ススカ・レベガー（ソード・ワールド2.5用キャラクターシート）

【経歴表】
A-1-5：罪を犯したことがある
C-6-3：国王に会ったことがある
B-2-6：本から大きな影響を受けたことがある

【理由表】
1-6：国にいられなくなって


【経歴】

「私はススカ。花に恥じらう乙女よ！…あれ、何か間違ってた？」

ガーベラ（橙）のメリア。短命種。
ウルシラ地方　アヴァルフ妖精諸王国連邦　ロザス出身。

幼い頃から好奇心にあふれており、様々な本を読み漁っていた。
また、所謂お転婆娘であり、禁書を読むために度々城の書庫に忍び込んでは摘まみ出されていた。

ある日、いつものように(？)書庫に忍び込み、読む本を物色していると一冊の本が目に留まる。
かつてアヴァルフ妖精諸王国連邦に入植しようと攻め入って来た国、
およびその国が有する『魔動機術』に関する本であった。
この本に強く惹かれた彼女は、書き写して持ち帰り、自分で色々やってみようと試みた。
旅人向けの店に変装して向かい（バレバレであったらしいが）、マギスフィアを購入。
夜中になり皆が寝静まった頃、早速試してみようとしたところで《フラッシュライト》が暴発。
強烈な光が外を巡回中であった衛兵に見つかり、あっけなく御用となってしまう。

外から来た旅人であれば不問とされるが、この国の者が魔動機術に手を出したとなれば話は別。
裁判沙汰となってしまい、国王の前に引きずり出される。
（捕らえられる際に暴れたからとも言われている）
しかし、王国とはいえど数百人規模の小さな国。
度々城の書庫に忍び込んでいることを報告されていたこともあり、殆ど顔見知り。
呆れた顔の国王から言い渡された罰則は　”一時国外追放とし、以降入国する際は魔動機術に関する物品および技術の持ち込み禁止”　であった。
かなりの温情であったが、「それならこっちから出て行ってやるわ！」となぜか逆切れ。国を飛び出す。

その後、神の指先ミルタバルの　”好奇心を抑えることなかれ”　という格言に強く共感し入信。
流石ミルタバル様は話がわかるぅ！
好奇心に忠実に、そして奔放にまだ見ぬ珍しいものを探しに旅に出るのであった。


【その他】
・ガーベラ（橙）の花言葉は『探求心』『冒険心』『我慢強さ』
・名前の由来はそれぞれアナグラムで、
  ファーストネームはcasus(ラテン語で”冒険”)
  ファミリーネームはgerbera(ガーベラ)
・一人称は「私」
・花は足首付近に生えている
・知識欲は旺盛だがおつむはつよくない
・諺を使おうとするが、大体間違って覚えている


【一般技能】
  学者：1
筆写人：3


【初期作成時メモ】3回振り、成長15回
→ 1回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 1[1]+1[1]+4[4]+7[1,6]+6+3[3]+6[6] → 28
→ 2回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 6[6]+6[6]+6[6]+4[1,3]+6+5[5]+1[1] → 34
→ 3回目： SwordWorld2_5 : (1D6+1D6+1D6+2D6+6+1D6+1D6) → 5[5]+5[5]+4[4]+7[4,3]+6+5[5]+1[1] → 33
[6,3]-＞(精神力 or 筋力) | [2,5]-＞(敏捷度 or 知力) | [2,4]-＞(敏捷度 or 生命力) | [1,1]-＞(器用度) | [5,5]-＞(知力) | [4,4]-＞(生命力) | [3,5]-＞(筋力 or 知力) | [4,6]-＞(生命力 or 精神力) | [5,3]-＞(知力 or 筋力) | [5,6]-＞(知力 or 精神力) | [2,4]-＞(敏捷度 or 生命力) | [5,2]-＞(知力 or 敏捷度) | [1,2]-＞(器用度 or 敏捷度) | [1,2]-＞(器用度 or 敏捷度) | [4,1]-＞(生命力 or 器用度)

マクロはありません。

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