ヴィーニャ・レイン(ソード・ワールド2.0用キャラクターシート)
3212giniroが作成したTRPG「ソード・ワールド2.0」用のキャラクターシートです。
ヴィーニャ・レインの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ソード・ワールド2.0 |
いいね! 1 |
キャラクター名: | ヴィーニャ・レイン | |
♥: | 23 / 23 | |
♥: | 19 / 19 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
【種族】 ヴァルキリー 【性別】 女 【年齢】 17 【生まれ】 戦士 《基礎能力値》 【技】 9 【A】 10 【B】 2 【体】 10 【C】 10 【D】 7 【心】 7 【E】 3 【F】 12 《能力値》 【器用度】 19 〔器用度ボーナス: 3 〕 ++ 【敏捷度】 12 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 +1+0 【筋 力】 20 〔筋 力ボーナス: 3 〕 ++ 【生命力】 18 〔生命力ボーナス: 3 〕 +1+0 【知 力】 10 〔知 力ボーナス: 1 〕 ++ 【精神力】 19 〔精神力ボーナス: 3 〕 ++ 【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 5 【冒険者レベル】 2 【経験点】 1800 【ファイターレベル】 2 【ライダーレベル】 1 【エンハンサーレベル】 1 {種族特徴} {戦闘特技} 全力攻撃 {錬技など} キャッツアイ 高所攻撃 {言語} 地方語 公益共通語 【穢れ値】 0 【名誉点】 0 / 0 |
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詳細B: |
【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 11m/ 33m 【基本命中力:ファイター】 5 【追加ダメージ:ファイター】 5 {武器} スピア 【基本回避力:ファイター】 3 {防具} チェインメイル 【回避力】 1 【防護点】 6 {装飾品} 頭 耳 顔 首 背中 右手 左手 腰 足 その他 【現金】 1000 【預金/借金】 {所持品} 騎獣契約書 ホース ヒールポーション×2 |
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詳細C: |
{設定など} 霧の大陸の対蛮族傭兵団「砂漠の盾」の出身。 そこではヴァルキリーという種族が認知されていなかったため普通の人間として育てられた。 幼いころから馬等の動物の扱いが上手かったため世話係を任され、そのまま伝令として戦場に出るようになった。 ある日の戦闘中、険しい山道を通った際馬の状態を見誤り道を踏み外しがけ下に落下した。生存は絶望かと思われたが戦乙女の光羽が発動し無事に着地。ヴァルキリーであることが発覚した。 それまで上げてきた戦果とその種族から「勝利の女神」として祭り上げられるようになる。が、その扱いに嫌気が差し傭兵団を出奔、人間族を名乗り冒険者として生活するようになる。 追っ手を撒くため橋を渡りテラスティア大陸に渡って来た。今は馬のレンタル及び飼育代で財布が圧迫され自分は食うや食わずの生活を続けている。 騎兵として初陣を飾った頃から度々不思議な夢を見るようになった。漠然と何かに呼ばれている事しかわからなかったが、ヴァルキリーとして覚醒した後呼び声の主がはっきりとわかるようになってきた。それは大きな竜で、自分の事を待っているという。呼び声に従い彼のものを探すことを旅の目的とすることにした。 出奔の際に乗ってきた馬(複数いる馬の中で一番早くて賢い子を選んで連れてきた)はアシがついてしまうと思ったので早めに返した。代わりに野生の馬を乗り継いで街までやってきた。 「野生の馬でも鞍と手綱を付けてもらえば街道を走るぐらいは出来るわ」 ほぼ衝動的に出奔したため武具以外ほとんど何も持ち出せなかった。ので捕まえた馬を売って路銀を稼いでいた。(初期所持金分)。そのお金も装備を整えたのと馬の餌代等で底をつき行き倒れ寸前。 もう少し故郷から離れるつもりだったが捕まえられる馬が近くに生息しておらず、馬売買での路銀稼ぎを諦めてこの町で冒険者としての第一歩を踏み出す事にした。というかしないと餓死待ったなし。 現在乗ってる馬はライダーズギルドから借りたそれなりに訓練された馬なので戦闘にも耐えられる。 故郷や盾団に対して(逃げ出した後ろめたさはあるが)悪感情は抱いていないので、それらについてよく話題に挙げる。本人は無自覚だが、心の奥底では誰もが認める実力を付けていつか本物の「勝利の女神」として凱旋したいと思っている模様。 傭兵団での経験からとどめはきっちり刺すタイプ。パーティーメンバーとの軋轢が無ければいいが。 「ここで見逃せば後々必ず大きな災いを招くわ。残酷な行為なのは分かってる。それでもわたしは仲間が倒れるところはもう見たくないの」 ヴィーニャは卑怯を嫌う性格をしている。よく言えば高潔、悪く言えばバカ正直。清濁併せのむ強さはまだない。 ヴィーニャ自体は穢れに対して負の感情は持っていないが、その魂の高潔さから一部のナイトメア、シャドウからなんとなく近寄りがたいと思われているようだ。 ヴィーニャからの手紙は偽名(夢に出てくる竜が名乗った名前)を使って盾団の本拠点に届くが、居場所を隠している為ヴィーニャへの手紙は届かない。寂しく思うこともあるがこればかりは仕方ないと割り切っている。 種族がばれてしまう事を恐れているので神官や教会勢力とは距離を置くようにしている。 「(パーティー内の神官)さん、彼らとの情報のやり取りを頼まれてくれる?……(ヒソヒソ)ここだけの話、教会の人たちってちょっと苦手なの。あ、もちろんあなたの事は信頼してるわ!」 馬の彫像化は出来る限りしない派。そのせいで財政が圧迫されているが「石化させられたい動物なんているはずがないでしょ?少なくとも私は嫌ね」と今日も自分の食料を切り詰めている。 -今乗ってるのはレンタルした馬ですよね。返却されては? 「目の前で彫像化されるのが嫌だから借り続けてるの。この町のライダーズギルドは返却するとすぐに彫像化しちゃうから。経営とか経費とかを考えると当たり前の事なんでしょうけどね。」「それに長い間しっかりお世話していると馬もそれを返してくれるようになるのよ」 でも、もし竜クラスの騎獣を仲間にしたときはどうしよう…… 言葉を理解できる幻獣などは、長く世話されると、主の負担軽減の為自ら彫像化をされに来る様になる。もしくは自分で食料を調達するようになる。 盾団では冒険者達と共闘することもあった。小部隊(盾団の小隊1つ分程度の人数)ですさまじい戦果をたたき出す彼等彼女等は、他の軍属や傭兵と違ってヴィーニャの事を見た目や性別年齢で侮らず対等に扱った。この冒険者たちへ密かな憧れを抱いていなければ出奔することはなかっただろう。 傭兵団時代、宴会の出し物で歌を披露したことがあるが不評だったことが若干不満。旅先で吟遊詩人を見つける度に指導を願い修行中。腕前はまだまだの模様。 大きな失敗をしたことがある 同じ夢を何度も見ている 歌を褒められた事が無い 対蛮族傭兵団「砂漠の盾」 霧の大陸の砂漠の縁にある岩場を本拠とする傭兵団。重装歩兵が中心だが他の部隊に比べて随伴するヒーラー役の神官戦士(団の規模拡大に合わせて最近雇い入れた)が多いのも特徴。 寡兵ながら高い防御力を誇り、拠点防衛で高く評価されている。又、ここ数年(ヴィーニャが伝令として戦場に出始めてから)は他の戦力と連携した釣出戦法(盾団がおびき出して受け止めて、臨機応変に丁度良い位置にいた他のの部隊を呼んで来て仕留めさせる)にて多くの蛮族を屠っている事でも知られている。 釣出戦法は本隊が危機に見舞われた際、ヴィーニャの機転で隣の部隊へ救援を要請し事無きを得たのが始まり。 ヴィーニャはその騎乗適性の高さから小隊と小隊、他の戦力と砂漠の盾をつなぐ伝令役として戦場を駆けていた。当初他の戦力には若い女性である事を理由に侮られていたが、言葉で味方を煽り鼓舞し導く術を身に着けることによって多数の戦果を上げられるようになった。 最終的には「彼女が(呼びに)来ると(砂漠の盾と連携して)大きな戦果を上げられる」と噂になっていた。 この噂がヴァルキリーと発覚した際一気に燃え広がり勝利の女神として扱われるようになってしまった。 ヴィーニャが抜けた後の砂漠の盾は、連携戦果こそ減ったが、防衛能力の評価は相変わらず高く色々な戦場で結果を出しているようだ。 父親 重装歩兵?騎兵?重装騎兵? →砂漠の盾団の性質から重装歩兵がよさそう 砂漠の盾団第2小隊長。盾団黎明期の団員募集に応じて入団した古株の一人。 困難な状況でも冷静に任務をこなし、仲間を決して見捨てない事から部下に信頼されている。 娘が戦場に出ることに関しては心配だがその戦果を誇りに思っている。 奇跡とか加護等と扱われるのが不満で、娘の実力を認めさせたいと思っている。 ヴィーニャの出奔を事前に気付いており敢えて見逃した。それどころか砂漠の盾団団長に根回しをして、脱走兵扱いしないこと、追っ手を差し向けない事を認めさせた。 母親 騎兵?軽騎兵?裏方? →動物の扱いが上手かったから騎兵になった(実は動物と心通わすヴァルキリーの特性)の流れがしたいので裏方。 冒険者の女性率の高さにカルチャーショックを受けて欲しくもある。 盾団がある遠征の時に拠点にしていた村の女性。ただの雇われ世話人だったが(父親)に命を救われた事をきっかけに恋をし、団が村を引き払う際に荷物に紛れついて行った。その後猛烈なアタックの末結婚に至る。 普段は武具食材の仕入れや管理、主力の遠征時には本拠点の防衛戦闘までこなす銃後の鏡。男ばかりの戦場でヴィーニャの口調が下品な傭兵スラングに支配されなかったのは彼女の教育の賜物。 娘が戦いに出ることは快く思ってはいないが、その能力が戦場に要求されていることは理解している。象徴としてでもいいので安全な後方にいてほしいと思っていた。 冒険者デビューには否定的。心配で心配でたまらない。早く帰ってきてほしい。でも神官たちに居場所を流したりは絶対にしない。 砂漠の盾団団長 短髪白髭で日に焼けた肌。ベテランの風格を纏う質実剛健を絵にかいたような人物。この団を一人で作り上げた。砂漠の盾は元々彼が自分の家族を守るために立ち上げた団なので守り重視の傭兵団になった。(彼の家族は既に他界) 団員達の事を家族、子供や孫のように思っており、団員達からも慕われている。 実力以上の評判が立っている事を心苦しく感じていたが、団の存続及びさらなる飛躍の為利用しようとしていた。が、父親の説得と何よりヴィーニャ自身がその扱いを嫌がっている事を理解し、冒険者としての旅立ちを認めた。団員達に「ヴィーニャは団長の密命を帯びて旅立った」と説明したため「神の使徒を私物化するとは何事か」と教会勢力や神官戦士達から反感を買ってしまっている。信心深い団員の中には独自に追跡をしようとしている者もいるようだ。 兄弟姉妹 兄弟は居ないが、同年代の男児たち(女の子は居なかった)と兄弟同然に育った。彼らは皆戦場で活躍している。ヴィーニャの正体がヴァルキリーと発覚した後も変わらず接してくれていたが、出奔(皆生まれた時からずっと盾団で育っている為「団長の密命」というのが嘘である事に気付いている。団長の名誉の為口外はしないが。ヴィーニャから出奔前に遠回しに相談を受けた者もいる)については賛否が分かれている。臆病者と嘲る者(戦場が怖くなって逃げだしたのだ)、裏切り者と謗るもの(戦果が出てたのに自分勝手に逃げ出すなんて)、羨ましがる者(いろんな国に行けていいな)、同情する者(偶像扱いは辛かっただろう)、帰る場所足ろうとする者(いつか本物の女神になって帰ってくるさ)etc. 夢の竜 ヴィーニャの夢にたびたび登場する竜。何百年も前に生まれ、洞窟の奥にこもり主の目覚めを待っていた。前世の記憶を保持しているが、年々風化して思い出せない事も増えて来ている。ヴィーニャの魂は彼と現世で出会い、その力をもって人々を導く為に再び地上に遣わされた。 竜(前世) 大破局の時代に崩壊した小国の王。最期の時までその剛腕で人々を守り導き続けた。 ヴィーニャの前世(女性)との関りは特にはないが、彼女の魂に見合う高潔な人物だった為、竜として転生することになった。 |
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キャラクターID: 1592587809033212giniro
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。