レムリア・フレイザー【インセイン：暗黒のヴィクトリア】（インセイン用キャラクターシート）

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｜キャラクター設定｜
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｜世界｜暗黒のヴィクトリア
｜名前｜レムリア・フレイザー
｜職業｜貴族／諮問探偵
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英国フレイザー伯爵家の二男五女の末娘（唯一の後妻の娘）。
幼い頃から体が弱く、倫敦郊外の伯爵家の旧い城館で療養生活を送りながら、
考古学者の次兄ジェームズの文献調査の助手をしています（⇒〈考古学〉〈整理〉）。
心霊術や古代バビロニア魔術等にも深い造詣があり（⇒《魔術》、〈ダウジング〉〈除霊〉）、
その能力を活かして、ときどき、ロンドン警視庁（スコットランドヤード）の事件捜査にも協力しています。

老齢の父はすでに隠居し、前妻（正妻）の子である長男が伯爵家を相続しています。
兄２人と他家に嫁した長女とは良好な関係ですが、
妾の子である３人の姉達（次女、三女、四女）とはあまり仲が良くありません。
特に次兄とは歳は離れていますが、趣味・趣向等が合うようです。

名付け親は、考古学者の次兄（ロンドン大学の准教授）。
インド洋に沈んだといわれている幻の大陸の名前から。
幼い頃、大きな病から手術で救い、その後も主治医として診察してくれている
ハワード医師に絶大な信頼をおいています。

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｜設定メモ｜
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｜一人称｜「わたくし」
｜口調｜「（丁寧でやわらかい感じ）」
｜性格｜空想癖のあるお嬢様系。
　　　　正義感が強く独善的な面もありま
　　　　すが、社交性も重んじています。
｜血液型｜Ｂ型
｜癖　｜空想癖
｜特技｜心霊捜査（略して、「霊査」と本人が称している捜査手法）
｜趣味｜事件を元にした創作手記の執筆
｜恐怖心｜幼い頃に大きな手術を受けていて、そのときの痛みから痛いことが嫌いです。⇒恐怖心：《痛み》
　　　　｜ただし、そのことだけは、ハワード医師にも隠しています。

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｜台詞イメージ｜
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「体が弱いことを理由にして、館に引きこもっていたくはないの」
「せっかく治してくださったのに、わたくしがそんなふうに引きこもっているなんて、
　命を救ってくださったハワード様の医術に対する冒涜ではなくて？」

「じゃぁどうして手術をなさったの？
　幼かったわたくしを憐れに思ってただ延命させるため？」
「でも、そうやって大事に箱の中にしまわれたまま、何もしないで、
　生きながらえることになんの意味があるっていうの？」

「わたくしの命は、ハワード様からいただいた命だと思っています…。
　だから粗末になんて絶対にできません…」
「でも、だからこそ、この命を誰かの役に立てるように使いたいのっ」

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｜セッション履歴｜　｜功績点｜　０点｜
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Misty Night Nightmare 　　　｜　０点｜
沈黙海域～遺された探検記　　｜　　点｜
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