瑞野 若菜(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート) まおきちが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
瑞野 若菜の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
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キャラクター名:
瑞野 若菜
♥ :
13 / 13
♥ :
15 / 15
外部URL:
https://iachara.com/char/592669/view
メモ:
特徴表「大切なもの」彼からもらったピアス
特徴表「戦士」
誕生日 5/24:誕生花: ヘリオトロープ
OPP:14
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 メンタルセラピスト 【性別】 ♀ 【年齢】 28歳
【出身】 【学校・学位】
【精神的な障害】
【SAN値】 現在 / 最大
81 / 91
【STR】 8 【APP】 17 【SAN】 75
【CON】 14 【SIZ】 12 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 10 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 13 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0
【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 140
《戦闘技能》
☑回避 81% ☐キック 25%
☐マーシャルアーツ 1% ☐投擲 25%
☐こぶし 50% ☐マシンガン 15%
☐拳銃 20% ☐頭突き 10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き 25%
☐ライフル 25% ☐ショットガン 30%
《探索技能》
☑目星 70% ☑聞き耳 64%
☐応急手当 33% ☐追跡 10%
☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10%
☐隠す 15% ☐写真術 10%
☑図書館 60% ☐登攀 48%
☐鍵開け 1% ☑精神分析 80%
《行動技能》
☐水泳 28% ☐電気修理 10%
☐運転: 20% ☐跳躍 25%
☐機械修理 20% ☐操縦: 1%
☐乗馬 5% ☐ナビゲート 10%
☐製作: 5% ☐変装 1%
☐重機械操作 1%
《交渉技能》
☐母国語:日本語 90% ☑信用 70%
☑説得 40% ☑言いくるめ 30%
☐値切り 5% ☑他の言語:英語 27%
《知識技能》
☐クトゥルフ神話 8% ☐歴史 20%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 1%
☐経理 10% ☐電子工学 1%
☐天文学 1% ☐物理学 1%
☐化学 1% ☐考古学 1%
☑心理学 60% ☑法律 40%
☐人類学 1% ☐生物学 1%
☐薬学 1% ☐地質学 1%
☐博物学 10% ☐医学 5%
☑芸術:アロマ 70%
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
【収入】 【個人資産】
【不動産】 【住所】
【家族&友人】
秋元 蒼士郎(PL moriyaさん)婚約者。彼とのストーリーに付いては詳細C参照
彼の事は「そうちゃん」と呼んでいる。
詳細Cを見なくても分かる大体の関係。
・小学校からの付き合いで、幼馴染。
・彼の事が好き。
・最近、婚約をして同棲している。
・ピアスが無くなると半狂乱になる。
【狂気の症状】
【後遺症】閉所または暗所恐怖症 1セッション分(完治)
暗い、または狭いところに閉じ込められた際に冷静でいられなくなる。《全ての技能値-20》
暗い・狭いの程度はKPと要相談。《精神分析》によってセッション内時間は解除される。
【負傷】
【傷跡など】
背中:何かで突き刺したかのようなその痕 3セッション分(完治)
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
AF「誓いの指輪」
2 人の誓いが続いている限り、〈幸運〉に+5%される。
2 人の誓いが破れた、変わってしまった場合はただの指輪になる。
指輪のデザインは好きにして良い。
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
ティンダロスの混血種
深きもの
コラジン
【探索者の履歴】
横田ひかるさん卓「同居人」にて生還。
「サンクチュアリ ー夜の帳ー」にてKPCとして登場。
「誓って!!」にてKPCとして登場。
紫樹-shiki-さん卓「ラストキスー最後にキスをして出る部屋ー」にてKPCとして登場。
「夢見る君に安らか眠りを」にてKPCとして登場。
「あなたと結ぶ『』」にてKPCとして登場。クトゥルフ神話+2/成長ポイント+16→回避+16
「愛噛愛咬」にてKPCとして登場。
智さん卓「コードレス・ゴースト」にて生還。成長ポイント+5→回避+5
グレイさん卓「奇奇怪怪同好会~心霊プリクラ~」にて生還。回避+10/クトゥルフ神話+3/成長ポイント+4→目星+4
グレイさん卓「奇奇怪怪同好会~幽霊映画館~」にて生還。応急手当+3/跳躍+8/水泳+3/クトゥルフ神話+3/成長ポイント+10→聞き耳+4/目星+6
「そしていつか聲になる」にてKPCとして登場。
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
秋元 蒼士郎とは小学校からの付き合いで、下の名前で呼び合っている。現在は同棲している。
感情が高ぶると泣いてしまう事がある。本人は隠してるつもりだが基本泣き虫。
小学校時代は意識する事は無くただの友達関係で、家が近所という事もあってよく遊んでいた。
中学生に上がった頃、思春期で余り彼と話さなくなる。
ただなんとなく喋ったり笑ったりするのが恥ずかしくなってしまった。
彼に仲良さげに喋っている女子を見ると何故かソワソワしてしまい、気になってしまっていった。
その様子をぼーっと見ていたつもりだったが、酷くにらんでいたそうで、見ていた友達からも酷い顔~、とからかわれたりしていた。
その友達に自分の心境を相談すると「そういうのって、自分で気づかないと意味ないってマンガで書いてた!」と言われ悶々と考え込むが答えが出ないまま時が過ぎていった。
3年に上がった時、高校が彼と同じ志望校なのがわかり、また一緒に居られると思い、ふわふわした気持ちになりとても嬉しかった。
部活は陸上部の長距離走の選手をしていた。会場に彼が居ないかどうかを無意識に探してしまう事があったが、いつも見当たらなかった。
そんないつも感じていた彼へのもやもやをぶつけるように、部活へとのめり込むようになっていった。
中学を卒業し、同じ高校に上がり部活も中学の頃と同じ陸上部に入った。
1年の頃はクラスが別々になり特に何も接点がなく日々が過ぎて行ったが、2年に上がった時、同じクラスになり心の中でガッツポーズをしていた。
同じクラスになれたので、喋りかけに行くが彼は素っ気なかった。そんな彼の姿を見て中学の頃の自分が重なってしまい、罪悪感を覚えたが、それでも何か接点が欲しくてしつこく話しかけていた。
修学旅行の時、クラス委員に頼み込んで彼と同じ班にしてもらい、夜のイベントの肝試しでもくじ引きだったが
彼とペアになる人にも頼み込みくじを交換してもらい、偶々ペアになったかのように見せていた。
ただ、彼女は怖い物が苦手で進んでいくうちにどうしても怖くなり「ごめん…服の裾、掴んでてもいい?」と聞き、彼が無言で手を出してくれた事がとてもうれしかった。
しかし、服の裾を掴むだけのつもりだったのに、手を繋いで貰うのは彼女にとったら誤算で「手汗かいてないかな?」「お風呂入った後だけど臭くないかな?」「久しぶりにこんなに近くで見たな…」等、考えて居てかなりテンパっていた。
それでもこの時間がずっと続けばいいのにと思っても、そんなことは無くだんだんと終わりの時間が迫って行っていた。
肝試し終了後みんなが集まっている所に近づいた時、彼がスルっと手を放してしまったが彼に聞こえるか聞こえないかの声量で「ありがとう…」と呟いていた。
その時の胸の高鳴りがなかなか収まらない事や、中学時代から続く彼へのもやもやがようやく恋だと気づき意識し始める。
修学旅行後、いつも通りに彼と接してみたら前よりも素っ気なくなかったのが嬉しく思い、また良く話しかけに行く様になった。
噂で「○○ちゃん秋元君の事好きらしい」というのを聞き彼を取られてしまう危機感を覚え、告白を決意。
ついでに彼の好みの髪型を小耳に挟み、それまで伸ばしていた髪をバッサリ切ってしまい告白に挑む。切った後は周りから惜しむ声や、失恋した等と言われていたがまだ失恋していないし、むしろこれからしに行くんだと覚悟していた。
そして、3年に上がる前の春に桜の木の前に彼を呼び出す。「私、そうちゃんの事がずっと好きだったの。今更遅いかもしれないけれど、もしよかったら…付き合って下さい…」と告白。少しの沈黙が続き、あっやっぱりダメだったんだ…どうしよう、泣きそうだなと思っていたら彼が口を開き照れながらOKしてくれて、天にも昇るような気分で凄くうれしかった。
家に帰った後もその余韻に浸って枕に顔を押し付けてジタバタしていた。
彼とは小学校からの関係なので、家も近く登下校を一緒にするようになる。同じ学校の人がいなければ彼女から手をつないだりしていた。また昔の頃に戻ったみたいだなぁと思いながら繋いだ手をニコニコしながら見つめていた。
3年になり、受験生になったので勉強会と称して彼を図書館デートに誘っていた。
大学の志望校も一緒にして「絶対、一緒に行こうね!」と言って勉強を頑張っていた。
隣を見ると真剣な顔つきで勉強している彼の顔があり、少し緊張しチラチラ見ながら勉強に勤しんでた。
時間は少し流れて2月。受験を控えていたが、どうしても渡したかった物があった。そう、バレンタインである。
小学生の頃は毎年彼に渡していたが、中学に上がってからは、作ってはいたが渡さずに1人で食べていた。
今年は彼と一緒に過ごせるバレンタインなので、腕によりをかけてカップケーキを作ったが、学校で渡すのは何か気恥ずかしかったので、帰りに渡す事にした。
彼に贈り物をするのは久しぶりで、どんな風に渡せばいいのか分からずソワソワしていて渡さずに自分の家の前まで来てしまった。
さすがにまずい...と思い「こ、これ!バレンタイン!!」と言って彼に押し付ける形で渡してしまった。「いらなかったり、美味しくなかったら捨ててもいいから...」俯きながらそう言うと玄関に走って行き、そのまま家に帰った。
帰ってからも絶対変な顔してた、声も裏返ってたし...昔だったらもっと自然に渡せたのに...と自己嫌悪。
3/14のホワイトデー。もしかしたら彼からお返しがあるかも…と思い、少し期待しながら一緒に登校をする。
彼はなんだか少し疲れてる様な気がしたけど、平静を装っている感じがしたのであえて聞かないでいた。
学校について下駄箱を開けると何か可愛らしいラッピングがされた物が入っており、フリーズする。追い打ちをかける様に後ろから彼が「バレンタインのチョコありがとう、コレお礼ね。大好きだよ。」と耳元で囁かれ、顔が熱くなるのを感じた。
後ろを向くと彼はもう居なく、顔を真っ赤にして彼を追いかけて行く。
そして運命の合格発表日、ドキドキしながら彼と一緒に大学まで行き掲示板を見る。
番号の羅列をじっと眺め、自分と彼の番号があり2人で喜んだ。
その時、彼から抱きしめられてとても驚いたが、本当に喜んでいる顔を見ていたらそんな事はどうでも良くなり純粋に同じ大学に受かった事を喜んだ。
その後、落ち着いた時に、彼からピアスをプレゼントされる。
いきなりだったのと、驚き、うれしさ、などの感情が入り混ざり受け取った瞬間泣いてしまった。
彼はイヤリングを買ったつもりだったが、間違えてピアスを買ってきていて、そんな少し抜けた所も可愛くて好きだなぁと再確認。
高校を卒業した後、彼を家に呼んで「もらったピアスを付けたいから、これで開けてくれる?」と言って彼にピアッサーを渡し、ピアス穴を開けてもらう。
彼は少しドギマギしていた様子だったが、私は彼に支配されるようなそんな気分になり少し興奮していた。
ピアスを付けた後も目線をそらしながら「似合ってる」と言われて思わず抱き着いてしまったが、勢い余って押し倒してしまった。
やってしまった…!と思い「ごめん!直ぐに退くね」と言って退こうとしたが、頭をグイっと強引に押さえつけられ彼の胸に顔をうずめる形になり、一体何が起こったのかと思い上手く働かない頭を回転させるが、彼から「…もう少し、このままで」と言われ彼の顔をチラっと見てみると真っ赤で心臓の鼓動もこれでもかという位早く動いているのに気づき、そうちゃんも私でドキドキしてくれるんだ…と思ったら早く動く鼓動もなんだか愛しく心地よくなり、なんだか眠気が来て幸せ心地のまま彼の胸の中で眠ってしまった。
それ以来、大学デビューとしてそこからずっとそのピアスを付けている。
大学進学後、それぞれ目指す道が違うため、学科は違うが同じ大学に通えるのでお昼ご飯の時は一緒に食べたりしていた。
お昼など、一緒に居る時間が多い為よく周りからその事についてからかわれたりしていた。
彼女にとったらなんて事のない事なので、よく流していた。
それよりも、彼と同じ学科の女の子に彼が取られてしまうのではないかと思って、気が気ではなかった。
なのでよく「最近あの子と仲いいね、どんな子なの?」と聞いて関係を聞いたりしていた。
少し怖がられたが、彼女にとったら彼が自分から離れて行く事の方が怖いので仕方がなかった。
一度、友達の悪ふざけで彼から貰ったピアスを隠された事があった。
その時、半狂乱になって至る所を探し回ったり、彼とその友人も手伝ってもらい一緒に探したので直ぐに見つかったが、隠した子とはもう縁を切ってしまった。
大学を卒業し、それぞれの目指した就職先に行く。その後同棲を始める。
同棲生活はとても楽しく、彼女はアロマをよく焚いているので仕事が忙しい彼の事を思い
好きな香りだと言ってくれた「ブラッドオレンジ」の香りを焚いている。
彼が帰って来るのが待ち遠しく、いつも帰って来て直ぐに温かいご飯が食べれる様にしている。
彼が休みの日は一緒にご飯を作っていて、彼は元々凝り性な為かとても筋がよく教えた事はすぐに覚えてしまうし、それに味も美味しいのでもし、自分が家を空ける日があっても大丈夫そうだなと思って安心している。
同棲を始めてしばらくした時、彼から婚約を申し込まれた。
凄く驚き泣いてしまった。「ごめんね、悲しい訳じゃないから…すっごく嬉しいの」
そう言って彼女は微笑む。
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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