秋元 蒼士郎(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

moriyaが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

秋元 蒼士郎の詳細

キャラクターID: 160439198694moriya0708

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡自由)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
秋元 蒼士郎

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キャラクター名: 秋元 蒼士郎
13 / 13
14 / 14
外部URL:
メモ:
特徴表:バイリンガル、芸術的才能
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男性 【年齢】 28 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
58 / 93

【STR】 13 【APP】 10 【SAN】 70
【CON】 12 【SIZ】 13 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 11 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 13 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避     80% ☑キック    90%
☐マーシャルアーツ  1% ☐投擲     25%
☐こぶし    50% ☐マシンガン  15%
☐拳銃     20% ☐頭突き    10%
☐サブマシンガン 15% ☐組み付き   25%
☐ライフル   25% ☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星     80% ☑聞き耳    80%
☐応急手当   40% ☑追跡     50%
☐隠れる    10% ☐忍び歩き   10%
☐隠す     15% ☐写真術    10%
☑図書館    80% ☐登攀     40%
☑鍵開け    65% ☐精神分析    1%

《行動技能》
☐水泳     25% ☐電気修理   10%
☐運転:    20% ☐跳躍     25%
☐機械修理   20% ☐操縦:     1%
☐乗馬      5% ☐ナビゲート  12%
☐製作:     5% ☐変装      1%
☐重機械操作   1% 

《交渉技能》
☐母国語:日本 75% ☐信用     15%
☐説得     15% ☑言いくるめ  70%
☐値切り     5% ☐英語     91%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  6% ☐歴史     20%
☐オカルト    5% ☐コンピューター  1%
☐経理     10% ☐電子工学    1%
☐天文学     1% ☐物理学     1%
☐化学      1% ☐考古学     1%
☑心理学    70% ☑法律     50%
☐人類学     1% ☐生物学     1%
☐薬学      1% ☐地質学     1%
☐博物学    10% ☐医学      5%
☐芸術:料理  55% 
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
携帯、財布、ピッキングツール、タバコ、ライター、ビデオカメラ、デジカメ、ICカード乗車券、GPS発信機、手帳、ルーペ、双眼鏡、万年筆、


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
AF「誓いの指輪」
2 人の誓いが続いている限り、〈幸運〉に+5%され
る。2 人の誓いが破れた、変わってしまった場合はた
だの指輪になる。
指輪のデザインは好きにして良い。

AF:羽のついたドリームキャッチャー
悪夢から守ってくれるお守り。
寝室に飾る事で効果を発揮する。
もし、夢に関する怪異に巻き込まれた際は、開始時にSAN値が+5される。

「旅の思い出アルバム」
旅で撮った写真たちをニャルが良い感じに編集してくれた1冊

「指輪」
永遠を誓い合った証。誓いを破らない限り2人は一緒にいることができるし、来世でも出会い結ばれる。

「若菜のバニースーツ」
可愛い、なんだか頑張れる気がする。

「若菜のボンテージスーツ」
革製の本格的なボンテージスーツ。なんだか頑張れる気がする。

「若菜のバニースーツMarkⅡ」
呪いがすっかりなくなったただのバニー服。ただし、1d10ヶ月の期間、服に付着させた黒い蓮の匂いが残っており、脱がせるたびに脱がせた者と着ていた者にSAN値チェック(0/1)が入る。ちょっとエッチ。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
同居人 両生還
サンクチュアリ─夜の帳─
誓って!!
夢見る君に安らかな眠りを
あなたと結ぶ『』
マッサージチェアに座って全身コースすいっちおん。
コードレスゴースト
そしていつか聲になる
目が覚めたら君が女王になっていた
インサイドバニー
詳細C:
両親は父親がインド系、母親が日本人である。
父親がシンガポール出身であり、仕事の都合で幼稚園を卒園するまでシンガポールにいた。
そのため、日本語のほかに英語を話せるバイリンガルである。

瑞野若菜とは小学校からの幼馴染だ。
小学校時代は家も近く、よくお互いの家にいってゲームしたり空き地で泥だらけになって遊んだりしていた。
中学校にあがってしばらくして、急に若菜から距離を置かれた。
休み時間に声をかけても素っ気なくされる、その割にクラスメイトと談笑しているとにらみつけるように凝視されている・・・、訳が分からない。ぎくしゃくした関係に戸惑いながら、また昔みたいに仲良くしたいなぁと思いつつ、中学時代は幕を閉じてしまった。

 高校にあがり二年生のクラス替えの時、若菜と一緒のクラスになった。どうやら偶然にも同じ高校に進学していたようだ。
同じクラスになったからか、若菜から結構な頻度で話しかけれられるようになった。しかし、5年の月日が経っているからか、男子と女子の違いからか、何を話したらいいのか全く分からない。なんとなく、その場しのぎな会話になってしまう。
そんなぎこちない関係で迎えた修学旅行、高校でも指折りのイベントにウキウキとしながら参加した。夜のイベントの肝試し、ありがちだがこれもまた思い出に残るイベントだ。
なんとペアになるのは若菜らしい、偶然ってあるんだなと思いながら肝試しに参加した。
肝試しが始まったが、若菜の様子がおかしい。妙におどおどしていてしおらしい。
・・・そういえば、怖いものが苦手でホラー番組を見て泣きながらおれの部屋に来てたなと、そんな小さいころの他愛もないことを思い出した。
こういうとき手でも握ってあげたほうがいいのかなとも思ったが、ただのクラスメイトの男子にそんなことされたらキモイよなとまごついてしまった。───昔なら、こんなこと躊躇わなかったのに。
そんな風にどぎまぎしていると、「ごめん…服の裾、掴んでてもいい?」と言われ、戸惑いつつも手を差し出した。無言の気恥しい時間が続いたが、温かく汗ばむ若菜の手が心地よかった。
肝試しが終わり、みんなのところに戻るとき、さすがに手を握ったままなのは恥ずかしかったのでそっと手を離した。温もりが離れ段々と冷えていく自分の手に、少しの名残惜しさを感じつつも。
手を放すとき、若菜が何かをボソッと呟いた気がしたが、聞き直すのも恥ずかしくてそのままにしてしまった。

 高校2年も終わりになる頃、唐突に若菜から呼び出しを受けた。
女の子から桜の樹の下に呼び出しを受ける・・・告白かっ?!と淡い期待を持ちつつ、まぁそんな物語の中みたいなこと現実にあるわけないよなと自嘲しながら約束の場所に向かった。
本当に、告白されてしまった。お互いに好意を抱いているとは思っていたが、それは幼馴染としてのソレだと思っていたし男女間のモノではないだろうと思っていたのに。
冷静に考えて、自分が彼女に抱いているこの感情はまだ男女のものではないと思った。でも、少なくとも若菜と一緒にいるのは楽しいし、この先も一緒に居たい。若菜の隣に誰か知らない男が立って笑い合う姿なんて絶対に見たくない。だから、恥ずかしく思いながらも、この先も一緒に居てほしいと、自分からも伝えた。
付き合い始めてからは、また昔のように一緒に通学し始めることになった。昔と違うのは、もっと親密な関係になったことと、若菜が積極的にスキンシップをはかってくるようになったこと。関係が変わってしまうことに一抹の不安はあったが、それ以上に愛しい気持ちが募っていき、まぁ悪くないよなと思いながら日々を過ごした。若菜が一緒の大学に行きたい!と強く希望し、一緒にいられるならそっちのがいいよなと二人で勉強を頑張ることにした。休みの日は勉強会と称した図書館デート、学生然とした賑々しさはなかったがお互いに気を張らずにいられるこの空気が心地よかった。

2/14、バレンタイン。恋人たちの祭典といっても過言ではないこの日、彼は胸の高まりを抑えられなくなっていた。若菜とも付き合いはじめ、たぶん今日チョコレートを渡されるだろう。愛しい恋人からチョコレートをもらえる!そんな風に考えるとドキドキが止まらず、朝から微妙にハイテンションで家を出た。
朝一緒に通学するため若菜と合流したが、妙にソワソワしている。
───チョコか!いつくる、どうもらう、もらったらなんて言おう・・・ッッ!
そんな風に考えながら他愛もない話をしていると、学校についてしまった。
何もなかったかのように離れていく若菜。チョコは、渡されなかった。
一応下駄箱や机の中を探してみるが、チョコはない。
その後も休み時間や昼休憩のときに待ってみるが渡されず、それとなーく話題を振ってみるが反応もなし。
やきもきしながらもずるずると時間は経ってしまい、とうとう家の前まで来てしまった。
「チョコ、ないのかぁ・・・。」と内心半泣きになりながら別れを告げ家に入ろうとしたとき、いきなり若菜からチョコレートを押し付けられた。
突然のことに反応ができずポカンとしたまま固まっているうちに若菜は走り去ってしまった。
若菜の姿が見えなくなってしばらくして、嬉しさのあまりガッツポーズをとり叫んでしまった。───カップケーキは、とても、美味しかった。

元々勉強で苦労したこともなかったし、若菜も頭がよかったのであまり心配はしていなかったが、やはり合格発表の時は緊張した。二人の番号があったときはとても嬉しかった、人前なのについつい彼女のことを抱きしめて喜んでしまうくらい。

大学に進学するにあたり、自分の中に若菜はおれのものだと周りに示したい独占欲が芽生えてきた。そんな気持ちから若菜に他人からも良く見えるようなプレゼントをしたくて、イヤリングをプレゼントすることにした。嬉し泣きするほど喜んでもらえたが、誤算があった。イヤリングと間違えてピアスを買ってしまったのだ。高校卒業し春休みにはいった後、彼女の家に呼ばれてピアス穴をあけることになった。可愛い彼女を傷つけること・チラッと見える彼女の首筋などいろいろなことにしどろもどろしながらも、なんとか無事にピアス穴をあけることができた。
涙目になりながらも艶やかな顔をする彼女の顔を直視できなかったが、なんとか「似合ってる。」と正直な感想だけは言うことができた。言ったとたんに抱き着かれ、押し倒されてしまったのはご愛敬だろう。

3/13、明日はホワイトデーだ。
前回のバレンタインにもらったカップケーキのお礼をするべく彼は決戦の地、自宅キッチンに立っていた。今回のメニューはホワイトチョコクッキー、割と手先が器用な彼は素人にしてはうまくクッキーを焼き上げることに成功していた。ハート型クッキーに一個一個想いをこめてイチゴチョコで「LOVE」の字を書いていく。
ホワイトデー当日、自転車で学校に7時15分に行った。守衛さんが鍵をあけているところに挨拶をし、若菜の下駄箱にキレイに包装したクッキーを仕込んだ。出口でそれを見ていた守衛さんの苦笑いが、とても気恥ずかしかった。
急いで家にもどって、若菜を待つ。何食わぬ顔で若菜と合流した。
何でもない顔で一緒に学校に向かった、少なくとも平静は装うことができたと思う。
若菜が下駄箱を開け、固まっているのを確認した。
そっと後ろから耳元に顔を近づけ、
「バレンタインのチョコありがとう、コレお礼ね。大好きだよ。」
とそっと告げ、足早に教室に逃げた。
その一日、若菜は、凄かった。


 大学は法律学を専攻することにし、選択で興味のあった心理学等々を学ぶこととなった。
若菜とは専攻が違うため授業中は居られないが、昼休憩など一緒に居られる時間はずっと一緒に居た。周囲から冷やかされることも多いが、好きなんだから一緒に居るのは当たり前だろ。というと沈黙されてしまう、なぜだろう?
同じ授業やサークル、ゼミなど昔と比べて女性と話す機会が多くなった。それと同時に、若菜から笑顔で話しかけられることが多くなった。笑顔は笑顔なのだが、目だけが笑ってなくて怖い。なんでだ・・・。
一度、若菜が悪戯されプレゼントをしたピアスを隠されてしまった。若菜が半狂乱になってしまい、なんとかしなくてはと思って、友人たちと一緒に大学中を探し回った。幸いにも犯人はすぐに判明し事なきを得たが、見つかってとても喜ぶ若菜をみてこういう仕事に就くのも良いなと思うようになった。
進路を考える時期でもあったので、そういった調査・情報収集をする探偵を進路希望にし就職活動を行った。幸い法律学や心理学等を専攻していたこともあり、スムーズに探偵社に就職をきめることができた。

 大学を卒業し金銭的に自立ができたこと・お互い仕事ですれ違うことも多くなってしまったことから、良い機会だしと同棲することになった。
素行調査などをするため夜遅くに帰宅したりする不定期な生活を送っているが、若菜が温かい食事を作って迎えてくれるので毎日の活力を得ることができている。
正直、若菜なしの生活はもう考えられなくなっていた。
「君と一生添い遂げたい。いつも迷惑ばかりかけ続けている不甲斐ないおれだけど、これからも一緒に生きて欲しい。おれと、結婚してください。」
そう思いを伝え、婚約指輪を渡した。
彼女は驚き、涙しながらも笑顔で了承してくれた。

元々凝り性なこともあってか、何気に料理がうまい。
普段は若菜が料理を担当しているが、休日になるとストレス発散と言わんばかりに一緒に料理をつくっている。

使用ピクルー:https://picrew.me/image_maker/6951

TPP:15
Battle+6
マクロ:

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