イミーナ・アイリーン(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

ダークネスちくわが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。

イミーナ・アイリーンの詳細

キャラクターID: 157219594475DarkneesTikuwa1

キャラクター情報  NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別: ソード・ワールド2.5
イミーナ・アイリーン

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キャラクター名: イミーナ・アイリーン
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外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 ナイトメア 【性別】 女
【年齢】 21 【生まれ】 神官

《基礎能力値》
【技】 6 【A】 12 【B】 10
【体】 14 【C】 6 【D】 6
【心】 10 【E】 10 【F】 12

《能力値》
【器用度】 18 〔器用度ボーナス: 3 〕 ++
【敏捷度】 16 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 ++
【筋 力】 20 〔筋 力ボーナス: 3 〕 ++
【生命力】 20 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++
【知 力】 20 〔知 力ボーナス: 3 〕 ++
【精神力】 22 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++

【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 5

【冒険者レベル】 2 【経験点】 

【プリーストレベル】 2
【ファイターレベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 3 【運動】 2 【観察】 3 【知識】 3

【魔力:プリースト】 5

【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 16m/ 48m

【基本命中力:ファイター】 4

【追加ダメージ:ファイター】 4

【基本回避力:ファイター】 3

{武器}
バスターソード
必筋     2H
命中力   17
威力      4
C値     27
追加D    4


{防具}
ソフトレーザー
必筋     7
回避力
防護点   3


【回避力】 0 【防護点】 0

{種族特徴}
[異貌][弱点/土]


{戦闘特技}
《魔法拡大/数》


{魔法など}



{言語}
交易共通語
ブルライト語


詳細B:
《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
冒険者セット(背負い袋・水袋・毛布・火口箱・ナイフ・ロープ10m・松明6本)
保存食(一週間分)
ソフトレーザー
聖印
ロングマント
バスターソード


{装飾品}
頭
顔
耳
首     聖印          ネックレス状にして身に着ける【神聖魔法の行為に使用】
背中   ロングマント  フードのついた膝下まである漆黒のマント、背中に太陽神が描かれている
右手
左手
腰
足
その他


【名誉点】  /  【冒険者ランク】 2

《所持金》
【現金】 180 【預金/借金】 
詳細C:
{設定など}
容姿
腰に届くまで長くサラサラな白髪に陶器のように真っ白で透き通るような肌をした女性
背丈はやや小さく、マントでしっかりはわからないが華奢な体つきをしている
普段は愛用している漆黒のマントを羽織り、フードをかぶって顔は見えないように隠しているため町の人たちにほとんど顔を見せることはない
ただし、稀に町の外で薬草などの採取をしている龍華のフードを外している姿を見たものによると白と水色のオッドアイで見ているだけで吸い込まれそうなほど美しい顔立ちだが、額には紫の角が生えていたそうだ

性格
愛想が悪く、話すときも食べる時もフードを一切外さないため、他人が嫌いだと周りから思われているが本来は優しい性格なので困っている人をほっておくことができず助けたりするも感謝などをされる前に感謝される事の恥ずかしさに耐えきれず、顔赤くしてフードを深く被り直してすぐに立ち去ってしまう
なぜか人に顔を見られることを極度に嫌い、同じナイトメアにすら顔を見せることは一切ない

経歴
A  4-4  両親に愛されて育った
B  6-5  引き籠っていたことがある
C  6-6  自殺を試みたことがある
冒 6-2 自由のために

A アイリーンは小さな町の太陽神の神聖なる教会の神父のもとに生まれた
この小さな町ではナイトメアの子が生まれるなど一度もなく、ナイトメアの子は忌子として嫌われていた
そのため、まさか教会の神父である自らの子がナイトメアだったことに驚き、自分の信仰が足りなかったのかと嘆いて初めは亡き者にしようかと考えた...
だが例え忌子であるナイトメアとはいえ、この子は自分の子であり愛しい我が子には変わりないとして大切に育てた

B それから月日が流れ、アイリーンはその後教会の外には出ることは出来ないが教会で父親に教えてもらったこの世の成り立ちや太陽神についてなど沢山の話を聞きながら、多少の不自由さはあるものの幸せにスクスクと育っていく
しかし、ある時どこからばれたのかわからないがナイトメアの子供を教会の神父が隠して育てていると噂話が流れた...

C 噂話が流れてから半年の月日が経ち噂話も他の噂で消え始めて神父もホッとし始めたある夜、アイリーンが教会の地下にある信仰の部屋で太陽神に信仰を捧げている時
 「逃げろアイリーン!!今すぐに隠し扉から森の中に逃げるんだ!!」
父親が信仰の部屋に息も絶え絶えで来るとアイリーンに向けて大声で叫んだ
その父親鬼気迫る顔を見て、アイリーンは驚きのあまりその場に立ちすくんでいると父親は太陽神の像の裏にある隠し扉を開け、アイリーンをその扉の奥に押し込むと
 「お前は逃げろ...そしてしっかりと俺と母さんの分まで生きるんだぞ...」
そう言い残すとアイリーンを軽く抱きしめ、漆黒のマントを羽織らせ、背中を向けてゆっくりと扉を閉めるもアイリーンは父親の背中は赤黒く染まり、来た道の床には赤い液体が垂れているのを見逃さなかった
涙をこらえて父親にもらったマントとお金を手にして秘密の隠し通路をただひたすらに走り、教会の裏にある森の小屋の床から這いあがり外を見ると今まで住んでいたはずの教会はまるで太陽神が再来したかのように燃え上がっていた

 村の人々は神父の子供を血眼になって探したが神父が命を懸けて隠した秘密の扉を探し出せず森の中にある小屋など知る由もなかった
 なぜ私たちがこんな目に合わなければいけないのかと自らの運命を憎み、自分の姿を憎み、何度も自らの首に縄をかけようとするも父親の言葉を思い出すたびにその行為は父親への侮辱だとして思いとどまっていた

冒 そして月日は流れ町に平和が戻った頃、ある一人の女性が深々とフードを被り町のはずれにある森の中にある小さな小屋からゆっくりと扉を開けて出てきた
樹木の間から差し込む光の眩しさに目を細めて、手で光を遮ると
 「私のような忌子でも平和で自由に暮らせる世界を私が作って二度とこんな悲しい思いをする子供を産まないようにしなきゃ...お父さん、私立派に生きるからね」
 その女性はクスッと微笑むと自由になるために、目的のために冒険者になることを決め、大きな街に駆け足で向かっていった
マクロ:

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