鷲尾 駿(わしお しゅん)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
Irisが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
鷲尾 駿(わしお しゅん)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
いいね! 1 |
キャラクター名: | 鷲尾 駿(わしお しゅん) | |
♥: | 12 / 12 | |
♥: | 13 / 13 | |
外部URL: | ||
メモ: | キャラ画像はモロツヨシ様の「人間(男)メーカー(仮)」よりお借りして作成しております。 (https://picrew.me/image_maker/32223) 現在禁煙中。代替手段として飴をよく舐めている。 |
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詳細A: |
《プロフィール》 【職業】 探偵 【性別】 男 【年齢】 33 【出身】 【学校・学位】 四年制大学卒 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 77 / 96 【STR】 9 【APP】 12 【SAN】 65 【CON】 12 【SIZ】 12 【幸運】 65 【POW】 13 【INT】 12 【アイデア】 60 【DEX】 14 【EDU】 16 【知識】 80 【H P】 12 【M P】 13 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 320 【個人的な興味による技能ポイント】 120 《戦闘技能》 ☑回避 50% ☐キック 33% ☐マーシャルアーツ 1% ☐投擲 25% ☐こぶし 50% ☐マシンガン 15% ☐拳銃 20% ☐頭突き 10% ☐サブマシンガン 15% ☐組み付き 25% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 80% ☑聞き耳 74% ☐応急手当 30% ☑追跡 72% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 80% ☐登攀 40% ☑鍵開け 51% ☐精神分析 1% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐電気修理 10% ☐運転: 20% ☐跳躍 25% ☐機械修理 20% ☐操縦: 1% ☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10% ☐製作: 5% ☐変装 1% ☐重機械操作 1% 《交渉技能》 ☐母国語: 80% ☐信用 15% ☐説得 15% ☑言いくるめ 64% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐クトゥルフ神話 3% ☐歴史 20% ☐オカルト 5% ☑コンピューター 70% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 70% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐医学 5% ☐芸術: 5% |
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詳細B: |
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} 【所持品】スマホ、財布、ティッシュ、薄型の手袋、ボイスレコーダー、飴、ペットボトルの水、メモ帳、ボールペン×2、デジカメ、懐中電灯(小型)、ペン型盗聴器、包帯×3 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】600万 【職場】 都心部の探偵事務所(ビルのテナントを借りている) 【住所】 【家族&友人】 一人っ子。兄弟は居ない。昔は兄がいる家庭を羨ましく思っていたが、今は居たら居たで面倒くさいのだろうなと思っている。 父母は健在だが今はあまり関わりがない。 また、自身の恋人であり、昔からきょうだい同然で育った「詩織」という名の幼馴染の女性がいる。 ちなみに彼は子どもの頃はやや大人しめだった。以前学校で虐められていたクラスメイトを庇った事で自分も標的にされ、それがかつてトラウマとなって外に出て他人と関わることが怖くなり、家の中だけで過ごす事も多かった。初めは幼馴染の詩織でさえも突っぱねていたが、彼女が様々な話をしつつずっとそばにいてくれた事により少しづつ心を開いていき、最終的に詩織の手助けによって外に連れ出され、新たな世界を知った。外に連れ出されてからは彼女のおかげで段々と恐怖は薄れ、次第に活発になってきた。それからは「自分を外の世界にひっぱってくれた存在」だと感じている彼女の事を殊更に大事に思っている。 現在詩織は行方不明だが、駿は最近やっと彼女の行方の手がかりを少しずつ掴みつつある。 また、「和久井 龍臣」という名の大切な友人がいる。最近彼とサシ飲みする約束をしたのでそれが仕事の励みのひとつになっている。 【関わったPC】 «カーネーションは凛として枯れる» ・大守 仁(PL:ヌガーさん) ・竈門 パン次郎(PL:Seanさん) ・熊光 一花(PL:かまべるさん/PC名:くまみつ ひとか) «幸謳う病» 小島 あやめ(PL:蒼さん) 眠利 小五郎(PL:シャムネコさん/PC名:ねむり こごろう) 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 「通信機」を獲得。 「古びた鍵」 夢の痕跡。想いの証。無くしてしまいそうな粗末なもの。 一度だけPCがKPCに行う心理学に+50(その後はただの鍵になる)。 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 ニャルラトホテプ 【探索者の履歴】 『カーネーションは凛として枯れる』(KP:お水さん、SKP:あひるさん)参加済。〈extraEND/凛として枯れぬ花は永遠に〉にて生還。 生還報酬としてSAN値+16pt、技能値に振れるフリーポイント+4pt、クトゥルフ神話技能+3%を獲得。 『きみがいないせかいはこんなにさみしい』(KP:あひるさん)参加済。エンドBにてKPCと共に生還。生還報酬としてSAN値+10pt、技能値に振れるフリーポイント+10ptを獲得。また、ファンブル成長として〈聞き耳〉技能に+8ptを獲得。並びに、AF 「通信機」を獲得。 『心臓がちょっと早く動くだけ』(KP:お水さん)参加済。エンド1にて両生還。生還報酬としてSAN値+12ポイント、成長報酬(ファンブル分)として聞き耳+12ポイント獲得。加えて、フリー技能ポイントとして+8ポイント獲得。 また、AF <古びた鍵>を獲得。 フリー技能ポイントは〈回避〉技能に+6ポイント、〈キック〉技能に+2ポイントをそれぞれ振り分け済。 『幸謳う病』(KP:審神者<さにわ>さん)参加済。エンド B-1にて生還。生還報酬としてSAN値+14ポイント、クリティカル報酬として追跡+7%を獲得。 『三須歌神社への参拝』(KPレスシナリオ/竜原様作)参加済。おみくじ結果:末吉にてシナリオクリア。生還。現在SAN値が77となる。 (SAN値変動:79→76→77) 【探索者について】 元IT企業の会社員で現探偵。30代の男性。 基本的に初対面の人間や仕事上関わる人間には一応敬語(らしきもの)は使う。悪い印象を抱かれると後々の調査に手間がかかって面倒だという考えから丁寧な言葉遣いで話すように心がけてはいる。が、普段の口調は割と荒い。友人相手には遠慮しないのでことさらに口調が悪くなる。やや疑り深いが、一度信用した相手のことはまっすぐに信じる。また義理堅い一面もある。 元々はとある会社に勤めており、プログラマーのような仕事も経験してきた。ただ望んでこの仕事をしていた訳では無く、単に生活の為の手段としてしか捉えていなかった。パソコン自体やそれを扱った技術などは普段から使いなれているものの、仕事内容としては嫌いでもないが好きでもなかった。ただ日々暮らすためのお金と仕事が得られて何事もなく勤務できていればそれで良かった。 しかし、恋人の女性が突然行方不明になった事、また警察の捜査が一向に進まず彼女が依然として見つからないことをきっかけに仕事を辞め、独自に彼女の行方を追うことに決めた。その為に入社試験を経て探偵事務所に入社した後は、事務所の依頼を受ける傍ら彼女の行方を9年間追い続けている。 前の職場で交流していた人は少ない。加えて、仕事時以外はやや社交性や愛想の良さに欠ける面があり、これまであまり進んで友達をつくろうとしてこなかった。だからこそ学生時代から交流のある相手は貴重な友人。また恋人であり幼馴染でもある彼女は他の何者にも替え難い存在として今もずっと彼女を大切に想い続けている。 謎の人物にとあるパーティーに招待され、「現在行方不明のあなたの彼女について知れるかもしれませんよ。」という手紙を送られた事から訪れたとある島の屋敷にて、謎めいた出来事に巻き込まれる。 様々な思いを伝えたあとに何とか帰還してからは、ある少女と生活を共にする事となる。見た目は10代ほどの、日に透かしたような綺麗な長い金髪が特徴的な少女だ。彼女とは共に過ごす傍ら、探偵社の仕事や自身の恋人探しを手伝って貰っている。歳の差はあれど、彼女を妹分のように大事に想っている。 【”彼女”について】 彼女――「詩織」と付き合い始めたのは大学生の頃。詩織が彼とは違う大学に進学し、そのまま遠方の土地にて就職した為、遠距離恋愛として少しずつ交流と逢瀬を重ね、愛情を育んでいった。頻繁ではないものの休日の予定を合わせて遊びに行き、会えない夜は度々電話をし、誕生日にはそれぞれが贈り物をする。そんな日々を過ごしながらも相手を想っていた。 お互いの仕事終わりに予定を合わせて夕食を食べに行ったりもしていた。(ちなみに、あまり高級店などには行かなかった。ただ、もとより彼はさほどハイブランドには興味が無く、また詩織もただ高級なだけの店に行くよりは肩肘張らずに美味しいものが食べれる所に行きたいという考えだった為、大きな問題にはならなかった。) その日に会って一緒に過ごし、他愛もない話をして笑い合うことさえ出来ていればそれで良かった。 願ったのは、ささやかであたたかい日常。それを二人で一緒に過ごせることが、何よりも幸せだった。それがずっと続けば良いと思っていた。 そんな日々に暗雲が立ち込めたのは9年前。付き合って4年目の事だった。お互いの仕事の環境が変わり、会えない日が多くなった。会えるタイミングや頻度が減り、以前のように遊びに行くことが難しくなった。たまの電話や1〜2ヶ月に一度会って短時間夕食を共にするくらいがせいぜいとなった。 彼にとっては詩織は結婚を考えている相手でもあるが、その思いを伝えるためのまとまった時間も取れなかった。 寂しさや悲しさが無いと言えば嘘になる。が、それでも少しでも一緒に過ごせる時間が取れれば今は良いと思うようにしていた。彼女の負担になりたくはなかった。けれど、一緒にいたいという想いは募っていた。 そんな中、彼は詩織がたまたま自分の暮らす街の近辺に異動してくる事を知った。 それは当時の彼にとっては吉報だった。 「今よりもずっと身近に会えるかもしれない。もしかしたら一緒に暮らすことだって出来るかもしれない。」 ……そんな希望を抱いたからだ。 だから、彼女が異動で引っ越してくる日の2週間後に会って夕食を食べに行く約束を取り付けた。 その夕食の場で自分の想いを伝えようと思っていた。「自分と一緒に暮らして欲しい」と伝えるつもりでいた。指輪も、用意していた。 ……しかし、直前になって連絡が取れない時期が続いた。どうしたのかと問いかけるも返答は無いままだった。 そして迎えた約束の日時。……詩織は、現れなかった。 それどころか、詩織とパッタリと連絡が取れなくなった。共通の友人も、彼女の職場も、そして彼女の両親も、誰も彼女の居場所を知らなかった。詩織の両親から行方不明届が出されたと聞いて警察に駆け込んだが、警察の返答は彼の失望を招く言葉だった。必死に訴えるも「勿論行方不明になった方の為にも身近な方々の為にも懸命に捜査はする。ただ、こちらも複数の事件を抱えている以上、事件性があるかも分からない行方不明者一人の為に全ての人数を割くのは難しい」と伝えられる。そして発見すれば報告するのでひとまずは経過を待つように言われてその日は帰されてしまった。 それからしばらくは仕事をしながらも休みの日に友人や詩織の両親と協力してビラを配ったりなどしつつ、捜査が進んで彼女が見つかることを願っていた。 そんな生活が1年半ほど続いた。が、前述の理由から早急な捜査はなされておらず、有力な情報も見つけられないままだった。それを知り、彼はやり場のない怒りと失意の中にいながらも、ある決断をした。 すなわち、警察に頼るのではなくもっと能動的に自分が情報を探り、自らの手で彼女を探し出すことを。 ずっと見つからない彼女をただ待つのはもう嫌だ。 これ以上何も分からないままの状態が続くのも耐えられない。 だったら、彼女を見つける為に自分はなんだってしてやろうと決めた。 だから彼は今日も依頼を遂行する。彼女の情報へ繋がる道筋を掴むために。 |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 158571235289iris62535412
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION