舞野 調(まいの しらべ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

highが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

舞野 調(まいの しらべ)の詳細

キャラクターID: 1608981253813813siomark

キャラクター情報  NPCでの使用可(連絡自由)
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
舞野 調(まいの しらべ)

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キャラクター名: 舞野 調(まいの しらべ)
14 / 14
9 / 9
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 作家 【性別】 女 【年齢】 24 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
35 / 87

【STR】 15 【APP】 10 【SAN】 45
【CON】 12 【SIZ】 15 【幸運】 45
【POW】 9 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 15 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 14 【M P】 9 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 30%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 65%  □聞き耳 25%  □応急手当 50%  
□追跡 10%  ☑隠れる 50%  ☑忍び歩き 40%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 65%  
□登攀 40%  ☑鍵開け 51%  ☑精神分析 31%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 70%  □信用 15%  ☑説得 65%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  □ドイツ語 1%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 12%  ☑歴史 50%  ☑オカルト 35%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  □法律 5%  
☑人類学 31%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
□芸術:執筆 41%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ、3千円ぐらいが入った財布、メモ帳、万年筆


【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
彼女は自分を守ろうとしている。それは外部からの暴力からではない、自分という『自己』を見失わないために守っているのだ。
彼女は理不尽が嫌いだ。心の底から嫌悪している。でもそんな理不尽をどうにかできる術を自分が持っていないことも知っている。それでも彼女は何かをしようとは思っている。だが実際に行動できるかは分からない。それは彼女が理不尽を前にしても彼女の経験や理性が「そんなものだ」と言い切り何もしないときがあるからだ。
彼女は自分の意思を最大限に考慮する。それはある意味では「わがまま」と言えるものかもしれない。だがしかし、自分の意識を尊重せずに他人の言われるがままに生きることを生きると言えるのだろうか。彼女は自分が自分の意思ではなく誰かの意思によって動かされることに恐怖のようなものを感じている。誰かから動かされて過ごす人生はもはや『私』人生ではない。そんな人生を歩むくらいなら例え周りから悪と断じられても自分が『自分』でありながら人生を終えたいと考えている。
もちろん彼女はわがままな人間ではない。我慢するときはするし何か頼まれれば特に問題がない限り引き受けるだろう。しかしそれは我慢することも、引き受けることも最終的には自分で判断したことだからである。彼女は強制的に自分の意に反することをさせられるとき、『自分』を守るため自分の身を犠牲にしてでも抗う術を探すだろう。

白縫氷冴・・・彼女は舞野にとって救えなかった人間として自分の無力さの象徴として永遠に舞野の心の中に残り続けるだろう。
舞野は自らを恥じている。自分に力はない、自分に出来ることは自分の守りたいものを可能な限り守ることができればいいと思っていた。そして同時に舞野はそれができると過信していたのだ。しかし、白縫氷冴の死により自分は誰かを助けることができると過信していた事実を知ってしまった。そして人を助けるということがいかに傲慢で自分の力量を見誤った思い違いであったかを思い知らされた。
舞野に人を助ける力はない。じゃあそんな自分に何ができる?舞野はその答えを探すために筆を執る。自問自答し答えを探す、それしか彼女にできることは残っていないのだから。誰も救えない、でもせめて自分だけは救えるように自分だけは自分であるように。
彼女は現在自己肯定感や自信を失っている。自分には何もできない。という想いがある限りはあまり他人との関わりを強く持とうとしないだろう。人が傷つくのをみると自分も傷つく、ならば傷つくのを見る他人さへいなければいいのではないだろうか。そう考えるが故の他人との交流を結ばないという行動に繋がっているのだ。
黄ヶ原真羅・・・彼は彼女にとって命の恩人である。それは交通事故から助けてくれたこともあるし、精神的な助けにもなっている。彼は彼女に未来に向けて歩き出す覚悟を見つけた。彼女は傷つくことを恐れていた。でもその傷は自分の信じた決断の傷なのだ。後悔のない決断が無傷の選択だけだとは限らない。彼女は彼からそんな傷を背負って悩み苦しんででも未来を見続ける、歩み続けなければいけないという意思を受け取ったのだ。彼女が下した選択は何度も繰り返した傷を負う選択であった。けれども今の彼女にとってその傷はただの傷ではない、その傷は彼女が背負うと覚悟を決めた傷なのだ。それに私は一人ではない。きっとあの人がいつかどこかで私を待っていてくれるから。そのために私は未来へと傷を負いながら歩を進めるのだ。

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