【ロスト】遠山 莉汰(とおやま りた)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

Irisが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

【ロスト】遠山 莉汰(とおやま りた)の詳細

キャラクターID: 152032712035iris62535412

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
【ロスト】遠山 莉汰(とおやま りた)

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キャラクター名: 【ロスト】遠山 莉汰(とおやま りた)
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外部URL:
メモ:
PL→Iris/DEX→9/現在SAN値→74
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 設営スタッフ(メカニック/大工ベース) 【性別】 男性 【年齢】 19 
【出身】 日本 【学校・学位】 高卒? 
【精神的な障害】 記憶喪失(自身に関するすべての記憶を覚えていない) 

【SAN値】 現在 / 最大
47 / 99

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 50
【CON】 12 【SIZ】 11 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 9 【EDU】 13 【知識】 65
【H P】 12 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 260
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避     52% ☑キック    80%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☑組み付き   65%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     70% ☑聞き耳    60%
☐応急手当   30% ☐追跡     10%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    57% ☑登攀     55%
☐鍵開け     1% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☑電気修理   56%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☑機械修理   75% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  10%
☑製作:大工  50% ☐変装      1%
☑重機械操作  21% 

《交渉技能》
☐母国語:日本語 65% ☐信用     15%
☐説得     15% ☐言いくるめ   5%
☐値切り     5% ☐他の言語(英語)  1%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  0% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☐心理学     5% ☐法律      5%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☐芸術:     5% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
金属バット 1d8+DB タッチ 1回


{所持品}
スマホ、財布、部屋+自転車の鍵、鞄、じゃがりこ、飴、水、メモ帳、ボールペン、工具類が入ったケース、手錠×2、鎖、カッターナイフ、ゴム付き軍手、タオル


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
職業技能: 芸術/製作(大工、製作、配管など)、登攀、運転(自動車)、電気修理、機械修理、重機械操作+個人的な関心の技能2つ
特記:自分の専門分野の構造物や製品であれば、一通り見れば、その構造や不自然な点に気づくことができる。 

【収入】  【個人資産】年収:400万

【不動産】 不明 【住所】不明

【家族&友人】不明

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
「赤い宝石のついたナイフ」
→銀製。これを使って作った料理を食べると、SAN1d3の回復(ただし料理がきちんと作れた場合のみ)
 武器としては、攻撃時、ダメージに確定で+3される。ただし武器として使うと料理に対する効果は失われる。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
ショゴス、ニャルラトテップ

【探索者について】
イベント会場の設立、撤去、清掃などを請け負う会社でアルバイトとして働く記憶喪失の青年。
気がついたときから自身に関するすべての記憶がなく、自分が何者かも思い出せない。
目が覚めたときの場所も見覚えのない場所のため、しばらくは当てもなくさ迷っていたがこれといった確証は得られないままだった。体の飢えや渇きも手伝って不調のまま自身の記憶の手がかりを探してあちこち歩いていたので普段から疲れきっており、居場所が見つからなかったころはしばらくは野宿をしていた。
ただ、そんな八方塞がりな状況で虫の居所が悪いとき、突然自分に向かって突進してきた男(逃走中の引ったくり犯)を「邪魔だ」という理由でとっさに倒したことからそれなりに体術の心得はあると思われる。
そして自分が倒したその男が引ったくり犯であり、会社の重要機密事項を盗もうとした犯罪者だということを追いついてきたその会社の社員から伝えられ、深く感謝される。
本人としては助けようとしてやった行動ではなかったのでその会社のことや機密事項などに大して関心はなく、別にどうでもいいし感謝されてもなぁ…といった風情だった。が、「御礼をしたい、何か送ろうか」という社員の申し出に対しては「自分は記憶喪失なので名前も住所もわからない。物を送るなどという申し出は逆に困る、それなら腹いっぱい何か食わせてくれ」と言い、それがきっかけで今の会社にやってきた。
そこで会社の社長の計らいで寮に住み込みという形で働かせてもらうことになった。

「遠山 莉汰」という名前は本名ではない。本名は本人にも分からず、また当初は自分の名前に特に執着が無かった。その為「仮野 仮太」とでも呼んでくれ、と他の人には言っていたが「その名前はいくらなんでも適当すぎる!これから一緒に働くのだから、呼ぶならせめてもう少しちゃんとした名前にしろ!」と猛反発にあう。その後社員たちで別の名前を考えた結果、「仮太」から音の一部をとって「莉汰」、また苗字は「対外的には俺の遠縁の親せきということにするから俺の名字を名乗ればいい」という社長の鶴の一声により「遠山」と名乗ることになった。
自分のために考えてつけてくれた名前をとても気に入っており、失った本名以上に大事にしている節がある。そして、名前をくれた社員たちや社長には強い恩義を感じている。

記憶がないことに対してひどく寄る辺の無さを感じている半面、記憶を思い出すことやそれによって今の体力的にはしんどくとも心地よい生活が壊れてしまうことを恐れてもいる。思い出さないといけないのかもしれない。帰らないといけない場所があるのかもしれない。けど、思い出すことがひどく怖い。無理に思い出さなくてもいいのなら、いっそこのままでいたい。そんな葛藤を内心強く抱えているが、精神的にひどく不安定な時以外は基本的に他人にはあまり明かそうとしない。

所謂エリート的な人間が嫌い。そういう奴を見ていると何故だか強い嫌悪感を覚える。
(__失った記憶の向こうにいる、上昇志向ばかりが強くて大嫌いだった父親を無意識的に連想しているのかもしれない。もっとも、本人にその自覚はないのだけれど__)
詳細C:
【探索者の履歴】
『奇妙な地下鉄』参加済。True End.
『ロッカー』参加済。Happy End.
『peler』参加済。 True end. エンディング1《これからは美味しい毎日》にて生還。また、AF「赤い宝石の着いたナイフ」を獲得。
『不思議な村と勇気の心』参加済。Happy End.
『月の媒介者』参加済。End Cにて生還。(生還報酬として[KPの温情もあり]SAN値+20ポイント、«図書館»の技能値+2ポイントを獲得)
『土蜘蛛の夢(略式)』参加済。生還。まんじゅう2つ食べた事によるSAN値報酬としてSAN値+29ポイント獲得。
『本日から皆様にはこちらで暮らして頂きますね!』(KP:辛巳さん)参加済。生還。報酬としてSAN値+27ポイント、クトゥルフ神話技能+5%獲得。
『白夜の歌』(KP:いっくんさん)参加済。≪白夜-D-2≫エンド、探索者全員ロストにて終幕。また、また、AF「赤い宝石の着いたナイフ」を喪失。

〈後日談〉
【ロッカー】
「あのロッカーだらけの部屋が何だったのかは、結局分からずじまいだ。そもそも、あの部屋にはそれなりに長い時間いたはずなのにまた元の場所で気づいたら5分くらいしか経ってなかったっつーのもおかしな話だし……。
目ぇ覚ました時はタチの悪い白昼夢でも見たのかとも思ったが…多分、違う。野見山センセーだって俺を覚えていたし、俺も、センセーも、あの変な場所の記憶はハッキリと、生々しいほどに覚えてるんだから。

ただ、あのセンセーって見知らぬ場所に来て慌ててる割にはイマイチ緊張感が足んねぇっつーか…何か毒気抜かれたな。
肝が据わってるというか呑気というか……あの変に温かさがあるぬいぐるみ抱いてもニコニコしてるし、「プレゼントがある」って文にも「サプライズかな?」なんて反応するし……変な奴。でも、何か面白かったな。
ただ、あの場所での「プレゼント」なんざ絶対ロクなもんじゃねぇだろ…実際ミイラだったし…
ま、ケガしながらでも生徒のために一晩中授業の教材頑張って作ってたり、気が動転して変なこと口走ってた俺を何とか正気に戻そうと頑張ってくれたりもしてたんだし、何だかんだ良い人なんだろうな。キラキラネームのガキの扱いとかPTAの対応の大変さとかは俺にはよく分かんねぇけど、野見山センセーが良い”先生”なんだろうなってことは俺にも分かったよ。あの人みたいな教師もいるんだな。これまで教師ってやつにあんまり良いイメージは無かったけど、何か見直したよ。
ただ、俺が未成年だって知った途端にガキ扱いすんのは照れくせェからやめてくんねぇかな…(目をそらして頬を掻き
……あれ?つーか俺、何で教師に対して良いイメージ持ってなかったんだ?過去の俺に何かあったのか…?うーん……。
ーーあー、分からん!保留だ保留!


あ、あと再会した時やたらと病院勧められたのは何だったんだろうな?
確かにミイラを見た時は大分パニクったけど、今は落ち着いてるし病院に行くような怪我もしてないと思うんだけどな……
あのミイラは確かに気持ち悪かったし、閉じ込められた人間の成れの果てかと思うとゾッとしたけどさ。
…あぁ、でも鎖と手錠で繋いでいたのはいい趣味してるよなぁ……。俺も繋がれてぇな・・・。それか、俺に好きな人でもできたら、そいつを繋いでしまいてぇな。普段なら早々あり得ない環境で、俺にだけしか頼れないその状況だったら、そいつはどんな反応をするんだろうな?そいつのすべてを俺が握ってて、俺がいなくちゃ何もできない状況下におかれてるって考えるとたまんねぇもんな。あぁ、そのときが楽しみだなぁ・・・!
……おっと、駄目だ、つい現場にある鎖とか眺めちまう…。そっちは流石に使えねぇわ。勝手に持ち出したらおやっさんに怒られるどころじゃ済まねぇし、使うとしたら、鎖や手錠は自分で買ったやつとかにしないとな…」

【Peler】
 「また変な空間に迷い込んだな…。夢かとも思ったが…多分違うんだろうな。怪我してるとこはしっかり痛かったし、料理の味見した時はちゃんと美味かったし匂いもした。それに、何より夢の中で作った料理と弁当がそっくりそのまま部屋のテーブルにあったんだから、まぁ、認めざるを得ないだろ…。それに、リンゴであんな彫刻作れんの黒崎さんぐらいだろうしな。料理に不慣れとは思えねぇ熟練度だったな……あれは。
今回は何人か人いたけど、皆で料理すんのは何か楽しかったな。
皆で作った時に…ええと、エリミアさん…だったか、その人が弁当を置いたあとすぐ目ぇ覚めたからせっかく作ったのに食い損ねたのは勿体ねぇなとは思ってたが……まさか起きてもその料理があると思わなくて驚いたな。あの彫刻リンゴはマジで凄かったから1回おやっさんや会社の皆に見せてみてぇけど、誰が作ったのかって聞かれると難しいからなぁ……。変な空間で出会った相手に作ってもらった、なんて言っても信じてもらえないだろうしな。
……ま、当分は俺だけの秘密にしとくか。
――そういや、俺は確か朝飯作ろうとしてあの変な空間に迷い込んじまったんだはずなんだが、気づいたらベッドの上で目ぇ覚めてたっていうのは一体どういうことなんだろうな?謎だな……」

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【不定の狂気】
※期間終了済
一時的偏執症(他人を信じられなくなる、他人に常に批判されているような妄想を抱く)
期間:2017/12月~ 5週間

※期間終了済
奇妙な性的嗜好(手錠・鎖などの拘束愛好)
→手錠や鎖などの拘束具、及びそれらを使った拘束に酷く魅力を感じ、執着する

本人に大切な相手ができた場合、愛しているからこそ相手を部屋に繋いでしまいたい、もしくは離れないように自分と繋いでしまいたいと強く想い、執着するだろう。
期間:2019年1月~7ヶ月(もしくはセッション7回分)➯終了

【不定の狂気《奇妙な性的嗜好(手錠・鎖などの拘束愛好)》の際に生まれた考え】
(繋がれたことで、あいつーーミイラになったあの人間ーーはあの場所と深く結ばれた。
誰かに助けを求めながらも、ひたすら繋いだ相手のことを考えて、その相手に色んな意味で執着しながら、もがいて足掻いて死んでいったんだろうな。
…あぁ、良いなぁ。俺もそのぐらい執着されてェもんだ。
一つの場所に繋がれ、閉じ込められる。何と甘美な響きだろう。繋がれた奴はその場所が、そしてどんな形であれ繋いだ相手への執着がいずれ全てになり、繋いだ相手は繋がれた奴の全てを手に入れることが出来るんだから。

俺自身が閉じこめられんのも悪くはねェが、出来れば大切なモンをそこには閉じ込めておきてぇな。
俺にしか分かんない場所で、俺のことばっかり考えて愛憎入り交じった感情で執着してるそいつを、俺にしか見えないように隠しておきたいもんだ。
…もしくは、俺と鎖で繋いでおくのも悪くない。そん時の手錠や鎖は……そうだな、とびきり壊れにくくて硬い、上等な奴がいいな。冷たいその手錠が体温でぬるくなっていくのも、そいつの体の一部となっていく感じがして堪んねぇしなぁ……あぁ、楽しみだ。
…ただ、あの空間だと繋いだ証を二度と見れないまま去ることになるんだから勿体ないよなぁ。繋ぐとしたら、自分の目の届く所に限るな…)
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