曳野 文歌(神我狩用キャラクターシート)

春の嵐が作成したTRPG「神我狩」用のキャラクターシートです。

本作は、「力造、新紀元社」が権利を有する「神我狩」の二次創作物です。

曳野 文歌の詳細

キャラクターID: 158703044710kunihiro131

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: 神我狩
曳野 文歌

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キャラクター名: 曳野 文歌
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外部URL: https://charasheet.vampire-blood.net/3043517
メモ:
ヒキノ フミカ
16歳にして根強い人気をもつ小説家。…が、その実態は面倒くさがりな引きこもり。放っておくと、部屋で食っちゃねの生活を始める。外にでるのは友達の彩音か担当さんにお願いされた時だけ。でも、作家としての実力は本物。
詳細A:
《パーソナルデータ》
【種族】人間【能力タイプ】魔法
【種族特典】適応進化
【表の職業】作家【特徴】想像力…【知性】判定+2、【幸運】判定+1

【組織】退魔師協会
【年齢】16【性別】女【身長】154cm【体重】ネタをくれたら教える
【瞳の色】白【髪の色】金【肌の色】薄い肌色【その他】

【経緯】寺社仏閣や遺跡から【霊紋の位置】右目【霊紋の形状】水晶
【目的】組織の命令に従って
【感情】御剣彩音:友情

[世界干渉LV:1] 【探索者セット】精神型【所持金】 1200G

《称号》 【系統】
メイン:《デジタルソーサラー》【A】《デジタルソーサラー》【B】

《主能力》
[体力:2] [敏捷:1] [知力:8] [精神:4] [幸運:4]
[命中:2] [回避:2] [発動:8] [抵抗:5] [看破:3]

《主能力》
[物D:2] [魔D:6] [行動値:10] [生命力:38] 

《装備中のアイテム》
武器:スマホ型祭器(モバイル)
武器・盾:
鎧:マジックインバネス
装飾:お守り
その他:

《移動行為》
[簡易移動:1] [戦闘移動:5] [全力移動:15]
詳細B:
《潜在特性・タレント》 ※名称:タイミング:距離:対象:コスト:備考
霊力結界:開始:戦闘地域:戦闘地域:なし:
霊紋燃焼:特殊:本文:本文:なし:
秘奥取得:常時:使用者:使用者:なし:《スキルデバイス》を取得。効果は下に記述
一瞬の光明:特殊:使用者:使用者:なし:1戦闘中1回。超過霊力を1個得る。
ゾハールメソッド:特殊:戦闘地帯:1体:1・1:1ターン中1回。対象が使用するタレント1つのコストを消費したものとして扱う。
バスターアルゴリズム:特殊:戦闘地帯:1体:1:1ターン中1回。ダメージ算出時、ランク+1
イェツィラーメソッド:特殊:戦闘地帯:1体:ゾロ目:1ターン中1回。対象に超過霊力を1個与える。
コンバットモジュール:攻撃:アイテム:範囲:連番:対象に[属性:閃光/ランク:2]の魔法D
スキルデバイス:常時:使用者:使用者:なし:[鑑定][識別][察知]の達成値、[ダメージ算出]それぞれ+2


《メモ》
詳細C:
中学生でデビューした天才小説家。ミステリーからファンタジーまで、ジャンル問わず書く。軽快な日常系からドロドロな愛憎まで見事な筆致で書き上げる。

デビュー作:『片隅のヒミツ』
女子小学生4人組の日常が、おまじないをきっかけに、どんどんナニカに侵食されていくホラーもの。最初はほのぼのな日常だが、話が進むにつれて怪異的な恐怖と、グループ内での序列や友情の裏に隠した本音などの愛憎的な恐怖が、どんどん狂気を加速させていく。だが最後はうまく纏めた上に、ちゃんと光がある終わり方をする。中盤のドロドロ加減とその後の光のギャップにやられて、何度も読んでしまう人が続出した怪作。

…とはいえその実態はただの引きこもり。学校は中卒止まり。大体部屋にこもって本を読んだり昼寝したり。ゲームとかネットもやっている。どうしても煮詰まった時や、命令でもないと、絶対に外に出ようとしない。唯一の例外が友人の彩音と、自分の担当さんにお願いされた時。とはいえ、多少嫌がりはする。

「…うぅ…やだ…眠い…外でない…」
「はいはい、いい加減に布団から出てね?寝すぎは体に悪いのよ?」

心配して見に来た彩音とは、良くこんなやり取りをしている。


裏設定

――世界はいつだって理不尽だ。
扉に手をかけて、深呼吸をする。蘇るのは私の『始まりの日』。両親はまだ元気で、私はお転婆で本好きなただの女の子だった頃。

今でも思い出せば体が震える。――突然語り掛けて、こちらに手を伸ばしてきたナニカ。吹き飛ばされる父と悲鳴を上げる母。変わり果てた自分自身。好奇や恐怖に彩られた周りの目。

外に出るのは怖い。外に出れば何かが起きる可能性が上がる。また、私は変わり果ててしまうかもしれない。また、周りの全てが壊されてしまうかもしれない。

――それでも。あの頃の私の様に苦しむ人が減るかもしれない。変わり果てた自分をずっと支えてくれた親友の助けになれるかもしれない。呆れた様に面倒をみるあの人を守れるかもしれない。

――だから私は。震えを抑えて、外の世界に踏み出すのだ。
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