ハレー（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【リカント】 【女】 【16歳】 【野伏】

《基礎能力値》
【技】 9 【A】 6 【B】 8
【体】 8 【C】 6 【D】 7
【心】 8 【E】 12【F】 6
 
《能力値》※初期値+成長+装備補正=合計 ボーナス
【器用度】15+ 1+ 2=18 [器用度ボーナス: 3]
【敏捷度】17+ 0+ 0=17 [敏捷度ボーナス: 2]
【筋　力】14+ 1+ 2=17 [筋　力ボーナス: 2]
【生命力】15+ 0+ 0=15 [生命力ボーナス: 2]
【知　力】20+ 0+ 0=20 [知　力ボーナス: 3]
【精神力】14+ 0+ 0=14 [精神力ボーナス: 2]
 
[生命抵抗力:5] 【HP】24
[精神抵抗力:5] 【MP】23

[冒険者レベル:3] 【経験点】530

【技能】
[ソーサラーレベル:3]
[レンジャーレベル:1]
[セージレベル:1]
[シューターレベル:1]

【種族特性】[暗視（獣変貌）][獣変貌]
【戦闘特技】ターゲッティング・バイオレントキャストⅠ
【錬技】
【呪歌】
【騎芸】
【その他】

【言語】 交易共通語(会/読)リカント語（会/読）魔法文明語（会/読）汎用蛮族語（会）

【穢れ値】0 【名誉点】21/21

[レンジャー技巧判定パッケージ:3]
[レンジャー運動判定パッケージ:3]
[レンジャー観察判定パッケージ:4]
[セージ知力判定パッケージ：4]

[魔物知識:4] [先制力:0] 【移動力】 3m/17m/51m　

【基本命中力】3【追加ダメージ】3【基本回避力】0
【魔力】6

《武器》※名称(用途) 必筋:命補:命中:威力:C:追ダ
 ヘビーボウ（魔法の発動体） (2H)17:0:3:27:10:3

《防具》※名称(種類) 必筋:回避:防護点
 ソフトレザー(非金属鎧)7:0:+3


[回避力合計値:0]
[防護点合計値:3]

《所持アイテム》
冒険者セット
救命草×2
魔香草×3
アウェイクポーション×1
保存食（1週間分）
手鏡
矢×23本
魔晶石5点×1個
羽根ペン・インク・絵筆・油絵の具・白紙の本

《装飾品》
【頭】
【耳】
【顔】
【首】
【背中】矢筒
【右手】宗匠の腕輪（器用+2、割で+14）
【左手】怪力の腕輪（筋力+2、割で+14）
【腰】矢筒
【足】
【その他】

《所持金》
【現金】290 【預金/借金】0

【生い立ち】
ラクシアに生を受けた時、ハレーには明らかに他のリカントとは異なる部位があった。
ハレーには翼が存在した。リルドラケンの子でないにも関わらず、である。
両親は苦悩した。なぜ…何故我が子だけが他のリカントの子等と違うのか。
ハレーが今後、リカントの里でどのような扱いを受けるのか。
考え抜いた末、両親はハレーの翼を切り落とした。二度とそれが再生しないよう呪いを掛けた。幼いハレーが痛みに苦しむ顔に、涙を流しながら。

両親の想いは届いたのか……ハレーは他のリカントの子と同じく、その後すくすくと育っていく。
翼を切り落とした影響か、他のリカント達に比べて少し力が弱く、体力のない子ではあったが、彼女は本を読むことを好み、よく勉強した。
大きくなるにつれ、彼女は同齢の中では勿論、里の中でも随一の聡明なリカントに成長していく。

ある日、ハレーは両親に告げる。
「わたしは、里の外にでて冒険者になりたいのです。
　わたしは、わたしがなにものなのかしりたいのです。」

聡明なハレーは、自分が他のリカントとは違う何かであることに気づいていた。
自分の両親が、幼い自分に対して何を行ったのかも。
ハレーは両親の判断に感謝していた。恨むことなど決して無かった。

涙で見送る両親を背に、ハレーは自分を知るための冒険へと繰り出す。

定評：1d+1d+2d+2d+1d+1d #2
SwordWorld2.0 : (1D6+1D6+2D6+2D6+1D6+1D6) → 6[6]+5[5]+6[5,1]+7[4,3]+6[6]+6[6] → 36

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