グラディ・ローレム（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【パーソナルデータ】
種族：ナイトメア
年齢：34
性別：男
身長：177cm
一人称：俺

【経歴表】
C-3-3：苦手な動物がいる（いた）
C-2-4：身体に傷痕がある
C-6-1：守りの剣を手に持ったことがある

【理由表】
最強の存在になるため


【経歴】
ウルシラ地方タミール山脈に存在するドワーフの炭鉱街出身

奇跡的に母体を傷つけること無く産まれたため、忌み子として扱われること無くドワーフに混じり成長する。
成長するにつれ姿が皆と大きく異なることが気になり、子供の頃はドワーフらしくあろうと振る舞っていた。
しかし、大きくなるにつれ自分が皆と違う事を受け入れはじめ、「自分が凄くなれば嫌でも皆認めてくれる」というシンプルな考えに落ち着いた。
その後は何をするにも競争心剥き出しで挑むようになり、仲間に煽られては無茶を繰り返していた。
「は？それくらい余裕だろ！」と言って炎に突っ込み火傷をする、チャンバラごっこが過熱して本気の戦いになることもしばしば。
今でも火傷や生傷の痕が残っている。

街では成人する際に、街の中心に安置されている守りの剣を手に取る儀式があり、例に漏れず彼も守りの剣を手に持つが、その際に炎武帝グレンダールより神託を賜る。曰く”鍛錬を積み、如何なる苦境や困難をも乗り越えて見せよ。その先に汝の目指すものが有る”
以降、剣術も魔法もがむしゃらに鍛錬を積み重ね、街では物足りなくなり武者修行として旅に出ることとなる。
初めは角を隠して活動していたが、段々と面倒になり「強くなって有名になりゃ文句は言われねぇだろ！」の精神で冒険者になり、冒険者ランクを上げることに注力。フランベルジュ級に到達する頃には何も言われなくなっていた。

自分が目指す先は何なのか、グレンダールに言われた事はさっぱり分からない。
まぁ、とりあえず最強になって頂上から見下ろせば何かわかるだろう。そんなノリで今日も彼は鍛錬を続けている。


【その他】
・おつむは悪くないが感情的になることがある
・煽り耐性が低い
・バトルジャンキー
・小さい頃は故郷の炭鉱に住む蝙蝠が苦手だったが、仲間に煽られ無理矢理相手にするうちに慣れたらしい


【一般技能】
　　坑夫：4（故郷で従事）
武器職人：4（故郷で従事）
　　学生：2（ハールーン魔術研究王国に立ち寄り賦術の勉強）

【能力決定ダイス】
→ 1回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 8[4,4]+7[6,1]+5[5]+6[6]+6[3,3]+7[2,5] → 39
→ 2回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 7[2,5]+9[3,6]+1[1]+2[2]+8[2,6]+8[2,6] → 35
→ 3回目： SwordWorld2_5 : (2D6+2D6+1D6+1D6+2D6+2D6) → 11[6,5]+9[6,3]+6[6]+2[2]+9[6,3]+9[5,4] → 46

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