM : 《瞬発行動》によるメインプロセス
GM : ムーブ なし
GM : マイナー 《エナジー袋:炎》を使用。炎属性ダメージ、+3d。範囲<選択>
GM : メジャー 灼熱ブレス<炎>属性 特殊攻撃
GM : 黒腕のギャリッグDMに攻撃。

巨大怪獣アビスフォーリン : 灼熱ブレス(特殊攻撃=心魂判定)<炎>属性 (2D6+9) 結果 > 14

黒腕のギャリッグDM : 魂魄判定 結果 > 14 > 成功

黒腕のギャリッグDM : えっ、お前…避けるのか…;
巨大怪獣アビスフォーリン : 同値回避。すごい。;
巨大怪獣アビスフォーリン : ごおおおおと燃え盛る炎を吐き出す巨大怪獣アビスフォーリン。;
黒腕のギャリッグDM : 迫る炎に対し、尻尾を大きく振ると
黒腕のギャリッグDM : 海面を打ち上げて相殺
黒腕のギャリッグDM : 「これくらいなら!」;
巨大怪獣アビスフォーリン : みごとな避けっぷりに、アビスフォーリンはホッとしたような、不思議な目を向ける。;
GM : イニシアチブプロセス終了


GM : メインプロセス
GM : RSP・ダイゴ(行動値15)の番です。;
RSP・ダイゴ : MV 飛行状態で別エンゲージへ戦闘移動 できますでしょうか?;
GM : はい、できます。;
RSP・ダイゴ : では 移動して MNは無し
RSP・ダイゴ : MJ ウォーターカノン 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 42 → 38

RSP・ダイゴ : 対象はアビスローズ

RSP・ダイゴ : 命中判定 結果 > 21

アビスローズΩ : アビスローズΩの回避判定 結果 > 18
アビスローズΩ : また、クリティカル!?
RSP・ダイゴ : なんだと?
RSP・ダイゴ : 仕方無い 受け入れるしかない;
アビスローズΩ : ひらりと避けて、「ふふふ、あなたたちの実力はそんなものなの?」と嘲笑する。;
RSP・ダイゴ : レスキューポリスの特殊装甲は あらゆる劣悪な環境、大きな衝撃などから装着者を守る
RSP・ダイゴ : しかし、それと引き替えに 多大な体力の消耗を強いる
RSP・ダイゴ : 適性を認められ そのための訓練を積んだ大護であっても その装着時間は数分しか持たない
本部長&オペレータ : オペレータ 「 本部長、大護隊長のバイタル 危険域に入ります 」
本部長&オペレータ : 本部長 「 大護…、 」 ギリ…、 と拳を握りモニターを見つめる ;


GM : 次は、地守海宙(行動値12)の番です。;
地守 海宙 : では ムーブ無し マイナー アームクロス
地守 海宙 : スペシャルレイで 対象は巨大怪獣アビスフォーリンです;
地守 海宙 : 判定行きます

地守 海宙 : 心魂判定 結果 > 22

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 52 → 49

巨大怪獣アビスフォーリン : 巨大怪獣アビスフォーリンの魂魄判定 結果 > 10

巨大怪獣アビスフォーリン : 当たりました。ダメージください。;

地守 海宙 : ダメージロール 光ダメージ 結果 > 33

巨大怪獣アビスフォーリン : ダメージを受けて、少しよろけるが、なんとか持ち直す。;
地守 海宙 : 「ミサイルが駄目なら――」 コクピットの装置を弄り
地守 海宙 : 最高速で相手に接近し すれ違いざま至近距離から機関砲を撃ち込む 
地守 海宙 : 先ほどのミサイルと違い こちらは細かい弾丸が光エネルギーを纏う形になり相手にぶつかる
地守 海宙 : 「全弾撃ち尽くした――」 焦りを見せつつ
地守 海宙 : 「こちら地守機――機体の全武装を撃ち尽くした これより水上からの至近攻撃に移る」<本部に連絡し
地守 海宙 : 機体を着水させる;


GM : 次はアビスローズΩ(行動値11)の行動です。;
GM : ムーブ RSP・ダイゴのエンゲージに移動
GM : マイナー なし
RSP・ダイゴ : ちょっと待って
GM : はい。
RSP・ダイゴ : 相談したいことがある;
GM : はい。
GM : できれば、相談は雑談で。;

(GM注:ここで
イニシアチブ>メインプロセス>イニシアチブ>メインプロセスという流れを再確認できた。そのための相談でもありました。イニシアチブでしたいことがある、という)

RSP・ダイゴ : では、その前の イニシアティブプロセスで
RSP・ダイゴ : HF:レインボースクリューを使用

system : [ RSP・ダイゴ ] HF1 : 1 → 0

RSP・ダイゴ : ダイスロール 神ダメージ 結果 > 15

アビスローズΩ : ダメージを受けて、倒れる。「くっ…、ここまでとは…やるわね…」;
RSP・ダイゴ : アビスローズに接近されたところで
RSP・ダイゴ : 超至近距離から最大出力のエネルギー弾を放つ
本部長&オペレータ : 「 大護!! 」  「 大護隊長! 」
RSP・ダイゴ : 「 大丈夫です…、 装甲が守ってくれました 」
RSP・ダイゴ : 「 それより、ジャイロ・ミロウスを回して下さい 」
本部長&オペレータ : 本部長 「 全く無茶しやがって…、 よし、ジャイロ・ミロウス 発進! 」
本部長&オペレータ : オペレータ 「 はい、ジャイロ・ミロウス オートコントロール 発進 」
フライヤ&パワード : 「 全く隊長の行動は心臓に悪い 」 「 我々、心臓はありませんがね 」;


GM : 次は、黒腕のギャリッグDM(行動値11)の番です。;
地守 海宙 : その前のイニシアチブにフォームチェンジを使いたいです;
GM : はい、OKですよ。;
地守 海宙 : フォームチェンジ:ビッグボディを使用して スーツを交換します
地守 海宙 : 「あれだけの威力の対地攻撃を跳ね返したから――効くかわからないけど――!」 ライフル銃を怪獣に向けて発射しつつ 即うちつくしマガジンを交換するのを繰り返すが
地守 海宙 : 「弾も撃ち尽くした――なら」
地守 海宙 : 髪飾りを外し そのまま海に飛び込み
メテオラ・ランツァ : しばらくした後に水上から光の巨人が現れる;
メテオラ・ランツァ : イニシアティブ10です;
GM : 次は、11の方なので。そのあとで行動してもらうことになりますね。;

(GM注:変身前の行動値12だったのが、変身後行動値10になった場合の処理であとあと悩むことに。結論はそちらをご覧ください)


GM : 黒腕のギャリッグDMの番です。どうぞ。;
黒腕のギャリッグDM : では
黒腕のギャリッグDM : ムーブなし
黒腕のギャリッグDM : マイナー:人工筋肉/3MP:あなたの白兵攻撃のダメージに+1D。《身体改造:力》を取得している場合、さらに+2(合計で1D+2)。
黒腕のギャリッグDM : メジャー:全力の一撃/6MP:対象に物理攻撃を行う。あなたが与えるダメージに+3D。1シーンに1回使用可能。
黒腕のギャリッグDM : 命中行きます

黒腕のギャリッグDM : 命中判定 結果 > 18

黒腕のギャリッグDM : ひくいねぇ… まあ、確定で;

巨大怪獣アビスフォーリン : 巨大怪獣アビスフォーリンの回避判定 結果 > 11

巨大怪獣アビスフォーリン : 当たりました。ダメージください。;

黒腕のギャリッグDM : DR直前:フルフォース/3MP:物理攻撃のダメージロールの直前に使用。攻撃のダメージに+1D。

黒腕のギャリッグDM : ダメージロール 属性:斬 結果 > 68

黒腕のギャリッグDM : うーん、ちょっと頑張った;
黒腕のギャリッグDM : 「地上が決着した…なら!」そう言うと額の結晶が輝く
黒腕のギャリッグDM : すると全身に炎を纏って突進してタックルをするようにしがみつき突進をする
黒腕のギャリッグDM : 「これで、止める!」;
巨大怪獣アビスフォーリン : 大きく体をゆすって、ふらつくが、なんとか踏みとどまる。;


GM : 次は、メテオラ・ランツァ(行動値10)の番です。;
メテオラ・ランツァ : では ムーブ無し
メテオラ・ランツァ : マイナー アームクロス
メテオラ・ランツァ : 多分行動はないので 無視して下さい;
GM : はい。行動はなしですね。こちらの判断ミスですので、お気になさらず。;

(GM注:結論としては、すでに行動済みなので行動値が変更後は行動なし、としました。公式に問い合わせてみたいところですが)


GM : イニシアティブプロセス
GM : 行動値 8
GM : 巨大怪獣アビスフォーリンの行動ですね。
巨大怪獣アビスフォーリン : ビッグレッグプレス 白兵攻撃 <殴>ダメージ
巨大怪獣アビスフォーリン : 黒腕のギャリッグDMに攻撃

巨大怪獣アビスフォーリン : 命中判定 結果 > 14

黒腕のギャリッグDM : 回避行きます

黒腕のギャリッグDM : 回避判定 結果 > 20 > 成功

黒腕のギャリッグDM : すごい出目が良い_
GM : みごとに避けました。;
巨大怪獣アビスフォーリン : 「Gyuooooo!!!」ホッとしたように足を上げて歩いていく。;
黒腕のギャリッグDM : 「何とかしのげてますけど…何とかしてノックアウトしないと助けられないんですよね」;


GM : クリンナッププロセス
GM : (特にすることがなければ、次のラウンドになります)
RSP・ダイゴ : なし;
(GM注:他の方々も特になかったと雑談で)
GM : わかりました。;


GM : ラウンド3
GM : セットアッププロセス
GM : 行動があるなら;; なければ;でお願いします
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
巨大怪獣アビスフォーリン : ;


GM : イニシアチブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;;
黒腕のギャリッグDM : ;
RSP・ダイゴ : ;
メテオラ・ランツァ : ;

巨大怪獣アビスフォーリン : 巨大怪獣アビスフォーリン 《瞬発行動》 メインプロセスで行います。;
巨大怪獣アビスフォーリン : 1ラウンド1回のみ。;
巨大怪獣アビスフォーリン : マイナー 灼熱ブレス 特殊攻撃《エナジー袋:炎3》 炎属性に+3Dダメージ 範囲(選択) 射程:50GCM
巨大怪獣アビスフォーリン : メテオラ・ランツァに攻撃します

巨大怪獣アビスフォーリン : 特殊攻撃 結果 > 13

メテオラ・ランツァ : 特殊回避 結果 > 15 > 成功

巨大怪獣アビスフォーリン : とどろく火炎攻撃を避けられ、面食らった顔になる。「Gyuooo!!」;
メテオラ・ランツァ : 「――!」 炎をギリギリの所で側転して躱し 水飛沫を上げて立ち上がる;


GM : 行動値 15 RSP・ダイゴの番です。;
RSP・ダイゴ : MV ギガスーツ装備 ランツァと同エンゲージに出現
RSP・ダイゴ : MN なし
RSP・ダイゴ : MJ G : タンクバースト 対象:アビスフォーリン

RSP・ダイゴ : 命中判定 結果 > 15

巨大怪獣アビスフォーリン : 回避判定 結果 > 17

RSP・ダイゴ : オートコントロールにより ジャイロ・ミロウスが飛来する
RSP・ダイゴ : ダイゴが フライヤが パワードが 次々に乗り込む
RSP・ダイゴ : ダイゴが前方の席に座り操縦桿を握る
RSP・ダイゴ : フライヤとパワードが後部座席に着席し コード類を自身のパネルに接続する
RSP・ダイゴ : これにより フライヤとパワードは直接ジャイロ・ミロウスのコントロール・システムに接続され
RSP・ダイゴ : 機体制御、レーダー制御、火器管制などのサポートを行うのだ
大護 諒介 : 「 パネル、オール・グリーン! ジャイロ・ミロウス戦闘機動開始!! 」;
巨大怪獣アビスフォーリン : 攻撃をひらりと重い巨体で避ける。「Gyaoooo!!!!」;


GM : イニシアティブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;


GM : 行動値 11 黒腕のギャリッグDMの番です。;
黒腕のギャリッグDM : ムーブなし
黒腕のギャリッグDM : マイナー:人工筋肉/3MP:あなたの白兵攻撃のダメージに+1D。《身体改造:力》を取得している場合、さらに+2(合計で1D+2)。
黒腕のギャリッグDM : メジャー:ドラゴンズクローでアビスフォーリンを攻撃
黒腕のギャリッグDM : 命中判定行きます

黒腕のギャリッグDM : 命中判定 結果 > 17

黒腕のギャリッグDM : 低い…
黒腕のギャリッグDM : が、仕方ないか 確定;

system : [ 黒腕のギャリッグDM ] MP : 20 → 11

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 38 → 26

巨大怪獣アビスフォーリン : 回避判定 結果 > 9

黒腕のギャリッグDM : DR直前:フルフォース/3MP:物理攻撃のダメージロールの直前に使用。攻撃のダメージに+1D。
黒腕のギャリッグDM : ダメージ行きます

RSP・ダイゴ : ;;
RSP・ダイゴ : こちらも支援いきましょう
黒腕のギャリッグDM : 待ちまーす
RSP・ダイゴ : DR前 : ハイライト:連撃 代償:4MP

system : [ RSP・ダイゴ ] MP : 26 → 22

RSP・ダイゴ : ダイスロール ダメージ増加 結果 > 13

黒腕のギャリッグDM : ダメージロール 属性:斬 結果3 > 69

黒腕のギャリッグDM : なんて極端な出目なんだ…;

巨大怪獣アビスフォーリン : ふらっふらになっている。あとひといきってところ。「Gyao…」;

黒腕のギャリッグDM : 大きく腕を振りかぶると、両腕を叩きつけるようにして叩く
黒腕のギャリッグDM : 「…そろそろ、こっちの体力が…限界かもですね」と、息が上がっている様にこちらもふらつく;


GM : イニシアチブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;


GM: メインプロセス
GM : 行動値 10 メテオラ・ランツァの番です。;
メテオラ・ランツァ : ムーブ無し
メテオラ・ランツァ : マイナー アームクロス
メテオラ・ランツァ : メジャー スペシャル光線 対象はアビスフォーリンです;

メテオラ・ランツァ : 心魂判定 結果 > 19

巨大怪獣アビスフォーリン : 魂魄判定 結果 > 15

巨大怪獣アビスフォーリン : ダメージください。;

メテオラ・ランツァ : ダメージロール 光ダメージ 結果 > 37

メテオラ・ランツァ : 「――!」 勢いよく飛び上がり 怪獣にの背面に着水し 怪獣に手刀を叩き込み
メテオラ・ランツァ : 怪獣の背中が海面に沈んだところで
メテオラ・ランツァ : 「――!!」エネルギーを溜め 
メテオラ・ランツァ : 「――!!!」光線を発射し 海面で減衰させ怪獣に与えるダメージを最小限に留める
メテオラ・ランツァ : そして 怪獣と距離を取る形で 元の位置へと飛行し戻る; 
巨大怪獣アビスフォーリン : 致命傷を受けたものの、ひとたび倒れ、ブレイク! で起き上がる。「Gyuoooooo!!!」;


GM : イニシアチブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;
黒腕のギャリッグDM : ;


GM: メインプロセス
GM : 行動値 8 巨大怪獣アビスフォーリンの番です。
巨大怪獣アビスフォーリン : ムーブ なし
巨大怪獣アビスフォーリン : マイナー なし
巨大怪獣アビスフォーリン : メジャー ビッグレッグプレス 白兵攻撃 <殴>ダメージ
巨大怪獣アビスフォーリン : 対象は黒腕のギャリッグDM

巨大怪獣アビスフォーリン : 命中判定 結果 > 16

黒腕のギャリッグDM : グレイトサクセスとかないのであれば回避行きます;
巨大怪獣アビスフォーリン : 回避どうぞ。;

黒腕のギャリッグDM : 回避判定 結果 > 16

黒腕のギャリッグDM : 同値回避;
黒腕のギャリッグDM : 攻撃を見るとすっと姿勢を低くし
黒腕のギャリッグDM : 攻撃に対して飛びのいて回避する
黒腕のギャリッグDM : 「まだまだ…抑えるのは難しそうですね」;


巨大怪獣アビスフォーリン : クリンナッププロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
メテオラ・ランツァ : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
巨大怪獣アビスフォーリン :
RSP・ダイゴ : ;


GM: ラウンド4
GM: セットアッププロセス
RSP・ダイゴ : ;
メテオラ・ランツァ : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
巨大怪獣アビスフォーリン : ;


GM : イニシアチブプロセス
GM : ;;
黒腕のギャリッグDM : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;

巨大怪獣アビスフォーリン : 巨大怪獣アビスフォーリン 《瞬発行動》 メインプロセスを行います。
巨大怪獣アビスフォーリン : 1ラウンド1回のみ。
巨大怪獣アビスフォーリン : ムーブなし
巨大怪獣アビスフォーリン : マイナー 《エナジー袋:炎3》で炎属性ダメージ+3D  範囲(選択)
巨大怪獣アビスフォーリン : メジャー 灼熱ブレス 特殊攻撃 <炎>ダメージ
巨大怪獣アビスフォーリン : 対象はRSPとメテオラ・ランツァのふたり

巨大怪獣アビスフォーリン : 心魂判定 結果 > 12

巨大怪獣アビスフォーリン : ライジングサン使用!;
巨大怪獣アビスフォーリン : 達成値に+20します。達成値 32;

RSP・ダイゴ : 魂魄判定 結果 > 7

黒腕のギャリッグDM : ブレイク効果発動してさらにクリティカルっす;
巨大怪獣アビスフォーリン : ああ、そうですね>ブレイク後、クリティカル仕様。;

メテオラ・ランツァ : 魂魄判定 結果 > 15

RSP・ダイゴ : カバー必要ですか?;

system : [ メテオラ・ランツァ ] MP : 49 → 31

メテオラ・ランツァ : カバーいらないです;
RSP・ダイゴ : 了解;

GM : おふたりともブレイクします?;
黒腕のギャリッグDM : ダメージ見てからですね
黒腕のギャリッグDM : ダイゴさん辺り硬いので;
RSP・ダイゴ : ダメージをまず下さい;
メテオラ・ランツァ : ダメージお願いします;
GM : はい、わかりました。;
GM : スクランブルアタック使用。
GM : 5d6追加に加えて、<神>属性に変更。;

GM : ダメージロール 結果 > 75

RSP・ダイゴ : ブレイク;
メテオラ・ランツァ : ブレイクします;

system : [ RSP・ダイゴ ] FP : 37 → 0

system : [ RSP・ダイゴ ] ブレイク : 1 → 0

system : [ メテオラ・ランツァ ] FP : 42 → 0

system : [ メテオラ・ランツァ ] ブレイク : 1 → 0

巨大怪獣アビスフォーリン : 口から放たれた高熱の炎の攻撃がRPS・ダイゴとメテオラ・ランツァを襲う。出したくもないのに無理やり炎を吐き出しているかのようだ。「Gyaooooo!!」;
RSP・ダイゴ : 旋回して、その攻撃を回避しようとするが 予想を超えて炎の範囲が広く
大護 諒介 : 「 くっ…、 」 ビービービー と、アラーム音が鳴る中 必至で操縦桿を操作する;
メテオラ・ランツァ : 「――……」 灼熱の攻撃に晒され――さらに光線などでエネルギーを使った影響か 動きに疲れが見え始め
メテオラ・ランツァ : 胸のマークの色が変化し 何かしらの危険を知らせる;
本部長&オペレータ : 「 大護隊長 体温、心拍数ともに上昇! 」
本部長&オペレータ : 悲鳴のような声でオペレータが叫び
本部長&オペレータ : 「 大護! 」 本部長が呼びかける
RSP・ダイゴ : ジャイロ・ミロウスが炎の中を突き抜け
大護 諒介 : 「 大丈夫です! ここで俺達が倒れたら…、 」
大護 諒介 : と、脳裏に浮かぶは 茜とシノブの姿;
黒腕のギャリッグDM : 「しまった… これ以上は、暴れさせれない」と、攻撃を受けた二人の方を見て、拳を打って、注意をひこうとします;


GM : メインプロセス
GM : 行動値 15 RSP・ダイゴの番です。;
RSP・ダイゴ : MV MN なし
RSP・ダイゴ : MJ G : タンクバースト 代償:なし

RSP・ダイゴ : 命中判定 結果 > 17

GM : 確定ですか?;
RSP・ダイゴ : 確定;
GM : わかりました。回避します。;

巨大怪獣アビスフォーリン : 回避判定 結果 > 12

巨大怪獣アビスフォーリン : ダメージください。;
RSP・ダイゴ : DR前 : ハイライト:連撃

RSP・ダイゴ : ダメージロール 属性:殴 結果 > 42

RSP・ダイゴ : 旋回から体勢を立て直し 高エネルギー弾を発射する;
巨大怪獣アビスフォーリン : 片腕を振るっていて当たった感じ。少し痛みがきた、という風。「Gyaon」;


GM : イニシアチブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;


GM : メインプロセス
GM : 行動値 11 黒腕のギャリッグDMの番です。;
黒腕のギャリッグDM : ムーブなし
黒腕のギャリッグDM : マイナー:人工筋肉/3MP:あなたの白兵攻撃のダメージに+1D。《身体改造:力》を取得している場合、さらに+2(合計で1D+2)。
黒腕のギャリッグDM : メジャーでドラゴンズクローでアビスフォーリンを攻撃
黒腕のギャリッグDM : 命中判定行きます

黒腕のギャリッグDM : 命中判定 結果 > 20
黒腕のギャリッグDM : 確定で;

巨大怪獣アビスフォーリン : 回避判定 結果 > 10

巨大怪獣アビスフォーリン : 当たりました。ダメージください。;
黒腕のギャリッグDM : DR直前:フルフォース/3MP:物理攻撃のダメージロールの直前に使用。攻撃のダメージに+1D。

黒腕のギャリッグDM : ダメージロール 属性:斬 結果 > 48

黒腕のギャリッグDM : うーん低い

system : [ 黒腕のギャリッグDM ] MP : 11 → 2

黒腕のギャリッグDM : 爪を構えて抑え込むように叩きつける
黒腕のギャリッグDM : 「そろそろ…止まってください!」と頑張って抑えようとする;

黒腕のギャリッグDM : ;;

黒腕のギャリッグDM : スーパーアタックを使用 攻撃対象がブレイクしてるので神属性に

黒腕のギャリッグDM : ダイスロール 神属性 結果 > 79

黒腕のギャリッグDM : ;

巨大怪獣アビスフォーリン : リベンジバイト使用。;

黒腕のギャリッグDM : 79点そのまま受けてブレイクします;

巨大怪獣アビスフォーリン : 巨大怪獣アビスフォーリンは特殊なフィールドを展開し、一時的に攻撃を跳ね返した。そのことに疲れたのかダメージからか、ふらふらになっている。「Gyaon」;
黒腕のギャリッグDM : では、フィールドに弾かれて吹き飛ばされ、水面に叩きつけられるように倒れる
黒腕のギャリッグDM : 「ぐ…この程度!」
黒腕のギャリッグDM : と力むと炎を噴き出して立ち上がる;


GM : イニシアチブプロセス
巨大怪獣アビスフォーリン : ;
黒腕のギャリッグDM : ;
メテオラ・ランツァ : ;
RSP・ダイゴ : ;
巨大怪獣アビスフォーリン :


GM : メインプロセス
GM : 行動値 10 メテオラ・ランツァの番です。;
メテオラ・ランツァ : ムーブ無し
メテオラ・ランツァ : マイナー アームクロス
メテオラ・ランツァ : メジャー スペシャル光線使用 スペシャルレイで攻撃します 対象はアビスフォーリンです;

メテオラ・ランツァ : 心魂判定 結果 > 19

メテオラ・ランツァ : グレイトサクセスを使用します;

黒腕のギャリッグDM : ;;

system : [ メテオラ・ランツァ ] HF1 : 1 → 0

GM : 回避できないため、ダメージください。;

RSP・ダイゴ : ;;

RSP・ダイゴ : スーパーアタックをリブートコマンドします;

黒腕のギャリッグDM : ;;

黒腕のギャリッグDM : 復活したスーパーアタックを使用 ダメージに+10Dして神属性に変更します;

メテオラ・ランツァ : では ダメージ行きます

メテオラ・ランツァ : ダメージロール 神属性ダメージ 結果 > 92

巨大怪獣アビスフォーリン : (ダメージでHPなくなりました);

大護 諒介 : 「 超音波砲、発射! 」
RSP・ダイゴ : 超音波を放ち 一瞬、アビスフォーリンの動きを阻害する;
黒腕のギャリッグDM : では、さらに動きを止めるためアビスフォーリンに飛び掛かると
黒腕のギャリッグDM : 尾を伸ばして縛り付ける;
メテオラ・ランツァ : 「――!」ではそこにエネルギーを溜めて
メテオラ・ランツァ : 「――!!」冷凍光線を怪獣の足下の海水に発射し 海水を凍らせる;
メテオラ・ランツァ : 「――!!!」 続けて急激な鎮静効果のあるビームを指先から発射し当て続ける;
巨大怪獣アビスフォーリン : 「Gyaoooooooooooon!!!!」叫び声を上げながら、海面へと沈み込んでいく。;
RSP・ダイゴ : 「 ネット発射! 」
RSP・ダイゴ : 怪獣を包み込むほどのネットを発射し 倒れ込むのを阻止;


GM : コアクラッシャーの打ち込みには、【反射】で難易度12の判定です。黒腕のギャリッグDM、どうぞ。;
黒腕のギャリッグDM : では、反射で挑戦

黒腕のギャリッグDM : ;;

黒腕のギャリッグDM : 判定直前:アスリート/なし:反射の判定の直前に使用する。判定の達成値+2。1シナリオに1回使用可。

黒腕のギャリッグDM : ダメージロール (がんばれがんばれできるできる) 結果 > 15 > 成功

黒腕のギャリッグDM : 確定で;
GM : コアクラッシャーの打ち込みに成功。;
黒腕のギャリッグDM : では、竜の鎧を解除し、人間の状態に戻ると
末黒野 茜 : そのまま、落下の勢いに任せてコアクラッシャーを打ち込みます
末黒野 茜 : 「いっけぇー!!」;
GM : コアクラッシャーを打ち込まれ、巨大怪獣アビスフォーリンの姿がみるみるうちに、人間サイズへと変わっていきます。;
RSP・ダイゴ : 「 フックロープ、射出! 」 茜が、そのまま海面に激突しないよう ロープを射出;
末黒野 茜 : では、縮んでいくシノブを抱きかかえつつ、ロープを義手に巻いて海面から上がる
末黒野 茜 : 「ふぅ…これで、大丈夫かな」と、頭上のRSPの方を向き、笑みを見せます;
本部長&オペレータ : 「 大護隊長! 」 「 よくやった! 」
大護 諒介 : 「 要救助者2名を確保! 」 と、あくまでも茜をヒーローとは扱わず;
メテオラ・ランツァ : 「――」 ではそれを見て 空に飛んで行きます;
狩野刃シノブ : 気を失ったまま、末黒野茜の腕に抱かれていたが、うっすらと意識を取り戻しかける。
狩野刃シノブ : 「う…あかねさん…ゆめ…かな?」おかれた状況を受け止めきれずに。そのまままた気を失う。;
末黒野 茜 : 「…おかえりなさい シノブさん」と、気を失ったシノブを見つつ
末黒野 茜 : 「…着陸まで私は気を抜けないけど はぁ、なんかあんまり格好つかないなぁ…」;
地守 海宙 : 「怪獣が人間に戻ったことを確認しました――」 海に残った機体から本部に連絡する;
大護 諒介 : 「 本部 ジャイロ・ミロウスをオートパイロットに、ゆだねます 」
大護 諒介 : そう言うと
大護 諒介 : プシュー
大護 諒介 : ロックが解除され、気圧が抜ける
大護 諒介 : そして ヘルメットを取り去ると
大護 諒介 : 「 プハァ! 」 安堵の溜息と共に汗だくの顔を左右に振る
大護 諒介 : 全身を襲う披露 だが、それさえも 人々を守れた充足感により
大護 諒介 : 心地よいと感じる大護である;
GM : シーン終了;



GM : エンディングフェイズ
GM : 〇シーン11
GM : シーンプレイヤー:大護諒介
GM : 登場判定:8
GM : 漸能寺魔布衣はアビスローズΩから人間の姿へと戻って、しおれた姿で地面の上に座り込んでいる。
漸能寺魔布衣 : 「さぞかし、滑稽に見えるでしょうね。怪人になっても元の姿に戻ってしまい。巨大怪獣を作り上げても戻されてしまい…。誰にも認められず、朽ちていくしかないのね…」;
大護 諒介 : その言葉に カッとしそうになるも 表面上は冷静に
大護 諒介 : 「 そう言う言葉は弁護士の前ででも言うが良い 」
大護 諒介 : そう事務的に言って片腕を取り手錠をかける
大護 諒介 : 「 ○○時○○分 逮捕 」;
漸能寺魔布衣 : うなだれたまま、すべてを受け入れる。;

GM : 逮捕された漸能寺はヴィラン刑務所へと送られた。
GM : その後、彼女から謝罪の手紙が各方面に届くが、内容はこのようなものだった。
漸能寺魔布衣 : 『わたくしのなにがいけなかったのかを考えてみた。今でも巨大怪獣や怪人の研究を続けたい気持ちはある。けれど、意に沿わないことをする愚かさを、身をもって知ったわ。ここ(刑務所)に入ることで。望まぬことをしてはいけないのだということを。そういう意味ではあなたたちには教えられたわ。ありがとう』;
本部長&オペレータ : オペレータ 「 これ、本心なのでしょうか? 」
本部長&オペレータ : 本部長 「 さぁな? それは分からん 」
本部長&オペレータ : 「 だが、私達は 『 罪を憎んで、人を憎まず 』 それを貫くだけだ 」;
GM : シーン終了;


GM : 〇シーン12
GM : シーンプレイヤー:地守海宙
GM : 登場判定:8
GM : GACの隊長から、地守海宙隊員は、巨大存在研究所へ「コアクラッシャー」の使用報告を持っていくように伝えられた。;
地守 海宙 : 「了解致しました」
地守 海宙 : ということで部下連れて研究所行きます;
GM : 研究所につくと、両刃野鶴来がわくわくした様子で待っていた。
両刃野鶴来 : 「無事戻ってきてよかったよかった。コアクラッシャーの効果はどうだった? なかなかのものだったろう? ぼくはすごいだろう! さすがだろう!」
両刃野鶴来 : 自慢げに話す際、手元のデータを出してきて。
両刃野鶴来 : 「これからも巨大存在が現れたときは、頼ってきてくれていいのだよ!」;
地守 海宙 : 「では その時は頼らせて頂きます」;
両刃野鶴来 : 「それから…、巨大怪獣になっていた少年だけどね。研究所併設の病院に入院しているんだけど。コアを破壊できてはいたけど、体内に欠片が残っているかもしれないから、精密検査が必要でね。医学会とともに、身体検査を定期的に続けることになりそうだ」;
地守 海宙 : 「なるほど――」
地守 海宙 : 「もし警護が必要な場合は 要請があれば何度でも出動しますよ」
GAC隊員 : 「その為に私達がいますから」;
両刃野鶴来 : 「ああ、頼らせてもらうよ。以前断ったとき、そのあと、襲撃されてしまったからねぇ…」
両刃野鶴来 : 少し考えてから。
両刃野鶴来 : 「あの少年に怪獣因子が残っていて、再度、巨大怪獣化させられないとも限らないしね。気をつけねばならないだろう」;
地守 海宙 : 「そうですね 我々としても調査や周辺の安全は注視していきたいですね」;
両刃野鶴来 : 「ぼくたちも、あの少年を早くもとに戻してあげたいんだよ。ぼくは巨大存在が好きだけど、それに変化させられるのは違うと思っているからね。生存圏の変化で変わるのはいいんだけどねぇ」;
地守 海宙 : 「自身が強大な力を持った別の姿に変わる場合――やむにやまれぬ事情というのはあるでしょうね」
地守 海宙 : 「だからこそ 強制的な実験の強要はやってはいけないんです」;
両刃野鶴来 : 「その意見には同意するよ。きみとは有意義な会話もできるし、今後ともよろしくお願いするよ」にやりと笑ってうなづく。;
地守 海宙 : 「では よろしくお願い致します」;
地守 海宙 : 博士と別れてから
GAC隊員 : 「研究者は独特な価値観をもたれた方が多いんですね」
地守 海宙 : 「探究心という物がそうさせるのでしょう――それ自体に私達がどうこう言うべき事は無いわ――ただ――」
地守 海宙 : 「彼らが間違った事をしそうになったりするとき――それを止めたり 彼らを守るのがデータを受け取る私達の役目だと思うわ」;
GM : シーン終了。;


GM : 〇シーン13
GM : シーンプレイヤー:末黒野茜
GM : 登場判定:8
GM : 狩野刃シノブは病院に入院し、検査を受ける日々であった。
GM : 自身が巨大怪獣アビスフォーリンへと変貌していたことを告げられ、ショックを受けている。
狩野刃シノブ : 「ぼくは…なんてことをしてしまったんだろう…生きていくのが…つらい…」;
狩野刃シノブ : 重く受け止めがちな少年はうなだれている。;
狩野刃シノブ : 病室のベッドの上から、窓の外を眺める。あの人が来ないかな、と思いながら。;
末黒野 茜 : では、紙袋を抱えて病室のドアをノックする
末黒野 茜 : 「すみません、茜です お見舞いに来ました」と、紙袋は店長に持たされたお見舞いの品が詰まっている;
狩野刃シノブ : 「…! 茜さん……」ハッとして「す、末黒野さん、来てくれたんですね」;
末黒野 茜 : 「はい 大変なことに巻き込まれたと、連絡があったので…」
末黒野 茜 : 「体調の方、大丈夫ですか?」と、普段通りを務めようとします;
狩野刃シノブ : 「は、はい。大丈夫です」少し青ざめた顔色だけど、喜んでいるのがよくわかる表情で。;
末黒野 茜 : 「なら…良かったです 体長も崩してたら、色々大変だと思いますし」
末黒野 茜 : と、少し何をしゃべっていいのか悩み、黙ってしまうが紙袋を見てはっとして
末黒野 茜 : 「そうだ、店長さんが何か暇つぶしになればって色々持たせてくれたんです 何があるか知らないので、一緒に見ませんか?」_
狩野刃シノブ : 「末黒野さん、お気遣いありがとうございます。店長さんにもお礼をお願いします」ほほえんで。「いっしょに見ましょう」;
末黒野 茜 : 「えっと、まずは…」と紙袋の中を見ると、ガイドブックが出てくる
末黒野 茜 : 「これは…旅行のガイドブック?」;
狩野刃シノブ : 「…そういえば、写真店の中で、藤の花の話してましたっけ…」聞かれてたのかな?と思いながら。;
末黒野 茜 : 「えっと、夏のお勧めスポットって書いてありますね?」
末黒野 茜 : 「…これからの季節、ですね」;
狩野刃シノブ : 「…ふたりで行ってきていいよ、の合図でしょうか…」どきどきしながら。親公認に感じられる少年であった。;
末黒野 茜 : 「そうですね きっと、今度は二人で写真を撮ってくると良いっていう、アドバイスなんでしょうね」
末黒野 茜 : 「夏なら…私も頑張ってリハビリしないとですね」;
狩野刃シノブ : 「夏ですか。退院後に、って言うなら、ぼくもがんばらないと」そして、研究所の人に話したら、がんばってくれるかな、と思ったり。;
末黒野 茜 : 「じゃあ、この前は写真を撮ってきてもらう約束でしたけど」
末黒野 茜 : 「今度は、二人で写真を取りに行く そんな約束にしませんか?」;
狩野刃シノブ : 「…! は、はい! そういう約束、うれしいです! しましょう…絶対にふたりで、行きましょう」泣きそうになりながら。うれしそうに。;
末黒野 茜 : 「ふふふ じゃあ、お互いに頑張らないとですね」
末黒野 茜 : 「じゃあ、さっそく、このガイドブックを見て、どんな場所が良いか話しませんか?」
末黒野 茜 : 「色々な場所が載っているみたいですから」;
狩野刃シノブ : 「そうですね。夏にはいろいろ花が咲いていますから。」希望に目が輝く。;
末黒野 茜 : 「えっと、花だったら…ほら、こういうのがおススメとか」と、ガイドブックの目次を開き、身体を寄せるようにして見える場所に移動する;
狩野刃シノブ : 近寄られて思わず身を引きそうになりつつ、どきどきする胸を抑えながらも元の位置に戻る。「ああ、この花も夏ごろが見ごろですね。こちらだとコロンとか作れるとかありますね」;
末黒野 茜 : 「…ふふっ」と、思わず笑みがこぼれて
末黒野 茜 : 「あ、すみません こういうの久しぶりだったので…つい」と、慌てて取り繕う;
狩野刃シノブ : 「いえ…ぼくは…はじめてなので…うれしいですよ。末黒野さんとこういう話ができて」にこりと笑う。;
末黒野 茜 : 「なら…よかったです」
末黒野 茜 : 「…急いで決めなくても良いですし、ゆっくり決めたいので…また、こうやってお見舞い来ても良いですか?」;
狩野刃シノブ : 「はい!」食い気味に。「また来てください。来てくれると、希望がもてます」はにかんだように。;
末黒野 茜 : 「それは、よかったです」
末黒野 茜 : 「今度来るときは…もうちょっとうまく歩けるように、私も練習しますから」
末黒野 茜 : 「シノブさんも、身体整えてくださいね」;
狩野刃シノブ : 「はい。元気な姿であなたに会うために。身体を整えますよ」はつらつとした様子でうなづく。;
GM : シーン終了。;


GM : 〇シーン14
GM : シーンプレイヤー:全員(任意)
GM : 登場判定:なし
GM : ある夏の日の晴れた朝。巨大存在が突如現れた。
GM : それは空を睥睨し、大地を揺るがした。
GM : 電車に乗って移動する少年少女たちは、窓から見えるそれに驚いた。;
狩野刃シノブ : 「あれは! 巨大怪獣!?」窓から見えるその姿に驚きを隠せずに。隣の少女を見る。;
末黒野 茜 : 「…とりあえず、落ち着いて車掌さんの指示に従いましょう」と、言いながらシノブの顔を見たあと、外を見る
末黒野 茜 : 「大丈夫です …こういう時のために、ヒーローは居るんです」と、どこが安心している表情を見せます;
狩野刃シノブ : 「そうですね。彼らを信じて、待ちましょう」末黒野さんの信頼をおく存在にちょっとやきもちやきつつ、不安な気持ちは消し飛んでいる。;

GM : GACに緊急要請が入り、出撃命令が下される。;
地守 海宙 : 「地守 海宙出撃します」 戦闘機に乗り込み出撃する;
GM : 怪獣が咆哮を上げ、街中を歩くそのたびに、ビルが倒壊し、あらゆるものが蹴飛ばされていく。

GM : レスキューポリスに出撃命令がくだされる。;
本部長&オペレータ : 「 メーデー! メーデー! メーデー! 」
本部長&オペレータ : 「 ○○市○○区にて、緊急災害 」
本部長&オペレータ : 「 ビルが崩壊し多数の人々がビル内に取り残されている模様 」
本部長&オペレータ : 「 レスキューポリス、出動せよ! 」
フライヤ&パワード : フライヤとパワードが格納庫で起動開始し
大護 諒介 : 大護がサイレンを鳴らして急行する;
狩野刃シノブ : 「あの戦闘機は! GAC!」ときらきらした目で空を見つめる。;
末黒野 茜 : 「対巨大生物のプロ…やっぱり頼もしいです」
末黒野 茜 : 「…だから、今日は私たちは応援しましょう 彼らを」;
地守 海宙 : 「まずは 巨大生物を都市部から引き離します」 機関銃を巨大生物に向けて発射し 牽制する;
GM : 停止した電車の中、スマホや携帯やカメラを取り出し、映す乗客たち。
GM : そんなみんなを守るのがGACなのだ。;
フライヤ&パワード : フライヤが上空から消火ガスを撒き パワードが瓦礫を次々と、どかしていく
大護 諒介 : そして
大護 諒介 : 「 着装! 」
RSP・ダイゴ : 大護がアーマーを身に付けて火の中に飛び込む

RSP・ダイゴ :(画像へのリンク。 炎の中のRSPの姿);

狩野刃シノブ : 末黒野さんの手をとろうとして、ためらい。「あの…、このまま離れ離れになるのはいやだから…手をつなぎませんか?」顔を真っ赤に染めながら。;
末黒野 茜 : 「…えっと」と、ちょっと戸惑いますが
末黒野 茜 : 「はい、わかりました 手、お願いしますね」と、そっと差し出します;
狩野刃シノブ : 笑顔になりながら、手をつなぎ、ぎゅっと握りしめる。「はなしません…ぜったい!」決意を込めて。;

GM : GACの攻撃という名の誘導により、巨大怪獣は街から外れて歩いていく。;
GAC隊員 : 「誘導成功です――こちらは地上からバズーカ砲による攻撃を行います」 地上から地守に通信を入れる;
RSP・ダイゴ : 阿吽の呼吸で 消火活動と救護活動を並行して行い

RSP・ダイゴ :(画像へのリンク。活動している姿の画像) ;

地守 海宙 : 「了解 弱点を探りつつ 巨大生物を足止めします」;
本部長&オペレータ : 「 大護隊長に緊急通信! 」 オペレータの悲鳴のような声が響く
本部長&オペレータ : 「 要救助者の情報を入手 場所は○○階東 」
本部長&オペレータ : 「 要救助者は、生後2ヶ月!! 」
本部長&オペレータ : 「 大護! なんとしてでも助けろ! 」
RSP・ダイゴ : 「 了解! 」
RSP・ダイゴ : 炎が 瓦礫が 崩れる足場が行く手を遮る
RSP・ダイゴ : だが…、
RSP・ダイゴ : 「 絶対に助ける!! 」
RSP・ダイゴ : そして…、
RSP・ダイゴ : (画像へのリンク。赤ちゃんを無事救出した姿);

GM : GACとRSP、そしてヒーローたちの活躍により、巨大怪獣は立ち去り、救助はなされ、街は救われた。
GM : 動き出した電車から見る景色は少しいびつに変わっていたかもしれない。
GM : 瓦礫もあるし、倒壊したビルやその他建物もある。
GM : けれど、そこで生きる人たちはみな、明日への希望を夢見て生きている。
GM : 移り変わる景色を越えていった先には、ひまわりの花が咲き誇る場所へとつながっていた。;
狩野刃シノブ : 電車が停まり、駅を降り、末黒野さんの手を握りしめ歩き出す。;
GM : ひまわりの花咲くそこにたどりついたふたりは。;
末黒野 茜 : 黙って手を握られたまま、置いて行かれないよう隣を歩きます;
狩野刃シノブ : 末黒野さんを置き去りにしないように、ゆっくりしっかりした足取りで歩いていく。;
狩野刃シノブ : 時々、隣を見て立ち止まっては、ひまわりの中を歩いていく。;
末黒野 茜 : 茜は周囲の景色に見とれつつ、ただ黙って見渡しながら歩いていく
末黒野 茜 : ただ、ふっと気が付いて、隣に笑いかけます;
狩野刃シノブ : 笑顔を向けられて、満足そうに、ほほえんでたずねます。
狩野刃シノブ : 「きれいですね。いっしょに来られて、よかったです」ひまわりの中の末黒野さんがまぶしいって感じで、目をすがめつつ。;
末黒野 茜 : 「はい きれいな場所です」
末黒野 茜 : 「…本当に、一緒に来れてよかったです」そう言うと、再び周囲を見渡す
末黒野 茜 : そして、そっと満足そうにしながら深呼吸をする;
GM : ひまわりの咲く場所で、少年少女たちは満足そうな笑みを交わしつつ、楽しく過ごしました。
GM : GAC、RSP、そして、ヒーローたちの活躍により、守られるものが多くあり。
GM : その中のひとつが、このふたりの笑顔だったのです。;
GM : これにて、「マージナル・ヒーローズ」オリジナルシナリオ『恋を夢見る巨大怪獣は』を終わります。
GM : ご参加ありがとうございました!
大護 諒介 : 初GMお疲れ様でした 楽しかったです
末黒野 茜 : おつかれさまでしたー
地守 海宙 : お疲れ様でした
GM : お疲れ様でしたー

<終わり>


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