樺倉七海（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》

【職業】　
フリーター
【性別】 
女性
【年齢】
19歳
【出身】　

【学校・学位】

【精神的な障害】

【SAN値】 現在 / 最大79 / 94

【STR】15 【APP】16 【CON】10 【SIZ】12
 【POW】11 【INT】15 【DEX】14 【EDU】13 

【H P】11 【M P】11 【ダメージボーナス】1d4

【職業技能ポイント】260【個人的な興味による技能ポイント】150

《戦闘技能》
□回避 64%　□キック 80%　□マーシャルアーツ 70%□投擲 25%　□こぶし 50%　□マシンガン 15%□拳銃 20%　□頭突き 10%　□サブマシンガン 15%□組み付き 25%　□ライフル 25%　□ショットガン 30%

《探索技能》
□目星 65%　□聞き耳 65%　□応急手当 50%□追跡 10%　□隠れる 10%　□忍び歩き 10%□隠す 15%　□写真術 10%　□図書館 60%□登攀 40%　□鍵開け 1%　□精神分析 31%

《行動技能》
□水泳 25%　□電気修理 10%　□運転： 20%□跳躍 25%　□機械修理 20%　□操縦： 1%□乗馬 5%　□ナビゲート 10%　□製作： 5%□変装 1%　□重機械操作 1%

《交渉技能》
□母国語： 65%　□信用 15%　□説得 15%□言いくるめ 5%　□値切り 5%

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%　□歴史 20%　□オカルト 5%□コンピューター 1%　□経理 10%　□電子工学 1%□天文学 1%　□物理学 1%　□化学 1%□考古学 1%　□心理学 5%　□法律 5%□人類学 1%　□生物学 11%　□薬学 1%□地質学 1%　□博物学 10%　□医学 5%□芸術：歌唱 90%

【所持品】名称　単価　個数　価格　備考　　　　　　1　　 0　　　　　　1　　 0　　　　　　1　　 0　　　　　　1　　 

【現金】　　　　

【預金／借金】

[パーソナルデータ]

【収入】　

【個人資産】

【不動産】　

【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】


【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
カーネーションは凛として枯れるNPC
感想戦描き途中

元気な性格であり、常にポジティブで明るくムードメーカーのような存在
口癖のように大丈夫という、歌うのが好きでよく歌っている
捨て子であり施設にいたが10歳の頃に樺倉家へと引き取られる
樺倉家は両親(母親は介護士、父親は会社員)と子供は二人姉(つぐみ)弟(日向)であった。弟とは同い年姉は4つ上不器用でつっけんどんな性格の日向はあまり友達がおらずつぐみをとても慕っており空手がうまく、強くまっすぐなつぐみにあこがれを抱くほど自慢の姉だったつぐみは全国大会に出るような将来を期待される空手家、面倒見の良い凛とした性格の女の子
その中に入ってきた七海を最初は嫌っていたがつぐみは面倒見がよくつぐみを中心に3人は徐々に仲を深めていくことになる
引き取られた身であり不安だった七海みんなに気を使わせまいと明るく元気にふるまうようになりそれが彼女の根本の性格でもあったがどこか壁を感じ続けていた
それを壊してくれたのがつぐみと日向、同じ小学校に通っていた日向は両親がおらず、引き取られていることをだしにクラスで悪口を言われていたり、距離をおかれていたりした七海をそんなのかまわず仲良くしてくれた、そのおかげで小学校でも少しずつ受け入れられていく
七海にとって日向は助けてくれたかけがえのない存在でありヒーローだった
「私たち、家族なのかなぁ」と不安になっていた七海に
「俺たちは、双子でもねぇ、学校の単なる友達でもねぇ、けどなそんなのどうだっていいんだよ形とか血縁とかなんかこう、言い表せねぇけど大切な存在なんだよ！わかったか」
「そうね、私たちの関係なんて大切な存在その一言だけでじゅうぶん、日向たまにはいいこと言うじゃない」
といってくれた二人
そんな彼女はどこかでこう思うようになる。
二人は家族を越えた大切な存在だ大好きだ、幸せこんな生活がいつまでも続くんだ
幸せな日々が続く
そんなある日、事故は起きる14歳に七海はなるころだった
現場は夕暮れの歩道3人並んで歩いてる時だった
直撃してきたのは小型トラック、勢いよく3人に向かって追突してくる
一瞬の出来事だった交通事故に3人は巻き込まれる後の話ではトラックの運転手は泥酔していたらしい
その結果つぐみは死亡、日向は意識不明の重体、七海も大けがを負ってしまう
運よく一命を取りとめたのは日向と七海だけだった
その結果心身ともに致命傷を負った二人、特に日向は精神障害と記憶障害を負う放心状態になってしまった七海は医者から昔よくしていたことなどを見せたり聞かせたりしたら何か思い出すかもしれないといわれ姉のよくつけていた花の髪飾りをつけつぐみと日向が空手の試合の後などによくハイタッチをしていたのを思い出してハイタッチをしてみる
それがきっかけか日向は少しずつ精神状態を取り戻すが姉が死んだことを覚えていないあ姉はどこだと取り乱す日向を見て七海は肺たちした時のように姉に成り代われば日向は元気を取り戻すんじゃないか笑顔がまた見れるんじゃないかと思い姉のふりをしてふるまうようになる青い花の髪飾りをつけ空手も始めたし長い髪も切った大好きな歌ももう歌わなくなったそうしないと日向はまた壊れてしまうかもしれない日向のためなら仕方なかった次第に日向の姉として生活を取り戻していく、取り戻していって姉のとして慕ってくれる日向を見て七海はずっと思っている日向にとって私はその程度の存在だったのだろうか愛してくれてなかったのだろうか血のつながっていない家族なんてやっぱり成立しないものだったのだろうか、、これは愛の形なのだろうか今日向をちゃんと愛せているのだろうかそんな気持ちは年を追うごとに肥大化していってそんなことないとはわかっていても七海としてもう愛してくれない日向に恨みさえ感じ始めている

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