ナナ・シュピールマン(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)
のぶとらっ!が作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。
ナナ・シュピールマンの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください) | ||
TRPGの種別: | ソード・ワールド2.5 |
いいね! 1 |
キャラクター名: | ナナ・シュピールマン | |
♥: | 27 / 27 | |
♥: | / | |
外部URL: | https://charasheet.vampire-blood.net/2931998 | |
メモ: | ||
詳細A: |
【種族】 グラスランナー 【性別】 女 【年齢】 80 【生まれ】 趣味人 《基礎能力値》 【技】 12 【A】 10 【B】 11 【体】 0 【C】 1 【D】 18 【心】 13 【E】 3 【F】 12 《能力値》 【器用度】 22 〔器用度ボーナス: 3 〕 ++ 【敏捷度】 23 〔敏捷度ボーナス: 3 〕 ++ 【筋 力】 1 〔筋 力ボーナス: 0 〕 ++ 【生命力】 18 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++ 【知 力】 16 〔知 力ボーナス: 2 〕 ++ 【精神力】 25 〔精神力ボーナス: 4 〕 ++ 【生命抵抗力】 6 【精神抵抗力】 7 【冒険者レベル】 3 【経験点】 3000 【バードレベル】 3 【レンジャーレベル】 1 《判定パッケージ》 【技巧】 4 【運動】 4 【観察】 3 【知識】 2 【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 23m/ 69m {武器} 明音のフルート 巧奏値-1 {防具} 【回避力】 0 【防護点】 0 {種族特徴} マナ不干渉、虫や植物との意思疎通 {戦闘特技} 呪歌追加「1レベルのバードの習得枠を得る バード技能がないと何も覚えられないことに注意」 終律増強「終律の威力+10」 {魔法など} アーリーバード サモン・スモールアニマル モラル 春の強風 {言語} 交易交通語、グラスランナー語 妖精語、魔神語、ドラゴン語の話語 |
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詳細B: |
《フェロー行動表》 【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 10 【行動】 レンジャー観察判定 【効果】 【台詞】 「ふふーん、これくらいならお手の物!」『ボッチダッタカラナー!』「ちょっと!?」 【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 15 【行動】 モラルを演奏 【効果】 全エリア(30m範囲)に命中+1の効果 【台詞】 「さぁ、揚げていこうかー!」『クエー! 揚ゲテケ揚ゲテケ、唐揚ゲー!』 【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 13 【行動】 レンジャー技巧判定 【効果】 【台詞】 「ちょちょいのちょいっと」『死語ダナー、年齢ガ知レル。クエー!』「し、失礼な!」 【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 17 【行動】 終律「春の強風」 【効果】 k20+7@10 【台詞】 「自然の猛威を喰らえー!」『風邪引カナイヨウニナー』 《フェロー報酬》 【経験点】 なし 【報酬】 要望 {所持品} 名称 単価 個数 価格 備考 冒険者セット 100 1 100 ペット「くえくえ」 100 1 100 クエーと鳴く小鳥。聞いた言葉を繰り返す習性があるーーとされている。 薬師道具セット 200 1 200 威力の出目を1d+4で安定 太陽のランタン 120 1 120 2倍の消費。半径20mを照らす 油 20 2 40 12(6)時間持つ 酒の種(10粒) 100 1 100 水を酒に 食器セット 12 5 60 スカウト用ツール 100 1 100 保存食(一週間) 50 1 50 マテリアルカード赤B 20 4 80 {装飾品} 頭 顔 耳 首 背中 右手 左手 腰 足 その他 【名誉点】 / 【冒険者ランク】 《所持金》 【現金】 50 【預金/借金】 |
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詳細C: |
{設定など} 自由を謳歌し、放浪しながら様々な物語を紡ぎ出すグラスランナーの一族。その中でも、特に奔放に生きるのが彼女である。 様々な土地をめぐり、数多の英雄譚と邂逅してきた彼女は、今日もお喋りすぎる相棒とともに新たな英雄譚の幕を取る。 「さぁさぁ皆さん、お酒の準備はいいかな? 華やかな音楽とともに、最新の英雄譚をお披露目するよ!」 『クエー、鼻ノ穴カッポジッテヨーク聞ケヨ!』 ――――――――――情報深度1―――――――――― 身長/体重:88cm・16kg 出身地:不明 性質:天真爛漫 性別:女性 ときに英雄譚を語り継ぎ、ときに英雄譚と巡り合う。尽きぬ好奇心は彼女の背中を強く押し、新たな物語へと彼女を導く。 ――――――――――情報深度2―――――――――― グラスランナーでありながら、かつて彼女の一族は貴族という地位を手に入れた。それは、英雄譚を紡ぐというそれ自体が大きな偉業であるからだ。英雄譚を聞き、それを称えることは簡単だろう。しかし、実際に英雄譚を詳細に語り継ぐこと、そしてそれを聞き手に正確に伝えるためには、何よりも臨場感がなくてはならない。そして、その臨場感を引き出すには実体験にまさるものはない。 故に、英雄譚の語り手というものは同時に英雄そのものでもあるのだ。そんな英雄が貴族という地位を得るのは、むしろ当然のことと言えるだろう。 とはいえ、グラスランナーの好奇心がそんな地位一つで抑えられることなどありえない。新たな物語に惹かれるように、躊躇いなく地位を捨てて彼女は一歩を踏み出した。 新たな英雄譚と出会うまで、彼女の歩みが止まることはない。 ――――――――――情報深度3―――――――――― 『作家』:5 英雄譚を紡ぐために必要な、歌を編みだす技能。 天性の才能と多くの物語を紡いだ経験によって、その腕前はプロと呼ぶに相応しいレベルまで向上している。 『旅先案内人』:3 初めての環境であろうと、大まかな道筋を立てて前に進むことのできる技能。 吟遊詩人は、英雄譚を語り継ぐために多くの場所を渡り歩く。そのため、多少は自然環境に順応する技能も保有しているのだ。 ――――――――――情報深度4―――――――――― 彼女が「くえくえ」と呼んでいる鳥は、多くの謎を抱えている。元々くえくえの種は人語を反芻する特性を持ってはいるが、くえくえほど流暢に受け答えのできる個体は未だ確認されていない。 そもそも、生来寿命がそこまで長くないはずの鳥類がグラスランナーと長年連れ添っている事自体が不可解なことである。とっくに寿命を迎えていてもおかしくない年月が過ぎていながら、くえくえに死の影が迫っている様子は伺えない。 とはいえ、彼女とくえくえの確かな絆の前には、そんな謎などは瑣末事に過ぎない。例えくえくえが何者であろうとも、彼女がくえくえを拒絶することなどありえないのだから。 ――――――――――情報深度5―――――――――― かつては貴族となり、国王にさえ出会ったことのある彼女だが、今はそれら一切を捨てて自由気ままに各地を渡り歩いている。長い旅の中で、多くの物語と触れ合ってきただろう。その中には、真に英雄譚と呼べるものも混じっていたかもしれない。 そんな彼女が今求めているものは、『未完成の英雄譚』である。今の英雄ではなく、未来の英雄が歩むその道筋全てを、一つも余すことなく見届けて歌にする。それこそが、彼女の夢でもあった。 今はまだ一人と一羽、隣を歩むものの姿はない。だがいずれ、その隣を歩む者たちが現れた時、きっと誰も聞いたことのない、紡いだものの居ない偉大な英雄譚が生まれることになるだろう。彼女はそう、確信していた。 |
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キャラクターID: 158280174384nobbu2525
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。